JPH0651567U - 油圧式動力伝達装置 - Google Patents

油圧式動力伝達装置

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JPH0651567U
JPH0651567U JP8638592U JP8638592U JPH0651567U JP H0651567 U JPH0651567 U JP H0651567U JP 8638592 U JP8638592 U JP 8638592U JP 8638592 U JP8638592 U JP 8638592U JP H0651567 U JPH0651567 U JP H0651567U
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hydraulic pressure
oil passage
oil
hydraulic
pressure generating
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JP8638592U
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由典 濱岡
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Daihatsu Motor Co Ltd
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Daihatsu Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 チェックバルブの配置スペースを小さくで
き、構造を簡素化できるとともに、加工工数を減らして
価格の上昇を抑制できる油圧式動力伝達装置を提供す
る。 【構成】 第1の回転軸と第2の回転軸との間で動力を
伝達する油圧式動力伝達装置において、油圧発生室Aと
オイルリザーブタンク40とを、オリフィス36を介し
て連通させる第1の油路60aと、オリフィスを介する
ことなく連通させる第2の油路60bとを設ける。そし
て第1の油路60aを上記油圧発生室が吐出状態の時に
は開き、吸い込み状態の時には閉じる第1のチェックバ
ルブ32eと、第2の油路60bを上記油圧発生室が吐
出状態の時には閉じ、吸い込み状態の時には開く第2の
チェックバルブ31eとを上記リテーナ26に設け、さ
らに第1,第2のチェックバルブ32e,31eのチェ
ックボール穴52aを同軸をなすように形成する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、駆動輪側の動力を従動輪側に該両輪の回転差に応じて伝達する車両 用動力伝達装置に関し、詳細には、内部にギヤポンプを持つ油圧式動力伝達装置 におけるチェックバルブのチェックボール穴の配置構造に関する。
【従来の技術】
【0002】 駆動輪側の動力を従動輪側に伝達するようにした車両の動力伝達装置は従来よ り各種提案されている。その中で、前後輪間の回転数差と伝達されるトルクとの 関係が好ましいものとしてギヤポンプを用いた油圧式動力伝達装置がある(例え ば特開平4−201725号公報参照)。
【0003】 この種の伝達装置では、図5に示すように、第1の回転軸1a(例えばドライ ブシャフト)が接続されるケーシング1内に、フランジ2部分に第2の回転軸2 a(例えばプロペラシャフト)が接続されるリテーナ3を同軸配置し、該リテー ナ3により回転可能に支持されたドリブンギヤ4を上記ケーシング1の内面に形 成されたリングギヤ5に噛合させ、ケーシング1,リングギヤ5,ドリブンギヤ 4及びリテーナ3で油圧発生室(図示せず)を形成する。また、該油圧発生室内 の作動油の流動方向を制御するチェックバルブ6,7を互いに平行な軸上に、す なわち本装置の回転軸と直角方向にずれた位置に並列に設ける。そして、上記プ ロペラシャフトとドライブシャフトとの回転差に応じて、上記リングギヤ5とポ ンプギア4とで上記作動油を昇圧させ、この油圧でトルクがプロペラシャフトと ドライブシャフトとの間で伝達される。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、上記従来装置ではチェックバルブがそれぞれ別の平行な軸上に設けら れているので、該チェックバルブの配置スペースが大きくなるとともに、チェッ クボール穴及び油路の構造が複雑となり、加工工数が増す問題がある。
【0005】 本考案は上記従来の問題点に鑑みてなされたもので、チェックバルブの配置ス ペースを小さくでき、チェックボール穴及び油路の構造を簡素化でき、かつこれ らの加工工数を削減できる油圧式動力伝達装置を提供することを目的としている 。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案は、第1の回転軸が接続されるケーシング内に第2の回転軸が接続され るリテーナを同軸配置し、該リテーナにより回転可能に支持されたドリブンギヤ を上記ケーシングの内面に設けられたリングギヤに噛合させ、上記ケーシング, リングギヤ,ドリブンギヤ及び上記リテーナで油圧発生室を形成し、該油圧発生 室内の作動油を第1,第2の回転軸の回転差に応じて上記ドリブンギヤと上記リ ングギヤとで昇圧させることにより第1の回転軸と第2の回転軸との間で動力を 伝達する油圧式動力伝達装置において、上記油圧発生室と、オイルリザーブタン クとを、オリフィスを介して連通させる第1の油路とオリフィスを介することな く連通させる第2の油路とを設け、上記第1の油路を上記油圧発生室が吐出状態 の時には開き、吸い込み状態の時には閉じる第1のチェックバルブと、上記第2 の油路を上記油圧発生室が吐出状態の時には閉じ、吸い込み状態の時には開く第 2のチェックバルブとを上記リテーナに設け、上記第1,第2のチェックバルブ のチェックボール穴を同軸をなすように形成したことを特徴としている。
【0007】
【作用】
本考案に係る油圧式動力伝達装置によれば、第1,第2の油路を開閉する第1 ,第2のチェックバルブを設けたので、第1,第2の回転軸の回転数差に応じて 正,逆回転同等の伝達トルクを発生させることができる。
【0008】 そして本考案では、上記第1,第2のチェックバルブのチェックボール穴を同 軸上に、すなわち一本の軸線上に直列に設けたので、2つのチェックバルブの配 置スペースを小さくでき、該チェックバルブ及び油路の構造を簡素化できるとと もに、加工工数を減らすことができる。
【0009】
【実施例】
以下、本考案の実施例を添付図面に基づいて説明する。 図1ないし図4は、本考案の一実施例における油圧式動力伝達装置を説明する ための図であり、図1は四輪駆動車の概略構成図、図2は動力伝達装置の全体構 成を示す模式図、図3は断面側面図、図4は図3の III−III 線断面図である。 なお、本実施例では、フロントエンジン・リヤドライブ方式をベースとした四輪 駆動車に適用した場合を例にとって説明する。
【0010】 図1において、11は本実施例装置の四輪駆動車であり、該四輪駆動車11の エンジン12にはクラッチを介在させてトランスミッション13が接続されてお り、該トランスミッション13にはトランスファ14が接続されている。このト ランスファ14は、上記エンジン12からの駆動力をプロペラシャフト15を介 して後輪16に伝達するとともに、伝動軸17を介して前輪18に伝達するもの で、該前輪18と伝動軸17との間にはフロントディファレンシャル19a(以 下フロントデフと略す)が配設されており、上記後輪16とプロペラシャフト1 5との間にはリヤディファレンシャル19b(以下リヤデフ)が配設されている 。
【0011】 そして上記フロントデフ19aと伝動軸17との間には、走行条件に応じて上 記前輪18への駆動力を増減し、結果的に前,後輪18,16への駆動力配分比 を制御する油圧式動力伝達装置20が配設されている。
【0012】 上記動力伝達装置20は、図2にその全体構成を模式的に示すように、第1, 第2の油路60a,60bからなる油路60,オイルリザーブタンク40を内蔵 するギヤポンプ方式のものである。この動力伝達装置20は、ケーシング21の 中にリテーナ26を回転自在にかつ同軸をなすように配設し、該リテーナ26に より回転可能に支持されたドリブンギヤ25をケーシング21の内面に配設され たリングギヤ24に噛合させ、該リングギヤ24,上記ドリブンギヤ25,上記 ケーシング21,及びリテーナ26で油圧発生室(A〜F)を形成した構造のも のである。そして上記リテーナ26は上記フロントデフ19aに連結されており 、またケーシング21は上記伝動軸17に連結されている。これにより上記油圧 発生室(A〜F)内の作動油を上記前,後輪18,16の回転差に応じて上記ド リブンギヤ25と上記リングギヤ24とで昇圧させることにより、伝動軸17と フロントデフ19aとの間で動力を伝達するようになっている。
【0013】 上記動力伝達装置20の具体的構造を示す図3,4において、上記ケーシング 21は円盤状の底壁部21aとこれに固着された円筒状の胴部21bとからなる 。上記リングギヤ24は上記胴部21b内に嵌合固着され、かつピン37で上記 底壁部21aに回り止めされている。
【0014】 また上記リテーナ26は上記ドリブンギヤ25を支持する三葉状の本体部26 aと、これにスプライン嵌合した軸部23とからなる。該軸部23の大径部23 e及び先端部23fがころがり軸受け27,28を介して上記ケーシング21に 回転可能に支持されている。なお、ケーシング21の胴部21bと軸部23の大 径部23eとは、耐圧オイルシール29でシールされている。また上記軸部23 の上記先端部23fが挿入された上記底壁部21aの開口21cは、蓋部材50 及びシール部材30で閉塞されている。
【0015】 また、上記軸部23の大径部23eの軸心部には、作動油を貯留し、かつ油温 上昇による作動油の体積増加を吸収可能のオイルリザーブタンク40が形成され ている。このオイルリザーブタンク40はシリンダ穴40a内にピストン38を 摺動可能に挿入配置し、両者間をピストンリング39でシールした構造のもので ある。上記シリンダ穴40aは上記軸部23の大径部23eに設けられた油路2 3aを介して該軸部23と上記ケーシング21の胴部21b等で形成された空室 51に連通している。また、上記ピストン38のガイド軸部38bに形成された 油路38aは上記シリンダ穴40aと軸部23の油路23cとを連通している。
【0016】 また上記リテーナ26の本体部26aには、上記各油圧発生室A〜Fに対応し て6組のチェックバルブ群52が設けられている。このチェックバルブ群52は 作動油の流れ方向を、各油圧発生室から上記空室51,油路23a等からなる第 1の油路60aを通ってオイルリザーブタンク40に流れる方向、又は上記オイ ルリザーブタンク40から油路38a,23c等からなる第2の油路60bを通 って各油圧発生室に流れる方向の何れかに規制するためのもので、以下の構造を 有している。
【0017】 上記リテーナ26の本体部26aの各ドリブンギヤ25間部分に、2つずつ、 計6つのボール穴52aを該装置20の回転軸と平行に貫通形成するとともに、 該各ボール穴52aを対応する油圧発生室に連通孔52cで連通させる。また上 記各ボール孔52aの図3における右端部を、外側が狭くなるテーパ状に形成す るとともに、該2つずつのボール穴52aを本体部26aの端面に凹設された共 通の連通路23dを介して上記油路23cに連通させる。また上記テーパ部内に チェックボール31eを配置するとともに、該ボール31eの移動を規制するニ ードル47を配設する。これにより上記第2の油路60bを油圧発生室が吐出状 態のとき閉じ、吸い込み状態のとき開く第2のチェックバルブが形成されている 。
【0018】 さらにまた上記各ボール穴52aの左端部に外側が広くなるテーパ部を有する ガイド部材52bを嵌合装着し、該テーパ部内にチェックボール32eを配設す る。これにより上記第1の油路60aを油圧発生室が吐出状態のとき開き、吸い 込み状態のとき閉じる第1のチェックバルブが形成されている。なお、上記ガイ ド部材52bは図4に示すように長円状をなしており、隣接する2つのボール穴 52aに共通となっている。また上記チェックボール31e,32eは同一軸線 上に配置されている。
【0019】 そして上記ケーシング21の胴部21bとリテーナ26の軸部23とで形成さ れた上述の空室51内にはシール機構33が設けられている。このシール機構3 3は上記ドリブンギヤ25の軸方向左端面に摺接し、かつ軸方向に移動可能に配 設された円盤状のシールプレート34と、該プレート34内に円盤状の側板35 を挿入配置することにより形成されたシール油圧室53とから構成されている。 このシール油圧室53内にドリブンギヤ25とリングギヤ24とで昇圧された油 圧を導入することにより、該シールプレート34が上記ドリブンギヤ25の左端 面に油密に摺接するとともに、上記ドリブンギヤ25の右端面がケーシング21 の底壁部21aに油密に摺接する。また上記側板35はスラストベアリング35 aによって回転可能に支持されている。また、上記側板35にはオリフィス36 が設けられており、これにより油圧発生室A〜Fで発生する油圧の大きさが規制 される。なお、上記シールプレート34,側板35はピン37によりリテーナ2 6の本体部26aに係止されており、これらと共に回転する。
【0020】 次に本実施例における作用効果を説明する。 例えば車両前進時において、前輪回転数と後輪回転数が同じ場合には、ケーシ ング21とリテーナ26とは同じ回転数となる。そのため、ドリブンギヤ25と リングギヤ24との間に相対的な回転がなく、油圧は発生せず、従って前輪18 へのトルク伝達の増加はない。
【0021】 一方、後輪16のスリップ等により後輪回転数が前輪回転数より高い場合には 、ケーシング21の回転数がリテーナ26より高くなり、リングギヤ24、及び ドリブンギヤ25はそれぞれ矢印a方向に回転する。この場合例えばドリブンギ ヤ25′に着目すると、油圧発生室Aが吐出側となり、油圧発生室Fが吸込側と なる。
【0022】 上記油圧発生室Aから吐出された作動油はチェックバルブ群52内に流入し、 チェックボール31eを図3で見て右方に押しやって連通路23d側を閉じると ともに、チェックボール32eを左方向に押し開いて矢印方向に流動する。そし てこの作動油はシールプレート34の連通孔からシール油圧室53内に流入し、 側板35のオリフィス36で絞られた後、オイルリザーブタンク40内に流入す る。またこのオイルタンク40に流入した作動油は、油路38a,23cから連 通路23dを通って吸込側の油圧発生室Fに対応するチェックバルブ群52のチ ェックボール31eを押し開き、油圧発生室Fに流入する。このようにしてオリ フィス36の絞り抵抗及び上記回転数差に対応する吐出圧が生じ、後輪16側か ら前輪18側にトルクが伝達され、前輪18側のトルク配分量が増大する。
【0023】 そして、このトルク伝達動作に伴って発生した上記油圧がシール油圧室53に 導入された際に、この油圧がシールプレート34を図3右方向に押圧する。その ため、シールプレート34がドリブンギヤ25の左端面に油密に摺接するととも に、ドリブンギヤ25の右端面をケーシング21に油密に摺接させる。これによ り、該ドリブンギヤ25の左,右側面からの油漏れが防止される。
【0024】 なお、前輪18のスリップ等によって該前輪18の回転数が後輪16より高く なると、上述と逆に油圧発生室Fが吐出側に、油圧発生室Aが吸込側になり、そ のため後輪16へのトルク配分量が増加する。この場合、正方向,逆方向のいず れにおいても回転数差が同じ場合は同じ大きさのトルクを伝達することとなる。 またこの場合も、発生した油圧によってドリブンギヤ25の左右端面がシールさ れ、油漏れが防止される。
【0025】 このように本実施例では、第1,第2の油路60a,60bを開閉する第1, 第2のチェックボール32e,31eを設けたので、正,逆回転同等の伝達トル クを発生させることができる。また作動油の流動方向を規制する第1,第2のチ ェックボール32e,31eのチェックボール52a穴を同軸上に直列に設けた ので、上述した従来例と比べて、チェックバルブの配置スペースを小さくできる 。また、同じ軸上に配置したので、その構造が簡素であるとともにチェックボー ル穴の穴開け加工が一度で済み、加工工数を減らすことができるため、価格の上 昇を抑えることができる。
【0026】
【考案の効果】
以上のように本考案に係る油圧式動力伝達装置によれば、第1,第2の油路を 開閉する第1,第2のチェックバルブを設けたので正,逆回転同等の伝達トルク を発生でき、また第1,第2のチェックボール穴を同軸上に設けたので、チェッ クバルブの配置スペースを小さくできる効果があり、構造を簡素化できるととも に、穴開けの加工工数を減らすことができることから価格上昇を抑制できる効果 がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例による油圧式動力伝達装置を
備えた四輪駆動車の概略構成図である。
【図2】上記実施例の油圧式動力伝達装置の全体構成を
示す模式図である。
【図3】上記実施例の油圧式動力伝達装置の断面側面図
である。
【図4】図3の III−III 線断面図である。
【図5】従来例装置の断面側面図である。
【符号の説明】
20 油圧式動力伝達装置 21 ケーシング 24 リングギヤ 25 ドリブンギヤ 26 リテーナ 31e 第2のチェックボール 32e 第1のチェックボール 36 オリフィス 40 オイルリザーブタンク 52a チェックボール穴 60a 第1の油路 60b 第2の油路 A〜F 油圧発生室

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の回転軸が接続されるケーシング内
    に第2の回転軸が接続されるリテーナを同軸配置し、該
    リテーナにより回転可能に支持されたドリブンギヤを上
    記ケーシングの内面に設けられたリングギヤに噛合さ
    せ、上記ケーシング,リングギヤ,ドリブンギヤ及び上
    記リテーナで油圧発生室を形成し、該油圧発生室内の作
    動油を第1,第2の回転軸の回転差に応じて上記ドリブ
    ンギヤと上記リングギヤとで昇圧させることにより第1
    の回転軸と第2の回転軸との間で動力を伝達する油圧式
    動力伝達装置において、上記油圧発生室とオイルリザー
    ブタンクとを、オリフィスを介して連通させる第1の油
    路と、オリフィスを介することなく連通させる第2の油
    路とを設け、上記第1の油路を上記油圧発生室が吐出状
    態の時には開き、吸い込み状態の時には閉じる第1のチ
    ェックバルブと、上記第2の油路を上記油圧発生室が吐
    出状態の時には閉じ、吸い込み状態の時には開く第2の
    チェックバルブとを上記リテーナに設け、上記第1,第
    2のチェックバルブのチェックボール穴を同軸をなすよ
    うに形成したことを特徴とする油圧式動力伝達装置。
JP8638592U 1992-12-16 1992-12-16 油圧式動力伝達装置 Withdrawn JPH0651567U (ja)

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Effective date: 19970306