JPH07241007A - 閉鎖配電盤用断路装置 - Google Patents

閉鎖配電盤用断路装置

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JPH07241007A
JPH07241007A JP2784294A JP2784294A JPH07241007A JP H07241007 A JPH07241007 A JP H07241007A JP 2784294 A JP2784294 A JP 2784294A JP 2784294 A JP2784294 A JP 2784294A JP H07241007 A JPH07241007 A JP H07241007A
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JP
Japan
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disconnecting
circuit breaker
interlock lever
load side
grounding
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JP2784294A
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English (en)
Inventor
Osamu Tagaya
治 多賀谷
Toshio Shimizu
水 敏 夫 清
Yoshikazu Jinno
野 美 和 神
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 遮断器と接地装置とのインタロックを確実に
行うことができる閉鎖配電盤用断路装置を提供する。 【構成】 遮断器20の駆動ピン14にインタロックレ
バー11が係合し、インタロックレバー11に連結ロッ
ド13が連結されている。連結ロッド13には更に、駆
動ピン14およびブレード17からなる接地断路機構5
a,17が連結されている。遮断器20の断路位置にお
いて、接地断路機構5a,17により、接地装置5と負
荷側断路部4とが接地され、遮断器20の接地位置にお
いて、接地装置5と負荷側断路部4が遮断される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、遮断器と接地装置とを
有する閉鎖配電盤用断路装置に係り、とりわけ遮断器と
接地装置とのインタロック機構を備えた閉鎖配電盤用断
路装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に遮断器を有する閉鎖配電盤用断路
装置では、初期の性能を保持し、正常な運転を継続する
ために定期的に点検、保守を行うことが大切である。点
検保守作業を実施する場合、電源側電路と負荷側電路を
遮断器で切り離した後、安全のために一方が接地された
接地装置の他方を負荷側電路に投入し接地しておく。接
地装置は、負荷側電路に電圧が印加されている場合には
投入できないよう、また接地装置が投入されている場合
には負荷側電路が活かされないように、接地装置と遮断
器との間でインタロックをとる必要がある。この場合、
一般に確実性が高いという理由から、機械的なインタロ
ックが広く使用されている。
【0003】図9により接地装置と遮断器とのインタロ
ックについて説明する。図9において、閉鎖配電盤用断
路装置のフレーム1に引出可能に収納された遮断器20
は、電源側断路部3及び負荷側断路部4を介してそれぞ
れ母線側、負荷側に接続されている。遮断器20が接続
位置2にある場合、接地装置5と接地断路操作装置9と
を連結する連結ロッド6は、連結ロッド6のストッパ7
が遮断器20のロックピン8に当たるため、移動するこ
とができない。このため、遮断器20が接続位置2にあ
る場合、接地装置5の操作ハンドル10が動かないの
で、接地装置5は投入できない。
【0004】次に遮断器20を断路位置2´位置まで引
き出すと、遮断器20のロックピン8と連結ロッド6の
ストッパ7とが干渉しなくなるため、操作ハンドル10
を操作して接地断路器操作装置9を作動させることによ
り、接地装置5の投入が可能になる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】閉鎖配電盤用断路装置
の構成上、接地断路器操作装置9は、フレーム1内に取
り付けられるが、接地断路操作装置9自体がかなりの厚
さを有するため、縮小化の傾向にある閉鎖配電盤用断路
装置では、取り付けスペースを確保することがむずかし
い。また遮断器20を断路位置2´の位置まで引き出し
ても、接地装置5は遮断器20に連動していないため、
接地投入することを忘れる恐れがある。さらに接地装置
5を投入するため、その駆動用として接地断路操作装置
9および操作ハンドル10等の装置が必要となる。
【0006】また接地装置5は、負荷側からの逆圧があ
るが、この電圧の検知はできないが、この場合、負荷側
からの逆圧を検知することができれば都合が良い。
【0007】本発明はこのような点を考慮してなされた
ものであり、遮断器と接地装置との間で確実なインタロ
ックをとることができ、かつ接地装置の投入を遮断器の
動きと連動することができる閉鎖配電盤用断路装置を提
供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、フレームに固
定された電源側断路部および負荷側断路部と、側方に駆
動ピンを有し、前記フレーム内を移動して前記電源側断
路部と前記負荷側断路部とを開閉する遮断器と、前記駆
動ピンと係合して移動するインタロックレバーと、この
インタロックレバーに連結され、インタロックレバーと
ともに移動する連結ロッドと、この連結ロッドに連結さ
れるとともに、前記遮断器の断路位置において前記負荷
側断路部と接地装置を接続させ、前記遮断器の接続位置
において前記負荷側断路部と接地装置とを遮断する接地
断路機構とを備えたことを特徴とする閉鎖配電盤用断路
装置である。
【0009】
【作用】本発明によれば、遮断器を接続位置から断路位
置まで移動させると、遮断器の駆動ピンがインタロック
レバーと係合してインタロックレバーを遮断器とともに
移動させる。この間、インタロックレバーに連結された
連結ロッドを介して接地断路機構が、負荷側断路部と接
地装置を接続する。
【0010】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例につい
て説明する。
【0011】図1乃至図8は本発明による閉鎖配電盤用
断路装置の一実施例を示す図である。
【0012】図1乃至図8に示すように、閉鎖配電盤用
断路装置は、フレーム1と、フレーム1に固定された電
源側断路部3および負荷側断路部4とを備えている。ま
た、フレーム1内に、電源側断路部3と負荷側断路部4
とを開閉する遮断器20が移動自在に配設されている。
さらに遮断器20の側方には駆動ピン14が取付けられ
ており、この駆動ピン14はフレーム1内に移動自在に
設けられたインターロックレバー11に係合している。
【0013】またフレーム1の外方には、接地装置5が
設けられ、この接地装置5には駆動レバー5aとブレー
ド17とからなる接地断路機構が回動自在に設けられて
いる。このうちブレード17は接地装置5と負荷側固定
接触子16とを接続させるものである。また、駆動レバ
ー5aとインタロックレバー11とは、連結ロッド13
により連結されている。
【0014】また、負荷側断路部4の近傍には、シャッ
タ固定板19が設けられ、このシャッタ固定板19には
負荷側断路部4を保護するシャッタ18が回動自在に設
けられている。そしてシャッタ18の一側には、連結ロ
ッド18が連結されており、連結ロッド18の移動によ
りシャッタ18が負荷側断路部4を覆ったり開放したり
する。
【0015】また負荷側固定接触子16は検電がいし1
2により支持され、この検電がいし12はフレーム1外
面に取付けられた充電表示灯24に接続されている。
【0016】次に、図4乃至図8により、インタロック
レバー11と駆動ピン14との係合を解く解除機構につ
いてべる。図4(a)(b)に示すように、インタロッ
クレバー11は正面からみて一対の側板11a,11b
と底板11cとからなる略コ字状をなしている(図4
(a))。またインタロックレバー11の一方の側板1
1aには、駆動ピン14と係合する溝部11dが形成さ
れている(図4(b))。また図5乃至図8に示すよう
に、フレーム2の床23上には、インタロックレバー1
1の移動範囲にわたってインタロックレバー固定移動板
21が固定されている。
【0017】図5乃至図8に示すように、インタロック
レバー固定移動板21には、水平方向に2本の溝21
a,21bが形成されており、このうち下方の溝21b
の電源側断路部3および負荷側断路部4と反対側の端部
25は、下方へ傾斜している。またインタロックレバー
固定移動板21の上方の溝21a内には、インタロック
レバー11の他方の側板11bに嵌込まれたローラ22
aが係合し、下方の溝21b内にはインタロックレバー
11の他方の側板11bに嵌込まれたローラ22bが係
合している。
【0018】次にこのような構成からなる本実施例の作
用について説明する。
【0019】まず図1において、遮断器20が接続位置
から断路位置に向かって図1の左方向へ移動する。この
場合インタロックレバー11の溝部11dが、遮断器2
0に取付けられた駆動ピン14と係合し、インタロック
レバー11が図1の左方向に移動する。インタロックレ
バー11の移動にともなって、連結ロッド13を介して
駆動レバー5aおよびブレード17が反時計方向に回動
し、ブレード17が負荷側断路部4に接続された負荷側
固定接触子16に接触する。このようにして、負荷側断
路部4と接地装置5とが接続され、負荷側が接地され
る。同時に、連結ロッド17の左方向の移動にともなっ
て、シャッタ18がシャッタ固定板19に対して回動し
て、シャッタ18が負荷側断路部4を覆う(図2)。更
に遮断器20を図2の左方向へ移動させることにより、
遮断器20は断路位置に達する(図3)。
【0020】この間、インタロックレバー11は、図7
に示す位置から図8に示す位置まで移動し、インタロッ
クレバー11に嵌込まれたローラ22a,22bがイン
タロックレバー固定移動板21の溝21a,21b内を
移動する。図8に示すようにローラ22bが傾斜端部2
1に達すると、インタロックレバー11が回動ピン26
を中心として連結ロッド13に対して反時計方向に回動
し、インタロックレバー11の溝部11dと駆動ピン1
4との係合がはずれる。
【0021】次に図3に示す断路位置から遮断器20を
図3の右方向に接続位置まで移動させる。
【0022】この場合、駆動ピン14がインタロックレ
バー11の溝部11dと再係合し、インタロックレバー
11を右方向へ移動させるとともにローラ22a,22
bが溝21a,21bに沿って移動する。この間、イン
タロックレバー11は、図7および図8において、回動
ピン26を中心として時計方向に回動する。インタロッ
クレバー11が図3の右方向へ移動した場合、連結ロッ
ド13を介して駆動レバー5aおよびブレード17が時
計方向へ回動して、ブレード17が負荷側固定接触子1
6から外れる。同時に、連結ロッド13に連結されたシ
ャッタ18がシャッタ固定板19に対して回動して、負
荷側断路部4を開放する(図1)。
【0023】なお、遮断器20が断路位置にある場合
(図3の位置)、負荷側固定接触子16を支持する検電
がいし12が負荷側電圧を検知する。検知した信号は充
電表示部24に送られ、充電表示部24の点滅により負
荷側電圧の有無を黙視確認する。
【0024】本実施例によれば、遮断器20を接続位置
から断路位置まで移動させることにより、この移動と連
動させて接地断路機構5a,17を回動させて負荷側断
路部4と接地装置5を遮断状態から接続状態へすること
ができる。また従来のような、接地断路操作装置および
操作ハンドルを必要としないので、安価な装置が得られ
る。さらに接地断路操作装置が無いため、制御端子台の
取り付け等スペースの有効化が図れると同時に、盤幅の
縮小化が期待できる。また遮断器20の操作により接地
断路機構5a,17とシャッター18を一体に操作する
ので、シャッタ18のみの操作機構が不要となり、盤の
縮小化が図れる。さらに負荷側の電圧有無を、充電表示
灯24により直接確認できるため、断路器を断路位置ま
でもってきた場合に保守点検する際の安全性の向上を図
ることができる。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
遮断器を接続位置から遮断位置まで移動させることによ
り、インタロックレバーに連結された連結ロッドを介し
て、接地断路機構が、負荷側断路部と接地装置を遮断状
態から接続状態とすることができる。このため、遮断器
と接地装置とのインタロックを確実に行うことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による閉鎖配電盤用断路装置の一実施例
の接続位置を示す側面図。
【図2】図1に示す閉鎖配電盤用断路装置を断路位置ま
で引き出す過程における作動状態を示す側面図。
【図3】図1に示す閉鎖配電盤用断路装置の遮断器断路
位置を示す側面図。
【図4】インタロックレバーを示す図。
【図5】インタロックレバー固定移動板を示す図。
【図6】インタロックレバーとインタロックレバー固定
移動板の組立状態を示す正面図。
【図7】遮断器が断路位置にあるインタロックレバーと
インタロックレバー固定移動板の組立状態を示す側面
図。
【図8】遮断器が接続位置にあるインタロックレバーと
インタロックレバー固定移動板の組立状態を示す側面
図。
【図9】従来の閉鎖配電盤用断路装置を示す側面図。
【符号の説明】
1 フレーム 3 電源側断路部 4 負荷側断路部 5 接地装置 5a 駆動レバー 6 連結ロッド 11 インタロッドレバー 12 検電がいし 13 連結ロッド 14 駆動ピン 16 固定接触子 17 ブレード 18 シャッタ 19 シャッタ固定板 20 遮断器 21 インタロックレバー固定板 24 充電表示灯

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】フレームに固定された電源側断路部および
    負荷側断路部と、側方に駆動ピンを有し、前記フレーム
    内を移動して前記電源側断路部と前記負荷側断路部とを
    開閉する遮断器と、 前記駆動ピンと係合して移動するインタロックレバー
    と、 このインタロックレバーに連結され、インタロックレバ
    ーとともに移動する連結ロッドと、 この連結ロッドに連結されるとともに、前記遮断器の断
    路位置において前記負荷側断路部と接地装置を接続さ
    せ、前記遮断器の接続位置において前記負荷側断路部と
    接地装置とを遮断する接地断路機構とを備えたことを特
    徴とする閉鎖配電盤用断路装置。
  2. 【請求項2】フレーム内に、遮断器が断路位置にきたと
    き、インタロックレバーと駆動ピンとの係合を解く解除
    機構を設けたことを特徴とする請求項1記載の閉鎖配電
    盤用断路装置。
  3. 【請求項3】フレーム内に、連結ロッドに連結されたシ
    ャッタを揺動自在に設け、シャッタは遮断器の断路位置
    において負荷側断路部を覆い、遮断器の接続位置におい
    て負荷側断路部を開放することを特徴とする請求項1記
    載の閉鎖配電盤用断路装置。
  4. 【請求項4】負荷側断路部の端子を検電がいしで支持す
    るとともに、この検電がいしに充電表示灯を接続したこ
    とを特徴とする請求項1記載の閉鎖配電盤用断路装置。
JP2784294A 1994-02-25 1994-02-25 閉鎖配電盤用断路装置 Pending JPH07241007A (ja)

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