JPH06507903A - 複数層の制御放出処方剤 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 １．１）複数層内部コア成分と、 ２〉複数層周辺部成分とを含み、 該コアは、（Ａ）適当なヒドロカルビルまたは置換ヒドロカルビルカルボン酸を 有する内側部と、（Ｂ）該内側部を覆う持続約数放出被膜とを少なくとも含有し ・、該周辺部は、（Ａ）（ｉ）薬剤化合物および（１１）表面活性剤から少なく ともなっている混合物を有する内側部分と、（Ｂ）該内側部分を覆う持続的薬剤 放出被膜とを少なくとも含有し、 高いｐＨを有する生理的環境中に該薬剤化合物がほぼｐＨに依存しない制御され た放出をされるのに有効である量で、該ビーズが上記の成分を有している、制御 放出性の薬剤ビーズ。

２、　上記の周辺部が適当なヒドロカルビルまたは置換ヒドロカルビルカルボン 酸を含有している、請求項１のビーズ。

３、　上記の酸がアルキルまたは置換アルキルカルボン酸である、請求項１のビ ーズ。

Ｊ、　上記の酸がアルキルまたは置換アルキルカルボン酸である、請求項２のビ ーズ。

５、　上記の酸が同しものである、請求項４のビーズ。

６、　上記の酸がコハク酸である、請求項５のビーズ。

７、　上記の薬剤化合物が弱塩基である、請求項１のビーズ。

８．　上記の薬剤化合物がベンゾチアゼピン化合物である、請求項１のビーズ。

９、　上記のベンゾチアゼピン化合物がクレンチアゼムである、請求項８のビー ズ。

１０、上記の表面活性剤がラウリル硫酸ナトリウムである、請求項１のビーズ。

１１、上記の持続的薬剤放出被膜が、予め選択された時間的遅れに続いて、水性 媒体中で上記の薬剤化合物の急速放出を特徴とする請求項１のビーズ。

！２．　ｉｉ！！当なヒドロカルビルまたは置換ヒドロカルビルカルボン酸を含 有する内部コアをつくり、複数層コアを提供するために、これを持続約数放出被 膜で覆い、上記のコアの上に、薬剤化合物と表面活性剤とから少なくともなる混 合物の内側周辺部をつくり、これを持続的薬剤放出被膜で覆うことを含めてなる 、制御放出性薬剤ビーズの製法。

１３、）：記の周辺部が適当なヒドロカルビル、または置換ヒドロカルビルカル ボン酸を特徴する請求項１２のビーズ。

１４、上記の酸がアルキルまたは置換アルキルカルボン酸である、請求項１２の ビーズ。

１５　上記の酸がアルキルまたは置換アルキルカルボン酸である、請求項１３の ビーズ。

１６、　上記の酸が同じものである、請求項１５のビーズ。

１７、上記の酸がコハク酸である、請求項１６のビーズ。

１８、上記の薬剤化合物が弱塩基である、請求項１２のビーズ。

１９、　上記の薬剤化合物がベンゾチアゼピン化合物である、請求項１２のビー ズ。

２０、上記のベンゾチアゼピン化合物がクレンチアゼムである、請求項１９のビ ーズ。

２１、　上記の表面活性剤がラウリル硫酸ナトリウムである、請求項１２のビー ズ。

２２、　上記の持続的薬剤放出被膜が、予め選択された時間的遅れに続いて、水 性媒体中で上記の薬剤化合物の急速放出を特徴とする請求項１２のビーズ。

２３、一般的にｐＨに依存しない制御された薬剤化合物の放出が行なわれるよう に、請求項１の制御放出用薬剤ビーズのサンプルを経口摂取させること、を含め てなる、薬剤化合物を患者に投与する方法。

補正書の写し・（翻訳文）提出書く１８４条の８）１　国際比Ｊｌｉｉ番号　Ｐ ＣＴ／を丁５９２１０４２６７シテイー　ビー、オー、ボックス　８４８０　ワ ード　パークウェイ　９３００ 名称（氏名）　マリオン　ラボラトリーズ　インコーホレイ千ソド（ほか１名） 請求の範囲 １．１）複数層内部コア成分と、 ２）複数層周辺部成分とを含み、 該コアは、（Ａ）適当なヒドロカルビルまたは置換ヒドロカルビルカルボン酸を 有する内側部と、（Ｂ）該内側部を覆う持続約数放出被膜とを少なくとも含有し 、該周辺部は、（Ａ）（ｉ　）薬剤化合物および（１１）表面活性剤から少なく ともなっている混合物を有する内側部分と、（Ｂ）該内側部分を覆う持続的薬剤 放出被膜とを少なくとも含有し、 高いｐＨを有する生理的環境中に該薬剤化合物がほぼｐＨに依存しない制御され た放出をされるのに有効である量で、該ビーズが上記の成分を有している、制御 放出性の薬剤ビーズ。

２、　上記の周辺部が適当なヒドロカルビルまたは置換ヒドロカルビルカルボン 酸を含有している、請求項１３、　上記の酸がアルキルまたは置換アルキルカル ボン酸である、請求項】のビーズ。

４、　上記の酸がアルキルまたは置換アルキルカルボン酸である、請求項２のビ ーズ。

５、　上記の酸が同しものである、請求項４のビーズ。

６、　上記の酸がコハク酸である、請求項５のビーズ・７、　上記の薬剤化合物 が弱塩基である、請求項１のビーズ。

８．　上記の薬剤化合物がベンゾチアゼピン化合物である、請求項１のビーズ。

９、　上記のベンゾチアゼピン化合物がクレンチアゼムである、請求項８のビー ズ。

ｌＯ８上記の表面活性剤がラウリル硫酸ナトリウムである、請求項１のビーズ。

１１、　上記の持続的薬剤放出被膜が、予め選択された時間的遅れに続いて、水 性媒体中で上記の薬剤化合物の急速放出を特徴とする請求項１のビーズ。

１２、ｉｆ！当なヒドロカルビルまたは置換ヒドロカルビルカルボン酸を含有す る内部コアをつくり、複数層コアを提供するために、これを持続約数放出被膜で 覆い、上記のコアの上に、薬剤化合物と表面活性剤とから少なくともなる混合物 の内側周辺部をつくり、これを持続的薬剤放出被膜で覆うことを含めてなる、制 御放出性薬剤ビーズの製法。

表Ｉ 種　ｏ−１５％　８．０−１２．０％ 内部　１０−４５％　１０−２５％ コア内部の酸　１０−４０％　１１−２１％ＳＡＲ被膜　１６％　２−４％ 周辺部　３５−８５％　６０−７５％ 内側部分　１５−７０％　３６−６０％薬剤化合物　ｔｏ−４５％　２４−４０ ％表面活性剤　０　、２−１　、４　％　０　、８−１　、２　％ｍｅ　０−３ ０　１０−１６％ ＳＤＲ被膜　ＩＱ−３５１１−３０％ 本発明ビーズのサンプルは、個々のビーズについて任意の重量および寸法分布を もっことができ、本発明の実施内で所望の薬剤放出効果を可能としている。

適当な水性媒体は水、水と塩酸とからなる溶液、例え国際調査報告 国際調査報告 国際調査報告 フロントページの続き （７２）発明者　手用　善行 兵庫県神戸市東灘区向洋町中１丁目４−（７２）発明者　マクラレン、デビット 、ディー。

アメリカ合衆国　６６２２３　カンザス州　オーバーランド　パーク　ダブリュ 、１５７スプレイス　５８０８ （７２）発明者　スカルテティー、ポール、エフ。

アメリカ合衆国　６６２０９　カンザス州　リーララド　ダブリュ、１３０ス　 テラス（７２）発明者　レフラー、ジョン、アール。

アメリカ合衆国　６６２１０　カンザス州　オーバーランド　パーク　ダブリュ 、１１５スストリート１０７０７ （７２）発明者　ベック、グレグ、エム。

アメリカ合衆国　６４０６３　ミズーリ州　リーズ　サラミツト　エヌ、ダブリ ュ、リード　クロッシング　６０９

Claims (23)

【特許請求の範囲】
1. １．１）複数層コアと、２）複数層周辺部とからなる成分を含めてなる制御され た放出の薬剤ビーズであって、上記のコアは、少なくとも（Ａ）適当なヒドロカ ルビルまたは置換ヒドロカルビルカルボン酸を有する内部と、（Ｂ）該内部を覆 う持続的酸放出被膜とを含有し、上記の周辺部は、少なくとも（Ａ）少なくとも （ｉ）薬剤化合物および（ｉｉ）表面活性剤の混合物を有する内部と、（Ｂ）そ の上の持続的薬剤放出被膜とを含有し、上記のビーズが適当な水性媒体中で、一 般的にｐＨに依存しない薬剤化合物の制御された放出に有効である量の上記の成 分を有している場合の薬剤ビーズ。
2. ２．上記の周辺部が適当なヒドロカルビルまたは置換ヒドロカルビルカルボン酸 を含有している、請求項１のビーズ。
3. ３．上記の酸がアルキルまたは置換アルキルカルボン酸である、請求項１のビー ズ。
4. ４．上記の酸がアルキルまたは置換アルキルカルボン酸である、請求項２のビー ズ。
5. ５．上記の酸が同じものである、請求項４のビーズ。
6. ６．上記の酸がコハク酸である、請求項５のビーズ。
7. ７．上記の薬剤化合物が弱塩基である、請求項１のビーズ。
8. ８．上記の薬剤化合物がベンゾチアゼビン化合物である、請求項１のビーズ。
9. ９．上記のベンゾチアゼビン化合物がクレンチアゼムである、請求項８のビーズ 。
10. １０．上記の表面活性剤がラウリル硫酸ナトリウムである、請求項１のビーズ。
11. １１．上記の持続的薬剤放出被膜が、予め選択された時間的遅れに続いて、水性 媒体中で上記の薬剤化合物の急速放出を可能とする、請求項１のビーズ。
12. １２．適当なヒドロカルビルまたは置換ヒドロカルビルカルボン酸を含有する内 部コアをつくり、複数層コアを提供するために、これを持続的酸放出被膜で覆い 、上記のコアの上に、少なくとも一つの薬剤化合物と一つの表面活性剤との混合 物からなる内側周辺部をつくり、これを持続的薬剤放出被膜で覆うことを含めて なる、制御放出用薬剤ビーズの製法。
13. １３．上記の周辺部が適当なヒドロカルビルまたは置換ヒドロカルビルカルボン 酸を含有する、請求項１２のビーズ。
14. １４．上記の酸がアルキルまたは置換アルキルカルボン酸である、請求項１２の ビーズ。
15. １５．上記の酸がアルキルまたは置換アルキルカルボン酸である、請求項１３の ビーズ。
16. １６．上記の酸が同じものである、請求項１５のビーズ。
17. １７．上記の酸がコハク酸である、請求項１６のビーズ。
18. １８．上記の薬剤化合物が弱塩基である、請求項１２のビーズ。
19. １９．上記の薬剤化合物がベンゾチアゼピン化合物である、請求項１２のビーズ 。
20. ２０．上記のベンゾチアゼビン化合物がクレンチアゼムである、請求項１９のビ ーズ。
21. ２１．上記の表面活性剤がラウリル硫酸ナトリウムである、請求項１２のビーズ 。
22. ２２．上記の持続的薬剤放出被膜が、予め選択された時間的遅れに続いて、水性 媒体中で上記の薬剤化合物の急速放出を可能とする、請求項１２のビーズ。
23. ２３．一般的にｐＨに依存しない制御された薬剤化合物の放出が行なわれるよう に、請求項１の制御放出用薬剤ビーズのサシプルを経口摂取させることを含めて なる、薬剤化合物を患者に投与する方法。 １　国際出願番号　ＰＣＴ／１Ｊｓ９２１０４２６７２　Ｍ明ＣＤ−ＺＴｈ　オ ノ翫ニー島ｉよ、１□ゎ、ヵ□１３　特許出願人 住　所　アメリカ合衆国　６４１１４−０４８０　ミズーリ州　カンザスシティ ー　ビー、オー　ホックス　８４８０　ワード　バークウェイ　９３００ 名称（氏名）　マリオン　ラボラトリーズ　イシコーボしイテゾト（ほか１名） ４代理人 住　所　東京都新宿区新宿２丁目　８番３号新宿セブンヒル５０３号６　λ会　 １寸　書　項 １　補正書の写し、（訓訳文）　１通