JP3471628B2 - 書き換え可能な論理回路およびラッチ回路 - Google Patents

書き換え可能な論理回路およびラッチ回路

Info

Publication number
JP3471628B2
JP3471628B2 JP23979498A JP23979498A JP3471628B2 JP 3471628 B2 JP3471628 B2 JP 3471628B2 JP 23979498 A JP23979498 A JP 23979498A JP 23979498 A JP23979498 A JP 23979498A JP 3471628 B2 JP3471628 B2 JP 3471628B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
logic
output
signal path
memory
input
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP23979498A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2000036738A (ja
Inventor
清 小栗
秀之 伊藤
隆介 小西
健司 石井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority to JP23979498A priority Critical patent/JP3471628B2/ja
Publication of JP2000036738A publication Critical patent/JP2000036738A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3471628B2 publication Critical patent/JP3471628B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Logic Circuits (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、再構成可能布線論
理素子(FPGA:Field Programmable Gate Array)
を利用した書き換え可能な論理回路およびこの論理回路
を使用して構成したラッチ回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の再構成可能布線論理素子は、論理
関数の実現に論理メモリを使用する場合であっても、こ
れらの論理関数相互の接続は、信号線間に配置したトラ
ンスファーゲートスイッチのオン/オフで決定する方法
を採用していた。すなわち、論理メモリとトランスファ
ーゲートスイッチの異なる種類の組み合わせで論理回路
を実現していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、論理メモリと
トランスファーゲートスイッチは全く異なった構造とな
っているため、さらなる高集積化や柔軟性向上の妨げと
なっていた。
【0004】本発明はこのような点に鑑みてなされたも
のであり、その第1の目的は、論理回路の実現に必要な
論理ゲートとそれらの接続をできるだけ均一な構造で実
現し、上記した問題を解決した書き換え可能な論理回路
を提供することである。また、第2の目的は、この論理
回路を利用したラッチ回路を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の第1の発明の論理回路は、隣接セルと信号路によって
接続される複数のセルからなる論理回路において、各セ
ルは、当該各セルに接続される前記信号路を入力用又は
出力用に設定する手段を有し、且つ各セルは、前記入力
用に設定された信号路を介して入力される値をアドレス
として書き換え可能な論理メモリにアクセスすることに
より予め格納されている値を読み出して前記出力用に設
定されている信号路に出力するように構成した。
【0006】第2の発明の論理回路は、第1の発明にお
いて、上記信号路を入力用又は出力用に設定する手段
が、前記論理メモリのトライステート出力機能により実
現されるように構成した。
【0007】第3の発明のラッチ回路は、第1又は第2
の発明における論理回路の2個の論理メモリからなる第
1、第2の論理メモリのアドレスの値を各々2入力NO
Rの論理機能に設定し、該第1、第2の論理メモリの各
々の第1入力を入力用に設定された個別の信号路に接続
し、前記第1の論理メモリの第2入力を前記第2の論理
メモリの出力用に設定された信号路に接続し、前記第2
の論理メモリの第2入力を前記第1の論理メモリの出力
用に設定された信号路に接続して構成した。
【0008】
【発明の実施の形態】[第1の実施の形態]図1は本発
明のセル構造の基本的な構成を示す図、図2は図1のセ
ル1を複数個並べた例を示す図、図3は論理メモリの構
成を示す図である。
【0009】図1に示すセル1は、w、n、e、sと名
付けられた4方向に対して1つずつ合計で4つの隣接セ
ルを持つ。たとえば、図2のセル1Aは、セル1B、1
C、1D、1Eの4つの隣接セルをもつ。そして、セル
1は、それぞれの隣接セルと接続するための4つの信号
路Pw、Pn、Pe、Psをもつ。信号路Pwは論理メ
モリMwに対しては出力用信号路として、他の論理メモ
リMn、Me、Msに対しては入力用信号路として働か
せることができる。信号路Pnは論理メモリMnに対し
ては出力用信号路として、他の論理メモリMe、Ms、
Mwに対しては入力用信号路として働かせることができ
る。信号路Peは論理メモリMeに対しては出力用信号
路として、他の論理メモリMs、Mw、Mnに対しては
入力用信号路として働かせることができる。信号路Ps
は論理メモリMsに対しては出力用信号路として、他の
論理メモリMw、Mn、Meに対しては入力用信号路と
して働かせることができる。
【0010】各論理メモリMw、Mn、Me、Msは対
応する各信号路Pw、Pn、Pe、Psへの出力をオン
/オフ(イネーブル/ディスイネーブル)するトライス
テート出力機能をもち、そのトライステート出力機能を
オンすることにより出力用として設定された信号路以外
の他の3つの信号路からの入力で、アドレスを指定でき
る。すなわち、論理メモリMwは、信号路Pn、Pe、
Psからの入力値で、論理メモリMnは信号路Pw、P
e、Psからの入力値で、論理メモリMeは信号路P
w、Pn、Psからの入力値で、さらに論理メモリMs
は信号路Pw、Pn、Peからの入力値で、各々アドレ
スを設定できる。
【0011】そして、各論理メモリMw、Mn、Me、
Msは、指定されたアドレスの記憶素子に予め格納され
た値を読み出し可能であり、且つ前記のトライステート
出力機能のオン/オフにより対応する信号路に対してそ
の値を出力するか否かが設定可能である。すなわち、論
理メモリMwの出力を信号路Pwに出力するか否か、論
理メモリMnの出力を信号路Pnに出力するか否か、論
理メモリMeの出力を信号路Peに出力するか否か、論
理メモリMsの出力を信号路Psに出力するか否かを個
別に設定することができる。
【0012】各論理メモリMw、Mn、Me、Msは同
じ構成であるので、ここで、論理メモリMeを代表して
その内部構成を説明する。この論理メモリMeは、図3
に示したように、信号路Pnからの信号により切替動作
を行うセレクタ2、信号路Pwからの信号により切替動
作を行うセレクタ3、4、信号路Psからの信号により
切替動作を行うセレクタ5〜8、およびセレクタ2の出
力を信号路Peに出力するか否かの前記したトライステ
ート出力機能を実現するトライステートバッファ9を具
備する。さらに、セレクタ2〜8で選択されるべき8ビ
ットデータは記憶素子10〜17に書き込まれ、トライ
ステートバッファ9のオン/オフを設定する1ビットデ
ータは、記憶素子18に書き込まれる。つまり、この論
理メモリMeには9ビットデータが書き込まれる。この
9ビットデータの書き込みは、各記憶素子10〜18を
シフトレジスタとして構成して、記憶素子10から順に
シフトさせて書き込む。例えば、トライステートバッフ
ァ9の出力をオンに設定し、セレクタ2〜8で選択され
るべきデータを「0」とするときは、シフトレジスタに
は「000000001」を設定すれば良いので、入力
端子19から「100000000」のビット列を送り
込む。このようにすれば、必要な信号線数が少なくて済
む。
【0013】なお、信号路Pn、Pw、Psの信号が制
御するセレクタは上記組み合わせに限られるものではな
く、信号路Pn信号がセレクタ3、4を、信号路Pwの
信号がセレクタ5〜8を、信号路Psの信号がセレクタ
2を制御するようにしても、さらに信号路Pn信号がセ
レクタ5〜8を、信号路Pwの信号がセレクタ2を、信
号路Psの信号がセレクタ3、4を制御するようにして
も良い。
【0014】また、各記憶素子10〜18を独立して設
けたときは、通常のマトリクス配置の記憶素子へのデー
タの書き込みと同様に特定の記憶素子を指定してそのデ
ータを書き込むようにすることもできる。
【0015】なお、以上の説明では1出力の論理メモリ
を隣接セルとの信号路の数に合わせて4つ使用している
が、論理メモリの数をいくつにするかは任意である。例
えば、複数のトライステート出力機能を有する多出力論
理メモリを1つ用いる方法も考えられる。
【0016】また、各論理メモリのアドレスの記憶素子
に格納される値を予め設定することで、論理メモリの出
力値を、論理メモリの入力値を変数とする任意の論理関
数として使用することができる。例えば、各信号路のビ
ット幅、各論理メモリに格納されるデータの値等を1ビ
ットとして、各アドレスの記憶素子に格納される値を適
当に設定しておくことで、当該論理メモリで最大3入力
1出力の任意の組み合わせ論理回路を表現することがで
きる。
【0017】[第2の実施の形態]図4は図1、図2で
示したセル1の構造を用いて組み合わせ論理回路を構成
した例を示す図である。ここでは、セル1の各信号路P
w、Pn、Pe、Psの値、各論理メモリMw、Mn、
Me、Msに格納される値を1ビットとする。
【0018】まず、図1に示した4つの論理メモリM
w、Mn、Me、Msのうち、論理メモリMeの出力の
みを対応する信号路Peに対して出力可能となるようそ
のトライステート出力機能をオンに設定し、これ以外の
論理メモリMw、Mn、Msの出力は対応する信号路P
w、Pn、Psに対して出力しない(オフ:ハイインピ
ーダンス)ように設定する。
【0019】また、論理メモリMeの各アドレスの記憶
素子に格納される値を、当該論理メモリMeへの3つの
入力となるPw、Pn、Psのうち、Pw、Pnの論理
積を表現するよう予め設定する。これ以外の論理メモリ
Mw、Mn、Msの各アドレスの記憶素子に格納される
値の設定については、任意の値で構わないが、通常はす
べてを0に初期化しておく。
【0020】以上のような各々の設定を、セル1内の各
論理メモリMw、Mn、Me、Msに対して行うこと
で、当該セル1の信号路PwとPnから与えられる値の
論理積を信号路Peに出力する機能が与えられる。図5
は図4で設定した内容の等価回路である。
【0021】[第3の実施の形態]図6は図1に示した
セル1の構造を用いて信号の転送路を構成した例を示す
図である。ここでは、図1に示したセル1の各信号路P
w、Pn、Pe、Ps、各論理メモリMw、Mn、M
e、Msに格納される値を1ビットとする。
【0022】まず、図1における4つ設けた論理メモリ
Mw、Mn、Me、Msのうち、論理メモリMeの出力
のみを対応する信号路Peに対して出力可能となるよう
トライステート出力機能をオンに設定し、これ以外の論
理メモリMw、Mn、Msの出力は対応する信号路P
w、Pn、Psに対して出力しないようにオフに設定す
る。
【0023】また、論理メモリMeの各アドレスの記憶
素子に格納される値を、当該論理メモリPeへの3つの
入力となる信号路Pw、Pn、Psのうち、特に信号路
Psの値と同じ値を出力するように予め設定する。これ
以外の論理メモリMw、Mn、Msの各アドレスの記憶
素子に格納される値の設定については、任意の値で構わ
ないが、通常はすべてを0に初期化しておく。
【0024】以上のような各々の設定を、セル1内の各
論理メモリMw、Mn、Me、Msに対して行うこと
で、当該セル1の信号路Psから与えられる値を信号路
Peに出力する機能が与えられる。図7は図6で設定し
た内容の等価回路である。
【0025】[第4の実施の形態]図8は以上説明した
図1〜図7に示したような構造を持つセル1を複数個使
用して、フルアダー(全加算器)を構成した例を示す図
である。図1に示したような構造をもつ複数のセルに対
して、図4〜図7に示した組み合わせ論理回路や信号転
送路として各セルを設定することにより、次の式(1)、
(2)に示す演算を行うフルアダーを構成することができ
る。ここで、exは排他的論理和、andは論理積、orは論
理和を表す。A,Bは入力、Sは加算出力、CIはキャリ
ー入力、COはキャリー出力である。
【0026】 S=A ex B ex CI (1) CO=(A and B)or(B and CI)or(CI and A) (2) なお、図8において、セル21、22は排他的論理和回
路を、セル23、24は論理積回路を、セル25は論理
和回路を、セル26〜30は信号転送路を、セル31は
インバータを各々構成している。
【0027】[第5の実施の形態]ところで、ディジタ
ル回路には「組み合わせ回路」と「順序回路」があり、
前者は時間的要素を持たず入力信号に対して出力が一義
的に決定されるが、後者は回路内に信号の値を保存する
ラッチ機能が存在し、クロック等の制御信号の時間的要
素により出力の値が左右される。
【0028】ところが、従来ではラッチ機能を持たない
という条件のもとでは、通常組み合わせ回路しか実現で
きず、順序回路を実現する場合には、ラッチ機構を専用
に持たせなければならなかった。
【0029】そこで、この第5の実施の形態では、専用
のラッチ機構を持たせる必要がないようにした。
【0030】図9はこのラッチ回路を構成するセル1を
示す図である。ここでは、セル1内の2個の論理メモリ
Mn,Meのトライステート出力機能をオンにし、残り
の論理メモリMw、Msのトライステート出力機能をオ
フに設定する。また、論理メモリMnは、そのアドレス
の記憶素子に格納される値を、当該論理メモリMnへの
入力となる信号路Pw、Peの信号のNOR論理を表現
するよう予め設定する。また、論理メモリMeは、その
アドレスの記憶素子に格納される値を、当該論理メモリ
Meへの入力となる信号路Pn、Psの信号のNOR論
理を表現するよう予め設定する。信号路Ps、Pwには
他のセルから信号が到来し、信号路Peには論理メモリ
Meの論理処理結果が現れ、信号路Pnには論理メモリ
Mnの論理処理結果が現れる。なお、他の論理メモリM
w,Msの各アドレスの記憶素子に格納される値の設定
については、任意の値で構わないが、通常はすべてを0
に初期化しておく。
【0031】以上のような各々の設定をセル1の各論理
メモリMw,Mn,Me,Msに対して行うことで、当
該セル1の信号路Pwから与えられる値をリセット信号
Rとし、信号路Psから与えられる値をセット信号Sと
し、信号路Pnに信号Qを出力し、信号路Peに信号Q
の反転信号を出力するS−Rラッチ回路が実現される。
図10は図9の設定内容の等価回路、図11はそのS−
Rラッチ回路を表す論理回路である。
【0032】図12は論理メモリMe,MwにNOR論
理を行う機能を持たせて同様にR−Sラッチ回路を構成
したものであり、この場合は論理メモリMe,Mwのト
ライステート出力機能をオンに設定し、論理メモリM
n,Msのトライステート出力機能をオフに設定する。
【0033】なお、この実施の形態では1個のセル内の
2個の論理メモリを使用してラッチ回路を構成したが、
異なったセルの論理メモリを使用してラッチ回路を構成
することも可能である。
【0034】
【発明の効果】以上から本発明の書き換え可能な論理回
路によれば、トランスファーゲートスイッチを使用する
ことなく、論理メモリのみで再構成可能布線論理素子を
利用した書き換え可能な論理回路を構成できるので、高
集積化が容易であり、また論理回路の構成の柔軟性が向
上するという利点がある。また本発明のラッチ回路によ
れば、特別なラッチ機構を備えることなく順序回路を実
現することができる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 第1の実施の形態のセルのブロック図であ
る。
【図2】 図1のセルを複数配列した図である。
【図3】 論理メモリの内部構成を示すブロック図であ
る。
【図4】 論理積の組み合わせ論理回路として構成した
セルのブロック図である。
【図5】 図4の等価回路である。
【図6】 信号転送路として構成したセルのブロック図
である。
【図7】 図6の等価回路である。
【図8】 複数のセルによりフルアダーを構成した図で
ある。
【図9】 ラッチ回路として構成したセルのブロック図
である。
【図10】 図9の等価回路である。
【図11】 図9の論理回路である。
【図12】 ラッチ回路として構成した別の例のセルの
ブロック図である。
【符号の説明】
1、1A、1B、1C、1D:セル 2〜8:セレクタ 9:トライステートバッファ 10〜18:記憶素子 19:入力端子 21〜31:セル Mw、Mn、Me、Ms:論理メモリ Pw、Pn、Pe、Ps:信号路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 石井 健司 東京都新宿区西新宿三丁目19番2号 日 本電信電話株式会社内 (56)参考文献 特開 平10−93422(JP,A) 特開 平6−276086(JP,A) 特開 平9−83348(JP,A) 特開2000−49591(JP,A) 特表 平11−510038(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H03K 19/177 H03K 9/037 G06F 7/50

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】隣接セルと信号路によって接続される複数
    のセルからなる論理回路において、 各セルは、当該各セルに接続される前記信号路を入力用
    又は出力用に設定する手段を有し、且つ各セルは、前記
    入力用に設定された信号路を介して入力される値をアド
    レスとして書き換え可能な論理メモリにアクセスするこ
    とにより予め格納されている値を読み出して前記出力用
    に設定されている信号路に出力するようにした、 ことを特徴とする書き換え可能な論理回路。
  2. 【請求項2】上記信号路を入力用又は出力用に設定する
    手段が、前記論理メモリのトライステート出力機能によ
    り実現されるようにしたことを特徴とする請求項1に記
    載の論理回路。
  3. 【請求項3】請求項1又は2の論理回路における2個の
    論理メモリからなる第1、第2の論理メモリのアドレス
    の値を各々2入力NORの論理機能に設定し、該第1、
    第2の論理メモリの各々の第1入力を入力用に設定され
    た個別の信号路に接続し、前記第1の論理メモリの第2
    入力を前記第2の論理メモリの出力用に設定された信号
    路に接続し、前記第2の論理メモリの第2入力を前記第
    1の論理メモリの出力用に設定された信号路に接続して
    なることを特徴とするラッチ回路。
JP23979498A 1998-05-12 1998-08-26 書き換え可能な論理回路およびラッチ回路 Expired - Fee Related JP3471628B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23979498A JP3471628B2 (ja) 1998-05-12 1998-08-26 書き換え可能な論理回路およびラッチ回路

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12908498 1998-05-12
JP10-129084 1998-05-12
JP23979498A JP3471628B2 (ja) 1998-05-12 1998-08-26 書き換え可能な論理回路およびラッチ回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2000036738A JP2000036738A (ja) 2000-02-02
JP3471628B2 true JP3471628B2 (ja) 2003-12-02

Family

ID=26464599

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP23979498A Expired - Fee Related JP3471628B2 (ja) 1998-05-12 1998-08-26 書き換え可能な論理回路およびラッチ回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3471628B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
AU2003248073A1 (en) * 2003-07-16 2005-02-04 Innotech Corporation Semiconductor integrated circuit
TW200511719A (en) * 2003-08-29 2005-03-16 Ipflex Inc Data processing device
JP5140029B2 (ja) 2009-03-30 2013-02-06 太陽誘電株式会社 半導体装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2000036738A (ja) 2000-02-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5986470A (en) Programmable logic array integrated circuit devices
JP2642671B2 (ja) ディジタルクロスバースイッチ
US6359469B1 (en) Logic element for a programmable logic integrated circuit
US7816944B2 (en) Variable width writing to a memory of an IC
JP3477313B2 (ja) プログラマブル・アレイ、プログラマブル・アレイを構成する方法及びシステム
US7521958B2 (en) Hybrid configurable circuit for a configurable IC
US6873182B2 (en) Programmable logic devices having enhanced cascade functions to provide increased flexibility
JPH06510403A (ja) ロジックブロックのためのプログラマブル相互接続構造
US7825684B2 (en) Variable width management for a memory of a configurable IC
JPH03132212A (ja) 構成を変更可能な論理アレイ
US7310003B2 (en) Configurable IC with interconnect circuits that have select lines driven by user signals
JP3616518B2 (ja) プログラマブルデバイス
WO1993018586A1 (en) Integrated logic circuit with functionally flexible input/output macrocells
US6418182B1 (en) Bi-directional shift register having bi-directional shift function without deteriorating data with a reduced number of elements
US6154052A (en) Combined tristate/carry logic mechanism
JP3576837B2 (ja) プログラマブルロジックlsiの基本セル及び基本セル2次元アレイ
US20030133621A1 (en) Parallel processing logic circuit for sensor signal processing
EP1143452B1 (en) Memory circuitry for programmable logic integrated circuit devices
CA1207916A (en) Cmos multiport general purpose register
US5708597A (en) Structure and method for implementing a memory system having a plurality of memory blocks
JP3471628B2 (ja) 書き換え可能な論理回路およびラッチ回路
US5491431A (en) Logic module core cell for gate arrays
US6870393B2 (en) Field programmable device
JP3471623B2 (ja) 書き換え可能な論理回路
US6680871B1 (en) Method and apparatus for testing memory embedded in mask-programmable logic device

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20030902

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080912

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080912

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090912

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090912

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100912

Year of fee payment: 7

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees