JP2800939B2 - 三環式化合物、そのエステルおよびその塩 - Google Patents

三環式化合物、そのエステルおよびその塩

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【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は優れた抗菌活性を示す新規三環式化合物、そ
のエステルおよびその塩に関する。
[従来の技術] 三環式化合物としては、例えば下記のようなものが知
られている。
これらの化合物はすべて、本発明化合物における置換
基Yに相当する置換基を持たない化合物であり、その抗
菌力はそれほど強いものではない。
[発明の目的] 本発明は優れた抗菌作用を有する新規三環式化合物を
提供するものである。
[発明の構成] 本発明の化合物は、下記一般式(I) (式中、Xはハロゲン原子を意味し、Yは低級アルキル
基で置換された1−ピペラジニル基またはアミノ基で置
換された1−ピロリジニル基を意味する。) で表される三環式化合物、そのエステルおよびその塩で
ある。
本明細書において、低級アルキル基としては、例えば
メチル,エチル,プロピル,ブチル,イソブチル,t−ブ
チル,ペンチル,ネオペンチル等が挙げられる。ハロゲ
ン原子としては、例えばフッ素,塩素または臭素が挙げ
られる。
本発明の化合物の塩は、塩酸,リン酸等の無機酸との
塩;酢酸,乳酸,シュウ酸,コハク酸,メタンスルホン
酸,マレイン酸,マロン酸,グルコン酸等の有機酸との
塩;アスパラギン酸,グルタミン酸等の酸性アミノ酸と
の塩;あるいは式(I)の化合物のナトリウム,カリウ
ム,カルシウム,マグネシウム,亜鉛,銀等の金属塩;
ジメチルアミン,トリエチルアミン,ジシクロヘキシル
アミン,ベンジルアミン等の有機塩基との塩;リジン,
アルギニン等の塩基性アミノ酸との塩である。
式(I)の化合物のエステルとは、化合物(I)のメ
チルエステル,エチルエステル等の低級アルキルエステ
ル、または生体内で容易に脱離されて化合物(I)にな
る様な公知のエステル、例えばアセトキシメチルエステ
ル,ピバロイルオキシメチルエステル,エトキシカルボ
ニルオキシエチルエステル,コリンエステル,ジメチル
アミノエチルエステルやピペリジノエチルエステル等の
アミノエチルエステル類,5−インダニルエステル,フタ
リジルエステル等を意味する。
本発明の化合物はまた、水和物としても存在し得る。
従って、この様な形のものも当然本発明の化合物に包含
される。
本発明の化合物には、そのYにおける置換基に不斉炭
素原子を有するものが含まれ、それらは光学活性体とし
て存在し得る。従って、これらの光学活性体は本発明の
化合物に包含される。
更にまた、本発明化合物の中には、そのYにおける置
換基に複数の不斉炭素原子を有するものがあり、それら
は異なる立体異性体として存在し得る。これらの立体異
性体もまた本発明の化合物に包含される。
以下、本発明化合物の製造法について説明する。
本発明化合物は、下記一般式 (式中、Zはハロゲン原子を意味し、Rは水素原子また
は低級アルキル基を意味し、Xは前掲と同じ。) で表される化合物と下記一般式 Y−H (III) (式中、Yは前掲と同じ。) で表される化合物を反応させ、生成物を常法により単離
することによって製造することができる。
本反応は、エタノールの如きアルコール類,ジオキサ
ン,テトラヒドロフラン,1,2−ジメトキシエタンの如き
エーテル類,ベンゼン,トルエン,キシレンの如き芳香
族炭化水素類,アセトニトリル,ジメチルホルムアミ
ド,ジメチルスルホキシド,ピリジン,水等の不活性溶
媒中、10〜180℃において、原料化合物(II)と(III)
とを10分〜24時間撹拌することにより実施できる。
本反応は酸受容体の存在下に原料化合物(III)を原
料化合物(II)に対して当量ないしやゝ過剰量使用して
行うのが一般的であるが、原料化合物(III)を過剰に
用いて酸受容体としての役割を兼ねさせてもよい。
酸受容体としては、水酸化ナトリウムや水酸化カリウ
ム等の水酸化物、炭酸ナトリウムや炭酸カリウム等の炭
酸塩、重炭酸ナトリウムや重炭酸カリウム等の重炭酸
塩、トリエチルアミン,ジメチルアニリン,N,N−ジイソ
プロピルエチルアミン,1,8−ジアザビシクロ[5.4.0]
ウンデセン−7(DBU)の如き有機塩基が挙げられる。
原料化合物(II)は新規化合物であり後記参考例に記
載の方法あるいはこれらに準ずる方法により製造するこ
とができる。上記の反応で使用される原料化合物(II
I)がアミノ基で置換された1−ピロリジニル基である
場合は、該アミノ基を保護した形で用い、反応完了後常
法によりその保護基を除去してもよい。保護基として
は、反応によって形成される本発明の化合物の構造を破
壊することなく除去しうるものであれば如何なるもので
もよく、ペプチド,アミノ糖,核酸,あるいはβ−ラク
タム系化合物の化学の分野で保護基として通常用いられ
ている保護基が使用される。好ましい保護基としては、
例えばアセチル,トリフルオロアセチル,エトキシカル
ボニルの如き易加水分解性基、またはベンジル基がその
例として挙げられる。
上記の各方法により得られる本発明の化合物がエステ
ルである場合、そのエステル部分を常法により加水分解
することによって、式(I)の化合物に変換することが
できる。更には、必要に応じ式(I)の化合物を常法に
よりエステル化し、式(I)の化合物のエステルに導く
こともできる。
この様にして製造される本発明の化合物は、常法に従
い単離、精製される。単離、精製条件によって、塩の形
や遊離の形で得られるが、これらは目的に応じて相互に
変換され、目的とする形の本発明の化合物が製造され
る。
本発明の化合物の立体異性体は通常の方法、例えば分
別結晶,クロマトグラフィ分離等により、互いに分離す
ることができる。なお、特定の立体配置を有する原料化
合物を用い、上記方法によって対応する特定の立体配置
を有する本発明の化合物を製造することもできる。
本発明の化合物の光学活性体は、公知の方法を適用す
ることによって、分離することが可能である。
[発明の効果] かくして得られる化合物(I)、そのエステルおよび
その塩はいずれも新規化合物であり、それらは優れた抗
菌活性を示すので、抗菌材として価値あるものである。
化合物(I)およびその塩は、ヒトおよび動物用医薬は
勿論のこと、魚病薬,農薬,食品の保存剤等としても使
用することが可能である。また、化合物(I)のエステ
ル体は化合物(I)の合成原料として勿論価値あるもの
であるが、そのほかにこの化合物が生体内において容易
に化合物(I)に変換する場合には、化合物(I)と同
等の作用効果を発揮し得るので、抗菌剤としても有用な
化合物である。
次に本発明の化合物の抗菌活性について、以下にデー
タを挙げる。
本発明の化合物をヒトに抗菌剤として使用する場合、
その投与量は、年令,体重,症状,投与経路等により異
なるが、1日当り5mg〜5gを1回ないし数回に分けて投
与することが推奨される。投与経路は経口、非経口のい
ずれでもよい。
本発明の化合物は原末のままでもよいが、通常製剤用
担体と共に調製された形で投与される。その具体例とし
ては、錠剤,液剤,カプセル剤,顆粒剤,細粒剤,散
剤,シロップ剤,注射剤,軟膏剤等が挙げられる。これ
らの製剤は常法に従って調製される。経口用製剤担体と
しては、デンプン,マンニット,結晶セルロース,CMC N
a,水,エタノール等の製剤分野において常用され、かつ
本発明の化合物と反応しない物質が用いられる。注射用
担体としては、水,生理食塩水,グルコース溶液,輪液
剤等の注射剤の分野で常用される担体が挙げられる。
また、上記の液剤および軟膏剤は、耳鼻咽喉科や眼科
における治療においても使用されうる。
[実施例] 次に実施例および参考例を挙げて本発明を更に具体的
に説明する。
参考例 1 5,6−ジアミノ−1−シクロプロピル−7,8−ジフルオロ
−1,4−ジヒドロ−4−オキソキノリン−3−カルボン
酸エチルエステル: 1−シクロプロピル−5,7,8−トリフルオロ−1,4−ジ
ヒドロ−4−オキソキノリン−3−カルボン酸エチルを
トリクレン中でベンジルアミンと反応させて、1−シク
ロプロピル−5−ベンジルアミノ−7,8−ジフルオロ−
1,4−ジヒドロ−4−オキソキノリン−3−カルボン酸
エチル(m.p.165〜166℃)とし、次いでこれを酢酸中濃
硝酸でニトロ化して、1−シクロプロピル−5−ベンジ
ルアミノ−7,8−ジフルオロ−6−ニトロ−1,4−ジヒド
ロ−4−オキソキノリン−3−カルボン酸エチル(m.p.
192〜194℃(分解))を得る。この化合物を酢酸中で5
%パラジウム−炭素を触媒として接触還元し、目的物を
得る。m.p.225〜227℃. 参考例 2 5,6−ジアミノ−8−クロロ−1−シクロプロピル−7
−フルオロ−1,4−ジヒドロ−4−オキソキノリン−3
−カルボン酸エチルエステル: 参考例1と同様にして、8−クロロ−1−シクロプロ
ピル−5,7−ジフルオロ−1,4−ジヒドロ−4−オキソキ
ノリン−3−カルボン酸エチルから5−ベンジルアミノ
−8−クロロ−1−シクロプロピル−7−フルオロ−1,
4−ジヒドロ−4−オキソキノリン−3−カルボン酸エ
チル(m.p.124〜125℃)を得、次いでこれを5−ベンジ
ルアミノ−8−クロロ−1−シクロプロピル−7−フル
オロ−6−ニトロ−1,4−ジヒドロ−4−オキソキノリ
ン−3−カルボン酸エチル(m.p.215〜217℃)とする。
これを還元して目的物を得る。なお、この化合物は不安
定なため単離精製することなく閉環反応に付した。
参考例 3 6−シクロプロピル−4,5−ジフルオロ−6,9−ジヒドロ
−9−オキソ−1H−イミダゾ[4,5−f]キノリン−8
−カルボン酸: (1) 5,6−ジアミノ−1−シクロプロピル−7,8−ジ
フルオロ−1,4−ジヒドロ−4−オキソキノリン−3−
カルボン酸エチル2.92gをギ酸40mlに溶かし、これにオ
ルトギ酸エチル12mlを加えて30分加熱還流する。反応液
を減圧で濃縮乾固し、残渣にエタノールを加え、結晶を
濾取する。ジメチルホルムアミド−エタノールから再結
晶して、目的物のエチルエステル2.38gを無色プリズム
晶として得る。m.p.293〜294℃. (2) この化合物1.35gを酢酸−水−濃硫酸(8:6:1v/
v)混液14mlに加えて1時間加熱還流する。反応液を氷
水中にあけ、析出する結晶を濾取し乾燥する。ジメチル
ホルムアミド−エタノールから再結晶して、目的物1.06
gを無色粉末として得る。m.p.300℃以上. 参考例 4 5−クロロ−6−シクロプロピル−4−フルオロ−6,9
−ジヒドロ−9−オキソ−1H−イミダゾ[4,5−f]キ
ノリン−8−カルボン酸: (1) 5,6−ジアミノ−8−クロロ−1−シクロプロ
ピル−7−フルオロ−1,4−ジヒドロ−4−オキソキノ
リン−3−カルボン酸エチルを参考例3(1)と同様に
反応処理して、目的物のエチルエステルを得る。m.p.28
0〜282℃. (2) この化合物を参考例3(2)と同様に加水分解
して、目的物を得る。m.p.300℃以上. 実施例 1 6−シクロプロピル−5−フルオロ−4−(シス−3,5
−ジメチル−1−ピペラジニル)−6,9−ジヒドロ−9
−オキソ−1H−イミダゾ[4,5−f]キノリン−8−カ
ルボン酸二塩酸塩: 6−シクロプロピル−4,5−ジフルオロ−6,9−ジヒド
ロ−9−オキソ−1H−イミダゾ[4,5−f]キノリン−
8−カルボン酸300mg,シス−3,5−ジメチルピペラジン3
36mgおよびピリジン6mlの混合物を120℃で1時間加熱撹
拌する。反応液を減圧で濃縮し、残渣にエタノールおよ
びイソプロピルエーテルを加え、析出する結晶を濾取
し、エタノールおよびイソプロピルエーテルで順次洗浄
する。これを希塩酸で塩酸塩とし、水−エタノールから
再結晶して、目的物27mgを得る。m.p.300℃以上(分
解). 対応する原料化合物を用い、実施例1と同様に反応処
理して、以下の実施例2〜4の化合物を得る。
実施例 2 6−シクロプロピル−5−フルオロ−4−(4−メチ
ル−1−ピペラジニル)−6,9−ジヒドロ−9−オキソ
−1H−イミダゾ[4,5−f]キノリン−8−カルボン酸:
m.p.279〜283℃(分解). 実施例 3 4−(3−アミノ−1−ピロリジニル)−6−シクロ
プロピル−5−フルオロ−6,9−ジヒドロ−9−オキソ
−1H−イミダゾ[4,5−f]キノリン−8−カルボン酸:
m.p.281〜284℃(分解). 実施例 4 5−クロロ−6−シクロプロピル−4−(4−メチル
−1−ピペラジニル)−6,9−ジヒドロ−9−オキソ−1
H−イミダゾ[4,5−f]キノリン−8−カルボン酸:m.
p.260〜262℃(分解).
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中野 純次 奈良県生駒市鹿ノ台東3丁目6番地の6 (72)発明者 松本 純一 奈良県生駒市鹿ノ台東2丁目15番地の3 (72)発明者 中村 信一 大阪府高槻市塚脇1丁目12番20号 (56)参考文献 特開 昭49−72297(JP,A) 特開 昭50−88099(JP,A) 特開 昭54−144398(JP,A) 特開 昭55−28920(JP,A) 特開 昭62−469(JP,A) 特開 昭57−46986(JP,A) 特開 昭60−6617(JP,A) 特開 昭62−36383(JP,A) 特開 昭60−64984(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) C07D 471/04,471/16 C07D 455/04,491/16 C07D 498/16,513/16 A61K 31/47,31/54 CA(STN) REGISTRY(STN) WPIDS(STN) WPI(DIALOG)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一般式 (式中、Xはハロゲン原子を意味し、Yは低級アルキル
    基で置換された1−ピペラジニル基またはアミノ基で置
    換された1−ピロリジニル基を意味する。) で表される三環式化合物、そのエステルおよびその塩。
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