JPH0656628A - 粉体化粧料 - Google Patents

粉体化粧料

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JPH0656628A
JPH0656628A JP4211495A JP21149592A JPH0656628A JP H0656628 A JPH0656628 A JP H0656628A JP 4211495 A JP4211495 A JP 4211495A JP 21149592 A JP21149592 A JP 21149592A JP H0656628 A JPH0656628 A JP H0656628A
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JP
Japan
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titanium oxide
powder
weight
coated
mica
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JP4211495A
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Kazuhiro Nishikata
和博 西方
Tadao Nakamura
直生 中村
Junji Shiozawa
順二 塩沢
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Pola Chemical Industries Inc
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Pola Chemical Industries Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 シミ、ソバカス等をカバーしながらも、透明
な素肌感を持つ化粧仕上がりに優れた粉体化粧料を提供
する。 【構成】 下記の割合で、雲母の表面を酸化チタン粒子
で被覆し、さらにこの酸化チタン被覆雲母の表層をシリ
カでコーティングして形成される薄片状微粉末を、粉体
化粧料に含有させる。 (イ)67〜73重量%の雲母の表面を、27〜33重
量%の酸化チタンで被覆する。 (ロ)前記で得られる酸化チタン被覆雲母50〜95重
量%に対し、その表層を、5〜50重量%のシリカでコ
ーティングする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は粉体化粧料に関し、詳し
くは、カバー力を有しながら透明な素肌感のある粉体化
粧料を提供するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、シミ、ソバカス等をカバーするた
めの粉体化粧料として、酸化チタンを配合したものが知
られている。しかし、カバー力は優れているものの、化
粧料の延展性が悪く、さらに、仕上がりが白く不自然に
なるという欠点がある。
【0003】このため、微粒子酸化チタンの使用、ある
いはチタン粒子の複合化や表面改質等が提案されている
が、ケーキング現象を起こしたり、十分な延展性が得ら
れないなどの問題がある。
【0004】一方、化粧料の仕上がりに透明感を持たせ
るために、透明感のある粉体、すなわち、雲母、タル
ク、セリサイト、ナイロンパウダー等、油のぬれ色によ
って粉体の持つ白さが消えて、透明性の出る粉体を配合
した粉体化粧料が知られている。
【0005】しかし、酸化チタンと前記の透明な素肌感
を出すことができる粉体との配合バランスを調節して
も、カバー力と透明感を兼ね備えた粉体化粧料は得られ
ていなかった。このような観点から、酸化チタンとシリ
カから成る加圧崩壊性球状複合粉末及び偏平状酸化チタ
ン−シリカ被覆雲母をともに含有する固形状粉末化粧料
が提案されている(特開平2−282312号)。
【0006】しかし、上記化粧料は、10〜60重量%
の偏平状酸化チタン−シリカ被覆雲母を、加圧崩壊性球
状複合粉末との比が1/30:1〜3:1となるように
し、これらを12〜75重量%含む化粧用粉末成分を、
固形状粉末状化粧料に60〜95重量%配合するという
非常に複雑な組成比からなるものである。また、化粧料
の剤型が固形状に限定される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、シミ、ソバ
カス等をカバーしながらも、透明な素肌感を持つ化粧仕
上がりに優れ、かつ、簡便に製造することが可能な粉体
化粧料を提供することを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明者は、上記課題を
解決するために鋭意研究を行った結果、特定の組成比を
有するシリカコート−酸化チタン被覆雲母を粉体化粧料
に含有させると、使用した際に優れたカバー力及び透明
な素肌感が得られることを見出し、本発明に至った。
【0009】すなわち本発明は、下記の割合で、雲母の
表面を酸化チタン粒子で被覆し、さらにこの酸化チタン
被覆雲母の表層をシリカでコーティングして形成される
薄片状微粉末を含有する粉体化粧料である。 (1)67〜73重量%の雲母の表面を、27〜33重
量%の酸化チタンで被覆する。 (2)前記で得られる酸化チタン被覆雲母50〜95重
量%の表層を、5〜50重量%のシリカでコーティング
する。
【0010】以下、本発明を詳細に説明する。 <1>本発明に用いる薄片状微粉末 本発明で使用される薄片状微粉末は、雲母の表面を酸化
チタン粒子で被覆し、さらにこの酸化チタン被覆雲母の
表層をシリカでコーティングしたものであり、以下の割
合で形成される。 (1)67〜73重量%の雲母の表面を、27〜33重
量%の酸化チタンで被覆する。 (2)前記で得られる酸化チタン被覆雲母50〜95重
量%に対し、その表層を5〜50重量%のシリカでコー
ティングする。
【0011】酸化チタンの被覆量がこれよりも少ないと
カバー力が不足し、シミ、ソバカスを十分にカバーでき
ない。一方、酸化チタンの量が多すぎるとチタンのザラ
ツキ感が出て、延展性に欠ける。また、シリカのコーテ
ィング量が少ないと透明感が良くなく、多すぎると使用
時の感触が悪くなる。したがって、上記範囲が好まし
い。
【0012】また、前記薄片状微粉末は、前記酸化チタ
ン被覆雲母90〜99.9重量%の表層を、無機顔料
0.1〜10重量%で被覆し、得られる無機顔料−酸化
チタン被覆雲母50〜95重量%の表層を、5〜50重
量%のシリカでコーティングしたものであってもよい。
【0013】すなわち、雲母の酸化チタン被覆層とシリ
カコーティング層との間に、無機顔料層はなくてもよい
が、無機顔料層を加えることによって、粉体化粧料を使
用した際に白うきを防ぐことができる。ただし、多すぎ
ると色が濃くなりすぎ、仕上がり感が向上しないので上
記範囲が好ましい。
【0014】前記無機顔料としては、酸化鉄、黄酸化
鉄、グンジョウが挙げられ、これらは一種又は2種以上
で配合することができる。以下に、本発明の薄片状微粉
末の製造法として、シリカコート酸化鉄−酸化チタン被
覆雲母の製造法の一例を説明する。
【0015】硫酸チタニルを含有する水溶液に、薄片状
の雲母を十分に攪拌し、均一に分散させながら加熱し、
数時間沸騰させる。放冷後、300℃で焼成し、酸化チ
タンで被覆された雲母を得る。これを、塩化第二鉄及び
酢酸ナトリウムを溶解した水溶液中に加え、そのスラリ
ーを攪拌しながら80℃に加熱し、母液が無色になるま
で1時間攪拌する。
【0016】その後、スラリーを濾過、洗滌、乾燥し、
300℃で焼成して酸化鉄−酸化チタンを得る。これを
水ガラス水溶液中に加え、無機酸を徐々に加えながら攪
拌する。水溶液が中性になるのを確認して、濾過、洗
滌、乾燥を行い、シリカコート酸化鉄−酸化チタン被覆
雲母を得る。
【0017】酸化鉄以外の無機顔料を使用する場合に
は、上記の酸化鉄被覆工程の代わりに適宜被覆工程を選
択する。また、酸化チタン被覆層とシリカコーティング
層との間に無機顔料層を形成させない場合は、前記工程
を省けばよい。
【0018】<2>本発明の化粧料 本発明の化粧料は、前記薄片状微粉末を、好ましくは5
〜40重量%含有する粉体化粧料である。含有量が、こ
れよりも少ないと、シミ、ソバカスをカバーする作用に
欠け、多すぎると透明な素肌感が低下するので上記範囲
が好ましい。
【0019】本発明に適用できる粉体化粧料としては、
特に制限がなく、パウダーファンデーション、プレスト
パウダー、フェイスパウダー、アイカラー、チークカラ
ー等に使用することができる。
【0020】本発明の粉体化粧料に用いられる他の成分
は、従来一般に粉体化粧料に広く配合されているものと
同様であり、例えばタルク、カオリン、酸化チタン、黄
色酸化鉄、ベンガラ、酸化クロム、タール色素、さらに
スクワラン、シリコーンオイル、流動パラフィン等の油
性成分等が挙げられる。これらは本発明の目的を損なわ
ない量的条件下で使用されることが必要である。油性成
分は、粉体化粧料の剤型によって異なるが、およそ5〜
30重量%が適している。
【0021】また、本発明による化粧料の製造は、一般
の化粧料と同様の工程で行えばよい。
【0022】
【実施例】以下、本発明の実施例を説明する。以下の配
合量は、重量%である。また、以下の実施例及び比較例
においては、表1の組成比を有する薄片状微分末A〜D
を使用した。これらは、前述と同様にして製造した。
尚、薄片状微粉末A〜Cは、無機顔料として酸化鉄を用
いたものであり、片状微粉末Dは、酸化チタン被覆層と
シリカコーティング層との間に無機顔料層を含まないも
のである。これらのうち、薄片状微粉末A、Dが本発明
の条件を満足する薄片状微粉末である。
【0023】
【表1】
【0024】
【実施例1〜5】はじめに、本発明の粉体化粧料とし
て、パウダーファンデーションについての実施例を説明
する。
【0025】表2の粉体成分をヘンシェルミキサーを用
いて1500rpmで1分間混合し、続いて、0.7〜
1.0mmの丸穴メッシュを使用してパルベライザーで
粉砕した。
【0026】次に、この粉砕物をオイル成分とともにヘ
ンシェルミキサーを用いて1500rpmで10分間混
合し、続いて、1.5〜2.0mmのヘリングボーン型
メッシュを使用してパルベライザーで粉砕し、プレス機
で中皿にプレス成型して、実施例1〜5のパウダーファ
ンデーションを得た。
【0027】同様に、表3の成分を用いて比較例1〜8
のパウダーファンデーションを得た。
【0028】
【表2】
【0029】
【表3】
【0030】<評価>上記で得られたパウダーファンデ
ーションの、カバー力及び透明な素肌感(透明感、肌
感)に関する実使用テストを行った。女性40名に各パ
ウダーファンデーションを使用してもらい、官能評価を
行った。
【0031】カバー力は、「シミ、ソバカスがしっかり
カバーできる」を5点、「カバー力が少ない」を1点と
し、透明な素肌感は、「透明な素肌感が感じられる仕上
がりである」が5点、「マットな仕上がり(仕上がりが
白く不自然)である」を1点とする5点法により評価し
た。結果を表4に示す。
【0032】
【表4】
【0033】この結果から、薄片状微粉末Aを特定量比
配合した実施例のパウダーファンデーションは比較例の
ものよりも、カバー力、透明な素肌感ともに優れている
ことが明らかである。この効果は、薄片状粉末が5〜4
0重量%の範囲内にあると、得られることがわかる。
【0034】また、雲母に対して酸化チタンの被覆量が
多い薄片状微粉末Bを使用すると、カバー力はあるもの
の、透明な素肌感が低下し、酸化チタンの被覆量が少な
い薄片状微粉末Cを使用した場合には、カバー力、透明
な素肌感ともに低下することがわかる。さらに、無機顔
料層を含まない薄片状微粉末Dを用いた場合も同様に、
優れたカバー力、透明な素肌感が得られることがわか
る。
【0035】全体の量を合わせるために含量を調整した
タルクは、本来化粧料になめらかさや吸着力を付与する
ものであるが、タルクの含量を減らしても、本発明の薄
片状微粉末を配合した場合には、優れた透明な素肌感を
得ることができた。
【0036】
【実施例6〜8】次に、プレストパウダーにおける実施
例を説明する。表5の各成分用いて、実施例1〜5と同
様にして、実施例6〜8、及び比較例9〜11のプレス
トパウダーを得た。尚、上記薄片状微粉末Aを使用し
た。
【0037】
【表5】
【0038】<評価>上記で得られた各プレストパウダ
ーを、実施例1〜5と同様にして評価した。結果を表6
に示す。
【0039】
【表6】
【0040】この結果から明らかなように、実施例のプ
レストパウダーは、比較例のプレストパウダーよりも、
カバー力、透明な素肌感ともに優れていた。
【0041】
【実施例9〜11】さらに、本発明の粉体化粧料の実施
例として、ルース状タイプのフェイスパウダーについて
説明する。
【0042】表7Aの各粉体成分を、ヘンシェルミキサ
ーを用いて1500rpmで1分間混合し、続いて0.
7〜1.0mmの丸穴メッシュを使用してパルペライザ
ーで粉砕した。次に、この粉砕物をBのオイル成分とと
もにヘンシェルミキサーを用いて1500rpmで10
分間混合し、続いて1.5〜2.0mmのヘリングボー
ン型メッシュを使用してパルベライザーで粉砕し、ルー
ス状のフェイスパウダーを得た。同様にして、比較例1
2〜14のルース状フエイスパウダーを得た。
【0043】
【表7】
【0044】<評価>上記で得られた各プレストパウダ
ーを、実施例1〜5と同様にして評価した。結果を表8
に示す。
【0045】
【表8】
【0046】この結果から明らかなように、実施例のル
ース状フエイスパウダーは、比較例のルース状フェイス
パウダーよりも、カバー力、透明な素肌感ともに優れて
おり、固形状のみならず、ルース状の化粧料にも本発明
を適用できることがわかる。
【0047】
【発明の効果】本発明の粉体化粧料は、シミ、ソバカス
等のカバー力に優れているのみならず、透明な素肌感を
持つ化粧仕上がりに優れている。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下記の割合で、雲母の表面を酸化チタン
    粒子で被覆し、さらにこの酸化チタン被覆雲母の表層を
    シリカでコーティングして形成される薄片状微粉末を含
    有する粉体化粧料。 (イ)67〜73重量%の雲母の表面を、27〜33重
    量%の酸化チタンで被覆する。 (ロ)前記で得られる酸化チタン被覆雲母50〜95重
    量%に対し、その表層を5〜50重量%のシリカでコー
    ティングする。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記薄片状微粉末
    は、前記酸化チタン被覆雲母90〜99.9重量%の表
    層を、無機顔料0.1〜10重量%で被覆し、得られる
    無機顔料−酸化チタン被覆雲母50〜95重量%の表層
    を、5〜50重量%のシリカでコーティングしたもので
    あることを特徴とする粉体化粧料。
  3. 【請求項3】 前記無機顔料は、酸化鉄、黄酸化鉄、グ
    ンジョウから選ばれることを特徴とする請求項2記載の
    粉体化粧料。
  4. 【請求項4】 粉体化粧料全量に対し、前記薄片状微粉
    末を5〜40重量%、油性成分を5〜30重量%含有す
    ることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載
    の粉体化粧料。
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