JPH0651697B2 - 2−(10,11−ジヒドロ−10−オキソジベンゾ〔b,f〕チエピン−2−イル)プロピオン酸の精製法 - Google Patents
2−(10,11−ジヒドロ−10−オキソジベンゾ〔b,f〕チエピン−2−イル)プロピオン酸の精製法Info
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- JPH0651697B2 JPH0651697B2 JP60248112A JP24811285A JPH0651697B2 JP H0651697 B2 JPH0651697 B2 JP H0651697B2 JP 60248112 A JP60248112 A JP 60248112A JP 24811285 A JP24811285 A JP 24811285A JP H0651697 B2 JPH0651697 B2 JP H0651697B2
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Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、式(I) で表わされる2−(10,11−ジヒドロ−10−オキ
ソジベンゾ[b,f]チエピン−2−イル)プロピオン
酸の精製法に関する。
ソジベンゾ[b,f]チエピン−2−イル)プロピオン
酸の精製法に関する。
[従来の技術及びその問題点] 2−(10,11−ジヒドロ−10−オキソジベンゾ
[b,f]チエピン−2−イル)プロピオン酸(I)は
すぐれた抗炎症作用並びに鎮痛作用を有し医薬品として
有用である。
[b,f]チエピン−2−イル)プロピオン酸(I)は
すぐれた抗炎症作用並びに鎮痛作用を有し医薬品として
有用である。
従来、この化合物(I)を製造する方法としては5−
(1−カルボキシエチル)−2−フェニルチオフェニル
酢酸をポリリン酸で閉環し、再結晶して化合物(I)を
得る方法等が知られている(特開昭57−17199
1,特開昭57−106678)。
(1−カルボキシエチル)−2−フェニルチオフェニル
酢酸をポリリン酸で閉環し、再結晶して化合物(I)を
得る方法等が知られている(特開昭57−17199
1,特開昭57−106678)。
しかしながら、前記の方法で製造した化合物(I)に
は、ごく微量の不純物が含まれており医薬品として供給
するには、さらにカラムクロマトグラフィー処理あるい
は再結晶を繰り返して純度を向上させる必要がある。
は、ごく微量の不純物が含まれており医薬品として供給
するには、さらにカラムクロマトグラフィー処理あるい
は再結晶を繰り返して純度を向上させる必要がある。
[問題点を解決するための手段] 本発明者らはかかる状況において2−(10,11−ジ
ヒドロ−10−オキソジベンゾ[b,f]チエピン−2
−イル)プロピオン酸(I)の精製法について鋭意研究
を重ねた結果、従来の方法の問題点を解決した工業的か
つ経済的に有利な精製法を見出だし本発明を完成した。
ヒドロ−10−オキソジベンゾ[b,f]チエピン−2
−イル)プロピオン酸(I)の精製法について鋭意研究
を重ねた結果、従来の方法の問題点を解決した工業的か
つ経済的に有利な精製法を見出だし本発明を完成した。
すなわち、本発明は式(I) で表わされる2−(10,11−ジヒドロ−10−オキ
ソジベンゾ[b,f]チエピン−2−イル)プロピオン
酸を光学的に不活性な有機アミンの結晶性塩となし、再
結晶あるいは有機溶媒と加熱することを特徴とする高純
度の2−(10,11−ジヒドロ−10−オキソジベン
ゾ[b,f]チエピン−2−イル)プロピオン酸を得る
方法を提供するものである。
ソジベンゾ[b,f]チエピン−2−イル)プロピオン
酸を光学的に不活性な有機アミンの結晶性塩となし、再
結晶あるいは有機溶媒と加熱することを特徴とする高純
度の2−(10,11−ジヒドロ−10−オキソジベン
ゾ[b,f]チエピン−2−イル)プロピオン酸を得る
方法を提供するものである。
本発明方法における精製すべき化合物(I)は、公知の
方法たとえば次の方法で製造される(特開昭57−17
1991)。
方法たとえば次の方法で製造される(特開昭57−17
1991)。
すなわち、化合物(II)に対し4〜6倍量のポリリン酸
及び4〜6倍量(容量倍)の塩化メチレン、1,2−ジ
クロロエタン、フロロホルムの如きハロゲン化溶剤ある
いはベンゼン、トルエン、キシレンの如き芳香族系溶剤
を加え3〜6時間かけて40〜60℃で反応させた後、
反応混合物を水で処理し、有機層を濃縮し再結晶するこ
とにより製造される。
及び4〜6倍量(容量倍)の塩化メチレン、1,2−ジ
クロロエタン、フロロホルムの如きハロゲン化溶剤ある
いはベンゼン、トルエン、キシレンの如き芳香族系溶剤
を加え3〜6時間かけて40〜60℃で反応させた後、
反応混合物を水で処理し、有機層を濃縮し再結晶するこ
とにより製造される。
本発明方法において化合物(I)を結晶性アミン塩とな
す方法は、化合物(1)に対し当モルの光学的に不活性
な有機アミンを有機溶媒中で作用させ、好ましくは晶析
させることにより行なわれる。光学的に不活性な有機ア
ミンとしてはジエチルアミン、ジイソプロピルアミン、
シクロヘキシルアミン、α−ナフチルアミン等が挙げら
れる。化合物(I)の結晶性アミン塩の再結晶の方法は
常法すなわち適当な有機溶媒にアミン塩を加熱溶解させ
冷後晶析した結晶をろ取することにより行なわれる。加
熱溶解にかえて再結晶時より少量の有機溶媒とアミン塩
の混合物を懸濁状態で1〜5時間加熱還流させてもよ
い。有機溶媒としてはメタノール、エタノール、イソプ
ロパノール、アセトン、エーテル等の有機溶媒の単独又
は混合物が挙げられるが、たとえばジエチルアミン塩−
アセトン、ジイソプロピルアミン塩−イソプロパノー
ル、シクロヘキシルアミン塩−メタノールの組み合わせ
が好ましい。化合物(I)の結晶性アミン塩を化合物
(I)となす方法は水溶液中アミン塩に塩酸等の強酸を
作用させ化合物(I)を有利させた後アセトン等の水溶
性有機溶媒と水の混合物から化合物(I)の結晶を析出
させることにより行なわれる。
す方法は、化合物(1)に対し当モルの光学的に不活性
な有機アミンを有機溶媒中で作用させ、好ましくは晶析
させることにより行なわれる。光学的に不活性な有機ア
ミンとしてはジエチルアミン、ジイソプロピルアミン、
シクロヘキシルアミン、α−ナフチルアミン等が挙げら
れる。化合物(I)の結晶性アミン塩の再結晶の方法は
常法すなわち適当な有機溶媒にアミン塩を加熱溶解させ
冷後晶析した結晶をろ取することにより行なわれる。加
熱溶解にかえて再結晶時より少量の有機溶媒とアミン塩
の混合物を懸濁状態で1〜5時間加熱還流させてもよ
い。有機溶媒としてはメタノール、エタノール、イソプ
ロパノール、アセトン、エーテル等の有機溶媒の単独又
は混合物が挙げられるが、たとえばジエチルアミン塩−
アセトン、ジイソプロピルアミン塩−イソプロパノー
ル、シクロヘキシルアミン塩−メタノールの組み合わせ
が好ましい。化合物(I)の結晶性アミン塩を化合物
(I)となす方法は水溶液中アミン塩に塩酸等の強酸を
作用させ化合物(I)を有利させた後アセトン等の水溶
性有機溶媒と水の混合物から化合物(I)の結晶を析出
させることにより行なわれる。
[本発明の効果] 本発明の方法によればカラムクロマトグラフィーあるい
は化合物(I)の再結晶を繰り返す方法を用いることな
く医薬品として有用である2−(10,11−ジヒドロ
−10−オキソジベンゾ[b,f]チエピン−2−イ
ル)プロピオン酸(I)を簡便に高純度かつ収率よく精
製することができる。従って、本発明方法は工業的かつ
経済的に遊離な精製法である。
は化合物(I)の再結晶を繰り返す方法を用いることな
く医薬品として有用である2−(10,11−ジヒドロ
−10−オキソジベンゾ[b,f]チエピン−2−イ
ル)プロピオン酸(I)を簡便に高純度かつ収率よく精
製することができる。従って、本発明方法は工業的かつ
経済的に遊離な精製法である。
[参考例] 5−(1−カルボキシエチル)−2−フェニルチオ酢酸
(158g,0.5mol)をポリリン酸(632g)の塩化
メチレン(632ml)溶液に加え、内温40℃で3.5時
間攪はんした。反応液に氷水を加えて酢酸エチルで抽出
し、飽和食塩水で洗浄後、無水硫酸ナトリウムで乾燥し
た。溶媒を40℃以下で減圧留去したのち、残留物を塩
化メチレン−ヘキサンで2回再結晶して2−(10,1
1−ジヒドロ−10−オキソジベンゾ[b,f]チエピ
ン−2−イル)プロピオン酸を微黄色結晶として得た
(収率73%)。
(158g,0.5mol)をポリリン酸(632g)の塩化
メチレン(632ml)溶液に加え、内温40℃で3.5時
間攪はんした。反応液に氷水を加えて酢酸エチルで抽出
し、飽和食塩水で洗浄後、無水硫酸ナトリウムで乾燥し
た。溶媒を40℃以下で減圧留去したのち、残留物を塩
化メチレン−ヘキサンで2回再結晶して2−(10,1
1−ジヒドロ−10−オキソジベンゾ[b,f]チエピ
ン−2−イル)プロピオン酸を微黄色結晶として得た
(収率73%)。
第1図に上記方法で得られた2−(10,11−ジヒド
ロ−10−オキソジベンゾ[b,f]チエピン−2−イ
ル)プロピオン酸の薄層クロマトグラム(薄層板螢光剤
入シリカゲル薄層板,展開溶媒クロロホルム・メタノー
ル(10:1),検出UV(λ=254nm),スポット
量150μg)を示す。第1図に示すようにごく微量の
不純物が検出された。デンシトメトリー(島津製作所C
S−900型 クロマトスキャナー)のピーク面積か
ら、不純物の総量は1%以下であった。
ロ−10−オキソジベンゾ[b,f]チエピン−2−イ
ル)プロピオン酸の薄層クロマトグラム(薄層板螢光剤
入シリカゲル薄層板,展開溶媒クロロホルム・メタノー
ル(10:1),検出UV(λ=254nm),スポット
量150μg)を示す。第1図に示すようにごく微量の
不純物が検出された。デンシトメトリー(島津製作所C
S−900型 クロマトスキャナー)のピーク面積か
ら、不純物の総量は1%以下であった。
[実施例] 参考例の方法で得た2−(10,11−ジヒドロ−10
−オキソジベンゾ[b,f]チエピン−2−イル)プロ
ピオン酸(以下化合物Aと略す)(89.51g,0.30mol)
をアセトン(435ml)に懸濁させジエチルアミン(2
1.94g,0.30mol)をアセトン(15ml)と共に加え溶
液となす。化合物A・ジエチルアミン塩の種結晶を加え
室温で1時間攪はんする。析出した結晶をろ取し、アセ
トン続いてヘキサンで洗浄し化合物A・ジエチルアミン
塩を結晶として98.85gを得た。この結晶をアセトン
(395ml)に懸濁させ、攪はんしながら2時間加熱還
流した。懸濁液を室温まで冷却し、室温でさらに1時間
攪はんを続けた。結晶をろ取しアセトン続いてヘキサン
で洗浄後、乾燥して化合物A・ジエチルアミン塩を微黄
色結晶として87.53g得た。この結晶を冷水(490m
l)に溶解させ、攪はん下氷冷した2N−HCl(35
0ml)を加え30分間攪はんを続けた。これをろ過し、
水洗(200mlx2)することにより微黄色固体を得
た。これをアセトン(210ml)に溶解させ、不溶物を
ろ過して除去した後、この溶液に水(106ml)続いて
化合物Aの種結晶を加えた。次に、激しく攪はんしなが
ら水(400ml)を30分かけて滴下した。析出した結
晶をろ取し、アセトン−水(1:2)(70x3)で洗
浄し、室温で減圧乾燥して高純度の2−(10,11−
ジヒドロ−10−オキソジベンゾ[b,f]チエピン−
2−イル)プロピオン酸を白色〜微黄色結晶として69.1
2g得た。
−オキソジベンゾ[b,f]チエピン−2−イル)プロ
ピオン酸(以下化合物Aと略す)(89.51g,0.30mol)
をアセトン(435ml)に懸濁させジエチルアミン(2
1.94g,0.30mol)をアセトン(15ml)と共に加え溶
液となす。化合物A・ジエチルアミン塩の種結晶を加え
室温で1時間攪はんする。析出した結晶をろ取し、アセ
トン続いてヘキサンで洗浄し化合物A・ジエチルアミン
塩を結晶として98.85gを得た。この結晶をアセトン
(395ml)に懸濁させ、攪はんしながら2時間加熱還
流した。懸濁液を室温まで冷却し、室温でさらに1時間
攪はんを続けた。結晶をろ取しアセトン続いてヘキサン
で洗浄後、乾燥して化合物A・ジエチルアミン塩を微黄
色結晶として87.53g得た。この結晶を冷水(490m
l)に溶解させ、攪はん下氷冷した2N−HCl(35
0ml)を加え30分間攪はんを続けた。これをろ過し、
水洗(200mlx2)することにより微黄色固体を得
た。これをアセトン(210ml)に溶解させ、不溶物を
ろ過して除去した後、この溶液に水(106ml)続いて
化合物Aの種結晶を加えた。次に、激しく攪はんしなが
ら水(400ml)を30分かけて滴下した。析出した結
晶をろ取し、アセトン−水(1:2)(70x3)で洗
浄し、室温で減圧乾燥して高純度の2−(10,11−
ジヒドロ−10−オキソジベンゾ[b,f]チエピン−
2−イル)プロピオン酸を白色〜微黄色結晶として69.1
2g得た。
第2図に本発明方法を用いて精製した2−(10,11
−ジヒドロ−10−オキソジベンゾ[b,f]チエピン
−2−イル)プロピオン酸の薄層クロマトグラム(薄層
板蛍光剤入シリカゲル薄層板,展開溶媒クロロホルム・
メタノール(10:1),検出UV(λ=254nm),
スポット量150μg)を示す。第2図で明らかなよう
に不純物は検出されなかった。
−ジヒドロ−10−オキソジベンゾ[b,f]チエピン
−2−イル)プロピオン酸の薄層クロマトグラム(薄層
板蛍光剤入シリカゲル薄層板,展開溶媒クロロホルム・
メタノール(10:1),検出UV(λ=254nm),
スポット量150μg)を示す。第2図で明らかなよう
に不純物は検出されなかった。
第1図及び第2図は、それぞれ参考例及び実施例で得ら
れた2−(10,11−ジヒドロ−10−オキソジベン
ゾ[b,f]チエピン−2−イル)プロピオン酸の薄層
クロマトグラムを示す。
れた2−(10,11−ジヒドロ−10−オキソジベン
ゾ[b,f]チエピン−2−イル)プロピオン酸の薄層
クロマトグラムを示す。
Claims (2)
- 【請求項1】式(I) で表される2−(10,11−ジヒドロ−10−オキソ
ジベンゾ[b,f]チエピン−2−イル)プロピオン酸
を光学的に不活性な有機アミンの結晶性塩となし、再結
晶あるいは有機溶媒と加熱することを特徴とする高純度
の2−(10,11−ジヒドロ−10−オキソジベンゾ
[b,f]チエピン−2−イル)プロピオン酸を得る方
法。 - 【請求項2】光学的に不活性な有機アミンが、ジエチル
アミン、ジイソプロピルアミン、シクロヘキシルアミ
ン、α−ナフチルアミンである特許請求の範囲第1項記
載の方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60248112A JPH0651697B2 (ja) | 1985-11-07 | 1985-11-07 | 2−(10,11−ジヒドロ−10−オキソジベンゾ〔b,f〕チエピン−2−イル)プロピオン酸の精製法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60248112A JPH0651697B2 (ja) | 1985-11-07 | 1985-11-07 | 2−(10,11−ジヒドロ−10−オキソジベンゾ〔b,f〕チエピン−2−イル)プロピオン酸の精製法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62108877A JPS62108877A (ja) | 1987-05-20 |
JPH0651697B2 true JPH0651697B2 (ja) | 1994-07-06 |
Family
ID=17173407
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60248112A Expired - Lifetime JPH0651697B2 (ja) | 1985-11-07 | 1985-11-07 | 2−(10,11−ジヒドロ−10−オキソジベンゾ〔b,f〕チエピン−2−イル)プロピオン酸の精製法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0651697B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4616168B2 (ja) | 2003-04-25 | 2011-01-19 | 日本ケミファ株式会社 | (2s,3s)−3−[[(1s)−1−イソブトキシメチル−3−メチルブチル]カルバモイル]オキシラン−2−カルボン酸の塩 |
JP5937679B2 (ja) | 2012-04-24 | 2016-06-22 | 日本ケミファ株式会社 | ザルトプロフェンおよびその誘導体の製造方法 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58203986A (ja) * | 1982-05-20 | 1983-11-28 | Nippon Chemiphar Co Ltd | 光学活性ジベンゾチエピン酸を含有する薬剤 |
-
1985
- 1985-11-07 JP JP60248112A patent/JPH0651697B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS62108877A (ja) | 1987-05-20 |
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