JP2541189Y2 - ロードセル式秤 - Google Patents

ロードセル式秤

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JP2541189Y2
JP2541189Y2 JP1991070613U JP7061391U JP2541189Y2 JP 2541189 Y2 JP2541189 Y2 JP 2541189Y2 JP 1991070613 U JP1991070613 U JP 1991070613U JP 7061391 U JP7061391 U JP 7061391U JP 2541189 Y2 JP2541189 Y2 JP 2541189Y2
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weighing
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pan
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哲夫 森
賢一 田中
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Teraoka Seiko Co Ltd
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Teraoka Seiko Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は複数のロードセルを具備
するロードセル式秤に関するものである。
【0002】
【従来技術】従来この種の技術としては、特開平2−1
39699号公報及び特公平1−501656号公報に
開示されたものがあった。
【0003】特開平2−139699号公報に開示され
たものは、光学スキャナの窓上に透明な窓板を形成した
後、秤皿を備えたロードセル式秤を載置し、この秤皿に
置いた商品のデータを前記光学スキャナで読み取ると共
に、重量を軽量するロードセル秤を具備する売場専用装
置である。この売場専用装置のロードセル秤は2本のロ
ードセルを有し、このロードセルに取付けた重量受けビ
ームと前記秤皿との間に弾性パット又はボールベアリン
グ組立体を介在させた構成である。
【0004】特公平1−501656号公報に開示され
たものは、光学スキャナに組込まれたロードセル式秤を
有する清掃容易な走査/重量計装置が開示されている。
この走査/重量計装置のロードセル式秤はリターンアー
ムと重量計板の横ずれを吸収するゴム部を備えた固定具
を介在させた構成である。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら上記重量
受けビームと前記秤皿との間にボールベアリング組立体
を介在させた構成では、秤皿の位置決めができず、また
秤皿に加えられる衝撃を緩衝することができなかった。
また弾性パット又はゴム部を備えた固定具を介在させた
構成では、この弾性パット又は固定具のゴム部は上下端
が固定されるため、秤皿のたわみによる弾性パット又は
ゴム部のたわみによる弾力がロードセルにねじれ作用を
与えるため、精度の高い計量が行えないという問題があ
った。
【0006】本考案は上述の点に鑑みてなされたもの
で、緩衝部材を備えた複数のロードセルを使用し精度の
高い計量を行うことのできるロードセル式秤を提供する
ことを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本考案は、固定端がベースに固定された複数のロードセ
ルを具備し、該ロードセルの各々の可動端に皿受部材を
設け、該皿受部材上に弾性材からなる緩衝部材を介在さ
せて側壁を有する秤皿を載置支持するようにしたロード
セル式秤において、秤皿は中央部に光学スキャナ用の検
出窓が形成されており、緩衝部材は上端で秤皿の裏面を
支持する突部と、この突部の下部で該突部より平面形状
の大きい接合部とからなり、接合部と突部とによって
秤皿の側壁内面と秤皿裏面との間に空隙を形成すること
を特徴とする。
【0008】
【作用】ロードセル式秤を上記の通り構成することによ
り、秤皿の撓みによる緩衝部材に生じる水平方向の応力
が、緩衝部材の突部の変形を、接合部と突部と秤皿の側
壁内面と秤皿裏面との間に形成された空隙により吸収す
るので、緩衝部材を取り付けた皿受部材に水平方向の力
が作用しないため、ロードセルには垂直荷重のみが作用
する。従って、衝撃等に対して緩衝作用があり、精度の
高い計量を行うことができるロードセルを提供すること
ができる。
【0009】
【実施例】以下、本考案の実施例を図1乃至図4を用い
て説明する。図1は本考案のロードセル式秤の平面図、
図2は図1のX−X断面図、図3は図1のY−Y断面
図、図4は本考案のロードセル式秤をカウンタに取り付
けた状態を示す斜視図である。
【0010】図示するように、フレーム11が調整脚1
2に支持され、該フレーム11の両端側上には断面略U
字状のベース部材13が2本平行に配置固定されてい
る。ベース部材13のそれぞれの内側にはロードセル取
付板14が固定され、該ロードセル取付板14のそれぞ
れにはロードセル15の固定端が固定されている。ロー
ドセル15の可動端には重点板16が固定され、該重点
板16の上には断面略逆U字状の皿受部材17が固定さ
れている。該皿受部材17の両端部に緩衝部材18が設
けられ、該緩衝部材18の上に秤皿19が配置されてい
る。即ち、皿受部材17の両端部上に緩衝部材18を介
在させて秤皿19が配置固定されている。2本のロード
セル15,15は、互いのロードセルの固定端及び可動
端が相反するように配属されている。
【0011】秤皿19は周囲に側壁が形成された形状で
あり、上面中央部には透明な材料で形成された検出窓2
0が設けられている。また、フレーム11には開口11
aが形成されており、秤底部側から該フレーム11の該
開口11aを通して、前記検出窓20が覗けるようにな
っている。即ち、図4に示すようにカウンタ21の内部
に組み込まれた固定スキャナー上に載置することによ
り、該固定スキャナーにより検出窓20の上面に載置さ
れた商品のデータを読み取ることができるようになって
いる。
【0012】図5は緩衝部材18を示す図で、同図
(a)は平面図、同図(b)は側面図である。図示する
ように緩衝部材は上端で秤皿19の裏面を支持する突部
18aと、この突部18aの下部で該突部18aより平
面形状の大きい接合部18bとからなる。緩衝部材18
は温度による硬度変化の少ないゴム材、例えばシリコン
系ゴム、ウレタン系ゴム、ブチルゴム等の弾性部材から
なり、内部に埋め込んだ埋込ボルト23{図5参照}で
高さ調整が可能になっている。
【0013】上記衝部材18は図6に示すように、皿受
部材17と秤皿19の間に介在し、突部18aの上端で
皿19の裏面19aを支持し、接合部18bの外周は秤
皿19の側壁内面19bに接している。そして接合部1
8bと突部18aとによって秤皿19の側壁内面と秤皿
19の裏面との間に空隙22を形成している。
【0014】秤皿19の上面(上表面)に荷重が加わっ
た場合、秤皿19は図7に示すように、19’の位置か
ら変形して実線のようになると、緩衝部材18の突部1
8aは水平方向(矢印A方向)の力を受け変形する。し
かしこの変形は空隙22内によって側壁内面19bで抑
圧されないので、水平方向の力は突部18aで吸収され
てしまうため、皿受部材17にロードセル15に影響を
与える程の水平方向の力が作用しなくなるから、従っ
て、ロードセル15は高精度の計量ができる。
【0015】図8は緩衝部材18の他の例を示す図であ
る。この例では緩衝部材18の突部18aは半球形にし
ている。これにより突部18aと秤皿19の裏面との接
触面積が最小となり、秤皿19の撓みを吸収する。緩衝
部材18の材料は、図5の場合と同様、温度による硬度
変化の少ないゴム材、例えばシリコン系ゴム、ウレタン
系ゴム、ブチルゴム等の弾性部材を用いる。なお、接合
部18bは円板状でその中心が突部18a及び埋込ボル
ト23の中心とずれて位置している。接合部18b
秤皿19の側壁内面19bに接合して秤皿19の位置決
めを行っている。従って秤皿19は横ずれを生じない
正しい計量を行うことができる。
【0016】図9は緩衝部材18の他の例を示す図であ
る。この例では緩衝部材18は全体が円錐状に形成さ
れ、その上端で秤皿19の裏面を支持し、底部が皿受部
材17の上部に接している。これにより緩衝部材の上端
と秤皿19の裏面との接触面積が最小となり、秤皿19
の撓みを吸収しやすい。緩衝部材18の材料は、図5の
場合と同様、温度による硬度変化の少ないゴム材、例え
ばシリコン系ゴム、ウレタン系ゴム、ブチルゴム等の弾
性部材を用いる。接合部18bは上記実施例と同様に秤
皿19の側壁内面19bに接合して秤皿19の位置決め
を行ってい
【0017】図10は緩衝部材18の他の例を示す図で
ある。この例では緩衝部材18の突部18aは半球状に
形成され、その上部に溝18cを形成して複数に分割し
ている。その上端で秤皿19の裏面を支持し、底部が皿
受部材17の上部に接している。これにより突部18a
の変形がさらに秤皿の撓みを吸収し易くなる。緩衝部材
18の材料は、図5の場合と同様、温度による硬度変化
の少ないゴム材、例えばシリコン系ゴム、ウレタン系ゴ
ム、ブチルゴム等の弾性部材を用いる。なお、上記図
6,図8,図9,図10の実施例では、緩衝部材18の
接合部18bが秤皿19の側壁19b内面と接合して秤
皿19の位置決めを行っている。従って、秤皿19の側
面から押されても秤皿は19ずれることなく正しい計量
を行うことができる。
【0018】図11は緩衝部材18の他の例を示す図で
ある。この例では緩衝部材18の突部18aは半球状に
形成され、その上部の中心部に凹部18dを形成し、秤
皿19のこの凹部18dに対応する部分には凸部19a
を形成している。これにより秤皿19の凸部19aを緩
衝部材18の凹部18dに嵌合させることにより、秤皿
19の位置決めが行える。緩衝部材18の材料は、図5
の場合と同様、温度による硬度変化の少ないゴム材、例
えばシリコン系ゴム、ウレタン系ゴム、ブチルゴム等の
弾性部材を用いる。従って、接合部18bと秤皿19の
側壁内面とは接合しなくてもよい。しかしながら、接合
部18bと秤皿19の側壁19bの内面と接合させるこ
とにより、側壁19bの内面に押されたとき復帰が早く
正しい計量を行うことができる。
【0019】図12は緩衝部材18及び位置決板24の
例を示す図である。この例では緩衝部材18の突部18
aの半球状に形成された点は図8の場合と同様である
が、この突部18aが嵌合する位置決板24が秤皿19
の裏面の所定の位置にスポット溶接等により取付けられ
ている。位置決板24の突部18aが嵌合する部分は、
皿モミにより断面円錐状の凹部24aが形成されてい
る。秤皿19に取り付けたこの位置決板24の凹部24
aに緩衝部材突部18aを嵌合させることにより、秤皿
19の位置決めができる。緩衝部材18の材料は、図5
の場合と同様、温度による硬度変化の少ないゴム材、例
えばシリコン系ゴム、ウレタン系ゴム、ブチルゴム等の
弾性部材を用いる。このように位置決板24を秤皿19
aに取り付ける構造とすることにより、突部18aが秤
皿19の変形に伴って対応するため、クリープ四隅誤差
及び器差が極めてよくなる。本実施例では、緩衝部材1
8の突部18aと位置決板24の凹部24aと嵌合が浅
いため、秤皿19の側壁19が押されると突部18aと
凹部24aとがずれて正しい計量が行えなくなる。この
ため、突起部18aと凹部24aとがずれて正しい計量
が行えなくなる。このため、突部18aと凹部24aが
ずれても直ちに復帰できる程度の間隔を少なくとも設け
れば、正しい計量が行える。
【0020】なお、上記実施例では、カウンタ21の内
部に組み込まれた固定スキャナーで検出窓20の上面に
載置された商品のデータを読み取るスケールスキャナー
を例に説明したが、本考案はこれに限定されるものでは
なく、複数のロードセルを具備するロードセル式秤に適
用できることは当然である。
【0021】また、上記実施例では緩衝部材18の突部
18aと接合部18bは一体に形成されたが、これに限
定されるものではなく、突部18aと接合部18bを別
体に形成し、後に一体に接合する構成としてもよい。ま
た、突部18aと接合部18bは図9に示すように明確
に区分できない構成としてもよい。
【0022】また、上記実施例では、緩衝部材18にシ
リコン系ゴム、ウレタン系ゴム、ブチルゴムのゴム材を
使用する例を示したが、このゴムの硬度は柔軟な方が秤
皿19の撓みを吸収しやすくより効果がある。秤の秤量
により異なり、例えば秤量6Kgの場合は20度〜30度
の硬度、秤量15Kgの場合は40度の硬度、秤量30Kg
の場合は50度の硬度のものを用いる。
【0023】
【考案の効果】以上説明したように本考案によれば下記
のような優れた効果が得られる。秤皿の撓みによる緩衝
部材に生じる水平方向の応力による緩衝部材の突部の変
形を、接合部と突部と秤皿の側壁内面と秤皿裏面との間
に形成された空隙により吸収するので、緩衝部材を取り
付けた皿受部材に水平方向の力が作用しないため、ロー
ドセルには垂直荷重のみが作用し、精度の高い計量を行
うことができるロードセル式秤を提供することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案のロードセル式秤の平面図である。
【図2】図1のX−X断面図である。
【図3】図1のY−Y断面図である。
【図4】本考案のロードセル式秤をカウンタに取り付け
た状態を示す斜視図である。
【図5】緩衝部材を示す図で、同図(a)は平面図、同
図(b)は側面図である。
【図6】緩衝部材とその取付け状態を示す図である。
【図7】秤皿が撓んだ場合の緩衝部材の変形状態を示す
図である。
【図8】緩衝部材とその取付け状態の他の例を示す図で
ある。
【図9】緩衝部材とその取付け状態の他の例を示す図で
ある。
【図10】緩衝部材とその取付け状態の他の例を示す図
である。
【図11】緩衝部材とその取付け状態の他の例を示す図
である。
【図12】緩衝部材とその取付け状態の他の例を示す図
である。
【符号の説明】
11 フレーム 12 調整脚 13 ベース部材 14 ロードセル取付板 15 ロードセル 16 ロードセル取付板 17 皿受部材 18 緩衝部材 19 秤皿 20 検出窓 21 カウンタ 22 空隙

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固定端がベースに固定された複数のロー
    ドセルを具備し、該ロードセルの各々の可動端に皿受部
    材を設け、該皿受部材上に弾性材からなる緩衝部材を介
    在させて側壁を有する秤皿を載置支持するようにしたロ
    ードセル式秤において、前記秤皿は中央部に光学スキャナ用の検出窓が形成され
    ており、 前記緩衝部材は上端で秤皿の裏面を支持する突部と、こ
    の突部の下部で該突部より平面形状の大きい接合部とか
    らなり、接合部と突部とによって秤皿の側壁内面と秤
    皿裏面との間に空隙を形成することを特徴とするロード
    セル式秤。
JP1991070613U 1991-08-08 1991-08-08 ロードセル式秤 Expired - Lifetime JP2541189Y2 (ja)

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