JP2587742Y2 - 吊り金具 - Google Patents

吊り金具

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JP2587742Y2
JP2587742Y2 JP1993042520U JP4252093U JP2587742Y2 JP 2587742 Y2 JP2587742 Y2 JP 2587742Y2 JP 1993042520 U JP1993042520 U JP 1993042520U JP 4252093 U JP4252093 U JP 4252093U JP 2587742 Y2 JP2587742 Y2 JP 2587742Y2
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hanging
plate
bolt
fitting
suspension
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一郎 中村
昭男 菊池
順正 佐藤
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SAKATA MANUFACTURING CO., LTD.
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は,下面側に補強リブを
持つデッキプレートを型枠として用いて鉄筋コンクリー
ト床を構築した場合における前記補強リブ等に取り付け
る吊り金具に関する。
【0002】
【従来の技術】上記のデッキプレート用の吊り金具は,
天井や配線ダクト等を吊るためにデッキプレート裏面の
補強リブに取り付けられるが,この種の従来の吊り金具
として図10,図11に示すものがある。この吊り金具
1は,1枚の金属板より切り出し折曲してなる吊り金具
本体2とこの吊り金具本体2に螺合する吊りボルト3と
からなり,前記吊り金具本体2は,吊りボルト3を螺合
させるナット4を固定した底板部5と,この底板部5の
図7において左右両端から立ち上がり相互に内方に所要
角度で傾斜して互いに交差する左右の傾斜板部6とを備
え,傾斜板部6の上端に屈曲した係合部7を形成し,交
差状態の傾斜板部6の一方または両方の傾斜板部内面6
a,6bを吊りボルト3の上端延長線Y上に臨ませた構
造である。この吊り金具1をデッキプレートの補強リブ
に取り付ける場合,図11のように傾斜板部6の上端の
係合部7をデッキプレート8の補強リブ8aに嵌合させ
た後,吊りボルト3を回転させて上昇させると,互いに
交差する傾斜板部6の交差位置より下側部分が吊りボル
ト3の上端によって左右方向にそれぞれ押し広げられ,
したがって傾斜板部6の上端の係合部7が互いに内側に
寄ってデッキプレート8の補強リブ8aを掴み,これに
より吊り金具1が補強リブ8aに取り付けられる。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】上記従来の吊り金具1
では,吊りボルト3の上端で互いに内方に傾斜した傾斜
板部6の交差部近傍を押し広げるものであるから,その
際必ずしも左右均等に力が作用せず,吊り金具本体2が
左右に傾き易い。このため,吊り金具1の補強リブ8a
への取り付け作業の作業性が良好でなく,また,吊り金
具1が補強リブ8aに対して傾いた状態のままで取り付
けられるおそれがある。また,補強リブ8aを掴む係合
部7は板を屈曲させた形状であるから,剛性の点で必ず
しも十分でなく,吊りボルト3に吊り荷重が加わった
時,変形して補強リブ8aから脱落するおそれがある。
【0004】本考案は上記従来の欠点を解消するために
なされたもので,デッキプレートの補強リブ等の係合対
象物に吊り金具を取り付ける際の作業性がよく,また,
取り付ける際に吊り金具が傾くことがなく,さらに脱落
のおそれなく確実に取り付けられる吊り金具を提供する
ことを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する本考
案の吊り金具は,1枚の金属板より切り出し折曲してな
る吊り金具本体と,この吊り金具本体に螺合する吊りボ
ルトとを備え,前記吊り金具本体は,前記吊りボルトを
螺合させるめねじ部を設けた底板部と,この底板部の左
右両端から立ち上がり隙間を形成してほぼ平行に対向す
る一対の側板部と,前記左右の側板部の奥行方向前後か
らそれぞれ直角に折曲され,かつ左右のものどうしが互
いに交差し,交差した上部の内側縁に係合凹部を持つ前
後各一対の係合板部とを備えたことを特徴とする。
【0006】
【作用】上記構成において,まず,吊り金具本体の係合
板部の上端部を係合対象物に押し付けると,側板部の弾
性により左右の係合板部が一端開いた後閉じて,係合板
部の係合凹部が係合対象物に嵌合する。次いで,底板部
のめねじ部に螺合させた吊りボルトを回して吊りボルト
を上昇させると,吊りボルトの上端が左右に対向する一
対の側板部間の隙間に嵌入した状態となる。このため,
吊りボルトの存在がストッパとして機能して対向する一
対の側板部がそれぞれ内側に寄ることを制限され,この
側板部と一体である係合板部が開くことが防止され,係
合凹部は係合対象物に嵌合した状態に保持される。これ
により,吊り金具本体が係合対象物に取り付けられる。
【0007】係合対象物を掴む係合板部の係合凹部は,
板を屈曲させて形成したものでなく,板のプロフィルと
して形成したものであるから,この係合凹部に作用する
力に対して十分高い剛性を持ち,変形するおそれはなく
確実な抜け止めが図られる。また,吊りボルトは,隙間
を形成してほぼ平行に対向する一対の側板部間に嵌入す
るものであるから,吊りボルトを上昇させる際に,吊り
金具本体が傾くおそれはなく,吊り金具の全体が傾くこ
とはない。
【0008】
【実施例】以下,本考案の一実施例を図面を参照して説
明する。図1〜図5は本考案の吊り金具の第1実施例を
示すもので,図1は吊り金具11の斜視図,図2は同正
面図,図3は同平面図,図4は同側面図である。この吊
り金具11は,1枚の金属板より切り出し折曲してなる
吊り金具本体12と,この吊り金具本体12に螺合する
吊りボルト13とを備えている。前記吊り金具本体12
は,前記吊りボルト13を螺合させるナット(すなわち
めねじ部)14を穴15a部分に溶接固定した底板部1
5と,この底板部15の図2において左右両端から立ち
上がり,途中で段状に屈曲して前記吊りボルト13の外
径にほぼ等しい隙間を形成してほぼ平行に対向する一対
の側板部16と,前記左右の側板部16の奥行方向(図
3では上下方向)の前後からそれぞれ左右に対向する相
手側に直角に折曲され,かつ左右のものどうしが互いに
交差し,交差した上部の内側縁に係合凹部17aを持つ
前後各一対の係合板部17とを備えている。前記係合凹
部17aの形状は,デッキプレート20の下面の三角形
断面をなす補強リブ(すなわち係合対象物)20aに合
わせた形状である。
【0009】上記の吊り金具11をデッキプレート20
の補強リブ20aに取り付ける操作について説明する。
吊りボルト13は図5のようにその上端が左右の側板部
16間の隙間に達しない高さ位置でナット14に螺合さ
せておく。吊りボルト13を手で持って吊り金具本体1
2の係合板部17をデッキプレート20の補強リブ20
aに下から押し付けると,側板部16の弾性により左右
の係合板部17が図5に示すように一旦開いた後図2の
ように閉じて,係合凹部17aが補強リブ20aに弾性
的に嵌合する。続いて吊りボルト13を右回しに回転さ
せて吊りボルト13を上昇させると,図2のように吊り
ボルト13の上端が左右の側板部16間の隙間に嵌入し
た状態となる。この場合,左右の側板部16間の隙間を
吊りボルト13の外径より僅かに小さく(ただし,吊り
ボルト13が嵌入できる範囲で)しておれば,吊りボル
ト13がその隙間に嵌入する際に,左右の側板部16を
押し広げて交差する左右の係合板部17を閉ざすので,
係合凹部17aは補強リブ20aをさらに強固に掴む。
そして,吊りボルト13の存在がストッパとして機能し
て対向する一対の側板部16がそれぞれ内側に寄ること
を制限される。これにより,側板部16と一体である係
合板部17の係合凹部17aが開くことが防止され,吊
り金具本体12が堅固に補強リブ20aに取り付けられ
る。
【0010】上記の係合板部17の係合凹部17aは,
板を屈曲させて形成したものでなく,板のプロフィルと
して形成したものであるから,吊りボルト13に荷重が
作用した際に係合凹部17aに作用する力は板厚方向で
はなく板幅方向であり,この係合凹部17aに作用する
力に対して十分高い剛性を持つ。したがって,この係合
凹部17aが変形するおそれはなく確実な抜け止めが図
られる。また,吊りボルト13は,隙間を形成してほぼ
平行に対向する一対の側板部16間に嵌入するものであ
るから,吊りボルト13を上昇させる際に,吊り金具本
体12が傾くおそれはなく,吊り金具11の全体が傾く
ことはない。したがって,この吊り金具11が傾かない
ように特別な注意を払う必要もなく,単に補強リブ20
aに押し込めば済むので,吊り金具11を補強リブ20
aに取り付ける作業が容易である。
【0011】図6〜図9に本考案の吊り金具の第2実施
例を示す。図6は吊り金具の斜視図,図7は同正面図,
図8は同側面図,図9は図8の右側面図である。この第
2実施例の吊り金具11Aは,基本的な構造としては図
1〜図5で説明した第1実施例の吊り金具11と共通す
るので,共通する部分に同一の符号を付して再度の説明
は省略する。この第2実施例では,吊り金具本体12の
係合板部17における係合凹部17a近傍のエッジ部分
に,外側または内側に直角に折曲して形成した補強用の
フランジ部17bを形成し,また,下端側にも同様なフ
ランジ部17cを形成している。この第2実施例によれ
ば,補強用のフランジ部17b,17cにより係合板部
17の剛性がさらに向上し,変形のおそれは一層少なく
なり,デッキプレート20の補強用リブ20aをさらに
強固に掴むことが可能となる。
【0012】また,吊り金具本体12の側板部16に吊
りボルト13を直角に通すためのボルト押さえ部21を
形成している。このボルト押さえ部21は,側板部16
の一部をボルト13の円形断面に沿わせて内側に膨出さ
せたもの(外面から見ると凹部)であり,このボルト押
さえ部21の存在で,ボルト13は確実に左右の側板部
16間の中央を真っすぐに通るようになる。また,側板
部16の下側部分(底板部15から直接立ち上がったナ
ット収容部分)16aにナット押さえ部22を形成して
いる。このナット押さえ部22は側板部16の下側部分
16aの一部をナット14の形状に合わせて内側に膨出
させたもの(外面から見ると凹部)であり,ナット14
は特に溶接などを必要とせず,底板部15上に単に置か
れナット押さえ部22で保持される。
【0013】なお,本考案において,吊り金具本体12
の左右の側板部16はほぼ平行にするが,正確に平行で
も上側が若干閉じた角度でも,上側が若干開いた角度で
もよい。要するに,係合対象物に嵌合した状態でほぼ平
行であればよく,吊りボルト13が側板部16間の隙間
に嵌入してストッパとして機能できればよい。また,係
合板部17は側板部16の弾性により補強リブ20aに
弾性的に嵌合するので,左右の側板部16間の隙間は吊
りボルト13の外径より若干大きくてもよい。
【0014】また,対向する側板部16間の隙間はほぼ
吊りボルト13の外径に近い必要があるので,実施例の
ようにめねじ部としてナット14を底板部15の上面に
固定する場合は,ナット14のスペースの関係で図示例
のように側板部16を途中で屈曲させた段付き形状とす
るのが適切であるが,例えばナットを底板部15の下面
側に溶接固定したり,底板部15に直接めねじを形成す
る場合等には,側板部16は底板部15から単に立ち上
げただけの形状とすることができる。
【0015】また,係合対象物としてはデッキプレート
の図示例の如き三角形状の補強リブに限らず,図11の
如き逆T字形の補強リブにも当然適用することができ,
さらにはデッキプレートに限らず,H形鋼その他の係合
対象物に適用できる。
【0016】
【考案の効果】本考案によれば,係合対象物を掴む係合
板部の係合凹部は,板を屈曲させて形成したものでな
く,板のプロフィルとして形成したものであるから,こ
の係合凹部に作用する力に対して十分高い剛性を持ち,
変形するおそれはなく確実な脱落防止が図られ,係合対
象物に確実に取り付けられる。
【0017】また,吊りボルトは,隙間を形成してほぼ
平行に対向する一対の側板部間に嵌入するものであるか
ら,吊りボルトを上昇させる際に,吊り金具本体が傾く
おそれはなく,吊り金具の全体が傾くことはない。した
がって,取り付けの作業性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1実施例を示す吊り金具の斜視図で
ある。
【図2】上記吊り金具の正面図である。
【図3】上記吊り金具の平面図である。
【図4】上記吊り金具の側面図である。
【図5】上記吊り金具をデッキプレートの補強リブに取
り付ける際の途中の一状態を示す吊り金具の正面図であ
る。
【図6】本考案の第2実施例を示す吊り金具の斜視図で
ある。
【図7】図6の吊り金具の正面図である。
【図8】図6の吊り金具の平面図である。
【図9】図6の吊り金具の側面図である。
【図10】従来の吊り金具の斜視図である。
【図11】図10の吊り金具をデッキプレートの補強リ
ブに取り付けた状態の正面図である。
【符号の説明】
11,11A 吊り金具 12 吊り金具本体 13 吊りボルト 14 ナット(めねじ部) 15 底板部 16 側板部 17 係合板部 17a 係合凹部 20 デッキプレート 20a 補強リブ(係合対象物)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 平4−135619(JP,U) 実開 平4−130621(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) E04B 9/18 E04B 5/40

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1枚の金属板より切り出し折曲してなる
    吊り金具本体と,この吊り金具本体に螺合する吊りボル
    トとを備え, 前記吊り金具本体は,前記吊りボルトを螺合させるめね
    じ部を設けた底板部と,この底板部の左右両端から立ち
    上がり隙間を形成してほぼ平行に対向する一対の側板部
    と,前記左右の側板部の奥行方向前後からそれぞれ直角
    に折曲され,かつ左右のものどうしが互いに交差し,交
    差した上部の内側縁に係合凹部を持つ前後各一対の係合
    板部とを備えたことを特徴とする吊り金具。
JP1993042520U 1993-07-06 1993-07-06 吊り金具 Expired - Lifetime JP2587742Y2 (ja)

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