JPH01298154A - 対向ターゲット式プレーナーマグネトロンスパッタリング装置 - Google Patents

対向ターゲット式プレーナーマグネトロンスパッタリング装置

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JPH01298154A
JPH01298154A JP12961288A JP12961288A JPH01298154A JP H01298154 A JPH01298154 A JP H01298154A JP 12961288 A JP12961288 A JP 12961288A JP 12961288 A JP12961288 A JP 12961288A JP H01298154 A JPH01298154 A JP H01298154A
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JP
Japan
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target
magnetic pole
casing
magnetic poles
facing
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JP12961288A
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Inventor
Kikuo Tominaga
喜久雄 富永
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Individual
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
この発明は、金属、酸化物、窒化物、硫化物等のターゲ
ットをスパッタリングして他の材料の表
【Mに1す若さ
せるスパッタリング装置tこ開し、特に、対向ターゲッ
ト式のプレーナーマグネトロンタイプのスパッタリング
装置に関する。 【従来の技術並びにその問題点】 プレーナーマグネトロンタイプのスパッタ装置は、第4
図に示すように、ターケラト材の背面に配設される磁極
が、中心磁極4と外周環状磁極5とを有ずろ。この装置
は、両磁極4.5によって、ターゲット3の表面に環状
に強い磁界ができる。 この磁界は、プラス′マをリンゲイ大にターゲット3の
表面に閉じ込めろ。ターゲット3の表面に閉じ込められ
たプラズマは、負に帯電されているターゲット3に激し
く衝突し、効率良くターゲットをスパッタリングできろ
特長がある。 また、この構造のスパッタ装置は、ターゲット3が被コ
ーチ1゛ング材8の表面に均一に付着されるように、被
コーティング材8がターゲット3に対向して配設される
。この状態で配設された被コーティング材8の表面は、
エネルギーの高い粒子イオンにより膜が術νを受けるこ
とが避けられない。この為、被コーティング材80表面
に付着される膜質の劣化がみられ、膜質の一様性が失わ
れる欠点がある。 被コーティング材8をターゲット3の正面から側面に離
すと、この欠点は防止出来るが、被コーティング8を側
部に配設すると、ターゲット′、3の空間分布の一様性
が極端に悪くなり、ターゲット3が均一な膜厚に付着出
来ない欠点がある。特に、酸化物スパッタリングの場合
、この現象か甚だしい。 互いに異なる磁極を対向して配設し、磁極の表面にター
ゲットを配設する対向ターゲット式プレーナーマグネト
ロンスパッタリング装置は既に開発されている(特開昭
61−113135号公報)。しかしながら、この構造
のスパッタ装置は、相対抗する磁極の間に形成される比
較的広い領域にプラズマを閉じ・込めるので、スパッタ
時の雰IT;I気カス圧を低くすると被コーティング材
がプラズマに晒され易くなり、損(Jを受は易く、膜質
が低下し易い欠αがある。 スパッタ時に於て、雰囲気ガス圧を如何に低くてきるか
は、極めて大切である。圧力が高いと、スパッタ粒子の
エネルギーが小さくなって、膜質が低下する。ところが
、膜質を良くするためにガス圧を低下させると、プラズ
マが被コーティング材に衝突し易くなって、プラズマ中
から、高エネルギー粒子が被コーティングを才の表面に
1チi突して膜質を低下させる。
【この発明の目的] この発明は、従来のこれ等の欠点を解決することを目的
に開発されたもので、この発明の重要な目的は、低圧の
雰囲気ガスで安定にスパッタリング出来、しかも、被コ
ーティング材の表面に衝突する高エネルギー粒子イオン
の衝!7を減少して、結晶性の良い膜が均一に形成でき
る対向ターゲット式プレーナーマグネトロンスパッタリ
ング装置を提供するにある。 また、この発明の他の重要な目的は、ターゲットがリン
グ状に広い面積で消耗して使用効率が良く、更に、同一
の投入電力では膜の付着速度が大きくてきる対向ターゲ
ット式プレーナーマグネトロンスパッタリング装置を提
供するにある。 【従来の問題点を解決する為の手段】 この発明の対向ターゲット式プレーナーマグネトロンス
パッタリング装置は、気密に密閉されているケーシング
lと、このケーシングl内のガスを1j[気して一定の
負圧に保持する排気手段2と、ケーシングl内に配設さ
れておって、スパッタリングされるターゲット3を保持
するターゲットホルダ−6と、このターゲットホルダー
6をケーシングlに対して負に帯電させろTf、源7と
、ケーシング1内に配設されて、スパッタリングされた
材料が表面に付着される被コーティング材8とからなる
。 ターゲットホルダー6は、表面にターゲット3が取り付
けられ、このターゲット3の近傍に磁極を有する。磁極
は、ターゲット3対向 極4。と、その外周とに配設されて中心fli極4と異
なる極性の外周環状磁極5とを有する。ターゲットホル
ダー6の中心磁極4と外周環状磁極5とで形成される磁
界でもって、ターゲット3材の表面にリング状にプラズ
マを閉し込め、この領域のプラズマがターゲット3をス
パッタリングし、スパッタされたターゲット3材が被コ
ーティング材8の表面に付着されるように構成されてい
る。 更にこの発明の対向ターゲット式プレーナーマグネトロ
ンスパッタリング装置は、ケーシング1内に相対向して
一対のターゲットホルダー6が配設されている。対向し
て配設されている両ターゲットホルダー6は、磁束が反
発しないように、互いに中心磁極4が異極に励磁されて
おり、また、外周環状磁極5も互いに異なる磁極に励磁
されている。 各々のターゲットホルダー6は、中心磁極4と外周環状
磁極5とで形成される磁界でもって、プラズマをターゲ
ット3の表面近傍にリング状に閉じ込めている。 また、相対向して設けられているターゲットホルダー6
の異極の外周環状磁極5によって、ターゲット3表面に
閉じ込められているリンク状プラズマの外周に、更に、
筒状に磁気隔壁9を設け、対向するターゲット3の外部
に被コーティング材8が配設されている。
【作用効果】
この構造の対向ターゲット式プレーナーマグネトロンス
パッタリング装置は、中心fi!極4と外周環状磁極5
とを有する一対のターゲットホルダー6が相対向して配
設され、更に、対向するターゲット3の外部に被コーテ
ィング材8が配設されている。この構造のスパッタリン
グ装置は、従来のプレーナーマグネトロンスパッタリン
グ装置と同様に、ターゲットの表面に環状にプラズマ1
0が閉し込められ、この領域のプラズマ10てもって、
ターゲットが効率よくスパッタリングされ、更にリング
状プラズマ領域の外周に、−・対の外周環状磁極でもっ
て筒状に磁気隔壁9が形成される。 即ち、対向して配設されている外周環状磁極は、互いに
異極に磁化されているので、一方のターゲットホルダー
の外周環状磁極から出た磁力線が、他方ターゲットホル
ダーの外周環状磁極に至り、一対の外周環状磁極でもっ
て、筒状の磁気隔壁が形成される。 以上の状態で両ターゲットホルダーの間に閉じ込められ
るプラズマは、ターゲットを能率良くスパッタリングす
ると共に、スパッタリングされてターゲットから飛び出
した原子が、均一に波コーティング材の表面に付着され
る特長を実現する。 この特長は、独得のプラズマ閉じ込め状態と、被コーテ
ィング材の配設位置によって実現される。 即ち、筒状磁気隔壁の両端に位置して、ターゲットの表
面に接近してリング状にプラズマが閉じ込められ、更に
、リング状に分布するプラズマは外周の筒状磁気隔壁で
も閉じ込められるので、低圧の雰囲気ガス中で、極めて
安定にプラズマ状態が保持出来て、ガス粒子が被コーテ
ィング材の表面に衝突する確串を低くして、結晶性の良
い膜を均一に形成できる特長が実現できろ。 ちなみに、対向してターゲットホルダーが配設されてお
らず、ターゲットの対向位置に被コーティング材が配設
されている従来の対向ターゲット式プレーナーマグネト
ロンスパッタリング装置は、安定にプラズマが出来る為
には、ケーシング内のガス圧力を1O−3)−ル程度と
する必要があったが、この発明の装置は、5X10−’
)−ルの低圧で安定にプラズマを作ることができた。 磁界を強くすることによって、更にガス圧を低くするこ
とが可能である。 更に、この発明の装置は、被コーティング材が内外周環
状磁極の外部に配設されているので、被コーティング材
の表面に雰囲気ガスの高エネルギー粒子イオンが衝突す
る衝撃を減少でき、結晶性の優れた均一な膜が形成でき
る。 更にまた、この発明のスパッタ装置は、筒状の磁気隔壁
の両端でターゲットの表面にリング状にプラズマを閉じ
込めて、この部分でターゲットをスパッタリングするの
で、ターゲットは外周部領域が環状に広い面積で摩耗す
る為、ターゲットを効率良く使用できる特長がある。 叉、ターゲットの表面でスパッタリングが能率よくでき
るので、同一の投入電力では膜の付着速度が大きくでき
る特長もある。
【好ましい実施例】
以下、この発明の一実施例を図面に基づいて説明する。 但し、以下に示す実施例は、この発明の技術思想を具体
化する為の装置を例示するものであって、この発明の装
置は、構成部品の材質、形状、構造、配置を下記の構造
に特定するものでない。この発明の装置は、特許請求の
範囲に記載の範囲に於て、種々の変更が加えられる。 更に、この明細書は、特許請求の範囲が理解し易いよう
に、実施例に示される部材に対応する番号を、 「特許
請求の範囲の欄」、 「従来の問題点を解決する為の手
段の欄」および「作用効果の欄」に示される部材に付記
している。ただ、特許請求の範囲に記述される部材を、
実施例に示す部材に特定するものでは決してない。 第1図に示す対向ターゲット式プレーナーマグネトロン
スパッタリング装置は、気密に密閉されているケーシン
グ1と、このケーシング1内のガスを排気して一定の負
圧に慄持する排気手段2と、ケーシング1内に配設され
ておって、スパッタリングされるターゲット3を(N持
するターゲットボルダ−6と、このターゲットホルダー
6をケーシング1に対して負に帯電させる電源7と、ケ
ーシング1内に配設されて、スパッタリングされた材料
が表面に付着される被コーティング材8とを備えている
。 ケーシング1は、内部の磁気分布に影響を与えないよう
に、好ましくは、非磁性材で導電性材料、例えは、ステ
ンレス、黄銅、銅等の金属でもって、ターゲット3や被
コーティング材8が供給できるように、開閉自在に気密
に密閉されている。 排気手段2はケーシングl内のガスを排気して、ケーシ
ング1内圧を、ターゲット3の表面で安定にスパッタリ
ングできる真空度、例えば10−2〜10−’)−ルに
調整する。ケーシング1内には。 ターゲット3の表面で安定にプラズマ10ができるよう
に、アルゴン等のガスを供給することも可能である。 ターゲットホルダー6は、カバーと、このカバーに内蔵
されている永久磁石とからなり、カバーの表面にターゲ
ット3材が交換自在に取り付けられている。 カバーは、ケーシング1と同様に、永久磁石の磁界分布
に影響を与えず、しかも、ターゲット3を負に帯電させ
ることが出来るように、非磁性で導電性を有する金属で
箱型に作られている。 永久磁石は、ターゲット3の表面に環状に強い磁界を作
るように、ターゲット3の裏面に配設されている。この
永久磁石の全体形状は、第2図に示すように、一端が閉
塞された筒状で、中心に円柱が設けられている形状で、
中心の円柱でもって中心磁極4が、その外周の円筒でも
って外周環状磁極5が設けられている。 中心磁極4と外周環状磁極5とは、互いに反発しないよ
うに、互いに異なる磁極に励磁されている。第1図に於
て、上方の永久磁石は、中心磁極4の下端がN極、外周
環状磁極5の下端がS極に励磁されている。 互いに異極に励磁された中心磁極4と外周環状磁極5と
は、ターゲット3の表面に、中心と外周との間で反発し
ない磁力線が出来、この磁力線によってターゲット3の
表面にリング状にプラズマ10を閉じ込めることが出来
、ターゲット3に接近してプラズマを閉じ込めて、能率
よくターゲット3をスパッタリングできる。 ターゲットホルダー6は、第1図に於て上下に相対向し
て配設されている。図に於て上下に相対向して配設され
ている一対のターゲットホルダー6は、上下の外周環状
磁極5で磁力線が反発しないように、対向磁極が異極に
励磁されている。図に於て、上方の外周環状磁極5の下
端はS極に、下方の外周環状磁極5の上端はN極に励磁
されており、両件周環状磁極5の間に、瀉吠の磁界成分
を作り、この磁界成分でもって、ターゲット3表面に閉
じ込められているプラズマの磁気隔壁9を形成する。 第2図に示す中心磁極4は円柱状で、外周環状磁極5は
円筒状に形成されているが、中心磁極4は必ずしも円柱
状に形成する必要はなく、多角柱状に形成することがで
き、また、外周環状磁極5も必ずしも円筒状に形成する
必要はなく、多角筒状に形成することも可能である。 :s7は、ケーシング1に対してターゲットホルダー6
を負に帯電させて放電させ、ターゲット3の表面にプラ
ズマを発生させる。プラズマは、ケーシング1内のガス
がイオン化されたもので、負に帯電されたターゲットホ
ルダー6に電気的な吸引力で引っ張られてターゲット3
に衝突する。 電離されたガスイオンがターゲット3に衝突すると、タ
ーゲット3表面から原子が外部に飛び出し、この原子が
被コーティング材8の表面に付着される。 従って、電源7がターゲットホルダー6を負に帯電させ
る電圧は、ターゲット30表面に安定にプラズマができ
る電圧、例えば、400〜600ボルトに調整される。 ターゲット3からスパッタリングされて飛び出した原子
が付着される被コーティング材8は、第1図に示すよう
に、対向するターゲット3の外部に配設されている。本
明細書に於て、対向するターゲット3の外部とは、対向
して配設されている外周環状磁極5を直線で連結してで
きる筒体(第1図と第3図とに鎖線9で示す)よりも外
部に位置する状態を意味するものとする。 第3図に示す対向ターゲット式プレーナーマグネトロン
スパッタリング装置は、互いに対向して配設されている
ターゲットホルダー6が多少傾斜して配設されている。 即ち、ターゲット3が、被コーティング材8に向かって
多少幅が広くなって開いたような形状に配列されている
。この形状に配列されたターゲットホルダー6は、スパ
ッタリングされたターゲット原子がスムーズに被コーテ
ィング材8に向かって移動できる特長がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す対向ターゲット式プ
レーナーマグネトロンスパッタリング装置の概略断面図
、第2図は中心磁極と外周環状磁極の一例を示す斜視図
、第3図は他の実施例を示す対向ターゲット式プレーナ
ーマグネ1− ロンスパッタリング装置の概略断面図、
第4図は従来のプレーナーマグネ!・ロンスパッタリン
グ装置の概略断面図である。 ■・・・・・・ケーシング、  2・・・・・・排気手
段、3・・・・・・ターゲット、  4・・・・・・中
心磁極、5・・・・・・外周環状磁極、 6・・・・・・ターゲットホルダー、 7・・・・・・電源、     8・・・・・・被コー
ティング材、9・・・・・・磁気隔壁、  10・・・
・・・プラズマ。 第 1 に1 3−・ターゲット 8・ ・披スIぐツタ材 9・・仁壱i気17髪(′i! 第211 第3図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  気密に密閉されているケーシング1と、このケーシン
    グ1内のガスを排気して一定の負圧に保持する排気手段
    2と、 ケーシング1内に配設されており、かつ、表面にターゲ
    ット3が取り付けられ、このターゲット3の近傍に磁極
    を有し、磁極は、ターゲット3対向面の中心磁極4と、
    その外周とに配設されて中心磁極4と異なる極性の外周
    環状磁極5と有するターゲットホルダー6と、 このターゲットホルダー6をケーシング1に対して負に
    帯電させる電源7と、 ケーシング1内に配設されている被コーティング材8と
    かならり、 中心磁極4と外周環状磁極5とで形成される磁界でもっ
    て、ターゲット3材の表面の近傍にリング状にプラズマ
    を閉じ込め、この領域のプラズマがターゲット3をスパ
    ッタし、スパッタされたターゲット3材が被コーティン
    グ材8の表面に付着されるように構成された対向ターゲ
    ット式プレーナーマグネトロンスパッタリング装置に於
    て、ケーシング1内に相対向して一対のターゲットホル
    ダー6が配設されており、 一対のターゲットホルダー6は、互いに中心磁極4が異
    なる極性に励磁されており、 また、一対のターゲットホルダー6の外周環状磁極5も
    互いに異なる磁極に励磁されており、各々のターゲット
    ホルダー6は、中心磁極4と外周環状磁極5とで形成さ
    れる磁界でもって、プラズマをターゲット3の表面近傍
    にリング状に閉じ込め、相対向する異極の外周環状磁極
    5によって、ターゲット3表面に閉じ込められているリ
    ング状プラズマの外周に筒状に磁気隔壁9を設け、対向
    するターゲット3の外部に被コーティング材8が配設さ
    れていることを特徴とする対向ターゲット式プレーナー
    マグネトロンスパッタリング装置。
JP12961288A 1988-05-26 1988-05-26 対向ターゲット式プレーナーマグネトロンスパッタリング装置 Pending JPH01298154A (ja)

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