JPH0653101A - 薄板保護用フィルムの切抜き装置 - Google Patents

薄板保護用フィルムの切抜き装置

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JPH0653101A
JPH0653101A JP4011342A JP1134292A JPH0653101A JP H0653101 A JPH0653101 A JP H0653101A JP 4011342 A JP4011342 A JP 4011342A JP 1134292 A JP1134292 A JP 1134292A JP H0653101 A JPH0653101 A JP H0653101A
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Takao Matsushita
孝夫 松下
Minoru Ametani
稔 雨谷
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Nitto Denko Corp
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 外周一部に直線部を有する円形薄板上の保護
フィルムを、薄板に損傷を与えることなくその薄板の外
周形状に沿って円滑に能率よく切り抜く。 【構成】 外周一部に直線部を有し、表面に保護フィル
ムBが貼付けられた円形薄板Aを吸着支持する受台1上
に昇降台6を設ける。昇降台6には受台1上に支持され
た円形薄板Aの中心軸と同軸上に回転軸12を回転自在
に取付ける。回転軸12の下端に第1移動体17を円形
薄板の径方向に移動自在に設ける。第1移動体17に第
2移動体22を第1移動体17の移動方向に対して直交
方向に移動自在に設ける。第2移動体22にホルダ支持
枠25を回転自在に取付ける。ホルダ支持枠25に上部
が支持される刃物ホルダ31の下部に刃物33を第2移
動体22の移動方向に向けて取付ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、円形薄板の表面に貼
着された保護フィルムを上記薄板の外周に沿って切断す
る切抜き装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、集積回路形成用の基板となるシ
リコンウェハは、外周の一部に直線部を有し、表面は保
護フィルムの貼着によって保護されている。この保護フ
ィルムは、シリコンウェハに対して貼付けられた後、シ
リコンウェハの外周に沿って切り抜かれ、余分な部分が
除去される。
【0003】ところで、保護フィルムの切抜きを手作業
で行なう場合は、きわめて手間がかかり、きれいに能率
よく切断するには相当の熟練を要する。
【0004】このような不都合を解消するため、本件出
願人は、保護フィルムを自動的に切抜く保護フィルムの
切抜き装置を提案している(特願昭60−90602号
明細書)。
【0005】上記切抜き装置は、昇降および旋回ならび
に半径方向に移動可能な刃物取付台を下降してその取付
台に支持された刃物をシリコンウェハ等の薄板に貼着さ
れた保護フィルムに突き刺し、その刃物を薄板外周の直
線部に沿って平行移動させ、上記直線部の端に刃物を移
動させたのち、上記薄板の中心軸を回動中心として刃物
を回動させるようにしている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記の切抜
き装置においては、薄板の直線部に沿って終端位置まで
移動させた刃物をそのままの姿勢において薄板の外周に
沿って回動させるため、刃物が帯板状の場合には、直線
切断部から円形切断部に移る際、薄板の外周部に強い負
荷がかかり、切抜き対象物を破損させるおそれがある。
また、刃物にも負荷がかかるため、刃物が破損すること
があり、刃物の使用寿命が短かいという不都合がある。
【0007】そこで、この発明は上記の不都合を解消
し、切抜き対象物に損傷を与えることなくきわめて円滑
に保護フィルムを切断することができるようにした保護
フィルムの切抜き装置を提供することを技術的課題とし
ている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、この発明においては、外周の一部に直線部を有
し、保護フィルムの貼付けによって表面が保護された円
形薄板を吸着支持する受台と、その受台に対して上下動
される昇降台と、この昇降台と共に上下動し、上記受台
に支持された円形薄板の中心軸と同軸上に配置された回
転軸と、この回転軸の回転駆動手段と、上記回転軸と共
に回転し、受台に支持された円形薄板の径方向に移動自
在に支持された第1移動体と、この第1移動体に支持さ
れて第1移動体の移動方向に対して直交する方向に移動
自在に支持された第2移動体と、この第2移動体に回転
自在に支持される軸を上部に有するホルダ支持枠と、こ
のホルダ支持枠を上記軸を中心に回転させる回転手段
と、上記ホルダ支持枠に上部が支持され、上記第2移動
体の移動方向に向く刃物が下部に取付けられた刃物ホル
ダとから成る構成を採用したのである。
【0009】
【作用】受台上に吸着支持された円形薄板上の保護フィ
ルムの切り抜きに際しては、回転軸の回転によって第2
移動体の移動方向を円形薄板の直線部と平行する状態と
し、第1移動体と第2移動体との移動によって、刃物を
円形薄板の直線部の一端側上方に位置させる。
【0010】上記のような刃物の位置調整後に、昇降台
を下降させて保護フィルムに刃物を突き刺し、その状態
で第2移動体の移動によって刃物を直線部に平行移動さ
せる。直線部の他端まで刃物が移動すると、刃物ホルダ
を回動して刃物の向きを円形薄板の円形外周の接線方向
に向かせ、次に回転軸を回転させ、その回転軸を中心に
刃物を回転させて保護フィルムを円形に切り抜く。
【0011】
【実施例】以下、この発明の実施例を添付図面に基づい
て説明する。
【0012】図5に示すように、シリコンウェハ等の円
形の薄板Aは、外周の一部に直線部aを有し、表面は保
護フィルムBの貼着によって保護されている。
【0013】この薄板Aを支持する受台1の上面には、
図4に概略を示すように、同心に配置された径の異なる
複数の弧状の突条2と、各突条2の両端間に図示省略し
た直線状の突条とが設けられ、その突条2の上に置かれ
た上記薄板Aは、突条2に形成した吸引孔3の吸引力に
よって吸着保持される。
【0014】上記受台1の上方側には、図1に示すよう
に支持板4が設けられ、その支持板4の一側面に上下に
長いレール5が取付けられている。また、受台1の上方
には昇降台6が配置され、その昇降台6は上記レール5
に沿って移動自在に支持され、前記支持板4に支持され
た昇降用シリンダ7の作動によって上下動される。
【0015】上記昇降台6の下側に設けたガイドロッド
8は、前記受台1の径方向に延び、そのガイドロッド8
に沿って移動自在に支持された往復台9は、昇降台6の
下面に支持された移動用シリンダ10の作動によって上
記受台1の上方を受台1の径方向に移動される。
【0016】この往復台9の下面には筒体11が取付け
られ、その筒体11によって回転可能に支持された回転
軸12は、上記往復台9の下面に支持された回転用モー
タ13によって回転駆動される。
【0017】上記回転軸12の上端には外周に透光部
(図示省略)を有する円板14が取付けられ、その円板
14の透光部を円板14の外周部に設けた検出器PH1
が検出すると、この検出器PH1 からの検出信号によっ
て前記モータ13が停止する。
【0018】また、回転軸12の下端には、図2乃至図
4に示すようにガイドバー支持枠15が取付けられ、そ
のガイドバー支持枠15に支持された一対のガイドバー
16に沿って第1移動体17が移動自在に支持されてい
る。
【0019】上記第1移動体17は、対向配置された一
対の板体18を有し、その板体18間に渡した一対のガ
イドロッド19は、上記ガイドバー16に対して交差方
向に長くなっている。また、一対の板体18間には、上
記一対のガイドロッド19間にねじ棒20が渡され、そ
のねじ棒20の回転駆動用モータ21が第1移動体17
の端部に支持されている。このねじ棒20は、上記ガイ
ドロッド19に沿って移動可能な第2移動体22のナッ
ト23とねじ係合しており、そのねじ棒20を回転する
と、第2移動体22がガイドロッド19に沿って移動す
る。
【0020】第2移動体22の側部には、図4に示すよ
うに、軸受24が設けられ、その軸受24にホルダ支持
枠25の上部に設けた軸26が回転自在に支持されてい
る。このホルダ支持枠25は、上部にアーム27を有
し、そのアーム27の先端部には、図3に示すように、
第2移動体22に支持された首振り用シリンダ28のピ
ストンロッド29が接続されている。
【0021】また、ホルダ支持枠25は、一対の側板3
0、30を有し、その側板30間に円柱状の刃物ホルダ
31の上部が配置され、この刃物ホルダ31の外周上部
の対向位置に設けた一対のピン32、32が上記側板3
0で回転可能に支持されている。
【0022】刃物ホルダ31の下端には帯板状の刃物3
3が取付けられ、その刃物33は第2移動体22の移動
方向に向き、フィルム切断時の移動方向の先行側には、
前記薄板Aの直線部aの端に連続する円弧状外周面bを
検出する透過形の検出器34が配置されている。この検
出器34は、前記ホルダ支持枠25の下部に支持されて
上記刃物33と共に移動し、その検出器34からの検出
信号によって首振り用シリンダ28が作動する。
【0023】前記第1移動体17には、図3および図4
に示すように、ホルダ支持枠25の側板30背部に張り
出す支持板35が設けられ、その支持板35の張り出し
部に設けた一対のガイド板36は、第1移動体22と共
に刃物ホルダ31が移動するとき、その刃物ホルダ31
の移動を案内してピン32を中心に刃物ホルダ31が回
動するのを防止する。
【0024】実施例で示す保護フィルムの切抜き装置は
上記の構造から成り、薄板Aに貼着された保護フィルム
Bの切り抜きに際しては、受台1上に薄板Aを載置して
受台1の中心に薄板Aの中心を一致させ、移動用シリン
ダ10の作動により、往復台9をガイドロッド8に沿っ
て移動させて薄板Aの中心軸上に回転軸12を位置させ
る。
【0025】また、モータ13の駆動による回転軸12
の回転と、ガイドバー支持枠15のガイドバー16に沿
って第1移動体17を移動させる操作とによって刃物3
3を薄板Aの直線部aの長さ方向中央部に位置させる。
このような刃物33の位置調整後に、保護フィルムBの
切抜き作業を行なう。
【0026】いま、図5において、薄板Aの中心をO、
その中心Oを通り、薄板Aの直線部aに直交する直線y
と上記直線部aに平行な仮想直線xの交点をx0 、仮想
直線xと薄板Aの円弧状外周面bの交点をx1 、x2
すると、刃物33は、前記のような位置調整によって、
0 点の位置に配置される。また、回転軸12は、その
軸心がO点を通る位置に配置される。このとき、昇降台
6のガイドロッド8および第1移動体17のガイドロッ
ド19は上記仮想直線xに対して平行な状態に配置され
る。
【0027】このような刃物33の位置調整後に、装置
を作動させると、まず、移動用シリンダ10が作動して
往復台9を図1の右方向に移動させる。その移動によっ
て、刃物33は仮想直線xに沿って図5の右方向に移動
し、その刃物33がx1 点を通過し、x4 点に達する
と、上記シリンダ10が停止する。
【0028】往復台9の移動停止後、昇降用シリンダ7
が作動して昇降台6が下降する。その昇降台6の下降に
よって、刃物33も同様に下降し、その刃物33が保護
フィルムBに突き刺さると、上記昇降用シリンダ7が停
止し、停止後、前記移動用シリンダ10が作動して、往
復台9を図1の左側に移動させる。このため、保護フィ
ルムBは、刃物33によって薄板Aの直線部aに平行な
仮想直線xに沿って切断される。この時、刃物33は受
台11の直線形突条(図示省略)にならって移動する。
したがって、直線形突条を薄板Aの直線より大きく作っ
ておけば、薄板Aより保護フィルムのみを前方にはみ出
した状態で切断することができる。なお薄板Aからの保
護フィルムBのはみ出し量は、薄板Aの送り装置の送り
精度によって設定することができる。
【0029】上記刃物33がx0 点の位置まで移動する
と、移動用シリンダ10は停止し、次に、図2に示すモ
ータ21が作動してねじ棒20を回転させ、第2移動体
22を同方向に移動させる。第2移動体22の移動によ
って、刃物33と回転軸12間の寸法は次第に大きくな
り、上記刃物33がx2 点まで保護フィルムBを切断す
ると、その刃物33と共に移動する検出器34が薄板A
の直線部aに連続する円弧状外周面bの一部を検出す
る。
【0030】図5の一点鎖線イは、検出器34の移動軌
跡を示し、上記検出器34が作動すると、その検出器3
4からの検出信号によってモータ21が停止し、同時
に、図3に示す首振り用シリンダ28が作動してアーム
27を引き、ホルダ支持枠25を設定角度回動させる。
このため、刃物33の向きが変わり、その刃物33が薄
板Aの円弧状外周面bの接線方向に向くと、次に、モー
タ13が駆動して回転軸12を回転させる。このため、
刃物33は、回転軸12を中心として回転し、保護フィ
ルムBを薄板Aの円弧状外周面に沿って切断する。この
とき、受台1の弧状の突条2の径を薄板Aの外径より大
きくしておくと、刃物33は突条2にならって移動し、
また突条2の径を小さくしておくと、薄板Aの停止精度
に関係なく薄板Aの外周にならって移動する。その刃物
33が、x1 点の位置まで回動すると、図1に示す検出
器PH1 が作動し、その検出器PH1 からの検出信号に
よって、モータ13は停止する。このため、保護フィル
ムBは、図6に示すように、薄板Aの外周に沿って完全
に切り抜かれる。
【0031】また、上記検出器PH1 からの検出信号に
より、首振り用シリンダ28が作動して刃物33の向き
を直線部aに沿った向きに変える。その後、モータ21
の逆転により、第2移動体22を移動せしめ、刃物33
をx0 点まで移動させる。
【0032】なお、x0 点まで刃物33が戻ると、第1
移動体17に設けた図4に示す原点センサ38が第1移
動体22に設けた検出片39を検出し、その原点センサ
38からの信号によってモータ21は停止し、同時に、
昇降用シリンダ7が作動して昇降台6を上昇させる。
【0033】実施例の場合は、図6に示すように、薄板
Aの円弧状外周面に沿って保護フィルムBを切り抜くよ
うにした場合を例にとって説明したが、検出器34の位
置を変えることによって、保護フィルムBの外周縁が薄
板Aの円弧状外周面よりはみ出した状態で切断したり、
あるいは、円弧状外周面の内側に納まる状態で切断した
りすることができる。
【0034】なお、刃物33を支持する刃物ホルダ31
をフレキシブルなものにすることによって、回転軸12
の軸心が薄板Aの中心に対してずれがあっても、薄板A
に損傷を与えることなく保護フィルムBを切り抜くこと
ができる。
【0035】
【発明の効果】以上のように、この発明に係る切抜き装
置によれば保護フィルムに突き差した刃物を薄板の直線
部に沿って平行移動させ、その直線部の端に刃物が到達
したとき、薄板の円弧状外周の接線方向に向くように刃
物の向きを調整し、その刃物を回転軸を中心に回転させ
るようにしたので、薄板に損傷を与えることなく保護フ
ィルムを薄板の外周に沿って切り抜くことができると共
に、刃物に加わる切断抵抗も小さく、保護フィルムをき
わめて円滑に切り抜くことができる。
【0036】また、薄板の直線部に沿って平行移動させ
た刃物を回転軸の回転によってその回転軸を中心に回転
させる切り抜きであるため、保護フィルムをきわめて能
率よく切り抜くことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る切抜き装置の一実施例を示す縦
断正面図
【図2】同上の一部を拡大して示す断面図
【図3】図2のIII −III 線に沿った断面図
【図4】図3のIV−IV線に沿った断面図
【図5】保護フィルムの切り抜き順序を示す説明図
【図6】同上の装置によって保護フィルムを切断した製
品の斜視図
【符号の説明】
1 受台 6 昇降台 12 回転軸 17 第1移動体 22 第2移動体 25 ホルダ支持枠 26 軸 28 首振り用シリンダ 31 刃物ホルダ 33 刃物

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外周の一部に直線部を有し、保護フィル
    ムの貼付けによって表面が保護された円形薄板を吸着支
    持する受台と、その受台に対して上下動される昇降台
    と、この昇降台と共に上下動し、上記受台に支持された
    円形薄板の中心軸と同軸上に配置された回転軸と、この
    回転軸の回転駆動手段と、上記回転軸と共に回転し、受
    台に支持された円形薄板の径方向に移動自在に支持され
    た第1移動体と、この第1移動体に支持されて第1移動
    体の移動方向に対して直交する方向に移動自在に支持さ
    れた第2移動体と、この第2移動体に回転自在に支持さ
    れる軸を上部に有するホルダ支持枠と、このホルダ支持
    枠を上記軸を中心に回転させる回転手段と、上記ホルダ
    支持枠に上部が支持され、上記第2移動体の移動方向に
    向く刃物が下部に取付けられた刃物ホルダとから成る薄
    板保護用フィルムの切抜き装置。
JP4011342A 1992-01-24 1992-01-24 薄板保護用フィルムの切抜き装置 Expired - Lifetime JPH0782977B2 (ja)

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KR100388625B1 (ko) * 2000-10-20 2003-06-25 (주)트라이맥스 서키트필름 소잉장치

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