JPH07271561A - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

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JPH07271561A
JPH07271561A JP6064759A JP6475994A JPH07271561A JP H07271561 A JPH07271561 A JP H07271561A JP 6064759 A JP6064759 A JP 6064759A JP 6475994 A JP6475994 A JP 6475994A JP H07271561 A JPH07271561 A JP H07271561A
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JP
Japan
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program
processing
execution
resume
user
Prior art date
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Application number
JP6064759A
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English (en)
Inventor
Nobuharu Saito
信晴 齋藤
Hideki Kamimaki
秀樹 神牧
Koichi Kimura
光一 木村
Takayuki Tamura
隆之 田村
Tsuguji Tateuchi
嗣治 舘内
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】レジューム処理終了後、処理中断状態を復帰す
るだけでなく、ユーザが事前に指定したOS上で動作す
る任意のプログラムを、コマンド入力などの操作なしに
実行可能とすること。 【構成】ユーザからの電源オンなどの操作により、レジ
ューム処理を開始する(101)。レジューム処理が完
了し、OSに処理を移行した後(102)、処理中断復
帰状態となる(103)。そして、コマンド入力などの
操作なしにユーザが事前に指定した任意のプログラムが
自動起動する(104)。ユーザは、処理中断時の実行
状態に、ユーザが指定した任意のプログラムの実行を加
えた通常動作状態で、作業再開すると共に、任意のプロ
グラムの実行内容にアクセス可能となる(105)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パーソナルコンピュー
タ/ワークステーション/ワードプロセッサ等のレジュ
ーム機能を持つ情報処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】現在、ソフトウエアの大型化/複雑化に
伴い、オペレーティングシステム(以下OSとする)や
アプリケーションソフトウエアの実行/処理中断に要す
る時間が増大している。そのため、OSやアプリケーシ
ョンソフトウエアの実行/処理中断に要する時間を短縮
するために従来ではレジューム機能が使われている。従
来の情報処理装置のレジューム機能は、処理中断時にレ
ジューム処理に必要なメインメモリやCPUレジスタな
どの情報をメインメモリやハードディスクドライブ(以
下HDDとする)に退避保存した後、電源を断ち、電源
投入時に保存内容を元に戻すことによって処理中断時の
状態を復帰する機能であった。また、特開平5−278
60に示すように、レジューム処理時、OSに制御を移
行する前に、初期プログラムにおいて、取外し可能なH
DDのIDチェックを行うことにより、正常なレジュー
ム処理を可能とするなどの付加処理機能があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】レジューム処理は処理
中断状態の復帰処理であり、処理中断時にOS上で実行
していなかったプログラムは処理中断復帰時には実行さ
れない。しかし、ユーザは、レジューム処理の際、処理
中断時には実行していなかったOS上で動作する任意の
プログラムを、常に先ず最初に実行したい場合がある。
例えば、処理中断状態の期間中にユーザ宛に送信された
電子メールの受信を確認するプログラムや、処理中断復
帰時にセキュリティーのためパスワードの入力を要求す
るプログラムなどが考えられる。よって、本発明の目的
は、処理中断復帰時毎に、ユーザが事前に指定したOS
上で動作する任意のプログラムを、コマンド入力などの
操作なしで実行する方法を提供し、使い勝手の向上をは
かる。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の一実施例に依れ
ば、まず、レジューム処理中に初期プログラムが、任意
のプログラムの実行を示すレジスタのフラグをセットす
る手段を設ける。そして、処理中断復帰後、そのフラグ
を定期的に監視するプログラムが、フラグを検出した
後、ユーザが事前に不揮発性記憶装置内に設定した任意
のプログラムの実行に関するファイルの内容を判別し、
任意のプログラムを実行する手段を設ける。
【0005】
【作用】本発明の一実施例に依れば、処理中断復帰後、
定期的に任意のプログラムの実行を示すレジスタを監視
するプログラムが、任意のプログラムの実行指定を示す
レジスタのフラグを検出し、任意のプログラムを起動す
ることによって、処理中断復帰時毎にOS上で任意のプ
ログラムをコマンド入力などの操作なしに実行すること
が可能となる。
【0006】
【実施例】図1に本発明の特徴である処理中断復帰時の
任意のプログラム実行のフローを示し、その概略を説明
する。まず、ユーザからの電源オンなどの操作により、
レジューム処理を開始する(101)。レジューム処理
が完了し、OSに処理を移行した後(102)、処理中
断復帰状態となる(103)。そして、コマンド入力な
どの操作なしにユーザが事前に指定した任意のプログラ
ムが自動起動する(104)。ユーザは、処理中断時の
実行状態に、ユーザが指定した任意のプログラムの実行
を加えた通常動作状態で、作業再開すると共に、任意の
プログラムの実行内容にアクセス可能となる(10
5)。
【0007】次に、動作説明の前に、本発明の特徴を図
2の比較表示画面に示す。1はワードプロセッサ/パー
ソナルコンピュータ/ワークステーション等の情報処理
装置の表示装置部、2は従来のレジューム機能における
処理中断復帰状態を表示した通常レジューム表示画面、
4はユーザが指定可能な付加機能である任意のプログラ
ム、3は通常レジューム表示画面2に処理中断復帰時の
任意のプログラム4の実行を付加した機能付加表示画面
である。
【0008】従来のレジューム機能は、通常レジューム
表示画面2の様に処理中断時の画面を表示するのみであ
った。しかし、本発明は、処理中断時には実行していな
かった任意のプログラム4を処理中断復帰時に付加実行
する手段を設けることで、機能付加表示画面3として表
示し、通常動作状態に復帰することを可能とする。よっ
て、本発明は、処理中断復帰時にユーザが常に実行した
い任意のプログラム4をコマンド入力などの操作なしに
実行可能とすることで、操作性や使い勝手の向上を図る
ものである。
【0009】以下、処理中断復帰時の任意のプログラム
4の実行のための実現方法の一例として、ユーザが指定
した任意のプログラム4が、ユーザプログラムの一つで
あり電子メールの受信確認処理を行う電子メール受信確
認プログラムの例を挙げ詳細に説明する。ユーザは、処
理中断復帰後、電子メール受信確認プログラムを実行す
ることによって、処理中断状態の間にユーザ宛に送られ
た電子メールの受信確認をすることが可能となる。な
お、電子メール受信確認プログラムなどの任意のプログ
ラム4は、通常のプログラムと同様にハードディスクド
ライブ(HDD)などの不揮発性記憶装置中に保存して
ある。以下の例では、不揮発性記憶装置としてHDDを
用いる。
【0010】まず、図3に電子メール受信確認プログラ
ムの実行のためのハードウエア構成を示す。5はCP
U、6はROM、7は主記憶として使われるRAM、8
はレジューム処理時に処理中断状態の復帰に必要となる
データを保存しておくバックアップRAM、12はCP
U5と各メモリをつなぐメモリバスである。システムに
よっては、RAM7にバックアップRAM8の機能を持
たせることも可能である。ROM6内には、CPU5に
対する割込み処理で起動し、システムの診断/初期設定
処理やレジューム/処理中断処理などを実行する初期プ
ログラム14が保存してある。15〜17は、レジュー
ム処理の際必要となる情報であり、処理中断時にバック
アップRAM8内に保存され、レジューム処理時に必要
に応じてRAM7に戻される。15はレジューム機能を
実行するか否かを示すレジュームモードフラグである。
レジュームモードフラグ15は、処理中断時に初期プロ
グラム14によって設定され、電源投入時に初期プログ
ラム14によって参照される。16は電子メール受信確
認プログラムを実行するために新たに追加された監視プ
ログラムであり、後に詳細を述べる。なお、監視プログ
ラム16は、HDD内の1プログラムであるが、処理中
断前にOS上で監視プログラム16を実行していた状況
を仮定するため、処理中断時にはバックアップRAM8
内に保存され、レジューム処理時にRAM7に戻され
る。17はレジューム処理に必要となるその他のプログ
ラムやデータである。9はHDDである。HDD9内に
は、後述する設定プログラム18と情報設定ファイル1
9、電子メール受信確認プログラム20、その他のプロ
グラムやデータ21が保存してある。11は、新たにI
/Oの一つとして割当てた、処理中断復帰時に電子メー
ル受信確認プログラム20の実行を指示する1ビットの
フラグからなる実行レジスタである。実行レジスタ11
のフラグへの設定は、初期プログラム14が行うため、
初期プログラム14に新たに命令を追加する。レジュー
ム処理を実行する場合、初期プログラム14の命令中の
レジューム処理を実行する命令の前に、実行レジスタ1
1のフラグをセットする命令を追加する。また一方、レ
ジューム処理を行わないで通常起動処理を実行する場
合、初期プログラム14の命令中の通常起動処理を始め
る命令の前に、実行レジスタ11のフラグをリセットす
る命令を追加する。10はその他のI/Oであり、13
はCPU5と各I/OをつなぐI/Oバスである。な
お、その他I/O10の中には、電子メール受信確認プ
ログラム20が電子メールの受信確認を行うため、他の
情報機器にアクセスするための通信装置を含んでいる。
【0011】次に、電子メール受信確認プログラム20
の実行のため、システムに新たに追加する設定プログラ
ム18と監視プログラム16の2つのプログラムについ
て説明する。
【0012】まず、情報設定ファイル19の作成/保存
処理と、後述する監視プログラム16の起動/終了処理
を行う設定プログラム18について説明する。ユーザが
通常動作時に設定プログラム18を実行することによ
り、設定プログラム18は、処理中断復帰時に実行する
任意のプログラム4の実行に関する情報を設定した情報
設定ファイル19を作成する。そして、設定プログラム
18は、HDD9内の特別な領域に情報設定ファイル1
9を保存した後、監視プログラム16を起動する。な
お、情報設定ファイル19には、任意のプログラム4の
指定や、任意のプログラム4実行に関するパラメータな
どを設定する。ここでは、情報設定ファイル19中に、
処理中断復帰時に実行する電子メール受信確認プログラ
ム20の実行指定や実行に関するパラメータなどの情報
が設定してあるとする。よって、ユーザは、通常動作時
に設定プログラム18で一度設定を行うだけで、処理中
断復帰時毎の電子メール受信確認プログラム20の実行
設定が可能となる。もし、処理中断復帰時に任意のプロ
グラム4を実行しない設定をするときは、設定プログラ
ム18を用いて、監視プログラム16を終了する処理を
行う。
【0013】次に、処理中断復帰後、実行レジスタ11
のフラグを定期的に監視し、実行レジスタ11のフラグ
のセットを確認後、電子メール受信確認プログラム20
を実行する監視プログラム16について説明する。監視
プログラム16は、ユーザが通常動作時に設定プログラ
ム18により起動すると、OS上に常駐することによ
り、処理中断時にバックアップRAM8内に保存され、
処理中断復帰後は再びOS上に復帰する。監視プログラ
ム16は、マルチタスク機能を持つOSによるスケジュ
ーリングによって、実行レジスタ11のフラグを定期的
に監視する機能を持つ。通常、マルチタスク機能を持つ
OSでは、複数のプログラムの実行をスケジューラが管
理しており、各プログラムの優先順位に合わせてCPU
5にアクセスする時間を決めている。よって、通常動作
時にOSに対し、監視プログラム16のスケジューリン
グにおける優先度を低く設定することによって、監視プ
ログラム16は頻繁に実行されることがなく、他のプロ
グラムの実行に影響を与えない。ただし、OSのスケジ
ューリングは、人間の動作に比べすばやくプログラムを
切り替えるため、監視プログラム16はレジューム終了
後直ちに実行となる。監視プログラム16は、初期プロ
グラム14がセットした実行レジスタ11のフラグ有り
を確認後、監視プログラム16による電子メール受信確
認プログラム20の再実行を防ぐため実行レジスタ11
のフラグをリセットする。その後、監視プログラム16
は、HDD9内の情報設定ファイル19にアクセスし、
電子メール受信確認プログラム20の実行指定を確認
後、電子メール受信確認プログラム20を実行する。実
行された電子メール受信確認プログラム20は、OSの
スケジューリングに従って、他のプログラム同様に動作
する。監視プログラム16は、電子メール受信確認プロ
グラム20の実行後、再び定期的に実行レジスタ11の
フラグを監視し続ける。
【0014】以下、図4の設定プログラム18のフロー
と図5の初期プログラム14によるレジューム処理のフ
ローと図6の監視プログラム16のフローに基づいて、
電子メール受信確認プログラム20の実行について詳細
に説明する。
【0015】まず、図4の設定プログラム18のフロー
について説明する。ユーザは、通常動作時に設定プログ
ラム18を起動し(201)、処理中断復帰時の任意の
プログラム4の実行の選択を行う(202)。処理中断
復帰時に任意のプログラム4を実行しない時、すでにO
S上に監視プログラム16が常駐していれば(20
6)、監視プログラム16を終了させ(207)、設定
プログラム18を終了する(205)。また、OS上に
監視プログラム16が常駐していなければ(206)、
設定プログラム18を終了する(205)。これによっ
て、OS上に監視プログラム16が常駐していないの
で、処理中断復帰時に実行レジスタ11のフラグを監視
する事ができず、従って任意のプログラム4は実行され
ない。一方、処理中断復帰時の任意のプログラム4の実
行を選択すると(202)、ユーザは設定プログラム1
8により、実行する任意のプログラム4の情報を情報設
定ファイル19に作成し、HDD8の特定領域に保存す
る(203)。今ここでは、情報設定ファイル19中に
電子メール受信確認プログラム20の実行に関する情報
を登録する。その後、設定プログラム18は、監視プロ
グラム16を起動し(204)、終了する(205)。
起動した監視プログラム16は、定期的に実行レジスタ
11のフラグの監視を開始する。
【0016】次に、図5の初期プログラムによるレジュ
ーム処理のフローについて説明する。電源投入時、CP
U5に対する割込み信号によって、初期プログラム14
が処理を開始する(301)。初期プログラム14は、
レジュームモードフラグ15のレジューム処理の実行設
定の有無をチェックする(302)。レジュームモード
フラグ15がリセットされていると、任意のプログラム
4を実行しないことを示すため、実行レジスタ11のフ
ラグをリセットし(306)、通常起動処理を行った後
(307)、初期プログラムを終了する(305)。実
行レジスタ11のフラグをリセットすることによって、
万一通常動作状態時に監視プログラム16が実行されて
いても、任意のプログラム4は実行されない。一方、レ
ジュームモードフラグ15がセットされていると(30
2)、任意のプログラム4の実行を示すため実行レジス
タ11のフラグをセットする(303)。そして、レジ
ューム処理を行い(304)、初期プログラムを終了し
(305)、OSに制御を移す。これによって、処理中
断時にOS上に常駐していた監視プログラム16がOS
上に復帰し、処理中断復帰状態となり、監視プログラム
16はOSのマルチタスク機能によるスケジューリング
によって実行レジスタ11のフラグの監視を開始する。
【0017】次に、図6の監視プログラム16のフロー
に基づいて、電子メール受信確認プログラム20の実行
について説明する。処理中断復帰後、監視プログラム1
6が実行されると、先ず、監視プログラム16は、設定
プログラム18による監視プログラム16の終了指定を
チェックする(402)。監視プログラム16の終了指
定があれば、監視プログラム16を終了する(40
7)。監視プログラム16の終了指定がない場合は、実
行レジスタ11の任意のプログラム4の実行を示すフラ
グをチェックする(403)。実行レジスタ11のフラ
グがリセットされていると、再び監視プログラム16の
終了指定と、実行レジスタ11のフラグを監視し続ける
(402,403)。実行レジスタ11のフラグのセッ
トを検出すると(403)、任意のプログラム4の再実
行を防ぐため実行レジスタ11のフラグをリセットする
(404)。そして、監視プログラム16は、HDD9
内の情報設定ファイル19の内容を判別する(40
5)。任意のプログラム4の実行指定がないときは、再
び監視プログラム16の終了指定と、実行レジスタ11
のフラグを監視し続ける(402,403)。今ここ
で、情報設定ファイル19から電子メール受信確認プロ
グラム20の実行指定を検出したとすると(405)、
電子メール受信確認プログラム20を実行する(40
6)。その後、ユーザは、レジューム処理で復帰した他
のプログラムと同様に電子メール受信確認プログラム2
0の実行が可能となる。
【0018】よって、以上の実施例により、ハードウエ
アに実行レジスタ11を追加するのみで、処理中断復帰
時に電子メール受信確認プログラム20をコマンド入力
などの操作なしに実行することが可能となる。
【0019】また、実行レジスタ11のフラグを多ビッ
ト構成とすることによって、監視プログラム16は、複
数の任意のプログラム4の実行することも可能である。
【0020】
【発明の効果】以上述べたように、本発明に依れば、処
理中断復帰時、常にユーザが指定した任意のプログラム
を、コマンド入力などの操作なしに実行することが可能
となり、操作性と使い勝手の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の特徴を表す処理中断復帰時の任意のプ
ログラム実行のフロー図を示す。
【図2】本発明の特徴を表す表示画面の比較図を示す。
【図3】ハードウエア構成図を示す。
【図4】設定プログラムのフロー図を示す。
【図5】初期プログラムによるレジューム処理のフロー
図を示す。
【図6】監視プログラムのフロー図を示す。
【符号の説明】
1…表示装置部、2…従来の通常レジューム表示画面、
3…機能付加表示画面、4…任意のプログラム、6…R
OM、7…RAM、8…バックアップRAM、9…HD
D、11…実行レジスタ、14…初期プログラム、15
…レジュームモードフラグ、16…監視プログラム、1
8…設定プログラム、19…情報設定ファイル、20…
電子メール受信確認プログラム。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田村 隆之 神奈川県川崎市麻生区王禅寺1099番地株式 会社日立製作所システム開発研究所内 (72)発明者 舘内 嗣治 神奈川県川崎市麻生区王禅寺1099番地株式 会社日立製作所システム開発研究所内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】レジューム機能を持つ情報処理装置におい
    て、処理中断状態から処理中断復帰状態に復帰するレジ
    ューム処理と共に、処理中断復帰時にユーザが指定可能
    な任意のプログラムを実行する手段を設けたことを特徴
    とする情報処理装置。
JP6064759A 1994-04-01 1994-04-01 情報処理装置 Pending JPH07271561A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6064759A JPH07271561A (ja) 1994-04-01 1994-04-01 情報処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6064759A JPH07271561A (ja) 1994-04-01 1994-04-01 情報処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07271561A true JPH07271561A (ja) 1995-10-20

Family

ID=13267434

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6064759A Pending JPH07271561A (ja) 1994-04-01 1994-04-01 情報処理装置

Country Status (1)

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JP (1) JPH07271561A (ja)

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