JPH0652099B2 - ロックアップクラッチの制御装置 - Google Patents

ロックアップクラッチの制御装置

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JPH0652099B2
JPH0652099B2 JP62122534A JP12253487A JPH0652099B2 JP H0652099 B2 JPH0652099 B2 JP H0652099B2 JP 62122534 A JP62122534 A JP 62122534A JP 12253487 A JP12253487 A JP 12253487A JP H0652099 B2 JPH0652099 B2 JP H0652099B2
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oil passage
pressure
oil
hydraulic pressure
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Inventor
廉作 福地
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ジャトコ株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は、ロックアップクラッチの制御装置に関するも
のである。
(ロ)従来の技術 従来のロックアップクラッチの制御装置として、例えば
米国特許第3252352号に示されるものがある。こ
れに示されるロックアップクラッチの制御装置は、トル
クコンバータの内部に連通する2本の油路を有してい
る。一方の油路はロックアップクラッチに締結向きの力
を作用するアプライ室に連通しており、他方の油路はロ
ックアップクラッチに解除向きの力を作用するレリーズ
室に連通している。ロックアップクラッチ解除状態で
は、レリーズ室へ油圧が供給され、アプライ圧室側から
油が排出される。一方、ロックアップクラッチ締結状態
では、アプライ圧室側に油圧が供給され、レリーズ室側
はドレーン状態とされる。
また、特開昭61−124754号公報及び特開昭60
−168956号公報には、トルクコンバータ内部と連
通する3本の油路を有するロックアップクラッチの制御
装置が示されている。すなわち、2本の油路がアプライ
室と連通し、1本の油路がレリーズ室と連通している。
アプライ室と連通している2本の油路の一方はアプライ
室に作動圧を供給する油路であり、他方はアプライ室の
油を流出させる油路であり、これによりアプライ室は常
に所定の加圧状態に保持される。一方、レリーズ室と連
通する油路の油圧を制御することにより、ロックアップ
クラッチの締結又は解除が行われる。
(ハ)発明が解決しようとする問題点 しかしながら、上記米国特許第3252352号に示さ
れるロックアップクラッチの制御装置の場合には、ロッ
クアップクラッチを締結状態にするとトルクコンバータ
の油の出入りがない状態となり、ロックアップクラッチ
を滑り制御する場合トルクコンバータ内が高温になると
いう問題点がある。すなわち、ロックアップクラッチを
半クラッチ状態として緩やかな締結又は解除を行う場
合、ロックアップクラッチの滑りによって発熱するが、
上述のように油がほとんど流れないため熱をトルクコン
バータ外に取出すことができず、トルクコンバータ内部
の温度が上昇してしまう。このため、ロックアップクラ
ッチのフェーシング、シール部材などの焼損を発生す
る。
一方、上述の特開昭特開昭61−124754号公報及
び特開昭60−168956号公報に示されるものの場
合には、ロックアップクラッチの伝達トルク容量が制限
されるという問題点がある。すなわち、アプライ室側に
は常に作動圧が供給されているため、ロックアップクラ
ッチを解除することができるようにするためにはレリー
ズ室側にアプライ室側よりも高圧の油圧を作用させる必
要がある。従って、アプライ室側はこれに連通する油路
のオリフィス、保圧弁の設定などを調節することによ
り、レリーズ室側よりも低い油圧となるようにしてあ
る。ロックアップ締結時にはこの比較的低いアプライ室
の油圧による押付力によってロックアップクラッチが締
結されるので、伝達トルク容量を大きくすることが困難
である。
本発明は、従来の技術における上記のような2つの問題
点を同時に解決することを目的としている。
(ニ)問題点を解決するための手段 本発明は、ロックアップ解除時にはレリーズ室側からア
プライ室側へ油が流れるようにし、また滑り制御時には
アプライ室側の油が出入するようにすることにより、上
記問題点を解決する。すなわち、本発明によるロックア
ップクラッチの制御装置は、アプライ室(20)に連通
する第1油路(24)及び第2油路(25)を設け、ま
たレリーズ室(22)に連通する第3油路(26)を設
け、これらの油路への油圧供給状態は第1ロックアップ
コントロールバルブ(32)、第2ロックアップコント
ロールバルブ(70)及びソレノイド(58)によって
制御する。第1ロックアップコントロールバルブは第1
油路及び第3油路と接続されており、第1油路の油圧を
排出するとともに第3油路から作動圧を供給する状態
と、第3油路の油圧を排出するとともに第1油路から作
動圧を供給する状態と、第1油路と第3油路との差圧を
調整する状態と、の3つの状態を与えられるソレノイド
信号圧によって切換わり、第2ロックアップコントロー
ルバルブは第3油路の油圧をパイロット圧として切換わ
り、第3油路の油圧が所定値より大きいとき第2油路を
流出状態とし、第3油路の油圧が所定値よりも小さいと
き第2油路を遮断するように構成される。かっこ内の符
号は後述の対応する部材を示す。
(ホ)作用 ロックアップ解除時には、第3油路から油圧が供給さ
れ、第1油路及び第2油路に流出する。すなわち、油は
レリーズ室側からアプライ室側に流れ、レリーズ室側が
わずかに高い油圧となるので、ロックアップクラッチが
解除状態となる。次に、ロックアップ締結時には、第1
油路から油圧が供給され、第2油路は遮断される。ま
た、第3油路はドレーン状態となる。このため、ロック
アップクラッチはアプライ室の油圧によって押圧され締
結状態となり、トルクコンバータの油の出入りはない状
態となる。次に、滑り制御時は、アプライ室とレリーズ
室との差圧が所定の状態となるように第1油路及び第3
油路の油圧が制御され、またアプライ室の油は第2油路
を通して流出する。すなわち、アプライ室側の油は第1
油路及び第2油路を通して出入りしている。これによ
り、ロックアップクラッチの滑りによる発熱がアプライ
室を流れる油によって吸収され、トルクコンバータ内が
高温となることが防止される。
(ヘ)実施例 第1図に本発明の実施例を示す。トルクコンバータ10
(流体伝動装置)は、ポンプインペラー12及びタービ
ンランナー14に加えてロックアップクラッチ18を有
している。ロックアップクラッチ18の図中右側にポン
プインペラー12、タービンランナー14などが配置さ
れたアプライ室20が形成され、ロックアップクラッチ
18の図中左側にレリーズ室22が形成される。アプラ
イ室20に第1油路24及び第2油路25が接続され、
またレリーズ室22に第3油路26が接続される。第1
油路24、第2油路25及び第3油路26の油圧の供給
状態は第1ロックアップコントロールバルブ32及び第
2ロックアップコントロールバルブ70によって制御さ
れる。第1ロックアップコントロールバルブ32はスプ
ール34、スリーブ36、プラグ38及びスプリング4
0を有している。第1ロックアップコントロールバルブ
32は上述の第1油路24及び第3油路26と図示のよ
うに接続され、またこれ以外の油路42、油路44、油
路46、油路48及び油路50とも図示のように接続さ
れている。油路42にはトルクコンバータリリーフバル
ブ52から一定圧が供給される。なお、トルクコンバー
タリリーフバルブ52は図示してないプレッシャーレギ
ュレータバルブから油圧が供給される油路54の油圧が
一定圧以上になることを防止する。油路44はオイルク
ーラ56と接続され、更にオイルクーラ56を出た油は
潤滑に使用される。油路50には図示してない調圧バル
ブによって調圧された一定圧が供給されている。油路5
0とオリフィス56を介して分岐された油路46はロッ
クアップソレノイド58と接続されている。ロックアッ
プソレノイド58は非通電状態で油路46の開口60を
閉状態とするプランジャー62を備えており、ロックア
ップソレノイド58の通電状態はコントロールユニット
64からの信号によりデューティ比制御される。すなわ
ち、ロックアップソレノイド58は所定周期でオン・オ
フが繰り返えされ、オン時間の比率に応じて開口60を
開き、これにより油路46の油圧をオン時間に反比例す
るように調圧する。第2ロックアップコントロールバル
ブ70はスプール72及びスプリング74を有してお
り、第3油路26からスプール72の図中左端部に作用
する油圧が所定値よりも小さいときには図示の状態に保
持され、第2油路25と油路44との間の接続を遮断し
ている。第3油路26の油圧が所定値を越えると、スプ
ール72がスプリング74の力に抗して切換わり、第2
油路25と油路44とが連通する。
次にこの実施例の作用について説明する。ロックアップ
クラッチ18の解除状態は次のようにして実現される。
すなわち、ロックアップソレノイド58はデューティ比
が0とされ、開口60がプランジャー62によって完全
に閉鎖される。このため、油路46には油路50と同一
の油圧が発生し、これが第1ロックアップコントロール
バルブ32のスプール34の左端部に作用することにな
る。このため、スプール34は図示の状態となり、油路
42の油圧が第3油路26を介してレリーズ室22に供
給され、更にこのレリーズ室22の油圧はロックアップ
クラッチ18と摩擦面との間のすきまを通り、アプライ
室20側へ流入し、更に第1油路24及び第2油路25
に流れる。第1油路24に流れた油は第1ロックアップ
コントロールバルブ32に戻り、次いで油路44へ排出
される。また、第2油路25へ流れた油も油路44へ排
出される。すなわち、第3油路26に所定以上の油圧が
作用しているため、スプール72はスプリング74の力
に抗して切換わっており、第2油路25と油路44とが
連通しているので、第2油路25の油が油路44へ流出
する。結局、レリーズ室22からアプライ室20へ油が
流れるため、レリーズ室22の油圧とアプライ室20の
油圧とは同一となり(なお、厳密にはアプライ室20側
が下流側にあるため、流路損失によりアプライ室20側
がわずかに低い状態となる)、これによりロックアップ
クラッチ18は解除状態となる。すなわち、トルクコン
バータ10は流体を介してのみ回転力を伝達するトルク
コンバータ状態となる。
上記解除状態からロックアップクラッチ18を徐々に締
結させる際には次のような動作が行われる。すなわち、
コントロールユニット64からロックアップソレノイド
58に与えられるデューティ比が次第に増大すると、こ
のデューティ比に応じて開口60から油が排出され、油
路46の油圧が低下していく。このため、第1ロックア
ップコントロールバルブ32のスプール34の左端部に
作用する油圧が低下し、スプール34及びプラグ38は
図中左向きに移動していく。スプール34及びプラグ3
8が所定量左向きに移動すると、第3油路26がわずか
にドレーンポート72に連通する状態となり、同時に油
路42が第1油路24と連通する状態となる。第3油路
26の油圧は油路48を介してプラグ38の右端部にフ
ィードバックされているため、第1ロックアップコント
ロールバルブ32は調圧状態となり、第3油路26の油
圧は油路46からスプール34の左端部に作用する油圧
に応じて調圧されることになる。この状態では第3油路
26に所定値以上の油圧が作用しているため第2ロック
アップコントロールバルブ70のスプール72は切換わ
り、第2油路25と油路44とが連通した状態となって
いる。従って、第1油路24からアプライ室20へ油圧
が供給され、アプライ室20の油は第2油路25及び第
2ロックアップコントロールバルブ70を通して油路4
4に排出される。一方レリーズ室22にはロックアップ
ソレノイド58のデューティ比に反比例して調整された
油圧が作用する。アプライ室20側の油圧よりもレリー
ズ室22側の油圧が低くなるため、ロックアップクラッ
チ18は摩擦面に対して押圧されることになる。このロ
ックアップクラッチ18を押圧する力は上述のようにロ
ックアップソレノイド58によって制御されることにな
る。このレリーズ室22の油圧は時間の経過に従って次
第に減少するように調整される。この時間の間はロック
アップクラッチ18は滑り制御状態となり、徐々に締結
されていく。この間、上述のように、第1油路24から
アプライ室20に供給された油は第2油路25を通って
流出するので、滑り状態のロックアップクラッチ18で
発生した熱はこのアプライ室20を流れる油によって吸
収され、オイルクーラ56によって冷却される。従っ
て、ロックアップクラッチ18が滑り制御状態にあって
も、トルクコンバータ10の内部が高温となることは防
止される。
上記のような過渡的なロックアップクラッチ18の滑り
制御が完了すると、ロックアップソレノイド58のデュ
ーティ比は100%とされ、開口60が完全に解放され
る。このため、油路46の油圧が0となり、スプール3
4は図中左側に完全に切換えられる。この状態で第1油
路24からアプライ室20へ油圧が供給される。一方、
第3油路26の油圧はドレーン状態となるため、レリー
ズ室22の油圧は0の状態となる。また、第3油路26
の油圧が低下するため、第2ロックアップコントロール
バルブ70のスプール72は図示の状態となり第2油路
25が遮断される。これによりアプライ室20の油は流
出することなく、ロックアップクラッチ18に作用し、
ロックアップクラッチ18を完全に締結させる。このよ
うにロックアップ締結時にアプライ室20に作用させる
油圧をオリフィスなどを用いて特別に低下させる必要が
ない。すなわち、ロックアップ解除のためにレリーズ室
22に作用させる油圧よりもアプライ室20の油圧を低
下させておく必要がない。これは、ロックアップ解除時
に油がレリーズ室22からアプライ室20側へ流れるか
らである。従って、ロックアップクラッチ18の十分な
伝達トルク容量を得ることができる。
(ト)発明の効果 以上説明してきたように、本発明によると、ロックアッ
プクラッチの滑り制御時にアプライ室側の油が出入りす
るようにしたので、滑り制御中の温度上昇を防止するこ
とができる。また、ロックアップクラッチ解除時にはレ
リーズ室側からアプライ室側へ油を流すようにしたの
で、ロックアップ締結時におけるアプライ室側の油圧を
低下させておく必要がなくなり、ロックアップクラッチ
の伝達トルク容量を増大することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示す図である。 10……トルクコンバータ、18……ロックアップクラ
ッチ、20……アプライ室、22……レリーズ室、32
……第1ロックアップコントロールバルブ、58……ロ
ックアップソレノイド、70……第2ロックアップコン
トロールバルブ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】流体伝動装置の内部がロックアップピスト
    ンによってアプライ室とレリーズ室とに区画されてお
    り、アプライ室はこれに油圧が供給されたときロックア
    ップピストンに締結向きの押圧力を作用するように配置
    されており、レリーズ室はこれに油圧が供給されたとき
    ロックアップピストンに解放向きの押圧力を作用するよ
    うに配置されており、アプライ室には第1油路及び第2
    油路が連通しており、レリーズ室には第3油路が連通し
    ているロックアップクラッチの制御装置において、 与えられるデューティ比信号に応じてソレノイド圧を出
    力するソレノイドと、ソレノイド圧をパイロット圧とし
    て作動する第1ロックアップコントロールバルブと、第
    2ロックアップコントロールバルブとを有しており、 第1ロックアップコントロールバルブは第1油路及び第
    3油路と接続されており、第1油路の油圧を排出すると
    ともに第3油路から作動圧を供給する状態と、第3油路
    の油圧を排出するとともに第1油路から作動圧を供給す
    る状態と、第1油路と第3油路との差圧を調整する状態
    と、の3つの状態を与えられるソレノイド信号圧によっ
    て切換わり、 第2ロックアップコントロールバルブは、第3油路の油
    圧をパイロット圧として切換わり、第3油路の油圧が所
    定値より大きいとき第2油路を流出状態とし、第3油路
    の油圧が所定値よりも小さいとき第2油路を遮断するよ
    うに構成されることを特徴とするロックアップクラッチ
    の制御装置。
JP62122534A 1987-05-21 1987-05-21 ロックアップクラッチの制御装置 Expired - Lifetime JPH0652099B2 (ja)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101712169B1 (ko) * 2017-01-02 2017-03-03 김선홍 차량용 자동변속기의 록업 클러치 컨트롤 시스템

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