JPH06508886A - 回転円筒状マグネトロンのためのカンチレバー装着部 - Google Patents

回転円筒状マグネトロンのためのカンチレバー装着部

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JPH06508886A JP3513100A JP51310091A JPH06508886A JP H06508886 A JPH06508886 A JP H06508886A JP 3513100 A JP3513100 A JP 3513100A JP 51310091 A JP51310091 A JP 51310091A JP H06508886 A JPH06508886 A JP H06508886A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 回転円筒状マグネトロンのための カンチレバー装着部 発明の背景 この発明は一般的には回転円筒状マグネトロンを使用する薄膜のスパッタ蒸着に 関し、より特定的にはそのようなマグネトロンのための装着配列に関する。
DC反応性スパッタリングは建築および自動車のグレージング(glaxing  )への熱制御コーティングの適用等の、広い範囲の商業用コーティング適用の ために最もしばしば使用される方法である。この方法においては、被コーテイン グ物は真空ロックにより互いに分離された一連のインラインの真空チャンバを通 される。このようなシステムは連続インラインシステムまたは単にグラスコータ ーと呼ばれ得る。
チャンバの内部では、スパッタガス放出は約3ミリトルの部分真空で維持される 。スパッタリングガスはアルゴン等の不活性ガスに、酸化物を形成するための酸 素等の反応性ガスを低い比率で混合したものを含む。
各チャンバは約−200ないし一1000ボルトの負の電位に保持される1つま たは2つ以上のカソードを含む。
カソードは長方形の形でよく、その長さはチャンバの線の幅の長さである。カソ ードは典型的には幅0.10ないし0.03mでありかつ長さ1m以上である。
スパッタされる材料の層がカソードの表面に付与される。この表面層または材料 はターゲットまたはターゲット材料として知られている。反応性ガスがこの材料 とともに適切な化合物を形成する。
スパッタリングガス放出からのイオンがターゲット内に加速されかつターゲット 材料の原子を取りはらうかまたはスパッタオフする。これらの原子は今度はター ゲットの下を通過するガラスシート等の基板上に堆積される。原子は基板上でス パッタリングガス放出内の反応性ガスと反応して薄膜を形成する。
建築物のガラスコーティング法は磁気的に強化された平らな(plana+)マ グネトロンの開発により商業的に可能となった。このマグネトロンは閉ループの 形態で配列されかつターゲット後方の固定位置に装着された磁石のアレイを有す る。閉ループの形での磁界がこうしてターゲット平面の前方に形成される。この 磁界により放出ガスからの電子が磁界内に閉込められかつ螺旋状のパターンで移 動することになり、それによりより強いイオン化と高いスパッタリング速度がも たらされる。ターゲットのオーバーヒートを防止するために適切な水による冷却 が行なわれる。この平らなマグネトロンについては米国特許第4,166.01 8号にさらに記載されている。
平らなマグネトロンの欠点は、ターゲット材料が磁界により規定される狭い領域 でしかスパッタされない点である。
これによりターゲット上に「レーストラックJ (racejrxck)型スパ ッタリング領域が作り出される。これにより、「レーストラック」型浸蝕領域が 、スパッタリングの発生とともに作り出される。これにより、いくつかの問題が 生じる。たとえば、(1)局所的な高温ビルドアップ(blllild−up) によりカソードが動作し得る出力が最終的に制限されること、および(2)ター ゲットを取換えなければならなくなる前にターゲット材料の約25%しか実際に 使用されない点である。
平らなマグネトロンに固有の問題のいくつかを克服すべく、ロータリまたは回転 円筒状マグネトロンが開発された。
回転マグネトロンは円筒状のカソードおよびターゲットを使用する。カソードお よびターゲットはスパッタリング領域を規定する磁石のアレイ上方を連続的に回 転させられる。
このように、ターゲットの新しい部分がスパッタリング領域に対し連続的に差し 出されるので、冷却の問題が緩和され、それによりより高い動作出力が可能とな る。カソードの回転はまた、浸蝕領域がスパッタリング領域により覆われるカソ ードの全円周を含むことを確実にする。これによりターゲットの利用が増大する 。回転マグネトロンについては米国特許第4,356,073号および第4.  422゜916号にさらに記載されており、これらの全開示にわたってここに引 用により援用する。
回転マグネトロンはいくつかの問題を解決はするがまた他の問題を提示した。特 にやっかいなものはコーティングチャンバ内でマグネトロンを駆動しかつ支持す るための適当な装置の開発であった。真空および回転水封じ(water +e al+)がコーティングチャンバと周囲の環境との間に伸びる駆動軸と冷却導管 のまわりを封止するために使用されていた。しかしながら、このような水封じは 高温および高機械ローディングの条件下では漏れを生じる傾向にある。
円筒状マグネトロンのための様々な装着、封止および駆動装置が米国特許第4, 443,318号、第4. 445゜997号、および第4.466.877号 に記載されており、これら特許の開示の全容についてもここで引用により援用す る。これらの特許はコーティングチャンバ内に水平に装着されかつ両端で支持さ れる回転マグネトロンを記載する。しかしながらしばしば好ましいのはカンチレ バー装着部によりマグネトロンを一方端においてのみ支持することである。しか しながら、カンチレバー装着装置が最も高い軸受ロードを作り出す。カンチレバ ーが装着された回転マグネトロンのいくつかの例がアメリカ真空学会の第2回合 国シンポジウムの原稿、「回転可能なマグネトロンの設計の進歩および応用J、 vo1.4.No、3.バート1゜第388頁−392頁(1986) (De sign Advances andApplications at tha  Rotatable Magnetron、Proceeding!at t he 2+d )la+1onal Symposium of the Am crican Vaculllm 5ocieIY)に示されており、その原文 の全容についてここで引用により援用する。
従来技術の軸受は単独では回転マグネトロンを装着する′ のにはあまり適して いない。これら軸受はそれらの潤滑剤があまりにも高い蒸気圧を有しているため に、真空環境ではうまく動作しない。加えて、ある種の真空封止が行なわれなけ ればな゛らない。
駆動軸とコーティングチャンバ内に伸びる冷却導管のまわりを密封するために回 転真空シールが使用されてきた。
これらのシールは駆動軸または導管と、軸および導管が通過する真空チャンバの アパチャとに接触する必要がある。
回転真空シールもまた軸受として機能と果たし得る。高い動作温度と軸受負荷は しかしながらシールに関する疲労を加速させ、真空漏れを引起こす可能性がある 。
回転マグネトロンに対しては回転水封じも使用されてきた。しかしながら、これ らは真空で動作した場合には大変信頼度が低い。特に、これらのシールは比較的 短期間の動作の後崩壊する傾向にある。
これらのファクターすべてが回転マグネトロンの使用にまつわる非信頼性と漏れ の問題に寄与してきた。
以上の観点から、本願発明の目的は回転円筒状マグネトロンのための改善された 装着部を提供することである。
本願発明のより特定的な目的は真空シールおよび軸受における漏れによる不良な しに長い期間にわたって動作する回転円筒状マグネトロンのためのカンチレバー 装着部を提供することである。
この発明の付加的な目的および利点については、以下の記載に示されており、ま たは本願の実施により学び取られ得るものである。本願発明の他の目的および利 点についてにより実現および入手され得る。
発明の概要 この発明は真空チャンバ内に円筒状マグネトロンを回転可能に装着するための装 置を含む。この装置は、その−万端がチャンバ内に伸びかつ他方端がチャンバの 外側に位置する軸受ハウジングを含む。駆動軸は回転可能に軸受ハウジング内に 装着される。駆動軸の各端部はハウジングを越えて延在し、かつ円筒状マグネト ロンはチャンバ内部の駆動軸の端部に取付けられる。真空シールが駆動軸をハウ ジングに対して密封するために軸受ハウジング内に位置する。
円筒状マグネトロンの負荷が真空シールに伝達されないように、駆動軸はハウジ ング内に装着される。
真空シールがコーティングチャンバ内部の軸受ハウジングの端部に位置する。こ のシールが、軸受ハウジングの内部が真空チャンバから分離されることを確実に し、それにより従来技術の軸受が駆動軸およびひいてはマグネトロンを支持する ために使用されることを可能にする。
軸受はカンチレバー支持部を提供するために駆動軸に沿って間隔法めされる。軸 受は、マグネトロンの全負荷が軸受により支持されかつ密封シールには負荷が一 切伝達されないように配列される。密封シールが軸受として機能するわけではな いので、その有効寿命は大いに延長される。好ましい密封シールは鉄流体工学的 (Ierrofluidic)シールである。
密封シールおよび軸受の寿命は軸受ハウジングを囲む暗黒部シールド内に冷却チ ャネルを組込むことにより延長され得る。
図面の説明 組込まれかつ明細書の一部をなす添付の図面は、本願発明の好ましい実施例を模 式的に示しており、かつ上の一般的な記述および以下の好ましい実施例の詳細な 説明とともに本願発明の詳細な説明する役割を果たす。
図1は基板移動の方向に対し直角をなす回転円筒状マグネトロンとコーティング チャンバを介する模式断面図である。
図2は図1の線2−2に沿って実質的に破断した、円筒状マグネトロンの回転軸 に直角をなす軸受ハウジングを介する模式断面図である。
図3は図1の線3−3に沿って実質的に破断した、円筒状マグネトロンの回転軸 に対し直角をなす軸受ハウジングの端部の模式断面図である。
図4は図1の線4−4に沿って実質的に破断した、円筒状マグネトロンの回転軸 に対し直角をなすカソード体を介する模式断面図である。
好ましい実施例の詳細な説明 本願発明について、好ましい実施例の観点から記載することにする。図1に示す とおり、好ましい実施例は排出可能なコーティングまたは真空チャンバ12に配 設された回転円筒状マグネトロン10のためのカンチレバー装着装置である。コ ーティングチャンバ1にはベースまたはフロア14と、側壁16および17と、 除去可能な上カバー18を含む。当該技術分野では公知であるが、上カバー18 はチャンバに対して適当な真空シール20により封止される。
基板22はマグネトロン10のカソード体21を通過して運ばれる。基板は軸受 28を通る軸26上に装着されたローラ24上に支持される。軸受はベース14 に取付けられる。
マグネトロン10のための装着フランジ30(図2も参照)は側壁16内に位置 する。より詳細には、軸受ハウジング32は押えねじ38により軸受ハウジング フランジ34に装着される。軸受ハウジング32には絶縁ディスク36によりフ ランジ34から電気的に分離されている。Oリングシール等の真空シール40お よび42が、ハウジング32とフランジ34との間に真空シールを形成するため に設けられる。軸受フランジ34は今度はボルト44でフランジ30に固定され る。フランジ30および32間の真空状態の完全性はOリングシール等の真空シ ール46により維持される。
駆動軸48は軸受ハウジング32を通って延在する。駆動軸のそれぞれの端部4 8aと48bとは軸受ハウジングの外側に伸びる。駆動軸は回転真空シール50 により/−ウジング32に対して封止される。回転シールは軸受/Xウジング3 2の端部ストップ51と駆動軸48上に形成された突出ショルダ部56との間に 位置する。シール50は、軸受32の内部が真空チャンバ12から分離されるこ とを確実にする。好ましくは、回転シール50は鉄流体シールである。わかると おり、鉄流体シールはキャリア液内に超微細磁性粒子のコロイド状懸濁物を組込 む。好ましくは、鉄流動シールはNYO3061、ナシュア、サイモンストリー ト40のフェロフリユイブイック・コーポレーション(Ferroflaidi c Co+pota+ion、40 Simon 5tree+、Na5hua 、NY03061)が供給するものである。好ましいシールは品番#5C−30 00−Cである。軸には他のタイプの回転シールも使用され得る。
回転軸48は軸受52.54および60により軸受ハウジング32内に回転自在 に装着される(図2も参照)。軸受52および54は単一の組合せ軸受(dup lex b!aring)内に含まれ得る。軸受は従来技術の玉軸受でよい。テ ーノ々したローラ軸受、円筒状ローラ軸受およびドローンカップニードルローラ ベアリング(drawn−cup needla rollerbeλring  )を含む他のタイプの軸受が使用されてもよい。軸受52および54は駆動軸 48の突出ショルダ部56と円筒状ロッキング挿入部58との間に位置する。こ の挿入部は軸受ハウジング32に対し取外し可能に固定される。軸受60は円筒 状間隔決めスリーブ62により軸受52および54から分離される。軸受52. 54および60はこうして駆動軸48に沿ってスペース決めされ、マグネトロン 10のためのカンチレバー支持部を提供する。詳細には、マグネトロンの全負荷 が、実質的に真空シール50に伝達される負荷がないように軸受によって支持さ れる。
駆動軸プーリ64(図3も参照)が駆動軸に合わせられ(ke7ed )かつ第 2の円筒状間隔決めスリーブ66により軸受60から間隔をあけられる。ナツト 68は駆動軸48に対しねじ込まれ軸受52.54および60をその位置にロッ クする。軸受52は円筒状ロッキング挿入部58により軸受ハウジング32の内 径上のショルダ31に対向してロックされる。軸受60は円筒状ロッキング挿入 部58内を軸方向にフロートすることが可能である。このように、鉄流体シール 50は軸方向の位置決めは行なわない。
封止プラグ70は駆動軸端部48bに位置し、これは真空チャンバ内に伸びる。
プラグ70はナツト74により駆動軸に対しクランプされ、かつOリングシール 等の真空シール71および73によりそれに対し封止される。中空のカソード体 21はカソード駆動端部プラグに取付けられる。
冷却液取入れ管80は駆動軸48内に支持される。駆動軸はナイロンの玉軸受等 の軸受82により管80のまわりを回転する。冷却液が矢印「A」で表わされる ように管入口ポート84を通って供給される。入口ポートは駆動軸コネクタハウ ジング90に対し固く取付けられ同ハウジングに対し水密の0リングシール88 により封止される。冷却液は矢印rBJで表わすようにボート85を経由してハ ウジング86を出る。延長管87が冷却液取入管80に取付けられこれを延長し 、これにより管80は入口ボート84と流体連通状態にある。駆動軸コネクタハ ウジング90は適切な水密のOリングシール92により駆動軸コネクタハウジン グ90に接合される。コネクタハウジング90は、駆動軸が端部48aで流体出 口ポート85に回転自在に接続される構成を提供する。駆動軸延長部94は軸受 96により冷却液出力ハウジング86内に支持される。回転水密シール98が、 冷却液出力ハウジング86からの水の漏れを防止するために設けられる。装着ア ーム100は冷却液出力ハウジング86をロッキング挿入部58に接続し、これ により冷却液取入管80の回転を防止する。
円筒状マグネトロン10のための駆動は電気モータ108により与えられる。モ ータの出力が低減ギアボックス106を介して、駆動ベルト102により駆動軸 プーリ64に接続されるギアボックスプーリ104へ伝達される。
マグネトロン10のカソード体21への電気的接続は、カソード駆動端部プラグ 70を経由して駆動軸48と接続するブラシコンタクト112を介して電気リー ド110によりなされる。この接続の結果、軸受ハウジング32はカソード体2 1と本質的には同じ電位レベルにある。
スパッタリングガス放出からの正のイオンによるボンバードメントから軸受ハウ ジング32を守るために暗黒部シールド72が設けられる。シールド72はそれ 自体を軸受ハウジング34に取付けることにより電気的に接地されている。シー ルド72は軸受ハウジング32を収めかつカソード暗黒部の長さより短い間隔で すべての位置においてこのハウジングから分離されている。カソード暗黒部の長 さは約3ミリトルの圧力でかつ約−500ボルトのカソード電位で約3mmであ る。
シールド72は冷却液がそこを通って循環され得るチャネル118を提供するた めに、壁が二重にされた円筒状部116を含む。冷却液は管122により冷却チ ャネル118へ/から供給され/除去される。管122はフランジ30および3 4を通る。詳細には、管122はフランジ34内の窪みを通って導かれかつその 後フランジ30内のシール121を通る(図2)。この配列が真空シール50の 寿命を延ばすのに役立っている。
磁気アレイまたはバー124がカソード体21内に配設される。図4に示すとお り、アレイ124はバー磁石125の列が取付けられたバッキングバー123か らなる。アレイ124はブラケット126により冷却液取入管80からぶら下が る。冷却液取入管80はカソードの自由端の封化プラグ128において軸受13 0により支持される。プラグ128はカソード体21上の適切な位置に溶接され る。
要約すれば、真空チャンバ内に回転円筒状マグネトロンを装着するカンチレバー のための装置が記載されたわけである。
この発明は好ましい実施例の観点から記載されている。
しかしながら、本発明は記載および描写された実施例に限定されるものではない 。むしろ、発明の範囲は添付の請求の範囲によって限定される。
国際調査報告 フロントページの続き (72)発明者 ビョーナード、エリツク・ジェイ (アメリカ合衆国、550 57 ミネソタ州、ノースフィールド、エンドウッド・トレイル、5590 ニア2)発明者 ハシバーストーン、ジョオフリイー・エイチ アメリカ合衆国、49424 ミシガン州、ホーランド、ジェームズ・ストリー ト、

Claims (25)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.真空チャンバ内に円筒状マグネトロンを回転自在に装着するための装置であ って、 その一方端が前記真空チャンバ内に伸びかつ他方端が前記真空チャンバの外側に 位置する軸受ハウジングと、前記軸受ハウジング内に回転自在に装着され、各端 部が前記軸受ハウジングを越えて伸びる駆動軸を含み、前記駆動軸が前記真空チ ャンバ内部の前記駆動軸の端部に前記円筒状マグネトロンを取付けるための手段 を有し、前記軸受ハウジング内に位置し前記軸受ハウジングに対し前記駆動軸を 封止するための真空シール手段を含み、それによりその内部部分が前記真空チャ ンバから分離され、前記円筒状マグネトロンの負荷が前記真空シールに対し伝達 されないように前記軸受ハウジング内に前記駆動軸を回転自在に装着するための 手段とを含む、装置。
  2. 2.前記軸受ハウジングを冷却するための手段をさらに含む、請求項1に記載の 装置。
  3. 3.前記冷却手段が前記真空チャンバ内部のその端部で前記軸受ハウジングのま わりに位置する液体冷却暗黒部シールドを含む、請求項2に記載の装置。
  4. 4.前記回転自在装着手段が前記軸受ハウジング内の前記駆動軸の長さ方向に沿 って間隔決めされた軸受を含む、請求項1に記載の装置。
  5. 5.前記円筒状マグネトロンに対し電気的接続を行なうための手段をさらに含む 、請求項1に記載の装置。
  6. 6.前記電気的接続手段が前記駆動軸とこれに電気的接触状態にあるブラシ接続 部を含む、請求項5に記載の装置。
  7. 7.前記円筒状マグネトロンを前記真空チャンバから電気的に分離するための手 段をさらに含む、請求項6に記載の装置。
  8. 8.前記電気的分離手段が前記真空チャンバに前記軸受ハウジングを装着するた めのフランジと、前記軸受ハウジングと前記フランジとの間に位置する電気的絶 縁部材とを含む請求項7に記載の装置。
  9. 9.前記真空チャンバの外側の前記駆動軸の端部上に装着されたプーリをさらに 含む、請求項1に記載の装置。
  10. 10.前記駆動軸が中空でかつ両端で開いている、請求項9に記載の装置。
  11. 11.前記駆動軸を経由して前記円筒状マグネトロンに/から冷却液を流すため の手段をさらに含む、請求項10に記載の装置。
  12. 12.前記流す手段が前記駆動軸を通って延在しかつその内部に支持される取入 管を含む、請求項11に記載の装置。
  13. 13.前記円筒状マグネトロン内に磁気アレイを支持するための手段をさらに含 む、請求項12に記載の装置。
  14. 14.前記磁気アレイを支持するための手段が前記取入管である、請求項13に 記載の装置。
  15. 15.前記円筒状マグネトロンを前記駆動軸に装着するための手段をさらに含む 、請求項14に記載の装置。
  16. 16.前記装着手段が前記真空チャンバ内部で前記駆動軸のその端部上に装着さ れた第1端部プラグを含む、請求項15に記載の装置。
  17. 17.前記駆動軸の自由端に装着された第2端部プラグをさらに含む、請求項1 6に記載の装置。
  18. 18.前記第2端部プラグが前記取入管を回転自在に支持するための手段を含む 、請求項17に記載の装置。
  19. 19.前記真空シール手段が鉄流体シールである、請求項1に記載の装置。
  20. 20.回転円筒状マグネトロンを使用する、基板上に薄膜をスパッタするための 装置であって、排出可能コーティングチャンバと、軸受ハウジング、前記軸受ハ ウジング内に装着されて前記円筒状マグネトロンを回転させるための駆動軸、前 記軸受ハウジングの内部の少なくとも一部分を前記コーティングチャンバから分 離するための真空シール、および前記軸受ハウジング内にあって、前記円筒状マ グネトロンの負荷が前記真空シールに伝達されないように、前記駆動軸を回転自 在に支持するための手段を含む、前記コーティングチャンバの壁を介して装着さ れたカンチレバー装着ユニットと、前記円筒状マグネトロンを過ぎて基板を移送 するための手段を含む、装置。
  21. 21.前記回転自在支持手段が前記軸受ハウジング内の前記駆動軸の長さ方向に 沿って位置する軸受を含む、請求項20に記載の装置。
  22. 22.前記軸受が、玉軸受、テーパされたローラ軸受、円筒状ローラ軸受および ドローンカップニードルローラ軸受からなるグループから選択される、請求項2 1に記載の装置。
  23. 23.前記軸受ハウジングを冷却するための手段をさらに含む、請求項21に記 載の装置。
  24. 24.前記冷却手段が前記コーティングチャンバ内部で、その端部で前記軸受ハ ウジングのまわりに位置する液体冷却された暗黒部シールドを含む、請求項23 に記載の装置。
  25. 25.前記真空シールが鉄流体シールである、請求項20、21、または23に 記載の装置。
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