JPH0658012U - 天井下地材のワイヤー式補強吊り金具 - Google Patents
天井下地材のワイヤー式補強吊り金具Info
- Publication number
- JPH0658012U JPH0658012U JP540993U JP540993U JPH0658012U JP H0658012 U JPH0658012 U JP H0658012U JP 540993 U JP540993 U JP 540993U JP 540993 U JP540993 U JP 540993U JP H0658012 U JPH0658012 U JP H0658012U
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- Japan
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- wire
- ceiling base
- base material
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Abstract
(57)【要約】
【構成】吊りボルトPの側面に連結する連結金具1と、
天井下地材Qに連結する固定金具2とを懸吊用ワイヤー
3の両端に接続する。連結金具1は、側面略くの字形状
に屈曲した弾性材製連結板1Aの側面上下に、吊りボル
トPに係止する一対の切欠1Bを設ける。連結板1Aの
中央部に連結腕1Cを揺動自在に連結し、この連結腕1
Cに懸吊用ワイヤー3の端部を連結する。固定金具2
は、天井下地材の側面に装着する略C字形状の固定具2
Aに、懸吊用ワイヤー3を連結する連結腕2Bをネジ止
めし、この連結腕2Bに懸吊用ワイヤー3の長さを調整
するワイヤー引留金具2Cを接続する。 【効果】吊りボルトと天井下地材とをどのような位置で
も連結することが可能で天井下地材の支持作業が極めて
容易になる。
天井下地材Qに連結する固定金具2とを懸吊用ワイヤー
3の両端に接続する。連結金具1は、側面略くの字形状
に屈曲した弾性材製連結板1Aの側面上下に、吊りボル
トPに係止する一対の切欠1Bを設ける。連結板1Aの
中央部に連結腕1Cを揺動自在に連結し、この連結腕1
Cに懸吊用ワイヤー3の端部を連結する。固定金具2
は、天井下地材の側面に装着する略C字形状の固定具2
Aに、懸吊用ワイヤー3を連結する連結腕2Bをネジ止
めし、この連結腕2Bに懸吊用ワイヤー3の長さを調整
するワイヤー引留金具2Cを接続する。 【効果】吊りボルトと天井下地材とをどのような位置で
も連結することが可能で天井下地材の支持作業が極めて
容易になる。
Description
【0001】
この考案は、主に、吊りボルトと天井下地材とをワイヤーで連結するのに好適 な天井下地材のワイヤー連結金具に関する。
【0002】
従来、天井下地の構成等において、吊りボルトに天井下地材製の野縁受けを介 して野縁を懸吊することがある。このとき、吊りボルトと天井下地材を接続する には、吊りボルトの下端にネジ止めした受け金具にて天井下地材を支持していた (実公昭55-16023号参照)。
【0003】
ところが、従来の受け金具は、吊りボルトに天井下地材を直接連結するもので 、吊りボルトが下がっていない位置では天井下地材を連結することができない。 したがって、天井に開口部を形成するような場合、天井下地を組み付けた後にこ の野縁や野縁受けを切断しても、従来の受け金具では、切断端部を直接吊りボル トに連結して補強することは困難であった。したがって、このような天井下地の 開口部を補強するには、切断端部に何本かの天井下地材を溶接し、この天井下地 材を隣接する野縁受け材に連結するといった多くの手間を要するものであった。
【0004】 そこで、この考案は、上述の課題を解消すべく案出されたもので、吊りボルト と天井下地材とをどのような位置でも容易に連結することが可能な天井下地材の ワイヤー式補強吊り金具の提供を目的とする。
【0005】
上述の目的を達成すべくこの考案は、吊りボルトPの側面に連結する連結金具 1と、天井下地材Qに連結する固定金具2とを懸吊用ワイヤー3の両端に接続し た天井下地材のワイヤー式補強吊り金具であって、連結金具1は、側面略くの字 形状に屈曲した弾性材製連結板1Aの側面上下に、吊りボルトPに係止する一対 の切欠1Bを設け、また、連結板1Aの中央部に連結腕1Cを揺動自在に連結し 、この連結腕1Cに懸吊用ワイヤー3の端部を連結したことにある。
【0006】 また、固定金具2は、天井下地材の側面に装着する略C字形状の固定具2Aに 、懸吊用ワイヤー3を連結する連結腕2Bをネジ止めし、この連結腕2Bに懸吊 用ワイヤー3の長さを調整するワイヤー引留金具2Cを接続したことを課題解消 のための手段とする。
【0007】
すなわちこの考案によると、吊りボルトPと天井下地材Qとは、連結金具1と 固定金具2とを両端に設けた懸吊用ワイヤー3によって連結される。
【0008】 そして、連結金具1は吊りボルトPの側面に切欠1Bを係止して吊りボルトP に接続し、一方、固定金具2は、天井下地材Qの側面から上下を把持して接続す る。
【0009】 また、固定金具2に設けたワイヤー引留金具2Cが連結金具1と固定金具2と の間に緊締した懸吊用ワイヤー3の長さを調整するものである。
【0010】
以下、図面を参照して、この考案の実施例を詳細に説明する。 この考案天井下地材のワイヤー式補強吊り金具は、吊りボルトPの側面に連結 する連結金具1と、天井下地材Qに連結する固定金具2とを懸吊用ワイヤー3の 両端に接続したものである(図1参照)。
【0011】 連結金具1は、吊りボルトPの側面に金具の弾性力を利用して連結するもので 、側面略くの字形状に屈曲した弾性材製連結板1Aの側面上下に、吊りボルトP に係止する一対の切欠1Bを設ける。また、連結板1Aの中央部に略L字状の連 結腕1Cを揺動自在に連結し、この連結腕1Cの屈曲端部に懸吊用ワイヤー3の 端部を連結している(図2参照)。このとき、連結板1Aの中央部に補強プレー ト1Dを設けてもよい(図5及び図6参照)。この補強プレート1Dは、図7に 示す如く、吊りボルトPに当接する面に略円弧状の凹部1Eを形成し、この凹部 1Eが丸鋼に食い込むようにすることで、丸鋼状の吊りボルトPと補強プレート 1Dとの固定力を確実にする。さらに、補強プレート1Dの側縁部を折り返して 連結板1Aの側縁部に係止する係止部1Fを設けると、補強プレート1Dの回転 防止になり、しかも、丸鋼状の吊りボルトPの取付性が良くなる。また、吊りボ ルトPは、丸鋼の両端部にネジを切ったタイプのものや、全体にネジを切ったタ イプのものなど、いずれのタイプの吊りボルトPでもよい。
【0012】 固定金具2は、天井下地材Qの側面に装着する略C字形状の固定具2Aと、懸 吊用ワイヤー3を連結する連結腕2Bとを連結ネジ2Dにてネジ止めしたもので ある。この連結ネジ2Dは、固定具2Aと連結腕2Bとを連結すると共に、連結 ネジ2Dの先端を天井下地材Qの側面に圧接して、天井下地材Qと固定金具2と を固着するものである(図3参照)。そして、この連結腕2Bの端部にワイヤー 引留金具2Cを接続して懸吊用ワイヤー3の長さを調整している(図4参照)。
【0013】
この考案は、上述の如く構成したことにより、当初の目的を達成する。 すなわち、請求項1により、吊りボルトと天井下地材とを懸吊用ワイヤー3で 連結できるから、どのような位置でも連結することが可能になる。
【0014】 しかも、連結金具1は、中央部に連結腕1Cを揺動自在に連結し、この連結腕 1Cに懸吊用ワイヤー3の端部を連結しているから、連結金具1と懸吊用ワイヤ ー3との連結角度をムリのない状態にして連結できる。
【0015】 また、請求項2により、懸吊用ワイヤー3の長さ調整が容易であるから、この 考案天井下地材のワイヤー式補強吊り金具の装着を容易にすることができる。
【0016】 このようにこの考案によると、吊りボルトと天井下地材とをどのような位置で も連結することが可能で、しかも、装着作業が極めて容易になるなどといった実 用上有益な種々の効果を奏する。
【図1】この考案の使用例を示す斜視図。
【図2】連結金具の装着状態を示す斜視図。
【図3】固定金具を示す分解斜視図。
【図4】固定金具の装着状態を示す側面図。
【図5】連結金具の他の実施例を示す斜視図。
【図6】連結金具の他の実施例を示す斜視図。
【図7】連結金具の他の実施例を示す斜視図。
P 吊りボルト Q 天井下地材 S 野縁 1 連結金具 1A 連結板 1B 切欠 1C 連結腕 1D 補強プレート 1E 凹部 1F 係止部 2 固定金具 2A 固定具 2B 連結腕 2C ワイヤー引留金具 2D 連結ネジ 3 懸吊用ワイヤー
フロントページの続き (72)考案者 萩原 達也 東京都江戸川区中央一丁目3番3号 株式 会社ブレスト工業研究所内 (72)考案者 鈴木 美和子 東京都江戸川区中央一丁目3番3号 株式 会社ブレスト工業研究所内
Claims (2)
- 【請求項1】吊りボルトの側面に連結する連結金具と、
天井下地材に連結する固定金具とを懸吊用ワイヤーの両
端に接続した天井下地材吊り下げ装置であって、連結金
具は、側面略くの字形状に屈曲した弾性材製連結板の側
面上下に、吊りボルトに係止する一対の切欠を設け、ま
た、連結板の中央部に連結腕を揺動自在に連結し、この
連結腕に懸吊用ワイヤーの端部を連結したことを特徴と
する天井下地材のワイヤー式補強吊り金具。 - 【請求項2】固定金具は、天井下地材の側面に装着する
略C字形状の固定具に、懸吊用ワイヤーを連結する連結
腕をネジ止めし、この連結腕に懸吊用ワイヤーの長さを
調整するワイヤー引留金具を接続した請求項1記載の天
井下地材のワイヤー式補強吊り金具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993005409U JPH0754417Y2 (ja) | 1993-01-26 | 1993-01-26 | 天井下地材のワイヤー式補強吊り金具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993005409U JPH0754417Y2 (ja) | 1993-01-26 | 1993-01-26 | 天井下地材のワイヤー式補強吊り金具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0658012U true JPH0658012U (ja) | 1994-08-12 |
| JPH0754417Y2 JPH0754417Y2 (ja) | 1995-12-18 |
Family
ID=11610355
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1993005409U Expired - Lifetime JPH0754417Y2 (ja) | 1993-01-26 | 1993-01-26 | 天井下地材のワイヤー式補強吊り金具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0754417Y2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2011155629A1 (ja) * | 2010-06-11 | 2011-12-15 | 株式会社内山産業 | 天井消火システム |
| JP2011256696A (ja) * | 2011-02-28 | 2011-12-22 | Uchiyama Industry Co Ltd | 野縁取付金具 |
| JP2012117303A (ja) * | 2010-12-01 | 2012-06-21 | Uchiyama Sangyo:Kk | 天井防振構造 |
| JP2015025536A (ja) * | 2013-07-29 | 2015-02-05 | 因幡電機産業株式会社 | 振れ止め措置構造 |
| JP2015025537A (ja) * | 2013-07-29 | 2015-02-05 | 因幡電機産業株式会社 | 振れ止め棒状体用取付け具 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6389761A (ja) * | 1986-10-03 | 1988-04-20 | 株式会社 アルテイマ | 建築部材の懸吊工法 |
| JPH0445815U (ja) * | 1990-08-21 | 1992-04-17 |
-
1993
- 1993-01-26 JP JP1993005409U patent/JPH0754417Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JP2015025537A (ja) * | 2013-07-29 | 2015-02-05 | 因幡電機産業株式会社 | 振れ止め棒状体用取付け具 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0754417Y2 (ja) | 1995-12-18 |
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Legal Events
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