JPH0661033B2 - 画像信号記憶再生装置および画像信号記憶再生装置を備えた画像信号表示装置 - Google Patents
画像信号記憶再生装置および画像信号記憶再生装置を備えた画像信号表示装置Info
- Publication number
- JPH0661033B2 JPH0661033B2 JP63206338A JP20633888A JPH0661033B2 JP H0661033 B2 JPH0661033 B2 JP H0661033B2 JP 63206338 A JP63206338 A JP 63206338A JP 20633888 A JP20633888 A JP 20633888A JP H0661033 B2 JPH0661033 B2 JP H0661033B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image signal
- display device
- signal display
- image
- memory
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- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、画像信号発生装置と、該画像信号発生装置か
ら出力される画像信号を表示する画像信号表示装置とを
有するマンマシンインタフェース、たとえばコンピュー
タ、パソコン、ワープロ、OA、FA等の端末装置な
ど、における画像信号記憶再生装置に関するもので、特
に前記画像信号表示装置に表示されている一静止画面を
任意に記憶し、所望の時に前記画像信号表示装置とは別
の画像信号表示装置に再生し得るものである。
ら出力される画像信号を表示する画像信号表示装置とを
有するマンマシンインタフェース、たとえばコンピュー
タ、パソコン、ワープロ、OA、FA等の端末装置な
ど、における画像信号記憶再生装置に関するもので、特
に前記画像信号表示装置に表示されている一静止画面を
任意に記憶し、所望の時に前記画像信号表示装置とは別
の画像信号表示装置に再生し得るものである。
従来技術において、画像信号表示装置に表示されている
一静止画面を後に参照したい場合には、コンピュータの
ソフトウエアによりマルチウインドウという形で1個の
画像信号表示装置に表示していた。また、複数の画像信
号表示装置を使用して同時に別の画像を表示する場合に
は、それぞれの画像信号発生装置の制御に基づいた画像
信号を画像信号発生装置に対応した画像信号表示装置に
表示していた。あるいは、ソフトウエアおよびハードウ
エアを工夫することにより多くの画像信号表示装置に異
なった画像信号を同時に表示することができるものがあ
った。
一静止画面を後に参照したい場合には、コンピュータの
ソフトウエアによりマルチウインドウという形で1個の
画像信号表示装置に表示していた。また、複数の画像信
号表示装置を使用して同時に別の画像を表示する場合に
は、それぞれの画像信号発生装置の制御に基づいた画像
信号を画像信号発生装置に対応した画像信号表示装置に
表示していた。あるいは、ソフトウエアおよびハードウ
エアを工夫することにより多くの画像信号表示装置に異
なった画像信号を同時に表示することができるものがあ
った。
しかし、従来のマルチウインドウの場合には、参照画面
のために所望の画像が削除されるだけでなく、参照画面
が小さくなり見難いという問題があった。特に,CAD
のように複雑な全体図の中の細かい参照部品を表示する
場合に、不都合な場合が多かった。
のために所望の画像が削除されるだけでなく、参照画面
が小さくなり見難いという問題があった。特に,CAD
のように複雑な全体図の中の細かい参照部品を表示する
場合に、不都合な場合が多かった。
また、ソフトウエアおよびハードウエアにより多くの画
像信号表示装置を用いることは可能であるが一画像信号
表示装置当りに対する価格が高価になるという問題があ
った。
像信号表示装置を用いることは可能であるが一画像信号
表示装置当りに対する価格が高価になるという問題があ
った。
本発明は、特別なソフトウエアおよびハードウエアを必
要とせずに、既存のハードウエアをそのまま利用して画
像信号表示装置における所望の静止画像を記憶し、所望
の時にその画像を他の画像信号表示装置に再生すること
ができる画像信号記憶再生装置を提供することを目的と
する。
要とせずに、既存のハードウエアをそのまま利用して画
像信号表示装置における所望の静止画像を記憶し、所望
の時にその画像を他の画像信号表示装置に再生すること
ができる画像信号記憶再生装置を提供することを目的と
する。
第1図は本発明の原理説明図である。
第1図において、1はマンマシンインタフェース、2は
画像信号記憶再生装置、3は画像信号発生装置、4は画
像信号表示装置で、画像信号発生装置3と画像信号表示
装置4とでマンマシンインタフェース1を構成する。5
は画像信号表示装置4とは別で既存の画像信号表示装
置、6は前記画像信号発生装置3から前記画像信号表示
装置4へ出力される画像信号から分岐した画像信号をメ
モリに書き込む画像信号書き込み手段、7は画像信号書
き込み手段6により前記画像信号発生装置3の一静止画
面を記憶するメモリ、8は前記メモリ7に記憶された画
像信号を選択する画像信号選択手段で、画像信号読み出
し制御回路が設けられており、画像信号表示装置5、画
像信号書き込み手段6、メモリ7および画像信号選択手
段8で画像信号記憶再生装置2を構成する。
画像信号記憶再生装置、3は画像信号発生装置、4は画
像信号表示装置で、画像信号発生装置3と画像信号表示
装置4とでマンマシンインタフェース1を構成する。5
は画像信号表示装置4とは別で既存の画像信号表示装
置、6は前記画像信号発生装置3から前記画像信号表示
装置4へ出力される画像信号から分岐した画像信号をメ
モリに書き込む画像信号書き込み手段、7は画像信号書
き込み手段6により前記画像信号発生装置3の一静止画
面を記憶するメモリ、8は前記メモリ7に記憶された画
像信号を選択する画像信号選択手段で、画像信号読み出
し制御回路が設けられており、画像信号表示装置5、画
像信号書き込み手段6、メモリ7および画像信号選択手
段8で画像信号記憶再生装置2を構成する。
なお、画像信号発生装置3の出力から分岐された画像信
号には、水平同期信号、垂直同期信号、ドット同期信
号、および映像信号が含まれている。
号には、水平同期信号、垂直同期信号、ドット同期信
号、および映像信号が含まれている。
また、画像信号書き込み手段6には、画像信号表示装置
4の一画面分の画像信号のみをメモリ7に取り込むため
の水平カウンタ、垂直カウンタおよびアドレスカウンタ
を有する。
4の一画面分の画像信号のみをメモリ7に取り込むため
の水平カウンタ、垂直カウンタおよびアドレスカウンタ
を有する。
本発明の原理説明は画像信号表示装置5、画像信号書き
込み手段6、メモリ7、画像信号選択手段8が一組の場
合について説明したが、これらを複数組設けること、あ
るいは画像信号表示装置5の数と、画像信号書き込み手
段6、メモリ7、画像信号選択手段8の数とが異なって
も良い。
込み手段6、メモリ7、画像信号選択手段8が一組の場
合について説明したが、これらを複数組設けること、あ
るいは画像信号表示装置5の数と、画像信号書き込み手
段6、メモリ7、画像信号選択手段8の数とが異なって
も良い。
本発明の作用を第1図にしたがって説明する。
通常は画像信号発生装置3の操作にしたがって画像信号
表示装置4に画像を表示しながら所望の作業を行なう。
この作業中に画像信号表示装置4の画像を記憶したい場
合には、画像信号発生装置3から画像信号表示装置4へ
の画像信号を分岐して、画像信号書き込み手段6の読み
込み指令によりメモリ7に取り込む。該画像信号書き込
み手段6は、画像信号表示装置4の一画面分の水平同期
信号、垂直同期信号、ドット同期信号を画像信号書き込
み手段6の図示されていないカウンタでカウントして、
一画面分の画像信号をメモリ7に取り込む。
表示装置4に画像を表示しながら所望の作業を行なう。
この作業中に画像信号表示装置4の画像を記憶したい場
合には、画像信号発生装置3から画像信号表示装置4へ
の画像信号を分岐して、画像信号書き込み手段6の読み
込み指令によりメモリ7に取り込む。該画像信号書き込
み手段6は、画像信号表示装置4の一画面分の水平同期
信号、垂直同期信号、ドット同期信号を画像信号書き込
み手段6の図示されていないカウンタでカウントして、
一画面分の画像信号をメモリ7に取り込む。
画像信号表示装置4に表示した別の画像を更に取り込む
時は、次の読み込み指令により自動的に前記カウンタを
リセットして、新たに一画面分がメモリ7に記憶され
る。
時は、次の読み込み指令により自動的に前記カウンタを
リセットして、新たに一画面分がメモリ7に記憶され
る。
メモリ7に記憶された画像信号は、所望の時に画像信号
選択手段8に設けられている読み出し制御回路により読
み出されて、マンマシンインタフェース1の画像信号表
示装置4とは別の画像信号表示装置5に表示される。
選択手段8に設けられている読み出し制御回路により読
み出されて、マンマシンインタフェース1の画像信号表
示装置4とは別の画像信号表示装置5に表示される。
なお、画像信号選択手段8を省略して、メモリ7に記憶
された一画面がそのまま画像信号表示装置5に表示する
こともできる。この場合には、メモリ7の記憶内容を更
新すると同時に画像信号表示装置5の画像も同時に変わ
る。
された一画面がそのまま画像信号表示装置5に表示する
こともできる。この場合には、メモリ7の記憶内容を更
新すると同時に画像信号表示装置5の画像も同時に変わ
る。
本発明の一実施例を第2図にしたがって具体的に説明す
る。第2図において、符号1ないし4は第1図と同じで
ある。
る。第2図において、符号1ないし4は第1図と同じで
ある。
10ないし13はたとえば押ボタンスイッチ、14ない
し17は記憶制御手段で、図示されていない水平同期カ
ウンタ、垂直同期カウンタ、ドット同期カウンタおよび
アドレスカウンタあるいは読み取り制御回路が設けられ
ている。18ないし21は選択スイッチ、22ないし2
5は画像信号表示装置で、RGB端子を有するデイジタ
ル画像信号表示装置であれば既存の如何なる表示装置で
も良く、アナログ式の表示装置の場合には、 A/D変換器を設ければ良い。26は記憶制御手段14
ないし21に記憶された画像信号をフロッピーディスク
等に書き込みあるいは読み出しするための書き込み読み
出し制御回路を示す。
し17は記憶制御手段で、図示されていない水平同期カ
ウンタ、垂直同期カウンタ、ドット同期カウンタおよび
アドレスカウンタあるいは読み取り制御回路が設けられ
ている。18ないし21は選択スイッチ、22ないし2
5は画像信号表示装置で、RGB端子を有するデイジタ
ル画像信号表示装置であれば既存の如何なる表示装置で
も良く、アナログ式の表示装置の場合には、 A/D変換器を設ければ良い。26は記憶制御手段14
ないし21に記憶された画像信号をフロッピーディスク
等に書き込みあるいは読み出しするための書き込み読み
出し制御回路を示す。
以下、本発明の一実施例の動作を説明する。
通常の作業は、画像信号発生装置3に付属している、た
とえば図示されていないキーボードの操作にしたがって
画像信号表示装置4に画像を表示しながら行なう。この
作業中に画像信号表示装置4の画像を記憶したい場合に
は、画像信号発生装置3から画像信号表示装置4への画
像信号を分岐して、画像信号記憶再生装置2の押ボタン
スイッチ、たとえば10を押すことにより画像信号表示
装置4に表示されていた一画面が記憶制御手段14に取
り込まれる。このとき、前記記憶制御手段14は、画像
信号表示装置4の一画面分の水平同期信号、垂直同期信
号、ドット同期信号を図示されていないカウンタでカウ
ントして、一画面分の画像信号の取り込みを行なう。
とえば図示されていないキーボードの操作にしたがって
画像信号表示装置4に画像を表示しながら行なう。この
作業中に画像信号表示装置4の画像を記憶したい場合に
は、画像信号発生装置3から画像信号表示装置4への画
像信号を分岐して、画像信号記憶再生装置2の押ボタン
スイッチ、たとえば10を押すことにより画像信号表示
装置4に表示されていた一画面が記憶制御手段14に取
り込まれる。このとき、前記記憶制御手段14は、画像
信号表示装置4の一画面分の水平同期信号、垂直同期信
号、ドット同期信号を図示されていないカウンタでカウ
ントして、一画面分の画像信号の取り込みを行なう。
次に、画像信号表示装置4の画像を同じ記憶制御手段1
4に取り込む時は、押しボタン10を再び押すことによ
り、前記カウンタをリセットして新たに一画面分が記憶
される。
4に取り込む時は、押しボタン10を再び押すことによ
り、前記カウンタをリセットして新たに一画面分が記憶
される。
同時に数種の画面を記憶したい場合には、他の押しボタ
ン11ないし13を押し、記憶制御手段15ないし17
に一画面づつ記憶する。したがって、第2図図示の実施
例では、4画面分の回路が記載されているが、必要に応
じた画面分の回路を増減することは可能である。
ン11ないし13を押し、記憶制御手段15ないし17
に一画面づつ記憶する。したがって、第2図図示の実施
例では、4画面分の回路が記載されているが、必要に応
じた画面分の回路を増減することは可能である。
記憶制御手段14ないし17に記憶された画像信号は、
所望の時に選択スイッチ18ないし21のいずれかを選
択することにより、図示されていない読み取り制御回路
に読み出されて、マンマシンインタフェース1とは別の
画像信号表示装置22ないし25に表示される。
所望の時に選択スイッチ18ないし21のいずれかを選
択することにより、図示されていない読み取り制御回路
に読み出されて、マンマシンインタフェース1とは別の
画像信号表示装置22ないし25に表示される。
実施例では記憶制御手段の数と画像信号表示装置の数と
が同じであるが一致させる必要はなく、また選択スイッ
チを無くし、押しボタンスイッチを押すと直ちに画像信
号表示装置に画像が表示されるようにすることもでき
る。
が同じであるが一致させる必要はなく、また選択スイッ
チを無くし、押しボタンスイッチを押すと直ちに画像信
号表示装置に画像が表示されるようにすることもでき
る。
また、実施例では画像信号記憶再生装置2と画像信号表
示装置22ないし25が別体として説明したが、たとえ
ば画像信号表示装置22に画像信号記憶再生装置2を組
み込むこともできる。
示装置22ないし25が別体として説明したが、たとえ
ば画像信号表示装置22に画像信号記憶再生装置2を組
み込むこともできる。
さらに、記憶制御手段14ないし17に読み込んだ一画
面分のメモリを書き込み読み出し制御回路26によりフ
ロッピーディスクに記憶することもでき、このようにフ
ロッピーディスクに記憶できるようにしておけば記憶制
御手段あるいは画像信号表示装置の数を減少させ、なお
かつ記憶容量は増加する。
面分のメモリを書き込み読み出し制御回路26によりフ
ロッピーディスクに記憶することもでき、このようにフ
ロッピーディスクに記憶できるようにしておけば記憶制
御手段あるいは画像信号表示装置の数を減少させ、なお
かつ記憶容量は増加する。
マンマシンインタフェース1、画像信号記憶再生装置
2、および少なくと1個の画像信号表示装置を用いた応
用例としては、 1 CADのような全体図を画像信号表示装置4に表示
しておき、この画面中で細かな複数の部品を見る場合に
は、各部品を画像信号表示装置22、23・・・に表示
する。
2、および少なくと1個の画像信号表示装置を用いた応
用例としては、 1 CADのような全体図を画像信号表示装置4に表示
しておき、この画面中で細かな複数の部品を見る場合に
は、各部品を画像信号表示装置22、23・・・に表示
する。
このようにしておけば、全体図の一部は削除されずに、
また参照画面も縮小されずに同時に見ることができる。
また参照画面も縮小されずに同時に見ることができる。
2 特許明細書を画像信号表示装置4に表示し、特許請
求の範囲と複数枚の図面とを画像信号表示装置22、2
3・・・に同時に表示する。
求の範囲と複数枚の図面とを画像信号表示装置22、2
3・・・に同時に表示する。
このようにしておけば、ペーパレスにおいて、安価な装
置で特許明細書を読むことが容易になる。
置で特許明細書を読むことが容易になる。
3 テレビジョンに画像信号記憶再生装置2とパソコン
などの画像信号表示装置22とを第2図図示の実施例の
如く接続しておくと、テレビジョンの表示画面で瞬間的
に保存したい画面、たとえば文字情報など、が表示され
た時、押しボタンスイッチ10を押すと画像信号表示装
置22に記憶表示される。この画面を長く保存したい場
合には、書き込み読み出し制御回路26によりフロッピ
ーディスクに保存することもできる。
などの画像信号表示装置22とを第2図図示の実施例の
如く接続しておくと、テレビジョンの表示画面で瞬間的
に保存したい画面、たとえば文字情報など、が表示され
た時、押しボタンスイッチ10を押すと画像信号表示装
置22に記憶表示される。この画面を長く保存したい場
合には、書き込み読み出し制御回路26によりフロッピ
ーディスクに保存することもできる。
これらの応用例はいずれも、特別なソフトウエアおよび
ハードウエアを必要とせずに、また高価な端末あるいは
パソコン等を複数台使用せずに済み、簡単な回路の付加
と既存の画像信号表示装置を増加するだけでマルチ画面
を有するシステムを構成することができる。
ハードウエアを必要とせずに、また高価な端末あるいは
パソコン等を複数台使用せずに済み、簡単な回路の付加
と既存の画像信号表示装置を増加するだけでマルチ画面
を有するシステムを構成することができる。
本発明によれば、マンマシンインタフェースにおける画
像信号発生装置から画像信号表示装置に出力される画像
信号を分岐し、画像信号記憶再生装置を介して、既存の
画像信号表示装置に接続したので、画像信号表示装置に
おける所望の静止画面を別の画像信号表示装置に記憶表
示することができる。
像信号発生装置から画像信号表示装置に出力される画像
信号を分岐し、画像信号記憶再生装置を介して、既存の
画像信号表示装置に接続したので、画像信号表示装置に
おける所望の静止画面を別の画像信号表示装置に記憶表
示することができる。
本発明によれば、1個のマンマシンインタフェースと、
メモリ、押しボタンスイッチ、カウンタおよび簡単な制
御回路から構成する画像信号記憶再生装置と、既存の画
像信号表示装置だけで、安価なマルチ画面表示装置を構
成することができる。
メモリ、押しボタンスイッチ、カウンタおよび簡単な制
御回路から構成する画像信号記憶再生装置と、既存の画
像信号表示装置だけで、安価なマルチ画面表示装置を構
成することができる。
本発明によれば、マルチウインドウのように画面に削除
された部分ができたり、あるいは小さな画面で見難いと
いう問題がなくなる。
された部分ができたり、あるいは小さな画面で見難いと
いう問題がなくなる。
第1図は本発明の原理説明図、第2図は本発明の一実施
例概略図を示す。 図において、 1……マンマシンインタフェース、 2……画像信号記憶再生装置 3……画像信号発生装置 4……画像信号表示装置 5……他の画像信号表示装置 6……画像信号書き込み手段 7……メモリ 8……画像信号選択手段
例概略図を示す。 図において、 1……マンマシンインタフェース、 2……画像信号記憶再生装置 3……画像信号発生装置 4……画像信号表示装置 5……他の画像信号表示装置 6……画像信号書き込み手段 7……メモリ 8……画像信号選択手段
Claims (4)
- 【請求項1】画像信号発生装置3と、該画像信号発生装
置3からの画像信号を表示する画像信号表示装置4とか
ら構成するマンマシンインタフェース1における画像信
号記憶再生装置2において、 前記画像信号発生装置3から前記画像信号表示装置4へ
出力される画像信号を分岐した画像信号をメモリ7に書
き込む画像信号書き込み手段6と、 前記画像信号書き込み手段6により前記画像信号発生装
置4の一静止画面を記憶するメモリ7と、 前記メモリ7に記憶された画像信号を選択する画像信号
選択手段8と、 前記画像信号選択手段により選択された画像信号を表示
する他の画像信号表示装置5と、 からなることを特徴とする画像信号記憶再生装置。 - 【請求項2】前記画像書き込み手段6には、画像信号表
示装置4の一静止画面を記憶する時にのみ接点が接続さ
れるスイッチが設けられていることを特徴とする請求項
1記載の画像信号記憶再生装置。 - 【請求項3】前記画像信号選択手段8には、選択期間中
は接点が接続される選択スイッチが設けられていること
を特徴とする請求項1記載の画像信号記憶再生装置。 - 【請求項4】請求項1記載の画像信号記憶再生装置2を
備えた画像信号表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63206338A JPH0661033B2 (ja) | 1988-08-22 | 1988-08-22 | 画像信号記憶再生装置および画像信号記憶再生装置を備えた画像信号表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63206338A JPH0661033B2 (ja) | 1988-08-22 | 1988-08-22 | 画像信号記憶再生装置および画像信号記憶再生装置を備えた画像信号表示装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0255394A JPH0255394A (ja) | 1990-02-23 |
JPH0661033B2 true JPH0661033B2 (ja) | 1994-08-10 |
Family
ID=16521646
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63206338A Expired - Lifetime JPH0661033B2 (ja) | 1988-08-22 | 1988-08-22 | 画像信号記憶再生装置および画像信号記憶再生装置を備えた画像信号表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0661033B2 (ja) |
-
1988
- 1988-08-22 JP JP63206338A patent/JPH0661033B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0255394A (ja) | 1990-02-23 |
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