JPH06510403A - ロジックブロックのためのプログラマブル相互接続構造 - Google Patents
ロジックブロックのためのプログラマブル相互接続構造Info
- Publication number
- JPH06510403A JPH06510403A JP4511466A JP51146692A JPH06510403A JP H06510403 A JPH06510403 A JP H06510403A JP 4511466 A JP4511466 A JP 4511466A JP 51146692 A JP51146692 A JP 51146692A JP H06510403 A JPH06510403 A JP H06510403A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lines
- logic
- programmable
- line
- output
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K19/00—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
- H03K19/02—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components
- H03K19/173—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components using elementary logic circuits as components
- H03K19/177—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components using elementary logic circuits as components arranged in matrix form
- H03K19/17736—Structural details of routing resources
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K19/00—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
- H03K19/02—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components
- H03K19/173—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components using elementary logic circuits as components
- H03K19/177—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components using elementary logic circuits as components arranged in matrix form
- H03K19/17704—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components using elementary logic circuits as components arranged in matrix form the logic functions being realised by the interconnection of rows and columns
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K19/00—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
- H03K19/02—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components
- H03K19/173—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components using elementary logic circuits as components
- H03K19/177—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components using elementary logic circuits as components arranged in matrix form
- H03K19/17724—Structural details of logic blocks
- H03K19/17728—Reconfigurable logic blocks, e.g. lookup tables
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Mathematical Physics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Computing Systems (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Logic Circuits (AREA)
- Design And Manufacture Of Integrated Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
ロジックブロックのためのプログラマブル相互接続構造皮盃且1
本発明は、フィールドプログラマブルゲートアレイや、高密度プログラマブルロ
ジックアレイ等に於ける場合のように、複数のロジックブロックの入出力をリン
クしたり、ロジックデバイスの入出力を、互いに或いはロジックブロックの入出
力にリンクするためのプログラマブル相互接続構造に関する。
11投歪
フィールドプログラマブルゲートアレイ(FPGA)及び高密度プログラマブル
ロジックデバイスCHDPLD)等のロジックデバイスは通常、それぞれ幾つも
の入出力を有する複数のロジックブロックからなる。内部的には、ロジックブロ
ックの典型的な構造は、ORアレイに対して接0続された出力を有するプログラ
マブルANDアレイからなる。第1図は、プログラマブルロジックデバイス(P
LD)をなす単純化された従来技術に基づくロジックブロックを示しており、そ
の人力1.及び11は、プログラマブルアレイ10を介して4つのANDゲート
11に供給される。ANDゲート11の出力は、アレイ12を介してORゲート
13に接続され、更に出力00,01に接続されている。第1図に示されたロジ
ックブロックは積形式の和として構成され、ANDゲート11の出力はしばしば
積項(product terms)と呼ばれる。第1図に示された代表的な構
造に於ては、人力I0、Isのいずれか一方が、アレイ10を介して1つ若しく
は複数のANDゲート11の入力に接続されることができる。
幾つもの個々のロジックブロックからなるロジックデバイスに於ては、ロジック
ブロックの任意の出力を、他のロジックの1つの入力または同一のロジックブロ
ックの入力に対して接続する必要が生じる場合がある。これは、相互接続領域と
呼ばれるチップ内領域に於て実行される。また、外部デバイスの入力を、相互接
続領域を用いてロジックブロックの人力にラウティングしたり、ロジックブロッ
クの出力を、同様の要領をもって、同一の相互接続領域を用いて、外部ピン及び
I10セルに対して出力として、ラウティングすることができる。この相互接続
領域は通常、入力ライン及び出力ラインの格子状に配列されたマトリックスから
なり、ロジックブロックの各出力は、同一のロジックブロック及び他の全てのロ
ジックブロックの全ての入力に対して1回交差する。このようにして、X個の入
力とY個の出力とを有するデバイスに於ては、このような交差点の数がXYとな
る。
相互接続についての問題の従来から知られた解決方法、各交差部分にプログラマ
ブル接続を設け、出力の全てを、デバイス全体の任意の入力に対して接続し得る
ようにすることである。しかしながら、各プログラマブル接続がなんらかのスペ
ースを必要とすることから、この形式の構造はデバイス自体の相互接続の全体的
なサイズを増大させる。
これはデバイスのコストを高騰させる。しかも、与えられた入力または出力ライ
ンについてのプログラマブル接続の数が増大することは、ラインに対する負荷を
増大させ、デバイスの速度を低下させる。
光匪公訓3
本発明に基づく相互接続構造の成る実施例に於ては、ロジックデバイス内の複数
のロジックブロックのそれぞれが、等しい数の人力及び出力を有する。ロジック
ブロックの出力のグループとロジックブロックの入力のグループとの各交差点に
於て、各出力ラインが、ただ1つの入力ラインに対してのみプログラマブル相互
接続され、プログラマブル相互接続の対角パターンを形成する。これにより、各
出力ラインを、任意のロジックブロックに対して、そのロジックブロックの入力
を介して接続することができる。ブロック内のプログラマブルアレイが、ブロッ
ク内に於て、信号のラウティングを所望に応じて行なうために用いられる。
この手法によれば、相互接続領域に於て必要とされるプログラマブル相互接続の
数がN2(但しNは、入力の総数であって、これは出力の総数に等しい)をNと
いう小さい値にまで減少させることができる。これは、デバイスのサイズ及びコ
ストの劇的な低下を可能にし、信号がロジックブロックの出力から入力に対して
伝達される速度を改善することができる。本発明によれば、プログラマブル接続
の数を、必ずしも最低の値であるNにまで低下させる必要がない。
本発明の広い概念によれば、NからN2までの間の任意の数を選択することがで
きる。
上記した実施例に於ては、各ロジックブロックは等しい数の人力及び出力を有す
るものであった。多(の場合、ロジックブロックの多くが人力よりも少ない数の
出力を有することから、これが最適な構造であるとはいえない。この問題を解決
するために、本発明の第2の実施例に於ては、ロジックブロックはメガセルと呼
ばれるグループに分けられ、各メガセル内に於けるロジックブロックは、メガセ
ル内の各ブロックに於ける入力の数と等しい出力総数を有するようになる。これ
により、メガセルの出力と特定のロジックブロックの入力との間の各交差点では
、互いに交差するラインの数に等しくなり、上記したようなプログラマブル相互
接続の対角方向パターンが実現され、各出力を各ロジックブロックに於ける1つ
の入力に対して確実に接続することができる。本発明に基づくプログラマブル相
互接続を利用するためには、成る1つの入力の信号を、ブロック内に於てプログ
ラマブルに伝送し得るという意味合いに於て、ロジックブロックに対する人力は
成る程度互換性を有するものであることを必要とする。理想的には、入力IO及
びに11のいずれをも、ANDゲート11の任意のもの或いは全てのものに対し
てラウティングができるような第1図に示されるようなロジックブロックの場合
のように完全な互換性があるのが望ましい。しかしながら、本発明は、それ程完
全ではない互換性を有するような(例えばマルチブルクサを組合わせたものなど
からなる)ロジックブロックに対しても適用可能である。
本発明の相互接続構造は、相互接続が完全な接続能力を有するように企図されて
いる。即ち入力と出力との間のあらゆる必要な接続を実際に達成し得るように可
及的に効率的に、より少ない数のプログラマブル接続が用いられることを必要と
する。
の な! ■
第1図は典型的なロジックブロックの構造を示す。
第2図は同じ数の入力及び出力を有するロジックブロックのための本発明に基づ
く相互接続構造を示す。
第3図はロジックブロックをメガセルにグループ分けしてなる相互接続構造を示
すもので、各メガセルの出力の数は、各メガセル内の各ロジックブロックの人力
の数に等しい。
第4図は32個のロジックブロックからなる高密度プログラマブルロジックデバ
イスのための相互接続構造の全体を示す。
第5A、5B及び50図は、第4図の実施例に於けるメガセルの出力、I10セ
ルからの人力ライン及びロジックブロックに至る入力ラインのそれぞれとラウテ
ィングチャネルとの間の接続の配置構造を示す。
第6図は本発明の別の側面に基づく出力ラウティング資源構造を示す。
第7図は出力ラウティング資源構造の別の実施例を示す。
第8A〜8E図は本発明の実施例に於て用い得るプログラマブル接続の別の形式
を示す。
■の− な!日
第2図はそれぞれ4つの入力と4つの出力とを有するロジックブロック20及び
ロジックブロック21を示す。ロジックブロック20の人力及び出力には符号I
o〜Is、0゜〜Osが付されている。ロジックブロック21の人力及び出力に
は符号■4〜I?及び04〜0フが付されている。ロジックブロック20の出力
Oo = OaはそれぞれラウティングチャネルC1の相互接続ラインC1o=
C1mに接続されている。ロジックブロック21の出力04〜07はそれぞれ
ラウティングチャネルC2の相互接続ラインC2a〜C2tに接続されている。
ロジックブロック20の出力とラウティングチャネルC1との間の接続及びロジ
ックブロック21とラウティングチャネルC2との間の接続はハードワイヤ接続
されており、プログラマブルではない。
ラウティングチャネルC1、C2は、ロジックブロック20.21への入力に対
して4X4のマトリックスとして交差する。上記したようにロジックブロック2
0,21の出力及び入力間の相互接続を行なう能力を提供する従来技術に基づく
解決方法は4X4マトリツクスのそれぞれの交差点にプログラマブル接続を設は
合計16個のプログラマブル接続を設けるものである。しかしながら本発明によ
れば、ロジックブロック20.21の出力のそれぞれには、ロジックブロック2
0.21の入力の内の1つについてのみプログラマブル接続が設けられている。
第2図に於てプログラマブル接続が符号Xにより示されている。例えば、出力o
0は、入力I8を介してロジックブロック2oの入力に接続し、人力Iフを介し
てロジックブロック21の入力に接続することができる。以下同様に、ロジック
ブロック21の出力o8は、人力I6を介してロジックブロック21の入力に接
続し、入力Ifを介してロジックブロック20の入力に接続することができる。
上記したように(第1図参照)、典型的なフィールドプログラマブルゲートアレ
イまたはプログラマブルロジックデバイス内のANDアレイは、設計者に対して
、入力をデバイス内のANDゲートに対して所望の要領をもって接続するのを可
能にする。例えば、出力0oSO8がロジックブロック21内に於てAND処理
される場合、出力0.(C1O)と入力Ivに至るラインとの間の接続をプログ
ラムし、出力0sCC2s)と入力■6に至るラインとの間の接続をプログラム
することができる。次に、人力Is、、Ivを、それぞれロジックブロック21
内のANDゲートの対応する入力に接続することができる。
本発明の手法によれば、このように、第2図に示された構造内に於けるプログラ
マブル入力の数を合計64個から最も少ない数としての16個にまで減少させる
ことができる。
ロジックブロック20,21のように等しい数の入力及び出力を有するロジック
ブロックは比較的少ない。一般には、人力よりも少ない数の出力を有する。本発
明を、等しくない数の人力及び出力を有するロジックブロックに適用するために
は、第3図に示されるような構造が用いられる。
第3図に於て、ロジックブロック30.31は4つの入力と2つの出力とを有す
る。ロジックブロック30.31は、出力Oo〜08を有するメガセル32にグ
ループ化される。
これらの出力はそれぞれラウティングチャネルC1のラインC1o”−C1gに
接続される。(符号Xにより示される)4つのプログラマブル接続からなるセッ
トが、ラインC1゜〜C1gを入力I0〜■3及びI4〜Itに接続する。
第3図を検討することにより、出力Oo〜08のそれぞれを、プログラマブル接
続を介して、ロジックブロック30゜31のそれぞれの1つの入力に対してリン
クし得ることが理解される。例えば出力01は、ラインCILと入力Isに至る
ラインとの間のプログラマブル接続を介してロジックブロック31に対してアク
セスすることができる。同様に、出力Osは、ラインC1gと人力Isに至るラ
インとの間のプログラマブル接続を介してロジックブロック30に対してアクセ
スすることができる。ロジックブロック30の人力■。〜■8を、ロジックブロ
ック30内のANDゲートに於て任意の要領をもってAND処理することができ
ることから、出力oo〜01を、それぞれラインC1o−C1mと、人力1.〜
■1に至るラインとの間のプログラマブル接続を介して同様の要領をもってAN
D処理することができる。出力Oo〜0@も、ロジックブロック31に於いて、
それぞれラインC1o=C1mと、入力14〜Iフに至るラインとの間のプログ
ラマブル接続を介して同様の要領をもってAND処理することができる。
第4図は、符号A−0〜A−7、B−0〜B−7、C−0−C−7、D−0〜D
−7により示される32個のロジックブロックを備えたHDPLDを示す。これ
らのロジックブロックはそれぞれ16個の入力(入力チャネル)及び4個の出力
を有する。図示を明瞭にするために、個々の入力及び出力ラインは図示省略され
ている。その代わりに、単一のラインがロジックブロックに至る入力の全てを代
表しており、別の単一のラインがロジックブロックからの出力の全てを代表して
いる。ロジックブロックA−0〜D−7は、A−0〜A−3、A−4〜A−7、
B−0〜B−3、B−4〜B−7、C−O〜C−3、C−4〜C−7、D−0〜
D−3、D−4〜D−7により示される8個のメガセルにグループ分けされてい
る。各メガセルの16個の出力が出力チャネルQ 、 −Q 、及びQs−Q、
、により示されており、それぞれが16個の出力ラインを有している。それぞれ
16個の相互接続ラインを有するラウティングチャネルCo〜C1lも図示され
ている。HDPLDに向かう信号及びそれから送り出される信号は、それぞれ1
6個のI10ピンを有するI10ブロックl0−1〜I O−4を介して流れる
。
I10ブロック■0−1〜l0−4からの(それぞれ16個の入力ラインを有す
る)入力チャネルQ4〜Q、は、それぞれラウティングチャネル04〜C7にハ
ードワイヤされ、入力チャネルの04〜0丁の1つのラインが、それぞれラウテ
ィングチャネル04〜Ctの1つのラインにハードワイヤ接続されている。出力
チャネルQ、−Q、及びQ8〜C1lとラウティングチャネルC0〜Cs及びC
@〜CA&との間の接続は、各出力チャネルの1つのラインが、対応するラウテ
ィングチャネルの1つのラインに接続されるようにハードワイヤ接続されている
。このようにして、各ラウティングチャネル00〜CLIは、対応する出力チャ
ネルQ0〜Qs及びQa〜Q 11の1つまたはI10ブロックl0−1〜l0
−4の1つの延長をなす。
第5A図はロジックブロックA−0〜A−3からなるメガセルの出力とラウティ
ングチャネルC,に於ける相互接続ラインとの間のハードワイヤ接続を詳しく示
している。図示されているように、ロジックブロックA−0の出力0が、相互接
続ラインROに接続され、ロジックブロックA−0の出力1が相互接続ラインR
1に接続されるという具合になっている。同様のパターンが、ラウティングチャ
ネルC0〜Cs及びC@〜CLLにより、ロジックブロックA−4〜A−7、B
−0〜B−3、B−4〜B−7、C−0−C−3、C−4〜C−7、D−0〜D
−3、D−4〜D−7からなるメガセルの出力間の接続をなす場合にも踏襲され
る。
第5B図は人力チャネルQ4のラインとラウティングチャネルC4に於ける相互
接続ラインとの間のハードワイヤ接続を詳しく示す。チャネルQ4のラインZo
は相互接続ラインSOに接続され、チャネルQ、のラインZ1は相互接続ライン
S1に接続されるといった具合になっている。同様のパターンが、I10ブロッ
ク■0−2.10−3、lo−4と、ラウティングチャネルC,、C,及びc7
との間のハードワイヤ接続をなす場合にも見られる。
第5C図は、ラウティングチャネルc0とロジックブロックB−7及びC−0に
至る入力チャネルとの間のプログラマブル接続の詳細を示す。ロジックブロック
B−7への入力チャネルは入力ラインXO〜X15を含む。ロジックブロックC
−0への入力チャネルは入力ラインYO−Y15を含む。ラウティングチャネル
coは相互接続ラインRO〜R15を含む。相互接続ラインRO−R15のそれ
ぞれは、ラインX0−X15の1つ及びラインY O−Y 15の1つにプログ
ラマブルに接続される。このように、ラインROはラインXO及びYOにプログ
ラマフルに接続され、ラインR1はラインX1及びYlにプログラマブルに接続
され、以下同様である。
このパターンはアレイ全体に亘って繰り返される。一般に、入力チャネルの特定
の位置に於けるラインは、ラウティングチャネルCo−CL lの対応する位置
のラインにプログラマブル接続される。例えば、ラインYOは、ラウティングチ
ャネルC3−CstのrOJ位置に於けるラインにプログラマブルに接続される
。ラインY1は、これらのラウティングチャネルのそれぞれの「1」位置に於け
る対応するラインにプログラマフルに接続される。これにより、任意の出力を、
ロジックブロックA−0〜D−7のそれぞれの1つの入力に接続されるのを可能
にする。例えば、第5A及び50図に示されるように、相互接続ラインRIOに
接続されたロジックブロックA−2の出力10は、入力ラインXIOを介してロ
ジックブロックB−7にアクセスし、入力ラインY10を介してロジックブロッ
クC−0にアクセスすることとなる。上記したように、入力ラインXIOまたは
YIOの信号がロジツクブロツクB−7或いはC−0にそれぞれ到達すると、内
部プログラマブル接続を介してこれらのロジックブロックに至る他の任意の入力
と共にAND処理されることができる。同様に、第5B図に示されるように、相
互接続ラインSIOに接続された入力チャネルQ4のラインZIOは、入力X1
0を介してロジックブロックB−7にアクセスし、入力YIOを介してロジック
ブロックC−0にアクセスすることとなる。
従って、本発明のプログラマブル相互接続構造によれば、ラウティングチャネル
C,−C,,の1つと、ロジックブロックA−0〜D−7の1つの人力チャネル
との各交差点に於けるプログラマブル接続の数を合計256から最も小さい数で
ある16にまで減少させることができる。本発明によれば、プログラマブル接続
の数を最小数である16にまで減少させる必要は必ずしもない。16と256と
の間の任意の数を、特定の応用に於けるラウティングの必要性に応じて選択する
ことができる。実用上は、用いられるべきプログラマブル接続の数は、相互接続
構造に対するスペース上の制約及び必要となる最大限のラウティング能力とのバ
ランスに応じてなされることとなる。
第4図に示された相互接続構造の制約としては、あるロジックブロックに対する
アクセスを得るためにラウティングチャネルの特定のラインが用いられると、他
のチャネルの同一の位置にある相互接続ラインを、同一のロジックブロックへ信
号を人力するために用いることができない点である。特定のロジックブロックに
人力される2つの信号は、同一位置の相互接続ラインの位置を占めることができ
ない。
上記した例に於ては、ラウティングチャネルCoの相互接続ラインRIOがロジ
ックブロックA−3の出力10をロジックブロックB−7の入力に接続するため
に用いられたとすると、ラウティングチャネルC工〜C1□の「10」位置に於
ける相互接続ラインを、ロジックブロックB−7に対して信号を伝送するために
用いることができなくなる。
第4図に示されたHDPLDにより実現される伝達関数は、公知の手法を用いて
複数の個々のロジックブロックに区画される。結果として得られたロジックブロ
ックは、デバイス上の利用可能な位置に配置され、各ロジックブロックの出力が
、ロジックブロック及びI10セルの入出力間に於ける必要な全ての接続を可能
にするように構成される。
I10ブロックl0−1〜I O−4はそれぞれ、1991年5月6日に出願さ
れた米国特許出願第07/696゜907号に開示されているような16個のI
10セルを含んでいる。尚、このような言及により、この米国特許出願の内容も
本件出願の一部をなすものとなることを了解されたい。I10ブロックl0−1
〜l0−4は更に、以下に記載するような、第6図に示される形式の出力ラウテ
ィング資源(rout ing resource)構造を有し、この場合、3
2個のロジックブロック出力がプログラマブルマトリックスを介して16個のI
10セルにプログラマブルに接続される。上記した特許出願に記載されているよ
うに(第6図参照)、各I10セルは1つのI10ピンを備えている。
ラウティング過程に於て、ロジックブロックが配置され、それらの出力の順番が
定められると、ラウティングの目的のために必要となる構造と、デバイスの外部
ピン割当との間に矛盾が生じ得る。例えば、ある出力がある位置に割当られ、そ
こから、入力或いは異なる出力のために必要となるピンに接続されるものとする
。ピンの割当についての外部的な要求が満足されたとすると、デバイスのラウテ
ィング能力が困難なものとなり得る。
この問題は、第6図に示されるような出力ラウティング資源構造により極小化す
ることができる。第6図は、ロジックブロックA−0〜A−7及びI10ブロッ
ク10−1に関連する16個のI10セルI Oo−I Ohaを示している。
ラウティング資源チャネルRRo、RRI、RR2、RR3のそれぞれが4本の
ライン0.1.2.3を備えている。
セルIOo〜■01sのそれぞれは、チャネルRRO−RR3に於けるラインの
1つにハードワイヤ接続されている。例えば、セル100はチャネルRROのラ
インOに接続され、セルIO+はチャネルRROのライン1に接続されていると
いう具合になっている。ロジックブロックA−0〜A−7の各出力は、チャネル
RRO−RR3のそれぞれの与えられた位置に於けるラインにプログラマブルに
接続されている。例えば、ロジックブロックA−0の出力0は、チャネルRRO
−RR3の各々のラインOにプログラマブルに接続されており、ロジックブロッ
クA−0の出力1は、チャネルRRO〜RR3の各々のライン1にプログラマブ
ルに接続されているといった具合に構成されている。この構造により、ロジック
ブロックA−0〜A−7の任意の出力を、セルIo〜Itsの4つに対してシフ
トさせることができる。
例えば、ロジックブロックA−0の出力Oを、セルIOo、104.10−また
はIOO20ラウティングすることができる。特定の外部的な目的のためにセル
IOoが必要となった場合、ロジックブロックA−0−A−7の構造が影響を受
ける必要がない。残りのセルI Ol−I O1−を、ロジックブロックA−0
〜A−7の出力を取扱うために用いることができる。
第7図に示されるように、I10ピンと、上記したように、ロジックブロックの
入力を、I10セル及びロジックブロックの出力に対してリンクするために用い
られたラウティングチャネルとの間のプログラマブルな接続を提供するために、
同じようなピン割当についてのフレキシビリティを提供することができる。第7
図は、第3図の概念を拡張したもので、相互接続マトリックス70に於て、ラウ
ティングチャネルC1の相互接続ラインC1o−Ctsにプログラマブルに接続
されたI10ピンP0〜P8を更に示している。マトリックス70に於て適切な
接続をなすことにより、出力00〜08のそれぞれをピンP0〜Psの任意のも
のに接続することができる。
本発明のプログラマブル相互接続構造は、複数の人力及び複数の出力を有する任
意の形式のロジックブロックについて用いることができ、このようなものとして
は、必ずしも限定的ではないが、プログラマブルアレイロジック/ジェネリック
アレイロジック回路(PAL/GAL)及びプログラマブルロジックアレイ(P
LA)、ランダムアクセスメモリ(RAM)、プログラマブルリードオンリメモ
リ(FROM)、消去可能プログラマブルリードオンリメモリ(EPROM)、
電気的に消去可能なプログラマブルリードオンリメモリ(EEPROM)及びマ
ルチプレクサの組み合わせ等様々なプログラマブルロジックデバイス(PLD)
を含む。
しかも、本発明の実施例に於て用いられたプログラマブル接続は、電気的な導通
路間に於て接続をプログラムする任意の手段或いは手法について適用可能であり
、このようなものとしては、以下のものに限定されるものではないが、バイポー
ラヒユーズ(第8A、8B図)、アンチヒユーズ、CMOSバスゲート(第8C
図)或いはSRAM5 EPROM、EEPROM或いは他のメモリセルにより
制御されるイネーブル/ディスエーブルヒユーズ(8D、8E図)を備えたアン
チヒユーズ付き3状態バツフア等がある。更に、1991年5月6日に出願され
た同一出願人による米国特許出願第07/696,543号に記載されているよ
うなプログラマブル接続を用いることもでき、尚この米国特許出願の内容も本件
出願の一部とみなされたい。
以上本発明の特定実施例について説明したが、当業者であれば本明細書の記載か
ら他の様々な実施例に容易に思い至るであろう。
FIG、 2
FIG、 3
FIG、 4
↑
I10セル10−1から
FIG、5B
バイポーラヒユーズ バイポーラヒユーズFIG、 8A FIG、 8B
CMOSパスゲート
FIG、 80 FIG、 8E
補正書の翻訳文提出書
平成5年10月29日l
Claims (23)
- 1.少なくとも1つのロジックブロックの複数の出力と、少なくとも1つのロジ ックブロックの複数の入力との間のプログラマブル相互接続マトリックスであっ て、前記入力の全てが前記出力のそれぞれに必ずしもプログラマブルに接続され ていないことを特徴とするプログラマブル相互接続構造。
- 2.プログラマブル相互接続構造であって、1つまたは複数のロジックブロック と、前記1つ若しくは複数のロジックブロックのそれぞれのための、複数の入力 ラインを備えた入力チャネルと、複数の信号ラウティングラインを備えた複数の 信号ラウティングチャネルと、 前記入力チャネルのそれぞれと前記信号ラウティングチャネルのそれぞれとの間 のプログラマブルな接続を行なうためのマトリックスとを有し、前記マトリック スに於ける前記プログラマブル接続の数が、前記入力ラインの数と前記信号ラウ ティングラインの数との積よりも小さく、しかも前記入力ラインの数以上である ことを特徴とする構造。
- 3.前記ロジックブロックのそれぞれからの複数の出力ラインを有し、前記ロジ ックブロックのそれぞれからの前記出力ラインが、前記信号ラウティングチャネ ルの所定の信号ラウティングラインに接続されていることを特徴とする請求項2 に記載のプログラマブル相互接続構造。
- 4.複数のデバイス端子を有し、前記デバイス端子が複数のグループに分けられ ており、前記グループのそれぞれに於けるデバイス端子が前記信号ラウティング チャネルの特定のものに於ける所定の信号ラウティングラインに接続されている ことを特徴とする請求項3に記載のプログラマブル相互接続構造。
- 5.前記ロジックブロックが複数のメガセルにグループ分けされており、前記メ ガセルのそれぞれのロジックブロックからの出力ラインが前記信号ラウティング チャネルの所定のものに於ける所定の信号ラウティングラインに接続されており 、前記メガセルのそれぞれに於けるロジックブロックからの出力ラインの数が、 前記出力ラインが接続される前記信号ラウティングチャネルに於ける信号ラウテ ィングラインの数に等しいことを特徴とする請求項4に記載のプログラマブル相 互接続構造。
- 6.前記信号ラウティングチャネルのそれぞれに於ける信号ラウティングライン の数が、前記入力チャネルのそれぞれに於ける入力ラインの数に等しいことを特 徴とする請求項5に記載のプログラマブル相互接続構造。
- 7.複数の資源ラウティングラインと、複数のデバイス端子とを有し、前記出力 ラインの所定のものが、前記資源ラウティングラインの所定のものにそれぞれプ ログラマブルに接続可能であって、前記資源ラウティングラインの所定のものが 、前記デバイス端子の所定のものに接続されていることを特徴とする請求項3に 記載のプログラマブル相互接続構造。
- 8.前記ロジックブロックが複数のメガセルにグループ分けされており、前記メ ガセルのそれぞれのロジックブロックからの出力ラインが前記信号ラウティング チャネルの所定のものに於ける所定の信号ラウティングラインに接続されており 、前記メガセルのそれぞれに於けるロジックブロックからの出力ラインの数が、 前記出力ラインが接続される前記信号ラウティングチャネルに於ける信号ラウテ ィングラインの数に等しいことを特徴とする請求項7に記載のプログラマブル相 互接続構造。
- 9.複数のデバイス端子と、複数の資源ラウティングラインとを有し、 前記デバイス端子が複数のグループに分けられており、前記グループのそれぞれ に於けるデバイス端子が前記信号ラウティングチャネルの特定のものに於ける所 定の信号ラウティングラインに接続されており、 前記出力ラインの所定のものが、前記資源ラウティングラインの所定のものにそ れぞれプログラマブルに接続可能であって、前記資源ラウティングラインの所定 のものが、前記デバイス端子の所定のものに接続されていることを特徴とする請 求項3に記載のプログラマブル相互接続構造。
- 10.前記ロジックブロックが複数のメガセルにグループ分けされており、前記 メガセルのそれぞれのロジックブロックからの出力ラインが前記信号ラウティン グチャネルの所定のものに於ける所定の信号ラウティングラインに接続されてお り、前記メガセルのそれぞれに於けるロジックブロックからの出力ラインの数が 、前記出力ラインが接続される前記信号ラウティングチャネルに於ける信号ラウ ティングラインの数に等しいことを特徴とする請求項9に記載のプログラマブル 相互接続構造。
- 11.複数のデバイス端子を有し、前記デバイス端子が複数のグループに分けら れており、前記グループのそれぞれに於けるデバイス端子が前記信号ラウティン グチャネルの特定のものに於ける所定の信号ラウティングラインに接続されてい ることを特徴とする請求項2に記載のプログラマブル相互接続構造。
- 12.前記ロジックブロックのそれぞれからの複数の出力ラインと、複数の資源 ラウティングラインとを有し、前記出力ラインの所定のものが、前記資源ラウテ ィングラインの所定のものに接続されており、前記資源ラウティングラインの所 定のものが、前記デバイス端子の所定のものに接続されていることを特徴とする 請求項11に記載のプログラマブル相互接続構造。
- 13.前記ロジックブロックが複数のメガセルにグループ分けされており、前記 メガセルのそれぞれのロジックブロックからの出力ラインが前記信号ラウティン グチャネルの所定のものに於ける所定の信号ラウティングラインに接続されてお り、前記メガセルのそれぞれに於けるロジックブロックからの出力ラインの数が 、前記出力ラインが接続される前記信号ラウティングチャネルに於ける信号ラウ ティングラインの数に等しいことを特徴とする請求項12に記載のプログラマブ ル相互接続構造。
- 14.前記ロジックブロックのそれぞれからの複数の出力ラインと、複数のデバ イス端子と、複数の資源ラウティングラインとを有し、前記出力ラインの所定の ものが、前記資源ラウティングラインの所定のものにそれぞれプログラマブルに 接続可能であって、前記資源ラウティングラインの所定のものが、前記デバイス 端子の所定のものに接続されていることを特徴とする請求項2に記載のプログラ マブル相互接続構造。
- 15.前記ロジックブロックのそれぞれからの複数の出力ラインと、複数のデバ イス端子とを有し、前記出力ラインが、前記信号ラウティングラインの所定のも のにそれぞれプログラマブルに接続されており、前記デバイス端子がそれぞれ、 前記信号ラウティングラインの所定のものにプログラマブルに接続可能であるこ とを特徴とする請求項2に記載のプログラマブル相互接続構造。
- 16.プログラマブルロジックデバイスであって、複数のロジックブロックを有 し、前記ロジックブロックのそれぞれが、対応する人カラインに接続された複数 の入力端子と、対応する出力ラインに接続された複数の出力端子とを有し、前記 出力ラインのそれぞれが、前記ロジックブロックのそれぞれの入力ラインの少な くとも1つであって、しかもその全てよりも少ないものにプログラマブル接続可 能であることを特徴とするプログラマブルロジックデバイス。
- 17.前記出力ラインのそれぞれが、前記ロジックブロックのそれぞれについて ただ1つの入力ラインにプログラマブルに接続されていることを特徴とする請求 項16に記載のプログラマブルロジックデバイス。
- 18.複数のロジックブロックを有し、前記ロジックプロックのそれぞれが、対 応する入力ラインに接続された複数の入力端子と、複数のデバイス端子とを有し 、前記デバイス端子のそれぞれが、前記ロジックブロックのそれぞれの入力ライ ンの少なくとも1つであって、しかもその全てよりも少ないものに接続可能であ ることを特徴とするプログラマブルロジックデバイス。
- 19.前記デバイス端子のそれぞれが、前記ロジックブロックのそれぞれについ てただ1つの入力ラインにプログラマブルに接続可能であることを特徴とする請 求項18に記載のプログラマブルロジックデバイス。
- 20.複数のロジックブロックを有し、前記ロジックブロックのそれぞれが、対 応する出力ラインに接続された複数の出力端子と、複数のデバイス端子とを有し 、前記出力端子のそれぞれが、前記デバイス端子の複数のものにプログラマブル 接続可能であることを特徴とするプログラマブルロジックデバイス。
- 21.プログラマブルロジックデバイスであって、対応する入力ラインに接続さ れた複数の入力端子と、対応する出力ラインに接続された複数の出力端子とをそ れぞれ備えた複数のロジックブロックと、 複数のデバイス端子とを有し、 前記出力ラインのそれぞれが、前記ロジックブロックのそれぞれの入力ラインの 少なくとも1つであって、しかもその全てよりも少ないものに対してプログラマ ブルに接続可能であって、前記デバイス端子のそれぞれが、前記ロジックブロッ クのそれぞれの前記入力ラインの少なくとも1つであって、しかもその全てより も少ないものに対してプログラマブルに接続可能であることを特徴とするデバイ ス。
- 22.プログラマブルロジックデバイスであって、対応する入力ラインに接続さ れた複数の入力端子と、対応する出力ラインに接続された複数の出力端子とをそ れぞれ備えた複数のロジックブロックと、 複数のデバイス端子とを有し、 前記出力ラインのそれぞれが、前記ロジックブロックのそれぞれの入力ラインの 少なくとも1つであって、しかもその全てよりも少ないものに対してプログラマ ブルに接続可能であって、前記入力端子のそれぞれが、前記複数のデバイス端子 に対してプログラマブルに接続可能であることを特徴とするデバイス。
- 23.プログラマブルロジックデバイスであって、対応する入力ラインに接続さ れた複数の入力端子と、対応する出力ラインに接続された複数の出力端子とをそ れぞれ備えた複数のロジックブロックと、 複数のデバイス端子とを有し、 前記デバイス端子のそれぞれが、前記ロジックブロックのそれぞれの入力ライン の少なくとも1つであって、しかもその全てよりも少ないものに対してプログラ マブルに接続可能であって、前記出力端子がそれぞれ、前記複数のデバイス端子 に対してプログラマブルに接続可能であることを特徴とするデバイス。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US07/696,462 US5204556A (en) | 1991-05-06 | 1991-05-06 | Programmable interconnect structure for logic blocks |
US742,880 | 1991-08-09 | ||
PCT/US1992/003575 WO1992020159A1 (en) | 1991-05-06 | 1992-05-06 | Programmable interconnect structure for logic blocks |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06510403A true JPH06510403A (ja) | 1994-11-17 |
Family
ID=24797175
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4511466A Pending JPH06510403A (ja) | 1991-05-06 | 1992-05-06 | ロジックブロックのためのプログラマブル相互接続構造 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5204556A (ja) |
EP (1) | EP0583361A4 (ja) |
JP (1) | JPH06510403A (ja) |
DE (1) | DE583361T1 (ja) |
WO (1) | WO1992020159A1 (ja) |
Families Citing this family (49)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5367208A (en) | 1986-09-19 | 1994-11-22 | Actel Corporation | Reconfigurable programmable interconnect architecture |
US5489857A (en) * | 1992-08-03 | 1996-02-06 | Advanced Micro Devices, Inc. | Flexible synchronous/asynchronous cell structure for a high density programmable logic device |
US5457409A (en) * | 1992-08-03 | 1995-10-10 | Advanced Micro Devices, Inc. | Architecture of a multiple array high density programmable logic device with a plurality of programmable switch matrices |
US5198705A (en) * | 1990-05-11 | 1993-03-30 | Actel Corporation | Logic module with configurable combinational and sequential blocks |
US20020130681A1 (en) * | 1991-09-03 | 2002-09-19 | Cliff Richard G. | Programmable logic array integrated circuits |
US5260610A (en) * | 1991-09-03 | 1993-11-09 | Altera Corporation | Programmable logic element interconnections for programmable logic array integrated circuits |
US6759870B2 (en) | 1991-09-03 | 2004-07-06 | Altera Corporation | Programmable logic array integrated circuits |
JP2965802B2 (ja) * | 1991-12-19 | 1999-10-18 | 株式会社東芝 | 半導体集積回路 |
EP0584910B1 (en) * | 1992-08-03 | 1996-09-04 | Advanced Micro Devices, Inc. | Programmable logic device |
JP3313848B2 (ja) * | 1992-11-10 | 2002-08-12 | インフィニット テクノロジー コーポレーション | ロジックネットワーク |
US5396126A (en) * | 1993-02-19 | 1995-03-07 | At&T Corp. | FPGA with distributed switch matrix |
US5483178A (en) * | 1993-03-29 | 1996-01-09 | Altera Corporation | Programmable logic device with logic block outputs coupled to adjacent logic block output multiplexers |
US6462578B2 (en) | 1993-08-03 | 2002-10-08 | Btr, Inc. | Architecture and interconnect scheme for programmable logic circuits |
US6051991A (en) * | 1993-08-03 | 2000-04-18 | Btr, Inc. | Architecture and interconnect scheme for programmable logic circuits |
US5457410A (en) * | 1993-08-03 | 1995-10-10 | Btr, Inc. | Architecture and interconnect scheme for programmable logic circuits |
US5742179A (en) * | 1994-01-27 | 1998-04-21 | Dyna Logic Corporation | High speed programmable logic architecture |
US5581200A (en) * | 1994-03-04 | 1996-12-03 | Gudger; Keith H. | Stored and combinational logic function generator without dedicated storage elements |
US5436576A (en) * | 1994-05-20 | 1995-07-25 | Intel Corporation | Switch matrices using reduced number of switching devices for signal routing |
US5572198A (en) * | 1994-07-25 | 1996-11-05 | Intel Corporation | Method and apparatus for routing in reduced switch matrices to provide one hundred percent coverage |
US5689686A (en) * | 1994-07-29 | 1997-11-18 | Cypress Semiconductor Corp. | Methods for maximizing routability in a programmable interconnect matrix having less than full connectability |
US5581199A (en) * | 1995-01-04 | 1996-12-03 | Xilinx, Inc. | Interconnect architecture for field programmable gate array using variable length conductors |
US5850564A (en) * | 1995-05-03 | 1998-12-15 | Btr, Inc, | Scalable multiple level tab oriented interconnect architecture |
WO1996035261A1 (en) * | 1995-05-03 | 1996-11-07 | Btr, Inc. | Scalable multiple level interconnect architecture |
US5818254A (en) * | 1995-06-02 | 1998-10-06 | Advanced Micro Devices, Inc. | Multi-tiered hierarchical high speed switch matrix structure for very high-density complex programmable logic devices |
US5521529A (en) * | 1995-06-02 | 1996-05-28 | Advanced Micro Devices, Inc. | Very high-density complex programmable logic devices with a multi-tiered hierarchical switch matrix and optimized flexible logic allocation |
US6028446A (en) * | 1995-06-06 | 2000-02-22 | Advanced Micro Devices, Inc. | Flexible synchronous and asynchronous circuits for a very high density programmable logic device |
US5744995A (en) * | 1996-04-17 | 1998-04-28 | Xilinx, Inc. | Six-input multiplexer wtih two gate levels and three memory cells |
US5625631A (en) * | 1996-04-26 | 1997-04-29 | International Business Machines Corporation | Pass through mode for multi-chip-module die |
US5894565A (en) * | 1996-05-20 | 1999-04-13 | Atmel Corporation | Field programmable gate array with distributed RAM and increased cell utilization |
US6034547A (en) * | 1996-09-04 | 2000-03-07 | Advantage Logic, Inc. | Method and apparatus for universal program controlled bus |
US6624658B2 (en) * | 1999-02-04 | 2003-09-23 | Advantage Logic, Inc. | Method and apparatus for universal program controlled bus architecture |
JP3614264B2 (ja) * | 1997-01-09 | 2005-01-26 | 富士通株式会社 | プログラム可能な接続部を有する集積回路装置 |
EP0858167A1 (en) | 1997-01-29 | 1998-08-12 | Hewlett-Packard Company | Field programmable processor device |
EP0858168A1 (en) * | 1997-01-29 | 1998-08-12 | Hewlett-Packard Company | Field programmable processor array |
US6567834B1 (en) | 1997-12-17 | 2003-05-20 | Elixent Limited | Implementation of multipliers in programmable arrays |
DE69841256D1 (de) | 1997-12-17 | 2009-12-10 | Panasonic Corp | Befehlsmaskierung um Befehlsströme einem Prozessor zuzuleiten |
DE69827589T2 (de) | 1997-12-17 | 2005-11-03 | Elixent Ltd. | Konfigurierbare Verarbeitungsanordnung und Verfahren zur Benutzung dieser Anordnung, um eine Zentraleinheit aufzubauen |
US6243664B1 (en) | 1998-10-27 | 2001-06-05 | Cypress Semiconductor Corporation | Methods for maximizing routability in a programmable interconnect matrix having less than full connectability |
US6320412B1 (en) | 1999-12-20 | 2001-11-20 | Btr, Inc. C/O Corporate Trust Co. | Architecture and interconnect for programmable logic circuits |
US6636930B1 (en) * | 2000-03-06 | 2003-10-21 | Actel Corporation | Turn architecture for routing resources in a field programmable gate array |
US6288937B1 (en) | 2000-05-10 | 2001-09-11 | Lattice Semiconductor Corporation | Decoded generic routing pool |
US6720796B1 (en) | 2001-05-06 | 2004-04-13 | Altera Corporation | Multiple size memories in a programmable logic device |
US7255437B2 (en) * | 2003-10-09 | 2007-08-14 | Howell Thomas A | Eyeglasses with activity monitoring |
US6975139B2 (en) * | 2004-03-30 | 2005-12-13 | Advantage Logic, Inc. | Scalable non-blocking switching network for programmable logic |
US20050278464A1 (en) * | 2004-05-13 | 2005-12-15 | Claseman George R | Multiple state configuration method |
US7460529B2 (en) * | 2004-07-29 | 2008-12-02 | Advantage Logic, Inc. | Interconnection fabric using switching networks in hierarchy |
US7423453B1 (en) | 2006-01-20 | 2008-09-09 | Advantage Logic, Inc. | Efficient integrated circuit layout scheme to implement a scalable switching network used in interconnection fabric |
US7999570B2 (en) * | 2009-06-24 | 2011-08-16 | Advantage Logic, Inc. | Enhanced permutable switching network with multicasting signals for interconnection fabric |
US10447276B2 (en) | 2015-10-27 | 2019-10-15 | Andapt, Inc. | Power management integrated circuit integrating field effect transistors and programmable fabric |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58142629A (ja) * | 1982-02-17 | 1983-08-24 | Toshiba Corp | 対角型マトリクス回路網 |
JP2540794B2 (ja) * | 1985-03-04 | 1996-10-09 | 株式会社日立製作所 | プログラマブルロジツクアレイ回路 |
US5015884A (en) * | 1985-03-29 | 1991-05-14 | Advanced Micro Devices, Inc. | Multiple array high performance programmable logic device family |
US4758746A (en) * | 1985-08-12 | 1988-07-19 | Monolithic Memories, Inc. | Programmable logic array with added array of gates and added output routing flexibility |
US4965472A (en) * | 1988-08-11 | 1990-10-23 | Cypress Semiconductor Corp. | Programmable high speed state machine with sequencing capabilities |
IT1225638B (it) * | 1988-12-28 | 1990-11-22 | Sgs Thomson Microelectronics | Dispositivo logico integrato come una rete di maglie di memorie distribuite |
-
1991
- 1991-05-06 US US07/696,462 patent/US5204556A/en not_active Expired - Fee Related
-
1992
- 1992-05-06 EP EP19920911404 patent/EP0583361A4/en not_active Ceased
- 1992-05-06 WO PCT/US1992/003575 patent/WO1992020159A1/en not_active Application Discontinuation
- 1992-05-06 JP JP4511466A patent/JPH06510403A/ja active Pending
- 1992-05-06 DE DE0583361T patent/DE583361T1/de active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE583361T1 (de) | 1995-03-16 |
US5204556A (en) | 1993-04-20 |
WO1992020159A1 (en) | 1992-11-12 |
EP0583361A4 (en) | 1994-07-06 |
EP0583361A1 (en) | 1994-02-23 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH06510403A (ja) | ロジックブロックのためのプログラマブル相互接続構造 | |
JP2642671B2 (ja) | ディジタルクロスバースイッチ | |
JP3228818B2 (ja) | 論理モジュール間にカスケード接続を有するプログラマブル論理アレイ集積回路 | |
US5003200A (en) | Programmable logic device having programmable wiring for connecting adjacent programmable logic elements through a single switch station | |
Patel | Processor-memory interconnections for multiprocessors | |
WO1996014619A1 (en) | Hierarchical crossbar switch | |
JPH0378317A (ja) | 構成可能論理アレイ | |
JPH0156595B2 (ja) | ||
US4456987A (en) | Digital switching network | |
US6897679B2 (en) | Programmable logic array integrated circuits | |
US4270169A (en) | Array processor | |
JP3576837B2 (ja) | プログラマブルロジックlsiの基本セル及び基本セル2次元アレイ | |
US3991276A (en) | Time-space-time division switching network | |
JPH0191525A (ja) | プログラマブル論理素子 | |
CN113114220A (zh) | 一种具有重映射功能的芯片系统及芯片重映射配置系统 | |
US4186276A (en) | PCM TDM switching network | |
CN108153549B (zh) | 一种分布式多功能层结构的fpga芯片 | |
US4245214A (en) | Switching matrix | |
US4935737A (en) | Data selection matrix | |
JP3471628B2 (ja) | 書き換え可能な論理回路およびラッチ回路 | |
US5727173A (en) | Toggle bus circuit | |
US6320412B1 (en) | Architecture and interconnect for programmable logic circuits | |
GB1585891A (en) | Tdm switching networks | |
KR100233235B1 (ko) | 블럭킹이없는다단시간-공간-시간스위치 | |
CN108287935B (zh) | 一种包含可预分配布线结构的可编程器件 |