JPH11347225A - 施錠装置 - Google Patents

施錠装置

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Publication number
JPH11347225A
JPH11347225A JP15575298A JP15575298A JPH11347225A JP H11347225 A JPH11347225 A JP H11347225A JP 15575298 A JP15575298 A JP 15575298A JP 15575298 A JP15575298 A JP 15575298A JP H11347225 A JPH11347225 A JP H11347225A
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JP
Japan
Prior art keywords
locking
engaged
locking lever
operating
locking device
Prior art date
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Pending
Application number
JP15575298A
Other languages
English (en)
Inventor
Shunji Mori
俊二 森
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Omron Corp
Original Assignee
Omron Corp
Omron Tateisi Electronics Co
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Publication date
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Publication of JPH11347225A publication Critical patent/JPH11347225A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 施錠装置の不正開錠の防止。 【解決手段】挿入された鍵15による操作で錠本体4の
出力軸16を回動させて、出力軸16に回動一体に設け
られた回転体(回転板17)を回動させ、回転体に設け
た係合部(第1突起17a)と被係合部(被係合突起9
a)との係合を力点にして作動体(第1操作杆9)を付
勢体(バネ10)に抗して直線変位させ、この直線変位
に連動して施錠位置から解錠位置に施錠レバー8を移動
させるが、施錠レバー6側を力点にした作動体の直線変
位は、回転体に設けた阻止体(第2突起17c)により
阻止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、遊戯機(例えばパ
チンコ遊戯台)等に組み込まれる施錠装置に関する。
【0002】
【従来の技術】パチンコ遊戯台は、図4に示すように、
中抜き矩形状の台枠1に対して、遊戯盤を備えた後扉2
がその左側端を支点aにして揺動開閉可能に支持される
とともに、後扉2の前面に透明ガラスを張った前扉3が
左側端を支点bにして揺動開閉可能に支持された構造と
なっており、後扉2と前扉3とに作用する施錠装置Bが
後扉2の一端に装備されている。
【0003】この施錠装置Bは、図5,図6に示すよう
に、後扉2を台枠1に対して閉じ位置に固定する第1の
施錠機構38と、前扉3を後扉2に対して閉じ位置に固
定する第2の施錠機構39とが備えられ、さらに、これ
らに共通に使用するシリンダー型の錠本体4が備えられ
ている。
【0004】施錠装置Bは具体的には次のように構成さ
れている。すなわち、後扉2の裏面の一端辺に沿って鍵
竿30が取り付けられるとともに、この鍵竿30から連
設した縦壁部30aの上下に、施錠レバー31が支点c
周りに上下回動可能に枢着される。縦壁部30aには縦
長の第1操作杆32と第2操作杆33とが互いに重ね合
わせた状態で、かつそれぞれ個別に上下スライド自在に
装着されている。
【0005】第1操作杆32はバネ34によって下向き
にスライド付勢されるとともに、第1操作杆32の端部
と各施錠レバー31とがピン連動されており、第1操作
杆32の下方への付勢移動に伴って各施錠レバー31が
上向きに回動されて、台枠1側に設けられた図示しない
係止部に係合されて、後扉2が台枠1に対して閉じ位置
に固定され、また、第1操作杆32をバネ34に抗して
上方に移動させると各施錠レバー31が下方に回動され
て、後扉2を台枠1に対して開放揺動させることができ
るようになっており、これにより上述した第1の施錠機
構38が構成されている。
【0006】第2操作杆33はバネ35によって上方に
スライド付勢されている。この第2操作杆33には、前
扉開閉用レバー36に係合作用する操作突起37が設け
られており、第2操作杆33が上方にスライド変位して
いる状態では操作突起37が上方に退避して、前扉3が
後扉2に対して閉じ位置に固定され、第2操作杆33を
バネ35に抗して下方に移動させると、操作突起37が
前扉開閉用レバー36を下方に押し下げて前扉3を後扉
2に対して開放揺動させることができるようになってお
り、これにより第2の施錠機構39が構成されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来例には次のような課題があった。すなわち、上下
の施錠レバー31,31は、第1操作杆32を介したピ
ン連動により互いにリンクした構造を取っているため、
一方の施錠レバー31を手で開操作すれば、第1操作杆
32を介して両方の施錠レバー31,31が連動し、こ
れにより後扉2を開放することができるようになってい
る。つまり、後扉2の内部側から施錠レバー31を手で
操作すれば、簡単に後扉2を開けることができる構造に
なっている。
【0008】これに対して、パチンコ遊戯台が装着され
るベース枠(通常、島と称される)は、その上端が天板
によって覆われている。さらには、天板は、その内部に
ある各種の機構の修理や調整ができるように、天板上端
に支軸を設けて揺動自在に装着されている。しかも、天
板は、通常、上述した修理や調整を迅速化するために施
錠されず、だれでも天板の開け閉めを行えるようになっ
ている。
【0009】このように構成された天板に対して、上側
の施錠レバー31は、後扉2を閉じた状態において天板
39の下端間近に位置している。そのため、不正行為を
意図した人間が、天板を開けて上側の施錠レバー31を
手で開操作すれば、簡単に後扉2を開けることができ、
これによって後扉2に取り付けられたパチンコ遊戯台の
内部機構に対して不正行為を働くことができるという問
題があった。
【0010】本発明は、このような点に着目してなされ
たものであって、施錠レバー側を手で操作しても開錠す
ることができないようにして、上記不正を未然を防ぐこ
とを目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明では、上記目的を
達成するために、次のように構成している。
【0012】すなわち、請求項1に係る発明の施錠装置
は、挿入された鍵による操作で出力軸を回動させる錠本
体と、前記出力軸に回動一体に設けられるとともに係合
部を有する回転体と、前記回転体の回動により前記係合
部と係合する被係合部を有しこの被係合部と前記係合部
との係合を力点にして直線変位する作動体と、前記作動
体を前記直線変位に抗して付勢する付勢体と、前記作動
体の直線変位に連動して施錠位置から解錠位置に移動す
る施錠レバーとを備え、前記回転体に、前記施錠レバー
側を力点にした前記作動体の直線変位を阻止する阻止体
を設けたことに特徴を有している。
【0013】請求項2に係る発明の施錠装置は、請求項
1記載の発明であって、前記係合部は、前記回転体の周
縁に前記出力軸と略平行に立設された突起であり、前記
被係合部は前記作動体に設けられて、前記係合部の回動
軌跡を覆う突起であり、前記阻止体は前記回転体に立設
されて、前記被係合部の直線変位の運動軌跡を覆う突起
であることに特徴を有している。
【0014】〔作用〕施錠レバー側を力点にした作動体
の直線変位、すなわち、施錠レバーを手で操作すること
で、施錠レバーを施錠位置から開錠位置にすることによ
り生じる作動体の直線変位は、回転体に設けた阻止体に
より阻止される。そのため、施錠レバーを手で操作する
ことで、施錠レバーを開錠することはできなくなる。な
お、通常の解錠操作の場合、すなわち、錠本体の操作に
基づいた被係合部と係合部との係合を力点にして作動体
が直線変位する場合には、回転体が回動するために回転
体に設けられた阻止体は、作動体の動きを阻止する位置
から回避し、作動体の直線変位(施錠レバーの開錠)の
妨げにはならない。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明を、パチンコ遊戯台
の前扉と後扉の施錠装置に利用した実施の態様を図1〜
図3に基づいて説明する。図1は、本発明の一実施の形
態の施錠装置の正面図および要部の拡大側面図であり、
図2は、その要部を拡大して示す分解斜視図であり、図
3は、解状状態での要部拡大正面図および側面図であ
る。
【0016】このパチンコ遊戯台は、基本的には、図
4,図5に示したものと同様である。すなわち、パチン
コ遊戯台は、台枠1に対して、後扉2が支点aを中心に
揺動開閉可能に支持されるとともに、この後扉2の前面
に前扉3が支点bを中心に揺動開閉可能に支持された構
造となっており、後扉2と前扉3とに作用する施錠装置
Aが後扉2の右端に装備されている。さらには、施錠装
置Aには、後扉2を台枠1に対して閉じ位置に固定する
第1の施錠機構5と、前扉3を後扉2に対して閉じ位置
に固定する第2の施錠機構6とが備えられ、さらに、こ
れらに共通に使用するシリンダー型の錠本体4が備えら
れている。
【0017】施錠装置Aは具体的には次のように構成さ
れている。すなわち、図1〜図4に示すように、後扉2
の裏面右端辺に沿って鍵竿7が取り付けられ、この鍵竿
7から連設した縦壁部7aの上下に、施錠レバー8が支
点c周りに上下揺動可能に枢着されている。縦壁部7a
の内側面には縦長の第1操作杆9が上下スライド自在に
装着されている。この第1操作杆9はバネ10によって
下向きにスライド付勢されるとともに、第1操作杆9の
端部と各施錠レバー8とがピン連動されており、第1操
作杆9の下方への付勢移動に伴って各施錠レバー8が上
向きに揺動されて台枠1側に設けられた図示しない係止
部に係合されることで、後扉2が台枠1に対して閉じ位
置に固定される(図1参照)。また、第1操作杆9をバ
ネ10に抗して上方に移動させると各施錠レバー8が下
方に揺動されて、後扉2を台枠1に対して開放揺動させ
ることができるようになっている(図3参照)。このよ
うにして第1の施錠機構5が構成されている。
【0018】また、縦壁部7aと第1操作杆9とで挟ま
れるように第2操作杆11が上下スライド自在に縦壁部
7aに装着されるとともに、バネ12によって上方にス
ライド付勢されている。この第2操作杆11には、前扉
開閉用レバー36に係合作用する操作突起14が設けら
れており、第2操作杆11が上方にスライド変位してい
る状態では操作突起14が上方に退避して、前扉3が後
扉2に対して閉じ位置に固定され、第2操作杆11をバ
ネ12に抗して下方に移動させると、操作突起14が前
扉開閉用レバー36を下方に押し下げて前扉3を後扉2
に対して開放揺動させることができるようになってい
る。このようにして第2の施錠機構6が構成されてい
る。なお、縦壁部7aには、操作突起14を上記した移
動を許容した状態で挿通させる逃げ穴7bが設けられて
いる。
【0019】錠本体4は鍵竿7の前扉側表面(縦壁部7
a形成面とは反対側の面)に装着されており、前面から
挿入される鍵15によって回動操作されるようになって
いる。錠本体4の出力軸16は鍵竿7を貫通して縦壁部
7a側に突出しており、その突出端に解錠操作用の回転
板17が回動一体に連結されている。回転板17は、出
力軸16と直交する方向、すなわち、鍵竿7の面と平行
に配設されている。この回転板17には、第1突起17
aと係合アーム17bとが設けられている。第1突起1
7aは、回転板17の周縁の一部を出力軸16と略平行
な方向に沿って立ち上げることで形成されており、第1
操作杆9と係合するようになっている。係合アーム17
bは、回転板17の周縁の一部を略径方向さらに外側に
延出させることで形成されており、第2操作杆11と係
合するようになっている。
【0020】第1操作杆9には、第1突起17aに被係
合する被係合突起9aが設けられている。被係合突起9
aは、第1操作杆9の一部を鍵竿7の面と平行な方向に
沿って立ち上げることで形成されている。被係合突起9
aは、図1(b)における反時計方向に回転板17が回
動することによって生じる第1突起17aの回動軌跡を
覆う位置まで延出されている。具体的には、被係合突起
9aは、第1突起17aの図中上側を覆う位置に配設さ
れており、これにより、第1突起17aは、被係合突起
9aの根元を下側から臨む位置に配置されている。
【0021】第2操作杆11には、係合アーム17bに
被係合する被係合孔11aが設けられている。これに対
して、係合アーム17bは、被係合孔11aに係合する
位置まで延出されており、図1(b)における時計方向
に回転板17が回動すると、係合アーム17bの先端が
被係合孔11aの下縁と係合するようになっている。さ
らには、第1操作杆9には、係合アーム17bと被係合
孔11aとの係合作用を妨げないように、逃げ穴9bが
形成されている。なお、縦壁部7aには、既に説明した
逃げ穴7bが設けられており、係合アーム17bは、こ
の逃げアーム7bにより被係合孔11aとの係合作用を
妨げないようになっている。
【0022】したがって、回転板17が図1(b)中に
おいて反時計方向に回動されることで係合突起17aが
被係合突起9aに係合し、これによって第1操作杆9が
バネ10に抗して解錠方向である上方にスライド操作さ
れ、逆に、回転板17が図1(b)における時計方向に
回動されることで、係合アーム17bが被係合孔11a
の下縁に係合し、これによって第2操作杆11がバネ1
2に抗して解錠方向である下方にスライド操作されるよ
うになっている。
【0023】次に、本実施の形態のパチンコ遊戯台の特
徴となる構成を説明する。すなわち、回転板17には、
第1突起17a、係合アーム17bの他に、第2突起1
7cが設けられている。第2突起17cは、第1突起1
7aと同様、回転板17の周縁の一部を出力軸16と平
行な方向に沿って立ち上げることで形成されており、第
1突起17aに対して角度ほぼ180度異なる位置に設
けられている。そして、第1突起17aと第2突起17
cとの離間間隔は、第1,第2突起17a,17cの間
に被係合突起9aが若干の隙間を空けて配置可能な間隔
に設定されている。第1突起17aは、上述したよう
に、被係合突起9aの根元を下側から臨む位置に設けら
れている。これに対して、第2突起17cは、被係合突
起9aの先端を上側から臨む位置に配置されている。
【0024】なお、本実施の形態では、回転板17から
回転体が構成されており、第1突起17aから係合部が
構成されており、第1操作杆9から作動体が構成されて
おり、被係合突起9aから被係合部が構成されており、
バネ10から付勢体が構成されており、第2突起17c
から阻止体が構成されている。
【0025】このような構成を備えた施錠装置Aにおい
て、上側の施錠レバー8を手で押し下げようとしても
(図1参照)、施錠レバー8は動作せず開錠は不可能と
なる。以下、説明する。
【0026】上側の施錠レバー8を手で押し下げようと
した場合、第1操作杆9は、施錠レバー8とのピン連動
により上側に向けてスライド移動しようとする。しかし
ながら、そのとき、錠本体4側では解錠操作が行われな
いため、回転板17は回動せず、第1操作杆9は回転板
17とは関係なく単独でスライド移動しようとする。し
たがって、被係合突起9aの先端の上方位置には、無回
動状態を維持する回転板17に設けられた第2突起17
cが覆いかぶさった状態で配置されたままとなる。その
ため、第1操作杆9が上側に向けてスライド移動しよう
としても、第2突起17cが被係合突起9aの先端に当
接して、第1操作杆9のスライド移動を阻止する。上側
の施錠レバー8を手で押し下げようとしても、施錠レバ
ー8は動作せず開錠はできない。
【0027】なお、鍵15を用いた通常の施錠レバー8
の開錠操作の場合には、図3に示すように、回転板17
が図中反時計方向に回動して、第2突起17cが被係合
突起9a先端の上方位置から回避する(下側位置に移動
する)ため、第2突起17cは通常の開錠操作の妨げに
はならない。
【0028】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、施錠レバー側を力点にした作動体の直線変
位、すなわち、施錠レバーを手で操作することで、施錠
レバーを施錠位置から開錠位置にすることにより生じる
作動体の直線変位は、回転体に設けた阻止体により阻止
されるため、施錠レバーを手で操作することで、施錠レ
バーを開錠することはできなくなり、その分、施錠装置
のセキュリティ性が高まった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態の施錠装置の正面図、お
よび要部を拡大した側面図である。
【図2】実施の形態の施錠装置の要部を示す分解斜視図
である。
【図3】実施の形態の施錠装置の開錠状態での要部の正
面図、および側面図である。
【図4】パチンコ遊戯台の概略斜視図である。
【図5】後扉の背面から見た斜視図である。
【図6】従来例の施錠装置の正面図、および要部を拡大
した側面図である。
【符号の説明】
7 鍵竿 7a 縦壁部 8 施錠レバー 9 第1操
作杆 9a 被係合突起 10 バネ 13 前扉開閉用レバー 14 操作
突起 15 鍵 16 出力
軸 17 回転板 17a 第1
突起 17b 係合アーム 17c 第2
突起

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】挿入された鍵による操作で出力軸を回動さ
    せる錠本体と、 前記出力軸に回動一体に設けられるとともに係合部を有
    する回転体と、 前記回転体の回動により前記係合部と係合する被係合部
    を有しこの被係合部と前記係合部との係合を力点にして
    直線変位する作動体と、 前記作動体を前記直線変位に抗して付勢する付勢体と、 前記作動体の直線変位に連動して施錠位置から解錠位置
    に移動する施錠レバーとを備え、 前記回転体に、前記施錠レバー側を力点にした前記作動
    体の直線変位を阻止する阻止体を設けたことを特徴とす
    る施錠装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の施錠装置であって、 前記係合部は、前記回転体の周縁に前記出力軸と略平行
    に立設された突起であり、 前記被係合部は前記作動体に設けられて、前記係合部の
    回動軌跡を覆う突起であり、 前記阻止体は前記回転体に立設されて、前記被係合部の
    直線変位の運動軌跡を覆う突起であることを特徴とする
    施錠装置。
JP15575298A 1998-06-04 1998-06-04 施錠装置 Pending JPH11347225A (ja)

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JP (1) JPH11347225A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009028321A (ja) * 2007-07-27 2009-02-12 Moriso:Kk 遊技機用施錠装置
JP2009261561A (ja) * 2008-04-24 2009-11-12 Aruze Corp 遊技機
CN106030009A (zh) * 2014-02-24 2016-10-12 Nec平台株式会社 门用上锁装置及电子设备
US9995068B2 (en) 2013-07-03 2018-06-12 Nec Platforms, Ltd. Casing device and electronic equipment

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Effective date: 20060905

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Effective date: 20070116