JPH0657181U - 釣竿受け - Google Patents
釣竿受けInfo
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- JPH0657181U JPH0657181U JP163493U JP163493U JPH0657181U JP H0657181 U JPH0657181 U JP H0657181U JP 163493 U JP163493 U JP 163493U JP 163493 U JP163493 U JP 163493U JP H0657181 U JPH0657181 U JP H0657181U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本考案は、釣竿の角度調節が簡単にでき、舟
端の手摺に対して水平及び上下両方向のクランプができ
る釣竿受けを提供する。 【構成】 クランプ具2の支持台4に、竿受け具1の基
台22を支軸21を中心に旋回可能に取付け、基台22
の上に前方支持腕23と後方支持腕24を回動可能に取
付ける。前方支持腕23に上下方向に進退する調節ねじ
42を取付け、支持台4の上面に、調節ねじ42が嵌合
する複数の凹所43を支軸21に対して放射状に設け
る。クランプ本体3の直交する2つの側辺5a、5b
に、支持台4の嵌合部12、13を設け、ピン14の抜
き差しにより上記側辺5a、5bに対して支持台4をつ
け変えて、クランプ方向を変化させる。
端の手摺に対して水平及び上下両方向のクランプができ
る釣竿受けを提供する。 【構成】 クランプ具2の支持台4に、竿受け具1の基
台22を支軸21を中心に旋回可能に取付け、基台22
の上に前方支持腕23と後方支持腕24を回動可能に取
付ける。前方支持腕23に上下方向に進退する調節ねじ
42を取付け、支持台4の上面に、調節ねじ42が嵌合
する複数の凹所43を支軸21に対して放射状に設け
る。クランプ本体3の直交する2つの側辺5a、5b
に、支持台4の嵌合部12、13を設け、ピン14の抜
き差しにより上記側辺5a、5bに対して支持台4をつ
け変えて、クランプ方向を変化させる。
Description
【0001】
この考案は、舟端の手摺等に装着して釣竿を支持するための釣竿受けに関する ものである。
【0002】
舟釣りにおいては、舟端の手摺に釣竿受けを取付けるようにしているが、この ような釣竿受けとして、従来実公昭53−31270号公報により、クランプに 取付けた基台上に、2本の支持腕を角度調節可能に取付け、その一方の支持腕で 釣竿を受け、他方の支持腕でリールを受けるようにしたものが提案されている。
【0003】 この提案の釣竿受けでは、基台をクランプに対して水平方向へ回動自在に取付 けて両支持腕の向きを変えられるようにし、また、各支持腕の基部に締付けねじ を取付け、その締付けねじの締付力により支持腕を所定の角度に保持するように している。
【0004】
ところが、上記の釣竿受けにおいては、支持腕の水平方向の向きと上下方向の 角度調節とを、それぞれ各々の支持腕自体の回動と、各支持腕に取付けた別々の 締付ねじの締付けにより行なう必要があるため、作業に時間がかかり、操作性が 悪いという問題がある。
【0005】 また、前方側の支持腕には、釣竿の重量や魚信の衝撃等が作用するが、その重 量等を受けるには、支持腕の基部に設けた締付ねじの締付力だけでは不十分であ り、所定の角度で支持腕を保持することが難しい問題がある。
【0006】 加えて、舟端の手摺には、図1に示すように手摺の上端に横方向に突出するリ ブCを設けたものと、図4に示すようにリブを設けていない平坦な形状のものと があり、クランプを水平と上下の両方向で行なう場合がある。しかし、上記提案 の釣竿受けでは、クランプの挾持できる方向が一方向に限定されているため、上 記のような形状の異なる手摺に対して1つの釣竿受けで共用することができず、 使用の上で制限があった。
【0007】 この考案は、上記の問題を解決するためになされたもので、その第1の目的は 、釣竿を受ける支持腕の水平方向と上下方向の角度調節を簡単な操作で行なうこ とができ、その調節した支持腕を一定の角度で確実に保持することができる釣竿 受けを提供することにある。
【0008】 また、この考案の第2の目的は、クランプの方向を水平方向及び上下方向の両 方向に容易に変化でき、形状の異なる舟端の手摺に同じクランプ具を共用するこ とができる構造を提供することである。
【0009】
上記第1の目的を達成するため、この考案は、竿受け具と、その竿受け具を固 定するクランプ具とから成り、上記竿受け具は、クランプ具に水平方向に旋回可 能に取付けられる基台と、その基台の前後にそれぞれ前後方向に回動可能に取付 けられる前方支持腕及び後方支持腕とから形成され、その前方支持腕に上下方向 に進退する調整ねじを取付け、上記基台を取付けるクランプ具の支持面に、上記 調整ねじが嵌合する複数の凹所を上記基台の旋回中心に対して放射状に設け、そ の凹所の深さよりも上記前方支持腕に対する調整ねじの進退量を大きく設定した のである。
【0010】 また、第2の目的を達成するため、この考案の釣竿受けは、釣竿を受ける竿受 け具と、クランプ具とから成り、そのクランプ具は、側面視がコ字形をなし、対 向する側辺の一方に他方に向かって進退するクランプボルトを取付けたクランプ 本体と、上記竿受け具が取付けられる支持台とから成り、上記クランプ本体の直 角方向に隣接する2つの側辺に、それぞれ上記支持台が嵌まり込む嵌合部を設け 、上記支持台にそれを幅方向に貫通するピン孔を設け、上記各嵌合部に上記支持 台のピン孔に対応するピン孔を設け、その各嵌合部と支持台には、それぞれ着脱 自在に係合し、上記ピン孔を挿通したピンと共に支持台を水平に保持する保持部 を設けた構造としたのである。
【0011】
上記第1の手段においては、調節ねじを前方支持腕の下方へ突出させた状態で その前方支持腕を倒し、調整ねじを支持台の凹所に嵌合させると、調整ねじの先 端が凹所の底面に当たり、支持腕が所定角度で保持される。
【0012】 この状態で、調整ねじを操作し、支持腕に対してねじの突出量を変化させると 、支持腕の上下方向の傾斜角度が変化する。また、支持腕を持ち上げ、調整ねじ を支持台の別の凹所に嵌合させることにより、支持腕の水平方向の向きを変化さ せることができる。
【0013】 一方、第2の手段では、クランプ具の支持台を、ピン孔へのピンの抜き差しと 保持部の着脱とによってそれぞれクランプ本体の直交する2つの側面に付け変え ると、クランプ本体のクランプボルトの挾持方向を直交する2方向で変化させる ことができる。
【0014】
以下、この考案の実施例を添付図面に基づいて説明する。 図1乃至図2に示すように、実施例の釣竿受けは、竿受け具1と、その竿受け 具1を舟端の手摺に固定するクランプ具2とから成り、そのクランプ具2は、側 面形状が全体としてコ字形をなすクランプ本体3と、4角形箱状に形成された支 持台4とから構成されている。
【0015】 上記クランプ本体3は、平行に配置した一対のL字形フレーム5、5を複数の 横桟6で一体に結合し、その横桟6に、挾持部材7を着脱自在に取付けて形成さ れている。上記挾持部材7は、各横桟6に係合する屈曲した爪8を備え、L字形 フレーム5、5の側辺5aに対向して設けた突出部9、9に、その側辺5aに向 かって進退動するクランプボルト10、10を取付けている。
【0016】 この挾持部材7は、爪8が係合する横桟6の位置を変えることにより、上記側 辺5aとクランプボルト10間での挾持距離を大きく変化させることができる。 また、L字形フレーム5、5の側辺5aの内側には、滑り止め用のゴム板11が 取付けられている。
【0017】 一方、上記対のL字形フレーム5、5において直角方向に隣接する2つの側辺 5a、5bには、それぞれ支持台4の両側面が嵌まり込む嵌合部12、13が形 成されている。また、上記支持台4の両側面には、ピン14が幅方向に貫通する ピン孔15が設けられ、これに対して、嵌合部12の中央部と嵌合部13の後端 部の両側面には、それぞれ支持台4のピン孔15に対応するピン孔16とピン孔 17が設けられている。
【0018】 また、嵌合部13の先端側の両側面には突起18、18が設けられ、支持台4 の先端部には、その突起18、18が嵌合する窪み19、19が形成されており 、図4に示すように突起18と窪み19を嵌合させ、かつ嵌合部13のピン孔1 7と支持台4のピン孔15にピン14を貫通させることにより、支持台4の上面 とL字形フレーム5、5の側辺5bが平行になり、支持台4が水平に保持される 。
【0019】 さらに、支持台4の後面には、両端部が支持台4から突出するストップ板20 が取付けられ、図1に示すように支持台4を嵌合部12に嵌合した場合、ストッ プ板20の突出部分がL字形フレーム5、5の側辺5aに係合し、ピン孔15、 16を貫通させたピン14と共に支持台4の姿勢を水平に保持するようになって いる。
【0020】 上記の構造では、突起18と窪み19、及びストップ板20とそれが係合する 側辺5aの表面部分とが、それぞれピン14と共に支持台4の姿勢を水平に保持 する保持部を形成する。
【0021】 上記支持台4は、上面の中央部に中空筒状の支軸21が設けられ、この支軸2 1に、竿受け具1の基台22に設けた中央孔25が回動可能に嵌合するようにな っており、その支軸21を挿通させたボルト26とナット27により竿受け具1 が抜け止めされている。
【0022】 この竿受け具1は、支持台4に装着される基台22と、その基台22の前後に それぞれ取付けられる前方支持腕23、及び後方支持腕24とから形成されてい る。
【0023】 上記前方支持腕23は、その基部が、基台22の上面に設けた前方支持部28 にピン29を介して回動可能に取付けられ、その前方支持腕23の先端部に、釣 竿を受ける2叉の竿受け部30が形成されている。
【0024】 一方、後方支持腕24は、基台24に設けた後方支持部31にピン32を介し て回動可能に取付けられる下部部材33と、その上に着脱される上部部材34と から成り、その上部部材34の上端に、釣竿Aを受ける2叉の竿受け35と、そ の竿受け35との間で釣竿を挾み付ける固定部材36が取付けられている。
【0025】 上記下部部材33は、ピン32に取付けた巻きばね37の弾性により常に前方 に向かって付勢され、その上面に、上部部材34が係合する結合用突起38が一 体に設けられている。また、上部部材34の下面には、上記突起38が入り込む 孔部39が設けられ、その孔部39に、コイルバネ40によって常に内方側に向 かって付勢される回動式のレバー41が取付けられている。
【0026】 このレバー41は、図2のように先端部が上記突起38の下側に入り込むこと により下部部材33と上部部材34を結合し、逆に後端部を下向きに回動させる と、突起38との係合が外れ、上部部材34を下部部材33から切り離す。
【0027】 一方、図1及び図2に示すように、上記前方支持腕23の基部の近傍には、そ の支持腕23を上下方向に貫通する調節ねじ42が取付けられている。また、ク ランプ具2の支持台4の上面には、上記調節ねじ42の先端が嵌合する長溝状の 複数の凹所43が、上記支軸21に対して放射状に設けられている。ここで、上 記調節ねじ42のねじ部44は比較的長い寸法で形成され、その前方支持腕23 に対する調節ねじ42の進退量は、各凹所43の深さよりも大きく設定されてい る。
【0028】 なお、上記前方支持腕23の先端とクランプ本体3の側辺5b後端に取付けた 45と46は、それぞれ釣竿Aを縛るためのファスナバンドである。
【0029】 この実施例の釣竿受けは上記のような構造であり、次にその作用について説明 する。
【0030】 図1に示すように、上端にリブCを備える手摺Bに釣竿受けを固定する場合は 、クランプ本体3の側辺5aの嵌合部12に支持台4を嵌合させ、ピン孔15、 16に挿通したピン14と、ストップ板20とクランプ本体3の側辺5bとの係 合により支持台4と竿受け具1を水平に保持する。この状態で、クランプ本体3 の側辺5a内面とクランプボルト10の間で手摺BのリブCを上下に挾み、クラ ンプボルト10を締め込んでクランプ具2を固定する。
【0031】 一方、図4に示すようなリブのない手摺Dに釣竿受けを固定する場合は、クラ ンプ本体3のもう一方の側辺5bに支持台4を嵌合させ、ピン孔15、17に挿 通したピン14と、クランプ本体3の突起18と支持台4の窪み19との係合に より、支持台4と竿受け具1と水平に保持し、クランプ本体3の側辺5aとクラ ンプボルト10の間で手摺Dの上端部を水平方向に挾み付ける。
【0032】 このように、支持台4を、ピン14の抜き差しによってクランプ本体3の両側 辺5a、5bにつけ変えることにより、竿受け具2に対するクランプ方向を上下 方向と水平方向に簡単に変化させることができるので、図1及び図4に示すよう な形状の異なる手摺B、Dに対して同じクランプ具を共用することができる。
【0033】 上記のように舟端の手摺に固定した状態では、竿受け具1の前方支持腕23と 後方支持腕24の間で釣竿Aを支持するが、この場合、前方支持腕23の下面か ら調節ねじ42を突出させ、その調節ねじ42の先端を支持台4上面の任意の凹 所43に嵌合させて釣竿Aの向きを設定する。
【0034】 この状態で、釣竿Aの上下方向の傾きを変化させるには、調節ねじ42を回動 させ、前方支持腕23に対する突出量を変化させる。これにより、前方支持腕2 3が基部のピン29を支点に回動し、釣竿Aの上下方向の傾き角度が変化する。
【0035】 また、前方支持腕23の傾きは、調節ねじ42が凹所43の底面と当接するこ とで決められるので、前方支持腕23と釣竿Aの傾きが調節した角度で一定に保 持されると共に、釣竿Aの重量や魚信の衝撃が加わっても、その重量等が調節ね じ42を介して直接支持台4で受け止められるため、前方支持腕23や釣竿Aの 傾きが変化することがない。
【0036】 一方、釣竿Aの水平方向の向きを変える場合は、前方支持腕23を持ち上げ、 その求める向きに前方支持腕23を回動させた後、その向きにある支持台4の凹 所43に調節ねじ42を嵌合させる。この状態では、調節ねじ42の先端の動き が凹所43によって規制されるため、前方支持腕23や釣竿Aが水平方向に大き く振れることが防止される。
【0037】 なお、上記の実施例では、クランプ具2のクランプ本体3を、L字形フレーム 5、5と、そのL字形フレームの横桟6に着脱される挾持部材7とから形成した が、両者を一体化し、側面視が全体的としてコ字形となる部材でクランプ本体を 形成してもよい。
【0038】 また、調節ねじ42が嵌合する凹所43は、前後方向に長い溝形状のものとし たが、調節ねじ42の上下方向の回動を許すだけのすき間があれば、凹所43を 円形やその他の形状で形成することもできる。
【0039】
以上のように、この考案の第1の手段は、調節ねじとクランプ具に設けた凹所 とにより前方支持腕の水平方向の向きと上下方向の傾きを調節できるので、釣竿 の角度調節を簡単にできると共に、設定した後の釣竿の角度を一定に確実に保持 できる効果がある。
【0040】 また、この考案の第2の手段は、竿受け具を取付ける支持台をクランプ本体の 直交する2側辺に対して付け変えることができるので、上下方向及び水平方向の 両方向のクランプが可能となり、形状の異なる手摺等に対して1つの釣竿受けを 共用できる利点がある。
【図1】実施例の釣竿受けを示す正面図
【図2】同上の要部の縦断正面図
【図3】同上の分解斜視図
【図4】釣竿受けの他の取付け例を示す正面図
1 竿受け具 2 クランプ具 3 クランプ本体 4 支持台 10 クランプボルト 12、13 嵌合部 14 ピン 15、16、17 ピン孔 18 突起 19 窪み 20 ストップ板 21 支軸 22 基台 23 前方支持腕 24 後方支持腕 42 調節ねじ 43 凹所
Claims (2)
- 【請求項1】 竿受け具と、その竿受け具を固定するク
ランプ具とから成り、上記竿受け具は、クランプ具に水
平方向に旋回可能に取付けられる基台と、その基台の前
後にそれぞれ前後方向に回動可能に取付けられる前方支
持腕及び後方支持腕とから形成され、その前方支持腕に
上下方向に進退する調整ねじを取付け、上記基台を取付
けるクランプ具の支持面に、上記調整ねじが嵌合する複
数の凹所を上記基台の旋回中心に対して放射状に設け、
その凹所の深さよりも上記前方支持腕に対する調整ねじ
の進退量を大きく設定したことを特徴とする釣竿受け。 - 【請求項2】 釣竿を受ける竿受け具と、クランプ具と
から成り、そのクランプ具は、側面視がコ字形をなし、
対向する側辺の一方に他方に向かって進退するクランプ
ボルトを取付けたクランプ本体と、上記竿受け具が取付
けられる支持台とから成り、上記クランプ本体の直角方
向に隣接する2つの側辺に、それぞれ上記支持台が嵌ま
り込む嵌合部を設け、上記支持台にそれを幅方向に貫通
するピン孔を設け、上記各嵌合部に上記支持台のピン孔
に対応するピン孔を設け、その各嵌合部と支持台には、
それぞれ着脱自在に係合し、上記ピン孔を挿通したピン
と共に支持台を水平に保持する保持部を設けたことを特
徴とする釣竿受け。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993001634U JP2500410Y2 (ja) | 1993-01-26 | 1993-01-26 | 釣竿受け |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993001634U JP2500410Y2 (ja) | 1993-01-26 | 1993-01-26 | 釣竿受け |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0657181U true JPH0657181U (ja) | 1994-08-09 |
JP2500410Y2 JP2500410Y2 (ja) | 1996-06-05 |
Family
ID=11506966
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1993001634U Expired - Lifetime JP2500410Y2 (ja) | 1993-01-26 | 1993-01-26 | 釣竿受け |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2500410Y2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR102019020B1 (ko) * | 2019-03-12 | 2019-09-05 | 최성숙 | 스텝식 좌우각도조절이 가능한 낚싯대 거치대 |
KR20190114174A (ko) * | 2018-03-29 | 2019-10-10 | 주식회사 유아이정밀 | 낚시대 받침유닛 |
KR102049880B1 (ko) * | 2019-04-19 | 2019-11-28 | 김재곤 | 낚시 받침대 지지구 |
KR20200030991A (ko) * | 2018-09-13 | 2020-03-23 | 손수성 | 각도 조절이 용이한 낚시 받침대 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH036220U (ja) * | 1989-06-03 | 1991-01-22 |
-
1993
- 1993-01-26 JP JP1993001634U patent/JP2500410Y2/ja not_active Expired - Lifetime
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KR102019020B1 (ko) * | 2019-03-12 | 2019-09-05 | 최성숙 | 스텝식 좌우각도조절이 가능한 낚싯대 거치대 |
KR102049880B1 (ko) * | 2019-04-19 | 2019-11-28 | 김재곤 | 낚시 받침대 지지구 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2500410Y2 (ja) | 1996-06-05 |
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