JPH0660082A - 文書編集装置 - Google Patents
文書編集装置Info
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- JPH0660082A JPH0660082A JP4214024A JP21402492A JPH0660082A JP H0660082 A JPH0660082 A JP H0660082A JP 4214024 A JP4214024 A JP 4214024A JP 21402492 A JP21402492 A JP 21402492A JP H0660082 A JPH0660082 A JP H0660082A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明は、通信回線を介して他の装置との間で
信号の送受を行いながら文書情報を表示して編集を行う
文書編集装置において、障害が発生しても編集中の文書
が失われるのを防止できるようにすることを最も主要な
特徴とする。 【構成】たとえば、EWS2,3の通信プログラム2
1,31は、LAN4を介してEWS1の通信監視プロ
グラム11に信号を定期的に送信する。これに対し、E
WS1の通信監視プログラム11では、上記EWS2,
3の通信プログラム21,31からの信号を受信するこ
とにより、LAN4に生じる障害やEWS2,3に発生
するトラブルを検知する。そして、障害の発生を検知し
たとき、表示している文書についての情報を、EWS1
の記憶手段14内の二次記憶装置にセーブする構成とな
っている。
信号の送受を行いながら文書情報を表示して編集を行う
文書編集装置において、障害が発生しても編集中の文書
が失われるのを防止できるようにすることを最も主要な
特徴とする。 【構成】たとえば、EWS2,3の通信プログラム2
1,31は、LAN4を介してEWS1の通信監視プロ
グラム11に信号を定期的に送信する。これに対し、E
WS1の通信監視プログラム11では、上記EWS2,
3の通信プログラム21,31からの信号を受信するこ
とにより、LAN4に生じる障害やEWS2,3に発生
するトラブルを検知する。そして、障害の発生を検知し
たとき、表示している文書についての情報を、EWS1
の記憶手段14内の二次記憶装置にセーブする構成とな
っている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、たとえば通信手段を
介して、複数のプログラムが信号の送受信を行いながら
文書を表示して編集を行う文書編集装置に関する。
介して、複数のプログラムが信号の送受信を行いながら
文書を表示して編集を行う文書編集装置に関する。
【0002】
【従来の技術】現在、多くのコンピュータやエンジニア
リングワークステーション(EWS)などの機器が、ロ
ーカルエリアネットワーク(LAN)などの通信回線を
介して接続されている。この場合、利用者は、1台の機
器を操作することにより、複数台の機器を同時に操作す
ることができる。
リングワークステーション(EWS)などの機器が、ロ
ーカルエリアネットワーク(LAN)などの通信回線を
介して接続されている。この場合、利用者は、1台の機
器を操作することにより、複数台の機器を同時に操作す
ることができる。
【0003】たとえば、利用者が操作する機器に文書の
内容を表示させた状態で、別の機器で文書編集のための
アプリケーション用の本体プログラムを実行させるなど
が可能となる。また、複数台の機器のプログラムを一度
に実行させ、利用者の操作する機器より他の機器を操作
することも可能である。
内容を表示させた状態で、別の機器で文書編集のための
アプリケーション用の本体プログラムを実行させるなど
が可能となる。また、複数台の機器のプログラムを一度
に実行させ、利用者の操作する機器より他の機器を操作
することも可能である。
【0004】この種のシステムの場合、利用者の操作す
る機器では、表示および入出力を他の機器に送受信する
ための表示および入出力用のプログラムが実行されるよ
うになっている。これに対し、他の機器では、文書編集
のためのアプリケーションプログラムが実行されるよう
になっている。
る機器では、表示および入出力を他の機器に送受信する
ための表示および入出力用のプログラムが実行されるよ
うになっている。これに対し、他の機器では、文書編集
のためのアプリケーションプログラムが実行されるよう
になっている。
【0005】すなわち、表示および入出力用のプログラ
ムが実行されるようになっている機器と、文書編集のた
めのアプリケーションプログラムが実行されるようにな
っている機器とは、互いに前記LANを介して信号の送
受信を行うものであるため、協調して動作することにな
る。
ムが実行されるようになっている機器と、文書編集のた
めのアプリケーションプログラムが実行されるようにな
っている機器とは、互いに前記LANを介して信号の送
受信を行うものであるため、協調して動作することにな
る。
【0006】しかしながら、上記した従来のシステムで
は、LANなどの通信回線に障害が発生した場合、両機
器間での信号の送受信が行えなくなる。このような場
合、利用者の操作している機器では、文章が表示される
のみで、一切、編集のための操作を受け付けなくなるた
め、編集中の文章を廃棄せざるをえないという問題があ
った。
は、LANなどの通信回線に障害が発生した場合、両機
器間での信号の送受信が行えなくなる。このような場
合、利用者の操作している機器では、文章が表示される
のみで、一切、編集のための操作を受け付けなくなるた
め、編集中の文章を廃棄せざるをえないという問題があ
った。
【0007】また、文書編集のためのアプリケーション
プログラムが実行されている機器に、ハングアップなど
のトラブルが発生したような場合にも、上記と同様に、
編集のための一切の操作が受け付けられなくなる。この
ため、このような場合にも、編集中の文章を廃棄せざる
をえないという問題があった。
プログラムが実行されている機器に、ハングアップなど
のトラブルが発生したような場合にも、上記と同様に、
編集のための一切の操作が受け付けられなくなる。この
ため、このような場合にも、編集中の文章を廃棄せざる
をえないという問題があった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記したように、従来
においては、表示および入出力用のプログラムと実際に
編集を行うアプリケーションプログラムとが異なる機器
によって実行されるようになっている場合、通信回線や
文書編集のためのアプリケーションプログラムが実行さ
れている機器に障害が発生すると、表示および入出力用
のプログラムが実行されている機器に表示されている文
章を廃棄しなければならないため、安定した文書編集が
行えないといった欠点があった。
においては、表示および入出力用のプログラムと実際に
編集を行うアプリケーションプログラムとが異なる機器
によって実行されるようになっている場合、通信回線や
文書編集のためのアプリケーションプログラムが実行さ
れている機器に障害が発生すると、表示および入出力用
のプログラムが実行されている機器に表示されている文
章を廃棄しなければならないため、安定した文書編集が
行えないといった欠点があった。
【0009】そこで、この発明は、障害の発生によって
表示されている文書情報が失われるのを防止することが
でき、常に安定した文書編集が可能な文書編集装置を提
供することを目的としている。
表示されている文書情報が失われるのを防止することが
でき、常に安定した文書編集が可能な文書編集装置を提
供することを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、この発明の文書編集装置にあっては、通信回線を
介して他の装置との間で信号の送受を行いながら文書情
報を表示して編集を行うものにおいて、前記編集処理の
途中で、前記他の装置における障害の発生を検知する検
知手段と、この検知手段で障害の発生が検知されたと
き、前記表示中の文字情報を格納する格納手段とから構
成されている。
めに、この発明の文書編集装置にあっては、通信回線を
介して他の装置との間で信号の送受を行いながら文書情
報を表示して編集を行うものにおいて、前記編集処理の
途中で、前記他の装置における障害の発生を検知する検
知手段と、この検知手段で障害の発生が検知されたと
き、前記表示中の文字情報を格納する格納手段とから構
成されている。
【0011】また、この発明の文書編集装置にあって
は、通信回線を介して他の装置との間で信号の送受を行
いながら文書情報を表示して編集を行うものにおいて、
前記編集処理の途中で、前記通信回線における障害の発
生を検知する検知手段と、この検知手段で障害の発生が
検知されたとき、前記表示中の文字情報を格納する格納
手段とから構成されている。
は、通信回線を介して他の装置との間で信号の送受を行
いながら文書情報を表示して編集を行うものにおいて、
前記編集処理の途中で、前記通信回線における障害の発
生を検知する検知手段と、この検知手段で障害の発生が
検知されたとき、前記表示中の文字情報を格納する格納
手段とから構成されている。
【0012】さらに、この発明の文書編集装置にあって
は、文書情報を表示する表示手段と、この表示手段に表
示される文書情報を記憶する一次記憶手段と、前記表示
手段に表示されている文書情報に対し、編集の指示を入
力する入力手段と、この入力手段で入力された編集の指
示、および前記表示手段に表示される文書情報を、他の
装置との間で通信回線を介して送受信するためのコネク
トを確立する通信手段と、この通信手段における他の装
置とのコネクトが切断されたことを検知する検知手段
と、この検知手段で前記コネクトの切断が検知されたと
き、前記一次記憶手段に記憶されている文書情報を格納
する二次記憶手段とから構成されている。
は、文書情報を表示する表示手段と、この表示手段に表
示される文書情報を記憶する一次記憶手段と、前記表示
手段に表示されている文書情報に対し、編集の指示を入
力する入力手段と、この入力手段で入力された編集の指
示、および前記表示手段に表示される文書情報を、他の
装置との間で通信回線を介して送受信するためのコネク
トを確立する通信手段と、この通信手段における他の装
置とのコネクトが切断されたことを検知する検知手段
と、この検知手段で前記コネクトの切断が検知されたと
き、前記一次記憶手段に記憶されている文書情報を格納
する二次記憶手段とから構成されている。
【0013】
【作用】この発明は、上記した手段により、編集中の文
書情報を確実に保護できるようになるため、障害の発生
による文書情報の消失を避けることが可能となるもので
ある。
書情報を確実に保護できるようになるため、障害の発生
による文書情報の消失を避けることが可能となるもので
ある。
【0014】
【実施例】以下、この発明の一実施例について図面を参
照して説明する。図1は、本発明にかかるシステムの構
成を機能的に示すものである。
照して説明する。図1は、本発明にかかるシステムの構
成を機能的に示すものである。
【0015】すなわち、このシステムは、たとえば3台
の文書編集装置(マシン)1,2,3を、通信回線であ
るLAN(ローカルエリアネットワーク)4を介して接
続した構成とされている。
の文書編集装置(マシン)1,2,3を、通信回線であ
るLAN(ローカルエリアネットワーク)4を介して接
続した構成とされている。
【0016】この場合、文書編集装置1,2,3には、
たとえばエンジニアリングワークステーション(EW
S)が利用され、マルチタスク、マルチユーザタイプの
オペレーションシステム(OS)により運用されるよう
になっている。LAN4には、たとえばTCP/IPプ
ロトコルが採用されている。
たとえばエンジニアリングワークステーション(EW
S)が利用され、マルチタスク、マルチユーザタイプの
オペレーションシステム(OS)により運用されるよう
になっている。LAN4には、たとえばTCP/IPプ
ロトコルが採用されている。
【0017】文書編集装置(以下、EWSという)1で
は、表示・入出力サーバプログラム10、通信監視プロ
グラム11の他、EWSの管理に必要なプログラムが実
行されるようになっている。
は、表示・入出力サーバプログラム10、通信監視プロ
グラム11の他、EWSの管理に必要なプログラムが実
行されるようになっている。
【0018】すなわち、LAN4からの信号は、通信監
視プログラム11によって受信され、前記表示・入出力
サーバプログラム10に送られる。また、表示・入出力
サーバプログラム10から他のEWS2,3に送られる
信号は、この通信監視プログラム11を介してLAN4
上に送信される。
視プログラム11によって受信され、前記表示・入出力
サーバプログラム10に送られる。また、表示・入出力
サーバプログラム10から他のEWS2,3に送られる
信号は、この通信監視プログラム11を介してLAN4
上に送信される。
【0019】ここで、前記表示・入出力サーバプログラ
ム10は、このEWS1の表示および入出力をコントロ
ールするものである。このため、表示・入出力サーバプ
ログラム10は、このEWS1のリソースである入力制
御手段12、表示制御手段13、および記憶手段14を
使用するようになっている。
ム10は、このEWS1の表示および入出力をコントロ
ールするものである。このため、表示・入出力サーバプ
ログラム10は、このEWS1のリソースである入力制
御手段12、表示制御手段13、および記憶手段14を
使用するようになっている。
【0020】上記入力制御手段12は、たとえばキーボ
ードやマウス(ポインティングデバイス)などの入力手
段15を制御し、この入力手段15からの入力値を前記
表示・入出力サーバプログラム10に送るものである。
ードやマウス(ポインティングデバイス)などの入力手
段15を制御し、この入力手段15からの入力値を前記
表示・入出力サーバプログラム10に送るものである。
【0021】上記表示制御手段13は、これに接続され
るディスプレイなどの表示手段16に表示すべき文書情
報としての画像が記憶されるものである。すなわち、こ
の表示制御手段13に対して、前記表示・入出力サーバ
プログラム10が画像を書き込むことで、表示手段16
上に文書情報が表示される。
るディスプレイなどの表示手段16に表示すべき文書情
報としての画像が記憶されるものである。すなわち、こ
の表示制御手段13に対して、前記表示・入出力サーバ
プログラム10が画像を書き込むことで、表示手段16
上に文書情報が表示される。
【0022】記憶手段14は、たとえばメモリや磁気デ
ィスク装置または光ディスク装置からなり、表示すべき
文書情報をキャラクタベースでもつとともに、この表示
のためのビットマップを有している。すなわち、この記
憶手段14には、文書情報および表示ビットマップが格
納される。なお、前記表示・入出力サーバプログラム1
0は、マルチウィンドウシステムを採用して、前記表示
手段16に対する表示を行うようになっている。
ィスク装置または光ディスク装置からなり、表示すべき
文書情報をキャラクタベースでもつとともに、この表示
のためのビットマップを有している。すなわち、この記
憶手段14には、文書情報および表示ビットマップが格
納される。なお、前記表示・入出力サーバプログラム1
0は、マルチウィンドウシステムを採用して、前記表示
手段16に対する表示を行うようになっている。
【0023】しかして、EWS1には、他のEWS2,
3から表示すべき文書情報が送られてくる。この情報が
キャラクタベースであれば、一旦、記憶手段14に格納
される。
3から表示すべき文書情報が送られてくる。この情報が
キャラクタベースであれば、一旦、記憶手段14に格納
される。
【0024】そして、表示・入出力サーバプログラム1
0により表示文字フォントなどが合せられ、表示のため
の画像に展開されたビットマップ情報が、再度、記憶手
段14に格納される。
0により表示文字フォントなどが合せられ、表示のため
の画像に展開されたビットマップ情報が、再度、記憶手
段14に格納される。
【0025】この後、表示すべき情報が、記憶手段14
のビットマップ情報から表示制御手段13に転送される
ことにより、表示手段16に他のEWS2,3から送ら
れてきた文書情報が表示される。
のビットマップ情報から表示制御手段13に転送される
ことにより、表示手段16に他のEWS2,3から送ら
れてきた文書情報が表示される。
【0026】また、EWS1の入力手段15が操作され
ると、その操作されたという情報が入力制御手段12か
ら表示・入出力サーバプログラム10に送られる。そし
て、その情報は、通信監視プログラム11およびLAN
4を介して他のEWS2,3に送られる。
ると、その操作されたという情報が入力制御手段12か
ら表示・入出力サーバプログラム10に送られる。そし
て、その情報は、通信監視プログラム11およびLAN
4を介して他のEWS2,3に送られる。
【0027】一方、EWS2,3では、それぞれ通信プ
ログラム21,31、文書編集プログラム22,32の
他、EWSの管理に必要なプログラムが実行されるよう
になっている。
ログラム21,31、文書編集プログラム22,32の
他、EWSの管理に必要なプログラムが実行されるよう
になっている。
【0028】すなわち、LAN4からの信号は、通信プ
ログラム21,31によってそれぞれ受信され、前記文
書編集プログラム22,32にそれぞれ送られる。ま
た、表示・入出力サーバプログラム10から他のEWS
2,3に送られる信号は、この通信監視プログラム11
を介してLAN4上に送信される。
ログラム21,31によってそれぞれ受信され、前記文
書編集プログラム22,32にそれぞれ送られる。ま
た、表示・入出力サーバプログラム10から他のEWS
2,3に送られる信号は、この通信監視プログラム11
を介してLAN4上に送信される。
【0029】ここで、上記した文書編集プログラム2
2,32とは、一般に使用されているワープロプログラ
ムまたはディスクトップパブリッシングプログラムであ
り、文書情報をそれぞれのEWS2,3に設けられた二
次記憶手段23,33に保存させるものである。
2,32とは、一般に使用されているワープロプログラ
ムまたはディスクトップパブリッシングプログラムであ
り、文書情報をそれぞれのEWS2,3に設けられた二
次記憶手段23,33に保存させるものである。
【0030】上記二次記憶手段23,33は、文書情報
を保存するためのものであり、たとえば磁気ディスク装
置、光ディスク装置、あるいは不揮発性メモリなどが使
用される。
を保存するためのものであり、たとえば磁気ディスク装
置、光ディスク装置、あるいは不揮発性メモリなどが使
用される。
【0031】本実施例では、表示・入出力サーバプログ
ラム10が実行されるEWS1を利用者が操作し、文書
編集プログラム22,32が実行されるEWS2,3と
の間で、LAN4を介して信号の授受が行われるように
なっている。図2は、上記したEWS1,2,3の概略
構成を示すものである。
ラム10が実行されるEWS1を利用者が操作し、文書
編集プログラム22,32が実行されるEWS2,3と
の間で、LAN4を介して信号の授受が行われるように
なっている。図2は、上記したEWS1,2,3の概略
構成を示すものである。
【0032】すなわち、EWS1,2,3は、全体の制
御を受け持つ中央処理制御部(CPU)41を有し、こ
れに、一次記憶手段としてのメモリ42、磁気ディスク
装置(HDD)48のインターフェース43、光ディス
ク装置(ODD)49のインターフェース44、キーボ
ードやマウスなどの入力装置51のインターフェース4
5、表示手段であるディスプレイ52のインターフェー
ス46、およびLAN4に接続された通信部50のイン
ターフェース47がそれぞれ接続された構成とされてい
る。
御を受け持つ中央処理制御部(CPU)41を有し、こ
れに、一次記憶手段としてのメモリ42、磁気ディスク
装置(HDD)48のインターフェース43、光ディス
ク装置(ODD)49のインターフェース44、キーボ
ードやマウスなどの入力装置51のインターフェース4
5、表示手段であるディスプレイ52のインターフェー
ス46、およびLAN4に接続された通信部50のイン
ターフェース47がそれぞれ接続された構成とされてい
る。
【0033】メモリ42は、たとえばディスプレイメモ
リとしての機能を含んで構成されるものであり、各種の
プログラム、データ、およびビットマップなどを格納す
るようになっている。図3は、文書編集中におけるディ
スプレイ画面の表示例を示すものである。
リとしての機能を含んで構成されるものであり、各種の
プログラム、データ、およびビットマップなどを格納す
るようになっている。図3は、文書編集中におけるディ
スプレイ画面の表示例を示すものである。
【0034】この場合、EWS1では、表示・入出力サ
ーバプログラム10が動作しているとともに、マルチウ
インドウシステムを採用することにより、複数のタスク
を複数のウィンドウで表示できるようになっている。
ーバプログラム10が動作しているとともに、マルチウ
インドウシステムを採用することにより、複数のタスク
を複数のウィンドウで表示できるようになっている。
【0035】すなわち、同図(a)には、EWS1のデ
ィスプレイ52に2つのウィンドウ52a,52bが表
示され、2つの文書編集プログラムが実行されている場
合を示している。
ィスプレイ52に2つのウィンドウ52a,52bが表
示され、2つの文書編集プログラムが実行されている場
合を示している。
【0036】たとえば、第1のウィンドウ52aには、
文章Aを編集するプログラムによる表示が行われ、第2
のウィンドウ52bには、文章Bを編集するプログラム
による表示が行われている。
文章Aを編集するプログラムによる表示が行われ、第2
のウィンドウ52bには、文章Bを編集するプログラム
による表示が行われている。
【0037】この第1のウィンドウ52aで表示される
プログラムは、前記のEWS2で動作している。また、
第2のウィンドウ52bで表示されるプログラムは、前
記のEWS3で動作している。
プログラムは、前記のEWS2で動作している。また、
第2のウィンドウ52bで表示されるプログラムは、前
記のEWS3で動作している。
【0038】上記ディスプレイ52には、マウスカーソ
ル53が表示されるようになっており、このマウスカー
ソル53はEWS1のマウスの動作に応じて移動される
ようになっている。
ル53が表示されるようになっており、このマウスカー
ソル53はEWS1のマウスの動作に応じて移動される
ようになっている。
【0039】マウスカーソル53がウィンドウ52a内
にある場合には、このウィンドウ52aに表示されてい
る文章Aについての編集が可能で、キーボードなどから
の入力に応じて編集を行うことができる。
にある場合には、このウィンドウ52aに表示されてい
る文章Aについての編集が可能で、キーボードなどから
の入力に応じて編集を行うことができる。
【0040】このときのキーボードなどからの入力は、
通信監視プログラム11よりLAN4を介してEWS2
に送られる。そして、このEWS2で動作中の文書編集
プログラム22によって編集される。
通信監視プログラム11よりLAN4を介してEWS2
に送られる。そして、このEWS2で動作中の文書編集
プログラム22によって編集される。
【0041】同様に、マウスカーソル53がウィンドウ
52bに移動すると、今度は、文章Bの編集が可能とな
り、EWS1のキーボードなどからの入力に応じて編集
が行える。
52bに移動すると、今度は、文章Bの編集が可能とな
り、EWS1のキーボードなどからの入力に応じて編集
が行える。
【0042】このときのキーボードなどからの入力は、
通信監視プログラム11よりLAN4を介してEWS3
に送られる。そして、このEWS3で動作中の文書編集
プログラム32によって編集される。なお、同図(b)
には、上記ウィンドウ52aに編集用メニューを表示す
るためのサブウィンドウ54を開いた場合を示してい
る。
通信監視プログラム11よりLAN4を介してEWS3
に送られる。そして、このEWS3で動作中の文書編集
プログラム32によって編集される。なお、同図(b)
には、上記ウィンドウ52aに編集用メニューを表示す
るためのサブウィンドウ54を開いた場合を示してい
る。
【0043】ここで、このディスプレイ52に表示され
るウィンドウは、EWS1の表示・入出力サーバプログ
ラム10で管理されるようになっている。このため、異
なるEWSが互いに同じディスプレイ52上に表示を行
う場合であっても、同じ場所に表示されるのを防止でき
る。
るウィンドウは、EWS1の表示・入出力サーバプログ
ラム10で管理されるようになっている。このため、異
なるEWSが互いに同じディスプレイ52上に表示を行
う場合であっても、同じ場所に表示されるのを防止でき
る。
【0044】さて、このような状態においては、たとえ
ばLAN4上に障害が発生し、これによりEWS1とE
WS2またはEWS3との間で信号の送受信が行えなく
なった場合、およびEWS2またはEWS3でハングア
ップなどのトラブルが生じた場合、EWS1では、その
内部のメモリ42に格納されている文章Aまたは文章B
についての情報を磁気ディスク装置48によりセーブす
るようになっている。これにより、EWS2の文書編集
プログラム22により編集している文章A、またはEW
S3の文書編集プログラム32により編集している文章
Bを、確実に、かつ安全に保存できる。
ばLAN4上に障害が発生し、これによりEWS1とE
WS2またはEWS3との間で信号の送受信が行えなく
なった場合、およびEWS2またはEWS3でハングア
ップなどのトラブルが生じた場合、EWS1では、その
内部のメモリ42に格納されている文章Aまたは文章B
についての情報を磁気ディスク装置48によりセーブす
るようになっている。これにより、EWS2の文書編集
プログラム22により編集している文章A、またはEW
S3の文書編集プログラム32により編集している文章
Bを、確実に、かつ安全に保存できる。
【0045】すなわち、EWS1の通信監視プログラム
11は、LAN4または他のEWS2,3における障害
の発生を検知するためのアルゴリズムを有している。こ
れは、たとえば他のEWS2,3の通信プログラム2
1,31から一定時間ごとに送られてくる信号が、特定
の時間を経過しても得られない場合に障害の発生を検知
するものである。図4は、上記した障害の発生を検知す
るためのアルゴリズムの流れを示すものである。まず、
タイマに特定の時間の経過をみるためのタイムアウト時
間がセットされる(ステップST100)。そして、他
のEWS2,3の通信プログラム21,31からの信号
を受け取っているか否かが判断される(ステップST1
01)。
11は、LAN4または他のEWS2,3における障害
の発生を検知するためのアルゴリズムを有している。こ
れは、たとえば他のEWS2,3の通信プログラム2
1,31から一定時間ごとに送られてくる信号が、特定
の時間を経過しても得られない場合に障害の発生を検知
するものである。図4は、上記した障害の発生を検知す
るためのアルゴリズムの流れを示すものである。まず、
タイマに特定の時間の経過をみるためのタイムアウト時
間がセットされる(ステップST100)。そして、他
のEWS2,3の通信プログラム21,31からの信号
を受け取っているか否かが判断される(ステップST1
01)。
【0046】受け取っていることが確認される場合は、
その受け取った信号が表示・入出力サーバプログラム1
0に送られる(ステップST102)。そして、上記ス
テップST100からの処理が繰り返される。もし、上
記したステップST101で、信号を受け取っているこ
とが確認されない場合は、タイマが1つカウントダウン
される(ステップST103)。この後、タイマが「ゼ
ロ」、つまりタイムアウトになったかが判断される(ス
テップST104)。タイムアウトでない場合には、上
記したステップST101以降の処理が繰り返される。
その受け取った信号が表示・入出力サーバプログラム1
0に送られる(ステップST102)。そして、上記ス
テップST100からの処理が繰り返される。もし、上
記したステップST101で、信号を受け取っているこ
とが確認されない場合は、タイマが1つカウントダウン
される(ステップST103)。この後、タイマが「ゼ
ロ」、つまりタイムアウトになったかが判断される(ス
テップST104)。タイムアウトでない場合には、上
記したステップST101以降の処理が繰り返される。
【0047】また、タイムアウトであることが確認され
ると、メモリ42に格納されている文書についての情報
をセーブするためのEWSの選択が行われる(ステップ
ST105)。こうして、正常に動作しているサーバが
選択されることにより、二次記憶装置に対する情報のセ
ーブが行われる(ステップST106)。
ると、メモリ42に格納されている文書についての情報
をセーブするためのEWSの選択が行われる(ステップ
ST105)。こうして、正常に動作しているサーバが
選択されることにより、二次記憶装置に対する情報のセ
ーブが行われる(ステップST106)。
【0048】たとえば、EWS3からの信号を受け取っ
ていないことが確認された場合は、EWS1,EWS2
がセーブの対象として選択される。この場合、どちらの
EWS1,2にもセーブできるが、EWS1が本マシン
(同一マシン)であるため、EWS1の磁気ディスク装
置48に文章Bについての情報はセーブされる。図5
は、上記した一定時間ごとに信号の通知を行うためのア
ルゴリズムの流れを示すものである。まず、EWS1の
キーボードなどからの入力に応じたイベントを受け取っ
ているか否かが判断される(ステップST200)。
ていないことが確認された場合は、EWS1,EWS2
がセーブの対象として選択される。この場合、どちらの
EWS1,2にもセーブできるが、EWS1が本マシン
(同一マシン)であるため、EWS1の磁気ディスク装
置48に文章Bについての情報はセーブされる。図5
は、上記した一定時間ごとに信号の通知を行うためのア
ルゴリズムの流れを示すものである。まず、EWS1の
キーボードなどからの入力に応じたイベントを受け取っ
ているか否かが判断される(ステップST200)。
【0049】イベントが発生されていることが確認され
る場合は、その受け取ったイベントの処理が行われる
(ステップST201)。そして、上記ステップST2
00からの処理が繰り返される。もし、上記したステッ
プST200で、イベントの発生が確認されない場合
は、タイマが1つカウントアップされる(ステップST
202)。この後、タイマの値が特定値以上になったか
が判断される(ステップST203)。特定値以上でな
い場合には、上記したステップST200以降の処理が
繰り返される。
る場合は、その受け取ったイベントの処理が行われる
(ステップST201)。そして、上記ステップST2
00からの処理が繰り返される。もし、上記したステッ
プST200で、イベントの発生が確認されない場合
は、タイマが1つカウントアップされる(ステップST
202)。この後、タイマの値が特定値以上になったか
が判断される(ステップST203)。特定値以上でな
い場合には、上記したステップST200以降の処理が
繰り返される。
【0050】また、特定値以上であることが確認される
と、EWS1の通信監視プログラム11に対して信号の
送出が行われる(ステップST204)。そして、タイ
マがクリアされた後(ステップST205)、上記ステ
ップST200に処理は戻される。
と、EWS1の通信監視プログラム11に対して信号の
送出が行われる(ステップST204)。そして、タイ
マがクリアされた後(ステップST205)、上記ステ
ップST200に処理は戻される。
【0051】このように、EWS2,3の各通信プログ
ラム21,31からは、EWS1の通信監視プログラム
11に対して、一定時間ごとに信号が送信されるように
なっている。上記したように、編集文書についての情報
を確実に保護できるようにしている。
ラム21,31からは、EWS1の通信監視プログラム
11に対して、一定時間ごとに信号が送信されるように
なっている。上記したように、編集文書についての情報
を確実に保護できるようにしている。
【0052】すなわち、通信回線に生じる障害やアプリ
ケーションプログラムが動作しているEWSに発生する
トラブルを検知したとき、表示している文書についての
情報を、正常に動作しいるEWSの二次記憶装置にセー
ブするようにしている。これにより、障害の発生による
編集文書の消失を避けることが可能となる。したがっ
て、編集文書を確実に保護できるようになるため、常に
安定した文書編集を実現し得るものである。なお、上記
実施例においては、タイマを1つとした場合を例に説明
したが、これに限らず、たとえば文書編集プログラムの
数だけ用意するようにしても良い。その他、この発明の
要旨を変えない範囲において、種々変形実施可能なこと
は勿論である。
ケーションプログラムが動作しているEWSに発生する
トラブルを検知したとき、表示している文書についての
情報を、正常に動作しいるEWSの二次記憶装置にセー
ブするようにしている。これにより、障害の発生による
編集文書の消失を避けることが可能となる。したがっ
て、編集文書を確実に保護できるようになるため、常に
安定した文書編集を実現し得るものである。なお、上記
実施例においては、タイマを1つとした場合を例に説明
したが、これに限らず、たとえば文書編集プログラムの
数だけ用意するようにしても良い。その他、この発明の
要旨を変えない範囲において、種々変形実施可能なこと
は勿論である。
【0053】
【発明の効果】以上、詳述したようにこの発明によれ
ば、障害の発生によって表示されている文書情報が失わ
れるのを防止することができ、常に安定した文書編集が
可能な文書編集装置を提供できる。
ば、障害の発生によって表示されている文書情報が失わ
れるのを防止することができ、常に安定した文書編集が
可能な文書編集装置を提供できる。
【図1】この発明の一実施例にかかるシステムの構成を
機能的に示すブロック図。
機能的に示すブロック図。
【図2】同じく、文書編集装置(EWS)の構成を示す
ブロック図。
ブロック図。
【図3】同じく、画面表示の例を示す図。
【図4】同じく、通信監視プログラムの障害検知にかか
る処理の流れを説明するために示すフローチャート。
る処理の流れを説明するために示すフローチャート。
【図5】同じく、通信プログラムの信号通知にかかる処
理の流れを説明するために示すフローチャート。
理の流れを説明するために示すフローチャート。
1,2,3…文書編集装置(EWS)、4…LAN、1
0…表示・入出力サーバプログラム、11…通信監視プ
ログラム、12…入力制御手段、13…表示制御手段、
14…記憶手段、15…入力手段、16…表示手段、2
1,31…通信プログラム、22,32…文書編集プロ
グラム、23,33…二次記憶手段、41…CPU、4
2…メモリ、48…磁気ディスク装置、52…ディスプ
レイ。
0…表示・入出力サーバプログラム、11…通信監視プ
ログラム、12…入力制御手段、13…表示制御手段、
14…記憶手段、15…入力手段、16…表示手段、2
1,31…通信プログラム、22,32…文書編集プロ
グラム、23,33…二次記憶手段、41…CPU、4
2…メモリ、48…磁気ディスク装置、52…ディスプ
レイ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 依田 信久 神奈川県川崎市幸区柳町70番地 株式会社 東芝柳町工場内 (72)発明者 渡邉 浩 神奈川県川崎市幸区柳町70番地 株式会社 東芝柳町工場内
Claims (3)
- 【請求項1】 通信回線を介して他の装置との間で信号
の送受を行いながら文書情報を表示して編集を行う文書
編集装置において、 前記編集処理の途中で、前記他の装置における障害の発
生を検知する検知手段と、 この検知手段で障害の発生が検知されたとき、前記表示
中の文字情報を格納する格納手段とを具備したことを特
徴とする文書編集装置。 - 【請求項2】 通信回線を介して他の装置との間で信号
の送受を行いながら文書情報を表示して編集を行う文書
編集装置において、 前記編集処理の途中で、前記通信回線における障害の発
生を検知する検知手段と、 この検知手段で障害の発生が検知されたとき、前記表示
中の文字情報を格納する格納手段とを具備したことを特
徴とする文書編集装置。 - 【請求項3】 文書情報を表示する表示手段と、 この表示手段に表示される文書情報を記憶する一次記憶
手段と、 前記表示手段に表示されている文書情報に対し、編集の
指示を入力する入力手段と、 この入力手段で入力された編集の指示、および前記表示
手段に表示される文書情報を、他の装置との間で通信回
線を介して送受信するためのコネクトを確立する通信手
段と、 この通信手段における他の装置とのコネクトが切断され
たことを検知する検知手段と、 この検知手段で前記コネクトの切断が検知されたとき、
前記一次記憶手段に記憶されている文書情報を格納する
二次記憶手段とを具備したことを特徴とする文書編集装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4214024A JPH0660082A (ja) | 1992-08-11 | 1992-08-11 | 文書編集装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4214024A JPH0660082A (ja) | 1992-08-11 | 1992-08-11 | 文書編集装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0660082A true JPH0660082A (ja) | 1994-03-04 |
Family
ID=16649016
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4214024A Pending JPH0660082A (ja) | 1992-08-11 | 1992-08-11 | 文書編集装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0660082A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11344170B2 (en) | 2016-08-25 | 2022-05-31 | Lg Electronics Inc. | Vacuum cleaner |
-
1992
- 1992-08-11 JP JP4214024A patent/JPH0660082A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11344170B2 (en) | 2016-08-25 | 2022-05-31 | Lg Electronics Inc. | Vacuum cleaner |
US11889973B2 (en) | 2016-08-25 | 2024-02-06 | Lg Electronics Inc. | Vacuum cleaner |
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