JP3594893B2 - 荷重変換機構 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、荷重測定器、特に動的計量の測定器に好適に使用できる一体構造の荷重変換機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に、荷重受機構においては荷重受部に偏荷重がかかると、秤量に測定誤差が生じ易い。また、大荷重を例えばロードセルに伝達するためには、幾つかのレバー等の部材を組み合わせて、小さな力に正確に変換しなければならない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら上述の従来例においては、簡単な構成の機構では偏荷重があった場合には測定誤差が生じ易い。また、複数の部材を組み合わせる場合には、これらの部材を弾性部材を用いてフレームに固定したり、部材同士を連結している。部材の固定や連結を行うための弾性部材は、各部材とは異なった材料で作られているのが一般的であり、各部材に対してねじ止めや接着等により接続がなされる。
【0004】
従って、例えば周囲温度の変化に伴って、固定部や連結部において材料の熱膨張係数の相異によって、連結された部材間に歪みが生じ易い。これは、測定結果に温度による影響を与え、正確な測定ができないという問題点が発生する。更には、各部材を固定するためのねじ等の多くの部品を必要とし、組立て調整もしなければならず、コストも大きくなるという問題もある。
【0005】
本発明の目的は、上述の問題点を解消し、偏荷重の影響を受け難く、組立て調整等を殆ど必要とせず、動的荷重に適応でき小型でコストがかからない荷重変換機構を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するための本発明に係る荷重変換機構は、1個の金属ブロックを刳り抜いて形成した一体の構造体から成り、基部上の両側に設けた支点を介して前記基部上に水平方向を向く2つのレバーをほぼ左右対称に配置し、前記2つのレバーの作用点をそれぞれ鉛直方向に形成した第1の薄肉部を介してセンサ取付部に連結し、前記2つのレバーの力点に前記2つのレバーに鉛直方向に形成した第2の薄肉部を介して荷重受部を取り付けたことを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】
本発明を図示の実施の形態に基づいて詳細に説明する。
図1は第1の実施の形態の裏側から見た斜視図、図2は正面図を示し、本願発明の荷重変換機構は1個の直方体の金属ブロックを、主として偏平側から刳り抜いて形成された構造体1である。この構造体1は一対の脚部2a、2b、基部3、一対のレバー部4a、4b、下部荷重受部5、上部荷重受部6、センサ取付部7から成り、これらの各部分は支点や薄肉部等により連結されている。
【0008】
即ち、基部3の両側は鉛直方向を向く薄肉部10を介して脚部2a、2b上に支持され、基部3上に2つのレバー部4a、4bが左右対称に水平方向に配置され、これらのレバー部4a、4bは基部3との間に設けられた薄肉状の支点11により基部3に支持されている。
【0009】
支点11は基部3のほぼ両側にあって、レバー部4a、4bはそれぞれ支点11によりてこ比が例えば15対1に定められ、支点11の内側は長辺12とされ、外側は短辺13とされている。それぞれの長辺12側の先端の作用点には鉛直方向下向きに薄肉部14が並列して形成され、2つの薄肉部14の下端には1個のセンサ取付部7が連結されている。また、各短辺13側の外端の力点には鉛直方向下方に向けた薄肉部15が形成され、2つのレバー部4a、4bの上方及び側方に位置する1個の下部荷重受部5が、両側の薄肉部15により吊り下げられている。また、この下部荷重受部5はゆれ防止のために、両側において水平方向及び鉛直方向を向く薄肉部16を介して基部3に連結されている。
【0010】
更に、下部荷重受部5の上方には、両側の鉛直方向を向く薄肉部17を介して1個の上部荷重受部6が連結されている。また、レバー部4a、4bと上部荷重受部6とを連結する薄肉部15と、下部荷重受部5と上部荷重受部6とを連結する薄肉部17は同一鉛直線上に設けられている。
【0011】
レバー4a、4bの長辺12側の下方の基部3上には、レバー4a、4bの過度の変形を防止するために、規制壁18が上方に向けて形成されている。また、それぞれの脚部2a、2bは更に2つの水平方向を向く薄肉部19により支持されており、脚部2a、2b、基部3には固定用のボルト孔20が設けられている。
【0012】
なお、薄肉部14、16は比較的小さな張力がかかるだけなので、フレクシャと称する極めて薄い形状としてもよいが、他の薄肉部10、15、17、19及び支点11は部材の重量をも支えなければならないために、薄肉部14、16よりも強度を有するように形成されている。
【0013】
使用に際しては、脚部2a、2bのボルト孔20を用いて、図1に示すように脚部2a、2bをそれぞれ台座21上に固定すると共に、基部3に例えば歪ゲージ式センサ等のロードセル22を取り付け、センサ取付部7をロードセル22に連結する。なお、このセンサはロードセル22とは限らず、フォースバランスセンサ、音叉センサなどであっても支障はない。
【0014】
荷重Wを上部荷重受部6に上方から加えると、その荷重Wは両側の薄肉部17を介して下部荷重受部5に伝達される。この場合に、各薄肉部17に加わる荷重は上部荷重受部6へ加わる荷重Wの位置によって異なり、各薄肉部17までの距離に反比例して按分される、薄肉部17により分散されて下部荷重受部5に伝達された荷重Wは、それぞれ薄肉部15を介してレバー部4a、4bの短片13側の力点を下方に引くことによりレバー部4a、4bに伝達され、更に支点11によるてこ比に従って長片12側の作用点である薄肉部14に伝達される。
【0015】
2つの薄肉部14には、センサ取付部7を上方に引き上げる力が作用し、センサ取付部7には2つの薄肉部14の力が加算された力が作用するので、この力をロードセル22により測定すれば、荷重Wの大きさを求めることができる。
【0016】
上部荷重受部6は剛体と見倣せるので、薄肉部17間のどの位置に荷重Wが加わっても、この荷重Wは2つの薄肉部17に按分して加えられ、偏荷重による秤量誤差が生ずることはない。
【0017】
また、薄肉部15、17とを同一鉛直線上に配置すれば、上部荷重受部6からの力が側方に逃げることなく正確にレバー部4a、4bに伝達されることになる。また、下部荷重受部5は水平方向及び鉛直方向を向く薄肉部16により基部3に連結していることにより、上下方向及び左右方向の動きは吸収され、下部荷重受部5は荷重Wの伝達に影響を与えることなく、左右方向及び上下方向のゆれが防止できる。
【0018】
基部3は脚部2a、2b上に鉛直方向の薄肉部10を介して取り付けられており、脚部2a、2bは更に水平方向の薄肉部19を有することにより、取付精度が十分に得られなかった場合や、温度による熱膨張差が生じた場合においても、これらの薄肉部10、19の変形による力吸収により、基部3等に生ずる応力を逃がすことができる。
【0019】
なお、実施の形態においては、下部荷重受部5の上に上部荷重受部6を設けたが、図3に示す第2の実施の形態の表側から見た斜視図に示すように、上部荷重受部6を省略して下部荷重受部5で直接荷重を受けるようにしてもよい。また、必要に応じて、レバー部4a、4bの長辺12側の薄肉部14の幅を少なくするために、レバー部4a、4bの先端の厚みは半減することもできる。
【0020】
また、これらの実施の形態において、2つのレバー部4a、4bは厳密に左右対称でなくとも、レバー比が同じであればよい。更に、レバー部4a、4bの力点に対する力は、実施の形態のように下方への引っ張り力ではなく、上方から力を加えることもできる。また、力点、作用点は支点の片側に配することもかのうである。或いは、これに関連して設計によっては、下部荷重受部5はレバー部4a、4bの下方に配置することもできる。
【0021】
本構造体1はてこ比の大きなレバー部4a、4bを使用することによって、荷重W(=mG Gは重力の加速度)を直接ロードセルなどのセンサに加えた場合よりも、レバー部4a、4bの短辺13側先端における沈下量dを小さくできる。載加した質量をmとすると、全体の固有周波数はレバー部4a、4bの質量を無視すると、およそf=(1/2π)・(k/m)1/2(kは荷重機構のばね定数)であるが、W=mG=kdであるから、k=mG/dであって、f=(1/2π)・(G/d)1/2となる。
【0022】
従って、この沈下量dが小さいことは固有周波数fが高くなり、本構造体1は動的計量の測定器に用いた場合に有効に作用する。更に、コンベアを用いた動的はかりに本構造体1を用いると、コンベアを直接ロードセルなどで支えた場合と比較してコンベアの沈下量が小さくなり、前後のコンベアとの段差が発生せず、スムーズな荷物の搬送が可能となって、測定精度を向上させることができる。また、コンベアを複数個使用した組み合わせ計量機への作用も有効である。
【0023】
【発明の効果】
以上説明したように本発明に係る荷重変換機構は、2つのレバーをほぼ左右対称に配置し、上方からの荷重を2つに分けて受けることにより、偏荷重があっても測定誤差が生ずることはない。
【0024】
また、構造体は直方体状の金属ブロックを刳り抜くことにより各部分を構成し、構造体全体が同一材料で構成されているので、環境が変化しても、部材を組み合わせた従来例のようにその連結部分に歪みが生ずることはない。この結果、重量の測定結果の温度ドリフトもなくなり、正確な測定が行える。
【0025】
更に、各部分は金属ブロックを刳り抜くだけで形成できるので、従来のように個別に各部分を作成したり、それらの多くの部分を組み付け、調整する必要がなくなり、製作工数が削減できる。しかも、構造体中にレバーを組み込んでいるので、センサに加わる沈下量は少なくて済み、動的計量に好適である。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施の形態の裏側から見た斜視図である。
【図2】正面図である。
【図3】第2の実施の形態の表側から見た斜視図である。
【符号の説明】
1 構造体
2a、2b 脚部
3 基部
4a、4b レバー部
5 下部荷重受部
6 上部荷重受部
7 センサ取付部
10、14、15、16、19 薄肉部
11 支点
12 長辺
13 短辺
22 ロードセル

Claims (8)

  1. 1個の金属ブロックを刳り抜いて形成した一体の構造体から成り、基部上の両側に設けた支点を介して前記基部上に水平方向を向く2つのレバーをほぼ左右対称に配置し、前記2つのレバーの作用点をそれぞれ鉛直方向に形成した第1の薄肉部を介してセンサ取付部に連結し、前記2つのレバーの力点に前記2つのレバーに鉛直方向に形成した第2の薄肉部を介して荷重受部を取り付けたことを特徴とする荷重変換機構。
  2. 前記荷重受部は前記2つのレバーの上方に配置した請求項1に記載の荷重変換機構。
  3. 前記荷重受部の両側を前記2つのレバーのそれぞれの外側に位置させ、前記レバーの力点に対し前記第2の薄肉部を下側に引っ張り力を作用させるようにした請求項1又は2に記載の荷重変換機構。
  4. 前記荷重受部上の左右両側に位置し鉛直方向に形成した第3の薄肉部を介して第2の荷重受部を一体構造として載置した請求項2に記載の荷重変換機構。
  5. 前記基部を左右両側において鉛直方向に形成した第4の薄肉部を介して脚部上に一体構造として載置した請求項1に記載の荷重変換機構。
  6. 前記荷重受部はその両側において水平方向及び鉛直方向に形成した第5の薄肉部を介して前記基部に対して一体構造として連結した請求項1又は2に記載の荷重変換機構。
  7. 前記第2の薄肉部と第3の薄肉部とは同一鉛直線上に配置した請求項4に記載の荷重変換機構。
  8. 前記荷重受部又は前記第2の荷重受部に動的荷重を載加するようにした請求項1又は4に記載の荷重変換機構。
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