JP2012121817A - 化粧料 - Google Patents
化粧料 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2012121817A JP2012121817A JP2010271562A JP2010271562A JP2012121817A JP 2012121817 A JP2012121817 A JP 2012121817A JP 2010271562 A JP2010271562 A JP 2010271562A JP 2010271562 A JP2010271562 A JP 2010271562A JP 2012121817 A JP2012121817 A JP 2012121817A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flaky glass
- mass
- oxide
- glass
- titanium
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Cosmetics (AREA)
Abstract
【解決手段】本発明に係る化粧料は、金属酸化物微粒子を内包するフレーク状ガラスを含む化粧料であって、フレーク状ガラスが650nmにおける直線透過率T(650)が0.7〜1.5、550nmにおける直線透過率T (550) が0.6〜1.4、450nmにおける直線透過率T(450)が0.5〜1.1であって、かつ、T(450)<T(550)≦T(650)の関係にあり、入射角を45度、受光角を0度としたときの光沢度をG(45−0)とし、入射角を45度、受光角を45度としたときの光沢度をG(45−45)としたとき、2.0≦G(45−45)/G(45−0)≦5.0で表される。
【選択図】なし
Description
金属酸化物微粒子を内包するフレーク状ガラスを配合した化粧料であって、
前記フレーク状ガラスが下記(i)及び(ii)を満たす、化粧料が提供される。
(i)650nmにおける直進透過率T(650)が0.7〜1.5であり、
550nmにおける直進透過率T(550)が0.6〜1.4であり、
450nmにおける直進透過率T(450)が0.5〜1.1であって、かつ、
T(450)<T(550)≦T(650)の関係にある。
(ii)入射角を45度、受光角を0度としたときの光沢度をG(45−0)とし、入射角を45度、受光角を45度としたときの光沢度をG(45−45)としたとき、2.0≦G(45−45)/G(45−0)≦5.0で表される。
本発明の化粧料は、金属酸化物微粒子を内包するフレーク状ガラスを含む化粧料である。
本発明に係る化粧料に含まれるフレーク状ガラスは、下記(i)及び(ii)を満たすものである。
(i)650nmにおける直進透過率T(650)が0.7〜1.5であり、
550nmにおける直進透過率T(550)が0.6〜1.4であり、
450nmにおける直進透過率T(450)が0.5〜1.1であって、かつ、
T(450)<T(550)≦T(650)の関係にある。
(ii)入射角を45度、受光角を0度としたときの光沢度をG(45−0)とし、入射角を45度、受光角を45度としたときの光沢度をG(45−45)としたとき、2.0≦G(45−45)/G(45−0)≦5.0で表される。
本発明において、直進透過率T(650)、T(550)、T(450)は、1μm厚のフレーク状ガラスを用いて、10×15cmの微粘着フィルム(エクシールコーポレーション社製)上にスポンジにて15mgを塗布して試料を調製し、変角分光反射率測定器GCMS−4(村上色彩研究所社製)を用い、透過計測モードで、オパール板を標準校正板として調整し、入射角0度、透過角15度の測定条件で測定した値である。
また、光沢度は、変角分光測定システム(村上色彩技術研究所製、GCMS−4)を用いて測定されたものをいう。
上記(i)について、短中波長側は光が吸収され、長波長の光を肌内で散乱させる点から、好ましくは、T(650)が0.75〜1.20であり、T(550)が0.75〜1.20であり、T(450)が0.60〜0.90である。
色相角(h*)=tan-1(b*/a*) (1)
母材となるポリマーとしては、疎水的な性質を有するものが好ましく、例えば、ポリメチルメタクリレート等の(メタ)アクリル系樹脂、ナイロン、ポリエステル、ポリエチレン、ポリスチレン、ポリウレタン、シリコーン樹脂等が挙げられ、特に粒子強度及び耐溶剤性の観点から架橋ポリマーが好ましく、ラウリル(メタ)アクリレート−エチレングリコールジ(メタ)アクリレートコポリマーが特に好ましい。
下記、製造例1〜4に従いフレーク状ガラスを作製した。チタニアゾル、酸化鉄の粒径は、マイクロトラック(日機装株式会社)により測定した平均粒径である。
(製造例1)
シリカゾル(SiO2、日本化学工業社製)233g(70.0質量%)、チタニアゾル(TiO2、粒径30nm)75g(22.5質量%)、酸化鉄(Fe2O3、粒径200nm)7.5g(7.5質量%)を混合し、50℃で18時間養生して塗布液とした。幅10cmのポリエチレンテレフタレート(PET)フィルムにバーコーターを用いて塗布した。次に、PETフィルムを雰囲気温度120℃の乾燥炉に1分間入れ、PETフィルム上に形成された薄膜を乾燥させた。次に、PETフィルムに室温の水を噴霧しながら、薄膜をフェルトまたはスクレーパーで軽く擦り、PETフィルムから剥離させた。剥離した薄膜を80℃で24時間乾燥させて、1000℃で7時間焼結した。
シリカゾル(SiO2)200g(60.0質量%)、チタニアゾル(TiO2。粒径30nm)100g(30質量%)、酸化鉄(Fe2O3、粒径200nm)10g(10質量%)を混合した以外は、製造例1と同じくした。
シリカゾル(SiO2)167g(50.0質量%)、チタニアゾル(TiO2。粒径30nm)125g(37.5質量%)、酸化鉄(Fe2O3、粒径200nm)12.5g(12.5質量%)を混合した以外は、製造例1と同じくした。
シリカゾル(SiO2)233g(70.0質量%)、チタニアゾル(TiO2。粒径30nm)100g(30.0質量%)を混合した以外は、製造例1と同じくした。
製造例1〜4で得られたフレーク状ガラスを以下のように分析した。
1.平均厚み、平均粒径
簡易型電子顕微鏡(キーエンス社製)により測定した。
2.色相角
専用セル(ミノルタ社製、粉体セル CR−A50)に入れ、色差計(ミノルタ社製CR−300)でa*値およびb*値を測定し、得られたa*値およびb*値を用い、式(1)に基づいて色相角を算出した。
色相角(h*)=tan-1(b*/a*) (1)
3.直進透過率
1μm厚のフレーク状ガラスを用いて、10×15cmの微粘着フィルム(エクシールコーポレーション社製)上にスポンジにて15mgを塗布して試料を調製し、変角分光反射率測定器GCMS−4(村上色彩研究所社製)を用い、透過計測モードで、オパール板を標準校正板として調整して入射角0度、透過角15度の測定条件で測定した。波長650nmにおける直進透過率をT(650)とし、波長550nmにおける直進透過率をT(550)とし、波長450nmにおける直進透過率をT(450)とした。
4.ヘイズ値(H%)、全透過率(Tt%)
フレーク状ガラスとアミノ変性シリコーン(SF8417、東レダウコーニング)とをフーバーマーラーにて、フレーク状ガラスの含有量が20質量%になるように混合した粉体分散媒を、ガラス板上にコーターで15μmになるように製膜した。この粉体分散膜をヘイズメータHM−150(村上色彩研究所社製)にて、ISO14782に準拠してヘイズ値(H)を計測し、ISO13468−1に準拠して全透過率(Tt)を計測した。
5.光沢度
光沢度は、変角分光測定システム(村上色彩技術研究所製、GCMS−4)を用いて、入射角を45度、受光角を0度としたときの光沢度G(45−0)、入射角を45度、受光角を45度としたときの光沢度をG(45−45)をそれぞれ測定し、G(45−45)/G(45−0)を求めた。
6.表面粗さ(Ra)
フィールドエミッション電子線三次元粗さ解析装置ERA−8900FE(エリオニクス社製)により測定した。
表2に示す組成のパウダーファンデーションを常法で調整し、下記<評価1>にしたがって評価した。評価結果は、合わせて表2に示した。
*1:Y−2300、株式会社ヤマグチマイカ
*2:HK−5000、住化エンビロサイエンス株式会社
*3:KSP−300、信越化学工業株式会社
*4:パルソールMCX、DSM ニュートリションジャパン株式会社
*5:JA−46R、浅田製粉株式会社
*6:MT600B、テイカ株式会社
*7:ZnO−510(H)、住友大阪セメント株式会社
*8:フラメンコサテンバイオレット、BASF社製
*9:TSG30、日本板硝子株式会社
*10:CT−50 、石原産業株式会社
仕上がりとして、凹凸(毛穴)の目立ち難さ、素肌感(ナチュラルさ)、肌の色むらのぼかし効果(肌ムラのぼかし)、およびカバー力(色の均一さ)を評価した。
評価方法は、専門パネラー10名が実施例1、2、及び、比較例1、2のパウダーファンデーションを使用し、仕上がり(毛穴の目立ち難さ、ナチュラルさ、肌むらのぼかし、カバー力)について官能評価し、以下の基準で示した。
A:8人以上が効果ありと評価した。
B:6〜7人が効果ありと評価した。
C:4〜5人が効果ありと評価した。
D:3人以下が効果ありと評価した。
表3に示す組成のW/O型リキッドファンデーションを以下の手順で製造した。
粉体成分をアトマイザー粉砕機(不二パウダル社製)を用いて混合粉砕し、別途混合した油相成分Iに添加してディスパーで分散した。その後、水相成分、油相成分IIの順で添加し、ホモミキサーで攪拌してW/O型液状ファンデーションを得た。表3中、各成分は、リキッドファンデーション全体に対する質量%を示す。粉体の表面処理は、シリコーン処理はメチルハイドロジェンポリシロキサンの2質量%処理であり、フッ素処理はパーフルオロアルキルリン酸の5質量%処理である。
実施例3、4、及び、比較例3のW/O型リキッドファンデーションは、下記<評価2>にしたがって評価した。評価結果は、合わせて表3に示した。
仕上がりとして、凹凸(毛穴)の目立ち難さ、肌の色むらのぼかし効果(目立ち難さ)、素肌感(ナチュラルさ)、カバー力(色の均一さ)、および使用感(のびの良さ)を評価した。
評価方法は、専門パネラー10名が実施例3、4、及び、比較例3のW/O型リキッドファンデーションを使用し、仕上がり(凹凸の目立ち難さ、素肌感、色むらの目立ち難さ、色の均一さ)、使用感(のびの良さ)について官能評価した。評価基準は、評価1と同じとした。
水相成分Iを溶解し、さらに水相成分IIを添加して混合し、水溶液Aを得た。別途、粉体成分を油相成分に加え、ディスパーを用いて強分散させ、分散体Bを得た。水溶液Aをアジホモミキサーに移し変え、室温にて7500rpmの高速回転を行いながら、分散体Bをゆっくり添加した後、20分攪拌してO/W型下地料を得た。表4中、各成分は、下地化粧料全体に対する質量%を示す。粉体の表面処理は、フッ素処理はパーフルオロアルキルリン酸の5質量%処理である。
実施例5、6、及び、比較例4のO/W型化粧下地は、上記<評価2>にしたがって評価した。評価結果は、合わせて表4に示した。
*1:SH3775M、東レ・ダウコーニング株式会社
*2:パルソールMCX、DSM ニュートリションジャパン株式会社
*3:下記式(A−4)に示す。特開平7−277914号公報の製造例6に準じて製造したもの
*4:特開平7−133352号公報の合成例6に準じて製造したもの
*5:特開2008−162941号公報の実施例1の粉体No.8に準じて製造したもの
*6:フラメンコサテンバイオレット、BASF社製
*7:トスパール145、東レ・ダウコーニング株式会社
*8:MT600B、テイカ株式会社
*9:MZ504R3M、テイカ株式会社
*10:ポイズ310、花王株式会社
*11:ペネトールGE−IS、花王株式会社
*12:FOMBLIN HC/K、アウジモント社製
*13:CR−50 石原産業株式会社
Claims (9)
- 金属酸化物微粒子を内包するフレーク状ガラスを含む化粧料であって、
前記フレーク状ガラスが下記(i)及び(ii)を満たす、化粧料。
(i)650nmにおける直線透過率T(650)が0.7〜1.5であり、
550nmにおける直線透過率T(550)が0.6〜1.4であり、
450nmにおける直線透過率T(450)が0.5〜1.1であって、かつ、
Tt(450)<Tt(550)≦Tt(650)の関係にある。
(ii)入射角を45度、受光角を0度としたときの光沢度をG(45−0)とし、入射角を45度、受光角を45度としたときの光沢度をG(45−45)としたとき、2.0≦G(45−45)/G(45−0)≦5.0で表される。 - 前記フレーク状ガラスは、表面が平滑である、請求項1に記載の化粧料。
- 前記フレーク状ガラスは、前記金属酸化物微粒子として下記成分
(A)酸化チタン
(B)酸化鉄
(C)チタン・鉄複合酸化物
を内包する、請求項1又は2に記載の化粧料。 - 前記フレーク状ガラス中のチタン含有量は、酸化チタンに換算して、7質量%以上38質量%以下であり、
前記フレーク状ガラス中の鉄含有量は、酸化鉄に換算して、2質量%以上13質量%以下である、請求項3に記載の化粧料。 - 前記成分(C)のチタン・鉄複合酸化物がシュードブルッカイトである、請求項4に記載の化粧料。
- 前記フレーク状ガラス全体に対する前記金属酸化物微粒子の内包率が10質量%以上55質量%以下である、請求項1乃至5いずれか1項に記載の化粧料。
- 前記フレーク状ガラスとアミノ変性シリコーンとを混合することで、フレーク状ガラスを20質量%含有する粉体分散媒を調製し、前記粉体分散媒をガラス板上にコーターで15μmになるように成膜して、得られた粉体分散膜をISO14782に準拠して測定したヘイズ値(H)が60%以上であり、
前記粉体分散膜をISO13468−1に準拠して測定した全透過率(Tt)が60%以上である、請求項1乃至6いずれか1項に記載の化粧料。 - 前記フレーク状ガラスの色相角が50度以上75度以下である、請求項1乃至7いずれか1項に記載の化粧料。
- 前記フレーク状ガラスとともにさらに着色顔料内包ポリマー粉体を含む、請求項1乃至8いずれか1項に記載の化粧料。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010271562A JP2012121817A (ja) | 2010-12-06 | 2010-12-06 | 化粧料 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010271562A JP2012121817A (ja) | 2010-12-06 | 2010-12-06 | 化粧料 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012121817A true JP2012121817A (ja) | 2012-06-28 |
Family
ID=46503670
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010271562A Pending JP2012121817A (ja) | 2010-12-06 | 2010-12-06 | 化粧料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2012121817A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0656628A (ja) * | 1992-08-07 | 1994-03-01 | Pola Chem Ind Inc | 粉体化粧料 |
WO2005028568A1 (ja) * | 2003-09-22 | 2005-03-31 | Nippon Sheet Glass Company, Limited | 黒色光輝性薄片およびそれを配合した化粧料、塗料組成物、樹脂組成物およびインキ組成物 |
JP2008162941A (ja) * | 2006-12-28 | 2008-07-17 | Kao Corp | ポリマー粉体及びこれを含有する化粧料 |
-
2010
- 2010-12-06 JP JP2010271562A patent/JP2012121817A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0656628A (ja) * | 1992-08-07 | 1994-03-01 | Pola Chem Ind Inc | 粉体化粧料 |
WO2005028568A1 (ja) * | 2003-09-22 | 2005-03-31 | Nippon Sheet Glass Company, Limited | 黒色光輝性薄片およびそれを配合した化粧料、塗料組成物、樹脂組成物およびインキ組成物 |
JP2008162941A (ja) * | 2006-12-28 | 2008-07-17 | Kao Corp | ポリマー粉体及びこれを含有する化粧料 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
AU701804B2 (en) | Ultraviolet shielding composite fine particles, method for producing the same, and cosmetics | |
JP3391802B2 (ja) | 紫外線遮蔽性微粒子、その製造方法及び化粧料 | |
KR101110393B1 (ko) | 소프트 포커스와 함께 래디언스를 나타내는 착색 화장용조성물 | |
JP3702742B2 (ja) | 真珠光沢顔料およびその製造方法並びに真珠光沢顔料を配合した化粧料 | |
US6416573B2 (en) | Composite pigment and cosmetics containing the same | |
JP7116790B2 (ja) | 新規酸化チタン粉体及びそれを配合する化粧料 | |
CN105960379A (zh) | 六方板状氧化锌颗粒、其制造方法、化妆料、填料、树脂组合物、红外线反射材料和涂料组合物 | |
JP3848697B2 (ja) | 紫外線遮蔽性複合微粒子、その製造方法及び化粧料 | |
US20050113485A1 (en) | Flaky particles, and cosmetic, coating material composition, resin composition and ink composition ezch containing the same | |
JP5311835B2 (ja) | 赤色の色相を呈する非干渉性のカラーフロップ粉体およびこれを配合してなる化粧料 | |
JP4286705B2 (ja) | 繊維状中空無機化合物粒子及びそれを含有する化粧料 | |
CN113226476B (zh) | 用于光泽和模糊的新方法和化妆品组合物 | |
JP3018126B2 (ja) | 複合体質顔料及びこれを含有してなる化粧料 | |
EP1512729B1 (en) | Scaly particles and cosmetic comprising the same, coating composition, resin composition and ink composition | |
JP5758142B2 (ja) | 化粧料 | |
TWI804533B (zh) | 含角蛋白及六角板狀氧化鋅之粒狀複合體 | |
EP2356973A1 (en) | Cosmetic composition | |
JP3492966B2 (ja) | 化粧料 | |
JP2012121817A (ja) | 化粧料 | |
JP2008162939A (ja) | 乳化化粧料 | |
JP2008247757A (ja) | 複合粉体及び該複合粉体を含有する化粧料 | |
JP5830349B2 (ja) | 油中水型乳化化粧料 | |
JP2002104923A (ja) | 化粧料 | |
JP2004331509A (ja) | 化粧料 | |
TW434027B (en) | Ultraviolet shielding composite fine particles, method for producing the same, and cosmetics |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20121212 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20121212 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20130911 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20140410 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140527 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140725 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20150224 |