JPH0365324B2 - - Google Patents

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JPH0365324B2
JPH0365324B2 JP57187614A JP18761482A JPH0365324B2 JP H0365324 B2 JPH0365324 B2 JP H0365324B2 JP 57187614 A JP57187614 A JP 57187614A JP 18761482 A JP18761482 A JP 18761482A JP H0365324 B2 JPH0365324 B2 JP H0365324B2
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sucralfate
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ulcer
suspension
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    • A61K31/70Carbohydrates; Sugars; Derivatives thereof
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P1/00Drugs for disorders of the alimentary tract or the digestive system
    • A61P1/04Drugs for disorders of the alimentary tract or the digestive system for ulcers, gastritis or reflux esophagitis, e.g. antacids, inhibitors of acid secretion, mucosal protectants
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Description

【発明の詳細な説明】
シヨ糖硫酸エステルアルミニウム塩(一般名ス
クラルフエート)は優れた潰瘍治療剤であり、副
作用が極めて少ないことも合せて抗潰瘍剤として
繁用されている。 本薬剤の特徴は、胃液ペプシンや胃酸などの消
化管潰瘍部位を攻撃する因子と結合して直接その
活性を抑制する抗ペプシン活性作用と制酸作用、
さらに消化管粘膜上にスクラルフエートの皮膜を
形成して、攻撃因子から防御する粘膜保護作用な
どが相互に作用して優れた抗潰瘍効果を発揮する
ことである。また、再生粘膜の発育促進や血管増
生作用も明らかとなり潰瘍の治療効果についても
優れた効果が認められている。特に、粘膜保護作
用は消化管の正常粘膜部位に比較して胃および十
二指腸潰瘍部位に選択的に結合して攻撃因子の侵
襲に対する保護壁を形成するもので他剤にはみら
れない最も特徴的な作用である。スクラルフエー
トはPH2以下の酸性溶液中で粘膜性の糊状(ペー
スト状)となる性質があるので内服されたスクラ
ルフエートは胃内で胃酸によつて粘膜性の糊状と
なり、潰瘍部位に結合して持続的に粘膜保護作用
を発揮するものであり、この作用は試験管の中で
も確認することができる。つまり、塩化ナトリウ
ム2.0gに希塩酸24mlおよび水を加えて1000mlと
して調製されたPH約1.2の日本薬局法(第10改正)
による第1液(人工胃液)10mlにスクラルフエー
ト1gを懸濁させると直ちに粘着性の糊状になつ
て試験管内壁に付着し、内服した時の胃酸との接
触と同様の現象を得ることができる。 本発明者らは、このような実験系でスクラルフ
エートについて検討していた際、スクラルフエー
トの水性懸濁剤や高温多湿条件に置かれた固形製
剤は他の性質がほとんど変化を示さないが、人工
胃液の中で粘着性の塊まりになるというスクラル
フエートの最も特徴的な性質が減少ないし消失す
るという意外な事実を見出した。特に懸濁製剤は
製造後15〜20日間でこの性質が損われるため人工
胃液と混合しても懸濁状態を維持したままであ
り、各種の潰瘍病態モデルラツトを用いた動物実
験においても、この粘着性の損われたスクラルフ
エートの潰瘍治療効果が劣ることが明らかとなつ
た。 本発明者らは、これらの事情に鑑み、経時的に
人工胃液中での粘着性が損われることのない治療
効果の安定したスクラルフエート製剤の製法につ
いて鋭意研究した結果スクラルフエートにある種
のアミノ酸を添加することによつて人工胃液中で
の粘着性の消失を防止できることを見出した。 更に検討したところ、最も効果的なアミノ酸は
構造中にベンゼン環を有しない中性アミノ酸、お
よび酸性、塩基性アミノ酸とその塩類であるこ
と、ただし構造中にイオウ原子を含むアミノ酸
は、スクラルフエートとの配合で経時的に着色が
起り、好ましくないという新知見を得るに至つ
た。 本発明はこれらの新知見に基づいて完成された
もので構造中にベンゼン環およびイオウ原子を有
しないアミノ酸を添加したことを特徴とするスク
ラルフエート製剤である。本発明に使用されるア
ミノ酸としては、例えばグリシン、アラニン、バ
リン、セリン、プロリン、グルタミン、アスパラ
ギン、アミノ酪酸、ε−アミノカプロン酸などの
中性アミノ酸、グルタミン酸、アスパラギン酸な
どの酸性アミノ酸およびその塩、リジン、アルギ
ニン、ヒスチジンなどの塩基性アミノ酸およびそ
の塩などが挙げられる。また、構造中にこれらア
ミノ酸構造を有する物質、例えばβ−アラニン部
分を有するパントテン酸およびその塩、グリシン
部分を有するN−グリシルグリシンなどにも効果
がみられた。 次に本発明を実施するに当つてスクラルフエー
トとアミノ酸の混合割合は何ら限定されるもので
はなく混合することによつて有用な効果を発する
割合であればよく、スクラルフエートに対するア
ミノ酸は一般には0.5〜50%特に好ましくは1〜
10%程度でよい。混合の方法は懸濁製剤の場合に
は、アミノ酸を分散媒に溶解させることによつて
目的を達することができる。固形製剤の場合に
は、十分にスクラルフエートとアミノ酸を均一化
させる為、アミノ酸を水又は常用する結合剤に溶
解し、スクラルフエートと混合し、常法により錠
剤、カプセル剤、顆粒剤又は細粒剤などの所望の
製剤を製造することができる。このようにして得
られた製剤は長期間保存しても人工胃液中で粘着
性を損うことがなく優れた安定性を有するもので
あり、又動物ないし人に対する消化管粘膜保護作
用の減少も認められなかつた。 次に実施例を挙げて本発明を詳記するが、本発
明はこれによつて限定されるものではない。 実施例 1 スクラルフエート100g、グリセリン200g、D
−ソルビトール70%液200g、防腐剤1.2gに蒸留
水を加えて全量を1000mlとし、アジテイテイング
ホモジナイジングミキサーを用いて分散させ懸濁
剤とする。この懸濁剤を500mlづつ2等分し一方
にだけβ−アラニン25gを加え、撹拌溶解させ
た。2種の懸濁剤を室温で30日間放置した結果、
共に液相と固相に分離したので撹拌して均一な懸
濁剤とし、その各2mlを試験管にとり、人工胃液
20mlを加えて撹拌し観察した結果、β−アラニン
を加えた懸濁剤では試験管内壁にスクラルフエー
トが粘着性の糊状塊りとなつて付着しており、上
澄液はほとんど澄明であつた。 一方、β−アラニンを加えない懸濁剤において
は人工胃液を加える前と外観は殆んど変らず試験
管内壁に付着物は認められなかつた。 実施例 2 L−プロリン300gを純水11に溶解し、次い
でスクラルフエート5000gを分散させ噴霧乾燥機
を使用して乾燥し、粒状粉末とした。対照として
L−プロリンを含まない粒状粉末を同じ方法で作
製した。これらの粒状粉末を40℃、湿度85%の条
件に30日間放置し、1gを試験管にとり、人工胃
液10mlを加えて撹拌した結果、L−プロリンを含
む粒状粉末では直ちに粘着性糊状物質が試験管内
壁に付着したが、対照の粒状粉末においては人工
胃液中に分散懸濁したままであつた。 実施例 3 実施例1と同様にして各種のアミノ酸を添加し
たスクラルフエート製剤は、いずれも加速試験後
においても安定した酸性域での粘着力を示した。
用いたアミノ酸とその使用量は下表のとおりであ
る。
【表】
【表】 実施例 4 次表に記載の処方に従つて3種類のスクラルフ
エートの懸濁化剤を製造した。
【表】 上記表に示す処方で製造した3種の懸濁化剤を
加速(40℃、3ケ月)した後以下に記すラツトを
用いた潰瘍実験に供した。 潰瘍実験 1) 実験動物:SD系雄性ラツト(体重340〜
380g) 2) 酢酸潰瘍の作成:ラツトをエーテル麻酔下
に開腹し、Takagi等の方法[Jap.J.
Pharmacol.,19,418(1969)]に従つて30%酢
酸水溶液50μをミクロシリンジにより胃体部
前壁漿腹下に注入した後、切開部を縫合した。
給餌給水は手術前より手術後7日目まで継続
し、その後24時間給餌のみ中止し、懸濁化剤投
与実験に使用した。懸濁化剤投与後も給餌は行
わなかつた。 3) 投与実験及び胃の処理:加速した前表に記
載の懸濁化剤の各々0.5ml/head(スクラルフエ
ートとして50mg/head)をステンレススチー
ル製胃ゾンデを用いて経口投与した。ラツト
は、各群5〜6匹用いた。投与後3時間目にラ
ツトを断頭致死せしめ、胃を摘出して大弯に沿
つて切開し、コルク板上に無理なく伸展して潰
瘍部をΦ=12のコルクボーラーで円形に切り取
つた。得られた胃片を1N HCl1ml中に24時間
浸して、Alを抽出し、遠心後、上清0.1mlを取
りOxime法「Bull.Chem.Soc.Jap.,31,783
(1985)]にによりAl量を定量した。その結果
を第1図に示す。続いて胃片は、HClを軽く除
いた後、飽和硫酸アンモニウムを含む2N酢酸
ナトリウム1ml中に入れ、24時間放置した。そ
の後50%TCA水溶液0.1mlを加え、遠心後上清
0.5mlをとり、Anthron−硫酸法[Arzneim−
Forsch.,29,1668(1979)]により、抽出液中
の糖(モル数において、スクラルフエート量に
相当する)を定量した。その結果を第2図に示
す。なお、標準曲線は、Sucroseを用いて作成
した。 なお、第1図および第2図において、コントロ
ールとして用いた試料は、スクラルフエート乾燥
末として1g相当量をとり、蒸留水中に分散させ
て10mlとし(10w/v%)、ポリトロンで2分間
処理し、懸濁化剤を調整し、10ml(スクラルフエ
ートとして1g相当量)を取り、直ちに実験に供
したものである。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は、胃片に吸着したスクラ
ルフエート中のAl量(μmol/cm2)および糖量
(μmol/cm2)を示したものである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 構造中にベンゼン環およびイオウ原子を有し
    ないアミノ酸を添加したことを特徴とするスクラ
    ルフエート製剤。
JP57187614A 1982-10-27 1982-10-27 スクラルフェ−ト製剤 Granted JPS5978116A (ja)

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ZA837890A ZA837890B (en) 1982-10-27 1983-10-24 Sucralfate preparation
DE198383110713T DE107209T1 (de) 1982-10-27 1983-10-26 Sucralfat-praeparat.
DE8383110713T DE3366473D1 (en) 1982-10-27 1983-10-26 Sucralfate preparation
EP83110713A EP0107209B2 (en) 1982-10-27 1983-10-26 Sucralfate preparation
US06/775,935 US4668665A (en) 1982-10-27 1985-09-10 Formulation of sucralfate

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