JPH074756Y2 - 遮断器のインタロック装置 - Google Patents
遮断器のインタロック装置Info
- Publication number
- JPH074756Y2 JPH074756Y2 JP10446488U JP10446488U JPH074756Y2 JP H074756 Y2 JPH074756 Y2 JP H074756Y2 JP 10446488 U JP10446488 U JP 10446488U JP 10446488 U JP10446488 U JP 10446488U JP H074756 Y2 JPH074756 Y2 JP H074756Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- closing
- circuit breaker
- lock cover
- opening
- closed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- High-Tension Arc-Extinguishing Switches Without Spraying Means (AREA)
- Driving Mechanisms And Operating Circuits Of Arc-Extinguishing High-Tension Switches (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、高圧電気回路の投入,遮断を行なう真空遮断
器等の遮断器の投入を機械的,電気的にインタロックす
る遮断器のインタロック装置に関する。
器等の遮断器の投入を機械的,電気的にインタロックす
る遮断器のインタロック装置に関する。
真空遮断器は真空バルブの接点を備えた固定軸に接離す
るように接点を備えた可動軸を、操作器内にある開閉軸
を備えた操作機構を手動投入ボタン,手動トリップボタ
ンや投入,釈放操作回路により操作して高圧電気回路の
投入,遮断を行なっている。
るように接点を備えた可動軸を、操作器内にある開閉軸
を備えた操作機構を手動投入ボタン,手動トリップボタ
ンや投入,釈放操作回路により操作して高圧電気回路の
投入,遮断を行なっている。
この種の遮断器には誤操作により投入しないように投入
インタロック装置が設けられるのが通常であり、配電盤
内に収納される引出形真空遮断器において、従来真空遮
断器を断路位置から運転位置に移動している場合に誤動
作により遮断器が投入しないようにするインタロックさ
れている。
インタロック装置が設けられるのが通常であり、配電盤
内に収納される引出形真空遮断器において、従来真空遮
断器を断路位置から運転位置に移動している場合に誤動
作により遮断器が投入しないようにするインタロックさ
れている。
この種の遮断器は上記のように断路位置から運転位置に
移動している場合にはインタロックされているが、断路
位置や運転位置での投入インタロック装置がなく、万一
運転位置にある遮断器が誤操作により投入した場合、人
身事故につながる恐れがあった。
移動している場合にはインタロックされているが、断路
位置や運転位置での投入インタロック装置がなく、万一
運転位置にある遮断器が誤操作により投入した場合、人
身事故につながる恐れがあった。
本考案の目的は、誤操作による遮断器の投入を防止する
遮断器のインタロック装置を提供することである。
遮断器のインタロック装置を提供することである。
上記課題を解決するために、本考案によれば投入,遮断
操作を行なわせる操作器前面カバーの開口部に露出する
手動投入ボタンと、投入操作回路とを有する真空遮断器
において、手動投入ボタンを覆って開閉自在に前面カバ
ーとピン結合され、閉時前面がバーに施錠可能なロック
カバーと、このロックカバーを投入状態で開状態に保
ち、遮断状態で閉可能にするロッド機構と、投入操作回
路に直列に接続し、ロックカバーの開閉に連動してロッ
クカバーの開閉状態に応じて開閉するスイッチとからイ
ンタロック装置を構成するものとする。
操作を行なわせる操作器前面カバーの開口部に露出する
手動投入ボタンと、投入操作回路とを有する真空遮断器
において、手動投入ボタンを覆って開閉自在に前面カバ
ーとピン結合され、閉時前面がバーに施錠可能なロック
カバーと、このロックカバーを投入状態で開状態に保
ち、遮断状態で閉可能にするロッド機構と、投入操作回
路に直列に接続し、ロックカバーの開閉に連動してロッ
クカバーの開閉状態に応じて開閉するスイッチとからイ
ンタロック装置を構成するものとする。
ロックカバーを手動投入ボタンを覆って開閉自在に設け
たので、手動投入ボタンの操作にはロックカバーを開に
して行なう必要があり、また投入状態ではロックカバー
を開状態に保ち、遮断時には閉にして施錠により閉状態
をロックすることができるようにしたことにより、遮断
器の投入,遮断状態はロックカバーの開閉状態の目視に
より検知できるとともに、遮断状態では施錠されたロッ
クカバーの閉により誤操作による投入を防止する。また
ロックカバーの開閉に連動してロックカバーの開閉状態
に応じて開閉するスイッチを投入操作回路に直列に接続
したことにより、ロックカバーが閉になる遮断状態では
投入操作回路を開にし、誤操作により電気的に投入する
ことを防止する。
たので、手動投入ボタンの操作にはロックカバーを開に
して行なう必要があり、また投入状態ではロックカバー
を開状態に保ち、遮断時には閉にして施錠により閉状態
をロックすることができるようにしたことにより、遮断
器の投入,遮断状態はロックカバーの開閉状態の目視に
より検知できるとともに、遮断状態では施錠されたロッ
クカバーの閉により誤操作による投入を防止する。また
ロックカバーの開閉に連動してロックカバーの開閉状態
に応じて開閉するスイッチを投入操作回路に直列に接続
したことにより、ロックカバーが閉になる遮断状態では
投入操作回路を開にし、誤操作により電気的に投入する
ことを防止する。
以下図面に基づいて本考案の実施例について説明する。
第1図は本考案の実施例によるインタロック装置を備え
た真空遮断器の操作機構部のロックカバーの一部を取除
いて示した部分正面図、第2図,第3図はそれぞれ第1
図の遮断器の投入状態のA−A断面図、B−B断面図、
第4図は第3図のロックカバーの施錠状態を示す側面
図、第5図,第6図はそれぞれ第1図の真空遮断器の正
面図,側面図である。第5図,第6図において真空遮断
器1はローラ2を備えた引出形真空遮断器であり、真空
バルブ等を備えた遮断器部3と、真空バルブの可動軸の
操作を回動により行なう開閉軸等からなる操作機構を内
蔵する操作器4とからなっている。5は遮断を行なう手
動トリップボタンであり、6は操作器4の前面カバー8
の開口部から突出し、投入を引抜いて行なう手動投入ボ
タンである。そして手動投入ボタン6は後述するロック
カバー7により覆われている。なお、第5図はロックカ
バー7の閉状態を示し、ロックカバー7は南京錠9によ
り施錠されている。
第1図は本考案の実施例によるインタロック装置を備え
た真空遮断器の操作機構部のロックカバーの一部を取除
いて示した部分正面図、第2図,第3図はそれぞれ第1
図の遮断器の投入状態のA−A断面図、B−B断面図、
第4図は第3図のロックカバーの施錠状態を示す側面
図、第5図,第6図はそれぞれ第1図の真空遮断器の正
面図,側面図である。第5図,第6図において真空遮断
器1はローラ2を備えた引出形真空遮断器であり、真空
バルブ等を備えた遮断器部3と、真空バルブの可動軸の
操作を回動により行なう開閉軸等からなる操作機構を内
蔵する操作器4とからなっている。5は遮断を行なう手
動トリップボタンであり、6は操作器4の前面カバー8
の開口部から突出し、投入を引抜いて行なう手動投入ボ
タンである。そして手動投入ボタン6は後述するロック
カバー7により覆われている。なお、第5図はロックカ
バー7の閉状態を示し、ロックカバー7は南京錠9によ
り施錠されている。
第1図ないし第3図において手動投入ボタン6は操作器
4の前面カバー8(第5図参照)に設けられた開口部か
ら突出し、操作器4のフレーム14に取付けられた投入ボ
タン用ベース15を貫通して設けられている。
4の前面カバー8(第5図参照)に設けられた開口部か
ら突出し、操作器4のフレーム14に取付けられた投入ボ
タン用ベース15を貫通して設けられている。
ロックカバー7は手動投入ボタン6と前記開口部を覆っ
て蝶番11により前面カバー8にピン結合されて開閉自在
に取付けられている。そして遮断器の投入状態ではロッ
クカバー7を開状態に後述するロッド17により保持さ
れ、遮断状態ではロックカバー7を閉にして南京錠9の
錠アームを投入用ボタン用ベース15に固定されたベース
18に取付けられたサポート13の孔13a(第3図参照)に
挿入して施錠して閉状態をロックするようにしている。
て蝶番11により前面カバー8にピン結合されて開閉自在
に取付けられている。そして遮断器の投入状態ではロッ
クカバー7を開状態に後述するロッド17により保持さ
れ、遮断状態ではロックカバー7を閉にして南京錠9の
錠アームを投入用ボタン用ベース15に固定されたベース
18に取付けられたサポート13の孔13a(第3図参照)に
挿入して施錠して閉状態をロックするようにしている。
16は開閉軸であり、手動投入ボタン、手動トリップボタ
ンの操作や投入,釈方操作回路の開閉により回動して真
空バルブの可動軸の操作を行なうようにしている。また
開閉軸16には第2図に示す形状のレバー20が取付けら
れ、レバー20は投入状態では実線の位置に、遮断状態で
は開閉軸の回動により二点鎖線の位置にくるようにして
いる。
ンの操作や投入,釈方操作回路の開閉により回動して真
空バルブの可動軸の操作を行なうようにしている。また
開閉軸16には第2図に示す形状のレバー20が取付けら
れ、レバー20は投入状態では実線の位置に、遮断状態で
は開閉軸の回動により二点鎖線の位置にくるようにして
いる。
ロッド17は前面カバー8の開口部とベース18を貫通し、
ベース18に固定されたガイド19に軸方向に移動自在に支
持され、その一方の軸端はロックカバー7の内面に、他
方の軸端は開閉軸16のレバー20に当るようにしている。
なおロッド17にはガイド19とロッド17のつば17aとの間
に圧縮ばね21を装着し、ばね力によりロッド17をロック
カバー7の開方向に復帰するようにしている。
ベース18に固定されたガイド19に軸方向に移動自在に支
持され、その一方の軸端はロックカバー7の内面に、他
方の軸端は開閉軸16のレバー20に当るようにしている。
なおロッド17にはガイド19とロッド17のつば17aとの間
に圧縮ばね21を装着し、ばね力によりロッド17をロック
カバー7の開方向に復帰するようにしている。
ロッド22は前面カバー8の開口部を貫通し、操作器4の
側板23と、これに取付けられたガイド24により軸方向に
移動自在に支持され、ガイド24とロッド22のつば22aと
の間に圧縮ばね25を装着し、ばね力によりロッド22をロ
ックカバー7の開方向に復帰するようにしている。ま
た、側板23にスイッチ26が取付けられている。ロッド22
は一方の軸端をロックカバー7の内面に当り、他方のテ
ーパ状の軸端をスイッチ26のローラ26bを備えた作動レ
バー26aに接触してスイッチ26を作動させるようにして
いる。なおスイッチ26の開閉回路は投入操作回路に直列
に接続され、ロッド22が右方向に移動した時開に、左方
向に移動した時閉になるようにしている。
側板23と、これに取付けられたガイド24により軸方向に
移動自在に支持され、ガイド24とロッド22のつば22aと
の間に圧縮ばね25を装着し、ばね力によりロッド22をロ
ックカバー7の開方向に復帰するようにしている。ま
た、側板23にスイッチ26が取付けられている。ロッド22
は一方の軸端をロックカバー7の内面に当り、他方のテ
ーパ状の軸端をスイッチ26のローラ26bを備えた作動レ
バー26aに接触してスイッチ26を作動させるようにして
いる。なおスイッチ26の開閉回路は投入操作回路に直列
に接続され、ロッド22が右方向に移動した時開に、左方
向に移動した時閉になるようにしている。
このような構成により、ロックカバー7を開にして手動
投入ボタン6を操作すれば開閉軸16の回動により遮断器
は投入される。投入後、ロックカバー7を閉にする時、
ロックカバー7をロッド17に接触させてロッド17を右方
向に移動させようとしても開閉軸16のレバー20が実線位
置にあるので、ロッド17はレバー20に当って右方向に移
動できない。このためロックカバー7は開状態を保つ。
投入ボタン6を操作すれば開閉軸16の回動により遮断器
は投入される。投入後、ロックカバー7を閉にする時、
ロックカバー7をロッド17に接触させてロッド17を右方
向に移動させようとしても開閉軸16のレバー20が実線位
置にあるので、ロッド17はレバー20に当って右方向に移
動できない。このためロックカバー7は開状態を保つ。
一方、ロックカバー7の開状態ではロッド22は第3図の
実線で示す位置にあり、このためスイッチ26の作動レバ
ー26aは上方に動いてスイッチ26を閉にする。したがっ
て投入操作回路は閉回路となり、電気的な投入操作を行
なうことができる。
実線で示す位置にあり、このためスイッチ26の作動レバ
ー26aは上方に動いてスイッチ26を閉にする。したがっ
て投入操作回路は閉回路となり、電気的な投入操作を行
なうことができる。
一方、手動トリップボタン等により遮断すれば開閉軸16
は回動し、開閉軸16のレバー20は二点鎖線の位置にく
る。したがってロッド17の移動はフリーになるので、ロ
ックカバー7を閉にすれば、ロッド17は圧縮ばね21のば
ね力に抗して右方向に動き、ロックカバー7を閉にする
ことができる。そしてこの閉状態を南京錠9によりロッ
クする。
は回動し、開閉軸16のレバー20は二点鎖線の位置にく
る。したがってロッド17の移動はフリーになるので、ロ
ックカバー7を閉にすれば、ロッド17は圧縮ばね21のば
ね力に抗して右方向に動き、ロックカバー7を閉にする
ことができる。そしてこの閉状態を南京錠9によりロッ
クする。
ロックカバー7の閉によりロッド22も圧縮ばね25のばね
力に抗して右方向に移動して二点鎖線で示す位置をと
り、スイッチ26の作動レバー26aを押し下げてスイッチ2
6の接点回路を開にする。したがって投入操作回路は開
になり、電気的に投入することができなくなる。
力に抗して右方向に移動して二点鎖線で示す位置をと
り、スイッチ26の作動レバー26aを押し下げてスイッチ2
6の接点回路を開にする。したがって投入操作回路は開
になり、電気的に投入することができなくなる。
以上の説明から明らかなように、本考案によれば手動投
入ボタンを覆う閉時施錠できるロックカバーを設け、こ
のロックカバーを投入時開を保ち遮断時閉可能にするロ
ッド機構を設け、さらにロックカバーの開閉を検出する
スイッチの接点回路を投入操作回路に直列に接続するこ
とにより、投入,遮断をロックカバーの開閉により目視
により容易に検知できるとともに、遮断時には施錠によ
りロックカバーの開を不能にするとともにスイッチの作
動により投入操作回路が開回路になるので、誤操作、特
に遮断器の運転状態における誤操作による投入を防止で
きる。
入ボタンを覆う閉時施錠できるロックカバーを設け、こ
のロックカバーを投入時開を保ち遮断時閉可能にするロ
ッド機構を設け、さらにロックカバーの開閉を検出する
スイッチの接点回路を投入操作回路に直列に接続するこ
とにより、投入,遮断をロックカバーの開閉により目視
により容易に検知できるとともに、遮断時には施錠によ
りロックカバーの開を不能にするとともにスイッチの作
動により投入操作回路が開回路になるので、誤操作、特
に遮断器の運転状態における誤操作による投入を防止で
きる。
第1図は本考案の実施例による投入インタロック装置を
備えた真空遮断器のロックカバーの一部を取除いて示し
た正面図、第2図は第1図の真空遮断器のA−A断面
図、第3図は第1図の真空遮断器のB−B断面図、第4
図は第3図のロックカバーの施錠状態を示す側面図、第
5図は第1図の真空遮断器の正面図、第6図は第1図の
真空遮断器の側面図である。 1……真空遮断器、4……操作器、6……手動投入ボタ
ン、7……ロックカバー、8……前面カバー、9……南
京錠、16……開閉軸、17,22……ロッド、26……スイッ
チ。
備えた真空遮断器のロックカバーの一部を取除いて示し
た正面図、第2図は第1図の真空遮断器のA−A断面
図、第3図は第1図の真空遮断器のB−B断面図、第4
図は第3図のロックカバーの施錠状態を示す側面図、第
5図は第1図の真空遮断器の正面図、第6図は第1図の
真空遮断器の側面図である。 1……真空遮断器、4……操作器、6……手動投入ボタ
ン、7……ロックカバー、8……前面カバー、9……南
京錠、16……開閉軸、17,22……ロッド、26……スイッ
チ。
Claims (1)
- 【請求項1】投入,遮断操作を行なわせる操作器前面カ
バーの開口部に露出する手動投入ボタンと、投入操作回
路とを有する遮断器において、手動投入ボタンを覆って
開閉自在に前面カバーとピン結合され、閉時前面カバー
に施錠可能なロックカバーと、このロックカバーを投入
状態で開状態に保ち、遮断状態で閉可能にするロッド機
構と、投入操作回路に直列に接続し、ロックカバーの開
閉に連動してロックカバーの開閉状態に応じて開閉する
スイッチとからなることを特徴とする遮断器のインタロ
ック装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10446488U JPH074756Y2 (ja) | 1988-08-06 | 1988-08-06 | 遮断器のインタロック装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10446488U JPH074756Y2 (ja) | 1988-08-06 | 1988-08-06 | 遮断器のインタロック装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0225142U JPH0225142U (ja) | 1990-02-19 |
JPH074756Y2 true JPH074756Y2 (ja) | 1995-02-01 |
Family
ID=31336203
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10446488U Expired - Lifetime JPH074756Y2 (ja) | 1988-08-06 | 1988-08-06 | 遮断器のインタロック装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH074756Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2541189Y2 (ja) * | 1991-08-08 | 1997-07-09 | 株式会社寺岡精工 | ロードセル式秤 |
-
1988
- 1988-08-06 JP JP10446488U patent/JPH074756Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0225142U (ja) | 1990-02-19 |
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