JPH06259353A - ネットワークサーバのオートリコネクト装置 - Google Patents

ネットワークサーバのオートリコネクト装置

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JPH06259353A
JPH06259353A JP5042835A JP4283593A JPH06259353A JP H06259353 A JPH06259353 A JP H06259353A JP 5042835 A JP5042835 A JP 5042835A JP 4283593 A JP4283593 A JP 4283593A JP H06259353 A JPH06259353 A JP H06259353A
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JP
Japan
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login user
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Application number
JP5042835A
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English (en)
Inventor
Shigeru Takase
滋 高瀬
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPH06259353A publication Critical patent/JPH06259353A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、ネットワークサーバのオートリコ
ネクト装置において、ネットワークサーバに対しログイ
ンされたユーザ端末が障害発生により遮断されたままの
状態となることなく、アクセスデータを保護することを
目的とする。 【構成】 障害発生時には、ログインユーザ監視部22に
現在のログインユーザは認識されず、ログインユーザ保
存部24には障害発生前のログインユーザが確保されるの
で、例えばユーザ端末ID01,ID02,…のログイン,ログア
ウト毎に上記監視部22と保存部24により得られる各ログ
インユーザの比較を行なうことで、不一致であれば障害
による回線遮断があったと判断され、上記保存部24に確
保される障害前ログインユーザのうち、上記監視部22に
より得られる現ログインユーザを除く残りのユーザ端末
をリコネクトユーザ選択部26にてリコネクト対象端末と
して選択し、リコネクト処理部27により回線復旧を図る
構成とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばパソコンを使用
した複数のユーザ端末が接続されるネットワークサーバ
において、障害発生時に端末接続回線の復旧を図るネッ
トワークサーバのオートリコネクト装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図4は従来のネットワークシステムにお
いる障害発生前と障害発生後の回線接続状態を対比して
示す図である。
【0003】ネットワークサーバ11には、複数のユー
ザ端末(パソコン)ID01〜ID06との間に回線
(ネットワーク)が設けられており、例えばユーザ端末
ID01がネットワークサーバ11を介して作成データ
のプリントを行なう場合、ユーザ端末ID01は、ま
ず、ネットワークサーバ11に対してログイン要求を送
信し、回線を接続状態(ログイン状態)にする。
【0004】すると、ユーザ端末ID01の端末アプリ
ケーションはネットワークドライバ(DR)にプリント
要求とそのデータを渡し、ネットワークサーバ11にお
けるプリント機能を起動させ、上記作成データをプリン
タ12にてプリントさせる。
【0005】ここで、例えばユーザ端末ID01〜ID
03がログインされてプリント処理が実行されている状
態で、何れかの端末コネクタが外れたり回線の瞬断が生
じる等して障害が発生すると、全てのユーザ端末ID0
1〜ID06との回線が切断された状態になる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ように、あるユーザ端末がネットワークサーバ11にロ
グインされプリント処理が実行されている状態で回線の
切断が生じると、プリント実行中におけるユーザ端末I
D01〜ID03におけるネットワークドライバ(D
R)は、対応する自端末内のアプリケーションに対して
プリントエラーを送信するが、アプリケーション側には
プリント実行中における割込み処理が定義されていない
ため、該端末アプリケーションはネットワークドライバ
(DR)に対しプリント要求とそのデータを再送し、ま
た、ネットワークドライバ(DR)は自端末アプリケー
ションにプリントエラーを再送するという状態が半永久
的に繰返されることになる。
【0007】この場合、ユーザ端末ID01〜ID03
では、何れもキーボード入力を受付けなくなり制御不能
になるため、プリントデータとして編集,作成されたデ
ータを復旧できなくなる問題がある。
【0008】本発明は上記課題に鑑みなされたもので、
ネットワークサーバに対しログインされたユーザ端末が
障害発生により遮断されたままの状態となることなく、
接続回線の復旧を図り、アクセスデータを保護すること
が可能になるネットワークサーバのオートリコネクト装
置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明に係わ
るネットワークサーバのオートリコネクト装置は、複数
のユーザ端末からのログイン,ログアウト要求により回
線の接続,切断が行なわれるもので、現在ログインされ
ているユーザを監視するログインユーザ監視手段と、ユ
ーザ端末からのログイン,ログアウト要求の度に書換え
られ、ログインユーザを保存するログインユーザ保存手
段と、このログインユーザ保存手段に保存されたログイ
ンユーザと上記ユーザ監視手段により得られる現在ログ
インされているユーザとを予め設定された時間間隔で比
較するログイン情報比較手段と、このログイン情報比較
手段により得られた比較結果が不一致である場合には、
上記ログインユーザ保存手段に保存されたログインユー
ザの不一致分についてリコネクト対象のユーザとして選
択するリコネクトユーザ選択手段と、このリコネクトユ
ーザ選択手段により得られたリコネクト対象のユーザ端
末回線をネットワークサーバに接続させるリコネクト手
段とを備えて構成したものである。
【0010】
【作用】つまり、障害発生時には、上記ログインユーザ
監視手段により得られる現在のログインユーザはなくな
り、また、上記ログインユーザ保存手段には障害発生前
のログインユーザが確保されるので、一定時間間隔毎あ
るいはユーザ端末のログイン,ログアウトが行なわれる
度に上記ログインユーザ監視手段とログインユーザ保存
手段により得られる各ログインユーザの比較を行なうこ
とにより、ユーザ不一致であれば障害発生による回線の
遮断があったと判断され、ログインユーザ保存手段に確
保されている障害前ログインユーザのうち、ログインユ
ーザ監視手段により得られる現在のログインユーザを除
く残りのユーザについて上記リコネクトユーザ選択手段
により選択され、上記リコネクト手段により上記障害発
生時ログイン中ユーザの回線復旧が図られることにな
る。
【0011】
【実施例】以下図面により本発明の一実施例について説
明する。図1はネットワークサーバのオートリコネクト
装置の構成を示す機能ブロック図である。ネットワーク
サーバ21と複数のユーザ端末(パソコン)ID01,
ID02,ID03,…との間には通信回線(ネットワ
ーク)が敷設されている。
【0012】ネットワークサーバ21には、図示しない
プリンタ等の入出力装置が接続され、このネットワーク
サーバ21に対しログイン状態にあるユーザ端末ID0
2,ID03からの要求によりプリント処理等が実行さ
れるもので、各ユーザ端末ID01,ID02,ID0
3,…からのログインあるいはログアウト要求は、ネッ
トワークサーバ21に設けられるログインユーザ監視部
22に与えられる。
【0013】このログインユーザ監視部22は、ネット
ワークサーバ21に対し現在ログイン状態にあるユーザ
端末(ID−1)を監視するもので、このログインユー
ザ監視部22からのユーザ監視情報はログイン情報入出
力部23に与えられる。
【0014】このログイン情報入出力部23は、上記ロ
グインユーザ監視部22から与えられるユーザ監視情報
に基づき、ユーザ端末のログイン,ログアウトがある度
にそのログインユーザをログインユーザ保存部24に書
込み保存させ、また、ログアウトユーザを同ログインユ
ーザ保存部24から消去させるもので、該ログインユー
ザ保存部24に保存されたログインユーザ(ID−2)
と上記ログインユーザ監視部22から与えられる現ログ
インユーザ(ID−1)とは、このログイン情報入出力
部23を介して比較部25に送られる。
【0015】この比較部25は、上記ログイン情報入出
力部23を介して与えられる上記ログインユーザ保存部
24に保存されたログインユーザ(ID−2)と上記ロ
グインユーザ監視部22により得られる現在ログインさ
れているユーザ(ID−1)とを比較し、その各ログイ
ンユーザ(ID−1/ID−2)の一致・不一致を判断
するもので、この比較部25において上記各ログインユ
ーザ(ID−1/ID−2)の不一致判断が成された場
合には、その比較ユーザ情報(ID−1/ID−2)は
そのままリコネクトユーザ選択部26に与えられる。
【0016】つまり、本ネットワークシステムが正常な
状態を維持している限り、上記ログインユーザ監視手段
22により得られる現在のログインユーザ(ID−1)
と上記ログインユーザ保存部24にそのログイン,ログ
アウトがある度に書換えられて保存されたログインユー
ザ(ID−2)とは、必然的に一致すべきものであるの
で、上記比較部25において各ログインユーザ(ID−
1/ID−2)の不一致判断が成された場合には、障害
発生による回線の瞬断等によりそれまでログイン状態に
あったユーザ端末との回線が切断されていることになる
ので、その回線復旧の対象となるユーザ端末をリコネク
トユーザ選択部26により選択する。
【0017】リコネクトユーザ選択部26は、ログイン
ユーザ監視部22から得られる現在のログインユーザ
(ID−1)とログインユーザ保存部24に保存された
ログインユーザ(ID−2)とのOR(和)から上記現
在のログインユーザ(ID−1)を差引いた残りのユー
ザ端末、つまり、上記比較部25における不一致ユーザ
端末の内、ログインユーザ保存部24における不一致分
のユーザ端末についてリコネクト対象端末として選択す
るもので、このリコネクトユーザ選択部26により選択
されたリコネクト対象端末情報はリコネクト処理部27
に与えられる。
【0018】このリコネクト処理部27は、上記リコネ
クトユーザ選択部26により選択されたリコネクト対象
端末に対して回線接続要求を出力し、障害発生に伴い遮
断状態にあるユーザ端末をログイン状態へと復旧を図る
もので、この遮断の生じたユーザ端末のログイン復旧が
図られると、この復旧が図られたユーザ端末とネットワ
ークサーバ21との間で障害発生時まで行なわれていた
プリント処理等が再開される。次に、上記構成によるネ
ットワークサーバのオートリコネクト装置の動作につい
て説明する。
【0019】まず、例えば図1に示すように、2つのユ
ーザ端末ID01,ID02がネットワークサーバ21
に対して既にログイン状態にあり、ログインユーザ監視
部22で認識される現ログインユーザ(ID−1)は
「01,02」で、ログインユーザ保存部24に保存さ
れているログインユーザ(ID−2)も同「01,0
2」である状態において、さらに、ユーザ端末ID03
からログイン要求が与えられると、ログインユーザ監視
部22で認識される現ログインユーザ(ID−1)=
「01,02」に「03」が追加されると共に、上記ロ
グインユーザ保存部24に保存されているログインユー
ザ(ID−2)=「01,02」にはログイン情報入出
力部23を介して新たなログインユーザ「03」が追加
して書込まれる。
【0020】ここで、上記ログインユーザ監視部22か
ら得られる現ログインユーザ(ID−1)=「01,0
2,03」と上記ログインユーザ保存部24から得られ
るログインユーザ(ID−2)=「01,02,03」
とが比較部25において比較されるが、各ログインユー
ザは一致するので、このネットワークサーバ21に対す
るユーザ端末回線には障害無しとして判断される。
【0021】一方、上記ログインユーザ監視部22にお
いて現ログインユーザ(ID−1)=「01,02,0
3」が認識され、また、ログインユーザ保存部24にお
いてログインユーザ(ID−2)=「01,02,0
3」が保存されている状態で、瞬断等の回線障害が発生
し、現ログイン状態にある全てのユーザ端末ID01,
ID02,ID03との回線が切断されると、ログイン
ユーザ監視部22では現ログインユーザ(ID−1)と
して何も認識されなくなるが、上記ユーザ端末ID0
1,ID02,ID03との回線切断はそのログアウト
要求により正規に生じたものではないので、ログインユ
ーザ保存部24には、ログインユーザ(ID−2)=
「01,02,03」が保存されたままになる。
【0022】ここで、上記ユーザ端末ID01,ID0
2,ID03において、回線障害前ネットワークサーバ
21との間で例えばプリント処理が行なわれいた場合に
は、この回線障害に伴う回線切断により該ユーザ端末I
D01,ID02,ID03内のネットワークドライバ
と端末アプリケーションとの間では、“プリントエラ
ー”と“プリント要求”の送受信が繰返される状態とな
る。
【0023】そして、例えば図2に示すように、新たに
3つのユーザ端末ID03,ID04,ID05からの
ログイン要求が与えられると、ログインユーザ監視部2
2では、現ログインユーザ(ID−1)=「03,0
4,05」が認識されると共に、上記ログインユーザ保
存部24に保存されているログインユーザ(ID−2)
=「01,02,03」には、ログイン情報入出力部2
3を介して新たなログインユーザ「04,05」が追加
して書込まれる。
【0024】ここで、上記ログインユーザ監視部22か
ら得られる現ログインユーザ(ID−1)=「03,0
4,05」と上記ログインユーザ保存部24から得られ
るログインユーザ(ID−2)=「01,02,03,
04,05」とが比較部25において比較されると、該
(ID−1/ID−2)は不一致となり、障害発生によ
る回線の瞬断等によりそれまでログイン状態にあったユ
ーザ端末との回線が切断されていると判断され、その回
線復旧の対象となるユーザ端末がリコネクトユーザ選択
部26により選択される。
【0025】すなわち、リコネクトユーザ選択部26で
は、図3に示すように、ログインユーザ監視部22から
得られる現在のログインユーザ(ID−1)=「03,
04,05」とログインユーザ保存部24に保存された
ログインユーザ(ID−2)=「01,02,03,0
4,05」とのOR(和)=「01,02,03,0
4,05」から上記現在のログインユーザ(ID−1)
=「03,04,05」を差引いた残りのユーザ端末
「ID01,ID02」、つまり、上記比較部25にお
ける不一致ユーザ端末の内、ログインユーザ保存部24
における不一致分のユーザ端末(ID−2)=「01,
02」がリコネクト対象端末として選択されるもので、
これにより、リコネクト処理部27では、上記選択され
たリコネクト対象端末「ID01,ID02」に対して
回線接続要求が出力され、障害発生に伴い遮断状態のま
まにあるユーザ端末「ID01,ID02」はログイン
状態へと復旧される。
【0026】こうして、上記遮断の生じたユーザ端末の
ログイン復旧が図られると、この復旧が図られたユーザ
端末「ID01,ID02」とネットワークサーバ21
との間で障害発生時まで行なわれていたプリント処理等
が再開され、その端末内アプリケーションとネットワー
クドライバとの間での“プリント要求”及び”プリント
エラー”の送受信の繰返しは解除される。
【0027】よって、上記ユーザ端末「ID01,ID
02」がキーボード入力の受付不可による制御不能状態
に陥ることはなく、被プリントデータとして編集・作成
されたデータが復旧できなくなる恐れはない。
【0028】したがって、上記構成のネットワークサー
バのオートリコネクト装置によれば、障害発生時には、
ログインユーザ監視部22により得られる現在のログイ
ンユーザ(ID−1)はなくなり、また、ログインユー
ザ保存部24には障害発生前のログインユーザ(ID−
2)が確保されるので、例えばユーザ端末ID01,I
D02,…のログイン,ログアウトが行なわれる度に上
記ログインユーザ監視部22とログインユーザ保存部2
4により得られる各ログインユーザの比較(ID−1/
ID−2)を行なうことにより、ユーザ不一致であれば
障害発生による回線の遮断があったと判断され、ログイ
ンユーザ保存部24に確保されている障害前ログインユ
ーザ(ID−2)のうち、ログインユーザ監視部22に
より得られる現在のログインユーザ(ID−1)を除く
残りのユーザ端末をリコネクトユーザ選択部26にてリ
コネクト対象端末として選択し、リコネクト処理部27
により回線復旧を図るので、上記障害発生時にログイン
中であったユーザ端末が制御不能に陥ったままとなるこ
とはなく、そのアクセスデータを保護することができ
る。
【0029】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、複数のユ
ーザ端末からのログイン,ログアウト要求により回線の
接続,切断が行なわれるもので、現在ログインされてい
るユーザを監視するログインユーザ監視手段と、ユーザ
端末からのログイン,ログアウト要求の度に書換えら
れ、ログインユーザを保存するログインユーザ保存手段
と、このログインユーザ保存手段に保存されたログイン
ユーザと上記ユーザ監視手段により得られる現在ログイ
ンされているユーザとを予め設定された時間間隔で比較
するログイン情報比較手段と、このログイン情報比較手
段により得られた比較結果が不一致である場合には、上
記ログインユーザ保存手段に保存されたログインユーザ
の不一致分についてリコネクト対象のユーザとして選択
するリコネクトユーザ選択手段と、このリコネクトユー
ザ選択手段により得られたリコネクト対象のユーザ端末
回線をネットワークサーバに接続させるリコネクト手段
とを備えて構成したので、ネットワークサーバに対しロ
グインされたユーザ端末が障害発生により遮断されたま
まの状態となることなく、接続回線の復旧を図り、アク
セスデータを保護することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係わるネットワークサーバ
のオートリコネクト装置の構成を示す機能ブロック図。
【図2】上記ネットワークサーバのオートリコネクト装
置における回線復旧準備状態を示す図。
【図3】上記ネットワークサーバのオートリコネクト装
置における回線復旧状態を示す図。
【図4】従来のネットワークシステムにおいる障害発生
前と障害発生後の回線接続状態を対比して示す図。
【符号の説明】
21…ネットワークサーバ、22…ログインユーザ監視
部、23…ログイン情報入出力部、24…ログインユー
ザ保存部、25…比較部、26…リコネクトユーザ選択
部、27…リコネクト処理部、ID01,ID02,…
ユーザ端末。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のユーザ端末からのログイン,ログ
    アウト要求により回線の接続,切断が行なわれるネット
    ワークサーバのオートリコネクト装置において、 現在ログインされているユーザを監視するログインユー
    ザ監視手段と、 ユーザ端末からのログイン,ログアウト要求の度に書換
    えられ、ログインユーザを保存するログインユーザ保存
    手段と、 このログインユーザ保存手段に保存されたログインユー
    ザと上記ユーザ監視手段により得られる現在ログインさ
    れているユーザとを予め設定された時間間隔で比較する
    ログイン情報比較手段と、 このログイン情報比較手段により得られた比較結果が不
    一致である場合には、上記ログインユーザ保存手段に保
    存されたログインユーザの不一致分についてリコネクト
    対象のユーザとして選択するリコネクトユーザ選択手段
    と、 このリコネクトユーザ選択手段により得られたリコネク
    ト対象のユーザ端末回線をネットワークサーバに接続さ
    せるリコネクト手段とを具備したことを特徴とするネッ
    トワークサーバのオートリコネクト装置。
JP5042835A 1993-03-03 1993-03-03 ネットワークサーバのオートリコネクト装置 Pending JPH06259353A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7478433B2 (en) 2003-06-19 2009-01-13 Panasonic Corporation Program execution system having authentication function

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7478433B2 (en) 2003-06-19 2009-01-13 Panasonic Corporation Program execution system having authentication function

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