JPH0565634A - スパツタ装置 - Google Patents

スパツタ装置

Info

Publication number
JPH0565634A
JPH0565634A JP22744891A JP22744891A JPH0565634A JP H0565634 A JPH0565634 A JP H0565634A JP 22744891 A JP22744891 A JP 22744891A JP 22744891 A JP22744891 A JP 22744891A JP H0565634 A JPH0565634 A JP H0565634A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
target
magnet
sputtering
sputtering apparatus
target material
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP22744891A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiaki Hanada
由明 花田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Rohm Co Ltd
Original Assignee
Rohm Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Rohm Co Ltd filed Critical Rohm Co Ltd
Priority to JP22744891A priority Critical patent/JPH0565634A/ja
Publication of JPH0565634A publication Critical patent/JPH0565634A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Physical Vapour Deposition (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 プラズマを発生させて生じた不活性ガスイオ
ンをターゲット材に衝突させてスパッタさせるスパッタ
装置で、ターゲット材の全面でスパッタさせて、ターゲ
ット材を有効に利用する。 【構成】 不活性ガス雰囲気に配置されたターゲット10
と該ターゲットの裏面に配置された磁石20と、前記ター
ゲットの表面側端部に配置された陽極40とからなり、前
記ターゲット10が円筒状に形成され、前記磁石の廻りを
回転できる構造としたスパッタ装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は半導体基板や棒状物、粉
状物などに金属被膜を付着させるスパッタ装置に関す
る。さらに詳しくは、磁界をかけて陰極から出た電子に
螺旋運動をさせ、ターゲット板上に高密度のプラズマを
つくるスパッタ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】陰極の近くに磁石を配置し、プラズマを
発生させスパッタさせるスパッタ装置はスパッタ速度が
速く、大量にスパッタさせる装置として利用されてい
る。従来のこの種の装置の概念図を図6に示す。
【0003】図6は従来のスパッタ装置の概略断面説明
図である。同図において1はターゲット、2、3は磁
石、4は陽極である。5は無酸素銅などで形成された保
護筒で磁石2を保持すると共に、内部に冷却通路6が形
成され、水冷できる構造になっている。7はターゲット
1を保持するターゲットクランプでステンレス材で形成
されている。このターゲット1および保護筒4は同電位
になって陰極を形成している。陽極4はターゲット1の
前面からターゲット材がスパッタできるようにターゲッ
ト前面には開口が形成されている。
【0004】磁石2は図6のAA断面を図7に示すよう
にN極とS極が環状をなすように形成されている。この
磁石2、3によるプラズマ発生の状況を図8により説明
する。同図において、Hは磁力線で磁石2のN極から磁
石3のS極に向かって放物線形状を形成している。ター
ゲット1の表面からは陽極3とのあいだに印加された高
電圧により電子が飛び出るが、この磁界によるローレン
ツ力を受け陽極に到達できず螺旋運動をし中心部(図8
のA)で電子が周遊運動をする。その結果、A部分でプ
ラズマが発生し、そのプラズマが不活性ガスであるアル
ゴン(以下Arという)をイオン化し、Ar+ とAr-
に電離させる。このAr+ は負電位の陰極となるターゲ
ット1に引張られて飛び込み、Ar+ の有する高エネル
ギーをターゲット1に与える。ターゲット1はAr+
ら受け取ったエネルギーで微粒子となって飛び出し、タ
ーゲット1の前面に配置された被加工物に付着しスパッ
タされる。Ar- は陽極に引張られて消滅し、つぎつぎ
と不活性ガスの電離によりターゲット材がスパッタされ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この種のスパッタ装置
では、以上説明したように、磁石のN極とS極のあいだ
のターゲット1の表面側のA部分でプラズマが発生し、
プラズマ発生部分でArガスが電離しAr+ がターゲッ
トに飛び込むため、プラズマ発生部分Aの近くのターゲ
ット1のB部分にAr+ が飛び込み、B部分のみからタ
ーゲット材がスパッタされる。その結果ターゲットのB
部分のみが消耗し、ターゲット1の他の部分は消耗され
ない。この状況を図9に、図6の装置に使用したターゲ
ットの一部断面斜視図で示す。
【0006】このターゲット1の裏面にはターゲットを
保持するため無酸素銅などで形成した保持板1a が形成
されているが、ターゲット材1が消耗して保持板1a が
露出すると、スパッタ材に不純物が混入することにな
る。そのためスパッタ材の消耗状況を常にチェックし、
ターゲット材の一部でも薄くなり、保持板1a が露出し
そうになると使えなくなる。その結果図9に示すよう
に、楕円状に消耗したターゲット1は、周囲に消耗して
いないターゲット材が残っていても使用することができ
ず、全体の10〜20%の使用で取り換えて廃棄としなけれ
ばならない。この傾向は高出力で使用する程顕著であ
る。
【0007】本発明はこのような状況に鑑みなされたも
ので、ターゲットのターゲット材を均一に消耗させ、タ
ーゲット材を無駄なく使用できるスパッタ装置を提供す
ることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明のスパッタ装置
は、不活性ガス雰囲気に配置されたターゲットと、該タ
ーゲットの裏面側に配置された磁石と、前記ターゲット
の表面側端部に配置された陽極とからなり、前記ターゲ
ットと前記陽極とのあいだに高電圧が印加されてターゲ
ット材料をスパッタするスパッタ装置であって、前記タ
ーゲットが円筒状に形成され、回転できる構造としたこ
とを特徴とする。
【0009】
【作用】本発明によれば、ターゲット材を円筒状に形成
し、回転できる構造としているため、磁石の前面でター
ゲット材が移動し、磁石に対しプラズマの発生する位置
は一定であるが、ターゲット材に対してはプラズマ発生
場所が異なることになる。
【0010】その結果プラズマ発生によって生じたAr
+ のターゲット材への飛び込む場所も異なり、ターゲッ
ト材の消耗場所も順次移動する。そのためターゲット材
は円筒状の表面全体が均一に消耗することになり、全表
面のターゲット材を有効に利用することができる。
【0011】
【実施例】つぎに、図面に基づいて本発明を説明する。
図1〜4は本発明を説明する図で、図1は本発明の一実
施例であるスパッタ装置の一部断面図、図2はカソード
ボックスの回転機構部分の一部断面図、図3はターゲッ
トの説明図、図4は磁石の配置を示すための軸方向に垂
直な断面の説明図である。
【0012】これらの図において10はターゲット、20は
磁石、30はカソードボックス、40は陽極、50はカソード
ボックス駆動機構である。本発明では、磁石のN極とS
極のあいだのプラズマ発生部分をターゲットに対して定
点とならないようにするため、スパッタ装置を同軸形に
構成し、ターゲット10を円筒状に形成して磁石20の周囲
を回転できる構成にしている。
【0013】ターゲット10はスパッタの目的に応じた材
料で形成されるが、たとえば、ニッケル、クロム、シリ
コンの混合物をスパッタさせるためにニッケルクロムと
シリコンの混合物により厚さ約10mm直径10〜20cmの円筒
状に形成する。この際前述の材料で円筒状に均一の厚さ
で形成することは非常に難かしく、形成コストが高くな
ったり、歪が発生することがある。そのため図3に示す
ように円筒を何分割かした円弧状の板状体11を形成し、
その板状体11を突き当てて円筒状にし、ターゲット固定
金具13でターゲット10の固定場所に固定することが好ま
しい。すなわち図3で(a) は斜視図、(b) 、(c) はそれ
ぞれ3分割、4分割のときの断面形状を示している。
【0014】このターゲット10のスパッタ装置への取付
けは、まず、ターゲット10を取り付ける場所であるカソ
ードボックスの周囲にアルミ箔12を0.3mm 位の厚さに巻
き付け、分割した円弧状の板状体11をアルミ箔12の外周
に巻き固定金具13で締め付けることにより形成できる。
このアルミ箔12はターゲット10とカソードボックスが均
一接触となるようにし、両者間の電気抵抗を小さくする
目的で形成するものである。このターゲット10はカソー
ドと同電位にするためカソードボックスと電気的に充分
接触しなければならず、その意味からもターゲット10を
分割して固定金具13で締め付けることによりその接触を
完全にすることができ、円筒状のターゲット10を使用す
るより好ましい。
【0015】磁石20は図1に示すようにたとえば、N極
がターゲット10の方向に形成されるように軸方向に棒磁
石21を並べて磁石固定子25で固定し、配置する。このタ
ーゲット10側には少なくとも一組のN極とS極が必要
で、S極がターゲット10の方向に形成されるもう一列の
棒磁石の列が配置されている。この磁石の配置を説明す
るための軸方向に垂直断面での磁石の位置を示す図を図
4に示す。同図でN極とS極の中間部分のA点でプラズ
マが発生し、スパッタの中心となる。図4ではN極の列
の磁石21とS極の列の磁石22の一組の磁石20を示してい
るが、想像線で示したように、さらにその円周方向に同
間隔で第二のN極の列の磁石23、第二のS極の列の磁石
24を形成することもできる。このばあい、図4のC、D
においてもプラズマが発生し、広い範囲でスパッタさせ
ることができ、広い被加工物または沢山の粉状物にスパ
ッタさせるばあいに有効である。
【0016】前述の磁石固定子25は円柱状に形成され、
その周囲に磁石21、22が配置されており、熱伝導を良く
しガス放出を少なくするため無酸素銅で形成され、その
中心部には冷却水または冷却油を循環させるための冷却
通路26が形成され、磁石固定子25の周囲を冷却水が流れ
てターゲット10や磁石20で発生する熱を冷却する構成に
なっている。図1で矢印Pは冷却水の流通経路を示す。
冷却通路26は外部の冷却パイプ61に接続されている。
【0017】カソードボックス30はターゲット10と充分
に電気的接続され陰極部を形成するもので、熱伝導を良
くするため、やはり無酸素銅で形成された円筒で、内周
部はボールベアリング31、32を介して回転できるように
磁石固定子25に固着され、磁石固定子25との間隙17を前
述の冷却水が流れる構造になっている。カソードボック
ス30の外周には前述のターゲット10が固着される。
【0018】カソードボックス30の両端にはカソードボ
ックスカバー33、34がボルトで固着され、磁石固定子25
とのあいだに間隙28、29が形成され前述の冷却水が流れ
る通路を構成している。一方のカソードボックスカバー
33は電気的絶縁するためのテフロン製の保護筒35で支え
られ中心部は継手36にねじで固着され、カソードボック
ス30が継手36と共に冷却パイプ61のまわりに保護筒35を
滑って、後述するカソードボックス駆動機構により、回
転するようになっている。保護筒35はマウンティングプ
レート37を介して本体チャンバー壁47に固着されてい
る。
【0019】陽極40はシャッタを兼ねており、ターゲッ
ト10の周囲を覆う円筒状に、たとえばSUS304の金属板で
形成され、磁石の配置された表面部でプラズマの発生す
る部分には開口部41が形成されている。この陽極40は中
心軸部はボールベアリング42を介してシャッタ固定ボル
ト43で固定され、シャッタ40の底部はシャッタ固定ロー
ラ44(円周上に3ヶ所配置)を介して本体チャンバー壁
47に固定され、シャッタ回転ギヤ45、駆動ギヤ46を介し
て図示しないモータで回転できる構造となっている。
【0020】このシャッタ(陽極)40を回転できる構造
にしているのは、スパッタするときは真空雰囲気でAr
などの不活性ガスを封入して行うが、被加工物の取換
え、作業の中断などにより、大気圧にターゲット10がさ
らされると不純物がターゲット10の表面に付着し、スパ
ッタの再開時に不純物混入のスパッタ膜が形成されるこ
とになる。これを防止するためスパッタの再開時は磁石
20の表面に相当するスパッタ領域をシャッタ(陽極)40
で覆ってスパッタさせ、シャッタ40に付着させて、不純
物の含まれるスパッタが被加工物に付着しないようにす
るためである。
【0021】カソードボックス駆動機構50はカソードボ
ックス30を中心軸である冷却パイプ61の廻りに回転させ
るための機構で、冷却パイプ61の周囲に回転自在な継手
51に固着されたカソードボックス駆動用ギヤ52、53を減
速機54を介してモータ55で回転する機構になっている。
この際磁石20の磁石固定子25は回転しないように固定さ
れている。継手51はロータリーフィードスルー56を介し
て前述の継手36に連結され前述のカソードボックス30、
ひいてはカソードボックス30に固定されたターゲット10
を回転する構造になっている。ここでロータリーフィー
ドスルー56は磁気シールユニット57により、冷却水が漏
れないように保持しながら回転できる構造になってい
る。ロータリーフィードスルー56はテフロン製の絶縁用
シール58を介してマウンティングプレート37を経由して
それぞれOリング59で気密を保持して本体チャーンバー
壁47と固定されている。
【0022】冷却パイプ61の回りに回転できるように形
成された継手36、51およびロータリフィードスルーの内
壁で形成された冷却水の通路の下端には回転ユニオン62
が接続され、ボールベアリング63を介して排出口64は固
定できる構造になっている。
【0023】この装置で本体チャンバ壁47の内部を1〜
2×10-5 Torr の真空にしたのち、Arなどの不活性ガ
スを3〜4mTorrになるように充填する。そののち、回
転ユニオン62(タゲット10と電気的に接続されている)
を負に、陽極(シャッタ)40に正の500 〜1000Vの高電
圧を印加する。前述のように当初はシャッタ40がタゲッ
ト10のスパッタ部分を覆うようにしておき、スパッタを
開始し、カソードボックス駆動機構50によりタゲット10
を回転させてタゲット10の全表面をクリーニングする。
そののちシャッタ40を回転させて開口部41がターゲット
10のスパッタ表面に位置するように回転させ、被加工物
へのスパッタを始める。
【0024】前述のごとく磁石20のN極とS極の中心部
でターゲット10の表面部Aにプラズマが発生し、その近
辺のターゲット10が微粒子となって飛散する。磁石20は
前述のようにN極、S極が軸方向に平行に並んでいるた
めターゲット10の消耗も軸方向に線状に消耗することに
なる。
【0025】本発明によれば、カソードボックス駆動機
構50によりターゲット10を回転しているため軸方向の線
状に消耗する線がターゲット10の円周上を順次移動する
ことになる。この回転速度は5〜10分間で1回転する位
のゆっくりした回転で行うのが好ましい。これはスパッ
タによりターゲット10の消耗する厚さは1KWH の出力で
0.6 μm/分程度であるので余り早く回転する意味がな
く、スパッタする微粒子は円周に対して垂直方向に飛散
するのが好ましいからである。その結果ターゲット10表
面のターゲット材の消耗はターゲット10の円周方向に均
一に消耗し、ターゲット材の殆んど全部を有効に利用す
ることができる。このターゲット材の消耗した状態を表
わす図を図5にターゲットの一部破断側面図で表わす。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ターゲットを円筒状に形成し、磁石の表面を回転できる
構造にしているため、プラズマ発生場所に位置するター
ゲット材は順次回転して移動し、ターゲット材の消耗は
円周方向に対して均一に消耗し、ターゲットの固定用金
具近辺を除きアルミ箔のすぐ上面までのターゲット材を
有効に利用できる。
【0027】その結果従来の7〜8倍のターゲット材利
用効率となり、高価なターゲット材を有効に利用でき
る。また円筒状のターゲットも分割して円弧状の板を形
成し円筒形にできるため安価に形成できる。そのため電
子部品のコストを大幅に低下できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例であるスパッタ装置の一部断
面説明図である。
【図2】図1の実施例のカソードボックスの回転機構部
分の一部断面説明図である。
【図3】ターゲットの説明図である。
【図4】磁石の配置を示す説明図である。
【図5】本発明によるターゲットの消耗を示すターゲッ
トの側面図である。
【図6】従来のスパッタ装置の概略断面説明図である。
【図7】図6のAA断面図である。
【図8】プラズマの発生状況を説明する図である。
【図9】従来の装置で使用したターゲットの消耗状況を
示すターゲットの斜視図である。
【符号の説明】
10 ターゲット 20 磁石 40 陽極 50 カソードボックス回転機構

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 不活性ガス雰囲気中に配置されたターゲ
    ットと、該ターゲットの裏面側に配置された磁石と、前
    記ターゲットの表面側端部に配置された陽極とからな
    り、前記ターゲットと前記陽極とのあいだに高電圧が印
    加されてターゲット材料をスパッタするスパッタ装置で
    あって、前記ターゲットが円筒状に形成され、回転でき
    る構造とされてなるスパッタ装置。
JP22744891A 1991-09-06 1991-09-06 スパツタ装置 Pending JPH0565634A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22744891A JPH0565634A (ja) 1991-09-06 1991-09-06 スパツタ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22744891A JPH0565634A (ja) 1991-09-06 1991-09-06 スパツタ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0565634A true JPH0565634A (ja) 1993-03-19

Family

ID=16861034

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP22744891A Pending JPH0565634A (ja) 1991-09-06 1991-09-06 スパツタ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0565634A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2419894A (en) * 2004-10-22 2006-05-10 Plasma Quest Ltd Sputter coating system
JP2007051373A (ja) * 2005-08-10 2007-03-01 Applied Materials Gmbh & Co Kg モーター駆動式ロータリーカソードを含む真空コーティング機械
JP2008153647A (ja) * 2006-12-11 2008-07-03 Applied Materials Inc 基板にSiN:H層を生産する方法
JP2015510039A (ja) * 2012-02-13 2015-04-02 ソレラス・アドヴァンスト・コーティングス・ビーヴイビーエー オンライン調整可能マグネットバー
JP2018517846A (ja) * 2015-06-05 2018-07-05 アプライド マテリアルズ インコーポレイテッドApplied Materials,Incorporated スパッタ堆積源、スパッタリング装置およびそれらを動作させる方法
JP2019108602A (ja) * 2017-12-20 2019-07-04 キヤノントッキ株式会社 スパッタ装置及びその使用方法

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2419894A (en) * 2004-10-22 2006-05-10 Plasma Quest Ltd Sputter coating system
US7578908B2 (en) 2004-10-22 2009-08-25 Plasma Quest Limited Sputter coating system
GB2419894B (en) * 2004-10-22 2009-08-26 Plasma Quest Ltd Sputtering system
JP2007051373A (ja) * 2005-08-10 2007-03-01 Applied Materials Gmbh & Co Kg モーター駆動式ロータリーカソードを含む真空コーティング機械
JP4504336B2 (ja) * 2005-08-10 2010-07-14 アプライド マテリアルズ ゲーエムベーハー ウント ツェーオー カーゲー モーター駆動式ロータリーカソードを含む真空コーティング機械
JP2008153647A (ja) * 2006-12-11 2008-07-03 Applied Materials Inc 基板にSiN:H層を生産する方法
JP2015510039A (ja) * 2012-02-13 2015-04-02 ソレラス・アドヴァンスト・コーティングス・ビーヴイビーエー オンライン調整可能マグネットバー
JP2018517846A (ja) * 2015-06-05 2018-07-05 アプライド マテリアルズ インコーポレイテッドApplied Materials,Incorporated スパッタ堆積源、スパッタリング装置およびそれらを動作させる方法
JP2019108602A (ja) * 2017-12-20 2019-07-04 キヤノントッキ株式会社 スパッタ装置及びその使用方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0045822B1 (en) Cylindrical magnetron sputtering cathode
KR102188022B1 (ko) 구성가능한 가변 위치 폐쇄 트랙 마그네트론
JP2556637B2 (ja) マグネトロン陰極による基板への成膜装置
JPH06508886A (ja) 回転円筒状マグネトロンのためのカンチレバー装着部
US20040196127A1 (en) Variable field magnet apparatus
US20100181191A1 (en) Sputtering apparatus
JP2013524015A (ja) 円筒形の回転する磁電管スパッタリング陰極装置及び無線周波放射を使用して材料を蒸着する方法
JPH0565636A (ja) 円筒マグネトロンシールド構造
US3756939A (en) Target mounting device for sequential sputtering
JP4750619B2 (ja) マグネトロンカソードとそれを搭載したスパッタ装置
JPS62501783A (ja) サブストレ−トを硬質材料で被覆して活性化するスパツタ装置
JPH0359138B2 (ja)
JP2008533297A (ja) 単一の直角エンドブロック
JPH0565634A (ja) スパツタ装置
JP2000073167A (ja) 真空チャンバ内で基板をコ―ティングするための装置
JP3471200B2 (ja) スパッタリング装置のターゲット構造
JP4219566B2 (ja) スパッタ装置
JPS60224775A (ja) スパツタ装置
JPH0688229A (ja) 二重円筒マグネトロンに於けるスパッタリングターゲットの磁場ゾーン回転の電気制御
JP2004346387A (ja) スパッタ源、スパッタリング装置、及びスパッタリング方法
JP3056222B2 (ja) スパッタ装置およびスパッタ方法
JP2001081550A (ja) 反応性スパッタ装置及び皮膜の作製方法
JPH01298154A (ja) 対向ターゲット式プレーナーマグネトロンスパッタリング装置
JP2017002348A (ja) スパッタリング装置用の回転式カソードユニット
JPS6116346B2 (ja)