JPH0657945A - コンクリートパネル成形用型枠 - Google Patents
コンクリートパネル成形用型枠Info
- Publication number
- JPH0657945A JPH0657945A JP21687092A JP21687092A JPH0657945A JP H0657945 A JPH0657945 A JP H0657945A JP 21687092 A JP21687092 A JP 21687092A JP 21687092 A JP21687092 A JP 21687092A JP H0657945 A JPH0657945 A JP H0657945A
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- Japan
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- concrete
- shape
- panel
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- concrete slurry
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 流動性の低いコンクリートスラリーを用いる
ことができ、不良率を低減することが可能なコンクリー
トパネル成形用型枠を提供する。 【構成】 コンクリートパネルの成形に使用する模様板
14に形状記憶合金を使用して、この形状記憶合金にコ
ンクリートスラリー16の打設に適した第1の形状と、
成形品の成形面形状である第2の形状とを記憶させてい
る。従って、コンクリートスラリー16の打設時には、
模様板14がコンクリートスラリーの打設に適した形状
に変化し、コンクリートスラリー16の固化に伴って模
様板14が成形面形状に変化する。このため、流動性の
低いコンクリートスラリー16を使用したコンクリート
パネルの製造が可能となる。
ことができ、不良率を低減することが可能なコンクリー
トパネル成形用型枠を提供する。 【構成】 コンクリートパネルの成形に使用する模様板
14に形状記憶合金を使用して、この形状記憶合金にコ
ンクリートスラリー16の打設に適した第1の形状と、
成形品の成形面形状である第2の形状とを記憶させてい
る。従って、コンクリートスラリー16の打設時には、
模様板14がコンクリートスラリーの打設に適した形状
に変化し、コンクリートスラリー16の固化に伴って模
様板14が成形面形状に変化する。このため、流動性の
低いコンクリートスラリー16を使用したコンクリート
パネルの製造が可能となる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンクリートパネル成
形用型枠に係り、例えば軽量気泡コンクリート製のコン
クリートパネルを成形する場合に使用されるコンクリー
トパネル成形用型枠に関する。
形用型枠に係り、例えば軽量気泡コンクリート製のコン
クリートパネルを成形する場合に使用されるコンクリー
トパネル成形用型枠に関する。
【0002】
【背景技術】近年、住宅等の建物建設に多用されるよう
になってきたユニット工法は、建物を構成する多様な部
品を組み付けた居室ユニット、屋根ユニット等のモジュ
ール化された建物ユニットを予め工場生産した後、これ
らの建物ユニットを建設現場に輸送し、建設現場にてこ
れらの各建物ユニットを組み合わせてユニット建物を建
設する。かかるユニット工法には、建設現場での作業を
簡略化し、工期の短縮につながる利点がある。
になってきたユニット工法は、建物を構成する多様な部
品を組み付けた居室ユニット、屋根ユニット等のモジュ
ール化された建物ユニットを予め工場生産した後、これ
らの建物ユニットを建設現場に輸送し、建設現場にてこ
れらの各建物ユニットを組み合わせてユニット建物を建
設する。かかるユニット工法には、建設現場での作業を
簡略化し、工期の短縮につながる利点がある。
【0003】このようなユニット建物には、外壁材とし
ていわゆるALC(軽量気泡コンクリート)製の外壁パ
ネルが多く用いられる。この外壁パネルは、以下の手順
によって製造される。
ていわゆるALC(軽量気泡コンクリート)製の外壁パ
ネルが多く用いられる。この外壁パネルは、以下の手順
によって製造される。
【0004】先ず、パネル表面に所定の凹凸模様を形成
するための模様板が配置されている型枠内にコンクリー
トスラリーを打設してパネル原版を成形する。そして、
所定時間経過後、パネル原版を型枠から脱型するが、パ
ネル原版を型枠からスムーズに脱型するため、コンクリ
ートスラリーの打設前に予め模様板には離型剤が塗布さ
れている。脱型後のパネル原版は、オートクレーブ養生
され、これにより軽量気泡コンクリート製の外壁パネル
が完成する。
するための模様板が配置されている型枠内にコンクリー
トスラリーを打設してパネル原版を成形する。そして、
所定時間経過後、パネル原版を型枠から脱型するが、パ
ネル原版を型枠からスムーズに脱型するため、コンクリ
ートスラリーの打設前に予め模様板には離型剤が塗布さ
れている。脱型後のパネル原版は、オートクレーブ養生
され、これにより軽量気泡コンクリート製の外壁パネル
が完成する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の製造方
法では、模様板の形状によってはコンクリートスラリー
が模様板の成形面のすみずみまでいきわたらず、所望の
模様をパネル表面に形成できないという欠点がある。こ
れは、パネル表面に複雑な凹凸模様を成形する場合程、
顕著となる。
法では、模様板の形状によってはコンクリートスラリー
が模様板の成形面のすみずみまでいきわたらず、所望の
模様をパネル表面に形成できないという欠点がある。こ
れは、パネル表面に複雑な凹凸模様を成形する場合程、
顕著となる。
【0006】そこで、成形面へのコンクリートスラリー
の追従性を向上させるために、コンクリートスラリーの
水分の含有量を多くするなどして流動性を高くすること
が考えられるが、この場合は、脱型時にパネル原版の表
層が剥離しやすく、コンクリートパネルの不良率が上昇
し、歩留まりを低下させるという問題がある。
の追従性を向上させるために、コンクリートスラリーの
水分の含有量を多くするなどして流動性を高くすること
が考えられるが、この場合は、脱型時にパネル原版の表
層が剥離しやすく、コンクリートパネルの不良率が上昇
し、歩留まりを低下させるという問題がある。
【0007】本発明は、このような事情に鑑みてなされ
たもので、流動性の低いコンクリートスラリーを用いて
コンクリートパネルを成形することができ、成形された
コンクリートパネルの不良率を低減することが可能なコ
ンクリートパネル成形用型枠を提供することを目的とす
る。
たもので、流動性の低いコンクリートスラリーを用いて
コンクリートパネルを成形することができ、成形された
コンクリートパネルの不良率を低減することが可能なコ
ンクリートパネル成形用型枠を提供することを目的とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、コンクリート
固化時の温度となったときにコンクリートパネルの成形
面形状の一部に対応した形状に復元するように記憶させ
た形状記憶合金を型枠の一部に用いたことを特徴として
いる。
固化時の温度となったときにコンクリートパネルの成形
面形状の一部に対応した形状に復元するように記憶させ
た形状記憶合金を型枠の一部に用いたことを特徴として
いる。
【0009】
【作用】本発明では、型枠の一部に、コンクリート固化
時の温度となったときに成形品の成形面形状に対応した
形状に変形する形状記憶合金を使用している。つまり、
型枠は、コンクリート固化時にコンクリートパネルの成
形面形状に対応した形状に復元する。従って、型枠を予
めコンクリートスラリーの打設に適した形状へ変形させ
ておけば、コンクリートスラリーを型枠の成形面のすみ
ずみまでいきわたらせることができるので流動性の低い
コンクリートスラリーを用いたコンクリートパネルの成
形が可能となる。
時の温度となったときに成形品の成形面形状に対応した
形状に変形する形状記憶合金を使用している。つまり、
型枠は、コンクリート固化時にコンクリートパネルの成
形面形状に対応した形状に復元する。従って、型枠を予
めコンクリートスラリーの打設に適した形状へ変形させ
ておけば、コンクリートスラリーを型枠の成形面のすみ
ずみまでいきわたらせることができるので流動性の低い
コンクリートスラリーを用いたコンクリートパネルの成
形が可能となる。
【0010】
【実施例】以下、添付図面に従って本発明に係るコンク
リートパネル成形用型枠の実施例について詳説する。
リートパネル成形用型枠の実施例について詳説する。
【0011】図1は、本発明の一実施例に係るコンクリ
ートパネル成形用型枠の断面図、図2〜図4は、図1の
コンクリートパネル成形用型枠によってコンクリートパ
ネルを成形する場合の作用を示す断面図である。
ートパネル成形用型枠の断面図、図2〜図4は、図1の
コンクリートパネル成形用型枠によってコンクリートパ
ネルを成形する場合の作用を示す断面図である。
【0012】図1のコンクリートパネル成形用型枠10
は、コの字状断面の枠材12と、模様板14等から構成
される。枠材12には、模様板14がその内側に配置さ
れている。この模様板14は、形状記憶合金から構成さ
れており、20℃前後の常温時には、図1に示す第1の
形状が記憶されている。
は、コの字状断面の枠材12と、模様板14等から構成
される。枠材12には、模様板14がその内側に配置さ
れている。この模様板14は、形状記憶合金から構成さ
れており、20℃前後の常温時には、図1に示す第1の
形状が記憶されている。
【0013】この第1の形状は、後述するコンクリート
スラリー16を型枠10に打設する場合の形状であり、
コンクリートスラリー16を模様板14の成形面のすみ
ずみまでいきわたらせるために、角部のない曲面状に形
成されている。
スラリー16を型枠10に打設する場合の形状であり、
コンクリートスラリー16を模様板14の成形面のすみ
ずみまでいきわたらせるために、角部のない曲面状に形
成されている。
【0014】また、軽量気泡コンクリートが固化する温
度40℃〜50℃においては、成形品の成形面形状に対
応した図3に示す第2の形状が記憶されている。つま
り、模様板14に使用される形状記憶合金は、常温時で
は図1の第1の形状を、軽量気泡コンクリートが固化す
る温度では図3の第2の形状を各々記憶できる可逆特性
を備えた形状記憶合金である。
度40℃〜50℃においては、成形品の成形面形状に対
応した図3に示す第2の形状が記憶されている。つま
り、模様板14に使用される形状記憶合金は、常温時で
は図1の第1の形状を、軽量気泡コンクリートが固化す
る温度では図3の第2の形状を各々記憶できる可逆特性
を備えた形状記憶合金である。
【0015】前記の如く構成したコンクリートパネル成
形用型枠10を使用して軽量気泡コンクリートパネルを
成形する場合は、以下のように行う。
形用型枠10を使用して軽量気泡コンクリートパネルを
成形する場合は、以下のように行う。
【0016】先ず、図2に示すようにコンクリートスラ
リー16を型枠10内に所定高さに打設する。型枠10
内には、図示していないが、パネル補強用の配筋材が配
置されている。このとき、模様板14は、常温なので第
1の形状に保たれている。この第1の形状は、コンクリ
ートスラリー16に対して抵抗の少ない形状、つまり、
コンクリートスラリー16を模様板14のすみずみまで
打設することのできる曲面状をなしている。
リー16を型枠10内に所定高さに打設する。型枠10
内には、図示していないが、パネル補強用の配筋材が配
置されている。このとき、模様板14は、常温なので第
1の形状に保たれている。この第1の形状は、コンクリ
ートスラリー16に対して抵抗の少ない形状、つまり、
コンクリートスラリー16を模様板14のすみずみまで
打設することのできる曲面状をなしている。
【0017】従って、コンクリートスラリー16の流動
性が低い場合、つまり、コンクリートスラリー16にあ
る程度の粘り気があってもコンクリートスラリー16を
模様板14の成形面のすみずみまでいきわたらせること
ができる。
性が低い場合、つまり、コンクリートスラリー16にあ
る程度の粘り気があってもコンクリートスラリー16を
模様板14の成形面のすみずみまでいきわたらせること
ができる。
【0018】所定時間経過後、型枠10内に打設された
コンクリートスラリー16は、徐々に固化するが、この
固化に伴って水和熱がコンクリートスラリー16に発生
し、コンクリートスラリー16が接触している模様板1
4についてもその温度が40℃〜50℃に上昇する。
コンクリートスラリー16は、徐々に固化するが、この
固化に伴って水和熱がコンクリートスラリー16に発生
し、コンクリートスラリー16が接触している模様板1
4についてもその温度が40℃〜50℃に上昇する。
【0019】すると、模様板14は、模様板14に使用
された形状記憶合金の働きにより、温度上昇に伴って図
2に示す第1の形状から図3に示す第2の形状へと変化
する。ここで、第2の形状は、成形後のコンクリートパ
ネルの成形面形状に対応する形状である。第1の形状か
ら第2の形状への変化は、コンクリートスラリー16の
固化に伴って行われれるが、コンクリートスラリー16
の固化が進行するまでに形状変化は終了する。
された形状記憶合金の働きにより、温度上昇に伴って図
2に示す第1の形状から図3に示す第2の形状へと変化
する。ここで、第2の形状は、成形後のコンクリートパ
ネルの成形面形状に対応する形状である。第1の形状か
ら第2の形状への変化は、コンクリートスラリー16の
固化に伴って行われれるが、コンクリートスラリー16
の固化が進行するまでに形状変化は終了する。
【0020】コンクリートスラリー16が固化して成形
されたパネル原版18は、図4に示すように型枠12か
ら脱型される。この脱型は、図示していないが成形用型
枠10を起立させた状態で行われる。脱型されたパネル
原版18は、オートクレーブ養生されて軽量気泡コンク
リートパネルとなる。パネル原版18が脱型された模様
板14は、その温度低下に伴って、徐々に第1の形状へ
と復元する。
されたパネル原版18は、図4に示すように型枠12か
ら脱型される。この脱型は、図示していないが成形用型
枠10を起立させた状態で行われる。脱型されたパネル
原版18は、オートクレーブ養生されて軽量気泡コンク
リートパネルとなる。パネル原版18が脱型された模様
板14は、その温度低下に伴って、徐々に第1の形状へ
と復元する。
【0021】このように、本実施例では、模様板14に
形状記憶合金を使用して、コンクリートスラリー16の
打設に適した第1の形状と、成形面形状に対応した形状
である第2の形状とを模様板14に各々記憶させ、常温
時には第1の形状に、コンクリート固化時には第2の形
状へ各々の温度変化によって復元させるようにしてい
る。
形状記憶合金を使用して、コンクリートスラリー16の
打設に適した第1の形状と、成形面形状に対応した形状
である第2の形状とを模様板14に各々記憶させ、常温
時には第1の形状に、コンクリート固化時には第2の形
状へ各々の温度変化によって復元させるようにしてい
る。
【0022】このため、例えばパネル表面に複雑な凹凸
模様を成形する場合でも、流動性の低いコンクリートス
ラリー16を用いることが可能となり、従って、脱型時
にパネル表面が剥離するといった事態を未然に防止する
ことができる。これにより、不良品の発生が防止される
ので、コンクリートパネルの歩留まりが向上する。
模様を成形する場合でも、流動性の低いコンクリートス
ラリー16を用いることが可能となり、従って、脱型時
にパネル表面が剥離するといった事態を未然に防止する
ことができる。これにより、不良品の発生が防止される
ので、コンクリートパネルの歩留まりが向上する。
【0023】尚、本実施例では、模様板14に使用する
形状記憶合金として、常温時の形状である第1の形状
と、コンクリート固化時の形状である第2の形状とを各
々記憶可能な形状記憶合金を使用したが、コンクリート
固化時の温度のみの形状を記憶する形状記憶合金を使用
してもよい。この場合は、コンクリートスラリーの打設
前に金型等によって模様板を強制的に第1の形状に変形
させてからコンクリートスラリーを打設し、コンクリー
トスラリーの固化による温度上昇により模様板自体を第
2の形状へと復元させる。
形状記憶合金として、常温時の形状である第1の形状
と、コンクリート固化時の形状である第2の形状とを各
々記憶可能な形状記憶合金を使用したが、コンクリート
固化時の温度のみの形状を記憶する形状記憶合金を使用
してもよい。この場合は、コンクリートスラリーの打設
前に金型等によって模様板を強制的に第1の形状に変形
させてからコンクリートスラリーを打設し、コンクリー
トスラリーの固化による温度上昇により模様板自体を第
2の形状へと復元させる。
【0024】また、本実施例では、コンクリートスラリ
ー16が固化する際の水和熱を利用して模様板14の形
状を変化させたが、成形中に型枠10自体を加熱して第
2の形状へと変化させてもよい。
ー16が固化する際の水和熱を利用して模様板14の形
状を変化させたが、成形中に型枠10自体を加熱して第
2の形状へと変化させてもよい。
【0025】更に、本実施例では、軽量気泡コンクリー
ト製のコンクリートパネルを成形する場合について説明
したが、通常のコンクリートパネルを成形する場合に適
用することも可能である。
ト製のコンクリートパネルを成形する場合について説明
したが、通常のコンクリートパネルを成形する場合に適
用することも可能である。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
流動性の低いコンクリートスラリーを用いて所望の模様
を有するコンクリートパネルを成形できるので、脱型時
のパネル表面の剥離を未然に防止することが可能とな
り、コンクリートパネルの不良率の低減に寄与する。
流動性の低いコンクリートスラリーを用いて所望の模様
を有するコンクリートパネルを成形できるので、脱型時
のパネル表面の剥離を未然に防止することが可能とな
り、コンクリートパネルの不良率の低減に寄与する。
【図1】本発明の一実施例に係るコンクリートパネル成
形用型枠の断面図である。
形用型枠の断面図である。
【図2】図1のコンクリートパネル成形用型枠によって
コンクリートパネルを成形する場合の作用を示す断面図
である。
コンクリートパネルを成形する場合の作用を示す断面図
である。
【図3】図1のコンクリートパネル成形用型枠によって
コンクリートパネルを成形する場合の作用を示す断面図
である。
コンクリートパネルを成形する場合の作用を示す断面図
である。
【図4】図1のコンクリートパネル成形用型枠によって
コンクリートパネルを成形する場合の作用を示す断面図
である。
コンクリートパネルを成形する場合の作用を示す断面図
である。
10 成形用型枠 12 枠材 14 模様板 16 コンクリートスラリー 18 パネル原版
Claims (1)
- 【請求項1】 コンクリート固化時の温度となったとき
にコンクリートパネルの成形面形状の一部に対応した形
状に復元するように記憶させた形状記憶合金を型枠の一
部に用いたことを特徴とするコンクリートパネル成形用
型枠。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4216870A JP2510381B2 (ja) | 1992-08-14 | 1992-08-14 | コンクリ―トパネル成形用型枠 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4216870A JP2510381B2 (ja) | 1992-08-14 | 1992-08-14 | コンクリ―トパネル成形用型枠 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0657945A true JPH0657945A (ja) | 1994-03-01 |
JP2510381B2 JP2510381B2 (ja) | 1996-06-26 |
Family
ID=16695208
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4216870A Expired - Lifetime JP2510381B2 (ja) | 1992-08-14 | 1992-08-14 | コンクリ―トパネル成形用型枠 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2510381B2 (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05318443A (ja) * | 1992-05-19 | 1993-12-03 | Kajima Corp | コンクリートの曲面を塑造する型枠 |
-
1992
- 1992-08-14 JP JP4216870A patent/JP2510381B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05318443A (ja) * | 1992-05-19 | 1993-12-03 | Kajima Corp | コンクリートの曲面を塑造する型枠 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2510381B2 (ja) | 1996-06-26 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19960213 |