JPH0652032B2 - 電動シヤツタ−における安全装置 - Google Patents

電動シヤツタ−における安全装置

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JPH0652032B2
JPH0652032B2 JP20730486A JP20730486A JPH0652032B2 JP H0652032 B2 JPH0652032 B2 JP H0652032B2 JP 20730486 A JP20730486 A JP 20730486A JP 20730486 A JP20730486 A JP 20730486A JP H0652032 B2 JPH0652032 B2 JP H0652032B2
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JP
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shutter curtain
shutter
electric
circuit
remote control
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JP20730486A
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Inventor
勝弘 宇田川
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三和シヤツタ−工業株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、建物等の開口部を開閉する電動シャッターに
係り、特にシャッターカーテンの開放、閉鎖および停止
を遠隔操作で行えるように構成した場合における操作上
の安全を確保することができる電動シャッターにおける
安全装置に関するものである。
[従来の技術] 従来、シャッターカーテンを電動機の正転駆動力で巻き
上げ開放し、かつその逆転駆動で下降閉鎖する電動装置
を備え、シャッターカーテンを遠隔操作で開放、閉鎖お
よび停止することができるように構成した電動シャッタ
ーにおいては、シャッターカーテンの昇降動作中に開放
釦または閉鎖釦が押された場合に、シャッターカーテン
の動作を停止させる安全装置を付加する構成が、実開昭
60−97998号公報に記載されているように既に知
られている。
[発明が解決しようとする問題点] ところで、上記従来の電動シャッターの安全装置におい
ては、シャッターカーテンが上昇中または下降中に、万
一誤って開放釦または閉鎖釦が押された場合にも、動作
中のシャッターカーテンがその位置に停止するので誤操
作に対する安全が一応確保されるが、上記誤操作で停止
したシャッターカーテンが一旦停止した後に再び閉鎖釦
を誤って押してしまうと、この再度の誤操作でシャッタ
ーカーテンが下降するので、特に遠隔操作での誤操作が
生じた場合には、誤操作であることが直ちに把握できな
いため、安全を保持し得ない欠点を有するものであっ
た。
本発明は、上記の如き実状に鑑み従来の欠点を解消すべ
く創案されたものであって、その目的とすることろは、
シャッターカーテンが上昇または下降動作中に、遠隔操
作によりシャッターカーテンの開放または閉鎖操作がな
された際に、上記遠隔操作による割込み制御を無効に
し、かつシャッターカーテンを一旦停止した後に上限位
置までシャッターカーテンを開放動作させることによ
り、万一誤った遠隔操作が行われた場合はもとより、シ
ャッターカーテンの動作中に誤操作が何度繰り返されて
も、上記誤操作による制御を受付けないようにして、常
に遠隔操作時における安全を確保することができる電動
シャッターにおける安全装置を提供するにある。
[問題点を解決するための手段] 前記目的を達成するため、本発明が採用した第1の技術
的手段は、シャッターカーテンを電動機の正転駆動力で
巻き上げ開放し、かつその逆転で下降閉鎖する電動装置
を備え、シャッターカーテンを遠隔操作で開放、閉鎖、
停止することができる電動シャッターにおいて、シャッ
ターカーテンが上昇または下降動作中であることを検出
する検出回路を、受信した遠隔操作信号を電動装置に送
出するインターフェース回路に接続すると共に、シャッ
ターカーテンの動作中に、該シャッターカーテンの開放
または閉鎖制御が遠隔操作でなされた際、上記遠隔操作
による割込み制御を無効とし、かつシャッターカーテン
を一旦停止した後に上限位置まで開放すべくインターフ
ェース回路を構成したことを特徴とし、また第2の技術
手段として、シャッターカーテンを電動機の正転駆動力
で巻き上げ開放し、かつその逆転で下降閉鎖する電動装
置を備え、シャッターカーテンを遠隔操作で開放、閉
鎖、停止することができる電動シャッターにおいて、上
記電動装置の正逆転制御回路から信号を得てシャッター
カーテンが上昇または下降動作中であることを検出する
検出回路を構成し、この検出回路からシャッターカーテ
ンが上昇または下降中の信号を受け、かつ遠隔操作によ
るシャッターカーテンの上昇または下降の割込み制御を
同時に受けることを条件に、シャッターカーテンを一旦
停止した後に上限位置まで開放させるインターフェース
回路を設けたことを特徴とするものである。
[発明の作用] したがって、本発明によれば、シャッターカーテンは、
シャッターの操作盤または遠隔操作によって選択的に操
作することにより、電動装置の電動機が正逆転されてシ
ャッターカーテンの巻き上げ開放および下降閉鎖が行わ
れると共に、上昇または下降動作中ののシャッターカー
テンの停止も、上記操作盤または遠隔操作によって行う
ことができる。
このようなシャッターカーテンの上昇または下降動作中
においては、遠隔操作による割込み制御が無効になり、
したがって万一誤って開放または閉鎖の遠隔操作が行わ
れたとしても、その誤操作がなされた時点でシャッター
カーテンは一旦停止され、その後上限位置に至る上昇動
作に移行するので、シャッターカーテンの昇降域に存在
する人、障害物等への当接を未然に防止することがで
き、シャッターカーテンの動作時における安全を確保す
ることができる。
[実施例] 本発明の構成を、図面に示した一実施例について詳細に
説明する。
第1図は電動シャッターにおける操作盤の回路構成を示
すものであって、1、2は電磁接触器であり、該電磁接
触器1、2のそれぞれの接点はシャッターカーテンを上
昇または下降させる電動機(図示せず)の駆動回路中に
介在され、電磁接触器1が励磁されると電動機が正転さ
れ、電磁接触器2が励磁されると電動機が逆転されるよ
うに正逆転制御回路が形成されている。
上記電磁接触器1、2は、電源(AC100V)に所要
の回路素子を介して接続されており、それぞれの電磁接
触器1、2の回路中にはそれらの接点3、4が互いに直
列に介在している。
5は上限リミットスイッチ、6は下限リミットスイッチ
であって、上記上限リミットスイッチ5はシャッターカ
ーテンが上昇上限位置に至ると開成され、下限リミット
スイッチ6はシャッターカーテンが下降下限位置に至る
と開成されて、それぞれの動作を停止させるものであ
る。
7は開放釦、8は閉鎖釦、9は停止釦であって、上記開
放釦7は電磁接触器1の回路に、閉鎖釦8は電磁接触器
2の回路に、また停止釦9は上記両回路の共通部に介在
されている。
10は検出回路であって、該検出回路10は、上記開放
釦7と閉鎖釦8のそれぞれの両端と同電位の箇所に整流
回路11、12を介して接続されたフォトカプラ13、
14と、アンドゲート15a、ノットゲート15bおよ
びタイムラグをT秒(0.5〜1.0秒間)と設定した
出力回路16等で構成されている。
すなわち、上記検出回路10において、シャッターカー
テンが上昇または下降動作中は、上記開放釦7と閉鎖釦
8のそれぞれの両端電位が「0」となるため、整流回路
11、12の出力側に接続した各フォトカプラ13、1
4のコレクタ出力がそれぞれHレベルとなり、アンドゲ
ート15aの入力側a、bに上記Hレベル信号がそれぞ
れ入力されて、その出力側cにHレベルの信号出力を生
じるように構成され、ノットゲート15bを介して出力
回路16のコレクタ側にT秒間の遅れで、Hレベルの出
力c′をインターフェース回路17に送出するようにな
っていると共に、上記シャッターカーテンの上昇または
下降動作中以外の時、すなわち、シャッターカーテンが
上昇上限位置および下降下限位置にある場合と、昇降動
作の停止状態にある場合には、上記アンドゲート15a
の入力側a、bの何れか一方または両方がLレベルとな
り、出力回路16のコレクタ側にパルス幅T秒間の遅れ
で、Lレベルの出力c′を送出するようになっている。
上記インターフェース回路17は、上昇リレー18、下
降リレー19、停止リレー20およびそれらを励磁する
トランジスタ21、22、23、アンドゲート24、2
5、26、27、28、29、ノットゲート24a、2
5a、26a等で構成されており、前記検出回路10
と、後述する受信装置30からの遠隔制御信号を受け
て、上昇リレー18、下降リレー19および停止リレー
20を励磁して電動シャッターの動作を制御するように
なっている。
前記受信装置30は、アンテナ31、受信回路32、復
調回路33、波形整形回路34および出力回路35から
構成され、遠隔操作用の送信器36の開放釦37、閉鎖
釦38、停止釦39の何れかを押すと、受信装置30で
上記送信器36の遠隔操作に対応するパルス信号A、
B、Cが選択されて、出力回路35からパルス幅t秒間
だけインターフェース回路17の各アンドゲート24、
25、26、27、28、29の入力側に向けてパルス
信号を送出する構成となっている。
また、上記パルス信号A、B、Cのパルス幅tと、前記
検出回路10を構成する出力回路16から送出される出
力c′のパルス幅Tとは、t<Tの関係を保持するよう
になっている。
ここで、前記インターフェース回路17は、通常の遠隔
操作時においては、受信装置30からの停止信号A、上
昇信号B、下降信号Cを受けた際に各信号A、B、Cに
対応する停止リレー20、上昇リレー18、下降リレー
19をそれぞれ励磁し、電動装置の前記制御回路に図示
するように、各リレー20、18、19の接点42、4
0、41を開閉制御すると共に、接点40は開放釦7お
よび上昇リレー18の自己保持用、接点41は閉鎖釦8
および下降リレー19の自己保持用として兼用され、ま
た接点42は停止釦9と直列に接続されて、電動シャッ
ターの近傍位置での開閉操作と遠隔操作の双方に対応す
るように構成されている。
なお、43は上昇リレー18に並列接続されて、該上昇
リレー18の励磁動作を所定時間遅らせる遅延コンデン
サである。
叙上の如き構成において、シャッターカーテンが上昇上
限位置または下降下限位置にある場合と、昇降動作の停
止状態にある場合、すなわち検出回路10の出力回路1
6から送出される出力c′がLレベルである時には、イ
ンターフェース回路17の各アンドゲート27、28、
29は、その入力側の一方がLレベルとなるため、受信
装置30から送出されるパルス信号A、B、Cの何れが
Hレベルとなっても、各アンドゲート27、28、29
の出力側は常にLレベルとなって、上記アンドゲート2
7、28、29を介したシャッターカーテンの制御は一
切行われない。
また、アンドゲート24、25、26においては、各ノ
ットゲート24a、25a、26aに、前記検出回路1
0の出力回路16からLレベルの出力c′が入力され
て、各ノットゲート24a、25a、26aの出力側、
すなわちアンドゲート24、25、26の一方の入力側
が何れもHレベルになるので、受信装置30から送出さ
れるパルス信号A、B、Cのうち、何れかがHレベルで
あると、対応するアンドゲートの出力側がHレベルに切
り替わり、そのHレベル信号を受けて対応する励磁トラ
ンジスタがオンされ、上昇リレー18、下降リレー19
あるいは停止リレー20の何れかが作動して、遠隔操作
によるシャッターカーテンの通常制御が可能となる。
一方、シャッターカーテンが上昇または下降動作中であ
る場合、すなわち検出回路10の出力回路16から送出
される出力c′がHレベルである時には、インターフェ
ース回路17の各アンドゲート27、28、29は、そ
の入力側の一方がHレベルとなるため、受信装置30か
ら送出されるパルス信号A、B、Cによる制御が可能と
なると共に、ノットゲート24a、25a、26aの出
力側、すなわちアンドゲート24、25、26の一方の
入力側はLレベルになるので、受信装置30から送出さ
れるパルス信号A、B、CのHレベル、Lレベルの如何
に拘わらず、アンドゲート24、25、26の各出力側
は常にLレベルを保持することとなって、シャッターカ
ーテンの通常の遠隔操作制御は無効となる。
上記のようなシャッターカーテンの上昇または下降動作
中に、上昇または下降の遠隔操作が行われると、パルス
幅tのHレベル信号であるパルス信号BまたはCが発信
され、前記アンドゲート27、28の出力側は、上記パ
ルス信号BまたはCの何れの信号入力に対してもHレベ
ルを保持することとなり、このHレベル信号を受けた励
磁トランジスタ23および21が同時にオンして、停止
リレー20および上昇リレー19がそれぞれ励磁され、
シャッターカーテンは一旦停止する。
この時、検出回路10のアンドゲート15aの出力側c
は一旦Lレベルとなるが、タイムラグT秒間は出力回路
16からHレベルの出力c′が継続されるので、停止リ
レー20および上昇リレー18は励磁状態を保持したま
まとなる。
そして、T秒後には出力回路16からの出力c′がLレ
ベルに切り替わり、停止リレー20は励磁を停止する
が、上昇リレー18は、コンデンサ43の放電により停
止リレー20の励磁停止後も数100ミリ秒間励磁が継
続されるため、一旦停止したシャッターカーテンは上限
位置まで上昇した後、上限リミットスイッチ5により該
上限位置で停止することになる。
したがって、シャッターカーテンが上昇または下降動作
中に、万一上昇または下降の遠隔操作が繰返し何度行わ
れても、アンドゲート24、25、26を介した割込み
制御が無効となっているため、誤操作によってシャッタ
ーカーテンが不用意に下降する惧れが全く皆無となり、
シャッターカーテンの遠隔操作時における安全を確保す
ることができる。
なお、シャッターカーテンが上昇または下降動作の途中
で停止している間に、遠隔操作で上昇または下降の操作
が行われた場合には、パルス信号BまたはCのパルス幅
tに対して検出回路10の出力回路16のタイムラグT
が長く設定されているので、検出回路10の出力c′は
LレベルからHレベルに切り替わることがなく、したが
って、シャッターカーテンは、遠隔操作による操作のと
おりに上昇開放または下降閉鎖することになり、シャッ
ターカーテンの操作に支障を来すことが全くない。
[発明の効果] これを要するに、本発明は、シャッターカーテンを電動
機の正転駆動力で巻き上げ開放し、かつその逆転で下降
閉鎖する電動装置を備え、シャッターカーテンを遠隔操
作で開放、閉鎖、停止することができる電動シャッター
において、シャッターカーテンが上昇または下降動作中
であることを検出する検出回路を、受信した遠隔操作信
号を電動装置に送出するインターフェース回路に接続す
ると共に、シャッターカーテンの動作中に、該シャッタ
ーカーテンの開放または閉鎖制御が遠隔操作でなされた
際、上記遠隔操作による割込み制御を無効とし、かつシ
ャッターカーテンを一旦停止した後に上限位置まで開放
すべくインターフェース回路を構成し、かつ上記電動装
置の正逆転制御回路から信号を得てシャッターカーテン
が上昇または下降動作中であることを検出する検出回路
を構成し、この検出回路からシャッターカーテンが上昇
または下降中の信号を受け、かつ遠隔操作によるシャッ
ターカーテンの上昇または下降の割込み制御を同時に受
けることを条件に、シャッターカーテンを一旦停止した
後に上限位置まで開放させるインターフェース回路を設
けたから、シャッターカーテンが上昇または下降動作中
に、遠隔操作によりシャッターカーテンの開放または閉
鎖操作がなされた際には、その割込み制御を無効にし、
何れの操作においてもシャッターカーテンを一旦停止し
た後上限位置まで開放させることができ、万一誤った遠
隔操作が行われた場合はもとより、シャッターカーテン
の動作中に誤った操作が何度繰返されることがあって
も、誤操作によってシャッターカーテンが不用意に下降
する惧れが全く皆無となり、シャッターカーテンの遠隔
操作時における安全を確保することができる、という極
めて有用な新規的効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
図面は、本発明に係る電動シャッターにおける安全装置
の一実施例を示すものであって、第1図は要部の回路図
である。 図中、 1……電磁接触器(上昇)、2……電磁接触器(下
降)、3……電磁接触器1の接点、4……電磁接触器2
の接点、5……上限リミットスイッチ、6……下限リミ
ットスイッチ、7……開放釦、8……閉鎖釦、 9……停止釦、10……検出回路、11、12……整流
回路、13、14……フォトカプラ、15a……アンド
ゲート、15b……ノットゲート、16……出力回路、
17……インターフェース回路、18……上昇リレー、
19……下降リレー、20……停止リレー、21、2
2、23……励磁トランジスタ、 24、25、26、27、28、29……アンドゲー
ト、24a、25a、26a……ノットゲート、30…
…受信装置、31……アンテナ、32……受信回路、3
3……復調回路、34……波形整形回路、 35……出力回路、36……送信器、37……開放釦、
38……閉鎖釦、39……停止釦、40……上昇リレー
18の接点、41……下降リレー19の接点、 42……停止リレー20の接点、43……遅延コンデン
サである。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】シャッターカーテンを電動機の正転駆動力
    で巻き上げ開放し、かつその逆転で下降閉鎖する電動装
    置を備え、シャッターカーテンを遠隔操作で開放、閉
    鎖、停止することができる電動シャッターにおいて、シ
    ャッターカーテンが上昇または下降動作中であることを
    検出する検出回路を、受信した遠隔操作信号を電動装置
    に送出するインターフェース回路に接続すると共に、シ
    ャッターカーテンの動作中に、該シャッターカーテンの
    開放または閉鎖制御が遠隔操作でなされた際、上記遠隔
    操作による割込み制御を無効とし、かつシャッターカー
    テンを一旦停止した後に上限位置まで開放すべくインタ
    ーフェース回路を構成したことを特徴とする電動シャッ
    ターにおける安全装置。
  2. 【請求項2】シャッターカーテンを電動機の正転駆動力
    で巻き上げ開放し、かつその逆転で下降閉鎖する電動装
    置を備え、シャッターカーテンを遠隔操作で開放、閉
    鎖、停止することができる電動シャッターにおいて、上
    記電動装置の正逆転制御回路から信号を得てシャッター
    カーテンが上昇または下降動作中であることを検出する
    検出回路を構成し、この検出回路からシャッターカーテ
    ンが上昇または下降中の信号を受け、かつ遠隔操作によ
    るシャッターカーテンの上昇または下降の割込み制御を
    同時に受けることを条件に、シャッターカーテンを一旦
    停止した後に上限位置まで開放させるインターフェース
    回路を設けたことを特徴とする電動シャッターにおける
    安全装置。
JP20730486A 1986-09-03 1986-09-03 電動シヤツタ−における安全装置 Expired - Lifetime JPH0652032B2 (ja)

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JP6296758B2 (ja) * 2013-11-01 2018-03-20 文化シヤッター株式会社 開閉体装置
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