JPS63172058A - ロツクアツプクラツチの制御装置 - Google Patents

ロツクアツプクラツチの制御装置

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JPS63172058A
JPS63172058A JP336587A JP336587A JPS63172058A JP S63172058 A JPS63172058 A JP S63172058A JP 336587 A JP336587 A JP 336587A JP 336587 A JP336587 A JP 336587A JP S63172058 A JPS63172058 A JP S63172058A
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JP
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lock
clutch
oil
oil passage
pressure
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JP336587A
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Minoru Shinohara
稔 篠原
Akimasa Mori
晃賢 森
Naonori Iizuka
尚典 飯塚
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JAPAN AUTOM TRANSMISSION CO Ltd
JATCO Corp
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
JAPAN AUTOM TRANSMISSION CO Ltd
JATCO Corp
Nissan Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は、ロックアツプクラッチの制御装置に関するも
のである。
(ロ)従来の技術 従来のロックアツプクラッチの制御装置としては、特開
昭59−26659号公報に記載されたものがある。こ
のロックアツプクラッチの制御装置では、次のようにし
てロックアツプクラッチの締結が行われる。すなわち、
トルクコンバータのレリース室の油圧を、デユーティ比
制御されるソレノイドによって作動するロックアツプコ
ントロールバルブにより徐々に低下させ、ポンプインペ
ラーとタービンランナーとを滑り状態から徐々に締結さ
せていき、所定時間後に油圧の低下を完了させ、完全に
締結させる。これにより円滑にロックアツプクラッチを
締結させることができる。
(ハ)発明が解決しようとする問題点 しかし、上記のような従来のロックアツプクラッチの制
御装置の場合には、作動油の油温、車速、スロットル開
度などとは無関係に常に一定の油圧変化特性に従ってレ
リース室の油圧を低下させていくように構成されている
ため、運転条件によってはロックアツプクラッチの締結
時間が長くなり、フェーシングの耐久性が低下するとい
う問題点がある。例えばロックアツプピストンのフェー
シングの摩擦係数が作動油の温度が高い領域で低下する
特性のものの場合、高温状態ではロックアツプクラッチ
の締結時間が長くなり、またこれに伴ってフェーシング
の発熱量が増大し、摩耗も大きくなる。また、同様に高
速度での運転状態及び大トルクでの運転状態ではロック
アツプクラッチの締結時間が長くなり、上記と同様の問
題が発生する。本発明は、このような問題点を解決する
ことを目的としている。
(ニ)問題点を解決するための手段 本発明は、作動油の油温などの運転条件に応じてロック
アツプクラッチの締結時油圧特性を変えることにより上
記問題点を解決する。すなわち、本発明によるロックア
ツプクラッチの制御装置は、ロックアツプクラッチの作
動状態を制御するソレノイドの作動を制御するコントロ
ールユニットが、作動油の温度に対応する油温信号、車
両の速度に対応する車速信号、及びエンジン負荷に対応
するエンジン負荷信号の少なくともいずれか1つに応じ
て、ロックアツプクラッチの締結時油圧特性を変える信
号を出力するように構成されている。
(ホ)作用 例えば作動油の油温信号に応じてロックアツプクラッチ
の締結状態を制御するようにしたとする。高温で摩擦係
数が低下するフェーシングが用いられている場合には、
コントロールユニットは高温時に比較的急速に油圧を変
化させ、ロックアツプクラッチの締結に要する時間を短
縮させるように作動する。これにより摩擦係数が低下し
ている状態であっても、ロックアツプクラッチの締結時
間が長くなることを防止することができる。
これによりフェーシングの耐久性を向上することができ
る。なお、高車速又は大トルクの運転状態でフェーシン
グの耐久性が問題となる運転条件がある場合には、同様
にロックアツプクラッチの締結時間を短縮する方向に制
御条件を変えればよい。
(へ)実施例 第1図に本発明の実施例を示す。トルクコンバータ10
は、ポンプインペラー12、タービンランナー14、及
びステータ16に加えて、ロックアツプクラッチ18を
存している。ロックアツプクラッチ18の図中右側にポ
ンプインペラー12、タービンランナー14などが配置
されたアプライ室20が形成され、ロックアツプクラッ
チ18の図中左側にレリーズ室22が形成される。アプ
ライ室20に油路24が接続され、またレリーズ室22
に油路26が接続される。なお、ロックアツプクラッチ
18はトルクコンバータ10のカバー28の摩擦面と接
触するフェーシング30を有している。油路24及び油
路26への油圧の供給状態はロックアツプコントロール
バルブ32によって制御される。ロックアツプコントロ
ールバルブ32はスプール34、スリーブ36、プラグ
38及びスプリング40を有している。また、上述の油
路24及び油路26以外の油路42、油路44、油路4
6、油路48及び油路50とも図示のように接続されて
いる。油路42にはトルクコンバータリリーフバルブ5
2から一定圧が供給される。なお、トルクコンバータリ
リーフバルブ52は図示してないプレッシャーレギュレ
ータバルブから油圧が供給される油路54の油圧を用い
て調圧作用を行う。油路44はオイルクーラー56と接
続され、更にオイルクーラー56を出た油は潤滑に使用
される。油路5゜には図示してない調圧バルブによって
調圧された一定圧が供給されている。油路50とオリフ
ィス56を介して分岐された油路46はロックアツプソ
レノイド58と接続されている。ロックアツプソレノイ
ド58は非通電状態で油路46の開口60を閉状態とす
るプランジャー62を備えており、ロックアツプソレノ
イド58の通電状態はコントロールユニット64からの
信号によりデユーティ比制御される。すなわち、ロック
アツプソレノイド58は所定周期でオン・オフが繰り返
され、オン時間の比率に応じて開口60を開き、これに
より油路46の油圧をオン時間に反比例するように調圧
する。コントロールユニット64には油温センサー66
、車速センサー68及びスロットル開度センサー70か
らの信号が入力されており、コントロールユニット64
はこれらの信号に基づいて後述のようにロックアツプソ
レノイド58の作動を制御する。
次にこの実施例の作用について説明する。ロックアツプ
クラッチ18の解放状態は次のようにして実現される。
すなわち、ロックアツプソレノイド58はデユーティ比
が0とされ、開口60がプランジャー62によって完全
に閉鎖される。このため、油路46には油路50と同一
の油圧が発生し、これがロックアツプコントロールバル
ブ32のスプール34の左端部に作用することになる。
このため、スプール34は図示の状態となり、油路42
の油圧が油路26を介してレリーズ室22に供給され、
更にこのレリーズ室22の油圧はカバー28の摩擦面と
フェーシング30との間のすきまを通りアプライ室20
側へ流入し、次いで油路24を通りロックアツプコント
ロールバルブ32に戻り、次いで油路44へ排出される
。すなわち、油圧は油路26からレリーズ室22へ供給
され、次いでアプライ室20から油路24へ排出される
。このため、レリーズ室22の油圧とアプライ室20の
油圧とは同一となり(なお、厳密にはアプライ室20側
が下流側にあるため流路損失によりアプライ室20側が
わずかに低い状態となる)、これによりロックアツプク
ラッチ18は解放状態となる。すなわち、トルクコンバ
ータ10は流体を介してのみ回転力を伝達するトルクコ
ンバータ状態となる。
上記状態からロックアツプクラッチ18を徐々に締結さ
せる際には次のような動作が行われる。
すなわち、コントロールユニット64からロックアツプ
ソレノイド58に与えられるデユーティ比が次第に増大
すると、このデユーティ比に応じて開口60から油が排
出され油路46の油圧が低下していく。このため、ロッ
クアツプコントロールバルブ32のスプール34の左端
部に作用する油圧が低下し、スプール34及びプラグ3
8は図中左向きに移動していく。スプール34及びプラ
グ38が所定量左向きに移動すると、油路26がわずか
にドレーンポート72に連通ずる状態となり、同時に油
路42が油路24と連通する状態となる。油路26の油
圧は油路48を介してプラグ38の右端部にフィードバ
ックされているため、ロックアツプコントロールバルブ
32は調圧状態となり、油路26の油圧は油路46から
スプール34の左端部に作用する油圧に応じて調圧され
ることになる。すなわち、この状態ではトルクコンバー
タ10には油路24からアプライ室20へ油圧が供給さ
れ、アプライ室20の油圧はロックアツプクラッチ18
とカバー28との間のすきまを通ってレリーズ室22に
入り、油路26カ)ら排出されることになる。この油路
26の油圧力く油路46の油圧、すなわちロックアツプ
ソレノイド。
58のデユーティ比に反比例して調整される油圧、によ
り制御されることになる。アプライ室20側の油圧より
もレリーズ室22側の油圧が低くなるため、ロックアツ
プクラッチ18のフェーシング30はカバー28の!9
擦面に対して押圧されることになる。このロックアツプ
クラッチ18を押圧する力は上述のようにロックアツプ
ソレノイド58によって制御されることになる。
この場合のレリーズ室22の油圧は次のような特性で制
御される。なお、ロックアツプクラッチ18のフェーシ
ング30は常温状態ではほぼ一定のa!擦係数を有して
いるが、高温状態では摩擦係数が低下する特性のものと
する。常温状態ではアプライ室20及びレリーズ室22
の油圧は第2図に実線で示すように制御される。これに
より所定の時間内にロックアツプクラッチ18を完全締
結状態とすることができる。
次に油温センサー66からコントロールユニット64に
人力される信号が作動油の温度が上昇したことを示した
ときには、コントロールユニット64はロックアツプソ
レノイド58に対してレリーズ室22の油圧を第2図に
破線によって示すように変化させるように指令を与える
。これによりレリーズ室22の油圧は常温の場合よりも
急速に低下する。従って、アプライ室2oとの差圧が急
速に大きくなり、ロックアツプクラッチ18の締結をよ
り急速に行わせようとする。高温状態ではフェーシング
30の摩擦係数が低下しているため、レリーズ室22の
油圧を急速に低下させることによりほぼ通常の場合と同
様の時間内にロックアツプクラッチ18を完全に締結さ
せることができる。従って、フェーシング30の摩擦係
数が低下した場合であっても締結時間が長くなることが
防止され、フェーシング30の耐久性を十分に確保する
ことができる。同様に車速センサー68からの信号が車
速が高いことを示す場合及びスロットル開度センサー7
0からの信号がエンジン出力トルクが大きいことを示す
場合には、これに応じてレリーズ室22の油圧の低下を
上記の場合と同様に急速に変化させる。これにより高車
速の場合及び大トルクの場合にもほぼ通常の場合と同様
の時間でロックアツプクラッチ18を締結させることか
でき、耐久性能を確保し、しかも低車速及び小トルクの
場合に締結ショックが大きくならないようにすることか
できる。
なお、上記のような過渡的なロックアツプクラッチ18
のすべり制御が完了すると、ロックアツプソレノイド5
8のデユーティ比は100%とされ、開口60が完全に
解放される。このため、油路46の油圧が0となり、ス
プール34は図中左側に完全に切り換えられた状態とな
る。この状態で油路24からアプライ室20へ油圧が供
給され、ロックアツプクラッチ18が完全に締結される
ため、油路26へはほとんど油が流出しない状態なる。
なお、この実施例では自動変速機の作動油の温度が上昇
した場合、車速か高くなった場合及びエンジン出力トル
クが大きくなった場合のすべての場合についてロックア
ツプクラッチの締結中の油圧の変化状態を変えるように
したが、これらのうちの必要な要素のみに基づく制御と
することもできる。例えば自動変速機を搭載する車両や
エンジンの組合せによってロックアツプクラッチの耐久
性が車速及びトルクに対しては余裕がある場合には油温
が高い場合にのみ上述のような制御を行うようにするこ
ともできる。
(ト)発明の詳細 な説明してきたように、本発明によると、作動油の油温
、車速、エンジンの出力状態の少なくとも一つに応じて
ロックアツプクラッチ締結時の油圧の変化特性を変える
ようにしたので、運転条件によりて変速時間が長くなる
ことが防止され、ロックアツプピストンのフェーシング
の耐久性を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示す図、第2図はロックアツ
プクラッチ締結中の油圧の変化を示す図である。 10・・・トルクコンバータ、18・・・ロックアツプ
クラッチ、20・・・アプライ室、22・・・レリーズ
室、30・・・フェーシング、32・・・ロックアツプ
コントロールバルブ、58゛・・ロックアツプソレノイ
ド、64・・・コントロールユニット、66・・・油温
センサー、68・・・車速センサー、7o・・・スロッ
トル開度センサー。 特許出願人  日 産 自 動 車 株 成金 社日本
自動変速機株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 流体伝動装置のポンプインペラー側とタービンランナー
    側とを連結可能なロックアップクラッチの作動状態がデ
    ューティ比制御されるソレノイドによって制御されるロ
    ックアップクラッチの制御装置において、 上記ソレノイドの作動を制御するコントロールユニット
    は、作動油の温度に対応する油温信号、車両の速度に対
    応する車速信号、及びエンジン負荷に対応するエンジン
    負荷信号の少なくともいずれか1つに応じて、ロックア
    ップクラッチの締結時油圧特性を変化させる信号を出力
    するように構成されることを特徴とするロックアップク
    ラッチの制御装置。
JP62003365A 1987-01-12 1987-01-12 ロックアップクラッチの制御装置 Expired - Fee Related JPH081241B2 (ja)

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