JPH06510767A - 除草剤顆粒状製品の製造方法 - Google Patents

除草剤顆粒状製品の製造方法

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JPH06510767A JP5505554A JP50555493A JPH06510767A JP H06510767 A JPH06510767 A JP H06510767A JP 5505554 A JP5505554 A JP 5505554A JP 50555493 A JP50555493 A JP 50555493A JP H06510767 A JPH06510767 A JP H06510767A
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ジユポー,アリ
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 除草剤顆粒状製品の製造方法 本発明は、除草剤顆粒状製品(herbicidal granular pr oduct)の製造方法であって、活性成分としてそれ自体公知のカルバモイル オキシフェニルカーバメート類及び/又は置換ベンゾフラン類と、界面活性剤、 沈澱防止剤、不活性担体、並びに場合によっては別の補助剤例えば安定剤、脱泡 剤、着色剤及び防腐剤とを含有する除草剤顆粒状製品の製造方法に関する。前記 活性成分は水に不溶性であり、主として茎葉作用性である。従って、これらは生 えている植物(piant 5tand)に水希釈物として噴霧される。このよ うな理由で、前記顆粒(granu 1es)は、前記製品を水で希釈した際に 噴霧器を詰まらせない均質懸濁液が得られるように、水分散性にされる。
カルバモイルオキシフェニルカーバメート系除草剤及びベンゾフラン系除草剤は 慣用的に乳濁濃厚液(emulsion concentrate)として製剤 化されており、該乳濁濃厚液において上記活性成分は有機溶媒に溶解され、溶液 乳化剤の助けを借りて水と混合されて乳濁液を形成し得る。しかしながら、これ らの製剤は、前記有機溶媒による製品の毒性の欠点、製品の引火性の欠点、及び 水と共に製品の結晶化しない安定な乳濁液を得ることが困難であるという欠点を 有する。
結晶化は特にメチル−3−トリルカルバモイルオキシフェニルカーバメートに特 有である。
活性成分が溶解された形態ではない製品形態は、それ自体都合がよい。その理由 は、その場合には毒性、引火性、包装材料及び貯蔵の問題が通常は回避されるか らであり、特に茎葉作用性除草剤の場合には十分な生物効果を得るために浸透性 能及び移行性能が要求されるからである。また、加水分解も不都合である場合が 多い。分子状の活性成分は、純粋な(true)液体では、固体粒子である場合 よりもはるかに効果的にワックス層及びクチクラ(cuticle)層を通って 浸透することができる。このような理由で、活性成分の不溶性粒子は、できるだ け細かく粉砕しなければならず、しかもその浸透性能及び移行性能を油類、有機 溶媒添加物及び界面活性剤を用いて向上させなければならない。特に、カルバモ イルオキシフェニルカーバメート類の場合には、十分な生物効果を達成させるた めに、これらの補助剤を大量に添加することが不可欠である。生物効果を得るこ と及び顆粒を水に分散させた際にできるだけ安定な懸濁液を得ることを目的とし て、エアージェットミル及び懸濁ミルを粉砕に使用してでき得る限り細かく、好 ましくは約1〜5ミクロンの大きさに粉砕された活性成分が製造される。
固体状態では、活性成分は水希釈可能な製剤中に液状懸濁濃厚物(liquid  5uspension concentrate)として又は水分散性の粒状 製品としていずれかで存在し得る。液状製品形態の不都合としては、貯蔵困難性 、高い粘度による取扱いの問題及び完全に空になっていない容器に残っている残 留物が挙げられる場合が多い。最後に挙げた不都合は、使用した容器を廃棄する 場合に重大な環境問題になりつつある。これらの問題は、液体に分散させ得る固 体顆粒を用いて回避される。さらにまた、顆粒状製品は資材(material s)例えば環境への負荷がより少ないカートンに包装し得るので、空容器の廃棄 がより一層容易である。
水分散性顆粒の基本特性としては、活性成分の化学的安定性のほかに、良好な水 分散性、貯蔵又は取扱いに関連して有害な粉末が分離しないような十分な顆粒強 度、顆粒のフリーフロー(品温動性)、及び貯蔵中に固まらない状態でいる能力 も挙げられる。これらの緒特性を得る目的で、顆粒は水不溶性担体のほかに、分 散剤、沈澱防止剤、湿潤剤、保存剤、脱泡剤及び凝結防止剤も含有し得る。
カルバモイルオキシフェニルカーバメート類〔その中で最も著名なものはメチル −3−計トリルカルバモイルオキシフェニルカーバメート(−船名フェンメディ ファム)と、エチル−3−フェニルカルバモイルオキシフェニルカーバメート( 一般名デスメディファム)(英国特許第679.283号)である〕、すなわち (式中、R2及びR2はCH3であるかあるいはR2はHであり且っR2はCH 3COである)は、選択性でありしかもその除草性能が良好である。これら活性 成分は、特にテンサイの栽培における雑草防除に別々に使用し得るか、あるいは 混合物として互いに一緒に及び/又は他の防除剤と一緒に使用し得る。
慣用的には、上記の活性成分は乳懸濃厚物として製剤化されている。しかし、目 的が有機溶媒を避けることにあるという理由から、及びフエンメディファムは前 記の形態の製剤を水で希釈した場合に結晶化する傾向があるという理由から、現 在では、対象がこれら活性成分の水分散性顆粒を製造することになってきている 。除草剤から水分散性顆粒を製造すること(米国特許第3.920.442号) 、結晶化特性を向上させる界面活性剤を含有する水分散性顆粒を水分散性トリア ジン顆粒として製造すること(米国特許第4.197.112号)又は界面活性 剤によってその物理的性質が改良されている顆粒を製造すること(欧州特許第2 01.417号)が既に知られている。分散性カルバモイルオキシフェニルカー バメート類の商業化に対するこれまでの障害は、製品に十分な生物効果を組み込 むことが困難なことである。その理由は、液状の油及び/又は界面活性剤の量が 比率で活性成分の量に対して極めて高く (約1:1)、Lかも技術的に実行す るのには不経済的であるがらである。
ある種の除草剤の活性成分から調製される水分散性顆粒を用いて良好な生物効果 を達成し得ることは知られている。しがしながら、カルバモイルオキシフェニル カーバメート類の場合には、十分な効果はこれらの方法によっては達成し得ない 。
今般、カルバモイルオキシフェニルカーバメートを含有する水分散性の顆粒状製 品に関して、顆粒状製品の前記諸特性を達成すること力呵能であるばかりではな く、顆粒形態又はタブレット形態の製品であって、活性化剤(avtivato r)が担体に含浸され、該活性化剤が上記製品の一部として、添加され、一様に 分布しているが、あるいは該顆粒又はタブレットの表面上に一つの層として添加 されているか、あるいは該顆粒又はタブレットの内部の芯(核)として添加され ている顆粒形態又はタブレット形態の製品を調製することによって、前記諸特性 を著しく高めることも可能であることが意外にも認められた。一方、別の(se parate)顆粒又はタブレットが液状活性化剤と担体とから調製し得る。活 性成分を含有する顆粒と一緒に混合された上記顆粒は、ある容器に、その中のあ る空間に、十分に一様に分布された顆粒配合物として包装されて一つの製品を形 成し得るし、あるいはタンク混合物において別々に配合される薬剤として使用し 得る。別のタブレットは、顆粒形態又はタブレット形態の活性成分と一緒に配合 されて、使用するための組み合わせ(colIlbined)混合物を形成し得 る。
担体に含浸された活性化剤を使用することによって、固体カルバモイルオキシフ ェニルヵーバメートの生物効果の増強は、活性化剤を含浸させていないものと比 較して増大している場合もあり、これは温室試験と圃場試験の両方で認められて いる。
活性化側用の担体としては、多量の油状物質を吸着し、しかも天然起源のもので ある無機物質、例えばシリカ基材の物質、酸化アルミニウム基材の物質、アタパ ルジャイト、モンモリロナイト、マイカ基材の物質、ケイソウ土、ベントナイト 、タルク、カオリン、石灰、石膏及び水不溶性性又は水可溶性の塩を使用するこ とが可能である。
一方、前記担体としては、天然起源の多孔質有機物質、例えば粉砕した木材又は トウモロコシ穂軸、粉砕したヤシ殻又はアーモンド殻、粉砕したオリーブ皮、粉 砕した穀類殻、セルロール、澱粉及びアルギン酸塩、あるいは多孔質構造物であ って変性されている天然起源の重合体状開始物質を基材とする多孔質構造物、例 えばリグニン誘導体、セルロース誘導体、澱粉誘導体及びシクロデキストリン、 あるいは合成重合体例えばポリアクリレート、ポリアクリルアミド、ポリビニル 誘導体、マレイン酸重合体、ポリウレタン、ポリペプチド及びグリコール酸重合 体を使用することが可能である。
活性化剤は、前記の含浸させた粒子を重合体例えばポリビニルアルコール、ある いは糖又は糖アルコール基材の物質例えばラクトース、CMC及びソルビトール で被覆することによって担体物質中に封入し得る。
また、液状活性化剤は、顆粒状製品に使用し得るカプセルに封入することもてき る。カプセル化法は一般的に知られている。顆粒の強度及びその耐摩耗性もまた 被覆材料によって影響され得る。これに対して、製品の流動(flow)はこれ ら被覆材料によって改良し得る。
界面活性剤及び/又は油を含有する活性化剤は実際の造粒には重要でなく、その 主目的は製品の生物効果を高めることにある。
活性化剤の割合は一般的には顆粒状製品の1〜80重量%、好ましくは該製品中 のカルバモイルオキシフェニルカーバメートの量の0.5〜5倍量であり得る。
活性化剤は固体状又は液状(20℃)であり得、その場合に活性化剤は担体に含 浸させ得るか又は顆粒化すべき配合物と混合し得る。
また、活性化剤は造粒後に幾つかの別の方法で製品に含浸させてもよいし、又は 付着(attached)させてもよい。
活性化剤は陰イオン性、陽イオン性、非イオン性又は両性の界面活性剤を含有し ていてもよいし、あるいはこれらを鉱油、植物油又は動物油と一緒に含有してい てもよい。活性化剤中の界面活性剤の割合は2〜100%、好ましくは50〜1 00%であり得る。油の割合はそれぞれ0〜98%、好ましくは0〜50%であ り得る。
陰イオン性界面活性剤は、アルキルスルホネート、アルキルアリールスルホネー ト、スルフェートエーテル、脂肪アルコールスルフェート、スルフェートエステ ルスルホカルボン酸及びその誘導体、アルキルグリセロールエーテルスルポネー ト、スルホエステル、スルホンアミド並びに燐酸モノ−及びジエステル、胆汁酸 及びその塩であり得る。
陽イオン性界面活性剤は、アルキルアミン又はアルキルアリールアミン、アルキ ルもしくはアルキルアリールイミダゾール及びアルキルアミノアミドであり得る 。
非イオン性界面活性剤は、脂肪アルコールエトキシレート、脂肪酸エトキシレー ト、アルキルアリールエトキシレート、アルキル糖エトキシレート又はアルキル 糖アルコールエトキシレート、アルキルアミンもしくはアルキルアリールアミン ポリグリコールエーテル、脂肪酸アミド誘導体、脂肪酸のジェタノールアミドも しくはポリジェタノールアミド、モノ−、ジー及びトリグリセリドの誘導体、ア セチレンジオール並びにシリコン基材の界面活性剤であり得る。
両性界面活性剤は、アルキル及びアルキルアリールベタイン誘導体、アルキル及 びアルキルアリール(ポリ)グリシン誘導体、アルキルアミド及びアルキルアリ ールアミドカルボキシレート、並びにアルキルアミン及びアルキルアリールアミ ンスルホネートであり得る。また、弗素を含有する界面活性剤も使用し得る。
油状物質は鉱油、好ましくは担体中に容易に含浸されるようになり得るような低 い粘度を有する鉱油であり得る。他方、該油は作物植物に障害を与えてはならな い。低い芳香性のパラフィン油、例えばExxon製のNeutral 5ol vent 150を使用するのが最も都合カヨイ。
該油状物質は植物油又はその加水分解生成物、例えば大豆油又は大豆油の脂肪酸 混合物であり得る。油はまた燐脂質及びステロールを含有していてもよい。
油状物質は動物起源のものであってもよく、その場合には油が大量の不飽和脂肪 酸及びそのグリセリドを含有する場合であるのが好ましい。
活性成分の造粒、又は活性成分とその担体(これは活性化剤を含有する)の造粒 、あるいは担体又は活性成分又は活性化剤の造粒には、造粒すべき物質が微細化 されることが必要条件である。
上記物質は例えばエアージェットミル中で乾燥しながら粉砕し得るか又はバール ミル(pearl m1ll)中で懸濁物として粉砕し得る。固体の粒度は平均 して約10μmであること、及び活性成分の粒度は生物効果を達成するために好 ましくは5μm程度であることが必須である。
造粒においては、顆粒の形成、得られた顆粒の再湿潤化及び使用する溶液を調製 する際に顆粒の迅速な分解と分散を促進する補助剤、並びに使用する溶液の発泡 を防止する薬剤を使用できる。活性成分は使用する塩基性溶液中で分解し得るの で、使用する溶液のpuが7未満、好ましくは3.5〜5.5であるように、無 機又は有機pH調節剤、例えば燐酸又はその酸塩及びクエン酸を混合物中に使用 し得る。
補助的造粒化剤を顆粒に使用し得、該顆粒においては活性成分と活性化剤は同じ 顆粒に存在するか又は活性成分顆粒と活性化側顆粒に別々に存在する。
顆粒の分解を促進する薬剤は、重合体例えばポリビニルピロリドン並びに澱粉及 びその変性体であり得るし、又は塩類例えば硫酸アンモニウム、又は有機水溶性 化合物例えば尿素、又はガスを発生できる物質例えば炭酸塩であり得る。
顆粒の懸濁を促進する薬剤としては、一般的に公知であるような分散剤例えばフ ェニルスルホネート、アルキルナフタレンスルホネート及び重合させたナフタレ ンスルホネート、ポリアクリル酸及びその塩類、ポリアクリルアミド、ポリアル コキシジアミン誘導体、ポリエチレンオキシド、ポリプロピレンオキシド、ポリ ブチレンオキシド、タウリン誘導体及びこれらの混合物、並びにスルホン化リグ ニン誘導体を使用することが可能である。分散剤は顆粒状製品の0.1〜50% 、好ましくは5〜20%であり得る。
また、同様の製品例えばポリエチレングリコールを、造粒を促進する薬剤として 使用し得、その場合には活性成分を含有する完成した顆粒に対して活性化側含有 成分を1〜20%の割合で添加することが都合がよい。
噴田用に調製されるべき混合物の発泡は、脱泡剤例えばシリカ基材の薬剤を用い て調節できる。かかる薬剤を顆粒状製品の量の0〜0゜5%で使用することが好 ましい。
造粒には従来公知の方法、例えばディスク造粒、噴霧乾燥(例えばN1ro)、 流動層造粒(例えばGlatt and Schugi)、竪形ミキサー(例え ばFielder)又は態形ミキサー(例えばForberg)を用いる撹拌造 粒、押出し造粒(例えばN1ca)又は圧縮造粒(例えばBepex装置)、又 は遠心分離造粒(例えば、CF−造粒機、Freund Industrial  Co製)、あるいは噴霧層(spray−bed)造粒が使用できる。
活性化剤は圧縮して水分散性タブレットにし得、その場合にその大きさはマトリ ックスに応じて変化させ得る。慣用のタブレット成形機として回転タブレット成 形機(Mansy)及び偏心タブレット成形機が挙げられる。
造粒及びタブレット化には、上記方法の2つ又はそれ以上を直列で使用すること も可能である。顆粒表面は、顆粒を回転させることにより例えば5pheron izer装置(Nica)を使用することにより又は前記のように目的に適した 材料で顆粒を被覆することにより、機械的に強化し得る。
粒状製品は乾燥することが重要である。製品は造粒に使用した装置又は乾燥を意 図した別の装置(例えば流動層乾燥機)のいずれかで乾燥し得る。粒状製品の湿 分含有量が5%未満、好ましくは1%未満である場合が都合がよい。
最終製品の粒度は造粒法に応じて、水に分散し得るタブレットの場合には平均で 3mmまで又はかなり高くまで変化させ得る。
別の防除剤をカルバモイルオキシフェニルカーバメート(例えばフエンメデイフ ァム及びデスメデイファム)と−緒に混合して粒状製品を生成させることができ ることも自明である。上記の防除剤は、除草剤、植物の病気防除用の薬剤及び殺 虫剤並びに生長調節剤であり得る。
テンサイの栽培に特に使用される除草剤、例えばエトフメセート、メタミドロン 、クロロダゾン、レナシル、ピリデート、メトラクロール、トIJ りO口酢酸 、EPTC,キンメラック(quinmerac)、シクロエート、クロビラリ ド(chlopyralide)、フルロキシピル、イソカルバミド、プロファ ム、トリフルラリン、アロキシジム・ナトリウム、セトキシジム、シアレート、 フルアジホップ−ブチル、トリアレート、ダラボン又はプロバキぜロホップを使 用するのが都合がよい。
本発明の製品は、作物植物の苗の出芽後に、好ましくは成長期の間に数回施用し 得る。噴霧1回当たりの活性成分の適量は、施用の回数に応して1ヘクタール当 たり0.1〜1kgである。
本発明を下記に実施例の助けを借りてさらに詳しく説明する。
実施例1 離散(separate)顆粒状フエンメデイファム製品を、下記の成分:フェ ンメディファム 80 % リグニンスルホネート 7,4% フェニルスルホネート 7.0% を含有する粗原料混合物から製造し得る。
製造に使用した粗原料を造粒用エアージェットミル(Alpine)で予備粉砕 する。造粒は押出しくN1ca)により実施し得、その場合に水力(乾燥配合物 と該配合物の10%の割合で混合される。マトリックス1こおける開孔の直径は 1mmである。押出された配合物を長さ約21DI11の顆粒に切断し、それを さらに5pheronizer装置中で球状にし得る。
得られた製品を流動層乾燥機中で乾燥する。該方法により得られた製品は水によ く分散する。
懸濁は実験により確認し得る。該実験においては、製品1gを蒸留水(+25℃ ) 100m1を入れである100m1細口目盛り付き試験管lこ分散させる。
顆粒のぬれを認めた後に、試験管を180度で30回ひつくり返す。沈殿物の生 成を1分間、5分間及び10分間観察する。
上記の顆粒の場合には、混合後1分で分離した沈殿物の量+to、05m1であ り、混合後5分では0.05m1であり、混合後10分でtto、osmiであ る。
Coulter LS 130装置を用いて測定した懸濁物の平均粒度(′!約 2μmであった。
比較のために、懸濁特性の測定をゴルテイツクス(Goltix)と呼(イれる 商品について行った。得られた値は、1分)0.01nl; 5分)0.1ml ;10分) 0.18m1であった。
実施例2 離散顆粒状フエンメデイファム製品を、下記の成分:フエンメディファム 89  % リグニンスルホネート 7.2% フェニルスルホネート 3.6% を含有する粗原料混合物の予備粉砕物から製造し得る。
上記混合物の50%水性懸濁物(Niro)から、噴霧乾燥することにより混合 物を造粒し得る。顆粒の平均寸法は装置のサイズに左右される。得られた顆粒を 形状を球状にする。前記の方法によって測定すると、懸濁結果は、1分) O, 1,5ml ; 5分) 0.9 cl H19分) 0.9 mlである。懸 濁物の平均粒度は3μIである。
実施例3 離散顆粒状フェンメディファム製品を、実施例1に記載の粗原料からディスク造 粒を使用することにより製造し得、その場合に顆粒化すべき配合物を乾燥物から 計算した水10重量%を使用して湿らせた。懸濁結果は、1分) 0.02 m l; 5分) 0.15 ml; 10分)0.25m1である。懸濁物中の平 均粒度は3μIである。
実施例4 下記の成分: ケイ酸(沈降させたもの、例えばZeolthix 265) 85%硫酸アン モニウム 2% 塩化ナトリウム 6% リグニンスルホネート 2% フェニルスルホネート 5% を含有する顆粒を、予備粉砕した担体混合物からディスク造粒により調製し、次 いでそれに下記の成分: アルキルソルビトールエトキシレート 42%脂肪アルコールエトキンレート  21%エトキシ化脂肪酸エステル 8% エトキシ化脂肪酸燐酸エステル 5% アルキルアリールスルホン酸 5% アルキルアミンエトキシしl−ト 4%パラフィン油 15% を含有する活性化側溶液(混合物A)をt:i、5の比率で含浸させることによ り、活性化剤を含有する離散顆粒を製造し得る。
また、活性化剤を含有する離散顆粒を、活性成分を含有する上記顆粒状製剤と混 合して単一の顆粒混合物も形成させ得るし、又は該離散顆粒を別々に配合して活 性成分を含有する上記顆粒状製剤とタンク混合物を形成させ得る。得られた顆粒 は穏やかに水に分散する。
・ 実施例5 フエンメディファムと活性化剤とを含有する顆粒状製品を、下記の成分: フエンメデイファム 16.0% リグニンスルホネート 2.6% フェニルスルホネート 5.5% 尿素 7.0% カオリン 5.5% ケイソウ土 5.0% 混合物8 50.4% ポリエチレングリコール 8.0% を含有する粗原料混合物から製造し得る。
上記混合物Bは下記の成分を含有する。
ケイ酸(沈降させたもの) 37.5%ベントナイト 2.5% 脂肪アルコールエトキシレート 16.0%ポリオキシエチレンソルビトール  33.8%パラフィン油 5.1% アルキルアミンエトキシレート 5.1%上配混合物をディスク中で造粒する。
ディスク中で配合物を+70℃に加熱し、生成した粒状製品を室温まで冷却した 。得られた懸濁特性は適度(moderate)である。
実施例6 フエンメデイフアムと活性化剤とを含有する層状の顆粒状製品を、下記の成分: フエンメディファム 16.0% リグニンスルホネート 2.7% フェニルスルホネート 5.3% カオリン 15.5% ケイソウ± 5.0% ポリエチレングリコール 5.0% 混合物8 50.4% (実施例5に記載のもの) を含有する混合物から製造し得る。
混合物Bを、上記の残りの粗原料から調製した顆粒に、ディスク造粒機中で+7 0℃でポリエチレングリコールの助けを借りて被膜として塗布する。得られた顆 粒製品の懸濁特性は適度である。
実施例7 フエンメデイフアムと活性化剤とを含有する粒状製品を、下記の成分 フエンメディファム 32.0% リグニンスルホネート 7.4% フェニルスルホネート 2.0% カオリン 1.1% ケイソウ± 2.0% ナフタレンスルホネート 2.0% 混合物C50,0% を含有する粗原料混合物から、押出し法により製造し得る。
上記混合物Cは下記の成分を含有する。
ケイ酸(沈降させたもの) 34.0%フェニルスルホネート 0.8% 硫酸アンモニウム 0.8% 塩化ナトリウム 1.6% リグニンスルホネート 0.8% ナフタレンスルホネート2.0% 混合物A 60.0% 懸濁特性は、1分) 0.15m1 ; 5分)0.3ml;10分)0.4腸 lである。
実施例8 フエンメディファムとデスメディファムとを含有する顆粒状製品を、下記の成分 : フエンメディファム 60.0% デスメディファム 20.0% リグニンスルホネート 5.9% フェニルスルホネート 5.6% カオリン 4.0% ケイソウ土 2.0% を含有する混合物から製造し得る。
得られた顆粒状製品の懸濁特性は、1分) 0.01m1 ; 5分)0.02 鳳l;10分) 0.03m1である。
実施例9 フエンメディファムとエトフメセートとを含有する顆粒状製品を、下記の成分: フエンメディファム 32.0% エトフメセート 40.0% リグニンスルホネート 6.0% フェニルスルホネート5.0% ナフタレンスルホネート 9.0% ベントナイト 0・2% 尿素 7.8% を含有する混合物から、ディスク造粒法1こより製造し得る。
得られた顆粒状製品の懸濁特性は、1分) 0.01m1 ; 5分) 0.0 3m1 ;10分) 0.04m1である。
実施例9b フェンメデイファムとエトフメセートとを含有する顆粒を、下君己の成分: フエンメデイファム 35,0% エトフメセー) 34.7% リグニンスルホネート 5.9% フェニルスルホネート 5.6% ケイ・功土 2.0% カオリン 16.8% を含有する混合物から、ディスク造粒法;こ上り製造し得る。
懸濁特性は、1分) 0.15m1 ; 5分) Q、5 ml ; 10分) Q、gIIllである。
実施例10 フェンメデイファムとメタミドロンとを含有する顆粒状製品を、下記の成分: フエンメデイファム 16.0% メタミドロン 64.0% リグニンスルホネート 5.9% フェニルスルホネート 5.6% を含有する混合物から、ディスク造粒法養こより製造し得る。
得られた顆粒製品の懸濁特性は、1分) 0.01m1 ; 5分) 0.02 w1 ;10分) 0.03m1である。
実施例11 フェンメディファムとクロロダゾンとを含有する顆粒状製品を、下記の成分: フェンメディファム 25.0% クロロダゾン 50.0% リグニンスルホネート 5.9% フェニルスルホネート5.6% ケイソウ± 1.1% カオリン 12.4% を含有する混合物から、ディスク造粒法により製造し得る。
得られた顆粒の懸濁性能は、1分) 0.03m1 ; 5分) 0.1hl  ;10分) 0.15m1である。
実施例11b フエンメディファムとクロロダゾンとを含有する顆粒状製品を、下記の成分: フエンメディファム 20.0% クロロダゾン 60.0% リグニンスルホネート 5.9% フェニルスルホネート 5.6% ケイソウ± 1.1% カオリン 7.4% を含有する混合物から、ディスク造粒法により製造し得る。
得られた製品の懸濁性能は、1分) 0.03m1 ; 5分) 0.1hl  ;10分) 0.15m1である。
実施例12 フエンメディファムとデスメデイファムとクロロダゾンとを含有する顆粒状製品 を、下記の成分・ フェンメディファム 12.0% デスメデイファム 3.0% クロロダゾン 45.0% リグニンスルホネート 5□9% フェニルスルホネート 7.0% 弗素化界面活性剤 2.0% アルキルベタイン 5,0% ケイソウ土 1.0% カオリン 19.1% を含有する混合物から、ディスク造粒法により製造し得る。
得られた顆粒の懸濁性能は、1分)0.1ml;5分) 0.35 ml;10 分) 0.45m1である。
実施例13 フエンメデイファムと活性化剤とを含有するタブレット状製品を、下記の成分: フェンメディファム 24.0% リグニンスルホネート 5.9% フェニルスルホネート 3.0% ナフタレンスルホネート 4.5% 燐酸水素カリウム 6.0% 炭酸ナトリウム 5.0% ステアリン酸マグネシウム 1.0% 混合物C50,0% カオリン 0.6% を含有する混合物から、300kg/am2の圧力を使用して圧縮することによ り製造し得る。
タブレットは直径5Qmmを有する型で製造し得、その場合に混合物30gが使 用される。
水300m1を入れた500m1デカンタ−中のタブレットの分散を肉眼で観察 すると、タブレットの懸濁特性は適度である。
生物実験: 製造した製剤の活性を、テンサイの栽培において通常的に遭遇する雑草、例えば アオゲイトウ(Amaranthus retroflexus)、セイヨウア ブラナ(Brassica napus)、アカザ(Cheno odium  album)及びハコベ(Stellaria media)に対する作用でも って試験した。実験においては、試験試料当たり雑草種にっき4鉢を使用した。
効果は典型的評価基準に従って0〜10の尺度で評価した。供試植物の完全駆除 を10と記載する。4鉢の平均を記載した。
テンサイ(Betavul狙工印)の被害(injury)感受性を同じ尺度で 調べた。
実験1 粒状フェンメディファム(実施例1に記載のもの)と粒状活性化剤(実施例4に 記載のもの)の混合物の生物効果を、市場で入手し得るフエンメディファム含有 乳懸濃厚液製剤〔商品名ケミファム(Kemifam))と比較した。試験試料 の有効成分の量は同じであり、1ヘクタール当たり有効成分640gであった。
その効果を薬剤噴霧後7日目に調べた。
有効成分 効 果 製品/ha アオゲイトウ セイヨウアブラナ アカザ ハコベ テン量イケミ ファム 41 5.7 7.8 9.8 7.0 1.0実施例1 0.8kg  O,70,00,03,00,0実施例1 0.8kg 4.0 8.0 8 .3 7.7 0.3+実施例4 1.5kg 実施例1 0.8kg 7.3 8.2 8.7 7.2 1.0+実施例4  3.0kg 得られた結果は、活性化剤を伴わない粒状フェンメディファム製品が生物学的に 効果がないことを示す。これに対して、粒状フェンメディファム製品は顆粒状活 性化剤によって活性化され得るので、同じ製品量(41と比べて3.8kg)で アオゲイトウ、セイヨウアブラナ及び普通のハコベに対する作用は対照製品の作 用よりもよく、しかもテンサイに対する被害は極めて小さい。
実験2 本実験においては、フエンメディファムと活性化剤とを含有する粒状製品の効果 を、市場で入手し得る乳懸濃厚液製品(商品名ケミファム)及び市場で入手し得 る懸濁濃厚液製品〔商品名ベタフロー(Betaflov))の効果と比較した 。実験全てにおいて、1ヘクタール当たりの有効成分の量は640 g/haで あった。評価は薬剤噴霧後14日0に行った。
供試製品 効 果 7オゲイトウ セイヨウ7ブラt ハコベ テンサイケミファム 4 4 4  1 ベタフロー 4 4 4 1 実施例5 33 41 実施例6 43 31 得られた結果は、フエンメディファムの粒状製品が対照の乳懸濃厚液及び懸濁濃 厚液両方の効果に相当する生物効果を有することを示す。作物植物に対する被害 もまた同じであった。
実験例3 本実験においては、フエンメディファム(69%)とデスメデイファム(20% )を含有する粒状製品(例えば実施例8)と、活性化剤を含有する粒状製品(例 えば実施例4)との混合物の効果を、フエンメディファム(129g、# )と デスメデイファム(34g/j )を含有する商業的に入手し得る乳懸濃厚液製 剤と比較した。1ヘクタール当たりの有効成分の量はベタナール(商品名)圧縮 粉(co■pact)については652gであり、(実施例8+実施例4)につ いては640gであった。
効果は薬剤噴霧後14日0に調べた。
供試製品 効 果 製品/ha アオゲイトウ セイヨウアブラナ アカザ 合計 テン量イベタナ ール圧薯粉 41 5.5 7.2 7.0 19.7 1.0実施例8 0. 8kg 8.3 5.3 9.0 22.6 1.0+実施例4 3.8kg 本実験はまた、フエンメディファムとデスメディファムの混合物が対照として試 験した対応する乳懸濃厚液製品よりもさらに効果があることを示す。テンサイに 対する被害もまた両方の製品について同じであった。
実験例4 本実験においては、フエンメディファムとエトフメセートを含有する顆粒(例え ば実施例9)及び活性化剤を含有する顆粒(例えば実施例4)の効果を、フエン メディファム80g/lとエトフメセート100 gelを含有する商業的に入 手し得る乳懸濃厚液製品、ベタロン(Betaron)の効果と比較した。効果 は薬剤噴霧後14日0に調べた。
実験場たりの有効成分の全量は640 g/haであった。
供試製品 効 果 製品/ha アオゲイトウ セイヨウアブラナ ハコベ テンサイベタロン 3 .6’5691 実施例9b 0.81kg 4 5 8 1実施例9b 0.81kg 8 7  8 1+実施例4 0.67kg 上記実験は、フエンメディファムとエトフメセートの粒状混合物が活性化剤の添 加を必要とし、それによって対照製品の場合と生物学的に少なくとも等しい良好 な結果が達成されることを示す。生じた被害は両者同じである。
実験例5 本実験においては、フエンメデイファムとメタミドロンを含有する粒状製品(例 えば実施例10)の効果及び該製品と粒状活性化剤(例えば実施例4)の効果を 、有効成分を160 g/ha含有するフエンメディファム懸濁濃厚物製品と、 濃度700g/kgを有する粒状メタミドロン製品〔商品名ゴルティックス(G oltix))とからなるタンク混合物の効果と比較した。1ヘクタール当たり の有効成分の量は、試験試料全部について同しであった。効果は薬剤噴霧後14 日0に調べた。
供試製品 効 果 製品/ha アオゲイトウ セイヨウアブラナ ハコベ テンサイフェンメディ ファム 1.5 I 9.5 9.5 10 0SCゴルテ(ブクス 1.37 kg 実施例10 1.5kg 7.0 7.0 9.0 0実施例10 1.5kg  7.0 9.0 9.5 0+実施例4 1.1kg 土壌処理及び茎葉処理の両方で効果があるメタミドロンは、フエンメディファム と同じように活性化剤を必要としない。粒状製品10の比較的高い効果がこのこ とを示している。しかしながら、この場合においても、活性化剤の添加によって セイヨウアブラナに対して顕著に向上した作用が得られる。全体として、(フエ ンメデイファム+メタミドロン+活性化剤)の粒状製品を使用すると、優れた選 択的生物作用が、テンサイにおける被害の兆候なしに得られる。
実験例6 本実験においては、フエンメディファムとクロロダゾンを含有する粒状製品(そ の濃度はそれぞれ20%及び60%であった)(例えば実施例11b)、それと 粒状活性化剤とを含有する粒状製品(例えば実施例4)及び効果的フエンメディ ファムとクロロダゾンを含有する懸濁濃厚物(その濃度は100 gel及び3 00 gelである)の効果の間で比較を行った。これに対して、フエンメディ ファムとデスメディファムとクロロダゾンを含有する3成分混合粒状製品におけ る粒状活性化剤の意義を調べた。1ヘクタール当たりの有効成分の量は試験試料 全てについて同じである。効果は薬剤噴霧後14日0に調べた。
供試製品 効 果 製品/ha ハコベ 7オゲイトウ セイヨウアブラナ テンサイフェンメディ フ1ム 4.81 6.0 8.0 8.0 0SCクロロダゾン 実施例11b 2.4kg 5.0 4.0 3.0 0実施例11b 2.4 kg 6.0 6.0 7.0 0+実施例4 2.3kg 実施例12 3.2kg 7.0 6.0 5.0 1.0実施例12 3.2 kg 9.0 6.0 7.5 1.0+実施例4 2.3kg 上記実験は効果の増大が茎葉作用性のフェンメディファムと土壌作用性のクロロ ダゾンとの混合製剤においてもいかに重要であるかを明確に示す。上記2成分の ほかに茎葉作用性のデスメディファムを含有する3成分混合物にも同じことが適 用される。
圃場実験 圃場実験1 本実験の目的は、フエンメディファムを含有する粒状製品の生物効果を、既に商 業的に入手し得る乳濁濃厚液製品及び懸濁濃厚液製品の作用と比較することにあ った。
本実験は慣用の圃場実験法に従って行った。施用を3回行った。
施用は全てテンサイの苗の出芽後に行った。効果は肉眼で調べ、薬剤未処理の生 えている植物(その評価値は0である)と比較して評価した。完全防除能を評価 値100と記載する。噴霧回数それぞれにおいて使用したフエンメデイファムの 量は480 g/haであった。
試験製品 製品/ha 効果% 1 ケミファム 3×31 75 (フェンメディフTム160 g/I 、EC)2 ベタナール プラス 3X 3j 83()1ンメデイフTム160 g/l 、EC)3 実施例1 3  X O,6kg 83実施例4 3 x 1.15kg 4 実施例1 3X0.6kg 93 実施例4 3 X 2.3kg 5 実施例1 3x0.6kg 83 実施例4混合物A 3 X 1.4kg6 実施例7 3X1.5kg 55 7 実施例7 3 X 1.5kg 81実施例4 3X1.15kg 有効成分を含有し、活性化剤と一緒に使用した粒状製品(使用した該物質の全量 は1.75 kg/haである)の効果は、3j!/haで使用した場合の懸濁 物製品の効果と同様に良好である。活性化剤をさら1こ多く含有する粒状製品を 使用した場合(この場合には使用した該物質の全量は2.75kg/haである )には、該粒状製品については懸濁物製品の場合よりも著しくよい効果が得られ る。本実験(こお0て(よ、活性化剤を含有する顆粒は試験実施方法の理由から 別々に配合したが、有効成分と活性化剤とを含有する粒状配合物を前もって混合 して1つのものとして配合されるべき単一の均一配合物を形成させ得ることは明 らかである。
有効成分を含有する粒状製品と一緒に、液状活性化剤を試験試料5におけるよう に慣用の方法でタンク混合物として使用することが可能である。実施例4の活性 他剤顆粒は混合物Aを60%含有し、この場合には試験試料4及び5は等量の液 状成分を含有する。しかしながら、粒状製品の固体担体物質は有効成分の効果に 対する活性化剤の効果を10%まで増大させることが意外にも認められ得る。こ の粒状製品は市販の懸濁濃厚液製品よりも10%以上も効果があり、しかも市販 の乳濁濃厚液製品よりも最大で20%も効果があることも注目すべきである。
圃場実験2 本実験においては、フェンメディファムとエトフメセート(実施例9a)と活性 化剤(実施例4)を含有する粒状製品の生物効果を、市場で入手し得る乳濁濃厚 液製品(商品名ベタロン)の効果と比較した。
試験全体は圃場実験1と同様であった。使用した有効成分の量は1回の噴霧当た り540gであった。
試験製品 製品/ha 効果% 1 ベタロン 3X3J 95 フエノメデイフアム 80g#’ 2 実施例9 a 3xO,75kg 91実施例4 3 x 0.58kg 3 実施例9a 3x0.75g 93実施例4 3X1.15kg 粒状製品を全量1.33kgを用いて、乳濁濃厚液31を用いて得られた効果と 同じ効果が得られた。噴霧に関して有効成分と活性化剤を含有する製品の取扱は 障害を生じなかった。
実験例3 テンサイの栽培に使用される慣用の噴霧プログラムの効果と、粒剤に基づく噴霧 プログラムの効果を比較した。実際問題として、フエンメディファム、メタミド ロン又はエトフメセートは一般的に単独では使用されないが、これらのタンク混 合物を使用し、その際に雑草に応じて混合比率を変化させ得る。
ケミロン(Kemiron)はIAI当たりエトフメセートを200g含有する 乳濁濃厚液であり、粒状エトフメセ−1−(EFII粒剤)は有効成分を65% 含有する水分散性粒状製品である。1ヘクタール当たりの有効成分の量は両方の 試験試料について同じであった。
慣用のプログラム・ 1回目の噴霧 1.51 ケミファム + 1kg ゴルテイツクス+ 〇、5 1 ケミ ロン2回目の噴霧 1.51 ケミファム + 1kg ゴルテイフ クス+ 1.Ol ケミ ロン3回目の噴111.51’ ケミファム + 0 .5kg ゴルテイツクス+ 1.0! ケミロン粒剤に基づくプログラム: 1回目の噴霧0.2kg実施例1+1kgゴルテイフクス+1.15kg EF U−粒剤2回目の噴霧0.2kg実施例1+1kgゴルテイヲクス+0.3kg  EFU−粒剤13回目の噴霧0.2kg実施例1+0.5kgゴルテ(ツクλ +0.3kg EFU−粒剤各噴霧は実施例41.15kgを含有する。
効果 慣用のプログラム 90% 粒割に基づくプログラム 80% 得られた結果は、粒状製品に基づくプログラムが効果があること及びフェンメデ ィファムとエトフメセートが乳濁液−乳濁液濃厚液として液状形態であるプログ ラムと同じように良好に効果力くあることを示す。
平成6年3月24日

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.それ自体公知の活性化剤を使用することによって、顆粒形態又はタブレット 形態の除草剤製品、例えばメチル−3−m−トリル−カルバモイルオキシフェニ ルカーバメート、エチル−3−フェニル−カルバモイルオキシフェニルカーバメ ート、2−エトキシ−2,3−ジヒドロ−3,3−ジメチルベンゾフラン−5− イル−メタンスルホネート、5−アミノ−4−クロロ−2−フェニルピリダジン −3(24)−オン及び4−アミノ−4,5−ジヒドロ−3−メチル−6−フェ ニル−1,2,4−トリアジン−5−オンの効果を高める方法において、前記の 活性化剤物質及び活性化剤成分を、固体担体であって場合よってはそれ自体公知 の補助剤を含有していてもよい固体担体に含浸及び/又は混合し、それによって 固体活性化剤組成物を得、そして得られた固体活性化剤組成物を前記除草剤製品 に a)前記顆粒又はタブレット表面上に該固体活性化剤組成物の層を形成させるこ とによるか、又は b)該固体活性化剤組成物を前記顆粒又はタブレット内部に芯として配合するこ とによるか、又は c)上記固体成分同志を一緒に混合することによるかいずれかにより接触させる ことを特徴とする、前記の顆粒形態又はタブレット形態の除草剤製品の効果を高 める方法。
  2. 2.担体が構造に関して無機又は有機のものであるか、あるいはかかる物質同志 の混合物であることを特徴とする、請求の範囲第1項記載の方法。
  3. 3.担体が天然起源のものであることを特徴とする、請求の範囲第2項記載の方 法。
  4. 4.担体が合成起源のものであることを特徴とする、請求の範囲第2項記載の方 法。
  5. 5.活性化剤成分が従来公知の界面活性剤及び/又は油から調製さることを特徴 とする、前記請求の範囲のいずれかに記載の方法。
  6. 6.界面活性剤が陰イオン性、陽イオン性、両性又は非イオン性の界面活性剤あ るいはこれらの混合物であることを特徴とする、請求の範囲第5項記載の方法。
  7. 7.油が鉱物油、植物油、動物油、これらの加水分解生成物、又はこれらの混合 物であることを特徴とする、請求の範囲第5項記載の方法。
  8. 8.界面活性剤の割合が活性化剤成分の約50〜100%であることを特徴とす る、請求の範囲第5項又は第6項記載の方法。
  9. 9.油の割合が最大で活性化剤成分の約50%であることを特徴とする、請求の 範囲第5項又は第7項記載の方法。
  10. 10.活性化剤成分の割合が固体活性化剤組成物のうちの約10〜70%、好ま しくは30〜90%であることを特徴とする、請求の範囲第1項記載の方法。
  11. 11.補助剤が活性化剤を分散、湿潤、粒状化、安定化、pH調節又は脱泡する ために必要とされる薬剤であることを特徴とする、請求の範囲第1項記載の方法 。
  12. 12.除草剤製品と固体活性化剤組成物を一緒に又は別々に粒状化又はタブレッ ト化することを特徴とする、請求の範囲第1項記載の方法。
  13. 13.別の植物保護剤、好ましくはクロロダゾン及びメタミトロンを、カルバモ イルオキシフェニルカーバメート、好ましくはフェンメディファム、デスメディ ファム及び/又はエトフメセートと一緒に同じ顆粒中に又は別々の顆粒として使 用することを特徴とする請求の範囲第1項記載の方法。
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