JPH09173609A - パチンコ台取付け装置 - Google Patents
パチンコ台取付け装置Info
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- JPH09173609A JPH09173609A JP35303495A JP35303495A JPH09173609A JP H09173609 A JPH09173609 A JP H09173609A JP 35303495 A JP35303495 A JP 35303495A JP 35303495 A JP35303495 A JP 35303495A JP H09173609 A JPH09173609 A JP H09173609A
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 組み立てが容易であるパチンコ台取付け装置
を提供する。 【解決手段】 パチンコ台取付け装置は、パチンコ台上
部取付け装置とパチンコ台下部取付け装置から成る。パ
チンコ台上部取付け装置100は、島の上部の下端に対
して位置決めされるための位置決め用突起110dと島
の上部に対して固定されるのに用いられる穴が設けられ
た取付け部を有するベース部材110と、パチンコ台の
傾斜角を変化させるようにベース部材110に対して移
動するように構成され、所定の傾斜角でベース部材11
0に対して固定される保持部材120と、前端にフック
130dを有し、保持部材120に対して移動できるよ
うに構成されて前記保持部材120とフック130dの
間にパチンコ台の枠の上部を締め付けて固定するための
固定部材130と、を有する。また、パチンコ台下部取
付け装置は、下部ベース部材と、下部保持部材と、下部
固定部材と、を有する。
を提供する。 【解決手段】 パチンコ台取付け装置は、パチンコ台上
部取付け装置とパチンコ台下部取付け装置から成る。パ
チンコ台上部取付け装置100は、島の上部の下端に対
して位置決めされるための位置決め用突起110dと島
の上部に対して固定されるのに用いられる穴が設けられ
た取付け部を有するベース部材110と、パチンコ台の
傾斜角を変化させるようにベース部材110に対して移
動するように構成され、所定の傾斜角でベース部材11
0に対して固定される保持部材120と、前端にフック
130dを有し、保持部材120に対して移動できるよ
うに構成されて前記保持部材120とフック130dの
間にパチンコ台の枠の上部を締め付けて固定するための
固定部材130と、を有する。また、パチンコ台下部取
付け装置は、下部ベース部材と、下部保持部材と、下部
固定部材と、を有する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パチンコ台取付け装置
に関し、特に、パチンコ台の上部を島に取付けるパチン
コ台上部取付け装置とパチンコ台の下部を島に取付ける
パチンコ台下部取付け装置から成るパチンコ台取付け装
置に関する。
に関し、特に、パチンコ台の上部を島に取付けるパチン
コ台上部取付け装置とパチンコ台の下部を島に取付ける
パチンコ台下部取付け装置から成るパチンコ台取付け装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、パチンコ台を島に取付けるには、
作業者がパチンコ台を釘で島に打ちつけて行っなってい
た。この際、パチンコ台に島に対して所定の傾斜で取付
ける必要があるため、角度測定器を用いながら取付け作
業を行わざるを得なかった。また、パチンコ台は入れ換
えを度々行なうことが多く、その都度釘を抜き、新たに
釘で打ちつけることとなるため、木屑が発生しやすく、
トラブルの原因になっていた。
作業者がパチンコ台を釘で島に打ちつけて行っなってい
た。この際、パチンコ台に島に対して所定の傾斜で取付
ける必要があるため、角度測定器を用いながら取付け作
業を行わざるを得なかった。また、パチンコ台は入れ換
えを度々行なうことが多く、その都度釘を抜き、新たに
釘で打ちつけることとなるため、木屑が発生しやすく、
トラブルの原因になっていた。
【0003】これらの欠点を改善するためのパチンコ台
取付け装置が実用新案登録第3008911号で提案さ
れている。このパチンコ台取付け装置は、パチンコ台の
上部を島に取付けるための一対の上部取付け装置と、パ
チンコ台の下部を島に取付けるための一対の下部取付け
装置から成る。
取付け装置が実用新案登録第3008911号で提案さ
れている。このパチンコ台取付け装置は、パチンコ台の
上部を島に取付けるための一対の上部取付け装置と、パ
チンコ台の下部を島に取付けるための一対の下部取付け
装置から成る。
【0004】上部取付け装置は、図8に示すように、部
品として、ベース部材11と、挟持部材12と、3本の
取付け用ネジ部材13と、保持部材14と、保持部材固
定用ネジ部材15と、保持部材調整用ネジ部材16と、
固定部材17と、固定部材締め付け用ネジ部材18を有
している。なお、図8中、符号21、22、23、2
4、25は、それぞれ、挟持部材取付け部、保持部材ス
ライド部、調整ネジ取付け部、調整ネジ差込み穴、溝穴
を示す。また、符号31、32、33、、34は、それ
ぞれ、挟持部材12の上板部、中板部、下板部、取付け
用ネジ穴を示し、また、符号36、37、38、39、
41、42、43、44、45は、それぞれ、保持部材
14の固定面、端面、固定用ネジ穴、調整用ネジ穴、締
め付けネジ差込み穴、側面、目盛り、側面、基準目印を
示す。さらにまた、符号51、52、53は、それぞ
れ、固定部材17のスライド板部、カギ爪、締め付けネ
ジ取付け部を示す。
品として、ベース部材11と、挟持部材12と、3本の
取付け用ネジ部材13と、保持部材14と、保持部材固
定用ネジ部材15と、保持部材調整用ネジ部材16と、
固定部材17と、固定部材締め付け用ネジ部材18を有
している。なお、図8中、符号21、22、23、2
4、25は、それぞれ、挟持部材取付け部、保持部材ス
ライド部、調整ネジ取付け部、調整ネジ差込み穴、溝穴
を示す。また、符号31、32、33、、34は、それ
ぞれ、挟持部材12の上板部、中板部、下板部、取付け
用ネジ穴を示し、また、符号36、37、38、39、
41、42、43、44、45は、それぞれ、保持部材
14の固定面、端面、固定用ネジ穴、調整用ネジ穴、締
め付けネジ差込み穴、側面、目盛り、側面、基準目印を
示す。さらにまた、符号51、52、53は、それぞ
れ、固定部材17のスライド板部、カギ爪、締め付けネ
ジ取付け部を示す。
【0005】また、下部取付け装置は、図9に示すよう
に、部品として、基部部材61と、カギ状部材62と、
細長いボルト67とを有している。図9中、符号64、
65は、それぞれ、基部部材61の基部、支持部材を示
し、符号66は、カギ状部材62のカギ部を示す。
に、部品として、基部部材61と、カギ状部材62と、
細長いボルト67とを有している。図9中、符号64、
65は、それぞれ、基部部材61の基部、支持部材を示
し、符号66は、カギ状部材62のカギ部を示す。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前述の実用新
案登録第3008911号で提案されたパチンコ台取付
け装置の上部取付け装置および下部取付け装置は、それ
ぞれ、以下に記載するような欠点を有していた。
案登録第3008911号で提案されたパチンコ台取付
け装置の上部取付け装置および下部取付け装置は、それ
ぞれ、以下に記載するような欠点を有していた。
【0007】上部取付け装置に関しては、 (1)図8に示すように、島の上部に上部取付け装置を
固定するために断面コの字型の挟持部材12を使用して
いるので、コの字の形状(コの字の上下の間隔)に合っ
た島にしか使用できないため、島の形状に合う複数の取
付け部を用意しなければならなかった。即ち、汎用性が
なかった。 (2)コの字型の挟持部材12は上部のネジ穴を用いて
取付け用ネジ部材34を用いて島の枠に取付けるように
なっているが、上部からの取付けは、島の枠の上方に存
在する他の部材(図示せず)のために困難な作業であっ
た。 (3)また、挟持部材12を最初に島に取付け、その後
ベース部材11の取付け部21を挟持部材12に差し込
んで組み立てるように構成されているが、挟持部材12
と取付け部21の間にガタが生じないように公差を少な
くしてこれらの部材を形成しているので、組み立てが困
難であった。 (4)固定部材17に対してパチンコ台の枠の上部を挟
んで保持するための保持部材14の横方向の幅は、実用
新案登録第3008911号の他の図面で示すように、
かなり狭く、たとえ一対の上部取付け装置を左右に使用
するとしても、パチンコ台の枠を十分強固に保持するこ
とはできず、振動に弱く、ネジの緩みを発生しやすかっ
た。 (5)ベース部材11に取付けられて保持部材を移動さ
せて角度を調整するための保持部材調整用ネジ部材16
は、図8に示すように、蝶ネジを用いているので、後方
に出っ張っており、他の部品との関係でできるだけコン
パクトな構成が望ましいが、コンパクトにはならなかっ
た。 (6)保持部材調整用ネジ部材16は、ベース部材11
のネジ穴と保持部材14のネジ穴の2つのネジ穴に通し
て組み立てなければならないので、組み立てが困難であ
った。 (7)固定部材17を保持部材14に対して案内するた
めに保持部材の側面44の下端は、実用新案登録第30
08911号の他の図面で示すように、内方に折り曲げ
られており、保持部材の構造が複雑になり、製造コスト
がかかるものであった。
固定するために断面コの字型の挟持部材12を使用して
いるので、コの字の形状(コの字の上下の間隔)に合っ
た島にしか使用できないため、島の形状に合う複数の取
付け部を用意しなければならなかった。即ち、汎用性が
なかった。 (2)コの字型の挟持部材12は上部のネジ穴を用いて
取付け用ネジ部材34を用いて島の枠に取付けるように
なっているが、上部からの取付けは、島の枠の上方に存
在する他の部材(図示せず)のために困難な作業であっ
た。 (3)また、挟持部材12を最初に島に取付け、その後
ベース部材11の取付け部21を挟持部材12に差し込
んで組み立てるように構成されているが、挟持部材12
と取付け部21の間にガタが生じないように公差を少な
くしてこれらの部材を形成しているので、組み立てが困
難であった。 (4)固定部材17に対してパチンコ台の枠の上部を挟
んで保持するための保持部材14の横方向の幅は、実用
新案登録第3008911号の他の図面で示すように、
かなり狭く、たとえ一対の上部取付け装置を左右に使用
するとしても、パチンコ台の枠を十分強固に保持するこ
とはできず、振動に弱く、ネジの緩みを発生しやすかっ
た。 (5)ベース部材11に取付けられて保持部材を移動さ
せて角度を調整するための保持部材調整用ネジ部材16
は、図8に示すように、蝶ネジを用いているので、後方
に出っ張っており、他の部品との関係でできるだけコン
パクトな構成が望ましいが、コンパクトにはならなかっ
た。 (6)保持部材調整用ネジ部材16は、ベース部材11
のネジ穴と保持部材14のネジ穴の2つのネジ穴に通し
て組み立てなければならないので、組み立てが困難であ
った。 (7)固定部材17を保持部材14に対して案内するた
めに保持部材の側面44の下端は、実用新案登録第30
08911号の他の図面で示すように、内方に折り曲げ
られており、保持部材の構造が複雑になり、製造コスト
がかかるものであった。
【0008】下部取付け装置に関しては、カギ状部材6
2のカギ部66でパチンコ台の枠を刺し込むことによっ
てパチンコ台の枠を下部取付け装置に保持する構成にな
っているが、カギ状部材をパチンコ台の枠に刺し込んだ
状態で保持する手段が存在せず、振動等により刺し込み
が緩んだ際には、パチンコ台の枠が下部取付け装置から
外れてしまう。
2のカギ部66でパチンコ台の枠を刺し込むことによっ
てパチンコ台の枠を下部取付け装置に保持する構成にな
っているが、カギ状部材をパチンコ台の枠に刺し込んだ
状態で保持する手段が存在せず、振動等により刺し込み
が緩んだ際には、パチンコ台の枠が下部取付け装置から
外れてしまう。
【0009】上部取付け装置と下部取付け装置を合わせ
て考慮すると、図9からわかるように、下部取付け装置
には、パチンコ台の枠を下部取付け装置に保持した状態
で、パチンコ台を移動させる構成が取られていないの
で、下部取付け装置側からはパチンコ台の枠の角度調節
を行うことができない。
て考慮すると、図9からわかるように、下部取付け装置
には、パチンコ台の枠を下部取付け装置に保持した状態
で、パチンコ台を移動させる構成が取られていないの
で、下部取付け装置側からはパチンコ台の枠の角度調節
を行うことができない。
【0010】したがって、本発明の目的は、前述の諸欠
点を解消し、組み立てが容易であり、作業を効率的に行
うことができるパチンコ台取付け装置を提供することに
ある。
点を解消し、組み立てが容易であり、作業を効率的に行
うことができるパチンコ台取付け装置を提供することに
ある。
【0011】
【課題を解決するための手段】前述の目的を達成するた
めに、本発明は、島にパチンコ台の枠の上部を取り付け
るためのパチンコ台上部取付け装置において、島の上部
の下端に対して位置決めされるための位置決め用突起と
島の上部に対して固定されるのに用いられる穴が設けら
れた取付け部を有するベース部材と、パチンコ台の傾斜
角を変化させるようにベース部材に対して移動するよう
に構成され、所定の傾斜角でベース部材に対して固定さ
れる保持部材と、前端にフックを有し、保持部材に対し
て移動できるように構成されて前記保持部材とフックの
間にパチンコ台の枠の上部を締め付けて固定するための
固定部材と、を有することを特徴とするパチンコ台上部
取付け装置を採用するものである。
めに、本発明は、島にパチンコ台の枠の上部を取り付け
るためのパチンコ台上部取付け装置において、島の上部
の下端に対して位置決めされるための位置決め用突起と
島の上部に対して固定されるのに用いられる穴が設けら
れた取付け部を有するベース部材と、パチンコ台の傾斜
角を変化させるようにベース部材に対して移動するよう
に構成され、所定の傾斜角でベース部材に対して固定さ
れる保持部材と、前端にフックを有し、保持部材に対し
て移動できるように構成されて前記保持部材とフックの
間にパチンコ台の枠の上部を締め付けて固定するための
固定部材と、を有することを特徴とするパチンコ台上部
取付け装置を採用するものである。
【0012】また、本発明は、島にパチンコ台の枠の下
部を固定するためのパチンコ台下部取付け装置におい
て、島の下部に固定される部分を有する下部ベース部材
と、パチンコ台の傾斜角を変化させるように下部ベース
部材に対して移動するように構成された下部保持部材
と、前端にフックを有し、該下部保持部材に対して回動
するように構成されてパチンコ台の枠の下部を固定する
下部固定部材と、を有することを特徴とするパチンコ台
下部取付け装置を採用するものである。
部を固定するためのパチンコ台下部取付け装置におい
て、島の下部に固定される部分を有する下部ベース部材
と、パチンコ台の傾斜角を変化させるように下部ベース
部材に対して移動するように構成された下部保持部材
と、前端にフックを有し、該下部保持部材に対して回動
するように構成されてパチンコ台の枠の下部を固定する
下部固定部材と、を有することを特徴とするパチンコ台
下部取付け装置を採用するものである。
【0013】さらにまた、本発明は、島にパチンコ台の
枠の上部を取り付けるためのパチンコ台上部取付け装置
と島にパチンコ台の枠の下部を固定するためのパチンコ
台下部取付け装置から成るパチンコ台取付け装置におい
て、パチンコ台上部取付け装置は、島の上部の下端に対
して位置決めされるための位置決め用突起と島の上部に
対して固定されるのに用いられる穴が設けられた取付け
部を有するベース部材と、パチンコ台の傾斜角を変化さ
せるようにベース部材に対して移動するように構成さ
れ、所定の傾斜角でベース部材に対して固定される保持
部材と、前端にフックを有し、保持部材に対して移動で
きるように構成されて前記保持部材とフックの間にパチ
ンコ台の枠の上部を締め付けて固定するための固定部材
と、を有し、パチンコ台下部取付け装置は、島の下部に
固定される部分を有する下部ベース部材と、パチンコ台
の傾斜角を変化させるように下部ベース部材に対して移
動するように構成された下部保持部材と、前端にフック
を有し、該下部保持部材に対して回動するように構成さ
れてパチンコ台の枠の下部を固定する下部固定部材と、
を有することを特徴とするパチンコ台取付け装置を採用
するものである。
枠の上部を取り付けるためのパチンコ台上部取付け装置
と島にパチンコ台の枠の下部を固定するためのパチンコ
台下部取付け装置から成るパチンコ台取付け装置におい
て、パチンコ台上部取付け装置は、島の上部の下端に対
して位置決めされるための位置決め用突起と島の上部に
対して固定されるのに用いられる穴が設けられた取付け
部を有するベース部材と、パチンコ台の傾斜角を変化さ
せるようにベース部材に対して移動するように構成さ
れ、所定の傾斜角でベース部材に対して固定される保持
部材と、前端にフックを有し、保持部材に対して移動で
きるように構成されて前記保持部材とフックの間にパチ
ンコ台の枠の上部を締め付けて固定するための固定部材
と、を有し、パチンコ台下部取付け装置は、島の下部に
固定される部分を有する下部ベース部材と、パチンコ台
の傾斜角を変化させるように下部ベース部材に対して移
動するように構成された下部保持部材と、前端にフック
を有し、該下部保持部材に対して回動するように構成さ
れてパチンコ台の枠の下部を固定する下部固定部材と、
を有することを特徴とするパチンコ台取付け装置を採用
するものである。
【0014】
【実施例】次に、本発明の実施例を説明する。図1は、
本発明のパチンコ台取付け装置を用いて島にパチンコ台
を取付けた状態を示す斜視図であり、図2は、一対のパ
チンコ台上部取付け装置を示す側面図であり、図3は、
パチンコ台上部取付け装置を示す正面図であり、図4
は、パチンコ台上部取付け装置を示す平面図であり、図
5は、パチンコ台上部取付け装置の斜視図であり、図6
は、パチンコ台上部取付け装置で使用する保持部材調整
用ネジ部材の拡大そ側面図であり、図7は、パチンコ台
下部取付け装置の斜視図である。
本発明のパチンコ台取付け装置を用いて島にパチンコ台
を取付けた状態を示す斜視図であり、図2は、一対のパ
チンコ台上部取付け装置を示す側面図であり、図3は、
パチンコ台上部取付け装置を示す正面図であり、図4
は、パチンコ台上部取付け装置を示す平面図であり、図
5は、パチンコ台上部取付け装置の斜視図であり、図6
は、パチンコ台上部取付け装置で使用する保持部材調整
用ネジ部材の拡大そ側面図であり、図7は、パチンコ台
下部取付け装置の斜視図である。
【0015】図1に示すように、島Aにパチンコ台Bを
取付ける本発明のパチンコ台取付け装置は、島Aの上部
にパチンコ台Bの枠の上部を取付けるための一対のパチ
ンコ台上部取付け装置100(以下、単に上部取付け装
置という場合もある)と、島Aの下部にパチンコ台Bの
枠の下部を取付けるための一対のパチンコ台下部取付け
装置200(以下、単に下部取付け装置という場合もあ
る)とから成る。なお、島Aの形状は、この実施例で
は、枠として示しているが、本発明のパチンコ台取付け
装置は、枠形状の島に限らず、例えば、上下に平行に2
本の板が配置されたような島にも当然適用できるもので
ある。
取付ける本発明のパチンコ台取付け装置は、島Aの上部
にパチンコ台Bの枠の上部を取付けるための一対のパチ
ンコ台上部取付け装置100(以下、単に上部取付け装
置という場合もある)と、島Aの下部にパチンコ台Bの
枠の下部を取付けるための一対のパチンコ台下部取付け
装置200(以下、単に下部取付け装置という場合もあ
る)とから成る。なお、島Aの形状は、この実施例で
は、枠として示しているが、本発明のパチンコ台取付け
装置は、枠形状の島に限らず、例えば、上下に平行に2
本の板が配置されたような島にも当然適用できるもので
ある。
【0016】図2〜図6を参照して、上部取付け装置1
00を説明する。上部取付け装置100は、ベース部材
110と、保持部材120と、固定部材130と、保持
部材固定用ネジ部材140(以下、単に固定用ネジ部材
という場合もある)と、保持部材調整用ネジ部材150
(以下、単に調整用ネジ部材という場合もある)と、固
定部材締め付け用ネジ部材160(以下、単に締め付け
用ネジ部材という場合もある)とから成る。
00を説明する。上部取付け装置100は、ベース部材
110と、保持部材120と、固定部材130と、保持
部材固定用ネジ部材140(以下、単に固定用ネジ部材
という場合もある)と、保持部材調整用ネジ部材150
(以下、単に調整用ネジ部材という場合もある)と、固
定部材締め付け用ネジ部材160(以下、単に締め付け
用ネジ部材という場合もある)とから成る。
【0017】最初に、前述の各部材の主要な機能と部材
間の関係を概略的に説明すると、ベース部材110は上
部取付け装置100を島Aに取付けるためのものであ
り、ベース部材110に対して保持部材120は案内さ
れながら角度調整のために水平方向に(ベース部材に平
行に)移動可能な構成になっている。調整用ネジ部材1
50がベース部材110に対して保持部材120を移動
させるのに用いられ、移動後の所定位置で固定するため
に固定用ネジ部材140が用いられる。固定部材130
は保持部材120と協働してパチンコ台の上部の枠を固
定する(締め付けて保持する)のに用いられ、固定部材
130は保持部材120に対して水平方向に(保持部材
に平行に)移動可能な構成になっている。締め付け用ネ
ジ部材160が移動と締め付けのために用いられてい
る。以下に、各部材の詳細を説明する。
間の関係を概略的に説明すると、ベース部材110は上
部取付け装置100を島Aに取付けるためのものであ
り、ベース部材110に対して保持部材120は案内さ
れながら角度調整のために水平方向に(ベース部材に平
行に)移動可能な構成になっている。調整用ネジ部材1
50がベース部材110に対して保持部材120を移動
させるのに用いられ、移動後の所定位置で固定するため
に固定用ネジ部材140が用いられる。固定部材130
は保持部材120と協働してパチンコ台の上部の枠を固
定する(締め付けて保持する)のに用いられ、固定部材
130は保持部材120に対して水平方向に(保持部材
に平行に)移動可能な構成になっている。締め付け用ネ
ジ部材160が移動と締め付けのために用いられてい
る。以下に、各部材の詳細を説明する。
【0018】ベース部材110は、平らでほぼ長方形の
本体部分110aを有し、本体部分110aの前端部に
は直角に(垂直方向に)取付け部110bが一体に形成
されている。取付け部110bのほぼ中央の左右には島
Aの枠の背面(側面)にねじ止めするためのネジを通す
穴110c、110cが形成されている。また、取付け
部110bの左右の下端には水平方向に曲げられた位置
決め用突起110d、110dが設けられており、この
位置決め用突起110d、110dは、島Aの枠の下端
に当てられることによって、島Aに対して取付けられる
上部取付け装置100の取付け位置を位置決めする。
本体部分110aを有し、本体部分110aの前端部に
は直角に(垂直方向に)取付け部110bが一体に形成
されている。取付け部110bのほぼ中央の左右には島
Aの枠の背面(側面)にねじ止めするためのネジを通す
穴110c、110cが形成されている。また、取付け
部110bの左右の下端には水平方向に曲げられた位置
決め用突起110d、110dが設けられており、この
位置決め用突起110d、110dは、島Aの枠の下端
に当てられることによって、島Aに対して取付けられる
上部取付け装置100の取付け位置を位置決めする。
【0019】ベース部材110は、また、その本体部分
110aの両側に本体部分110aから下方に垂下した
ガイド部分110e、110eを有し、このガイド部分
は保持部材120が移動する際に後述する保持部材12
0の本体部分121を案内する。なお、ガイド部分11
0eの前端110esは、後述する保持部材120の目
盛り120fの基準点となる。
110aの両側に本体部分110aから下方に垂下した
ガイド部分110e、110eを有し、このガイド部分
は保持部材120が移動する際に後述する保持部材12
0の本体部分121を案内する。なお、ガイド部分11
0eの前端110esは、後述する保持部材120の目
盛り120fの基準点となる。
【0020】ベース部材110は、その本体部分110
aに長孔110g(図4参照)が形成されており、この
長孔110gは、本体部分110aの下に位置する、後
述する保持部材120の移動可能な本体部分121に設
けられたネジ穴120hに固定用ネジ部材140をねじ
こむためのものである。
aに長孔110g(図4参照)が形成されており、この
長孔110gは、本体部分110aの下に位置する、後
述する保持部材120の移動可能な本体部分121に設
けられたネジ穴120hに固定用ネジ部材140をねじ
こむためのものである。
【0021】ベース部材110は、また、その本体部分
110aの後端に本体部分110aから垂下する垂直後
部110fが一体に設けられている。この垂直後部11
0fには後述する調整用ネジ部材150の溝部150d
(図6参照)を下方から受入れるための切込み110i
(図5参照)が形成されている。
110aの後端に本体部分110aから垂下する垂直後
部110fが一体に設けられている。この垂直後部11
0fには後述する調整用ネジ部材150の溝部150d
(図6参照)を下方から受入れるための切込み110i
(図5参照)が形成されている。
【0022】保持部材120は、特に、図2に最も良く
示すように、水平部分120aと2つの側壁部分120
b、120cから成る断面がほぼコの字型の本体部分1
21を有する。本体部分121の前端の片側には、フラ
ンジ部120dが一体に形成されているが、図2に示す
ように、このフランジ部120dは、一対の上部取付け
装置100、100のそれぞれに対して配置が左右対称
となっている(一方の上部取付け装置では、左側に形成
されており、他方の上部取付け装置では、右側に形成さ
れている)。なお、一対の上部取付け装置は、前述の左
右対称の構成を除いたその他の部分では同一である。
示すように、水平部分120aと2つの側壁部分120
b、120cから成る断面がほぼコの字型の本体部分1
21を有する。本体部分121の前端の片側には、フラ
ンジ部120dが一体に形成されているが、図2に示す
ように、このフランジ部120dは、一対の上部取付け
装置100、100のそれぞれに対して配置が左右対称
となっている(一方の上部取付け装置では、左側に形成
されており、他方の上部取付け装置では、右側に形成さ
れている)。なお、一対の上部取付け装置は、前述の左
右対称の構成を除いたその他の部分では同一である。
【0023】フランジ部120dは、本体部分121の
前端面と同一面内にあるように形成されており、パチン
コ台の上部の枠を固定する際、本体部分の前端面と共
に、パチンコ台の上部の枠に当接するので(単に、本体
部分の前端面だけで当接するのと比べて当接面積が大き
くなるので)、枠を確実に固定することができる。
前端面と同一面内にあるように形成されており、パチン
コ台の上部の枠を固定する際、本体部分の前端面と共
に、パチンコ台の上部の枠に当接するので(単に、本体
部分の前端面だけで当接するのと比べて当接面積が大き
くなるので)、枠を確実に固定することができる。
【0024】また、本体部分121の一方の側壁部分1
20b(または120c)には目盛り120fが設けら
れており、この目盛り120fは、ベース部材110に
対する保持部材120の相対位置を指示するので、即
ち、島A(ベース部材が取付けられた)に対するパチン
コ台の上部の枠(保持部材と固定部材で固定された)の
位置を指示するので、パチンコ台の傾斜を指示すること
になる。
20b(または120c)には目盛り120fが設けら
れており、この目盛り120fは、ベース部材110に
対する保持部材120の相対位置を指示するので、即
ち、島A(ベース部材が取付けられた)に対するパチン
コ台の上部の枠(保持部材と固定部材で固定された)の
位置を指示するので、パチンコ台の傾斜を指示すること
になる。
【0025】本体部分121の水平部分120aには固
定用ネジ部材140をねじこむためのネジ穴120hが
形成されている。
定用ネジ部材140をねじこむためのネジ穴120hが
形成されている。
【0026】本体部分121の一方の側壁120には窓
120gが形成されており、この窓120gは、後述す
るように、固定部材130の部分と協働して固定部材を
水平に案内する。
120gが形成されており、この窓120gは、後述す
るように、固定部材130の部分と協働して固定部材を
水平に案内する。
【0027】さらにまた、本体部分121の後端には、
その水平部分120aから垂下した後壁部120k(図
3、図5参照)が一体に形成されており、後壁部120
kの上部には調整用ネジ部材150のネジ山部分がねじ
こまれるネジ穴120iが形成されており、後壁部12
0kの下部には締め付け用ネジ部材160が通される穴
120jが形成されている。
その水平部分120aから垂下した後壁部120k(図
3、図5参照)が一体に形成されており、後壁部120
kの上部には調整用ネジ部材150のネジ山部分がねじ
こまれるネジ穴120iが形成されており、後壁部12
0kの下部には締め付け用ネジ部材160が通される穴
120jが形成されている。
【0028】固定部材130は細長い水平の本体部分1
30aを有し、この本体部分130aの後端近くに本体
部分の両側から垂直に上方に延びる垂直壁部分130b
が一体に形成されており、本体部分130と両側の垂直
壁部分130bで断面ほぼコの字型の部分を形成する
(図2参照)。図2に示すように、本体部分130aの
幅は、保持部材の本体部分121の2つの側壁部分12
0bと120c間の距離にほぼ等しいので、固定部材1
30の垂直壁部分が保持部分120の本体部分121の
側壁部分に当接した状態で、固定部材130の一部が保
持部材120の本体部分121内に配置される。
30aを有し、この本体部分130aの後端近くに本体
部分の両側から垂直に上方に延びる垂直壁部分130b
が一体に形成されており、本体部分130と両側の垂直
壁部分130bで断面ほぼコの字型の部分を形成する
(図2参照)。図2に示すように、本体部分130aの
幅は、保持部材の本体部分121の2つの側壁部分12
0bと120c間の距離にほぼ等しいので、固定部材1
30の垂直壁部分が保持部分120の本体部分121の
側壁部分に当接した状態で、固定部材130の一部が保
持部材120の本体部分121内に配置される。
【0029】図3に示すように、一方の垂直壁部分13
0bには、保持部材120の窓120gの水平方向に平
行な縁の間の寸法よりわずかに小さい径のヘッドを持つ
ネジ130eが取付けられている。なお、ネジ130e
に代えて、円形の突起部を垂直壁部分130bに形成し
てもよい。本体部分130aの前端には垂直に立ち上が
った前端直立部分130cが一体に形成されており、こ
の前端直立部分130cの上部には、後方に向いたフッ
ク130dが両側に一体に形成されている。
0bには、保持部材120の窓120gの水平方向に平
行な縁の間の寸法よりわずかに小さい径のヘッドを持つ
ネジ130eが取付けられている。なお、ネジ130e
に代えて、円形の突起部を垂直壁部分130bに形成し
てもよい。本体部分130aの前端には垂直に立ち上が
った前端直立部分130cが一体に形成されており、こ
の前端直立部分130cの上部には、後方に向いたフッ
ク130dが両側に一体に形成されている。
【0030】本体部分130aの後端には垂下した後端
直立部分130f(図3参照)が一体に形成されてお
り、この後端直立部分130fには、前述の締め付け用
ネジ160がねじこまれるネジ穴が形成されている。
直立部分130f(図3参照)が一体に形成されてお
り、この後端直立部分130fには、前述の締め付け用
ネジ160がねじこまれるネジ穴が形成されている。
【0031】固定用ネジ部材140は、図3〜図5に示
すように、例えば、蝶ネジであり、この固定用ネジ部材
140は、ベース部材110の本体部分110aに形成
された長孔110gを通して、保持部材120の本体部
分121のネジ穴120hにねじこまれているものであ
る。この固定用ネジ部材140は、保持部材120がベ
ース部材110に対して移動させられ、島Aに対してパ
チンコ台Bが所定の傾斜になったとき、ベース部材11
0に対して保持部材120が固定されるまでねじこまれ
るように使用される。
すように、例えば、蝶ネジであり、この固定用ネジ部材
140は、ベース部材110の本体部分110aに形成
された長孔110gを通して、保持部材120の本体部
分121のネジ穴120hにねじこまれているものであ
る。この固定用ネジ部材140は、保持部材120がベ
ース部材110に対して移動させられ、島Aに対してパ
チンコ台Bが所定の傾斜になったとき、ベース部材11
0に対して保持部材120が固定されるまでねじこまれ
るように使用される。
【0032】調整用ネジ部材150は、図6の拡大図で
示すように、ネジ山部分150aとヘッド部分150b
〜150dからなる。ヘッド部分は、径の大きな円形プ
レート部分150bと円形状の溝部150dを間に持つ
小さい径の円筒状部分150cから成る。この調整用ネ
ジ部材150は、その溝部150dがベース部材110
の垂直後部110fに形成された切込み110iに下方
から嵌めこまれ、ネジ山部分150aが保持部材120
の後壁部120kのネジ穴120iにねじこまれること
によって上部取付け装置100に取付けられている。調
整用ネジ部材150を回すことによって、保持部材12
0をベース部材に沿ってベース部材に対して移動させる
ことができる。
示すように、ネジ山部分150aとヘッド部分150b
〜150dからなる。ヘッド部分は、径の大きな円形プ
レート部分150bと円形状の溝部150dを間に持つ
小さい径の円筒状部分150cから成る。この調整用ネ
ジ部材150は、その溝部150dがベース部材110
の垂直後部110fに形成された切込み110iに下方
から嵌めこまれ、ネジ山部分150aが保持部材120
の後壁部120kのネジ穴120iにねじこまれること
によって上部取付け装置100に取付けられている。調
整用ネジ部材150を回すことによって、保持部材12
0をベース部材に沿ってベース部材に対して移動させる
ことができる。
【0033】締め付け用ネジ部材160は、図5に示す
ように、例えば、蝶ネジであり、この締め付け用ネジ部
材160は、保持部材120の後壁部120kの穴12
0jを通して固定部材130の後端直立部分130fの
ネジにねじこめれている。この蝶ネジを回すことによっ
て保持部材120に対して固定部材130を移動させる
とができ、パチンコ台Bの上部の枠を保持部材の本体部
分121の前端部分およびフランジ部分12dと固定部
材130の前端直立部分130cのフック130dとの
間に挟持し、締め付けて固定することができる。
ように、例えば、蝶ネジであり、この締め付け用ネジ部
材160は、保持部材120の後壁部120kの穴12
0jを通して固定部材130の後端直立部分130fの
ネジにねじこめれている。この蝶ネジを回すことによっ
て保持部材120に対して固定部材130を移動させる
とができ、パチンコ台Bの上部の枠を保持部材の本体部
分121の前端部分およびフランジ部分12dと固定部
材130の前端直立部分130cのフック130dとの
間に挟持し、締め付けて固定することができる。
【0034】次に、図6を参照して、下部取付け装置2
00を説明する。下部取付け装置200は、ベース部材
210(上部取付け装置のベース部材と区別するため
に、以下、下部ベース部材という)と、保持部材220
(上部取付け装置の保持部材と区別するために、以下、
下部保持部材という)と、固定部材230(上部取付け
装置の固定部材と区別するために、以下、下部固定部材
という)と、下部ベース部材210に対して下部保持部
材を移動するための調整用ネジ部材240(上部取付け
装置の固定部材と区別するために、以下、下部調整用ネ
ジ部材という)と、下部保持部材220に対して下部固
定部材230を回動させて下部固定部材230の角度を
変えて締め付けるための締め付け用ネジ部材250(上
部取付け装置の締め付け用ネジ部材と区別するために、
以下、下部締め付け用ネジ部材という)と、下部ベース
部材210に対して下部保持部材220を移動させる際
のガイドとなるネジ部材260と、下部保持部材220
に対して下部固定部材230を回動可能に支持する際の
ピボットとして機能するネジ部材270とを有する。
00を説明する。下部取付け装置200は、ベース部材
210(上部取付け装置のベース部材と区別するため
に、以下、下部ベース部材という)と、保持部材220
(上部取付け装置の保持部材と区別するために、以下、
下部保持部材という)と、固定部材230(上部取付け
装置の固定部材と区別するために、以下、下部固定部材
という)と、下部ベース部材210に対して下部保持部
材を移動するための調整用ネジ部材240(上部取付け
装置の固定部材と区別するために、以下、下部調整用ネ
ジ部材という)と、下部保持部材220に対して下部固
定部材230を回動させて下部固定部材230の角度を
変えて締め付けるための締め付け用ネジ部材250(上
部取付け装置の締め付け用ネジ部材と区別するために、
以下、下部締め付け用ネジ部材という)と、下部ベース
部材210に対して下部保持部材220を移動させる際
のガイドとなるネジ部材260と、下部保持部材220
に対して下部固定部材230を回動可能に支持する際の
ピボットとして機能するネジ部材270とを有する。
【0035】下部ベース部材210は断面がコの字型に
形成された本体部分210aを有し、本体部分210a
の両側の側壁は部分的に切り欠かれて外方に突出する突
出部分210を形成している。この突出部分210に
は、下部取付け装置200を島Aの枠の下部に例えばネ
ジで固定するための穴210cが形成されている。本体
部分210aの後部は、水平部分から上方に折り曲げら
れた後壁部が形成されており、この後壁部には、上部取
付け装置の垂直後部に設けられた切込み110iと同様
な切込みが形成されており、その切込みに、前述の調整
用ネジ部材150と同様な形状の下部調整用ネジ部材2
40が嵌め込まれるようになっている。なお、下部調整
用ネジ部材240のネジ山部分の長さは、調整範囲が短
いので、調整用ネジ部材150と比べて、比較的短い。
形成された本体部分210aを有し、本体部分210a
の両側の側壁は部分的に切り欠かれて外方に突出する突
出部分210を形成している。この突出部分210に
は、下部取付け装置200を島Aの枠の下部に例えばネ
ジで固定するための穴210cが形成されている。本体
部分210aの後部は、水平部分から上方に折り曲げら
れた後壁部が形成されており、この後壁部には、上部取
付け装置の垂直後部に設けられた切込み110iと同様
な切込みが形成されており、その切込みに、前述の調整
用ネジ部材150と同様な形状の下部調整用ネジ部材2
40が嵌め込まれるようになっている。なお、下部調整
用ネジ部材240のネジ山部分の長さは、調整範囲が短
いので、調整用ネジ部材150と比べて、比較的短い。
【0036】下部保持部材220は、下部ベース部材2
10と同様に、断面がコの字型に形成された本体部分2
20aを有し、この本体部分220aは、下部ベース部
材210の内側にほぼぴったりと配置される大きさに形
成されている。本体部分220aの両側の側壁には水平
方向の長孔(図示せず)が形成されており、その長孔を
通るようにネジ部材260が下部ベース部材210の本
体部分210aに取付けられている。このため、下部保
持部材が下部調整用ネジ部材によって下部ベース部材に
対して移動させられるとき、水平方向にガイドされる。
10と同様に、断面がコの字型に形成された本体部分2
20aを有し、この本体部分220aは、下部ベース部
材210の内側にほぼぴったりと配置される大きさに形
成されている。本体部分220aの両側の側壁には水平
方向の長孔(図示せず)が形成されており、その長孔を
通るようにネジ部材260が下部ベース部材210の本
体部分210aに取付けられている。このため、下部保
持部材が下部調整用ネジ部材によって下部ベース部材に
対して移動させられるとき、水平方向にガイドされる。
【0037】下部固定部材230はやはり断面コの字型
に形成された本体部分230aを有し、この本体部分2
30aは下部保持部材220の本体部分220a内に配
置される大きさに形成されている。下部固定部材230
の前端の両側にはフック230bが形成されており、こ
れらのフック230bによってパチンコ台の枠の下部を
固定することができる。本体部分230aの両側の側壁
の前方側の上部には、下部保持部材の本体部分220a
に取付けられるネジ部材270を通す穴(図示せず)が
形成されており、このため、下部固定部材230の本体
部分230aはそのネジを中心として回動できる構成に
なっている。本体部分230aの上壁には締め付け用ネ
ジ部材250がねじこまれるネジ穴230cが形成され
ており、そのネジ穴230cに下部締め付け用ネジ部材
250がねじこまれている。
に形成された本体部分230aを有し、この本体部分2
30aは下部保持部材220の本体部分220a内に配
置される大きさに形成されている。下部固定部材230
の前端の両側にはフック230bが形成されており、こ
れらのフック230bによってパチンコ台の枠の下部を
固定することができる。本体部分230aの両側の側壁
の前方側の上部には、下部保持部材の本体部分220a
に取付けられるネジ部材270を通す穴(図示せず)が
形成されており、このため、下部固定部材230の本体
部分230aはそのネジを中心として回動できる構成に
なっている。本体部分230aの上壁には締め付け用ネ
ジ部材250がねじこまれるネジ穴230cが形成され
ており、そのネジ穴230cに下部締め付け用ネジ部材
250がねじこまれている。
【0038】下部締め付け用ネジ部材250は、調整用
ネジ部材150と同様に形成されており、そのネジ山部
分の先端が下部保持部材の本体部分220aの底部に当
接するような長さを有している。このため、下部締め付
け用ネジ部材250を回転させると、下部固定部材23
0の本体部分が角度を付けられ、そのフック230b
が、パチンコ台の枠の下部に食い込み固定できる。
ネジ部材150と同様に形成されており、そのネジ山部
分の先端が下部保持部材の本体部分220aの底部に当
接するような長さを有している。このため、下部締め付
け用ネジ部材250を回転させると、下部固定部材23
0の本体部分が角度を付けられ、そのフック230b
が、パチンコ台の枠の下部に食い込み固定できる。
【0039】次に、島へのパチンコ台の取付け作業を説
明する。最初に準備段階として、一対の上部取付け装置
100を島Aの枠の上部の適切な位置に取付けると共
に、一対の下部取付け装置200を島Aの枠の下部の適
切な位置に取付ける。この取付けは、上部取付け装置1
00のベース部110の取付け部110bに形成された
穴110cと、下部取付け装置200の下部ベース部材
210に形成された穴210cにネジをねじこむことに
よって行う。なお、ネジの代わりに、釘を用いてもよ
い。また、上部取付け装置100を島Aに取付ける際に
は、取付け部110bに形成された位置決め用突起11
0dを島Aの枠の下側に当てることによって位置決めし
た後に行う。
明する。最初に準備段階として、一対の上部取付け装置
100を島Aの枠の上部の適切な位置に取付けると共
に、一対の下部取付け装置200を島Aの枠の下部の適
切な位置に取付ける。この取付けは、上部取付け装置1
00のベース部110の取付け部110bに形成された
穴110cと、下部取付け装置200の下部ベース部材
210に形成された穴210cにネジをねじこむことに
よって行う。なお、ネジの代わりに、釘を用いてもよ
い。また、上部取付け装置100を島Aに取付ける際に
は、取付け部110bに形成された位置決め用突起11
0dを島Aの枠の下側に当てることによって位置決めし
た後に行う。
【0040】次に、パチンコ台Bの枠の上部を上部取付
け装置100の固定部材130の本体130aの上に載
せ、締め付け用ネジ160を回転させることによって、
固定部材130を保持部材120に近づけるように移動
させて、フック130dで枠の上部の裏側に突き刺し締
め付ける。
け装置100の固定部材130の本体130aの上に載
せ、締め付け用ネジ160を回転させることによって、
固定部材130を保持部材120に近づけるように移動
させて、フック130dで枠の上部の裏側に突き刺し締
め付ける。
【0041】次に、パチンコ台Bの枠の下部を下部取付
け装置200の下部固定部材230に配置されている下
部締め付け用ネジ部材250を回転させ、下部固定部材
230の角度を変化させてフック230bを下げてパチ
ンコ台Bの枠の下部に突き刺して固定する。
け装置200の下部固定部材230に配置されている下
部締め付け用ネジ部材250を回転させ、下部固定部材
230の角度を変化させてフック230bを下げてパチ
ンコ台Bの枠の下部に突き刺して固定する。
【0042】その後、上部取付け装置100の調整用ネ
ジ部材150を回転させて保持部材120をベース部材
110に対して移動させ、パチンコ台の枠の角度を変え
て所望の角度になるように調整する。最後に、固定用ネ
ジ部材140をねじこみベース部材110に対して保持
部材120を固定する。
ジ部材150を回転させて保持部材120をベース部材
110に対して移動させ、パチンコ台の枠の角度を変え
て所望の角度になるように調整する。最後に、固定用ネ
ジ部材140をねじこみベース部材110に対して保持
部材120を固定する。
【0043】なお、パチンコ台Bの角度の微調整が必要
なときには、下部取付け装置200の下部調整用ネジ部
材240も同時に用いて角度調整してもよい。また、前
述の作業順序は一例であり、他の順序で作業を行っても
よい。
なときには、下部取付け装置200の下部調整用ネジ部
材240も同時に用いて角度調整してもよい。また、前
述の作業順序は一例であり、他の順序で作業を行っても
よい。
【0044】パチンコ台を入れ替える際には、固定用ネ
ジ部材140、締め付け用ネジ部材160、下部締め付
け用ネジ部材250を緩めるように回転させることによ
ってパチンコ台を島から外すことができる。
ジ部材140、締め付け用ネジ部材160、下部締め付
け用ネジ部材250を緩めるように回転させることによ
ってパチンコ台を島から外すことができる。
【0045】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
組み立てが容易であり、作業を効率的に行うことができ
るパチンコ台取付け装置が得られる。
組み立てが容易であり、作業を効率的に行うことができ
るパチンコ台取付け装置が得られる。
【0046】具体的には、さらに下記のような効果を有
する。 (1)上部取付け装置は、ベース部材と一体に取付け部
を形成し、この取付け部に位置決め用突起と島の枠の上
部に取付けための穴を有しているので、種々の形状の島
に対応できると共に、島の背後から他の部材から邪魔さ
れることなく容易に取付けられる。 (2)上部取付け装置は、その保持部材にフランジ部を
有するので、島の枠の上部の広い面積に対して当接でき
るので、島に対して強固に固定でき、振動に対して強
く、ネジの緩みを発生しにくい。 (3)上部取付け装置は、従来例の蝶ネジ部材に代え
て、平らなヘッドを有し、はめ込み式の調整用ネジ部材
を用いているので、スペースをとらず、組み立てが容易
である。 (4)上部取付け装置は、パチンコ台を締めつけて固定
する固定部材を水平にガイドするように構成しているの
で、固定を円滑に行うことができる。 (5)下部取付け装置は、下部固定部材を傾斜させてパ
チンコ台を固定し、その状態に維持するネジ部材を有す
るので、緩みにより固定が解除されにくい。 (6)上部取付け装置および下部取付け装置の両方に、
パチンコ台の傾斜を調整する部材が存在するので、、調
節が容易であり、微調整が可能である。
する。 (1)上部取付け装置は、ベース部材と一体に取付け部
を形成し、この取付け部に位置決め用突起と島の枠の上
部に取付けための穴を有しているので、種々の形状の島
に対応できると共に、島の背後から他の部材から邪魔さ
れることなく容易に取付けられる。 (2)上部取付け装置は、その保持部材にフランジ部を
有するので、島の枠の上部の広い面積に対して当接でき
るので、島に対して強固に固定でき、振動に対して強
く、ネジの緩みを発生しにくい。 (3)上部取付け装置は、従来例の蝶ネジ部材に代え
て、平らなヘッドを有し、はめ込み式の調整用ネジ部材
を用いているので、スペースをとらず、組み立てが容易
である。 (4)上部取付け装置は、パチンコ台を締めつけて固定
する固定部材を水平にガイドするように構成しているの
で、固定を円滑に行うことができる。 (5)下部取付け装置は、下部固定部材を傾斜させてパ
チンコ台を固定し、その状態に維持するネジ部材を有す
るので、緩みにより固定が解除されにくい。 (6)上部取付け装置および下部取付け装置の両方に、
パチンコ台の傾斜を調整する部材が存在するので、、調
節が容易であり、微調整が可能である。
【図1】図1は、本発明のパチンコ台取付け装置を用い
て島にパチンコ台を取付けた状態を示す斜視図である。
て島にパチンコ台を取付けた状態を示す斜視図である。
【図2】図2は、一対のパチンコ台上部取付け装置を示
す側面図である。
す側面図である。
【図3】図3は、パチンコ台上部取付け装置を示す正面
図である。
図である。
【図4】図4は、パチンコ台上部取付け装置を示す平面
図である。
図である。
【図5】図5は、パチンコ台上部取付け装置の斜視図で
ある。
ある。
【図6】図6は、パチンコ台上部取付け装置で使用する
保持部材調整用ネジ部材の拡大そ側面図である。
保持部材調整用ネジ部材の拡大そ側面図である。
【図7】図7は、パチンコ台下部取付け装置の斜視図で
ある。
ある。
【図8】図8は、従来例のパチンコ台上部取付け装置の
正面図である。
正面図である。
【図9】図9は、従来例のパチンコ台下部取付け装置の
斜視図である。
斜視図である。
A 島 B パチンコ台 100 上部取付け装置 110 ベース部材 120 保持部材 130 固定部材 140 固定用ネジ部材 150 調整用ネジ部材 160 締め付け用ネジ部材 200 下部取付け装置 210 下部ベース部材 220 下部保持部材 230 下部固定部材 240 下部調整用ネジ部材 250 下部締め付けネジ部材
Claims (11)
- 【請求項1】 島にパチンコ台の枠の上部を取り付ける
ためのパチンコ台上部取付け装置において、 島の上部の下端に対して位置決めされるための位置決め
用突起と島の上部に対して固定されるのに用いられる穴
が設けられた取付け部を有するベース部材と、 パチンコ台の傾斜角を変化させるようにベース部材に対
して移動するように構成され、所定の傾斜角でベース部
材に対して固定される保持部材と、 前端にフックを有し、保持部材に対して移動できるよう
に構成されて前記保持部材とフックの間にパチンコ台の
枠の上部を締め付けて固定するための固定部材と、 を有することを特徴とするパチンコ台上部取付け装置。 - 【請求項2】 請求項1記載のパチンコ台上部取付け装
置において、前記保持部材は前記フックの間にパチンコ
台の枠の上部を締め付けて固定する部分に横方向に延び
るフランジ部を有することを特徴とするパチンコ台上部
取付け装置。 - 【請求項3】 請求項1記載のパチンコ台上部取付け装
置において、前記保持部材に対して前記固定部材を水平
にガイドするガイド手段を有することを特徴とするパチ
ンコ台上部取付け装置。 - 【請求項4】 請求項1記載のパチンコ台上部取付け装
置において、前記ベース部材に対して前記保持部材を移
動させるために調整用ネジ部材が設けられており、該調
整用ネジ部材は保持部材の部分にはめ込まれるように形
成されたヘッド部分と、前記保持部材の部分にねじこま
れるネジ山部分と有することを特徴とするパチンコ台上
部取付け装置。 - 【請求項5】 島にパチンコ台の枠の下部を固定するた
めのパチンコ台下部取付け装置において、 島の下部に固定される部分を有する下部ベース部材と、 パチンコ台の傾斜角を変化させるように下部ベース部材
に対して移動するように構成された下部保持部材と、 前端にフックを有し、該下部保持部材に対して回動する
ように構成されてパチンコ台の枠の下部を固定する下部
固定部材と、 を有することを特徴とするパチンコ台下部取付け装置。 - 【請求項6】 請求項5記載のパチンコ台下部取付け装
置において、前記下部固定部材を前記下部保持部材に対
して回動するために下部調整用ネジ部材が設けられてお
り、該下部調整用ネジ部材が固定状態を維持することを
特徴とするパチンコ台下部取付け装置。 - 【請求項7】 島にパチンコ台の枠の上部を取り付ける
ためのパチンコ台上部取付け装置と島にパチンコ台の枠
の下部を固定するためのパチンコ台下部取付け装置から
成るパチンコ台取付け装置において、 パチンコ台上部取付け装置は、 島の上部の下端に対して位置決めされるための位置決め
用突起と島の上部に対して固定されるのに用いられる穴
が設けられた取付け部を有するベース部材と、 パチンコ台の傾斜角を変化させるようにベース部材に対
して移動するように構成され、所定の傾斜角でベース部
材に対して固定される保持部材と、 前端にフックを有し、保持部材に対して移動できるよう
に構成されて前記保持部材とフックの間にパチンコ台の
枠の上部を締め付けて固定するための固定部材と、を有
し、 パチンコ台下部取付け装置は、 島の下部に固定される部分を有する下部ベース部材と、 パチンコ台の傾斜角を変化させるように下部ベース部材
に対して移動するように構成された下部保持部材と、 前端にフックを有し、該下部保持部材に対して回動する
ように構成されてパチンコ台の枠の下部を固定する下部
固定部材と、を有することを特徴とするパチンコ台取付
け装置。 - 【請求項8】 請求項7記載のパチンコ台取付け装置に
おいて、前記保持部材は前記フックの間にパチンコ台の
枠の上部を締め付けて固定する部分に横方向に延びるフ
ランジ部を有することを特徴とするパチンコ台取付け装
置。 - 【請求項9】 請求項7記載のパチンコ台取付け装置に
おいて、前記保持部材に対して前記固定部材を水平にガ
イドするガイド手段を有することを特徴とするパチンコ
台取付け装置。 - 【請求項10】 請求項7記載のパチンコ台取付け装置
において、前記ベース部材に対して前記保持部材を移動
させるために調整用ネジ部材が設けられており、該調整
用ネジ部材は保持部材の部分にはめ込まれるように形成
されたヘッド部分と、前記保持部材の部分にねじこまれ
るネジ山部分と有することを特徴とするパチンコ台取付
け装置。 - 【請求項11】 請求項7記載のパチンコ台取付け装置
において、前記下部固定部材を前記下部保持部材に対し
て回動するために下部調整用ネジ部材が設けられてお
り、該下部調整用ネジ部材が固定状態を維持することを
特徴とするパチンコ台取付け装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35303495A JPH09173609A (ja) | 1995-12-27 | 1995-12-27 | パチンコ台取付け装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35303495A JPH09173609A (ja) | 1995-12-27 | 1995-12-27 | パチンコ台取付け装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09173609A true JPH09173609A (ja) | 1997-07-08 |
Family
ID=18428126
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP35303495A Pending JPH09173609A (ja) | 1995-12-27 | 1995-12-27 | パチンコ台取付け装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09173609A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004081762A (ja) * | 2002-06-28 | 2004-03-18 | Nariyasu Miyamoto | パチンコ台の取付け装置 |
JP2011010919A (ja) * | 2009-07-03 | 2011-01-20 | Hikari Nanotech Kk | 遊技機固定具 |
JP2012081210A (ja) * | 2010-10-15 | 2012-04-26 | Takeya Co Ltd | 遊技機固定装置 |
JP2016052481A (ja) * | 2014-09-04 | 2016-04-14 | 株式会社スリーストン | 遊技機の位置決め装置 |
-
1995
- 1995-12-27 JP JP35303495A patent/JPH09173609A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004081762A (ja) * | 2002-06-28 | 2004-03-18 | Nariyasu Miyamoto | パチンコ台の取付け装置 |
JP2011010919A (ja) * | 2009-07-03 | 2011-01-20 | Hikari Nanotech Kk | 遊技機固定具 |
JP2012081210A (ja) * | 2010-10-15 | 2012-04-26 | Takeya Co Ltd | 遊技機固定装置 |
JP2016052481A (ja) * | 2014-09-04 | 2016-04-14 | 株式会社スリーストン | 遊技機の位置決め装置 |
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