JPH0651576A - プロセスカートリッジの駆動装置 - Google Patents

プロセスカートリッジの駆動装置

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JPH0651576A
JPH0651576A JP4222219A JP22221992A JPH0651576A JP H0651576 A JPH0651576 A JP H0651576A JP 4222219 A JP4222219 A JP 4222219A JP 22221992 A JP22221992 A JP 22221992A JP H0651576 A JPH0651576 A JP H0651576A
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JP
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drive
driving
image carrier
process cartridge
gear
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JP4222219A
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Inventor
Yukitomo Shigemori
幸友 重森
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Fujifilm Business Innovation Corp
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Fuji Xerox Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 画像形成装置に着脱自在に装着されたプロ
セスカートリッジに駆動力を伝達するプロセスカートリ
ッジの駆動装置において、像担持体が回転方向に振動す
るのを防止し、画質の劣化のない良好な画像を得る。 【構成】 駆動モーター15の回転軸16から像担持
体(像担持体駆動入力ギア2)へ駆動力を伝達する経路
を、クリーニング装置または現像装置(現像部駆動入力
ギア3)に駆動力を伝達する経路と独立したものとし、
駆動モーター15の回転軸に固着された共通の回転軸ギ
ア10と噛み合わされる別個の伝達ギア17,20を介
して駆動力が伝達されるものとする。これにより、現像
装置等の負荷によって発生するギアの回転方向の振動が
像担持体に伝わるのを防止する。また、像担持体を駆動
するモーターを現像装置等他の装置を駆動するモーター
と別個のものとすることもできる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子写真複写機、レー
ザープリンター等の画像形成装置において用いられ、装
置本体に着脱自在に装着されたプロセスカートリッジの
像担持体および現像装置等に駆動モーターからの駆動力
を伝達するプロセスカートリッジの駆動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、電子写真複写機等の画像形成
装置においては、使用が長期間に及ぶと、表面に静電潜
像を形成する像担持体の交換や、現像剤の補給等の保守
作業を行う必要があり、その作業に専門知識を要すると
ともに作業が煩雑で手間がかかるという欠点があった。
この欠点を解消する一手段として、像担持体と該像担持
体の周囲に近接して配置される放電装置、現像装置及び
クリーニング装置等の一連の装置を一体的に内包し、画
像形成装置本体に着脱可能に装着されるプロセスカート
リッジを用いる手段が提案されている。
【0003】このようなプロセスカートリッジを用いる
画像形成装置では、使用時間等に応じて交換の必要な部
材・装置及び補給の必要な現像剤等がカートリッジ内に
一体的に内包され、交換の不要な駆動モーター、定着装
置、用紙搬送装置等は画像形成装置本体に配設される。
このプロセスカートリッジを画像形成装置本体に組み込
むことにより画像形成装置全体を駆動させ、所望のコピ
ー画像を形成することができる。したがって、このよう
なプロセスカートリッジを用いると像担持体の交換や現
像剤の補給等の作業を一度の作業で簡便に行うことが可
能となり、保守作業の煩雑さが解消されるという利点を
有している。
【0004】図4は、画像形成装置本体に装着されたプ
ロセスカーリッジに駆動モーターからの駆動力を伝達す
る駆動装置であって従来から知られているものの一例を
示す概略図である。画像形成装置本体には駆動モーター
115が配置されており、該駆動モーター115の回転
軸116に設けられた回転軸ギア110、この回転軸ギ
ア110と噛み合わされた伝達ギア117、この伝達ギ
ア117と同一軸に固定される伝達ギア118、並びに
伝達ギア119を介して定着装置(図示せず)又は用紙
搬送装置(図示せず)に駆動力を伝達する定着部駆動伝
達ギア113および用紙搬送系駆動伝達ギア114とが
設けられている。また、伝達ギア117と噛み合わさ
れ、像担持体に駆動力を伝達する像担持体駆動伝達ギア
111が設けられている。
【0005】一方、プロセスカートリッジ101には、
像担持体(図示せず)を駆動する像担持体駆動入力ギア
102と、この像担持体駆動入力ギア102を介して駆
動力が伝達され、現像装置(図示せず)を駆動する現像
部駆動入力ギア103およびこの現像部駆動入力ギア1
03を介してクリーニング部(図示せず)に駆動力を伝
達するクリーニング部駆動入力ギア104が設けられて
おり、該プロセスカートリッジ101を画像形成装置本
体に装着した際に前記像担持体駆動伝達ギア111と像
担持体駆動入力ギア102とが噛み合わされるようにな
っている。
【0006】このようなプロセスカートリッジの駆動装
置では、画像形成装置本体の駆動モーター115が回転
することによって、伝達ギア117、像担持体駆動伝達
ギア111を介してプロセスカートリッジ101の像担
持体駆動入力ギア102に駆動力が伝達され、さらに現
像部駆動入力ギア103、伝達ギア112、クリーニン
グ部駆動入力ギア104に伝達される。これにより像担
持体、現像装置、クリーニング装置が駆動される。一
方、駆動モーター115からの駆動力は伝達ギア11
7、118、119を介して定着部駆動伝達ギア113
及び用紙搬送系駆動伝達ギア114へも伝達され、一連
のプロセスによって画像を形成するための各装置が駆動
される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ようなプロセスカートリッジの駆動装置では、クリーニ
ング装置又は現像装置において作用する負荷の変動によ
り、クリーニング部駆動入力ギア104、現像部駆動入
力ギア103へ駆動力を伝達する経路で発生する振動が
像担持体へ伝達され、像担持体の周方向の振動を引き起
こす場合がある。このような振動が生じると像担持体の
周速度が変動し、露光によって書き込まれている画像が
劣化するという問題点がある。
【0008】また、画像形成装置本体の定着装置又は用
紙搬送系からの振動も像担持体へ伝達されることがあ
り、同様に画像の劣化を生ずる原因となる場合もある。
なお、駆動力の伝達機構として上記従来例はギアを用い
るものであるが、プーリーとベルト等の他の伝達機構を
用いても、負荷による速度変動や振動の発生等同じ問題
点がある。
【0009】本発明は、上記のような問題点に鑑みてな
されたものであり、その目的は像担持体の振動を極力少
なく押えることにより、画質の劣化のない良好な画像が
得られるプロセスカートリッジの駆動装置を得ることで
ある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の問題点を解決する
ために、請求項1に係る発明は、 画像形成装置本体に
着脱自在に装着されたプロセスカートリッジの、像担持
体と前記像担持体のクリーニング装置と現像装置とに、
前記画像形成装置本体に設けられた駆動モーターから駆
動力を伝達するプロセスカートリッジの駆動装置におい
て、 前記駆動モーターの回転軸から前記像担持体へ駆
動力を伝達する経路が、前記駆動モーターの回転軸から
前記クリーニング装置または現像装置に駆動力を伝達す
る経路と別個に設けられるものとする。
【0011】また、請求項2に係る発明は、 画像形成
装置本体に着脱自在に装着されたプロセスカートリッジ
の、像担持体と前記像担持体のクリーニング装置と現像
装置とに、前記画像形成装置本体に設けられた駆動モー
ターから駆動力を伝達するプロセスカートリッジの駆動
装置において、 前記駆動モーターとして複数の駆動モ
ーターを用い、像担持体を駆動するための駆動モーター
および駆動力を伝達する経路は、前記クリーニング装置
または前記現像装置を駆動するためのモーターおよび駆
動力を伝達する経路と別個に設けられるものとする。
【0012】上記請求項1に記載のプロセスカートリッ
ジの駆動装置において、前記駆動モーターは像担持体、
クリーニング装置、現像装置を駆動するためのものであ
るが、その他に定着装置、用紙搬送系へも駆動力を伝達
するものであってもよい。この場合の定着装置、用紙搬
送系への駆動力伝達経路は像担持体への駆動力伝達経路
とは別個に設けられる。上記請求項1又は請求項2に記
載のプロセスカートリッジの駆動装置において、駆動モ
ーターから駆動力を伝達する経路は複数のギアの組合せ
で構成されるのが望ましいが、プーリーとベルト等の他
の手段を用いてもよい。また、上記ギアの組合せによる
構成では平歯車の他、はすば歯車、かさ歯車、ウェーム
ギア等を適宜組合せることもできる。
【0013】
【作用】請求項1に記載のプロセスカートリッジの駆動
装置では、駆動モーターの回転軸から像担持体へ駆動力
を伝達する経路が、駆動モーターの回転軸からクリーニ
ング装置または現像装置に駆動力を伝達する経路と別個
に設けられてており、駆動モーターの回転軸から各々直
接に駆動力が伝達されるようになっているので、クリー
ニング装置または現像装置への駆動力伝達経路で回転方
向の振動が生じても駆動モーターは一定の回転速度に制
御され、像担持体に駆動力を伝達する駆動手段に振動が
伝わるのが防止される。このため、像担持体を一定の回
転速度に保持することが可能となる。
【0014】請求項2に記載のプロセスカートリッジの
駆動装置では、像担持体を駆動するための駆動モーター
および駆動力を伝達する経路が、クリーニング装置また
は現像装置を駆動するためのモーターおよび駆動力を伝
達する経路と別個に設けられているので、像担持体の回
転を、クリーニング装置または得現像装置を駆動するた
めのモーターと独立した専用の駆動モーターによって制
御することが可能となり、回転速度の変動や振動の発生
を防止することができる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例を図に基づいて説明す
る。図1は、請求項1に記載の発明の一実施例であるプ
ロセスカートリッジの駆動装置を示す概略構成図であ
る。このプロセスカートリッジの駆動装置では、画像形
成装置本体に駆動モーター15が設けられ、この駆動モ
ーター15の回転軸16に固定された回転軸ギア10か
ら駆動力が伝達される像担持体駆動伝達ギア11と、現
像部駆動伝達ギア12と、定着部駆動伝達ギア13と、
用紙搬送系伝達ギア14とを有している。
【0016】一方、プロセスカートリッジ1には、図2
に示すようにハウジング4の外側に、像担持体(図示せ
ず)に駆動力を伝達する像担持体駆動入力ギア2と現像
装置(図示せず)に駆動力を伝達する現像部駆動入力ギ
ア3とが設けられており、該プロセスカートリッジ1を
画像形成装置本体に装着すると前記像担持体駆動伝達ギ
ア11が像担持体駆動入力ギア2と、前記現像部駆動伝
達ギア12が現像部駆動入力ギア3と噛み合わされ、駆
動モーター15からの駆動力を伝達できるようになって
いる。なお、図示しないが前記現像部駆動入力ギア3に
はクリーニング部に駆動力を伝達するギアが噛み合わさ
れている。
【0017】上記駆動モーター15は回転数を一定に保
つように制御されるサーボモーター等が用いられてい
る。上記像担持体駆動伝達ギア11には、回転軸ギア1
0に噛み合わされた伝達ギア20と、この伝達ギア10
と同一軸に固定された伝達ギア21を介して駆動力が伝
達される。上記現像部駆動伝達ギア12には、上記回転
軸ギア10と噛み合わされた伝達ギア20とは別にほぼ
反対側でこの回転軸ギア10と噛み合わされた伝達ギア
17、およびこの伝達ギア17と同一軸に固定された伝
達ギア18を介して駆動力が伝達されるようになってい
る。また上記定着部駆動伝達ギア13及び用紙搬送系駆
動伝達ギア14には伝達ギア18と噛み合わされた伝達
ギア19を介して駆動力が伝達される。
【0018】このようなプロセスカートリッジの駆動装
置では、像担持体へは回転軸ギア10と直接噛み合わさ
れた伝達ギア20を介して駆動力が伝達され、その他の
現像部、クリーニング部、定着部、用紙搬送系には回転
軸ギア10に直接噛み合わされた別の伝達ギア17を介
して駆動力が伝達されるようになっており、回転軸ギア
10からそれぞれ別個の伝達経路によって駆動力が伝達
されるようになっている。したがって、現像部、クリー
ニング部、定着部、用紙搬送系においてギアの回転方向
に振動が生じても回転軸ギア10は一定の回転速度に制
御され、伝達ギア21から像担持体への駆動力伝達経路
には振動が伝わらない。このため、像担持体は回転速度
の変動を生じることなく高精度の画像を形成することが
できる。
【0019】図3は、請求項2に記載の発明の一実施例
であるプロセスカートリッジの駆動装置を示す概略構成
図である。このプロセスカートリッジの駆動装置では、
画像形成装置本体に第1の駆動モーター35と第2の駆
動モーター45とが設置されており、第1の駆動モータ
ー35の回転軸36に固定された回転軸ギア30から駆
動力が伝達される像担持体駆動伝達ギア41と、第2の
駆動モーター45の回転軸46に固定された回転軸ギア
40から駆動力が伝達される現像部駆動伝達ギア42
と、同じく第2の駆動モーターの回転軸46に固定され
た回転軸ギア40から駆動力が伝達される定着部駆動伝
達ギア43及び用紙搬送系駆動伝達ギア44とを有して
いる。
【0020】一方、プロセスカートリッジ31には図1
に示す実施例と同様に像担持体(図示せず)を駆動する
像担持体駆動入力ギア32と、現像装置(図示せず)を
駆動する現像部駆動入力ギア33とが設けられており、
このプロセスカートリッジ31を画像形成装置本体に装
着すると、上記像担持体駆動伝達ギア41が像担持体駆
動入力ギア32と、現像部駆動伝達ギア42が現像部駆
動入力ギア33と噛み合わされ、第1の駆動モーター3
5および第2の駆動モータ45の駆動力が伝達されるよ
うになっている。
【0021】上記像担持体駆動伝達ギア41には、この
像担持体駆動伝達ギア41と同一軸に固定され、回転軸
ギア30に噛み合わされた伝達ギア52を介して駆動力
が伝達される。上記現像部駆動伝達ギア42には、第2
の駆動モーター45の回転軸46に固定された回転軸ギ
ア40と噛み合わされた伝達ギア50およびこの伝達ギ
ア50と同一軸に支持された伝達ギア51を介して駆動
力が伝達されるようになっている。また、定着部駆動伝
達ギア43および用紙搬送系駆動伝達ギア44には、回
転軸ギア40と噛み合わされた伝達ギア47、この伝達
ギア47と同一軸に支持された伝達ギア48、および伝
達ギア49を介して駆動力が伝達される。
【0022】このようなプロセスカートリッジの駆動装
置では像担持体への駆動力の伝達が第1の駆動モーター
から行われ、現像装置、定着装置、用紙搬送系への駆動
力の伝達は第2の駆動モーターから行われる。これによ
り像担持体への駆動力の伝達は他の装置への駆動伝達経
路とは全く独立して行われ、現像装置等への駆動伝達経
路で発生する回転速度の変動や回転方向の振動が像担持
体に伝わるのを防止することができる。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のプロセス
カートリッジの駆動装置では、プロセスカートリッジ内
の像担持体と像担持体のクリーニング装置および現像装
置とが、それぞれ別個に駆動力を伝達する経路を有して
いるので、クリーニング装置や現像装置への駆動伝達経
路において生じる回転変動やギア等の周方向の振動が、
像担持体に伝達されるのを防止することができる。この
ため、像担持体の回転速度を一定に制御して良好な画像
を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1に記載の発明の一実施例であるプロセ
スカートリッジの駆動装置を示す概略図である。
【図2】上記実施例の駆動装置によって駆動されるプロ
セスカートリッジの外観を示す概略図である。
【図3】請求項2に記載の発明の一実施例であるプロセ
スカートリッジの駆動装置を示す概略図である。
【図4】従来のプロセスカートリッジの駆動装置を示す
概略図である。
【符号の説明】
1,31 プロセスカートリッジ 2,32 像担持体駆動入力ギア 3,33 現像部駆動入力ギア 4 ハウジング 10,30,40 回転軸ギア 11,41 像担持体駆動伝達ギア 12,42 現像部駆動伝達ギア 13,43 定着部駆動伝達ギア 14,44 用紙搬送系駆動伝達ギア 15 駆動モーター 16,36,46 駆動モーターの回転軸 17,18,19,20,21,47,48,49,5
0,51,52伝達ギア 35 第1の駆動モーター 45 第2の駆動モーター

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像形成装置本体に着脱自在に装着さ
    れたプロセスカートリッジの、像担持体と前記像担持体
    のクリーニング装置と現像装置とに、前記画像形成装置
    本体に設けられた駆動モーターから駆動力を伝達するプ
    ロセスカートリッジの駆動装置において、 前記駆動モーターの回転軸から前記像担持体へ駆動力を
    伝達する経路が、前記駆動モーターの回転軸から前記ク
    リーニング装置または現像装置に駆動力を伝達する経路
    と別個に設けられていることを特徴とするプロセスカー
    トリッジの駆動装置。
  2. 【請求項2】 画像形成装置本体に着脱自在に装着さ
    れたプロセスカートリッジの、像担持体と前記像担持体
    のクリーニング装置と現像装置とに、前記画像形成装置
    本体に設けられた駆動モーターから駆動力を伝達するプ
    ロセスカートリッジの駆動装置において、 前記駆動モーターとして複数の駆動モーターを用い、像
    担持体を駆動するための駆動モーターおよび駆動力を伝
    達する経路は、前記クリーニング装置または前記現像装
    置を駆動するためのモーターおよび駆動力を伝達する経
    路と別個に設けられていることを特徴とするプロセスカ
    ートリッジの駆動装置。
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