JP2003307454A - 台 秤 - Google Patents

台 秤

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JP2003307454A
JP2003307454A JP2002112173A JP2002112173A JP2003307454A JP 2003307454 A JP2003307454 A JP 2003307454A JP 2002112173 A JP2002112173 A JP 2002112173A JP 2002112173 A JP2002112173 A JP 2002112173A JP 2003307454 A JP2003307454 A JP 2003307454A
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Japan
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load cell
mounting
mounting member
platform
platform scale
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JP2002112173A
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English (en)
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Tetsuo Mori
哲夫 森
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Teraoka Seiko Co Ltd
Original Assignee
Teraoka Seiko Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 平面型ロードセルを使用しても、四隅誤差の
少ない、再現性の良い台秤を提供すること。 【解決手段】 複数の平面型ロードセル1の支点側5を
本体2に固定し、重点側8で載せ台3を支持した構成の
台秤において、載せ台3の各支持部分に略逆円錐形状の
傾斜部を備えた第1の取付部材14を設けると共に、各
ロードセル1の重点側8に円形の取付孔9を設け、更に
該第1の取付部材14に螺合する第2の取付部材(ナッ
ト16)を具備し、載せ台3の各第1の取付部材14の
傾斜部を各平面型ロードセル1の重点側8の取付孔9の
上端部に当接させると共に、該傾斜部と該第1の取付部
材14に螺合する第2の取付部材と各平面型ロードセル
1の重点側を締め付け・固定した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は複数の平面型ロード
セルを用いる台秤に関し、特に再現性及び精度が良く、
高さの低い台秤に関するものである。
【0002】
【従来の技術】複数個のロードセルを組み合わせて台秤
を構成する場合、精度の良い秤とするには、通常ロード
セルにロバーバル構造(ダブル・ビーム型)のロードセ
ルか、せん断型のロードセルを使用する。これは作用点
が多少移動しても、出力が変化しないようにするためで
ある。但し、ロバーバル構造やせん断型のロードセルは
高価であることから、台秤も高価なものとなる。そこで
ロードセルに安価な平面型ロードセルを用いたものが知
られている。例えば、特許第2977278号公報に記
載された重量計(台秤)がある。
【0003】この台秤は4個の平面型ロードセルを用い
るもので、底部プレート(本体)の4つのコーナーに設
置されたロードセルを具備している。そして上部負荷プ
レート(載せ台)は、ロードセルの負荷要素(重点側)
の通孔に嵌合する硬質ゴムのようなパッド上に載置さ
れ、これをパッドに接着剤で接着して構成されている。
このような構成の台秤はフレームや負荷プレート(載せ
台)をそれ程強固にする必要がなく、更にロードセルが
平面型ロードセルであることから、ロバーバル構造のロ
ードセルに比べて安価にできるという特徴を有する。
【0004】上記構成の台秤では、ロードセルの重点側
には通孔により位置決め(嵌合)されたパッドを介して
荷重がかかるため、重量の大きい物品を上部負荷プレー
ト(載せ台)上に載せた場合、上部負荷プレートが撓ん
でパッドは物品方向に寄ってしまう。そのためロードセ
ルの重点側に負荷される作用点がズレてしまい、誤差の
要因となるという問題があった。また、その際のズレ方
も一様でないため、出力の再現性も悪くなってしまうと
いう問題もある。
【0005】また、載せ台とロードセルの重点側とをボ
ルトとナットによる締め付け力により固定することも考
えられるが、3点以上で固定できない場合は、載せ台が
撓むため物品を載せる位置によってはズレてしまうおそ
れを解消できなかった。また、ボルトと取付孔とは製造
誤差と挿入しやすさを考慮して遊びが必要であり、この
遊び内のズレも問題であった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上述の点に鑑
みてなされたもので、上記問題点を除去し、平面型ロー
ドセルを使用しても、四隅誤差の少ない、再現性の良い
台秤を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
請求項1に記載の発明は、複数の平面型ロードセルの支
点側を本体に固定し、重点側で載せ台を支持した構成の
台秤において、載せ台の各支持部分に略逆円錐形状の傾
斜部を備えた第1の取付部材を設けると共に、各ロード
セルの重点側に円形の取付孔を設け、更に該第1の取付
部材に螺合する第2の取付部材を具備し、載せ台の各第
1の取付部材の傾斜部を各平面型ロードセルの重点側の
取付孔の端部に当接させると共に、該傾斜部と該第1の
取付部材に螺合する第2の取付部材と各平面型ロードセ
ルの重点側を締め付け・固定したことを特徴とする。
【0008】上記のように、載せ台と平面型ロードセル
との取付けを、載せ台に設けた第1の取付部の略逆円錐
形状の傾斜部と平面型ロードセルの重点側に設けた円形
の取付孔の端部とが接する構成とするため、水平方向の
ズレが生じることがない。そのため出力の再現性を向上
させることができる。
【0009】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の台秤において、ロードセルは重点部の左右側にそれぞ
れ起歪部を設けたことを特徴とする。
【0010】上記のように、ねじれモーメントの影響を
受け難くするためロードセルは重点側の両側ビームにそ
れぞれ起歪部を設けた構成の平面型ロードセルでは、重
点側への取付けのための面積を広くできないため、3点
以上での固定が難しいが、ここでは上記のように、第1
の取付部の傾斜部と平面型ロードセルの取付孔の端部と
が接する構成とするため、1個の取付孔で水平方向のズ
レが無く固定することができ、取付けが容易で、且つね
じれモーメントの影響を受け難く、且つ出力の再現性が
良くなる。
【0011】請求項3に記載の発明は、請求項1又は2
に記載の台秤において、各ロードセルの重点側の取付孔
に対応する本体底面には第1の取付部材と第2の取付部
材との螺合を操作するための窓を設けたことを特徴とす
る。
【0012】上記のように、本体底面に窓を設けたこと
により、載せ台に第1の取付部材が設けられた状態であ
っても平面型ロードセルの重点部への取付けを容易に行
なうことができる。
【0013】請求項4に記載の発明は、請求項1又は2
又は3に記載の台秤において、第1の取付部材の傾斜部
と載せ台の支持部分との間に緩衝材を介したことを特徴
とする。
【0014】上記のように、第1の取付部材の傾斜部と
載せ台の支持部分との間に緩衝材を介したことにより、
荷重により載せ台が撓んだ状態であっても、緩衝材によ
りそのモーメントを吸収できるので、誤差を減少するこ
とができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態例を図
面に基づいて説明する。図1は本発明に係る台秤の構成
を示す一部切欠平面図である。本台秤は図示するよう
に、複数の平面型ロードセル1の支点側を本体2に固定
し、重点側で載せ台3を支持した構成である。平面型ロ
ードセル1は図2(a)乃至(c)に示すように、板状
の起歪体4を具備し、該起歪体4の一側部は支点側5と
し、該支点側5には起歪体4を本体2に固定するための
4個のボルト貫通孔6が形成されている。なお、図2
(a)はロードセルの平面図、図2(b)は側面図、図
2(c)は(a)のA−A断面図である。
【0016】起歪体4の略中央部にコ字状溝の切欠部7
を形成し、該切欠部7で三方を囲まれた部分を重点側8
としている。そして重点側8の中央部に後述する第1の
取付部材を取付けるための円形の取付孔9が形成されて
いる。切欠部7の両側の下面はそれぞれ2個の円弧状の
凹部が形成されて2個の起歪部10、10が設けられ、
該起歪部10、10のそれぞれ表面に歪ゲージ11、1
1が貼着されている。平面型ロードセル1に設けられた
4個の歪ゲージ11は、図示しないホイーストンブリッ
ジ回路に組み込まれ、この平面型ロードセル1の重点側
8に加わる荷重による応力に起因する各歪ゲージ11の
抵抗変化を電気信号に変換するようになっている。
【0017】図3は本体2とロードセル1の支点側5、
ロードセル1の重点側8と載せ台3の取付構造を示す図
である。図示するように、平面型ロードセル1の支点側
5は、矩形板状の本体2の四隅(図1参照)に溶接等で
固着された板状のブラケット12上面にボルト13で固
定されている。そして平面型ロードセル1の重点側8に
載せ台3を後に詳述する構成の第1の取付部材14を介
して支持している。
【0018】第1の取付部材14は、図4に示すように
緩衝ゴム体14−1にナット14−2とボルト14−3
を埋め込んで一体に形成した構成である。ボルト14−
3には後に詳述する平面型ロードセル1の重点側8に設
けた円形の取付孔9の上端部に接する略逆円錐形状の傾
斜部14−3aが形成され、該傾斜部14−3aは緩衝
ゴム体14−1の下面に露出して突出している。また、
ナット14−2とボルト14−3の間の中央部は空洞に
なっている。
【0019】図5は図3に示す取付け構造の分解図であ
る。図示するように、載せ台3下面の平面型ロードセル
1の重点側8に支持される部分(4箇所)には、第1の
取付部材14のナット14−2に螺合するボルト15が
溶接等で固着されている。該ボルト15に第1の取付部
材14のナット14−2を螺合させて固定する。
【0020】上記のように平面型ロードセル1の重点側
8に支持される4箇所の部分のそれぞれに第1の取付部
材14を固定した載せ台3と、上面の四隅にそれぞれブ
ラケット12を介して平面型ロードセル1の支点側5を
固定した本体2を、第1の取付部材14のボルト14−
3のそれぞれが、平面型ロードセル1の重点側8に設け
た取付孔9を貫通するように互いに組み込まれる。そし
て各第1の取付部材14のボルト14−3先端部にナッ
ト(第2の取付部材)16を螺合させて締め付けること
により、本体2の上に載せ台3を組み付ける。このと
き、本体2の底面の各ロードセル1の重点側8の取付孔
9に対応する部分には、ナット16の螺合を操作するた
めの窓17を設けているので、ナット16の螺合・締め
付けはこの窓17を通して容易にできる。
【0021】上記のように、載せ台3下面に取付けた第
1の取付部材14のボルト14−3を平面型ロードセル
1の重点側8に設けた円形の取付孔9を通し、ナット1
6を螺合・締め付けることにより、図6に示すように、
ボルト14−3の略逆円錐形状の傾斜部14−3a面が
ロードセル1の取付孔9の上端部に接して位置決めされ
る。そのため、載せ台3上面に荷重体を載置しても水平
方向のズレが生じることが無く、ロードセル1の出力の
再現性を向上させることができる。また、上記のように
第1の取付部材のナット14−2とボルト14−3の傾
斜部14−3a上部を緩衝ゴム体14−1で覆ったこと
により、荷重体により載せ台3が撓んだ状態であって
も、緩衝ゴム体14−1によりそのモーメントを吸収で
きるので誤差を減少させることができる。
【0022】なお、上記例では第1の取付部材14を図
4に示すように、緩衝ゴム体14−1にナット14−2
と略逆円錐状の傾斜部14−3aを有するボルト14−
3を埋め込む構成としたが、これに限定されるものでは
なく、図7に示すように、ボルト14−3に換えて略逆
円錐状の傾斜部14−4aを有するナット14−4を埋
め込んだ構成とし、該ナット14−4に第2の取付部材
としてボルト18を螺合させる構成としてもよい。
【0023】また、上記例では図2に示すように、重点
側8の両側ビームのそれぞれに2個の起歪部10、10
を設けた構成の平面型ロードセル1を用いる例を示した
が、これに限定されるものではなく、平面型ロードセル
であればどのような構成のものでもよい。
【0024】また、載せ台3にボルト15に第1の取付
部材14のナット14−2を螺合させて、載せ台3に第
1の取付部材14を取付けたが、載せ台3と第1の取付
部材14の間に更に受部材を介在させ、即ち載せ台3に
受部材を取付け、該受部材に第1の取付部材14を取付
けるようにしてもよい。
【0025】また、上記実施形態例では、ロードセル1
の重点側8に緩衝ゴム体14−1にナット14−2やボ
ルト14−3を埋め込む構成の取付部材14を介して載
せ台3を支持し、荷重体により載せ台3が撓んだ状態で
あっても、緩衝ゴム体14−1によりそのモーメントを
吸収できるようにしたが、第1の取付部材として例え
ば、略逆円錐状の傾斜部を有するボルト(図4のボルト
14−3を参照)又は、傾斜部を有するナット(図7の
ナット14−4を参照)を用い、該第1の取付部材を例
えば実公平3−11710号公報に示すような水平方向
に摺動可能な構成体を介して載せ台3に取付けるように
してもよい。このようにすることにより、載せ台3に荷
重が作用して載せ台3が撓んでも横モーメントを吸収で
き、第1の取付部材の作用点のズレを減少させることが
でき、結果としてロードセル1の重点側8の作用点のズ
レが減少し、誤差の範囲を減らすことが可能となる。
【0026】
【発明の効果】以上、説明したように各請求項に記載の
発明によれば、下記のような優れた効果が得られる。
【0027】請求項1に記載の発明によれば、載せ台と
平面型ロードセルとの取付けを、載せ台に設けた第1の
取付部の略逆円錐形状の傾斜部と平面型ロードセルの重
点側に設けた円形の取付孔の端部とが接する構成とする
ため、水平方向のズレが生じることがなく、出力の再現
性が向上する台秤を提供できる。
【0028】請求項2に記載の発明によれば、ねじれモ
ーメントの影響を受け難くするためロードセルは重点側
の両側ビームにそれぞれ起歪部を設けた構成の平面型ロ
ードセルでは、重点側への取付けのための面積を広くで
きないため、3点以上での固定が難しいが、ここでは上
記のように第1の取付部の傾斜部と平面型ロードセルの
取付孔の端部とが接する構成とするため、1個の取付孔
で水平方向のズレが無く固定することができ、取付けが
容易で、ねじれモーメントの影響を受け難く、且つ出力
の再現性の良い台秤を提供できる。
【0029】請求項3に記載の発明によれば、本体底面
に窓を設けたことにより、載せ台に第1の取付部材が設
けられた状態であっても平面型ロードセルの重点部への
取付けを容易に行なうことができる台秤を提供できる。
【0030】請求項4に記載の発明によれば、第1の取
付部材の傾斜部と載せ台の支持部分との間に緩衝材を介
したことにより、荷重により載せ台が撓んだ状態であっ
ても、緩衝材によりそのモーメントを吸収できるので、
誤差の減少した台秤を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る台秤の構成例を示す一部切欠平面
図である。
【図2】本発明に係る台秤に用いる平面型ロードセルの
構成例を示す図で、図2(a)は平面図、図2(b)は
側面図、図2(c)はA−A断面図である。
【図3】本発明に係る台秤のロードセル取付部の構造例
を示す断面図である。
【図4】本発明に係る台秤に用いる第1の取付部材の構
成例を示す断面図である。
【図5】本発明に係る台秤のロードセル取付部の構造例
を示す分解断面図である。
【図6】本発明に係る台秤の第1の取付部材とロードセ
ルの重点側の係合部の構成例を示す図である。
【図7】本発明に係る台秤に用いる第1の取付部材の他
の構成例を示す断面図である。
【符号の説明】
1 平面型ロードセル 2 本体 3 載せ台 4 起歪体 5 支点側 6 ボルト貫通孔 7 切欠部 8 重点側 9 取付孔 10 起歪部 11 歪ゲージ 12 ブラケット 13 ボルト 14 第1の取付部材 15 ボルト 16 ナット 17 窓 18 ボルト

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の平面型ロードセルの支点側を本体
    に固定し、重点側で載せ台を支持した構成の台秤におい
    て、 前記載せ台の各支持部分に略逆円錐形状の傾斜部を備え
    た第1の取付部材を設けると共に、各ロードセルの重点
    側に円形の取付孔を設け、更に該第1の取付部材に螺合
    する第2の取付部材を具備し、 前記載せ台の各第1の取付部材の傾斜部を前記各平面型
    ロードセルの重点側の取付孔の端部に当接させると共
    に、該傾斜部と該第1の取付部材に螺合する前記第2の
    取付部材と各平面型ロードセルの重点側を締め付け・固
    定したことを特徴とする台秤。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の台秤において、 前記ロードセルは重点部の左右側にそれぞれ起歪部を設
    けたことを特徴とする台秤。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2に記載の台秤において、 前記各ロードセルの重点側の取付孔に対応する前記本体
    底面には前記第1の取付部材と前記第2の取付部材との
    螺合を操作するための窓を設けたことを特徴とする台
    秤。
  4. 【請求項4】 請求項1又は2又は3に記載の台秤にお
    いて、 前記第1の取付部材の傾斜部と載せ台の支持部分との間
    に緩衝材を介したことを特徴とする台秤。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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EP2362197A1 (en) 2010-02-26 2011-08-31 Tanita Corporation Weight measurement device
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