JPH06507110A - 逆流を防止するためのノズルアセンブリ - Google Patents

逆流を防止するためのノズルアセンブリ

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JPH06507110A JP4500493A JP50049392A JPH06507110A JP H06507110 A JPH06507110 A JP H06507110A JP 4500493 A JP4500493 A JP 4500493A JP 50049392 A JP50049392 A JP 50049392A JP H06507110 A JPH06507110 A JP H06507110A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 逆流を防止するためのノズルアセンブリ本発明は弁、特に霧状飛沫を形成するた めの装置に使用するフィルタとしても働くことができる逆止め弁に係る。
発明の背景 流体、たとえば薬剤を霧状の細かい飛沫またはエーロゾルとして分配するために は多くの形式の装置が提案されてきた。いくつかの形式の装置では、薬剤またほ ぞの他の有効成分の水溶液を、機械的圧力手段、たとえば流体の入った筒内でピ ストンを駆動するための圧縮ばねを用いて噴霧液を形成するため細孔ノズルを介 して発射することが提案されてきた。言い換えれば加圧ガスが推進薬として用い られる。便宜上加圧手段という用語はここでは流体を分配するために要求される 圧力を発生し、そして機械的および加圧ガス作動手段を含むすべての手段を表す ために用いる。
たとえば10ミクロン以下の直径をもつ、非常に細かいノズル開口が細かい飛沫 寸法を形成するために用いられる場合には、この種の小オリフイス開口がふさが らないことを保証することが重要である。(7たがってノズル開口の流体発射線 の上流に1個のフィルタを備え付けることが提案された。小寸法のフィルタが利 用でき、そしてこれらは通常3ミクロン以下の/hさいメツシュ開口寸法をもつ あみまたは金網を含んでいる。しかしながらこれらのフィルタはもろく、したが って加圧手段によって発生される大圧力下で破れるのを防ぐために何らかの支持 手段を要求する。さらにこの種のフィルタおよびそれらの支持手段は細別的で、 しばしば高価な部品である。
したがって流体流を非常に小さい粒子寸法まで漉し落とすことができる有効かつ 信頼性のあるフィルタが要求され続けてい2)。噴霧液発生装置でもまた、通例 加圧手段と噴霧ノズル開口との間に位置決めされる逆止め弁が、ノズルアセンブ リ内の残留流体が加圧室内に逆流し、そして装置内の貯蔵容器の流体を汚染する 危険を取り除くために要求される。
本出願人は逆止め弁装置を内蔵するノズルアセンブリの1形式を案出した。本装 置は・ノズルアセンブリからの流体の送排出の危険を取り除くための単純かつ有 効な手段を提供し、さらにこの手段はノズルアセンブリ内のフィルタおよび/ま たはろ網支持部品の役割を提供するために用いられてもよい。
発明の要約 したがって1態様からすれば、本発明は流体を飛沫噴霧液としてそこを通って排 出するよう適合させたノズル開口と流体流によって連絡する管路を含むノズルア センブリであって、流体の流線をこの点で横切る管路の有効最小断面積が、前記 管路を通る流体流が前記最小有効断面積によって制限されるように選択され、し たがって周囲差圧に於いて前記管路を通過する前記ノズル開口からの流体の逆流 が事実上防止されることを特徴とする。
本発明はまた本発明ノズルアセンブリを内蔵する噴霧液発生装置をも提供する。
有効という用語はここでは管路の断面積に関して充填材またはその他の部材によ って占められていない管路断面を表し、この管路を通って流体が流れることがで きることを表すために用いられている。したがって管路は細孔管であってもよく 、この場合有効断面積は細孔の断面積である。しかし管路はまた広い穴のチャン バであってもよく、これに中実または中空の栓がはめ合わされていて、そこを通 って流体が流れることができるチャンバの自由断面積が狭められている。
便宜上、上流という用語はここでは管路からノズル開口への流体流と反対の方向 を表すために用いられる。排出流という用語は管路がらノズル開口への流体流を 表す。さらに逆流という用語はノズル開口から管路へ戻る流体流を表す。
そこを通る流体流が制限される管路を形成]iるノズルアセンブリの部品の内部 または部品間のすきままたは通路は、本発明のノズルアセンブリ内の流体の逆流 を、ノズルアセンブリを内蔵する噴霧液発生装置の休止状態の間、またはポンプ または噴霧液を排出するための他の手段が使用後に再コックされるときノズルア センブリに吸込みが与えられるとき最小にするために働く。休止状態の間ノズル アセンブリを横切る圧力差は通常存在せず、ノズル開口に表面張力効果と、流体 の逆流を制限する通路の壁によって引き起こされる流れ抵抗が存在するであろう 。
シカシナがら、ポンプまたはその他の排出手段が再コックされると、ノズルアセ ンブリに対して何らかの吸込みが与えられ、jバールまでのノズルアセンブリを 横切る圧力差がポンプの吸込み打栓の間に生じることはあり得るとはいえ、通常 はノズルアセンブリを横切るおよそ0.2から0.5バールの差圧が与えられる 。
したがって本発明ノズルアセンブリは、表面張力およびその他の流れ制限効果が 、およそ0.2バール、好ましくは1バールの最小圧力差が装置を横切って加え られるとき、流れがノズルアセンブリを通るのを防ぐように寸法決定されなけれ ばならない。安全対策を提供するため、たとえばもし噴霧液発生装置が抜は落ち あるいは突然の力を受けたならば、3バールまCの差圧であれば装置が抜は落ち た場合に本発明ノズルアセンブリを通るかなりの流体流を引き起こすことはない ことが普通は望ましいであろう。したがって周囲差圧という用語はここではノズ ルアセンブリまたはそれを含む噴霧液発生装置がその休止位置にあるとき、また は装置がノズルアセンブリが属する噴霧液発生装置の後続の排出行程を用意する ため再コックされるとき、ノズルアセンブリを横切る、すなわちノズル開口の外 側と管路への上流取り入れ口との間の差圧を表すために用いられる。
周囲差圧はノズルアセンブリを通って流体流の逆流を引き起こすのに充分ではな いが、噴霧液発生装置が作動するとき、流体をノズル開口から小飛沫の噴霧液と して排出するため、流体はしばしば500バールまで加圧される。ノズルアセン ブリを横切る高い差圧は表面張力とその他のノズルアセンブリの流れ制限効果に 打ち勝ち、流体にノズルアセンブリを強利的に通らせる。通例では、噴霧液を形 成するためノズルアセンブリを通るかなりの流体流は本発明ノズルアセンブリを 横切るおよそ50バールの差圧を超過して発生し、おそい流体流はこれより低い 差圧、たとえばおよそ10から25バールで生じるがもじれない。
流体の逆流を制限するために働く管路はハウジング内の1またはそれ以上の小孔 管または導管によって提供されることができる。この種の小孔は円形の送り廊下 カラノスルオリフィスへの軸方向穴へ放射状に導く穴として形成されることがで きるか、あるいはハウジング内の、たとえばプラスチックまたは同様のノズルブ ロック内にレーザで穴明けすることによって、およびノズルブロックの端面への ノズル開口へ小孔を結合するため適当な放射状の結合溝または穴をもつノズル板 を固定することによって形成される軸方向穴であることができる。あるいはまた 、流れ制限はノズル開口へ流体を供給する広めの大管を締め付けることによって 提供されることができる。
し力壮、なから、管路は比較的広い穴のチャンバとして形成し、さらにチャンバ 内に充填部材を配置することによって逆流の制限を達成することが望ましい。充 填部材は希望する開口寸法と形状の穴をもつ平板か、あるいは充填部材がチャン バの全幅を占め、そして流体が充填部祠の穴または開口を通って流れるように適 当な小孔または多孔質構造をもったセラミックまたはその他の焼結または接着材 料であることができる。しかしながら、充填部材は、充填部材とチャンバの側面 および/または端壁との間のすきまが必要とされる制限流通路を形成するように チャンバの側面または端壁へ充分に伸びることのない中実または中空の栓である ことが望ましい。これらの通路は充填部材がチャンバの端まで充分に伸びていな い時は放射状であることができ、および/またはすきまが充填部材の側壁とチャ ンバとの間にある時は軸状であることができる。しかしながら、1またはそれ以 上の円周リブを支持する充填部材も、チャンバ壁が円周リブを支持する場合は流 れ制限を提供するためこれらの放射状に外向きの先端とチャンバの対向壁との間 にあるすきまばめも本発明の範囲に含まれる9、同様にチャンバの横断方向の端 壁と充填部材の端面との間のすきまもチャンバ壁または充填部材によって支持さ れた1またはそれ以上の円形すじの軸方向端面によって提供されることができる 。
便宜上、本発明はこの種のリブを支持していない充填部材とチャンバの対向壁と いう言い方で以後説明する。好ましくは通路は軸方向で、便宜上本発明は以後チ ャンバの側壁と充填部材との間のすきまギャップによって形成される円形軸方向 通路として説明される。通路はまた充填部材の表面内に軸方向溝によって提供さ れることができることも充分理解されるであろう。また充填部材には1またはそ れ以上の放射状ダクト、たとえばみぞまたはリプが備えられ、これらは充填部材 の端面を横切って円形通路へむかって流体を流れさせることも好ましい。
本発明ノズルアセンブリの特に好ましい形式では、管路がチャンバのめくら端に またはこれに隣接して好ましくはチャンバの横断端壁内に位置決めされたノズル 開口を持つめくら端の軸方向チャンバとして用意されており、充填部材はチャン バの内部横断端壁および/または少なくともめくら端の軸方向側壁と事実上一致 しており、チャンバと充填部材の対向する壁の間に通路を形成するため内部にす きまばめされている。
チャンバが円筒形であること、および充填部材がチャンバの内部放射状壁と充填 部材の外部放射状壁との間に円形の通路を形成するため対応する円筒形であるこ とが特に好ましいが、ただし他の断面形状、たとえば三角形または六角形が希望 によっては用いられてもよい。便宜上、本発明は以後内部に円形断面のチャンバ を持つ通常円筒形のハウジングとして説明する。
流れ制限通路のための最適径方向および軸方向寸法はいかなる場合であれ流体の 流動学的特性からの単純計算によっておよび単純な手さぐり試験によって簡単に 決定されることができる。好ましくは、ノズルアセンブリ内の通路の最小断面積 、たとえば充填部材の適切な壁とチャンバとの間のすきまはノズル開口の最大寸 法、たとえば直径以下であり、したがって通路は流体の逆流を減らすための流れ 制限材としておよびノズルアセンブリを通って流れる流体のためのフィルタとし ての両方の役割を果す。通例では、通路は1から50ミクロン、特におよそ20 ミクロン以下、たとえば2かも10ミクロンの流れ一横断寸法をもつ。充填部材 およびこれを内蔵するチャンバの壁との間の必要寸法は、対向面の表面あらかが 必要なすきまばめを提供するようにチャンバ内へ充填部材をきつくすきまばめす ることによって達成されることができる。
本出願人は、以り説明したチャンバおよび充填部材を内蔵する流れ制限弁の構想 が新規性を持つものであると信じる。したがって本発明は流体流を制御するため の装置をも提供し5、前記装置は以下を含むa、流体が流れることができるよう にした内部チャンバをもつハウジング部層、および す、 チャンバ内部に配置されかつチャンバの内壁と支持部材の外壁との間に流 体流のための通路を形成する静力学的充填部材であって、前記通路が周囲差圧で そこを流れる流体の逆流を制限するように寸法決定される充填部材。
好ましくは、ノズル開口はチャンバと管路が内部に形成されたハウジング部材の 絶対に必要な部分として、たとえばハウジング本体内のチャンバから供給される 軸方向の穴または管路として形成される。ノズル開口は様々な形を取ることがで きるが、好ましくは宝石または金属のノズルオリフィス部材内でたとえばチャン バの横断端壁に作られた、チャンバからの圧力下で流体が供給宅れる開口である 。好ましくはノズルオリフィスは10ミクロン以下、たとえば2から6ミクロン の開口直径を持つ。もし希望されれば、ノズルオリフィスは非円形であるこ・と もでき、あるいはノズルアセンブリは渦巻きチャンバおよび/または細かい飛沫 、たとえば10ミクロン以下の質量中央直径の飛沫の生成を促すためのその他の 手段を内蔵することができる。この種の他の手段はたとえば衝突ボール、そらせ 板、ブレードまたはその他の静力学的または振動面であることができる。非円形 開口が用いられる場合、開口の最大径方向寸法とその最小径方向寸法との比は少 なくとも2:l、たとえば3:1から10:lであり、さらに開口の縁の角度が すべて鋭角であることが好ましい。
上に指摘した通り、本発明ノズルアセンブリは中実の粒子をそれを通る流体から 分離するために働いてもよく、この場合アセンブリ内の通路は最大ノズル開口寸 法よりも小さい。しかしながら、1またはそれ以上の分離手段、たとえば従来形 の細孔金網フィルタであって、特に1から10ミクロンの網目寸法を持つものを ノズルアセンブリ内の通路の上流から固体粒子を分離するために内蔵することが 好ましいかもしれない。便宜上、この種の分離手段は、ノズルアセンブリのチャ ンバ内の充填部材のすぐ上流に位置決めされ、充填部祠の上流端面によって支持 された適当なフィルタ網の円板によって用意される。
こうして、本発明ノズルアセンブリの特に好ま12い形では、装置は径方向に対 称であるように内部に事実上同軸にめくら端の円筒形軸方向チャンバを持つ通常 は円筒形のハウジングから形成される。さらに軸方向構造は、ノズル開口がチャ ンバの横断端壁内に形成され、充填部材がチャンバ内にその横断端壁に直接隣接 して位置決めされ、分離手段が充填部層の上流面を横切ってこれと隣接して位置 決めされ、さらにハウジングの開いた端が巻き返され、あるいは他の手段を備え 、したがって装置は単一構造としてとどめられる。
上に指摘した通り、本発明ノズルアセンブリは噴霧液発生装置に特に適合する。
噴霧液発生装置の正確な性質、構造形態、おj:び作動方法は任意の適当な形式 、たとえば加圧または液化ガス推進エーロゾル缶形の装置であることができる@ しかしながら本発明は、流体の測定量が本発明ノズルアセンブリを通して流体を 排出するため圧力増加を受ける機械的に動かされる装置に特に有用である。特に 好ましい噴霧液発生装置は本出願人による国際特許出願第GB/9110 O4 3,3号に開示され、以下を含む装置である:a、 流体に予め定められた圧力 増加を与えるため測定量の流体にばねを負荷したポンプ機構を用いて所定量のエ ネルギーを与えるための加圧手段であって、前記ポンプ8N構がその中の流体を 周囲圧力に維持する負荷状態に保つための保持手段と、保持手段をレリーズする ための手段と什持っており、こうして流体内に前記所定の圧力増加を引き起こす ための加圧手段、およびす、 本発明ノズルアセンブリを内蔵する、加圧流体を 飛沫に霧化するための手段。
図面の説明 発明の理解を助けるため、添付図面に示しニ好ましい形式について説明する。
図面の図1は本発明ノズルアセンブリの1形式の概略的な軸方向断面図である。
図2.3および4はノズルアセンブリの別の形式の軸方向断面図である。そして 図5は図1の装置で使用される充填装置の別の形式の軸平面図である。
好ましい実施例の説明 本発明装置、特に図1に示す装置は薬剤の水溶液の霧化、特に測定量吸入装置( MDI)に有用である。便宜上本発明はこのような用途の装置について説明する 。
装置は内部に事実上同軸に位置決めされためくら端のチャンバの範囲を限定する ために横断端壁104によって閉じられた端を持つ中空の通常円筒形のハウジン グ本体102を含んでいる。閉じたfi壁104には、通常軸方向を向き、本体 102の長さ方向軸線と事実上一致するその軸と共に位置決めされる小孔ノズル 開口106が備えられている。横断方向フィルタあみ110は本体102の開い た端内に位置決めされ、図示のような円形弁えフランジ112を形成するため本 体102の露出縁の上に折り返されることにJって本体内に保持されている。こ れはまた本体102のチャンバへの軸方向入り口126を形成する。プラスチッ クの封止リングまたはガスケントl14またはそれに類するものが前記フランジ 112とフィルタ110との間に位置決めされている。
円筒形の充填部材116が本体のチャンバのフィルタ110と端壁104との間 に事実上同軸に位置決めされている。この円筒はその径方向に外側を向いた面を チャンバの内壁と事実上一致させて形成されている。円筒116の上流端面はフ ィルタ110を支えるために働く。lまたはそれ以上の径方向みぞまたはリブ1 20および122は入り口126がらノズル開口106への流体の通過を許す円 筒116の両端面内に形成されている。円形通路は円筒116の径方向外側壁と 本体102のチャンバの内側壁との間に流体を円筒116を通って流れさせるた めに形成される。フランジ112は円筒116、フィルタ110およびガスケッ ト114の組み立ての後、本体102のチャ:/バ内の軸方向運動に対して円筒 116が保たれる単一の全体どしてノズルアセ:/ブリを維持するために折り返 される。 本体102はMDIまたはその他の噴霧液発生装置の上に何らかの適 当な手段、たとえば噴霧液発生装置の本体に折り返されたスリーブ延長部13’ Oを用いて固定される。あるいはまた本体102は噴霧液発生装置の本体、たと えば加圧容器の弁出口軸に、ねじ締め、バヨネットばめ、溶接またはその他の方 法で固定されることができる。
円筒およびフィルタ110の端面と横断端!1104の端面間のすきまおよび/ または円筒の径方向に外側を向いた壁とチャ゛/バの内壁との間のすきまは、ノ ズル開口と入り口126との間の周囲差圧がノズル開口から入り口]26までの 流体の逆流を引き起こすほど充分ではないように選択きれる。通例では、すきま はまたノズル開口106がそれらによってふさ7ンイれないようにフィルタ網1 10を通過する粒子をろ過する役割を果すように選択される。こうして、通例で は5ミクロンのノズル開口について、径方向通路120および122が1から4 ミクロン、特におよそ2.5ミクロンの軸方向寸法を持つことが好ましいであろ う。径方向通路のこの種の寸法は殆どの条件の下で逆流に理想的な制限を与える 。円形通路128が逆流制限を提供するためのものである場合は、円形すきまに ついての同様の径方向寸法がフィルタとして、および逆流を制限するための両方 に満足すべき結果を与えることが分がっな。この種のすきまは本体102内のチ ャンバの内壁および/または円筒116の外側を荒仕上げをほどこすことによっ て都合よく達成されることができる。こうして、も12円筒がハウジング内に押 しばめされ、そしてその中に手で回し込まれることができれば、すきまは本発明 によって通常求められる通りである。
噴霧液発生装置の作動では、薬剤またはその他の流体の測定量は入り口12・6 への圧力、通常は100かも400バールで与えられる。これはノズルアセンブ リ内の吸い込み効果および表面張力を克服し、流体を径方向みぞ120を介して 円形軸方向通路128へ、さらに径方向みぞユ22を介してノズル開口106へ 強制的に流れさせる。
噴霧液が排出されると、装置内のチャンバとノズル開口の周囲環境下流との間に は大きな差圧は存在しない。もし少しでも差圧があれば、ノズルアセンブリによ って達成される自由流れの制限によってチャンバ内に僅かながら正圧が存在する であろう。ノズル開口106から入り口126への流体の逆流はみぞ120.1 23および円形通路128の寸法を小さくすることによって事実上防止される。
噴霧液発生装置が後続の作動のために再負荷されると、測定量の流体が円筒内の ピストンの後退またはその他の手段によって測定チャンバ(図示せず)へ吸い込 まれるから、およそ1バール程にすぎない最大真空の負圧が入り口126に発生 する。しかしながらみぞ120および122によって形成された通路と円形通路 128との結合によって引き起こされる流れ制限はノズル開口と入り口126の 間の差圧が、噴霧液発生装置の前の排出作業から残る前記通路内のいかなる流体 をも動かすことを防止する。しかし、流体を分配するときに発生する木きな正圧 はノズル開口から噴霧液として流体が確実に分配されるため表面張力およびその 他の流れ制限を克服するために充分である。
図2に示すノズルアセンブリの変形例10では、フィルタあみが省かれ、円筒1 2とチャンバ壁11の間の円形通路13はこの通路13の径方向寸法が端面16 内に形成されたノズル開口14の直径のおよそ半分である中実粒子のための有効 なフィルタを提供する。さらに端壁16と円筒12の端面の間の径方向通路15 は円形通路の機能を助けるため細いか、あるいは逆流制限効果を僅かまたは無く するため充分に広くてもよい。円筒12と壁13との間のすきまはフィルタおよ び逆止め弁の両方として働く。
図3および4に示す変形例では、すきまは円筒12上の径方向突出部たとえば円 周りブ20とチャンバの軸方向壁11 (図3)との間の径方向すきま21か、 あるいは円筒12の端面によって支持された軸方向に伸びた円形のリブ30(図 4)の間の軸方向すきま31として設けられλ)。図3および4に示すリブはチ 、ヤンパ壁11および/または16によって支えられることができ、図に示すよ うに円筒12上にはない。
図5に示すようなノズルアセンブリの形では、円筒12は中実円筒48上に取り 付けられた内部スリーブと同軸に重ね合わせて取り付けられた一連の円形スリー ブ41.42から複合構造として形成される。各スリーブと次のスリーブとの間 の円形すきま43および49は図3および/(に円形通路13または21として 同じように働く全円筒構造内に多数の軸方向通路を用意する。
水を基本とする方法では、流体は図1のノズルアセンブリの入り口126に10 0および400バールの圧力で加えられる。平均直径5ミクロンのノズル開口に ついては、ノズルアセンブリはおよそ2.5ミクロンの円形ギヤツブ128につ いておよそ2.5ミクロン以上の寸法の粒子をろ過するであろう。ノズルアセン ブリ内の円形ギヤノブ128がフィルタとして働くようになっていない場合には 、しかしノズルアセンブリが中実粒子を除去するためフィルタ110に頼ってい る場合には、円形ギヤツブ128はもっと大きく、たとえば50ミクロン程もあ ることができる。これらの圧力と寸法にょて)で、本出願人は円筒面のあらい表 面を流体みぞ120および122として働くために用いることが充分可能である ことを発見した。同様に円形通路128は本体102と円筒116の表面仕上げ のあらさによって形成されることができる。
国際調査報告 フロントページの続き (81)指定国 EP(AT、BE、CH,DE。
DK、ES、FR,GB、GR,IT、LU、MC,NL、SE)、0A(BF 、BJ、CF、CG、CI、CM、GA、GN、ML、MR,SN、TD、TG )、AT、 AU、 BB、 BG、 BR,CA、 CH,C3,DE″。
DK、ES、FI、GB、HU、JP、KP、KR,LK、LU、hiG、MN 、MW、NL、No、PL、RO、SD、SE、SU、US (72)発明者 ウニストン ラックス ニドワードイギリス サフォーク ア イビー138イーエイチ ウッドブリッジ ラックスフィールド ライローバー ン(番地なし)

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.流体を飛沫噴霧液としてそこを通って排出するよう適合させたノズル開口と 流体流によって連絡する管路を含むノズルアセンブリであって、流体の流線をこ の点で横切る管路の有効最小断面積が、前記管路を通る流体流が前記最小有効断 面積によって制限されるように選択され、したがって周囲差圧に於いて前記管路 を通過する前記ノズル開口からの流体の逆流が事実上防止されることを特徴とす るノズルアセンブリ。
  2. 2.管路が細孔管であり、さらに有効断面積が細孔の横断面であることを特徴と する請求項1に記載のノズルアセンブリ。
  3. 3.管路がノズル開口より大きな断面積のチャンバであること、および静力学的 充填部材が前記チャンバの断面の少なくとも1部を占めるように前記管路内に位 置決めされていることを特徴とする請求項1に記載のノズルアセンブリ装置。
  4. 4.1またはそれ以上の通路が充填部材を通しておよび/または管路の対向する 端壁および/または側壁と前記充填部材との間に設けられていることを特徴とす る請求項3に記載のノズルアセンブリ。
  5. 5.管路がチャンバのめくら端にあるいはこれに隣接して位置決めされたノズル 開口を持つめくら端のある軸方向チャンバとして備えられており、さらに充填部 材が内部横断端壁および/またはチャンバの少なくともめくら端の軸方向側壁と 事実上一致し、さらにチャンバの径方向および/または軸方向対向壁と充填部材 との間の通路を形成するためその中にすきまばめされていることを特徴とする請 求項4に記載のノズルアセンブリ。
  6. 6.0.2バールの差圧がノズルアセンブリを横切って加えられるとき、これを 通る大量の流体流は存在しないことを特徴とする請求項1から5までのいずれか 1項に記載のノズルアセンブリ。
  7. 7.通路の最小断面寸法がノズル開口の最大寸法以下であり、したがって通路は 流体の逆流を減らすための流れ制限材としておよびノズルアセンブリを通って流 体が流れるためのフィルタとしての両方の役割を果すことを特徴とする請求項3 から6までのいずれか1項に記載のノズルアセンブリ。
  8. 8.ノズルアセンブリがまたフィルタ部材も含んでいることを特徴とする請求項 1から6までのいずれか1項に記載のノズルアセンブリ。
  9. 9.添付図面のいずれか1つに関して先に事実上説明し、また図示したノズルア センブリ。
  10. 10.請求項1から9までのいずれか1項に記載したノズルアセンブリを内蔵す ることを特徴とする噴霧液発生装置。
  11. 11.a.流体に予め定められた圧力増加を与えるため測定量の流体にばねを負 荷したポンプ機構を用いて所定量のエネルギーを与えるための加圧手段であって 、前記ポンプ機構がその中の流体を周囲圧力に維持する負荷状態に保つための保 持手段と、保持手段をレリーズするための手段とを持っており、こうして流体内 に前記所定の圧力増加を引き起こすための加圧手段、およびb.本発明ノズルア センブリを内蔵する、加圧流体を飛沫に霧化するための手段、 を含んでいることを特徴とする請求項10に記載の噴霧液発生装置。
  12. 12.a.流体が流れることができるようにした内部チャンバをもつハウジング 部材、および b.チャンバ内部に配置されかつチャンバの内壁と支持部材の外壁との間に流体 流のための通路を形成する静力学的充填部材であって、前記通路が周囲差圧でそ こを流れる流体の逆流を制限するように寸法決定される充填部材、を含んでいる ことを特徴とする流体の流れを制御するための装置。
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