JPH06511484A - カルバマゼピンを用いて精神病、神経系およびその他の疾患を治療する先端ドラッグデリバリーシステムおよび方法 - Google Patents

カルバマゼピンを用いて精神病、神経系およびその他の疾患を治療する先端ドラッグデリバリーシステムおよび方法

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JPH06511484A JP5503051A JP50305193A JPH06511484A JP H06511484 A JPH06511484 A JP H06511484A JP 5503051 A JP5503051 A JP 5503051A JP 50305193 A JP50305193 A JP 50305193A JP H06511484 A JPH06511484 A JP H06511484A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 カルバマゼピンを用いて精神病、神経系およびその他の疾患を治療する先端ドラ ッグデリバリ−システムおよび方法この発明は、カルバマゼピンの安定しまた変 化しない血液水準を提供するカルバマゼピンのデリバリ一方法に関スる。カルバ マゼピンの血液水準はIaII並びに他の精神病、神経系及びその他の疾患の治 療に必要な治療学の範囲内にある。
カルバマゼピンは、発作疾患、三叉神経痛、およびご(最近では踵劉病を治療す るために臨床で使用されるイミノスチルベン誘導体である。
カルバマゼピンは不溶解あるいは可溶性にすることが困難であるものとして当業 者に知られている。加えて、そのようなカルバマゼピンをベレットの形態で高負 荷にすることも困難である。
この出願で使用される高負荷という用語は、カルバマゼピンを重量で少なくとも 60%含むことを意味する。ここで使用されまた既知のことでもあるが、ロバス トベレットという用語は、投薬形態に加工し、[4のコーティング処理を行う問 およびそれ以後もその物理的完全性を保持することのできるベレットを意味する 。
この発明は、カルバマゼピンのデリバリ−のための方法および組成物を提供し、 それは治療学の範囲内でカルバマゼピンの安定しまた変化しない血液水準を提供 する。カルバマゼピンの治療学的範囲は一定期間内にわたり、約6μg/mから 約12umg/mlまでである。カルバマゼピンの血液水準が4 u g/m  1以下の場合には、臨床疾患を治療するには効果がなく、また12%g/mt以 上の血液水準では、神経筋障害、心臓血管あるいは胃腸の作用のような望ましく ない副作用を生じがちであることが発見されている。
この発明は、カルバマゼピン(C)の血液水準を、C最大+a / C最小値の 変化あるいは変動を最小にするようにその血液水準を維持することにある。血液 水準C最小値/C最大値の比率の許容変動値は、約0.6から約1.0の範囲で あろう。
もっとも望ましくは、その変化あるいは変動値は、約0,8から約1.0までで ある。
この発明は、必ずしもそれに限定されないが、を病、三叉神経痛、慢性の疼痛状 態、頭痛、およびコカイン、アルコール、アヘン、ニコチンなどの常用状態、そ の他強迫性疾患および心臓血管症などの疾患を治療するのに有効なカルバマゼピ ンの血液水準の治療学的範囲を維持する。
この発明の一つ実施例は、少な(とも1日1回、望ましくは1日2回投与される カルバマゼピンのデリバリ−の徐放方法を提供する。従って、この発明の一局面 に応じて、少なくとも12時間の間にわたり、約4μg/mlから約12μg  / m 1の治療学的範囲内でカルバマゼピンの安定した不変の血液水準を患者 に維持させる方法が提供される。この発明に従って、前記記載の治療学的範囲内 で、カルバマゼピンの血液濃度は、少な(とも12時間の間に60%以下で望ま しくは40%以下で、もっとも望ましくは20%以下で変化する。
この発明のカルバマゼピンのデリバリ一方法は、舌下、粘膜経由、経皮、非経口 注射および望ましくは経口等の投与の経路を提供する。非経口注射による投与は 、12時間で約100mgから約1000mgのカルバマゼピン量を必要とする 。投薬の形態は、必ずしもそれに限定されないが、液体、錠剤、カプセル、吸引 投薬形態、チヮブル錠剤、ベレットおよび経皮膏薬などである。
ロバストベレット以外にここで記載されているようなベレットを作ることは可能 であることがこの出願により予期される。
この発明の一つの局面は、カルバマゼピンの同等もしくは異なった濃度の1個も しくはそれ以上の単一のユニットの投薬形態のものを投与することを含むデリバ リ−の徐放方法を提供する。そにようなユニットのそれぞれは、前記記載の治療 学的範囲内でカルバマゼピンの血液水準を維持するように、少な(とも12時間 にわたり異なった時間内にその容量を放出するよう設計されている。
ここで使用されているW/Wという用語は、全体としてユニット投薬の重量に対 し特定される材料の重量対重量比を表す。
治療学的範囲を達成し維持するために、12時間当りカルバマゼピン約400m gから約600mgまでの投薬量が必要とされる。このために、カルバマゼピン として、ベレット容量の30%(W/W3以上であることが望ましい。下記のも のは・徐放製剤形態に含むことのできる各種成分の代表的な例である。
カルバマゼピンにとっては、単一形態の多重ユニット投薬形態で3個の異なった タイプのユニットを持つことが望ましい、第1のユニットは、即時放出される投 薬形態で、ベレット形態が望ましい。この成分は、必要であれば粉にすることも できる。いずれの場合においても、ベレットは界面活性剤を有し、それはラウリ ル硫酸ナトリウム、モノグリセリン酸ナトリウム、七ノオレイン酸ソルビタン、 ポリオキシエチレンモノステアリン酸ソルビタン、モノステアリン酸グリセリン 、モノオレイン酸グリセリン、モノ酪酸グリセリン、界面活性ポリマーのプルロ ニックライン(Pluronic l 1ne)のいずれかのもの、あるいはそ の他適切な界面活性を有する材料あるいは上記の組合せなどである。望ましくは 、界面活性剤はモノグリセリン酸ナトリウムおよびラウリル硫酸ナトリウムの組 合せである。この成分にある材料の濃度は約0.05%から約10.0%(W/ W)の範囲にすることができる。
ベレットは投薬形態を適度に円形のユニットにする適切な方法を経由して作られ る。この方法例えば単純な造粒、続くふるい分け、押出しおよびマルメリゼーシ ョン、回転造粒、あるいは適度のサイズと強度を持つベレットが出来るような何 らかの団粒化方法であることができる。
前に述べたように、望ましい形態はミキシングおよびデミキシングを考慮するた めにベレットになるけれども、粉として即時放出成分を持つことは可能である。
この最初のベレットのための薬品および界面活性剤と混合される材料は、団粒化 が生じるのを許容するのに十分な結合性を持つ必要がある。これらの材料は、必 ずしもそれに限定されないが、微結晶性セルロース(アヴイセルなど)、とうも ろこしでんぷん、前糊化でんぷん(スターチ1500、あるいはナショナル15 51)、ジャガイモでんぷん、カルボキシメチル化でんぷんナトリウム、カルボ キシメチル化セルロースナトリトウム、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、 ヒドロキシエチルセルロース、エチルセルロース、並びにいずれかのセルロース エーテルなどである。加えて、ゴム質(例ニゲアールゴム)などのような結合材 、アルジネート、キト−サン、ゼラチンおよびゼラチン誘導体などのような天然 結合材および誘導体もまた有用である。ポリビニルピロリドン(PVP)、アク リル酸誘導体(ニードラジット、カルボボールなど)およびポリエチレングリコ ール(PEG)などの合成ポリマーも、この発明の目的に対する結合材および基 質形成材として有用である。
全体として、あるいは個別に相互に組合せてこれらの物質が約1.0%から約6 0.0%(W/W)の範囲内に存在することは有用である。望ましくは、これら の物質が約30%から約50%(W/W)で存在することである。
活性成分の溶解を促進するために、ディスインチグランド(崩壊剤)をベレット に組み入れることも必要である。この目的のために、何れかの適切なディスイン チグランドをここで利用することができるが、それは架橋結合カルボキシメチル セルロースナトリウム(Ac−Di−5ol)、架橋結合カルボキシメチルでん ぷんナリトウム(エクスプロタブ、プリモジエル)、架橋結合PVP (プラス トンXL)、あるいは錠剤崩壊性を持つ何らかのその他の材料である。
最初の作業実施例としては、下記の実施例1から10を参照されたい。
第2のベレットは徐放プロファイルを持ち、胃腸管におけるpHの変化、および カルバマゼピンの吸収に関するpH変化の影響を調整できるようにする必要があ る。このベレットはベレット八で言及されたすべての成分、並びlこベレットの 小生息区でのpHを減少させるのに有用であるい(つかの有機酸を持たねばなら ず、か(して溶解を促進することになる。これらの材料は、必ずしもそれに限定 されないが、クエン酸、乳酸、酒石酸、あるいはその他の適切な有機酸である。
これらの材料は約0から15.0%(W/W)までの濃度で存在し、望ましは( はこれらの材料は約5.0%から約lO%(W/W)までの濃度で存在すること になろう。これらのベレットを製造する方法は、下記のベレットに関する前記記 載の方法と一致している。
ベレットに加えて、この成分は、薬品のベレットからの放出が制御され6−10 時間にわたり放出されるように、ベレットの表面に適用される制御被膜を持たね ばならない。この目的に利用される材料は必ずしもそれに限定されないが、エチ ルセルロース、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、メチルセルロース、ニト ロセルロース、カルボキシメチルセルロース、およびその他いずれかのセルロー スエーテル、並びにエタクリル酸およびメタクリル酸のコポリマー(ニードラジ ット)、あるいはいずれか他のアクリル酸誘導体(カルボボール、他)などが使 用できる。加えて、腸溶材料は更に単独で、もしはく非pH感性コーティングと 組合せて使用することができる。これらの材料は、必ずしもそれに限定されない が、フタール酸ヒドロキシメチルセルロースおよびすべてのセルロースエーテル のフタール酸エステルである。加えて、アクリル酸誘導体のフタール酸エステル (ニードラジット)、あるいはフタール酸セルロースアセテートがある。これら のコーティング材料は、約1.0%(W/W)から約25%(W/W)の範囲で 表面コーティングに使用することができる。望ましくは、これらのコーティング 材料は約8.0%から12.0%(W/W)の範囲内にある。
第2のベレットの作業実施例として、後記の実施例11から20までを参照され たい。
このシステムにおける第3のベレットは、質的には第2のベレットと類似のもの であり、このベレットの製造方法は最初の2種のベレットのそれと変わらず、ペ レット内部の微小環境はベレットBのそれと一致する。しかしこのベレットは、 胃腸管の低部でのpHで崩壊する何らかの内部成分を持つ必要がある。か(して 、胃腸管の低部での侵食および崩壊を容易にするために、何らかの腸溶性あるは pH感性の材料をベレットに含ませる必要がある。この材料は必ずしもそれに限 定されないが、アセチルフタール酸セルロース、フタール酸ヒドロキシプロピル メチルセルロース、それ以外のいずれかのフタール酸セルロースエーテル、フタ ール酸のアクリル酸誘導体のいずれかのもの(ニードラジット)並びに腸溶性コ ーティング材料、例えばシェラツク、ゼイン、あるいはその他のものである。ベ レット内でのこれら材料の濃度は約1.0%から約15.0%(W/W)であり 、望ましくは材料の濃度は、約5.0%から約10.0%(W/W)であるべき である。
この第3ペレツトのコーティングは、ベレットBのコーティングと類似するもの であるが、前者はそれと関連するpH感性が可成り高いことが異なる。したがっ て、ベレットCを前記記載のpH感性あるいは腸溶性コーティング材料と単独で 、あるいは前記記載のコーティング材料のいずれかと併用して被覆することが望 ましい。このベレットのこのコーティング水準は、約1.0%から約15.0% (W/W)の範囲であるべきで、材料濃度は望ましくは約5.0%から12.0 %(W/W)である。
第3ペレツトの作業実施例としては、後記の実施例21から28を参照されたい 。
各ベレットはそれに割り当てられた製剤形態と関連するそれ自身の溶解プロファ イルを有している。3ユニツトの目標溶解曲線は第1図で見ることができる。こ の図は材料の目標溶解度と共に、3ユニツトの図解を示している。この発明で選 ばれた製剤形態に依存して、ベレットにそれぞれの正確な割合を調節することが 必要となる。製剤形態の最初のユニットの量は、望ましくは約5.0%から25 .0%までの範囲である6投薬形態で第2のユニットの量は約15.0%から約 90.0%の範囲である。第3ユニツトの投薬形態は約5.0%から約30.0 %までの範囲にある。
この発明はのもう一つの局面に従って、カルバマゼピンが高負荷で存在するロバ ストベレットの形態での薬品組成物が提供される。より詳細には、このロバスト ベレットはカルバマゼピンを少なくとも重量で60%、望ましくは70%あるい はそれ以上、もっとも望ましくは80%あるいはそれ以上の量で含んである。ベ レットは結合剤で形成され、結合剤は疎水性および親水性の両方の性質を持つ両 親媒体ポリマーよりなる薬品許容可能なキャリアである。両親媒性ポリマーは、 望ましくは油に水を、および水に油を入れるエマルジョンの双方を形成すること も可能である。そのようなポリマーは、通常疎水性および親水性の部分を両方と も持つことになる。一般的に、そのようなポリマーは、疎水性の半分と親水性の 半分の両方をもつモノマーから、あるいは疎水性モノマーを親水性モノマーと共 重合することによって製造することができる。
ロバストベレットを調製するに当り、ロバストベレット形成する際に結合材料あ るいは、キャリアとして用いられる両親媒性ポリマーは、ロバストベレット形成 の前に製剤形態で提供される。ロバストベレットを調剤するために使用される活 性薬品、前記記載の両親媒性ポリマー、およびその他の成分を含むこの調剤形態 は、高負荷のカルバマゼピンを含む固形ロバストベレットを作るために次いで顆 粒状にされる。この発明で使用される薬品許容両親媒体ポリマーは、使用される 両親媒体ポリマーの界面活性に依存して、固形両親媒体ポリマー、あるいは両親 媒性ポリマーの溶液、もしくは両方の混合物よりなる。
出願人には何らかの理論的推論に拘束する意図はないけれども、カルバマゼピン は事実疎水性になる傾向があり、より疎水性の傾向(高い界面活性)を持つ両親 媒性ポリマーはカルバマゼピンの高負荷に対してより優れた結合剤として作用す るものと考えられる。従って、使用される特異な両親媒体ポリマーに依存して、 ポリマーが固形としであるいは溶液としてより高い界面活性を示すかどうかが、 製剤形態を形成するロバストベレットにおいて両親媒性ポリマーの溶液および固 形の両親媒性ポリマーの混合物を使用することが最良であるかどうか、あるいは ロバストベレット製剤形成に両親媒性ポリマー溶液を使用することが最良である かどうかを決定する。適切な両親媒性ポリマー製剤は次いで顆粒化されてロバス トベレットにされ得るが、なお、一方で不溶な活性薬品の高負荷も達成させる。
ある場合には、ポリマーに界面活性を提供する界面活性剤を用いて、疎水性およ び親水性の両方の部分を持たないポリマーに混合することにより、製剤形態に使 用される両親媒性ポリマーを提供することも可能である。
ロバストベレットを生産する際に固形両親媒体ポリマーおよび両親媒体ポリマー 溶液の混合物を使用する時には、この発明は1両親媒性ポリマーが、両親媒性ポ リマー溶液および固形両親媒体ポリマー混合物の重量で少なくとも5%を構成す るように提供する。望ましくは、両親媒性ポリマー溶液は、両親媒性溶液および 固形両親媒性ポリマーの混合物全体の70%以下である。もっとも望ましくは、 両親媒体ポリマー溶液は、両親媒性ポリマー溶液および固形両親媒性ポリマーの 全混合物の重量で約40%から60%までを構成するものである。一般にポリマ ー溶液は、重量でポリマーの4%から20%の物を含んでいる。
この発明のもう一つの実施例において、同じ両親媒性ポリマーが、溶液および固 形の両親媒性ポリマーの両方で使用される両親媒性ポリマーの混合物を使用する ものがある。付加的には、この発明は更に溶液および固形の両親媒性ポリマーと して使用される2種の異なった両親媒性ポリマーを提供する。
この発明で使用される両親媒性ポリマーは、多種多様の薬品許容両親媒性ポリマ ーのいずれかであり得る。これらの代表的な例として一般に言及されるものは、 界面活性を有するすべてのビニルピロリドン、すべてのポリヒドロキシル、およ びすべてのエトキシル化ポリマーである。特異的な例として、言及されるものは 、ポリビニルピロリドン(PVP) 、PVP−酢酸ビニル(VA)コポリマー (コリトンVAG4) 、無水マレイン酸ポリエーテル、ポリエチレングリコー ル、エステル化セルロースポリソルビン酸塩、ポリアクリル樹脂、酢酸ポリビニ ルあるいはプルロニクス(pluronicsl、例えばオキシエチレンおよび オキシプロピレンのコポリマーなどである。
一般に、ここに記載された大抵の薬品許容両親媒性ポリマーは、平均分子量が少 なくとも5.000であり、望ましくは少な(とも50.000である。
望ましい実施例において1両親媒性ポリマーは平均分子量の大きいポリビニルピ ロリドンである。高分子量のポリビニルピロリドンは、少な(とも100,00 0の分子量を持つものとして周知である。高分子量を有するポリビニルピロリド ンの代表例として言及されるPVP K−90は平均分子量として360.00 0を有する。
両親媒性ポリマーおよびカルバマゼピンに加えて、ペレットは薬品ペレットの形 成に使用される他の材料を含むことができる。そのような成分の代表的な例とし て、必ずしもそれに限定されないが、薬品許容充填剤、界面活性剤、結合剤およ び崩壊剤、などがあり、その特異な例は後述する。
この発明の望ましい一つの実施例は、そのロバストペレットが、患者の血液濃度 を約4μg / m lから約12ug/mlで少な(とも12時間維持するこ とのできるカルバマゼピンの一定量を含み、そこではカルバマゼピンの血液濃度 が20%以上には変化しないようにすることを提供する。
この発明のもう一つの実施例は、治療上の範囲内でまた前に記述されたように血 液濃度を維持するのに十分な有効量のカルバマゼピンおよび薬品許容キャリアよ りなる患者を治療するための一つの組成物を提供する。
このような投薬形態を使って、24時間毎に投与されるカルバマゼピンの投薬量 は、約800mgから約1200mgまでであることが望ましい。投薬量はカル バマゼピンの治療上の血液水準を維持するために、患者の年令、性および体重に 準拠して投与医師により調節される。
カルバマゼピンは、少な(とも12時間にわたり血流で吸収されることが必要で あるため、薬品は好ましい吸収のため十分に高い領域で胃腸管に確実に残る投薬 形態で投与されることが望ましい。治療範囲のカルバマゼピンの12時間当り約 400mgから約600mgの投薬量を達成し、維持するために、ペレット内で 薬品が高負荷である必要がある。
この発明のもう一つの目的は、カルバマゼピンのロバストベレットを生産する方 法を提供することであり、これは製剤形態を形成するペレットを混合することよ りなり、薬品許容両親媒性ポリマーおよびカルバマゼピンの混合物を含み、それ は次いで顆粒化されロバストベレットにされる。
この発明の望ましい実施例において、薬品組成物はカルバマゼピンを重量で少な くとも60%、望ましくは70%もしくはそれ以上の割合で含有する。より望ま しくは、この発明は重量でカルバマゼピンを80%あるいはそれ以上含む薬品組 成物を提供する。このようなカルバマゼピンの代表的な例として、下記のものを 言及することが出来る:カルバマゼピン、イブプロフェン、ジェムフィブリゾル 、フルタミド、エストラジオル、アルパゾラム、トリアゾラム、ローラゼバム、 およびインドメタシン。
ここで使用されるW/Wという用語は、全体としてのユニット投薬形態の重量を 特定する材料の重量対重量比を表わす。
望ましい、一実施例に従って、カルバマゼピンが高負荷で存在するロバストベレ ットが提供される。特に望ましい実施例において、カルバマゼピンとしてカルバ マゼピンを含む3個の異なったタイプのペレットが生産される。その1個は即時 放出製剤であり、第2のものは徐放製剤であり、また第3のものはT) H依存 型製剤である。
一般に3個の異なったタイプのペレットは口腔デリバリ−の単一投薬に化合され る。即時放出製剤は高負荷のカルバマゼピンを有しており、ロバストペレット製 剤として形成されることもあり、そうでない場合もある。しかしそれはカルバマ ゼピンを早く放出できなければならないように形成される。徐放およびpH依存 型製剤は高負荷のカルバマゼピンを有するロバストベレットとして形成され、も つとも望ましくはとロバストベレットを形成するために、両親媒性ポリマー(キ ャリアあるは結合材)として100,000の平均分子量を持つ高分子量のポリ ビニルピロリドンを使用することによって製剤される。
ロバストペレット生産において、望ましくはポリビニルピロリドン(PVP)は ペレット形成の前にPVPの溶液として製剤に提供される。両親媒性ポリマーを 溶液の形で100%持つことが好ましいが、固形のポリビニルピロリドン(pv p)およびポリビニルピロリドン溶液の混合物を利用することができ、そこでは PVP溶液は混合物の少なくとも50%以上であり、望ましくは固形PVPおよ びPVP溶液の混合物の70%以上である。PVP溶液はPVPを重量で約4% から約20%含むものとする。
高負荷のカルバマゼピンに加えて、第1ユニツトは即時放出投薬形態を生成する のに一般的に使用されるタイプの成分で製剤される。これらの材料は、必ずしも それに限定されないが、微結晶性セルロース(アビセルなど)、トウロモロシで んぷん、前糊化でんぷん(スターチ1500あるいはナショナル1551など) 、ジャガイモでんぷん、カルボキシメチル化でんぷんナトリウム、カルボキシメ チルセルロースナトリウム、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、ヒドロキシ プロピルセルロース、ヒドロキシエチルセルロース、エチルセルロース並びにセ ルロースエーテルのいずれかのものである。
カルバマゼピンの溶解を溶液にするために崩壊剤をこの第1ユニツトに組み入れ ること必要である。この目的のために何らかの適切な錠剤崩壊剤、例えば架橋結 合カルバマゼピンメチルセルロースナトリウム(Ac−Di−3ol)、架橋結 合カルボキシメチルでんぷんナトリウム(エクスプロタブ、プリモジエル)、架 橋結合PVP (プラストンXL)、あるいは他の何らかの錠剤崩壊性を持つ材 料をここで利用することができる。
第2ユニツトでは、カルバマゼピンおよびPvPに加えて、このユニットは徐放 製剤形態を生産するのに一般に用いられるタイプの成分を使って製剤される。こ れらの成分は、胃腸管のpHの変化およびカルバマゼピンの吸収に関するその効 果を調整する必要がある。このペレットはある有機酸を持ち、それがペレットの 微小環境のpHを減少させ溶解を容易にさせるものでなければならない。これら の材料は、必ずしもそれに限定されないが、クエン酸、乳酸、酒石酸、あるいは その他適切な有機酸である。これらの材料は約1%から約15.0%の濃度(W /W)で存在し、望ましくはこれらの材料は約5.0%から約10.0%の濃度 (W/W)で存在するであろう、これらのユニットを製造する方法は、第1ユニ ツトで前記記載の方法と一致する。
加えて、第2ユニツトは、薬剤の放出が6−10時間にわたり制御され放出され るようにユニットの表面に適用される制御被膜を持たねばならない。この目的に 使用される材料は、必ずしもそれに限定されないが、エチルセルロース、ヒドロ キシプロピルメチルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、ヒドロキシエ チルセルロース、メチルセルロース、ニトロセルロース、カルボキシメチルセル ロース、および何らかのセルロースエーテル、並びにエタクリル酸およびメタク リル酸のコポリマー(ニードラジット)あるいは何らかのアクリル酸誘導体(カ ルボボール等)などが使用できる。加えて、腸溶剤皮材料も単独でもしくは前記 非pH感性コーティングと併用して使用することができる。これらの材料は必ず しもそれにに限定されないが、すべてのセルロースエーテルのフタル酸エステル である。加えて、アクリル酸誘導体のフタル酸エステル(ニーシラジット)ある いはフタル酸アセチルセルロースも使用できる。これらコーティング材料は表面 をコーティングする際に約1.0%(W/W)から約25%(W/W)の範囲で 使用することができる。望ましくは、これらのコーティング材料は約10%から 約20%(W/W)の範囲内にある。
カルバマゼピンおよびPVPに加えて、第3ユニツトはpH依存型製剤形態を生 産するのに一般に使用されるタイプの成分と共に製剤される。これらの成分は両 方の製造工程において第2ユニツトに質的に類似するものであり、ユニット内の 微小環境は第2ユニツトのそれと一致するものでなければならない。
しかしこのユニットは、胃腸管低部のpHを弱めるある内部成分を持たねばなら ない。かくしてそれは侵食を促進し胃腸管低部で分解するユニットに、ある腸溶 剤あるいはpH感性材料を含む必要があろう。この材料は必ずしもそれに限定さ れないが、フタル酸アセチルセルロース、フタル酸ヒドロキシプロピルメチルセ ルロース、何れかのフタル酸セルロースエーテル、何れかのフタル酸アクリル酸 誘導体、(ニードラジット)、並びにシェラツク、ゼインあるいはその他何らか の腸溶剤皮材料であることができる。ユニット内でのこれら材料の濃度は、約0 %から約15.0%(W/W)であり、望ましくは材料の濃度的0%から約5% (W/W)でなければならない。
この第3ユニツトのコーティングは第2ユニツトのコーティングと類似している が、前者がそれに関連するかなりのpH感性を持たねばならないことが異なる。
従って、第3ユニツトに前記記載のpH感性あるいはl1iiI剤皮材料のいず れかを単独であるいは前記コーティング材料のいずれかと併用して被覆すること が望ましい。このユニットのコーティング水準は約1.0%から約25%(W/ W)の範囲になければならず、望ましくは材料の濃度は約10.0%から約20 %で泣ければならない。
ロバストコアベレット製剤の作業実施例としては、後記実施例29から34を参 照されたい。
各ベレットはそれに割当てられた製剤形態に関連するそれ自身の溶解プロファイ ルを有している。3個のユニットの目標溶解曲線は第1図で見ることができる。
この図は、材料の目標溶解度と同じく、3個のユニットの構成図を示している。
この発明で選ばれた製剤形態に依存して、ベレットのそれぞれの正確な比率は調 節される必要がある。製剤の第1ユニツトの量は望ましくは約5.0%から約2 5.0%までの範囲にある。調剤形態の第2ユニツトの量は約15.0%から約 70%までの範囲にある。第3ユニツトの投薬形態は、約5.0%から約30% までの範囲になければならない。
前記記載の製剤形態は2例えば癲燗並びに他の精神病、神経系およびその他の疾 患の治療に利用することができる。このような治療に関して、3ユニツト製剤形 態内で投与されるカルバマゼピンの量は、24時間にわたり約800mgから約 1200mgでなければならない。望ましくは製剤形態内での投与されるカルバ マゼピンは24時間にわたり約400mgから600mgに等しい量である。治 療される患者の治療血液投薬水準は、少なくとも12時間にわたり12μg/m lのカルバマゼピンを越えてはならない。投薬量は治療血液投薬水準を維持する ために、患者の年令、性および体重に依存して投与医師により調節されることに なる。
後記の実施例1から実施例28までは、この発明を限定するものではな(て、更 に説明することを意図したものである。この実施例はカルバマゼピンのための製 剤形態を表わすものであり、ロバストベレットを必要とするものではなくて、前 記記載の通り各ベレットのタイプの一つである3グループを提供するものである 。
ベレットA:即時放出成分 実施例1 ヒドロキシプロピルメチルセルロース(HPMCI 2.5 0.025(メト セルE5/E50/に5/に5G+クロスカルメロース、タイプA、 N、F、  2.0 0.02(Ac−Di−3ol) ラウリル硫酸ナトリウム(SLSI 0.1 0.001カルバマゼピン 55 .4 0.554実施例2 MCC40,00,4 HPMC5,00,口5 グリコールでんぷんナトリウムN、F、 8.0 0.0g(エクスプロタブ、 プリモジエル) S L S (1,30,(l[13 カルバマゼピン 46.7 0.467実施例3 MCC20,00,2 クロスカルメロース 5.0 0.05とうもろこしでんぷん、U、S、Plペ ースト状1 5.0 0.05スルホコハク酸ジオクチルナトリウム(DO3I  0.5 0.005カルバマゼピン 54.5 0.545実施例4 MCC15,00,15 クロスカルメロース 5.0 0.Q5S L S O,50,005 カルバマゼピン 64.5 0.645計100.01.000 実施例5 MCC/CMC20,00,2 クロスカルメロース 3.0 0.03グリコールでんぷんナトリウム 5.0  0.05HPMC8,ロ 0.o8 D D S O,50,005 カルバマゼピン 63.5 0.635実施例6 MCC10,0ロ、i。
MCC/CMCIo、0 0.10 クロスカルメロース 5.0 0.05D D S O,50,005 カルバマゼピン ?4.5 0.745実施例7 MCC/CMC25,00,25 S L S O,20,002 グリコールでんぷんナトリウム 7.5 1.075カルバマゼピン 57.3  0.573計100.01.000 実施例8 MCC30,00,30 HPMC7,50,075 クロスカルメロース 5、OO,05 カルバマゼピン 56.0 0.560実施例9 MCC25,00,25 HPMC5,00,05 S L S O,50,005 カルバマゼピン 59.5 0.595実施例10 MCC25,00,25 S L S O,350,0035 カルバマゼピン 58.650.5865計 ioo、oo t、oooロ ベレットB:徐放成分 実施例1I MCC30,00,3 HPMC5,ロ 0.05 モノグリセリン酸ナトリウム 8.0 0.08酒石酸 5.0 0.05 S L S O,20,002 カルバマゼピン 51.8 0.518計100.01.000 プロピレングリコール 9.00.09タルク 1.00.01 計100.01.00 実施例12 実施例11と同一コアペレット コーティング: HPMC(メトセルE50) 45.0 0.45エチルセルロース(エトセル ) 45.8 0.45ポリエチレングリコール400 (PEG4001 1 0.Q 0.10計100.01.00 実施例13 実施例11と同一コアベレット コーティング: HPMC(メトセルE50) 20.0 0.20エチルセルロース 70.0  0.70PEG400 10.0 0.10 実施例14 MCC15,00,15 MCC/CMC混合物 15.9 0.15クエン酸 6.0 0.06 D S S O,80,008 カルバマゼピン 63.2 0.632計100.001.000 コーティング: HPMC,(メトセルに5M) 10.ロ 0.lOHPMC(メトセルE50 ) 14.0 0.14エチルセルロース 66.0 0.66PEG400  10.0 0.10 計100.001.000 実施例15 実施例14のコアベレット 実施例11のコーティング 実施例16 実施例14のコアベレット 実施例12のコーティング 実施例16 実施例14のコアベレット 実施例13のコーティング 実施例17 MCC30,00,3 pvp a、o o、oa モノ/ジ/トリグリセリド混合物 a、o o、oaS L S O,30,0 03 酒石酸 ?、5 0.075 カルバマゼピン 46.2 0.462計100.01.000 実施例18 実施例17のコアベレット 実施例12のコーティング 実施例19 実施例17のコアベレット 実施例13のコーティング 実施例20 実施例17のコアベレット 実施例14のコーティング ベレットC:遅延放出成分 実施例21 MCC25,00,25 酒石酸 10.0 0.10 モノグリセリン酸ナトリウム 7.5 0.075D S S O,50,00 5 カルバマゼピン 47.0 0.470計100.01.000 コーティング: フタール酸アセチルセルロース(CAP) 60.0 0.60エチルセルロー ス 25.0 0.25PEG400 15.Q 1.15 計100.01.00 実施例22 実施例21のコアベレット プロピレングリコール 14.0 0.14タルク 1.0 0.01 計100.01.00 実施例23 実施例21のコアベレット CA P 65.0 G、65 HPMCP 15.0 0.15 PEG400 10.0 0.10 PEG8000 10.0 0.10 計100.01.00 実施例24 MCC25,0G、25 モノ/ジ/トリ一グリセリド混合物 15.0 0.15酒石酸 10.0 0 .10 CAP 10.0 0.10 DSS O,80,008 カルバマゼピン 39.2 0.392計 100.ロ 1.000 コーティング: 実施例25 実施例24のコアペレット 実施例22のコーティング 実施例26 実施例24のコアペレット 実施例23のコーティング 実施例27 実施例24のコアペレット コーティング; シェラツク 85.0 0.85 鉱油 13.0 0.13 S L S O,50,005 タルク 1.5 0.015 実施例28 実施例21のコアベレット 実施例27のコーティング 下記の実施例29−34は、ロバストコアペレット製剤形態を表わす、ペレット は、製剤形態を適度にユニットにする適切な方法を経由して作られねばならない 、この方法は、例えば、単純な顆粒化、続いてふる分け、押出しおよびマルメリ ゼーション、回転顆粒化、あるいはペレットに適度のサイズおよびロバスト性を 与える何らかの団粒化などであることができる。
腸溶性あるいはpH依存型もしくは徐放性ロバストペレットを生産するために、 これらのロバストペレットを適切なコーティングで被覆する必要がある。
加えて、この発明の範囲は、ここに記載される特異な実施例に限定されるもので はなく、またこの発明は特に記載されたもの以外にも実施することができ、なお かつ後述する請求の範囲の範囲内にあることは理解されるべきである。
実施例29 %胃/W 成分 重量 80、 GOカルバマゼピン、 U S P 32.00 Kg2.5 微結晶 性セ)IiO−ス、 NFffビセ4 PH−10111,00Kg5.0 ラ クトース、 NF C含水物、 3101 2. Onにg5.0 酒石酸、U SP (無水物) 2.00にgo、5 ラウリル硫酸ナトリウム、 NF O ,20Kg5、OPVP−VA:] ポリマー (コlJFン VAG 41  2.00 Kgl、5 タルク、 USP o、60 Kgo、5 ポリエチレ ングリコール400. NF O,20Kg傘 精製水 12.00にg loo、00 40.00にg −精製水、USPは加工の間に除去される。
実施例30 117w 成分 重量 ao、 oo カルバマゼピン、 USP 32.00 Kg2.5 微結晶性 セルロース、NF17ビセルPH−1oll 1.00 g5.0 ラクトース 、NF(含水物、3101 2.00 Kg5.0 クエン酸、 tJsP ( 無水物) 2.00 Kgo、5 ラウリル硫酸ナトリム、NF O,20にg 5.0 ポビドン、 U S P (K−9012,00にgl、5 タルク、  USP O,60Kgo、5 ポリエチレングリコール400. NF O, 20Kg傘 精製水、 USP 12.00 Kgloo、00 40.00  Kg 中精精製水USPは加工の間に除去される。
実施例31 $ ml/II 成分 重量 80、00 カルバマゼピン、USP 32.00Kg5.0 微結晶性セルロ ース、NF(7’ビャルPH−10112,00にg2.5 ラクトース、NF (含水物、3101 1.00 Kg5.0 アスコルビン酸usp <無水物 ) 2.00に80.5 ラウリル@酸ナトリウム、NF O,20にg4.0  ポリエチレングリコール8000 1.60にgl、0 ポリエチレングリコ ール400 0.40Kg1.5 タルク、 USP O,60Kgg製水、  USP 12.00 Kg loo、00 40.00 Kg 中精精製水USPは加工の間に除去される。
実施例32 % W/W 成分 重量 80、00 カルバマゼピン、USP[ふるい分りl 32. GOにg2.5  微結晶性セルロース、NF(1ビセルPH−10111,00g5.0 ラク トース、NF(含水物、3101 2.(l[l Kg5.0 酒石酸、 tJ sP (無水物) 2.00 Kgo、5 ラウリル硫酸ナトリウム、NF 0 .20Kg5.0 無水マレイン酸ポリエーテル 2.00 Kgo、5 ステ アリン酸マグネシウム、USP 0.20Kg1.0 タルク、tJsP 0. 40Kg0.5 ポリオキサマー338 0.220Kg牟 精製水、 USP  LZ、(to Kgl(io、OG 4D、tlOKg 中精精製水USPは加工の間に除去される。
実施例33 %W/W 成分 重量 80.00 カルバマゼピン、USP 32.口(l Kgl、5 微結晶性セ ルロース、NF(アビセルP)l−1(11) 1.00 g5.0 ラクトー ス、 NF (含水物、3101 2.00にg5.0 アスコルビン酸、 U SP 2.00 Kgo、1 ラウリル硫酸ナトリウム、NF O,01Kg2 5 ポリオキサマー 237.NF 1.00にg2.5 ポリオキサマー 1 88.NF 1.00にgl、5 タルク、USP 0.6DKg0.5 ポリ エチレンゲルコール400. NF O,20H■精製水浄化水、USP 12 .00にgloo、00 40.00 Kg 傘梢製木、USPは加工の間に除去される。
実施例34 %w/w 成分 重量 ao、 oo カルバマゼピン、 (JSP 32.(IQ Kgl、5 微結 晶性セルリース(yo−ルpH−101) 1.00g5.0 ラクト−ス、  NF (含水物、:1101 2.00 Kg5.0 クエン酸、USP 2. 00にgo、5 ラウリル硫酸ナトリウム、 NF O,20Kg5.0 ポリ エチレンオキサイド、 NF 2.00 Kgl、5 タルク、USP O,6 0にgo、5 グリセリン、 USP 0.2C1Kg中 精製水、 IJSP  12.1)OKgloo、00 40.00にg 精精製氷、USPは加工の間に除去される。
第1図 コーティング#1 コーテイング材2 溶解 % 期間(時間)

Claims (34)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.患者を治療する一つの方法であって、患者の血液濃度を約4μm/m1から 約12μg/m1で少くとも12時間維持することのできる薬品投薬形態でカル バマゼビンを投与することよりなる方法。
  2. 2.請求の範囲第1項記載の患者を治療する方法であって、前記カルバマゼビン の血液濃度が60%以上変化しない方法。
  3. 3.請求の範囲第2項記載の患者を治療する方法であって、前記カルバマゼビン の血液濃度が40%以上変化しない方法。
  4. 4.請求の範囲第2項記載の患者を治療する方法であって、カルバマゼビンの1 2時間当り約400mgから約600mgまでに等しい量でカルバマゼビンが投 与される方法。
  5. 5.請求の範囲第2項記載の患者を治療する方法であって、カルバマゼビンの血 液濃度が20%以上変化しない方法。
  6. 6.請求の範囲第2項記載の方法であって、カルバマゼビンが1日2回投与され る方法。
  7. 7.カルバマゼビンを口腔投与するための一つの組成物であって、患者のカルバ マゼビンの血液濃度を少くとも12時間にわたり約4μg/m1から約12μg /m1で維持することのできる (i)カルバマゼビンの有効量、および(ii)薬品許容キャリア よりなる組成物。
  8. 8.請求の範囲第7項記載の組成物であって、前記組成物が多重ユニットを含み 、カルバマゼビンの有効量を集合的に含み、前記多重ユニットがその内容物を異 なった時間に放出することのできる組成物。
  9. 9.請求の範囲第8項記載の組成物であって、前記組成物が即時放出ペレット、 徐放ペレットおよび徐放腸溶感性ペレットの3個のペレットよりなる組成物。
  10. 10.カルバマゼビンの経口投与のための一つの固型組成物であって、 (a)カルバマゼビンを含む徐放ユニット、(b)カルバマゼビンを含む即時放 出ユニット、および(c)カルバマゼンを含む腸溶放出ユニットよりなり、前記 (a),(b)および(c)の組合せがカルバマゼビンの有効量を含む組成物。
  11. 11.請求の範囲第10項記載の組成物であって、各ユニットが界面活性剤を含 むもの。
  12. 12.請求の範囲第11項記載の組成物であって、徐放ユニットおよび腸溶放出 ユニットがそれぞれユニット内の酸性環境を維持するための有機酸を含む組成物 。
  13. 13.請求の範囲第12項記載の組成物であって、その組成物が複数のそれぞれ のユニットを含み、ユニットの組合せが少くとも12時間にわたり約4μmg/ m1から約12μg/m1の範囲内でカルバマゼビンの血液投薬水準を維持する のに有効な量でカルバマゼビンを含む組成物。
  14. 14.請求の範囲第13項記載の組成物であって、前記組成物が12時間当り約 400mgから約600mgの量のカルバマゼビンを有する組成物。
  15. 15.請求の範囲第13項記載の組成物であって、前記範囲のカルバマゼビンの 血液投薬水準が12時間当り60%以上変化しない組成物。
  16. 16.請求の範囲第15項記載の組成物であって、前記範囲のカルバマゼビンの 血液投薬水準が12時間当り20%以上変化しない組成物。
  17. 17.請求の範囲第13項記載の組成物であって、前記界面活性剤がラウリル硫 酸ナトリウムである組成物。
  18. 18.カルバマゼビンで患害を治療する一つの方法であって、 (a)カルバマゼビンを含む多重即時放出ユニット(b)カルバマゼビンを含む 多重徐放ユニット(c)カルバマゼビンを含む多重腸溶放出ユニットを含む組成 物を前記患者に経口投与することよりなり、前記組成物(a),(b)および( c)がカルバマゼビンの有効量を含むものである方法。
  19. 19.請求の範囲第18項記載の方法であって、前記成分(a),(b)および (c)が、少くとも12時間にわたり約4μg/mlから約12μg/mlの範 囲内でカルバマゼビンの血液投薬水準を維持する組合せた量で投与される方法。
  20. 20.請求の範囲第18項記載の方法であって、投与される成分が12時間当り 約400mgから約600mgの組合せた量のカルバマゼビンを含む方法。
  21. 21.請求の範囲第19項記載の方法であって、カルバマゼビンの血液投薬水準 が12時間当り60%以上変化しない方法。
  22. 22.請求の範囲第20項記載の方法であって、前記範囲のカルバマゼビンの血 液投薬水準が12時間当り20%以上変化しない方法。
  23. 23.請求の範囲第18項記載の方法であって、ユニットのそれぞれが、界面活 性剤を含む方法。
  24. 24.請求の範囲第22項記載の方法であって、前記界面活性剤がラウリル硫酸 ナトリウムである方法。
  25. 25.請求の範囲第23項記載の方法であって、前記徐放ユニットおよび腸溶放 出ユニットのそれぞれがユニット内の酸性環境を維持するために有機酸を含む方 法。
  26. 26.一つの薬品組成物であって、 前記組成物はロバストペレットであり、少くとも60%の負荷のカラバマゼビン を有しており、また前記ロバストペレットを形成するのに十分な量の両親媒性ポ リマーを含む結合材を持つ薬品組成物。
  27. 27.請求の範囲第26項記載の薬品組成物であって、前記両親媒性ポリマーが 少くとも5,000の平均分子量を有する薬品組成物。
  28. 28.請求の範囲第27項記載の薬品組成物であって、前記両親媒性ポリマーが 少くとも50,000の平均分子量を有する薬品組成物。
  29. 29.請求の範囲第28項記載の薬品組成物であって、前記両親媒性ポリマーが 平均高分子量のポリビニルビロリドンを有する薬品組成物。
  30. 30.請求の範囲第29項記載の薬品組成物であって、前記ポリビニルビロリド ンが少くとも100,000の平均分子量を有する薬品組成物。
  31. 31.請求の範囲第30項記載の方法であって、前記活性薬品がカルバマゼビン である薬品組成物。
  32. 32.カルバマゼビンのロバストペレットを生産する一つの方法であって、前記 製法が両親媒性ポリマーおよびカルバマゼビンのペレット形成製剤形態から前記 ロバストペレットを生産することよりなる一つの方法。
  33. 33.請求の範囲第32項記載の方法であって、前記活性薬品がカルバマゼビン である方法。
  34. 34.請求の範囲第33項記載の方法であって、前記両親媒性ポリマーが高分子 量のポリビニルビロリドンであり、少くとも100,000の平均分子量を有す る方法る発明の詳細な説明
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