JPH0660779A - 配線用遮断器の外部操作ハンドル装置 - Google Patents

配線用遮断器の外部操作ハンドル装置

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JPH0660779A
JPH0660779A JP23522392A JP23522392A JPH0660779A JP H0660779 A JPH0660779 A JP H0660779A JP 23522392 A JP23522392 A JP 23522392A JP 23522392 A JP23522392 A JP 23522392A JP H0660779 A JPH0660779 A JP H0660779A
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crank plate
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crank
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circuit breaker
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Nobuo Asahi
信夫 朝日
Makoto Osawa
誠 大沢
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Fuji Electric Co Ltd
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Fuji Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】盤扉のロック機能を備えた外部操作ハンドル装
置において、扉ロック強度を向上し、扉ロックの不用意
な解錠を防止する。 【構成】ハンドルに固定されたクランク板8とクランク
ピン18を介して配線用遮断器の開閉レバーに連結され
る第2クランク板9とを別々に設け、これらを配線用遮
断器の操作に必要な回動範囲だけ移動ピン19で連動さ
せ、突起8aでロックレバー10を回動させて盤扉のロ
ック状態を解除する際にはクランク板8が単独で回動で
きるようにする。これにより、ロックレバー10を回動
させる際のクランク板8の回動量が配線用遮断器の開閉
レバーの操作量で制約されることがなくなり、ロックレ
バー10とロック金具29との係合量が大きく取れるよ
うになる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、配電盤や制御盤に収
容された配線用遮断器を盤の外から操作する外部操作ハ
ンドル装置に関し、特に盤扉をロックする機能を兼ね備
えた外部操作ハンドル装置に関する。
【0002】
【従来の技術】上記外部操作ハンドル装置(以下、ハン
ドル装置と略記する)は特公平2−6182号公報、特
願平3−208470号明細書等に記載されているが、
この種のハンドル装置はハンドルに固定されたクランク
板でその先端のクランクピンを介してアームを回動さ
せ、ハンドルのオン、オフ及びリセット位置でアームが
嵌合する配線用遮断器の開閉レバーをそれぞれオン、オ
フ及びリセット操作し、かつリセット位置では同時にク
ランク板の突起でロックレバーを回動させて盤扉のロッ
クを外す構造となっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上に述べた通り、従来
のハンドル装置ではハンドルのオフ位置とリセット位置
との間のクランク板の移動量を捉えて盤扉をロックする
ロックレバーのロック状態(ロック金具と係合した状
態)を解除している。しかし、配線用遮断器の開閉レバ
ーのオフ−リセット間の操作量は構造上小さいため、ロ
ック解除時のハンドル装置のハンドルストロークは必然
的に小さく制約され、ロックレバーとロック金具との係
合量も小さくならざるを得なかった。その結果、ハンド
ル装置のオフ操作の衝撃で不用意に盤扉のロック状態が
解除されたり、ロックレバーとロック金具の係合部が早
期に磨耗したりする欠点があった。そこで、この発明
は、配線用遮断器の開閉レバーの操作量に制約されるこ
となく、盤扉のロック解除時のハンドルストロークを大
きくすることのできる配線用遮断器のハンドル装置を提
供することを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明は、クランク板の軸心に対して回動可能な
第2クランク板を前記クランク板と重ねて設け、この第
2クランク板にアームを回動させるクランクピンを取り
付けるとともに、前記クランク板と前記第2クランク板
とに跨がらせて移動ピンを嵌め込み、この移動ピンをハ
ンドル操作に伴ってベース板に形成した案内溝に沿って
移動させることにより、ハンドルがオン位置からリセッ
ト位置の範囲にある間は前記クランク板と前記第2クラ
ンク板とは前記移動ピンを介して連動し、前記ハンドル
が前記リセット位置を越えると前記第2クランク板が前
記移動ピンから逃げて前記クランク板が単独で回動する
ように構成するものとする。
【0005】
【作用】従来装置においては、配線用遮断器の開閉レバ
ーを操作するアームを回動させるためのクランクピンと
盤扉をロックするロックレバーを回動させるための突起
とが同一のクランク板に設けられているため、盤扉のロ
ック解除時のハンドル装置のハンドルストロークは配線
用遮断器の開閉レバーの操作量の範囲内に制約されざる
を得ない。そこで、この発明においては、ハンドルに固
定されたクランク板の軸心に対して回動可能な第2クラ
ンク板をクランク板と重ねて設け、この第2クランク板
にアームを回動させるクランクピンを取り付ける。そし
て、開閉レバーの必要な操作範囲、つまりハンドルのオ
ン位置からリセット位置までのハンドルストロークでは
クランク板と第2クランク板とをこれらに跨がる移動ピ
ンで一体に連動させて従来と同様に開閉レバーの操作機
能を持たせる一方、ハンドルがリセット位置を越えたら
第2クランク板を移動ピンから逃がし、クランク板が単
独で回動できるようにする。これにより、リセット位置
以降はクランク板が開閉レバーと無関係に回動できるの
で、この段階でクランク板でロックレバーを回動させる
ようにすれば、ロック解除時のハンドルストロークが開
閉レバーの操作量に制約されなくなる。
【0006】
【実施例】以下、図1〜図4に基づいてこの発明の実施
例を説明する。ここで、図1はオフ位置におけるハンド
ル装置の要部背面図、図2は同じくリセット位置におけ
る図、図3は同じく盤扉のロック解除位置(オープン位
置)における図、図4はハンドル装置とこれが固定され
る配線用遮断器の分解斜視図である。まず、図4におい
て、ハンドル装置1は配線用遮断器2の前面に固定され
るタイプのもので、ハンドル3、ハンドルカバー4、ス
トッパ5、ハンドルガイド6、ベース板7、クランク板
8、第2クランク板9、ロックレバー10、フレーム1
1、アーム12などからなっており、ハンドル3、ハン
ドルカバー4及びハンドルガイド6が樹脂からなる他は
すべて鋼板からプレス成形されている。
【0007】ハンドルカバー4は前面にハンドル3のオ
ン、オフ、リセット及びオープン位置に合わせてそれぞ
れON,OFF,RISET及びOPENの表示が施さ
れ、ベース板7の前面にねじで固定されている。また、
ハンドルガイド6もハンドルカバー4の内側でベース板
7の前面にねじで固定され、更にその前面にストッパ5
がねじで固定されている。なお、ストッパ5はハンドル
3がオン位置又はオフ位置で鎖錠される際に、ハンドル
5内の図示しない鎖錠レバーに当たってハンドル5の回
動を阻止するためのものでここでは関係ない。
【0008】ハンドル3は把手3aと円筒状の基部3b
とからなっており、基部3bは周壁がハンドルカバー4
とハンドルガイド6との間のリング状の隙間に挿入さ
れ、回動自在に案内されている。基部5bの中心部には
図4では見えないが軸部が一体形成されており、この軸
部はストッパ5、ハンドルガイド6及びベース板7の中
心穴を貫通してベース板7の裏面に僅かに突出し、その
端面にクランク板8が4箇所のねじ13で固定されてい
る。また、上記軸部の端部には小径軸部が更に形成され
ており、この小径軸部にクランク板8と重ねて第2クラ
ンク板9が穴14を介して回動可能に嵌め込まれ、小径
軸部の端面にねじ込まれた図示しない押え金により抜け
止めされている。穴14の外側には、第2クランク板9
の後述する回動に必要な範囲内で、ねじ13の頭部を逃
げる楕円穴15が4箇所に設けられている。
【0009】クランク板8には径方向に伸びる長穴16
があけられ、また後述するようにロックレバー10を回
動させる突起8aが一体形成されている。また、第2ク
ランク板9には長穴16と重なる長穴部とこれに鍵形に
連なる円弧部とからなる鍵穴17があけられ、更にその
先にクランクピン18が取り付けられている。クランク
板8の長穴16と第2クランク板9の鍵穴17には、こ
れらに跨がるように移動ピン19が嵌め込まれている。
移動ピン19は大径部と小径部とからなり、長穴16と
鍵穴17とをゆるく貫通する小径部が第2クランク板9
の裏面で潰されて抜け止めされ、長穴16及び鍵穴17
内を容易に移動できるようになっている。そして、移動
ピン19の大径部はベース板7にあけられた案内溝20
内にゆるく挿入されている。案内溝20は長穴16の内
側端部と重なる内側円弧部20a、長穴16の外側端部
と重なる外側円弧部20c、及びこれらを連通する直線
部20bの3つの部分からなっている。
【0010】ロックレバー10はレリーズピン21によ
りベース板7に回動自在に支持されており、図示しない
ばねにより前方から見て反時計方向に常時付勢されてい
る。レリーズピン21はベース板7の前面に突出する大
径部とベース板7をゆるく貫通する小径部とからなり、
この小径部にロックレバー10がかしめ加工により一体
的に固着され、大径部はハンドルカバー4の穴22から
端面を覗かせている。アーム12は一端でピン23によ
りフレーム11に回動自在に支持され、図4ではフレー
ム11に隠れて見えないが他端にクランクピン18がゆ
るく嵌入する長穴があけられている。アーム12の中央
には配線用遮断器2の開閉レバー2aを通すだるま形の
窓24があけられており、アーム12は窓24の両側に
回動自在に取り付けられた一対のローラ25を介して開
閉レバー2aに嵌合している。
【0011】ハンドル3等が組み付けられたベース板7
は上下各2箇所で図示しないねじによりフレーム11に
締め付けられ、ハンドル装置1が構成される。このハン
ドル装置1は上下各2箇所でねじ26により樹脂成形品
の上下一対の取付座27に締め付けられ、配線用遮断器
2の前面に固定される。なお、取付座27は配線用遮断
器2を図示しない盤パネルに共締めするねじ28により
配線用遮断器2に固定されている。一方、図の左側を開
閉ヒンジとする図示しない盤扉にはハンドルカバー4を
通す穴があけられており、盤扉が閉じられた状態でハン
ドル3及びハンドルカバー4がこの穴から盤外に露出し
ている。また、盤扉にはロック金具29が固定されてお
り、ロックレバー10は下端部がその凹部に嵌入してロ
ック金具29と係合している。したがって、ロック金具
29は矢印A方向、つまり盤扉の開方向には移動でき
す、盤扉は閉状態でロックされている。
【0012】このような構成において、配線用遮断器2
は開閉レバー2aが上方に倒されてオン状態にあり、ハ
ンドル3は垂直なオン位置にある。そこで、ハンドル3
をオフ位置まで反時計方向にほぼ90度回動させると、
ハンドル3に固定されたクランク板8が一体に回動し、
同時に移動ピン19を介して第2クランク板9も連動す
る。この第2クランク板9はクランクピン18を介して
アーム12を回動させ、アーム12はローラ25を介し
て開閉レバー2aを下方に倒す。これにより、配線用遮
断器2はオフする。
【0013】また、過電流の発生により配線用遮断器2
が図示オン状態からトリップ動作をすると、開閉レバー
2aはオン位置とオフ位置との中間位置に自動的に移行
し、この開閉レバー2aにより逆駆動されたハンドル3
はオン位置とオフ位置のほぼ中間のトリップ位置(ハン
ドルカバー4にTRIPと表示)で停止する。トリップ
動作した配線用遮断器2をリセットするには、ハンドル
3をオフ位置の先のリセット位置まで反時計方向に回動
させる。リセット位置では引き外された配線用遮断器2
のラッチ部材が再び係止され、そこで手を離せばハンド
ル3は配線用遮断器2内のばねの作用によりオフ位置に
自動的に復帰する。
【0014】ハンドル3がオン位置からリセット位置ま
での範囲内にある間はロックレバー10はロック金具2
9に係合して盤扉はロック状態にあるが、ハンドル3を
リセット位置を越えて更にその先のオープン位置まで回
動させると、クランク板8の突起8aがロックレバー1
0の図の上端部に当たってこれを図の時計方向に回動さ
せ、下端部を矢印B方向に後退させてロック金具29と
の係合を解く。これにより、ロック金具29は矢印A方
向に移動可能となり盤扉のロックが解除される。盤扉の
上記ロック解除の過程で、第2クランク板9はリセット
位置まではクランク板8と連動するがそれ以降はクラン
ク板8から離れ、オープン位置へはクランク板8が単独
で回動する。この動作について、図1〜図3により以下
に説明する。
【0015】図1はクランク板8がオフ位置にある状態
である。クランク板8をオン位置からハンドル3と一体
に図示オフ位置まで矢印方向に回動させると、移動ピン
19もクランク板8に押されて移動するが、この段階で
は移動ピン19は案内溝20の内側円弧部20a内を移
動するためクランク板8の長穴16及び第2クランク板
9の鍵穴17の長穴部17a(図3参照)の内側端部に
位置し、第2クランク板9は移動ピン19を介してクラ
ンク板8と連動する。この第2クランク板9はすでに説
明したようにクランクピン18を介してアーム12を回
動させ、配線用遮断器2の開閉レバー2aをオフ側に倒
す。
【0016】図1のオフ位置から、クランク板8を図2
のリセット位置まで矢印方向に更に回動させると、第2
クランク板9はやはりこれに連動するが、この段階では
移動ピン19は案内溝20の直線部20b内を移動する
ため、その傾斜面に沿って徐々に外側に押し出され、図
2のリセット位置では移動ピン19はクランク板8の長
穴16及び第2クランク板9の長穴部17aの外側端部
に達する。また、この状態で、鍵穴17の円弧部17b
は案内溝20の外側円弧部20cに重る。クランク板8
の回動に先立って、配線用遮断器2がトリップ動作して
いたとすると、図2のリセット位置では第2クランク板
9により開閉レバー2aがリセット位置まで操作され、
配線用遮断器2はリセットされる。ここで、図1のオフ
位置では勿論、図2のリセット位置でもクランク板8の
突起8aはロックレバー10に届かず、ロックレバー1
0の下端部はロック金具29と係合状態にある。
【0017】盤扉を開くには、クランク板8を図2のリ
セット位置から更に図3のオープン位置まで矢印方向に
回動させる。この段階で移動ピン19は案内溝20の外
側円弧部20c内を移動し、その際、この移動ピン19
は鍵穴17の円弧部17bに入り込むため第2クランク
板9は移動ピン19から逃げてそのまま取り残され、ク
ランク板8は単独で回動するようになる。このクランク
板8は突起8aがロックレバー10の上端部に当たり、
オープン位置でこれを反時計方向に図示の位置まで回動
させる。これにより、ロックレバー10の下端部とロッ
ク金具29との係合が外れ、盤扉はロック状態を解除さ
れて開放可能となる。上記実施例の構成と従来構成とを
比較すると、従来はオフ位置からリセット位置までの小
さな回動量でロックレバーを回動させてロック金具との
係合を解くため、ロックレバーの係合量が僅かしか取れ
ないのに対し、実施例では図3に示すように、リセット
位置からロック解除まで更にδの回動量が存在し、ロッ
クレバー10の係合量を十分に大きく取ることができ
る。
【0018】
【発明の効果】以上の通り、この発明によれば、ハンド
ルに固定されたクランク板に対してアームと連動する第
2クランク板を別に設け、これらを移動ピンでオン位置
とリセット位置との間だけ連動させ、リセット位置以降
はクランク板を単独で回動させる構成とすることによ
り、リセット位置からオープン位置までのハンドルスト
ロークを配線用遮断器の開閉レバーと関係なく大きく取
ることができ、それに応じてクランク板で係合を解くロ
ックレバーの係合量を大きくすることができる。その結
果、ハンドルのオフ操作で盤扉のロックが不用意に解錠
される心配がなくなり、またロックレバーとロック金具
との係合部の強度が高まる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例のオフ位置での要部背面図で
ある。
【図2】図1の外部操作ハンドル装置のリセット位置で
の要部背面図である。
【図3】図1の外部操作ハンドル装置のオープン位置で
の要部背面図である。
【図4】図1の外部操作ハンドル装置の分解斜視図であ
る。
【符号の説明】
1 外部操作ハンドル装置 2 配線用遮断器 2a 開閉レバー 3 ハンドル 4 ハンドルカバー 5 ストッパ 6 ハンドルガイド 7 ベース板 8 クランク板 9 第2クランク板 10 ロックレバー 11 フレーム 12 アーム 16 長穴 17 鍵穴 18 クランクピン 19 移動ピン 20 案内溝 30 ロック金具

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】配線用遮断器の開閉レバーに嵌合する回動
    自在なアームと、前記配線用遮断器が収納された盤のロ
    ック金具に係合してその盤扉をロックする回動自在なロ
    ックレバーとを備え、前記盤の外部からハンドルが操作
    されると、ベース板を間にして前記ハンドルに固定され
    たクランク板がクランクピンを介して前記アームを回動
    させて前記配線用遮断器をオン、オフ及びリセット動作
    させ、また前記クランク板の突起で前記ロックレバーを
    回動させて前記盤扉のロックを解く配線用遮断器の外部
    操作ハンドル装置において、 クランク板の軸心に対して回動可能な第2クランク板を
    前記クランク板と重ねて設け、この第2クランク板にア
    ームを回動させるクランクピンを取り付けるとともに、
    前記クランク板と前記第2クランク板とに跨がらせて移
    動ピンを嵌め込み、この移動ピンをハンドル操作に伴っ
    てベース板に形成した案内溝に沿って移動させることに
    より、ハンドルがオン位置からリセット位置の範囲にあ
    る間は前記クランク板と前記第2クランク板とは前記移
    動ピンを介して連動し、前記ハンドルが前記リセット位
    置を越えると前記第2クランク板が前記移動ピンから逃
    げて前記クランク板が単独で回動するように構成したこ
    とを特徴とする配線用遮断器の外部操作ハンドル装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008061473A (ja) * 2006-09-04 2008-03-13 Oji Paper Co Ltd 電源盤
JP2013090468A (ja) * 2011-10-19 2013-05-13 Shindengen Electric Mfg Co Ltd インターロック構造

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JP2008061473A (ja) * 2006-09-04 2008-03-13 Oji Paper Co Ltd 電源盤
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