JPH065410B2 - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH065410B2
JPH065410B2 JP59085621A JP8562184A JPH065410B2 JP H065410 B2 JPH065410 B2 JP H065410B2 JP 59085621 A JP59085621 A JP 59085621A JP 8562184 A JP8562184 A JP 8562184A JP H065410 B2 JPH065410 B2 JP H065410B2
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developing roller
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roller
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良治 猿渡
良治 谷山
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Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、2色、例えば黒あるいは赤色のいずれかの色
を選択して現像し得るようにした画像形成装置に関す
る。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
近年、画像形成装置たとえば複写機等においてはカラー
化が進み、黒色以外のカラー画像が得られるようにした
2色カラー複写機等が実用化されている。
しかしながら、従来における複写機などにおいて、2色
現像を選択的に行うため現像手段としての現像ユニツト
を2個装備していた。しかしながら、複写速度の高速化
のため、現像ユニツト内の磁気ロール径が大きくなる傾
向となり2個の現像器ユニツトを装備することが困難な
状況となつた。
〔発明の目的〕
本発明は、上記事情に基づきなされたもので、その目的
とするところは、簡単かつ小形、軽量の構成でありなが
ら2色の現像が選択的に得られるようにした画像形成装
置を提供しようとするものである。
〔発明の概要〕
本発明は、かかる目的を達成すべく、回転可能な円筒状
の像担持体の周面に形成されたる静電潜像に対し、回転
することにより第1の現像剤を供給し、現像動作を行う
第1の径の第1の現像ローラと、前記像担持体周面に形
成される静電潜像に対し、回転することにより第2の現
像剤を供給し、現像動作を行う第1の径より小さい第2
の径の第2の現像ローラと、正回転および逆回転可能な
前記第1の現像ローラおよび第2の現像ローラの共通の
駆動源であるリバシブルモータと、このリバシブルモー
タの正回転により前記第1の現像ローラのみを駆動させ
る第1の駆動力伝達系と、このリバシブルモータの逆回
転により前記第2の現像ローラのみを駆動させる第2の
駆動力伝達系と、前記リバシブルモータの正回転および
逆回転の選択を行う選択手段と、前記第1の現像ローラ
および第2の現像ローラのいずれか一方により現像され
る像を担持した前記像担持体を高速または低速で回転さ
せる駆動手段とを具備してなる構成としたものである。
このように、リバシブルモータの回転方向を選択するこ
とにより、第1の現像ローラおよび第2の現像ローラの
いずれか一方を駆動する構成としたから、2色現象を選
択的に行うことが可能となる。
また、第2の現象ローラの径を第1の現象ローラの径よ
り小さくするとともに、第1,第2の現像ローラの駆動
源を1つのリバシブルモータで兼用するようにしたか
ら、簡単かつ小形、軽量の構成とすることができ、現像
手段全体の装置内での占有スペースが小さくてすみ、装
置内への組込みが容易となるものである。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。第
1図は本発明の現像装置を組込んだ2色カラー複写機の
構成を示し、図中1は複写機本体であり、この複写機本
体1の上面には左右方向(矢印a方向)に往復動自在な
原稿台2が設けられているとともに上面前端縁部には表
示器、テンキー、色指定ボタン、露光設定ボリウム、プ
リントキー等を配置した操作盤(図示せず)が設けられ
ている。
また、装置本体1の右側面部には給紙カセツト3が、ま
た、左側面部には排紙トレイ4が装着されている。上記
給紙カセツト3のカセツトカバー5は用紙P′を適宜手
差し供給するための手差し供給台6となつている。
複写器本体1のほぼ中央部には像担持体としてのドラム
状感光体7が配置されている。この感光体7の周囲には
帯電装置8、露光装置9、後述する2色カラー現像装置
10、転写装置11、剥離装置12、清掃装置13、お
よび残像消去装置14が順次配置されている。
また、被写機本体1内下部には給紙カセツト3から給紙
ローラ15を介して自動取出しされた用紙Pあるいは手
差し供給台6から手差し供給された用紙P′を上記感光
体7と転写装置11との間の画像転写部16を経て上記
排紙トレイ4に導びく用紙搬送路17が形成されてい
る。この用紙搬送路17の画像転写部16の上流側には
アライニングローラ対18,18が、また、下流側には
定着装置19および排紙ローラ対20,20が配置され
ている。
また、上記露光装置9は背部をリフレクタ21により囲
繞されたとともに第1の現像ユニツトもしくは第2の現
像ユニツトを選択 したとき現像剤の色調により複写
された濃度が変化するため、自動的にランプの光量を必
要に応じて切り変えるようになつている。露光ランプ2
2および集束性光伝送体23を有した構成となつてい
る。感光体7は図示されていない電磁クラツチを介して
駆動機構により矢印b方向に原稿台2と同期して駆動さ
れ、電磁クラツチにより感光体7の速度を選択して高
速、低速で駆動し、感光体駆動系を介して駆動される原
稿台2、アライニングローラ対18,18、排紙ローラ
対20,20等を同期して高速、低速で駆動する。ま
ず、帯電装置8により一様に帯電され、露光ランプ22
により一様に照射された原稿画像を集束性光伝送体(商
品名セルフオークレンズアレイ)23により感光体7上
に結像させ静電潜像を形成させるようになつている。形
成された静電潜像は現像装置10により現像剤像とし転
写装置11側に送り込まれる。
自動もしくは手差し給紙された用紙P又はP′はアライ
ニングローラ対18,18により給紙され、あらかじめ
感光体7上に形成された現像剤像を転写装置11により
用紙PもしくはP′上に転写する。さらにACコロナ放
電による剥離装置12により感光体7より引きはがされ
搬送路17を通過して定着装置19により現像剤像を用
紙P(P′)に溶融定着し排紙ローラ対20,20によ
り着脱自在なトレイ4に排出される。
一方、用紙P(P′)上に現像剤像を転写した後感光体
7上に残つた残留トナーは清掃装置13により清掃さ
れ、残像消去装置14により感光体7上の電位を一定レ
ベル以下に落とし次のコピー動作可能の状態とする。
また、25は冷却装置としてのフアンであり機内の発熱
部、露光ランプ22及び定着装置19より発生する熱を
排気している。又、電源部26等の発熱を冷却する為に
メインモータ27にも排気装置28が装着され冷却をし
ている。
複写機本体1内には図示しない上部フレームと下部フレ
ームとが一端部において支軸29を介して枢支されてい
て両フレームの他端部が所望の角度例えば30°に開放
できるように構成されている。前記上部フレームには感
光体7の周囲に帯電装置8、集束性光伝送体23、露光
ランプ22、現像装置10、清掃装置13、残像消去装
置14等の各装置が適宜の手段により取りつけられてお
り、又冷却装置としてのフアン25、給紙装置の給紙ロ
ーラ15、原稿台2も上部フレームに取りつけられ上部
ユニツト1Aを構成している。又下部フレームには給紙
カセツト3、転写装置11、剥離装置12、搬送路形成
用ガイド板30、定着装置19、排紙ローラ対20,2
0、トレイ4等の各機構及メインモータ27、電源部2
6等が適宜の手段によりとりつけられて下部ユニツト1
Bを構成している。そして、被写機本体1のフロントカ
バーを回動させて取外した後図示しない筺体開閉装置を
介してほぼ用紙P(P′)の搬送路17にそつて開閉で
きる様に構成してある。従つて用紙P(P′)が搬送路
17上に紙づまりした時でも容易にとりだすことができ
る様になつている。
なお、18,18は給紙カセツト3内から自動給紙され
た用紙Pあるいは手差し給紙された用紙P′の先端面の
傾きを修正するとともに感光体7へのトナー像形成動作
にタイミングを合せて用紙PあるいはP′を転写装置1
1に向けて供給するアライニングローラ対であり、31
はアライニングローラ対18,18の直前に配置された
手差し検知スイツチである。
32は排紙スイツチ、33はトータルカウンタ、34は
給紙カセツト2内の用紙P…が無くなつたのを検知する
ペーパーエンプテイスイツチである。
また、35は高圧トランスであり、この高圧トランス3
5は、帯電、転写、除電、現像バイアスを出力としても
感光体7の速度に応じて適切な電荷量を感光体7およ
びその他に印加するため感光体の高速、低速に応じ高圧
トランス35の出力電圧を高圧、低圧と自動的に選択し
ている。36は除電ブラシ、37はフアン25の排気口
部に形成された把手、38は補助リフレクタである。
また、39は清掃装置のクリーニングブレード40を感
光体7に接離するブレードソレノイドである。
上記現像装置10は第2図に詳図するように第1の現像
体としての現像ローラ50および第2の現像体としての
現像ローラ51を有し、これら現像ローラ50,51を
選択的に駆動して黒色もしくはそれ以外の1色たとえば
赤、黄、青等のカラーコピーが得られるようになつてい
る。
また、現像装置10は表面に現像剤を担持する回転体と
しての第1の現像ローラ50を含む第1の現像手段とし
ての第1の現像ユニツト 52と表面に現像剤を担持する回転体としての第2の現
像ローラ51を含む第2の現像手段としての第2の現像
ユニツト53に2分割され、上段の第1の現像ユニツト
52は被写機本体1に対して固定的に設けられ、下段の
第2の現像ユニツト53は図中右方向(矢印C方向)に
引出し得る構成となつている。そして、使用頻度の多い
黒色現像剤をメイステナンスが容易な上段の第1の現像
ユニツト52で使用し、使用頻度の少ないカラー現像剤
を下段の第2の現像ユニツト53で使用するようになつ
ている。
さらに、第1の現像ユニット52は使用頻度が多いた
め、現像ローラ50の径は、第2の現像ユニット53の
第2の現像ローラ51より大きく高速複写における現像
条件を改善するようにできている。
また、第1の現像ユニツト52は現像機構部54と現像
剤補給部55とからなり、上記現像機構部54は現像ロ
ーラ50と、この現像ローラ50の表面に形成された現
像剤磁気ブラシ56の感光体7との摺接部すなわち現像
位置57よりも上流側に設けられ現像剤磁気ブラシ56
の厚みを規制するドクタ58と、現像位置57より下流
側に設けられ現像ローラ50の表面にある現像剤磁気ブ
ラシ56を掻落し現像剤収容部59に導びくスクレーバ
60と、上記現像剤収容部59に収容された現像剤撹拌
体61とをケーシング62内に収容した構成となつてい
る。なお、ケーシング62の現像ローラ50の上方部位
に対応する位置には現像剤56aの透磁率の変化を磁気
的に検知することにより現像剤濃度を検出する現像剤濃
度検知器63が取着されている。
また、上記現像ローラ50は感光体7の回転中心を通り
水平線L1に対して角度α(α=51°25′)となる
状態引かれる直線L2上に中心が位置するように設けら
れた磁気ロール64と、この磁気ロール64に外嵌され
図中時計方向に回転するスリーブ65とから構成されて
いる。
また、磁気ロール64は5つの磁極部66a〜66eを
有し、第1,第3,第5の磁極部 66a,66c,66eはN極、第2,第4の磁極部6
6b,66dはS極となつており、第1の磁極部66a
と第2の磁極部66bとの間の角度θ1はθ1=50°
に、第2の磁極部66bと第3の磁極部66cとの間の
角度θ2はθ2=68°、第3の磁極部66cと第4の磁
極部66dとの間の角度θ3はθ3=60°、第4の磁極
部66dと第5の磁極部66eとの間の角度θ4はθ4
60°にそれぞれ設定されている。
また、現像剤補給部55は現像剤補給口67を上記現像
機構部54の現像剤収納部59に臨ませたホツパ68
と、このホツパ68内かつ上記現像剤補給口67を閉塞
する状態に設けられた現像剤補給ローラ69およびこの
現像剤補給ローラ69側に現像剤56aを搬送するよう
にホツパ68内の現像剤56aを撹拌する撹拌機構70
を有した構成となつている。また、ホツパ68の上面開
口部は一端を枢支したカバー71によつて開閉される構
成となつており、現像剤56aのホツパ68への補給時
は原稿台2をこの位置からどけてカバー71を開くこと
により容易に行なえるようになつている。
上記撹拌機構70は駆動軸72およびこれと平行な従動
軸73のそれぞれの両端側に設けられたスプロケツト7
4,74,75,75を介して張設され同時に同方向に
走行する2条の無端チエーン76,76にコイルスプリ
ングからなる撹拌部材77,77の両端を連結した構成
となつている。
なお、78はホツバ68の右側面側に装着されホツパ6
8内の現像剤量が少なくなつたことを検出する現像剤エ
ンプテイー検知器である。
また、第2の現像ユニツト53は上述の第1の現像ユニ
ツト52とほぼ同一構成となつており、現像ローラ51
の磁気ロール64′の磁極の配置構造および現像剤濃度
検知器63′の取付位置とこれに伴う幅狭(50mm程
度)の第2スクレーパ80を付加した点が異なる。他の
同一構成部分は同一符号にダツシユを付して詳細な説明
を省略する。
上記現像ローラ51の磁気ロール64′は4つの磁極部
66a′〜66d′を有し、第1,第3の磁極部66
a′,66c′はN極、第2,第4の磁極部66b′,
66d′はS極となつており、第1の磁極部66a′と
第2の磁極部66b′との間の角度θ5はθ5=73°
に、第2の磁極部66b′と第3の磁極部66c′との
間の角度θ6はθ6=75°に、第3の磁極部66c′と
第4の磁極部66d′との間の角度θ7はθ7=70°に
それぞれ設定されている。また、この磁気ロール64′
は感光体7の回転中心を通り水平線L1に対して角度β
(β=1°54′)となる状態に引かれる直線L3上に
中心が位置する状態に設けられている。
一方、第1の現像ユニツト52および第2の現像ユニツ
ト53のそれぞれの磁気ロール64,64′はそれぞれ
回動角が25度程度となる状態に回動偏位し得る構成と
なつており、この回動偏位動作に伴つて現像ローラ5
0,51の表面に現像剤磁気ブラシ56,56′を形成
したり、取り除いたりできるようになつている。
そして、第1の現像ユニツト52および第2の現像ユニ
ツト53の磁気ロール64,64′を図示しないロール
回動機構により所定位置に切換られることにより、第1
の現像ユニツト52もしくは第2の現像ユニツト53の
いずれか一方の現像ローラ64,64′の表面にのみ現
像剤磁気ブラシ56,56′が形成されるようになつて
いる。
すなわち、第1の現像ユニツト52側を動作させる場合
には、第2図に示すように第1の現像ユニツト52側の
磁気ロール64を第3の磁極66cが現在位置57に対
向する状態かつ第1の磁極66aと第2の磁極66bと
のほぼ中間にドクタ58が位置する状態にするとともに
第2の現像ユニツト53側の磁気ロール64′を第1の
磁極66′がドクタ58′に対向するようにする。そし
て、第1の現像ユニツト52側の現像ローラ64の表面
にのみ現像剤磁気ブラシ56が形成されるようになつて
いる。
また、第2の現像ユニツト53側を動作させる場合に
は、第3図に示すように第1の現像ユニツト52側に磁
気ロール64を第2図の位置から時計方向に25度程度
回動偏位させて第1の磁極66aをドクタ58に対向さ
せるとともに第2の現像ユニツト53側の磁気ロール6
4′を第2図の位置から反時計方向に25度程度回動偏
位させて第1の磁極66a′と第2の磁極66b′との
ほぼ中間にドクタ58′が位置するようにする。そし
て、第2の現像ユニツト53側の現像ローラ64′の表
面にのみ現像剤磁気ブラシ56′が形成されるようにな
つている。
磁気ロール64(64′)の第1の磁極66a(66
a′)を非磁性材料からなるドクタ58(58′)に対
向すると現像ローラ50(51)の表面に現像剤磁気ブ
ラシ56(56′)が形成されなくなる理由は、磁極6
6a(66a′)の所は磁束気ブラシの密度が疏の状態
にあるため現像剤56a(56a′)を吸着する力が弱
いため、ドクタ58(58′)で簡単に規制できるため
であり、スリーブ65(65′)が回転しても現像剤5
6a(56a′)がドクタ58(58′)部を通過する
ことがない。
上記第1の現像ユニツト52の各駆動部、すなわち現像
ローラ50のスリーブ65、現像剤撹拌体61、現像剤
補給ローラ69、撹拌機構70の駆動軸72は後述する
第1の駆動力伝達系85を介して駆動力が伝達されるよ
うになつている。また、上記第2の現像ユニツト53の
各駆動部、すなわち現像ローラ51のスリーブ65′、
現像剤撹拌体61′、現像剤補給ローラ69′、撹拌機
構70′の駆動軸72′は後述する第2の駆動力伝達系
86を介して駆動力が伝達されるようになつている。
上記第1、第2の駆動力伝達系85,86は第4図ない
し第6図に示すような構成となつており、共通の駆動源
としてのリバシブルモータ87の正転あるいは逆転する
ことにより、第1,第2の現像ユニツト52,53のい
ずれか一方の駆動部のみ選択的に動作するようになつて
いる。そして、機構の簡素化、部品点数の減少を図ると
ともに現像剤56a(56b′)の不必要な撹拌、搬送
による早期劣化を防止し得るようになつている。
また、現像ローラ50と現像ローラ51との回転速度は
適切な現像条件が得られるよう決定されており同速とは
限定されない。
以下、第4図ないし第6図を参照して駆動力伝達系につ
いて説明する。第4図は第1,第2の駆動力伝達系8
5,86を示す概略的正面図であり、第5図は第1,第
2の駆動力伝達系85,86を駆動歯車88を中心とし
て展開した状態を示す断面図である。上記第1の駆動力
伝達系85は駆動歯車88と噛合する中間歯車89と、
この中間歯車89と噛合する第1,第2の従動歯車9
0,91と第2の従動歯車91に噛合する第3の従動歯
車92と、この第3の従動歯車92に噛合する第4の従
動歯車93とを有している。
また、第2の駆動系伝達系86は上記駆動歯車88と噛
合する第5の従動歯車94と、この従動歯車94と噛合
する中間歯車95と、この中間歯車95と噛合する第6
の従動歯車96と、この第6の従動歯車96と噛合する
第7の従動歯車97と、この第7の従動歯車97と噛合
する第8の従動歯車98とを有している。
そして、駆動歯車88が正転すなわち第4図の実線矢印
A方向に回転すると上記第1の駆動伝達系85の各歯車
群89,90,91,92,93および第2の駆動力伝
達系86の各歯車群94,95,96,97,98がそ
れぞれ実線矢印方向に回転し、駆動歯車88が逆転、す
なわち破線矢印B方向に回転すると上記第1の駆動力伝
達系85の各歯車群89,90,91,92,93およ
び第2の駆動力伝達系86の各歯車群94,95,9
6,97,98がそれぞれ破線矢印方向に回転するよう
になつている。
また、上記第1の従動歯車90は第1の現像ローラ50
のスリーブ65と一体の駆動軸65aに、第2の従動歯
車91は現像剤撹拌体61の駆動軸61aに、また、第
4の従動歯車93は撹拌機構70の駆動軸72にそれぞ
れ一方向クラツチ99を介して取付けられており、上記
各駆動軸65a,61a,73は歯車90,91,93
がそれぞれ実線矢印方向に回転すなわち、駆動歯車88
が正転したときのみ駆動力が伝達されるようになつてい
る。なお、第3の従動歯車92は現像剤補給ローラ69
の駆動軸69aにスプリングクラツチ100を介して連
動するようになつており、歯車92が実線矢印方向に回
転しているときスプリングクラツチ100を「入」の状
態にすることにより適宜現像剤補給ローラ61を現像剤
補給可能な方向に回転させることができるようになつて
いる。
また、第5の従動歯車94は第2の現像ローラ51のス
リーブ65′と一体の駆動軸65a′に、第6の従動歯
車96は現像剤撹拌体61′の駆動軸61a′に、ま
た、第8の従動歯車 98は撹拌機構70′の駆動軸72′にそれぞれ一方向
クラツチ99を介して取付けられており、上記各駆動軸
65a′,61a′,72′は歯車94,95,98が
それぞれ破線矢印方向に回転、すなわち、駆動歯車88
が逆転したときのみ駆動力が伝達されるようになつてい
る。なお、第7の従動歯車97は現像剤補給ローラ6
9′の駆動軸69a′にスプリングクラツチ100を介
して連動するようになつており、歯車97が破線矢印方
向に回転しているときスプリングクラツチ100を
「入」の状態にすることにより適宜現像剤補給ローラ6
9′を現像剤補給可能な方向に回転させることができる
ようになつている。
また、上記駆動歯車88は第6図に示すようにフレーム
101に取着されたシヤフト102に対して軸受を介し
て回転自在に取付けられているとともに一体にプーリ1
03が設けられた状態となつている。上記プーリ103
は駆動源であるリバシブルモータ87の駆動軸87aに
取着された原動プーリ104とタイミングベルト105
を介して連動する構成となつており、上記第1,第2の
現像ユニツト52,53を上記リバシブルモータ87の
正転および逆転の切換操作だけで選択的に動作させるこ
とができるようになつている。
なお、リバシブルモータ87の正転および逆転の切換え
は図示しない操作盤の選択手段としての色指定ボタンを
押すことにより行なわれ、また、このとき、図示しない
ロール回動機構により、動作しない方の磁気ロール6
4,64′の第1の磁極66a,66a′がドクタ5
8,58′に対向するよう切換えられるようになつてい
る。
つぎに、現像装置10の現像動作について説明する。ま
ず、色指定ボタンにより第1の現像ユニツト52側が動
作されるように指定されると磁気ロール64,64′が
第2図の状態になるとともにリバシブルモータ87が正
転して、第1の現像ロール50のスリーブ65が第2図
の状態において時計方向に回転し、スリーブ65の表面
に現像剤磁気ブラシ56を形成する。
そして、感光体7上に予め形成された静電潜像を黒色の
現像剤56aで現像することになる。
このようにして静電潜像に対する現像が完了すると第1
の磁気ロール64が25度程度回動偏位して第1の磁極
66aがドクタ58に対向することによりスリーブ65
上への現像剤磁気ブラシ56の新たな形成が停止され、
この状態でさらにスリーブ65が所定量回転して現像剤
磁気ブラシ56が除去される。なお、このとき、第2の
現像ローラ51にも現像剤磁気ブラシ56′が形成され
ておらず、次にいずれかの現像ユニツト52,53が指
定されても色混合等の不具合が生じないようになつてい
る。
また、カラー現像すべく、第2の現像ユニツト53が指
定された場合には磁気ロール64,64′が第3図の状
態になるとともにリバシブルモータ87が逆転して、第
2の現像ロール51のスリーブ65′が第3図の状態に
おいて時計方向に回転し、スリーブ65′の表面に現像
剤磁気ブラシ56′を形成する。そして、前述した同様
にして感光体7上の静電潜像を黒色以外の色でカラー現
像したのち、スリーブ65′の表面から現像剤磁気ブラ
シ56′を除去した状態で現像動作を終了することにな
る。
一方、現像動作状態にある現像ユニツト52(53)の
現像剤撹拌体61(61′)および撹拌機構70(7
0′)は常時動作しているとともに現像剤補給ローラ6
9(69′)は現像剤濃度検知器63(63′)からの
信号により適宜現像剤56a(56a′)の補給動作が
行なわれ、良好な現像動作が維持されるようになつてい
る。
なお、第1,第2の現像ローラの磁気ロール64,6
4′の磁極配置構造を前述のように設定することによ
り、これらの両者間に磁気シールド手段等を設けなくと
も現像剤磁気ブラシ56,56′の形成状態が損なわれ
ることがない。
〔発明の効果〕
以上、説明したように、リバシブルモータの回転方向を
選択することにより、第1の現像ローラおよび第2の現
像ローラのいずれか一方を駆動する構成としたから、2
色現像を選択的に行うことが可能となる。
また、第2の現像ローラの径を第1の現像ローラの径よ
り小さくするとともに、第1,第2の現像ローラの駆動
源を1つのリバシブルモータで兼用するようにしたか
ら、簡単かつ小形、軽量の構成とすることができ、現像
手段全体の装置内での占有スペースが小さくてすみ、装
置内への組込みが容易となるといった効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図は本発明
の現像装置を組込んだ複写機の概略的構成図、第2図は
現像装置の概略的縦断正面図、第3図は同じく要部の異
なる動作状態を示す概略的縦断正面図、第4図ないし第
6図は要部である駆動力伝達系の構成を示すもので、第
4図は歯車群の噛合状態を示す正面図、第5図は展開し
た状態で示す断面図、第6図は駆動歯車へ駆動力伝達状
態を示す断面図である。 7…像担持体(感光体)、10…現像装置、50…第1
の現像体(現像ローラ)、51…第2の現像体(現像ロ
ーラ)、52,53…現像手段、64、64′…磁気ロ
ール、65,65′…スリーブ、85…第1の駆動力伝
達系、86…第2の駆動力伝達系、87…駆動源(リバ
シブルモータ)。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】回転可能な円筒状の像担持体の周面に形成
    される静電潜像に対し、回転することにより第1の現像
    材を供給し、現像動作を行う第1の径の第1の現像ロー
    ラと、 前記像担持体周面に形成される静電潜像に対し、回転す
    ることにより第2の現像剤を供給し、現像動作を行う第
    1の径より小さい第2の径の第2の現像ローラと、 正回転および逆回転可能な前記第1の現像ローラおよび
    第2の現像ローラの共通の駆動源であるリバシブルモー
    タと、 このリバシブルモータの正回転による前記第1の現像ロ
    ーラのみを駆動させる第1の駆動力伝達系と、 このリバシブルモータの逆回転により前記第2の現像ロ
    ーラのみを駆動させる第2の駆動力伝達系と、 前記リバシブルモータの正回転および逆回転の選択を行
    う選択手段と、 前記第1の現像ローラおよび第2の現像ローラのいずれ
    か一方により現像される像を担持した前記像担持体を高
    速または低速で回転させる駆動手段と、 を具備してなることを特徴とする画像形成装置。
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