JPH0653024U - アルミ材等の切断装置 - Google Patents

アルミ材等の切断装置

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JPH0653024U
JPH0653024U JP9357192U JP9357192U JPH0653024U JP H0653024 U JPH0653024 U JP H0653024U JP 9357192 U JP9357192 U JP 9357192U JP 9357192 U JP9357192 U JP 9357192U JP H0653024 U JPH0653024 U JP H0653024U
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雅弘 般若
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 テーブルに対するアルミ材の固定を簡便かつ
確実にできて品質の向上がなされ、かつ安全に作業でき
るアルミ材等の切断装置を提供する。 【構成】 テーブル3に置かれるワークWの、カッタ3
の歯部3bが突出するカッタライン5の両側の部分を、
押さえ片21および押さえ板23でそれぞれ押さえ付
け、その間にカッタ3を移動させるようにした。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、アルミ製の障子枠等、特に長尺なアルミ材のワークを切断するに用 いて好適な切断装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
住宅の障子等の枠材にアルミが使用される場合があり、このアルミ枠材は、一 般に押し出し成形により製造される。このようなアルミ枠材において、仕様が異 なるために、全長にわたって延びる突出片部を切断加工する場合があり、従来そ の切断は、テーブルに対し丸鋸型のカッタが移動自在に設けられた形式の切断装 置を用い、この切断装置のテーブルに置いたワークに対しカッタを移動させて切 断している。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
上記のような切断装置の場合、テーブルに置いたワークを固定する機構が煩雑 であったり、切断される側を押さえ付けるものがなくてこれがばたつき切断が不 安定な状態になって不良品を出したり、さらに危険をともなう場合もあった。
【0004】 本考案は上記事情に鑑みてなされたものであって、アルミ材等のワークを切断 する場合、テーブルに対するアルミ材の固定を簡便かつ確実にできて品質の向上 がなされ、かつ安全に作業できるアルミ材等の切断装置を提供することを目的と している。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案は上記目的を達成するためになされたものであって、請求項1として、 基台に対し、自身の回転軸と直交して略水平移動可能に設けられ、駆動機構によ り往復動させられる丸鋸型カッタと、このカッタの上方に配されて前記基台に固 定され、移動する前記カッタの少なくとも歯部である周縁を、自身の上面より上 方に突出させる隙間であるカッタラインが形成され、アルミ材等のワークが略水 平に載置されるテーブルとを備え、前記基台には、前記ワークにおける前記カッ タラインの両側部分をそれぞれテーブルに押さえ付ける第1および第2の押さえ 部材が、昇降可能に設けられていることを特徴としている。
【0006】 また、請求項2として、前記基台には、前記カッタラインから落下する前記ワ ークの切り粉を収容する引き出し式の切り粉容器が配設されるとともに、この切 り粉容器に切り粉を導くシュートが設けられていることを特徴としている。
【0007】
【作用】
本考案のアルミ材等の切断装置によれば、ワークにおけるテーブルのカッタラ インの両側の部分を、それぞれ第1および第2の押さえ部材で押さえ付けた状態 とするので、切断動作が安定し、その結果、不良品を出すことなく安全に切断作 業を行える。
【0008】 また、テーブルのカッタラインから落下するワークの切り粉を収容する引き出 し式の切り粉容器を配設するとともに、この切り粉容器に切り粉を導くシュート を設ければ、周囲の環境を汚染することがないとともに、切り粉の処理が容易と なる。
【0009】
【実施例】
以下、図1ないし図3を参照して本考案の一実施例を説明する。各図における 符号1は、本実施例の切断装置の全体を指しており、この切断装置1は、特にア ルミ製の障子枠となるワークWの、全長にわたって延びる突出片部W1を切断す る際に用いて好適なものである。
【0010】 本切断装置1は、基台2に対し、自身の回転軸3aと直交して水平移動可能に 設けられ、移動モータ(駆動機構)4により往復動させられる丸鋸型のカッタ3 と、このカッタ3の上方に配されて基台2に固定され、移動するカッタ3の歯部 3bが形成されている外周縁をその上面より上方に突出させる隙間であるカッタ ライン5が形成され、ワークWが水平に載置されるテーブル6とを備えている。
【0011】 基台2は図2の矢印(イ)で示す左右方向に長く、この基台2の内部には、左 右方向(水平)に延びる前後一対のレール7が設けられ、これらレール7に沿っ て、カッタ3を作動させるカッタモータ8がスライダ9を介して移動できるよう に構成されている。カッタ3の回転軸3aは、図3の矢印(ロ)で示す前後方向 に延びている。図3では右側が前側、左側が後側である。
【0012】 前記スライダ9には、下方に延びる係合プレート10を介してチェーン11が 係合している。このチェーン11は、基台2の両端に支持された各スプロケット 12に巻回されており、前記移動モータ4により作動させられる。この移動モー タ4は、基台2の右側面に固定台13を介して固定され、その駆動スプロケット 4aが、スプロケット12における回転軸12aの一端の被動スプロケット12 bに、駆動チェーン14で連結されている。回転軸12aは前後方向に延びてお り、基台2に固定された軸受け15に回転自在に支持されている。
【0013】 移動モータ4が駆動することにより、両チェーン11、14を介してカッタ3 は左右に往復動させられる。往復は、一方のレール7の両端(図2では左側のも のみを図示している)に設けられた往復用のリミットスイッチ16に、スライダ 9が接触することによりなされる。なお、一方のレール7の両端には、オーバー ラン防止用のリミットスイッチ17が、リミットスイッチ16の外側に設けられ ている。
【0014】 さて、基台2には、両端の柱18aを介して左右方向に延びる水平な梁18が 設けられている。この梁18は、テーブル6のカッタライン5のやや後側に配さ れており、テーブル6とは所定の間隙がおかれている。そしてこの梁18には、 複数(この場合3つ)のスライダ19が、梁18に沿って移動自在に、かつネジ 締め等の手段により任意の位置で固定できるよう装着されている。
【0015】 これらスライダ19の前面には、空気圧あるいは油圧式のシリンダ20がそれ ぞれ取り付けられている。これらシリンダ20は、シリンダ本体20aとピスト ンロッド20bとからなり、ピストンロッド20bが下方のテーブル6に対して 伸縮するようスライダ19に取り付けられている。
【0016】 ピストンロッド20bの先端には、その先端が前後方向にわたって凸状の曲面 をなす押さえ片21が固定されている。各押さえ片21は、テーブル6のカッタ ライン5よりもやや後側に配置されるようになっている。
【0017】 さらに、各スライダ19の前面には、ステー22aを介して鉛直方向に延びる ロッド22がそれぞれ装着されている(図1は右端のもののみ図示している)。 これらロッド22は、ステー22aに対し上下にスライド可能で、かつネジ締め 等の手段により任意の位置で固定できるようになっており、その下端には、押さ え板(第2の押さえ部材)23が、通常略水平となるようピン結合されている。 各押さえ板23は、テーブル6のカッタライン5よりもやや前側に配置されるよ うになっている。
【0018】 上記各押さえ片21および各押さえ板23は、それぞれ、その先端を結ぶと、 上から見た場合左右方向に沿って、すなわちテーブル6のカッタライン5に沿っ て一直線状となる。なお、各シリンダ20および各ロッド22aは、前後方向に も若干移動できるよう構成されているとなお好ましい。
【0019】 前記テーブル6の下面であって前記カッタ3の後側にあたる位置には、柔軟性 を有するゴム等でできたすだれ状のカーテン24が、左右方向にわたって取り付 けられている。このカーテン24は、前述した往復動するカッタ3の回転軸3a が当たるが、柔軟性を有するすだれ状であるため、カッタ3の往復動を妨げない 。このカバーの下端は、基台2に固定された左右方向に延びるフレーム25に接 触するようになっている。
【0020】 また、基台2の下方前側には、切り粉容器26が配設されている。この切り粉 容器26は、左右に1つずつ基台2の略全長にわたるよう設けられ、前側に引き だすようになっている。そして、前記フレーム25には、各切り粉容器26に、 テーブル6のカッタライン5から落下するワークWの切り粉を導くシュート27 が設けられている。
【0021】 基台2の少なくとも前面にはカバー28が張られており、カッタ3によりワー クWを切断すると、カッタライン5から落下する切り粉は、カッタ3の後側にい くとカーテン24、フレーム25に遮られてそれ以上後方に飛散せずシュート2 7から切り粉容器26に収容され、また、カッタ3の前側にいくとカバー28に 遮られて前方に飛散せずシュート27から切り粉容器26に収容されるようにな っている。
【0022】 以上が本実施例の切断装置1の構成であり、次いで、その使用方法ならびに作 用を説明する。
【0023】 この場合のワークWは、断面長方形で一辺に突出片部W1があるわけだが、そ の一辺に隣り合う一方の片には、溝があり、この溝を上に向けた状態で、その長 手方向をカッタライン5に沿わせ、かつカッタライン5のすぐ後の部分のテーブ ル6上にワークWを置く。
【0024】 各スライダ19をワークWに対し均等位置になるよう配して梁18に固定し、 各シリンダ20のピストンロッド20bを伸ばす。すると、各押さえ片21は溝 に嵌まり込み、これによってワークWは各押さえ片21の並ぶ方向、すなわちカ ッタライン5と平行に位置決めされる。次に、各ロッド22を下げる。すると、 その先端の各押さえ板23が突出片部W1に当たるので、これら押さえ板23を 突出片部W1に対しある程度の力で押さえ付ける状態とした後、各ロッドに対し 固定する。
【0025】 以上で切断装置1へのワークWのセットが完了し、この後、カッタ3を作動さ せて左側から右側に移動させる。すると、突出片部W1が切断される。切断が終 わったらカッタ3が左に戻る。カッタ3の往復を1工程として設定しておき、切 断が終わったらそのワークWを外し、次のワークWを同様にセットし、突出片部 W1を切断する。
【0026】 以上を繰り返すことにより、多数のワークWの突出片部W1の切断作業が行え る。
【0027】 本実施例の切断装置1によれば、製品とする切断後に残す部分(カッタライン 5の後側)と不要な切断片である突出片部W1の双方を、それぞれ各押さえ片2 1および押さえ板23でそれぞれ押さえ付けた状態とするので、特に切断片の突 出片部W1が、切断中にばたつくなどの不安定な状態にならず、したがって不良 品を出すことなく安全に切断作業を行える。
【0028】 また、ワークWの切断に際して発生する切り粉は、前述の如く切り粉容器26 に収容されるので、周囲の環境を汚染することがないとともに、切り粉の処理が 容易となる。
【0029】 また、本実施例では、ワークWの溝に対し曲面に形成された各押さえ片21を 嵌め込むことにより、ワークWをカッタライン5に対し容易に平行にセットする ことができる利点がある。
【0030】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案のアルミ材等の切断装置によれば、基台に対し、 自身の回転軸と直交して略水平移動可能に設けられ、駆動機構により往復動させ られる丸鋸型カッタと、このカッタの上方に配されて前記基台に固定され、移動 する前記カッタの少なくとも歯部である周縁を、自身の上面より上方に突出させ る隙間であるカッタラインが形成され、アルミ材等のワークが略水平に載置され るテーブルとを備え、前記基台には、前記ワークにおける前記カッタラインの両 側部分をそれぞれテーブルに押さえ付ける第1および第2の押さえ部材が、昇降 可能に設けられていることを特徴とするもので、ワークにおけるテーブルのカッ タラインの両側の部分を、それぞれ第1および第2の押さえ部材で押さえ付けた 状態とするので、切断動作が安定し、その結果、不良品を出すことなく安全に切 断作業を行える。
【0031】 また、テーブルのカッタラインから落下するワークの切り粉を収容する引き出 し式の切り粉容器を配設するとともに、この切り粉容器に切り粉を導くシュート を設ければ、周囲の環境を汚染することがないとともに、切り粉の処理が容易と なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の切断装置の一実施例を示す全体斜視図
である。
【図2】同一部断面正面図である。
【図3】同側断面図である。
【符号の説明】
1 切断装置 2 基台 3 カッタ 3a カッタの回転軸 4 移動モータ(駆動機構) 5 カッタライン 6 テーブル 21 押さえ片(第1の押さえ部材) 23 押さえ板(第2の押さえ部材) 26 切り粉容器 27 シュート W ワーク

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基台に対し、自身の回転軸と直交して略
    水平移動可能に設けられ、駆動機構により往復動させら
    れる丸鋸型カッタと、 このカッタの上方に配されて前記基台に固定され、移動
    する前記カッタの少なくとも歯部である周縁を、自身の
    上面より上方に突出させる隙間であるカッタラインが形
    成され、アルミ材等のワークが略水平に載置されるテー
    ブルとを備え、 前記基台には、前記ワークにおける前記カッタラインの
    両側部分をそれぞれテーブルに押さえ付ける第1および
    第2の押さえ部材が、昇降可能に設けられていることを
    特徴とするアルミ材等の切断装置。
  2. 【請求項2】 前記基台には、前記カッタラインから落
    下する前記ワークの切り粉を収容する引き出し式の切り
    粉容器が配設されるとともに、この切り粉容器に切り粉
    を導くシュートが設けられていることを特徴とする請求
    項1記載のアルミ材等の切断装置。
JP1992093571U 1992-12-28 1992-12-28 アルミ材等の切断装置 Expired - Lifetime JP2594953Y2 (ja)

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