JPH0655301U - 芝生用灌注装置 - Google Patents

芝生用灌注装置

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JPH0655301U
JPH0655301U JP11393U JP11393U JPH0655301U JP H0655301 U JPH0655301 U JP H0655301U JP 11393 U JP11393 U JP 11393U JP 11393 U JP11393 U JP 11393U JP H0655301 U JPH0655301 U JP H0655301U
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】芝生面にわだち跡が残るという不具合を招くこ
となしに、水と、肥料や農薬等の混入要素とを混合状態
で貯留するための混合貯留手段を搭載させて、複雑な注
入装置を用いなくても簡単に施肥や農薬の散布を行うこ
とができるようにする。 【構成】本芝生用灌注装置1は、水と混入要素とを混合
状態で貯留するためのタンク9を搭載してなる車両2
と、噴射口を芝生面に向けてフレーム4に装着されたノ
ズル31〜38と、タンク9から導出させた液体をノズ
ル31〜38に向けて高圧で送り出すポンプ95と、こ
のポンプ95とノズル31〜38との間に介設されノズ
ル31〜38に対する高圧液の供給を断続させるための
切換弁と、この切換弁を所定のタイミングで開閉させる
切換弁付勢機構とを具備してなる。そして、車両2の複
数の車輪5、6、6に略均等に荷重を分散させている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、芝生に高圧の液体を間欠的に打ち込んで施肥や薬液注入と、エアレ ーションとを同時に行うための芝生用灌注装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
ゴルフ場等における芝生の維持管理には施肥やエアレーション作業等が不可欠 である。エアレーション作業は、芝生の根部に空気を導入して芝生の成長を助け るためのもので、例えば、高圧水をノズルから芝生面に噴射して地中に多数の小 空洞を形成し得るようにしたものが開発されている。
【0003】 従来、エアレーション作業を行うための装置として、例えば、手動式の車両と 、この車両に固設され芝生面に沿って移動可能なフレームと、吐出口を芝生面に 向けて前記フレームに横一列に装着された複数のノズルと、高圧液を前記ノズル に向けて送り出すポンプと、このポンプと前記ノズルとの間に介設され前記ノズ ルに対する高圧液の供給を断続させるための切換弁と、この切換弁を間欠的に開 成させる切換弁付勢機構とを具備してなるものが知られている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、従来のものは、スプリンクラ用として地面に設置された給水栓等か らホースで水をポンプに導き、その水をノズルに供給するようにしている。その ため、つねにホースを引き回しながら、エアレーション作業を行う必要があり、 作業の自由性に欠けるという問題がある。また、このような構成のもので、その 水に肥料や薬液等を混入させて施肥や農薬散布をも同時に行なおうとすると、圧 力のかかった給水系路内に肥料や農薬等を高圧で注入する必要が生じる。そのた め、大掛かりな注入装置を付加することが不可欠となり、装置の複雑化を招くと いう問題もある。
【0005】 なお、このような不具合に対処するために、汎用トラクタの後端に、前述した フレーム、ノズル、ポンプ、切換弁および切換弁付勢機構等をユニット化して支 持させるとともに、その上に水や液肥等を貯留するためのタンクを配置して、ホ ースの引きまわしを回避できるようにしたものが考えられている。
【0006】 ところが、このような構成のものは、その機器配置上、トラクタの後車輪に荷 重が集中することになるため、グリーン上に乗り入れると、わだち跡が残るとい う問題が発生する。
【0007】 本考案は、このような問題点を解消することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本考案は、このような目的を達成するために、次のような手段を講じたもので ある。すなわち、本考案に係る芝生用灌注装置は、水と混入要素とを混合状態で 貯留するための混合貯留手段を搭載してなる車両と、この車両に支承され芝生面 に沿って移動可能なフレームと、噴射口を芝生面に向けて前記フレームに装着さ れたノズルと、前記車両に搭載され混合貯留手段から導出させた液体を前記ノズ ルに向けて高圧で送り出すポンプと、このポンプと前記ノズルとの間に介設され ノズルに対する高圧液の供給を断続させるための切換弁と、この切換弁を所定の タイミングで開閉させる切換弁付勢機構とを具備してなり、前記車両の複数の車 輪に略均等に荷重を分散させていることを特徴とする。
【0009】
【作用】
このように本考案では、車両にノズルやポンプのみならず、水と、肥料や農薬 等の混入要素とを混合状態で貯留するための混合貯留手段を搭載しており、この 混合貯留手段から導出させた液体をポンプに導いてノズルに供給するようにして いるので、外部からホース等を引き回す必要が全くなく、自由に芝生面上を動き 回って施肥や農薬散布、並びにエアレーション作業を行うことができる。しかも 、圧力のかかった給水系路中に肥料や薬液を注入する必要がなくなるので、複雑 な注入装置も一切不要となる。しかも、複数の車輪に荷重を略均等に分散させて いるので、混合貯留手段を搭載しても芝生面に対する踏圧が部分的に大きくなる のを防止することができる。そのため、グリーン上を走行してもわだち跡が残る のを防ぐことができる。
【0010】
【実施例】
以下、本考案の一実施例を図面を参照して説明する。
【0011】 この灌注装置1は、水と混入要素とを混合状態で貯留するための混合貯留手段 たるタンク9を搭載してなる自走式車両2と、この車両2に支承され芝生面に沿 って移動可能なフレーム4と、噴射口を芝生面に向けて前記フレーム4に装着さ れたノズル31〜38と、前記車両2に搭載されタンク9から導出させた液体を 前記ノズル31〜38に向けて高圧で送り出すポンプ95と、このポンプ95と 前記ノズル31〜38との間に介設されノズル31〜38に対する高圧液の供給 を断続させるための切換弁51〜58と、この切換弁51〜58を所定のタイミ ングで開閉させる切換弁付勢機構60とを具備している。
【0012】 自走式車両2は、図1及び図2に示すように、操舵用の前車輪5と駆動用の後 車輪6とにより支持されたシャーシー7を具備したもので、そのシャーシー7の 前半部に運転席8を設けるとともに、後半部に混合貯留手段たるタンク9を搭載 しており、左右の後車輪6はエンジン10の動力により回転駆動されるようにな っている。しかして、このタンク9には、水と、混合要素たる肥料や農薬等とを 混合状態で貯留させてある。
【0013】 フレーム4は、後車輪6間に配設されており、そのフレーム4に、複数、例え ば、8本のノズル31〜38を左右方向に一定の間隔をあけて装着している。具 体的に説明すれば、図3に示すように、フレーム4は、左右の側板41、42と 中間板43との間に、それぞれ4個ずつのブロック11〜18を介設し、これら 側板41、42、ブロック11〜18及び中間板43を複数本の貫通長尺ボルト 19により緊締結合してなる。そして、各ブロック11〜18にノズル31〜3 8をそれぞれ下方に向けて1本ずつ装着するとともに、左右の側板41,42の 下端部間にノズル31〜38の先端と芝生面との間に一定の間隔を維持するため のローラ20を軸着している。このフレーム4は、前記シャーシ−7に昇降及び 左右傾動可能に接続されており、自重で芝生面を押圧しつつ車両2の走行に従っ て従動走行し得るようになっている。具体的には、左右の側板41、42を、シ ャーシー7に設けた左右の取付部21にそれぞれ平行リンク22を介して連結し ている。なお、このフレーム4は、ノズル退避機構23により、上方に吊り上げ て退避させることができるようにしてある。
【0014】 このノズル退避機構23は、車両のシャーシー7に固設した支持フレーム24 に油圧シリンダ25を装着し、この油圧シリンダ25の作動端で前記フレーム4 を上方へ引き上げるようにしたものである。油圧シリンダ25は、モータ26に より駆動されるポンプ27からの油圧により作動するようにしたもので、運転席 8に設けた図示しないスイッチにより制御し得るようになっている。油圧シリン ンダ25の作動端には水平なピン28が固着してあり、このピン28をフレーム 4の中間板43に固設したブラケット29の長孔29aに上下摺動可能に係合さ せている。
【0015】 車両2の後端部には、専用のエンジン92により駆動されるポンプ95が搭載 してあり、前記タンク9内に貯留してある前述した液体をこのポンプ95により 昇圧して前記各ノズル31〜38に供給するようにしている。なお、ポンプ95 から各ノズル31〜38に向かう給水系路は、幹給水路80と、この幹給水路8 0から分岐させた複数の枝給水路81〜88からなり、各枝給水路81〜88に は切換弁51〜58がそれぞれ介設してある。
【0016】 各切換弁51〜58は、図4に示すように、弁棒51b〜58b、弁箱51c 〜58c、弁座51d〜58d、球状弁体51e〜58eおよびスプリング51 f〜58fとを具備してなり、前記各ブロック11〜18に弁棒51b〜58b の上端である操作端51a〜58aを突出させて装着してあり、前記操作端51 a〜58aを押圧されている間だけ、対応する枝給水路81〜88を開路状態に 切換え得るように構成されている。そして、これらの切換弁51〜58を切換弁 付勢機構60によりタイミングを異ならせて順次一定期間ずつ開成させるように している。
【0017】 切換弁付勢機構60は、図3および図4に示すように、各切換弁51〜58の 上方にモータ97により所要速度で回転駆動される回転軸96を架設し、この回 転軸96の各切換弁51〜58に対応する部位にローラ61〜68を固着し、こ れら各ローラ61〜68の側面に円形の押圧子71〜78を、該ローラ61〜6 8の外周より少し突出させて軸着したもので、各押圧子71〜78は、隣接する ローラ61〜68の押圧子71〜78と45度ずつ位相をずらして装着してある 。この45度という角度は、360度をノズルの数で割ったものである。前記押 圧子71〜78はローラ61〜68の回転に伴って公転し、ブロック11〜18 に上端を突設した切換弁操作端51a〜58aに転接衝合し、この操作端51a 〜58aを没方向に付勢する。
【0018】 本給水系路を図5に示す。詳述すれば、タンク9内の液体はストレーナ79を 介してポンプ95に入り、ポンプ95内で昇圧される。ポンプ95の出口には幹 給水路80が接続してありその幹給水路80からは複数の枝給水路81〜88に 幹給水路80の高圧液体を各ノズル31〜38に分配するための枝給水路81〜 88が分岐している。各枝給水路81〜88にはそれぞれ切換弁51〜58が介 設してあり、それによって、高圧液体のノズル31〜38からの噴射が制御され ている。幹給水路80の始端部分にはアンローダバルブ90と開閉バルブ91が 介設してある。開閉バルブ91はノズル退避機構23に設けた図示しないON− OFFスイッチにより開閉されるようになっており、ローラ20が芝生面に接地 している間だけ開くように設定されている。アンローダバルブ90は開閉バルブ 91が開いて幹給水路80の圧力が変動したのを感知してポンプ用エンジン92 のスロットルバルブ93を開成方向に制御するように構成された公知の構造を有 したものである。また、ポンプ95に並設したアキュムレータ94でポンプ95 の吐出側圧力の変動を緩和している。
【0019】 そして、この灌注装置においては、3輪方式の車両2の単一の前車輪5と、対 をなす後車輪6とに荷重を略均一に分散させている。具体的には、例えば、重量 のかさむ走行用のエンジン10を3個の車輪5、6、6に囲まれた平面視三角形 領域の略中心付近に配置するとともに、その三角形領域内にタンク9の重心を配 している。そして、比較的重いパワステヘッド97やバッテリ98等とバランス をとるために、ポンプ95やこのポンプ95を駆動するためのエンジン92を車 両2の後端部に載設している。なお、この配置は一例であり、他の配置によって 複数の車輪5、6、6に荷重を略均等に分散させることもできるのは勿論である 。 作業を開始するには、自走式車両2を動かしながらノズル退避機構23のシ リンダ25を下方に突出させる。その結果、シリンダ25の作動端に固着したピ ン28が降下してフレーム4に設けたローラ20が芝生面に転接する。ロ−ラ2 0が車両2の走行に従って従動走行すると、ローラ20が芝生面に接地している 間だけ開成状態を保つように設定されている開閉バルブ91が開成状態となり、 タンク9内の液体は幹給水路80を通って各枝給水路81〜88に供給される。 同時に、切換弁付勢ローラ61〜68が回転する。このとき前記ローラ61〜6 8の回転に伴い、例えば当該押圧子77が操作端である弁棒上端57aを押圧す る位置にくると、球状弁体57eが下方へ突出する方向に付勢され、弁体57e と弁座57dとの間に形成された隙間に液体が入り込み、切換弁57が開路状態 となり当該ノズル37から液体が噴射される。さらに、切換弁付勢ローラ61〜 68が回転するに従い押圧子77は操作端57aから離れ、球状弁体57eがス プリング57fにより弁座57d方向に付勢され弁座57dと密着し、切換弁5 7は閉路状態に戻る。次に45度位相をずらして装着されている隣接する押圧子 76により操作端56aが押圧され、切換弁56が開路状態となる。しかして、 当該ノズル36から液体が噴射されることになり、順次これが繰り返される。こ のようにして、隣接するノズル31〜38は、間隔をおき一定期間ずつ開成状態 となり、時間を異ならせて液体の噴射を行うことができる。この様に車両2を走 らせながら液体を噴射すると、芝生面にある間隔を開けながら液体を灌注するこ とができる。
【0020】 ローラ20が走行面に接地しているときには、ノズル退避機構23のシリンダ 25に突設し長孔29aに上下摺動可能に係合したピン28は、ブラケット29 の長孔29aの長手方向の中間に位置していて、ローラ20および後車輪6が走 行する路面に凹凸がある場合、前記ピン28が長孔29aの長手方向の高さ以内 で上下し走行路面の凹凸を吸収する。また、フレーム4の左右両端は、相互に独 立した平行リンクを介してそれぞれシャーシー7に支持されているので、左右に 傾動することも可能であり、芝生面の傾斜にも適宜追従するものである。
【0021】 作業終了時には、ノズル退避機構23のシリンダ25を上方に吊り上げて退避 させるとピン28が上がってブラケット29および中間板43を介してフレーム 4に設けたローラ20も上方に懸吊され、ローラ20は走行面から離れる。ロー ラ20が走行面に接地していないときには、開閉バルブ91が閉成状態になるよ うに設定されているので、ノズル31〜38からの高圧液体の噴射も止まる。ロ ーラ20が接地していないので車両2の前車輪5および後車輪6のみで走行移動 が可能となる。
【0022】 しかして、このようなものであれば、ホースを引き回しながら灌注作業を行う 必要がなく、車両2が走行可能な領域であれば、自在に乗り入れて作業を進める ことができる。そのため、灌注作業の自由度を飛躍的に向上させることができる 。また、圧力のかかった給水系路内に肥料や農薬を注入する必要がなくなるため 、格別な注入装置が不要となる。
【0023】 しかも、3車輪5、6、6に荷重を略均等に分散させているので、重量のかさ むタンク9を搭載しても芝生面が部分的に強く踏圧されることがない。そのため 、グリーン上に乗り入れて灌注作業を行なっても、その芝生面にわだち跡が残る のを効果的に防止することができる。
【0024】 なお、本考案は、以上説明した実施例のものに限定されるものではなく、例え ば、自走式車両の代わりに、手動で操作する車両に混合貯留手段を搭載したもの 、フレームを支持するロ−ラのないもの、ローラの代わりに従動車輪をフレーム の左右端にそれぞれ設けたもの、ノズルの噴射順序を異ならせたもの、あるいは 噴射を一斉に行うものなど本考案の趣旨を逸脱しない範囲で、種々変形が可能で ある。
【0025】 また、車両は3輪方式のものに限定されないのは勿論であり、4輪その他の型 式のものであってもよい。
【0026】
【考案の効果】
本考案は以上のような構成であるから、混合貯留手段に水と肥料や農薬等の混 入要素とを混合状態で貯留することが可能となり、高圧の給水経路中に肥料や薬 液を注入するための複雑な注入装置を使わなくても簡単に施肥や農薬散布を行う ことができる。また、混合貯留手段を搭載しているので、水源の有無および場所 に左右されずに灌注作業を行うことが可能となる。しかも、本考案では、複数の 車輪に荷重を略均等に分散させているので、わだち跡を残すことなしにグリーン 上での灌注作業をも適切に行うことができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す斜視図。
【図2】同実施例を示す側面図。
【図3】同要部を示す分解斜視図。
【図4】同要部を示す側断面図。
【図5】給水系路を示すブロック線図。
【符号の説明】
2…車両 31〜38…ノズル 4…フレーム 9…混合貯留手段(タンク) 51〜58…切換弁 60…切換弁付勢機構 95…ポンプ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】水と混入要素とを混合状態で貯留するため
    の混合貯留手段を搭載してなる車両と、この車両に支承
    され芝生面に沿って移動可能なフレームと、噴射口を芝
    生面に向けて前記フレームに装着されたノズルと、前記
    車両に搭載され混合貯留手段から導出させた液体を前記
    ノズルに向けて高圧で送り出すポンプと、このポンプと
    前記ノズルとの間に介設されノズルに対する高圧液の供
    給を断続させるための切換弁と、この切換弁を所定のタ
    イミングで開閉させる切換弁付勢機構とを具備してな
    り、前記車両の複数の車輪に略均等に荷重を分散させて
    いることを特徴とする芝生用灌注装置。
JP1993000113U 1993-01-06 1993-01-06 芝生用灌注装置 Expired - Lifetime JP2532915Y2 (ja)

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