JPH0650660A - 温風減圧乾燥方法 - Google Patents

温風減圧乾燥方法

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JPH0650660A
JPH0650660A JP17599692A JP17599692A JPH0650660A JP H0650660 A JPH0650660 A JP H0650660A JP 17599692 A JP17599692 A JP 17599692A JP 17599692 A JP17599692 A JP 17599692A JP H0650660 A JPH0650660 A JP H0650660A
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JP
Japan
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dried
temperature
water
component
dryer
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JP17599692A
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Shigetaka Akatsuka
重敬 赤塚
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Nakamura Seisakusho KK
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Nakamura Seisakusho KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 被乾燥体に付着している洗浄水を蒸発させて
乾燥させる温風減圧乾燥方法に関し、被乾燥体を高温に
晒すことなく被乾燥体に付着している洗浄水を速く蒸発
させて被乾燥体を効率よく乾燥させることを目的とす
る。 【構成】 洗浄水の付着している特殊強化プラスチック
で構成した部品Pを収容した乾燥器11内を233.80
Torr.以下に減圧する第1の工程と、乾燥器11内に乾
燥させた70℃以下の温風を送り込んで部品Pおよび部
品Pに付着している洗浄水を加熱して部品Pから洗浄水
を蒸発させる第2の工程とからなり、第1および第2の
工程を所定回数繰り返して部品Pを乾燥させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、被乾燥体に付着して
いる洗浄水を蒸発させて被乾燥体を乾燥させる温風減圧
乾燥方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、時計またはカメラなどの精密機械
の部品は、金属で構成していた。しかし、近年、プラス
チックの研究、開発が進み、上記したような精密機械の
部品も特殊強化プラスチックで構成できるようになって
きた。このように特殊強化プラスチックで構成した部品
を洗浄する場合、部品を高温に加熱すると、特殊強化プ
ラスチックが結晶化して変形し、寸法精度が狂うので、
特殊強化プラスチックが結晶化しない温度範囲、例えば
60℃〜70℃程度までしか部品を加熱することができ
ない。
【0003】上記した条件で部品を洗浄して乾燥させる
方法について説明すると、まず、第1の方法は、フロン
液またはトリクロロエタン液を洗浄液とし、この洗浄液
に部品を浸漬して付着した油分および汚れを落とした
り、超音波振動を与えながら付着した油分および汚れを
落とした後、部品を洗浄液から引き上げると、フロン液
またはトリクロロエタン液は気化潜熱が小さいので、常
温の大気中に放置してもフロン液またはトリクロロエタ
ン液はどんどん蒸発するため、常温の大気中に放置して
部品を乾燥させたり、急ぐ場合は温風を吹きつけて部品
を乾燥させる方法である。
【0004】次に、第2の方法は、水または湯に洗浄剤
を溶解させて洗浄液とし、この洗浄液に部品を浸漬して
付着した油分および汚れを落としたり、超音波振動を与
えながら付着した油分および汚れを落とした後、部品を
洗浄液から引き上げてフロン液またはトリクロロエタン
液に浸漬し、部品に付着した洗浄液をフロン液またはト
リクロロエタン液に置換させた後に部品をフロン液また
はトリクロロエタン液から引き上げ、常温で部品に付着
したフロン液またはトリクロロエタン液を蒸発させ、部
品を乾燥させる方法である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の乾燥方法は、フ
ロン液またはトリクロロエタン液を大気中に蒸発させて
いたが、フロン液およびトリクロロエタン液に含まれる
塩素(Cl2 )がオゾン層を破壊する原因と判明した現
在において、フロンまたはトリクロロエタンの使用を抑
制し、1995年以降は禁止する状況になってきてい
る。そこで、洗浄剤を溶解した洗浄液で部品を洗浄し、
水道水で部品を水洗して洗浄液を取り去り、最後に部品
を純水ですすいで乾燥する方法が採られている。この洗
浄方法は、各工程毎に動揺または超音波洗浄を行なうの
で、部品の毛細管的な孔および細かい孔にまで水が浸透
する。
【0006】この発明は、上記したような点を考慮して
なされたもので、被乾燥体を高温に晒すことなく被乾燥
体に付着している洗浄水を速く蒸発させて被乾燥体を効
率よく乾燥させることのできる温風減圧乾燥方法を提供
するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明にかかる温風減
圧乾燥方法は、上記した目的を達成するために、洗浄水
の付着している被乾燥体を収容した乾燥器内を233.8
0Torr.以下に減圧する第1の工程と、乾燥器内に70
℃以下の温風を送り込んで温度の低下した被乾燥体およ
び被乾燥体に付着している洗浄水を加熱して被乾燥体か
ら洗浄水を蒸発し易くさせる第2の工程とからなり、第
1および第2の工程を所定回数繰り返して被乾燥体を乾
燥させるものである。
【0008】
【作用】この発明における温風減圧乾燥方法は、一般に
使用されている真空乾燥と異なり、洗浄水の蒸発が進む
につれて被乾燥体の温度が低下し、広義の真空状態で洗
浄水の蒸発が進行しにくくなる状況を、真空を大気に戻
し、温風を送って被乾燥体および乾燥体に付着した洗浄
水を温め、また減圧して洗浄水を蒸発させる。そして、
蒸発した洗浄水を乾燥器の外に排出することにより、被
乾燥体を乾燥させる。
【0009】
【実施例】まず、この発明の温風減圧乾燥方法を説明す
る前に、気圧と水の沸騰点などについて説明すると、常
温・常圧において、水は100℃で沸騰する。しかし、
気圧を低くすることにより、すなわち減圧することによ
って水を100℃以下で沸騰させることができるが、水
の気化潜熱は大きいために熱の供給が間に合わず被乾燥
体の温度はどんどん下がり、水の沸騰点もどんどん下が
る。
【0010】このように水に気化潜熱を供給する場合、
気圧が低いので、熱の移動は対流とは考えられず、輻射
も100℃以下のために非常に少なく、伝導が主になる
ものと考えられる。ところで、被乾燥体はプラスチック
で構成されているので、熱の伝導は金属に比べて非常に
悪く、水への気化潜熱の供給が追いつかず、被乾燥体は
自身の熱を気化潜熱として放出する。
【0011】したがって、上記のように減圧して被乾燥
体に付着している洗浄水を蒸発させて被乾燥体を乾燥さ
せると、被乾燥体自身の温度が低下することにより、遂
に洗浄水は氷結してしまう。そこで、減圧して被乾燥体
に付着している洗浄水を蒸発させ、被乾燥体を乾燥させ
る場合、どのようにして被乾燥体に熱を供給するかが乾
燥時間を短くすることに関係してくる。
【0012】図1は飽和蒸気圧、温度およびそのときの
水1gの体積の関係を示す図である。なお、この体積l
を求める式は、(22.4/18)×〔(273+t)/
273〕×(760/P)であり、「日刊工業新聞社」
から発行された「真空技術講座」の真空乾燥(P29)
の項に記載されている。ここで、tの単位は℃であり、
Pの単位はTorr.である。そして、飽和蒸気圧9.205
Torr.のときの水の温度は10℃である(機械工学便覧
改定6版:第11編熱及熱力学P96)。
【0013】図1から分かるように、飽和蒸気圧を順次
下げ、そのときの所定温度における水1gの体積lは、
飽和蒸気圧が4.58Torr.で、温度が0℃の場合、20
6.50lになり、飽和蒸気圧が9.20Torr.で、温度が
10℃の場合、106.56lになり、飽和蒸気圧が1
7.53Torr.で、温度が20℃の場合、57.90lにな
り、飽和蒸気圧が31.83Torr.で、温度が30℃の場
合、32.97lになり、飽和蒸気圧が55.34Torr.
で、温度が40℃の場合、19.59lになり、飽和蒸気
圧が92.56Torr.で、温度が50℃の場合、12.09
lになり、飽和蒸気圧が149.50Torr.で、温度が6
0℃の場合、7.72lになり、飽和蒸気圧が233.80
Torr.で、温度が70℃の場合、5.08lになり、飽和
蒸気圧が355.30Torr.で、温度が80℃の場合、
3.44lになる。
【0014】したがって、周囲の気圧を低下させた状態
で被乾燥体の温度を上昇させれば、蒸気の体積は温度が
高い程小さくなるので、同じ排気速度の真空ポンプを使
用しても短い時間で被乾燥体を乾燥させることができ
る。
【0015】次に、この発明の一実施例を図に基づいて
説明する。図2はこの発明の一実施例に使用する温風減
圧乾燥装置の概略を示す構成図である。図2において、
11は乾燥器、21は設定温度の乾燥した温風を送出す
る高圧送風機、22は高圧送風機21と乾燥器11とを
接続する温風送入管、23は温風送入管22の途中に設
けられている第1のバルブを示し、この第1のバルブ2
3は、乾燥器11内に温風を送り込むのを開始させた
り、乾燥器11内に温風を送り込むのを停止させるため
ものである。
【0016】32は乾燥器11に接続された温風排出
管、33は温風排出管32の途中に設けられている第2
のバルブを示し、この第2のバルブ33は、乾燥器11
外に温風を排出するのを開始させたり、乾燥器11外に
温風を排出するのを停止させるためのものである。41
は乾燥器11内を減圧する真空ポンプ、42は真空ポン
プ41と乾燥器11とを接続する真空引き管、43は真
空引き管42の途中に設けられている第3のバルブを示
し、この第3のバルブ43は、乾燥器11内の真空引き
を開始させたり、乾燥器11内の真空引きを停止させる
ためのものである。Pは被乾燥体としての特殊強化プラ
スチックで構成した部品、Bは部品Pを載置する載置台
を示す。
【0017】次に、この発明の温風減圧乾燥方法につい
て説明する。まず、水または湯に洗浄剤を溶解させた洗
浄液に部品Pを浸漬して付着した油分および汚れを落と
したり、超音波振動を与えながら付着した油分および汚
れを落とした後、部品Pを洗浄液から引き上げて水道水
ですすぎ洗いをする。次に、部品Pを洗浄水(純水)に
浸漬し、水道水または洗浄液を洗浄水で置換したり、超
音波で振動を与えながら水道水または洗浄液を洗浄水で
置換した後、部品Pを洗浄水から引き上げ、エアーブロ
ーまたは遠心分離機に掛けて外部に付着した洗浄水を吹
き飛ばす。そして、部品Pの毛細管的な孔または/およ
び細かい孔に入った洗浄水を除去するために複数の部品
Pを載置台Bに載せて乾燥器11内に入れる。
【0018】このように乾燥器11の中に部品Pを入れ
た状態で、高圧送風機21および真空ポンプ41を起動
させるとともに、第1および第2のバルブ23,33は
閉成し、第3のバルブ43を開放して乾燥器11の中を
真空引きし、例えば気圧が9.20Torr.になったときに
第3のバルブ43を閉成して真空引きを停止する。この
状態において、部品Pに付着していた洗浄水は一部が気
体(蒸気)となり、他は液体のままを保っているので、
第1および第2のバルブ23,33を開放して乾燥させ
た温風を送り込み、部品Pおよび洗浄水に熱を供給して
部品Pおよび洗浄水の温度を上昇させる。なお、高圧送
風機21から送り込む乾燥器11内の温風の通過し易い
ところは部品Pおよび載置台Bの付近とし、温風はなる
べく部品Pに接して流れるようにすることが望ましい。
【0019】そして、送り込む温風と、排出する温風と
の温度差が、例えば5℃位になったとき、第1および第
2のバルブ23,33を閉成し、バルブ43を開放して
乾燥器11内を真空にして洗浄水を蒸発させる。このよ
うな工程を所定回数繰り返すことにより、フロンまたは
トリクロロエタンなどを使用せず、部品Pを高温に晒す
ことなく部品Pに付着していた洗浄水を速く蒸発させて
部品Pを効率よく乾燥させることができる。なお、図1
から分かるように、乾燥器11内の気圧を低く減圧する
ことにより、一層速く、かつ、効率よく部品Pを乾燥さ
せることができる。
【0020】また、上記した実施例では、被乾燥体であ
る部品Pをプラスチックで構成した場合を例にして説明
したが、減圧することによって変形などが起こらなけれ
ば、他の材質で被乾燥体を構成した場合にも適用できる
ことは言うまでもない。さらに、洗浄水を純水とした例
で説明したが、洗浄液を洗浄水に置換させる必要がなけ
れば、洗浄液のままで乾燥を行なってもよい。
【0021】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、洗浄
水の付着している被乾燥体を収容した乾燥器内を23
3.80Torr.以下に減圧する第1の工程と、乾燥器内に
乾燥させた70℃以下の温風を送り込んで温度の低下し
た被乾燥体および被乾燥体に付着している洗浄水を加熱
して次の真空乾燥を容易化させる第2の工程とからな
り、第1および第2の工程を所定回数繰り返すことによ
って被乾燥体を乾燥させることができるので、被乾燥体
を高温に晒すことなく被乾燥体に付着している洗浄水を
速く蒸発させて被乾燥体を効率よく乾燥させることがで
きる。したがって、被乾燥体がプラスチックなどで構成
され、高温に晒すことができないような場合において
も、フロンまたはトリクロロエタンなどを使用すること
なく、被乾燥体を速く、かつ、効率よく乾燥させること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】飽和蒸気圧、温度およびそのときの水1gの体
積の関係を示す図である。
【図2】この発明の一実施例に使用する温風減圧乾燥装
置の概略を示す構成図である。
【符号の説明】
P 部品 B 載置台 11 乾燥器 21 高圧送風機 22 温風送入管 23 第1のバルブ 32 温風排出管 33 第2のバルブ 41 真空ポンプ 42 真空引き管 43 第3のバルブ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 洗浄水の付着している被乾燥体を収容し
    た乾燥器内を233.80Torr.以下に減圧する第1の工
    程と、 前記乾燥器内に70℃以下の温風を送り込んで温度の低
    下した前記被乾燥体および前記被乾燥体に付着している
    洗浄水を加熱させる第2の工程とからなり、 前記第1および第2の工程を所定回数繰り返して前記被
    乾燥体を乾燥させる温風減圧乾燥方法。
JP17599692A 1992-06-11 1992-06-11 温風減圧乾燥方法 Pending JPH0650660A (ja)

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