JPH0657659A - 繊維製品の濃色化加工法 - Google Patents

繊維製品の濃色化加工法

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JPH0657659A
JPH0657659A JP4212279A JP21227992A JPH0657659A JP H0657659 A JPH0657659 A JP H0657659A JP 4212279 A JP4212279 A JP 4212279A JP 21227992 A JP21227992 A JP 21227992A JP H0657659 A JPH0657659 A JP H0657659A
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JP
Japan
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fluorine
based polymer
fiber product
group
perfluoroalkyl group
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JP4212279A
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English (en)
Inventor
Shigeo Sato
繁夫 佐藤
Hiroaki Noritsugi
宏明 乗次
Shigehiro Yamanaka
滋弘 山中
Tatsuki Iwai
龍樹 岩井
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Bayer Ltd
Original Assignee
Bayer Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 染色された繊維製品を、パーフルオロアルキ
ル基を含有するフツ素系重合体(A)及びパーフルオロ
アルキル基と親水性基を含有するフツ素系重合体(B)
により処理することからなる繊維製品の濃色化加工法。 【効果】 工業的に有利にかつ安価に、耐久性の優れた
高度の濃色性を有する繊維製品を製造することができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】本発明は染色された繊維製品の濃色化加工
法に関し、さらに詳しくは、染色された繊維製品の発色
性を改善し、深色性及び鮮明性に優れた繊維製品とする
ための濃色化加工法に関する。
【0002】近年、スポーツ衣料分野、ブラツクフオー
マル分野等においては、撥水性と共にフアツシヨン性の
観点から、深色性及び鮮明性に優れた繊維製品の開発が
強く望まれている。
【0003】染色された繊維製品の濃色化加工は、ぬれ
た染布は乾いているときよりも濃く鮮やかにみえるとい
う知見に基づき、一般に、屈折率の低い(水の屈折率に
近い)加工剤で繊維製品を処理することにより行なわれ
る。従来からそのための濃色加工剤や濃色化加工法がい
くつか提案されているが(例えば、特開昭53−111
192号公報、特開昭55−26232号公報、特開昭
57−176275号公報、特開昭63−203881
号公報、特開平1−118684号公報、特開平1−2
13482号公報、特開平1−282391号公報、特
開平2−74685号公報、特開平3−14675号公
報等参照)、しかし、これまで充分に満足できるものは
開発されるに至つていない。
【0004】本発明者らは、染色された繊維製品を、日
光、摩擦、洗濯、ドライクリーニング等に対する堅牢性
をもつ深色性及び鮮明性に優れた最終製品に仕上げるた
めの工業的に有利かつ安価な濃色化加工法を開発するこ
とを目的に鋭意検討を重ねた結果、今回、或る種の特定
の2種のフツ素重合体を処理剤として使用することによ
り、上記目的を達成できることを見い出し本発明を完成
するに至つた。
【0005】かくして、本発明によれば、染色された繊
維製品を、パーフルオロアルキル基を含有するフツ素系
重合体(A)及びパーフルオロアルキル基と親水性基を
含有するフツ素系重合体(B)により処理することを特
徴とする繊維製品の濃色化加工法が提供される。
【0006】以下、本発明についてさらに詳細に説明す
る。
【0007】本発明の方法において使用されるパーフル
オロアルキル基を含有するフツ素系重合体(A)には、
一般に、フツ素系撥水撥油剤として知られているタイプ
の通常親水性基を含まないフツ素系重合体が包含され
る。そのようなフツ素系重合体(A)としては、例え
ば、パーフルオロアルキル基を有する重合性不飽和単量
体の1種又はそれ以上を必要に応じて共重合可能な他の
不飽和単量体の少なくとも1種と共に(共)重合するこ
とによつて得られる(共)重合体が挙げられ、上記パー
フルオロアルキル基を有する重合性不飽和単量体の具体
例には、下記式
【0008】
【化1】
【0009】式中、R1は水素原子又はメチル基を表わ
し;R2は水素原子又はC1〜C8アルキル基を表わし;
fはパーフルオロアルキル基、好ましくはC6〜C12
ーフルオロアルキル基を表わし;mは1〜4の整数であ
る、で示されるパーフルオロアルキル基含有(メタ)ア
クリル酸エステルを例示することができる。
【0010】上記式(I)、(II)又は(III)で
示される単量体の代表例には次のものが挙げられる。
【0011】
【化2】
【0012】一方、これらパーフルオロアルキル基含有
(メタ)アクリル酸エステルと共重合可能な他の不飽和
単量体としては、例えば、N−メチロール(メタ)アク
リルアミド、グリシジル(メタ)アクリレート、アジリ
ジニル(メタ)アクリレート、ジアセトン(メタ)アク
リルアミド、メチロール化ジアセトン(メタ)アクリル
アミド、エチレンジ(メタ)アクリレートなどの架橋性
官能基含有単量体;スチレン、α−メチルスチレン、p
−メチルスチレンなどのビニル芳香族化合物;(メタ)
アクリル酸メチル、(メタ)アクリル酸エチル、(メ
タ)アクリル酸プロピル、(メタ)アクリル酸ブチル、
(メタ)アクリル酸ベンジル、(メタ)アクリル酸シク
ロヘキシルなどの(メタ)アクリル酸のアルキル、アラ
ルキル又はシクロアルキルエステル;エチレンプロピレ
ン、酢酸ビニル、塩化ビニル、弗化ビニル、(メタ)ア
クリルアミド、ビニルアルキルエーテル、ハロゲン化ア
ルキルビニルエーテル、ビニルアルキルケトン、無水マ
レイン酸、ブタジエン、イソプレン、クロロプレンなど
のその他のビニル系単量体等が挙げられる。
【0013】以上に述べたパーフルオロアルキル基含有
重合性不飽和単量体と共重合可能な他の不飽和単量体の
共重合体中のパーフルオロアルキル基含有単量体成分の
含有量は、該共重合体の重量を基準にして一般に10〜
90重量%、好ましくは30〜80重量%の範囲内にあ
るのが適当である。
【0014】以上に述べたパーフルオロアルキル基を含
有するフツ素系重合体(A)としては、それ自体既知の
例えば、特開昭60−88178号公報等に記載されて
いるもの、或いは市販されているもの、例えば、アサヒ
ガードAG−710(旭硝子(株)製)、Texgar
d TG−130(ダイキン(株)製)などを使用する
ことができる。
【0015】本発明に従い上記のパーフルオロアルキル
基を含有するフツ素系重合体(A)と組合わせて使用さ
れるパーフルオロアルキル基と親水性基とを含有するフ
ツ素系重合体(B)には、一般にSGR処理剤として知
られているタイプのフツ素系重合体が包含される。その
ようなフツ素系重合体(B)は、例えば、フツ素系重合
体(A)について述べた如きパーフルオロアルキル基含
有重合性不飽和単量体、例えば、前記式(I)、(I
I)又は(III)で示される単量体の1種又はそれ以
上と、親水性基を含有する重合性不飽和単量体を、必要
に応じてフツ素系重合体(A)で述べたような他の共重
合可能な単量体の少なくとも1種と共に共重合させるこ
とにより調製することができる。ここで、「親水性基」
としては、(ポリ)アルキレンオキサイド単位、カルボ
キシル基、水酸基、エーテル基、カルボニル基、カルボ
キシルアミド基、スルホンアミド基などが挙げられる。
【0016】しかして、親水性基を含有する重合性不飽
和単量体として好適なものには、下記式
【0017】
【化3】
【0018】式中、R4は水素原子又はメチル基を表わ
し;R5は水素原子又はC1〜C6アルキル基を表わし;
qは0又は1以上の整数であり、rは1以上の整数であ
り、そしてqとrの合計は1〜60の範囲内にある、で
示される(メタ)アクリル酸のアルキレンオキサイド付
加物が挙げられる。
【0019】また、親水性基を含有する重合性不飽和単
量体としては、上記式(IV)で示される単量体の他
に、例えば、アクリル酸、メタクリル酸、イタコン酸、
マレイン酸、クロトン酸等を使用することもできる。
【0020】パーフルオロアルキル基を含有する重合性
不飽和単量体と親水性基を含有する重合性不飽和単量体
及びさらに必要に応じて共重合可能な他の不飽和単量体
の共重合によつて得られる共重合体は、該共重合体の重
量を基準にして、パーフルオロアルキル基を含有する重
合性不飽和単量体成分を一般に40〜90重量%、特に
50〜80重量%、そして親水性基を含有する不飽和単
量体成分を一般に60〜10重量%、特に50〜20重
量%の範囲内で含有することができる。
【0021】そのようなフツ素系重合体(B)として
は、それ自体既知の例えば特開昭64−6178号公報
等に記載されているもの、或いは市販されているもの、
例えば、アサヒガードAG−780(旭硝子(株)製)
等を使用することができる。
【0022】以上に述べたフツ素系重合体(A)及び
(B)を用いての染色された繊維製品の処理は、例え
ば、次のようにして行なうことができる。
【0023】(1) フツ素系重合体(A)及び(B)
のそれぞれの有機溶媒溶液を水に分散させて、フツ素系
重合体(A)及び(B)の両者を含む処理浴を調製し、
繊維製品をこの処理浴に浸漬し、浴から取り出した後、
乾燥し、さらに乾熱処理する。
【0024】(2) フツ素系重合体(A)の有機溶媒
溶液を水に分散させることにより調製されたフツ素系重
合体(A)を含む処理浴に繊維製品を浸漬し、浴から取
り出した後、乾燥し、さらに乾熱処理し、次いで、フツ
素系重合体(B)の有機溶媒溶液を水に分散させること
により調製されたフツ素系重合体(B)を含む処理浴に
上記の如く処理された繊維製品を浸漬し、浴から取り出
した後、乾燥し、さらに乾熱処理する。
【0025】(3) 上記(2)に述べた順序と逆の順
序で、フツ素系重合体(B)を含む処理浴及びフツ素系
重合体(A)を含む処理浴を用い、上記と同様にして繊
維製品を順次処理する。
【0026】上記(1)、(2)及び(3)の処理法に
おいて、処理浴中におけるフツ素系重合体(A)及び
(B)の各々の濃度は、処理条件や処理すべき繊維製品
の種類等に応じて変えることができるが、固形分濃度
で、フツ素系重合体(A)は一般に0.5〜30g/
l、好ましくは1〜10g/l、フツ素系重合体(B)
は一般に0.5〜30g/l、好ましくは1〜10g/
lの範囲内とすることができる。
【0027】また、フツ素系重合体(A)とフツ素系重
合体(B)の使用割合は、通常、(A)/(B)の重量
比で1/99〜99/1、好ましくは30/70〜70
/30の範囲内が適当である。
【0028】処理浴からの液のピツクアツプは厳密には
制限されないが、通常50〜150%、特に70〜10
0%の範囲内で適当である。また、処理浴から取り出し
た繊維製品の乾燥後の乾熱処理の条件は、用いた重合体
の種類等によつて異なるが、一般には、約120〜約1
90℃、特に約150〜約180℃の温度で約30〜約
120秒程度行なうのが好都合である。
【0029】なお、処理浴には、必要に応じて、他の撥
水剤や撥油剤、柔軟剤、帯電防止剤、防災剤等の繊維処
理剤を添加してもよい。
【0030】以上述べた本発明の方法によつて処理しう
る繊維製品としては、例えば、合成繊維、特にポリエス
テル繊維、ポリエステル混紡品及びポリエステル複合繊
維など、或いはこれら合成繊維からつくられた織布、編
布、不織布などが挙げられ、これらの繊維製品は、例え
ば、高圧パツケージ染色機、ビーム染色機、ウインス型
染色機、液流染色機、ジツガー染色機等を用いて常法で
染色処理を施した後に本発明の方法を適用することがで
きる。
【0031】以下、実施例により本発明の方法について
さらに具体的に説明する。なお、実施例では、下記の処
方で精練、染色及び還元洗浄したポリエステル繊維を用
いた。
【0032】精練:1 g/l LEVAPON 150(ド
イツ Bayer AG 製精練剤) 1 g/l 第3リン酸ナトリウム 70℃、 20分、浴地1:40 染色:4.0% RESOLIN Black Z-GFWN 250%
(ドイツ Bayer AG 製) 1.0 g/l AVOLAI IS(ドイツ Bayer AG 製) 1.25 g/l 酢酸30% 0.25 g/l 酢酸ナトリウム pH=4.5 130℃、 1時間、浴地1:40 還元洗浄 1 g/l ハイドロサルフアイト 2 g/l LEVEGAL HTN (ドイツ Bayer AG 製) 3 cc/l 苛性ソーダ 70℃、 20分、浴比1:40。
【0033】また、実施例で用いたフツ素系重合体
(A)及び(B)は次のとおりである。 フツ素系重合体(A) :バイエル(株)製 Taste
x 714W;下記3種の単量体の共重合体、 フツ素系重合体(B):バイエル(株)製 Taste
x 714S;下記3種の単量体の共重合体、
【0034】
【実施例】実施例1 フツ素系重合体(A)のトリクロロフルオロエタン溶液
(固形分濃度15重量%)及びフツ素系重合体(B)の
トリクロロフルオロエタン溶液(固形分濃度15重量
%)を重合体濃度がそれぞれ3.75g/lとなるよう
にして水に分散させて処理浴を調製した。
【0035】この処理浴にポリエステル繊維を浸漬し、
ピツクアツプ100%でパツドし、ピンテンターで10
0℃にて3分間乾燥し、さらに180℃にて30秒間乾
熱処理した。
【0036】実施例2 フツ素系重合体(A)のトリクロロフルオロエタン溶液
(固形分濃度15重量%)を重合体濃度が3.75g/
lとなるように水に分散させて処理浴を調製した。この
処理浴にポリエステル繊維を浸漬し、ピツクアツプ10
0%でパツドし、ピンテンターで100℃にて3分間乾
燥後、180℃にて30秒間乾熱処理した。
【0037】一方、フツ素系重合体(B)のトリクロロ
フルオロエタン溶液(固形分濃度15重量%)を重合体
濃度が3.75g/lとなるように水に分散させて処理
浴を調製した。この処理浴に、上記フツ素系重合体
(A)で処理したポリエステル繊維を浸漬し、ピツクア
ツプ100%でパツドし、ピンテンターで110℃にて
3分間乾燥後、180℃にて30秒間乾熱処理した。
【0038】実施例3 フツ素系重合体(B)のトリクロロフルオロエタン溶液
(固形分濃度15重量%)を重合体濃度が3.75g/
lとなるように水に分散させて処理浴を調製した。この
処理浴にポリエステル繊維を浸漬し、ピツクアツプ10
0%でパツドし、ピンテンターで100℃にて3分間乾
燥後、180℃にて30秒間乾熱処理した。
【0039】一方、フツ素系重合体(A)のトリクロロ
フルオロエタン溶液(固形分濃度15重量%)を重合体
濃度が3.75g/lとなるように水に分散させて処理
浴を調製した。この処理浴に、上記フツ素系重合体
(B)で処理したポリエステル繊維を浸漬し、ピツクア
ツプ100%でパツドし、ピンテンターで110℃にて
3分間乾燥後、180℃にて30秒間乾熱処理した。
【0040】比較例1 フツ素系重合体(A)のトリクロロフルオロエタン溶液
(固形分濃度15重量%)を重合体濃度が7.5g/l
となるように水に分散させて処理浴を調製した。
【0041】この処理浴にポリエステル繊維を浸漬し、
ピツクアツプ100%でパツドし、ピンテンターで11
0℃にて3分間乾燥後、180℃にて30秒間乾熱処理
した。
【0042】比較例2 フツ素系重合体(A)の代りにフツ素系重合体(B)を
用いる以外、比較例1と全く同様の処理を行なつた。
【0043】比較例3 シリコン系の市販の濃色化剤(山宗実業(株)製、フア
ンダーオイルW・W)を樹脂分濃度が50g/lとなる
ように水に分散させることにより処理浴を調製した。
【0044】この処理浴にポリエステル繊維を浸漬し、
ピツクアツプ100%でパツドし、ピンテンターで11
0℃にて3分間乾燥後、180℃にて30秒間乾熱処理
した。
【0045】比較例4 ウレタン系の市販の濃色化剤(山宗実業(株)製、フア
ンダーオイル R−II)を樹脂分濃度が50g/lとな
るように水に分散させることにより処理浴を調製した。
【0046】この処理浴にポリエステル繊維を浸漬し、
ピツクアツプ100%でパツドし、ピンテンターで11
0℃にて3分間乾燥後、180℃にて30秒間乾熱処理
した。
【0047】以上に述べた実施例1〜3及び比較例1〜
4で得られた濃色化処理ポリエステル繊維の濃色効果及
び深色性(L値)を以下の如くして評価した。
【0048】(1) 濃色効果 5人のパネラーの目視によつて次の基準で判定した。
【0049】○ 非常に濃色効果あり △ やや濃色効果あり × ほとんど濃色効果なし (2) 深色性(L値) CIE1976(Lab)法に従つて、カラーアナライ
ザー(測色機:Macbeth MS 2020)で反射率を測定
してY値を求め、下記の式によりL値を算出した。
【0050】
【数1】
【0051】L値は小さい程深色化のレベルが高いこと
を意味する。
【0052】結果を下記第1表に示す。
【0053】
【表1】 さらに、下記の条件下に洗濯及びドライクリーニングし
た後のポリエステル繊維の濃度効果及びL値を評価し
た。その結果を下記第2表に示す。
【0054】(1) 洗濯 試験方法:JIS L 0844−1973に準ずる。
【0055】使用洗剤:2 g/l ニユービーズ(花王
製) 温 度:40℃ 洗 濯:5分 す す ぎ:2分 (2) ドライクリーニング 試験方法:JIS L 0860−1974による。
【0056】
【表2】

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 染色された繊維製品を、パーフルオロア
    ルキル基を含有するフツ素系重合体(A)及びパーフル
    オロアルキル基と親水性基を含有するフツ素系重合体
    (B)により処理することを特徴とする繊維製品の濃色
    化加工法。
JP4212279A 1992-07-17 1992-07-17 繊維製品の濃色化加工法 Pending JPH0657659A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2023153403A1 (ja) * 2022-02-09 2023-08-17 ダイキン工業株式会社 不織布用撥水撥油剤組成物および不織布製品

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