JPH0652424B2 - 薄膜剥離装置 - Google Patents

薄膜剥離装置

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JPH0652424B2
JPH0652424B2 JP60180843A JP18084385A JPH0652424B2 JP H0652424 B2 JPH0652424 B2 JP H0652424B2 JP 60180843 A JP60180843 A JP 60180843A JP 18084385 A JP18084385 A JP 18084385A JP H0652424 B2 JPH0652424 B2 JP H0652424B2
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    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03FPHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
    • G03F7/00Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
    • G03F7/16Coating processes; Apparatus therefor
    • G03F7/161Coating processes; Apparatus therefor using a previously coated surface, e.g. by stamping or by transfer lamination

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Photosensitive Polymer And Photoresist Processing (AREA)
  • Non-Metallic Protective Coatings For Printed Circuits (AREA)
  • Manufacturing Of Printed Circuit Boards (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (1)発明の目的 [産業上の利用分野] 本発明は、薄膜の剥離技術に関するものであり、特に、
基板の表面を保護するために張り付けられた保護膜の剥
離技術に適用して有効な技術に関するものである。
[従来の技術] コンピュータ等の電子機器で使用されるプリント配線板
は、銅の所定パターンの配線が絶縁性基板の片面又は両
面に形成されたものである。
この種のプリント配線板は、次の製造工程により製造す
ることができる。まず、絶縁性基板上に設けられた導電
層上に、感光性樹脂(フォトレジスト)層とそれを保護
する透光性樹脂フィルム(保護膜)とからなる積層フィ
ルムを熱圧着ラミネートする。この後、配線パターンフ
ィルムを重ね前記パターンフィルム、透光性樹脂フィル
ムを通して、感光性樹脂層に所定時間露光する。そし
て、透光性樹脂フィルムを剥離した後、露光された感光
性樹脂層を現像してエッチングマスク・パターンを形成
する。この後、前記導電層の不必要部分をエッチングに
より除去し、さらに残存する感光性樹脂層を剥離し、所
定の配線パターンを有するプリント配線板を形成する。
[発明が解決しようとする問題点] 前述のプリント配線板の製造工程においては、感光性樹
脂層の現像に際して、透光性樹脂フィルムを剥離する工
程が必要とされている。この透光性樹脂フィルムの剥離
は、人手作業に頼っており、該フィルムが薄いので、剥
離応力の偏り等による損傷,破壊が生じないようにする
ため、指先の器用さ及び非常な熟錬を要する。
このため、透光性樹脂フィルムの剥離時間が増大するの
で、プリント配線板の製造工程における作業時間が長く
なるという問題点があった。
又、基板から剥離した後のフィルムについては、基板上
面から剥離したフィルムは基板上方へ排出し、基板下面
から剥離したフィルムは基板下方へ排出していたため、
フィルムを別々に集める必要があり、特に、基板上方に
大きなフィルムだめを配置するのは困難であるという問
題点もあった。
なお、本発明で解決しようとする前記ならびにその他の
問題点と新規な特徴は、本明細書の記述及び添付図面に
よって明らかになるであろう。
(2)発明の構成 [問題点を解決するための手段] 本願において開示される発明のうち、代表的なものの概
要を簡単に説明すれば、下記のとおりである。
すなわち、本願発明は、搬送中の基板の両面に張り付け
られている薄膜を剥離する剥離装置であって、前記基板
の両面から薄膜をそれぞれ剥離する手段と、前記基板の
両面から剥離した薄膜を、それぞれ基板から遠ざける方
向に搬送する第1の搬送手段と、前記基板の一方の面か
ら剥離した薄膜の搬送方向を転換し、基板搬送経路を横
切って反対側に搬送する第2の搬送手段とを備え、前記
基板の両面から剥離した薄膜を、基板搬送経路に対して
同じ側に排出することを特徴とする。
ここで、本発明の特徴と実施例とを対応させると、 (1)本発明の「基板の両面から薄膜をそれぞれ剥離す
る手段」と、実施例の「第3図及び第4図に示すよう
に、プリント配線用基板1の先端が所定位置に来ると、
透光性樹脂フィルム1Dの一部を引き起す保護膜引起機
構、すなわち、粘着性回転体4とその駆動手段」が対応
する。
(2)本発明の「前記基板の両面から剥離した薄膜を、
それぞれ基板から遠ざける方向に搬送する第1の搬送手
段」と、実施例の「第1図及び第4図に示すように、剥
離搬送機構6の固定ベルトコンベア6A、薄膜剥離ガイ
ド部材6B、可動ベルトコンベア6Cからなる搬送手段
の部分」が対応する。
(3)本発明の「前記基板の一方の面から剥離した薄膜
の搬送方向を転換し、基板搬送経路を横切って反対側に
搬送する第2の搬送手段」と、実施例の「第1図に示す
ように、複数のローラ6Daと一対のベルト6Dbで構
成される薄膜排出用搬送ベルト機構6D」が対応する。
なお、第1図において、基板搬送路の下側に設けられて
いる複数のローラ6Daは、剥離された薄膜を確実に落
下させるために設けられたものであり、第1図ではベル
ト6Dbが回巻されていないが、ベルト6Dbを巻回し
てもよい。
[作用] 本発明は、搬送中の基板の一方の面から剥離した後の薄
膜の搬送方向を転換し、基板搬送経路を横切って反対側
に搬送するので、例えば基板上面から剥離した薄膜を、
少ない横断面積で基板搬送経路の下側にまとめることが
でき、上下両面の薄膜の集積や搬出が容易となる。
[実施例] 以下、本発明をプリント配線用基板の保護膜の剥離装置
に適用した一実施例について説明する。
なお、実施例の全図において、同一機能を有するものは
同一符号を付け、そのくり返しの説明は省略する。
本発明の一実施例のプリント配線用基板の保護膜の剥離
搬送機構の概略構成を第1図に示す。
本実施例のプリント配線用基板の搬送機構は、第1図及
び第2図(第1図の要部の拡大断面図)に示すように、
主として、プリント配線用基板1を搬送する搬送ローラ
2、搬送制御ローラ3で構成されている。
前記プリント配線用基板1は、絶縁性基板1Aの両面
(又は片面)に銅の導電層1Bが形成されたものであ
る。このプリント配線用基板1の導電層1B上には、感
光性樹脂層1Cと透光性樹脂フィルム(保護膜)1Dと
からなる積層体が熱圧着ラミネートされており、感光性
樹脂層1Cが所定のパターンに露光された後の状態にあ
る。
前記搬送ローラ2及び搬送制御ローラ3は、第1図にA
−A線で示される搬送経路において、プリント配線用基
板1を矢印方向に搬送するように構成されている。
そして、前記プリント配線用基板1は、保護薄膜引越し
位置にくると、一時停止するようになっている。このプ
リント配線用基板1の停止は、一般に知られているエア
ーシリンダーにより基板停止押圧部剤をプリント配線用
基板1の先端部の表面の所定位置に押圧することによっ
て行う。
前記保護薄膜引起機構は、プリント配線用基板1の先端
が所定位置に来ると、第3図に示すように、透光性樹脂
フィルム1Dの一部を引き起すためのものであり、粘着
性回転体4をプリント配線用基板1の透光性樹脂フィル
ム1Dに押し付けて接着し、その状態で持ち上げて透光
性樹脂フィルム1Dの一部が確実に引き起すことができ
るようになっている。この粘着性回転体4は、第3図及
び第4図に示すように、円柱形状の回転体の円周面に粘
着性物体4Aを設け、回転軸4Bを中心に可動するアー
ム4Cで構成されている。このアーム4Cは、歯車機構
5の回転により前記粘着性回転体4を上下動させるため
のものである。そして、第5図に示すように、アーム4
Cは、可動搬送ベルト機構のベルトの間に挿入されてい
る。
前記粘着性回転体4は、プリント配線用基板1の先端部
が搬送制御ローラ3の制御で所定の位置に設定される
と、第4図に示すように、アーム4Cが矢印B方向に可
動し、粘着性物体4Aが透光性樹脂フィルム1Dの先端
部に当接するようになっている。この後、第4図に示す
ように、搬送制御ローラ3でプリント配線用基板1を搬
送方向に搬送するとともに、アーム4Cを矢印C方向に
可動させると、粘着性物体4Aで透光性樹脂フィルム1
Dの先端部が引き起される。この時、透光性樹脂フィル
ム1Dと感光性樹脂層1Cとの接着力に比べて、感光性
樹脂層1Cと導電層1B,絶縁性基板1Aと導電層1B
との接着力の方が強いため、感光性樹脂層1Cは剥離す
ることはない。
このように、簡単な構成の粘着性回転体4を設けること
により、接着力の弱い透光性樹脂フィルム1Dの一部を
簡単に引き起すことができる。しかも、粘着性回転体4
を当接して引き上げるだけで透光性樹脂フィルム1Dの
一部を引き起すことができるので、機械的な衝撃を与え
ることがなく、感光性樹脂層1Cの損傷,破壊を生じる
ことがない。
また、プリント配線用基板1の搬送経路に粘着性回転体
4を設けたことにより、透光性樹脂フィルム1Dの一部
を自動的に引き起すことができる。
剥離搬送機構6は、固定ベルトコンベア6A、薄膜剥離
ガイド部材6B、可動ベルトコンベア6C及び薄膜排出
用搬送ベルト機構6Dで構成されている。
固定ベルトコンベア6Aは、第1図、第4図及び第6図
の要部斜視図で示すように、一対のローラ6A,6A
′を複数設け、各一対のローラ6A,6A′に巻
回されたベルト6Aで構成されている。
可動ベルトコンベア6Cは、第1図,第4図及び第5図
で示すように、一対のローラ6C,6C′を複数設
け、各一対のローラ6C,6C′に巻回されたベル
ト6Cで構成されている。
この可動ベルトコンベア6Cは、一方のローラ6C
中心にエアーシリンダ6Cで可動し、固定ベルトコン
ベア6Aのベルト6A又は薄膜剥離ガイド部材6Bに
近接又は接触するように構成されている。可動ベルトコ
ンベア6Cは、粘着性回転体4で剥離された透光性樹脂
フィルム1Dを薄膜剥離ガイド部材6Bに確実に保持す
るようになっている。
前記固定ベルトコンベア6Aと可動ベルトコンベア6C
で、粘着性回転体4で剥離された透光性樹脂フィルム1
Dを挟持し(第4図の点線で示す位置)、それぞれの一
対のローラ6A,6A′及び一対のローラ6C
6C′を駆動させることにより、順次剥離して排出す
るように構成されている。
前記薄膜剥離ガイド部材6Bは、固定ベルトコンベア6
A側の薄膜剥離装置の筺体に設けられており、前記ベル
ト6A間に配置されている。
この薄膜剥離ガイド部材6Bは、透光性樹脂フィルム1
Dの剥離時における剥離位置の変動防止,剥離応力の偏
りの防止ができ、かつ、感光性樹脂層1Cが損傷,破壊
しないようにするために、引き起された透光性樹脂フィ
ルム1Dの剥離角度θ(基板1の搬送方向から見た角
度)がプリント配線用基板1に対して例えば鈍角となる
ように、透光性樹脂フィルム1Dを剥離ガイドするよう
な構造になっている。そして、薄膜剥離ガイド部材6B
の先端は、プリント配線用基板1にこすれない程度の間
隔を置いて設けられている。
また、薄膜剥離ガイド部材6Bの先端は、その断面が曲
率半径の小さい円弧状になっている。例えば、曲率半径
が3mm以下に構成されている。
このように薄膜剥離ガイド部材6Bを設けることによ
り、剥離位置を安定させると共に、透光性樹脂フィルム
1D及び感光性樹脂層1Cに一様な剥離力を加えること
ができる。
前述のように、剥離搬送機構6は、固定ベルトコンベア
6A、薄膜剥離ガイド部材6B、可動ベルトコンベア6
Cで構成することにより、粘着性回転体4で引き起され
た透光性樹脂フィルム1Dは、薄膜剥離ガイド部材6B
にガイドされ、固定ベルトコンベア6Aと可動ベルトコ
ベア6Cで挟持されて剥離しながら搬送され、第4図に
矢印OUTで示す排出方向に排出することができる。
前記薄膜排出用搬送ベルト機構6Dは、第1図に示すよ
うに、複数のローラ6Dと一対のベルト6Dで構成
されている。この薄膜排出用搬送ベルト機構6Dは、プ
リント配線用基板1の上面側の透光性樹脂フィルム1D
の搬送方向を転換し、基板搬送経路A−Aを横切って、
その下側に排出するように構成されている。なお、基板
上面側の剥離フィルムは、基板が搬送経路上に存在しな
いタイミングで、基板搬送経路を横切るように、フィル
ム搬送ベルト機構の長さや送り速度が調整されている。
なお、前記可動ベルトコンベア6Cは、エアーシリンダ
6Cに代えて、電磁ソレノイドや油圧シリンダで可動
するように構成してもよい。
このように、プリント配線用基板1の搬送経路に、薄膜
剥離装置を設けたことにより、プリント配線用基板1の
透光性樹脂フィルム1Dの一部を粘着性回転体4で引き
起し、この後に剥離搬送機構6により透光性樹脂フィル
ム1Dを簡単に剥離しながら搬送し、そして、剥離され
た透光性樹脂フィルム1Dを確実に排出することが自動
的に行うことができるので、作業時間を大幅に短縮する
ことができる。
前記薄膜剥離装置で透光性樹脂フィルム1Dが剥離され
ると、プリント配線用基板1は、搬送制御ローラ3及び
搬送ローラ2で感光性樹脂層1Cを現像する現像装置に
搬送される。
なお、本発明は、前記実施例に限定されるものではな
く、その要旨を逸脱しない範囲において、種々変形し得
ることは勿論である。
例えば、前記薄膜剥離ガイド部材6Bは、第7図に示す
ように、複数の棒状部材で格子状に形成したものでもよ
い。ただし、この薄膜剥離ガイド部材6Bの先端部材
は、その断面が曲率半径の小さい円弧状の構造になって
いる。
また、薄膜剥離搬送手段は、回転ローラと回転ローラを
組み合せたもの、固定ベルトと固定ベルトを組み合せた
もの、回転ローラにフィルムを巻き込む方式のもの、吸
盤の吸引力を用いて薄膜剥離搬送する方式のもの等を用
いでもよい。
また、前記実施例は、プリント配線用基板の薄膜の剥離
装置に本発明を適用した例について説明したが、本発明
は、例えば、建築材に使用される化粧板を覆う保護膜の
剥離装置に適用してもよい。
(3)効果 以上説明したように、本発明によれば、搬送中の基板の
一方の面から剥離した後の薄膜の搬送方向を転換し、基
板搬送経路を横切って反対側に排出するようにしたの
で、例えば基板上面から剥離した薄膜を、少ない横断面
積で基板搬送経路の下側にまとめることができ、上下両
面の薄膜の集積や搬出が容易となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例のプリント配線用基板の保
護膜剥離搬送機構の概略構成を示す断面図、 第2図は、第1図の搬送機構の要部の拡大斜視図、 第3図は、本実施例の薄膜引起機構の原理を説明するた
めの図、 第4図は、第1図の剥離搬送機構の要部の概略構成を示
す拡大断面図、 第5図は、 第1図の薄膜剥離機構の概略構成を示す斜視図、 第6図は、第1図の固定ベルトコンベア及び薄膜剥離ガ
イド部材の要部の概略構成を示す斜視図、 第7図は、薄膜剥離ガイド部材の他の実施例の概略構成
を示す斜視図である。 図中、1……プリント配線用基板、1A……絶縁性基
板、1B……導電層、1C……感光性樹脂層、1D……
透光性樹脂フィルム(保護膜)、2……搬送ローラ、3
……搬送制御ローラ、4……粘着性回転体、4A……粘
着性物体、4B……回転軸、4C……アーム、5……歯
車機構、6……剥離搬送機構、6A……固定ベルトコン
ベア、6B……薄膜剥離ガイド部材、6C……可動ベル
トコンベア、6D……薄膜排出用搬送ベルト機構であ
る。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】搬送中の基板の両面に張り付けられている
    薄膜を剥離する剥離装置であって、前記基板の両面から
    薄膜をそれぞれ剥離する手段と、前記基板の両面から剥
    離した薄膜を、それぞれ基板から遠ざける方向に搬送す
    る第1の搬送手段と、前記基板の一方の面から剥離した
    薄膜の搬送方向を転換し、基板搬送経路を横切って反対
    側に搬送する第2の搬送手段とを備え、前記基板の両面
    から剥離した薄膜を、基板搬送経路に対して同じ側に排
    出することを特徴とする薄膜剥離装置。
JP60180843A 1985-08-16 1985-08-16 薄膜剥離装置 Expired - Fee Related JPH0652424B2 (ja)

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EP86111366A EP0212597B1 (en) 1985-08-16 1986-08-18 Film peeling method and apparatus
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JPS5911897B2 (ja) * 1976-12-30 1984-03-19 富士写真フイルム株式会社 フイルム状物の剥離装置

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