JPH0650585B2 - デイスクプレ−ヤのオ−トチエンジヤ−装置 - Google Patents

デイスクプレ−ヤのオ−トチエンジヤ−装置

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JPH0650585B2
JPH0650585B2 JP26582686A JP26582686A JPH0650585B2 JP H0650585 B2 JPH0650585 B2 JP H0650585B2 JP 26582686 A JP26582686 A JP 26582686A JP 26582686 A JP26582686 A JP 26582686A JP H0650585 B2 JPH0650585 B2 JP H0650585B2
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清 大谷
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Sanyo Electric Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は、再生するディスクの交換を自動的に行うディ
スクプレーヤのオートチェンジャー装置に関し、特に引
き出されたトレーを収納部に戻す方法を改良したディス
クプレーヤのオートチェンジャー装置に関する。
(ロ)従来の技術 従来から再生するディスクの交換を自動的に行うディス
クプレーヤのオートチェンジャー装置が知られている。
前記オートチェンジャー装置は、ディスクを手動で交換
することなく、所望の曲を連続して再生することが出
来、また長時間の連続再生が可能であるので、便利であ
る。
ところで、信号面に音楽情報となるデジタル信号に対応
したピットと称される突起が形成されたコンパクトディ
スク(CD)を光ピックアップを用いて光学的に読み出
すCDプレーヤが知られている。前記CDは取扱いが楽
であり、直径12cmと従来のアナログディスク(レコー
ド盤)に比べて小さいので、CDプレーヤは、再生する
ディスクを交換する為にディスクを選択的に取り出した
り、複数枚のディスクが収納されるオートチェンジャー
装置に好適である。
CDプレーヤのオートチェンジャー装置としては、例え
ば特開昭60−52950号公報に示されている。前記
公報のオートチェンジャー装置はディスク収納ケースに
ディスクを収納保持し、該ディスク収納ケースをディス
ク収納部に挿入しておき、昇降可能に支持された搬送機
構に摺動自在に支持された引出し機構を用いて前記ディ
スク収納ケースを前記ディスク収納部から引き出した
後、前記搬送機構を下降させてディスクを演奏するプレ
ーヤ部に移動している。すなわち、前記オートチェンジ
ャー装置は、ディスクが収納されたディスク収納ケース
を搬送することにより再生するディスクの交換を行って
いるので、ディスクを搬送する機構がディスクに直接接
触せずに再生するディスクの交換が出来る。その為、再
生するディスクの交換時にディスクを傷める危惧がな
い。
(ハ)発明が解決しようとする問題点 ところで、上述の如きオートチェンジャー装置は、再生
したディスクをディスク収納ケースと共にディスク収納
部に戻す必要がある。その為、従来のオートチェンジャ
ー装置は、ディスク収納部の各々のディスク収納ケース
の収納位置に応じた複数の検出用突片を設けると共に該
検出用突片を検出する検出装置を設け、前記収納位置に
引き出されたディスク収納ケースの位置を合わせる位置
合わせを行うと共に例えば特開昭60−70548号公
報に示される如きディスクの有無検出装置を設け、前記
収納位置ごとにディスク(この場合、ディスク収納ケー
ス)の有無を検出することによりディスク収納部の所定
の収納位置に再生したディスクをディスク収納ケースと
共に戻していた。すなわち、オートチェンジャー装置
は、通常、再生したディスクをディスク収納部に戻す為
に位置合わせを行う為の検出装置とディスクの有無検出
装置とを別々に備えていた。その為、フォトセンサーや
スイッチ等の検出器を複数必要とし、部品点数の増加や
作業性の悪化を招いていた。
本発明は、上述の点に鑑み成されたディスクプレーヤの
オートチェンジャー装置を提供せんとするものである。
(ニ)問題点を解決するための手段 本発明は、トレーを検出する為のフォトセンサーを収納
部に隣接して収納されるトレー同志の間隔だけ支持体の
トレーの支持位置から離間して配置すると共に、検出用
部材を前記間隔だけ前記収納部の一方の端に収納される
トレーから離間して設け、前記支持体により支持すべき
目標トレーに隣接配置されるトレー、すなわち目標トレ
ーより1段上あるいは1段下に収納されたトレーの被検
出部または検出用部材を検出する構成にして前記収納部
のトレーが収納される収納位置の位置出しを行うもので
ある。
(ホ)作 用 本発明に係るディスクプレーヤのオートチェンジャー装
置は、所定側に隣接されたトレー、あるいは検出用部材
を検出して収納部のトレーが収納される収納位置の位置
出しを行うことにより前記収納部の各収納位置における
トレーの有無を検出する為のフォトセンサーを使用出来
る様にしたものである。
(ヘ)実施例 第1図乃至第5図は本発明の機構部分の一実施例を示
し、それぞれ平面図、正面図、右側面図、左側面図及び
右側面からの断面図を示すものであり、図において、
(1)はコンパクトディスク(CD)(2)が載置される凹部
(1a)及び該CD(2)に記録された信号を読み出す為、
光ピックアップによりトレースされる部分に形成された
切り込み(1b)を備えたトレー、(3)は該トレーを水平
方向に摺動する摺動機構、(4)は前記トレー(1)の右及び
左側面がそれぞれ係合されるガイド溝(5a)及び(6a)
が形成され、該トレー(1)を支持するガイド部材(5)及び
(6)と該ガイド部材(5)及び(6)に固定されていると共に
CD(2)をターンテーブル(7)上にクランプするクランプ
板(8)とから成る支持体、(9)は該支持体(4)を昇降させ
る昇降機構、(10)はCD(2)を回転させるターンテー
ブル(7)及びCD(2)に記録された信号を読み取る為の光
ピックアップ(11)を備えるプレーヤ部である。そし
て、前記摺動機構(3)は前記支持体(4)に固定されてい
る。また、前記昇降機構(9)及び前記プレーヤ部(10
は基台(12)に取付けられている。
ところで、トレー(1)は右側面にラック(13)が形成さ
れており、該トレー(1)は基台(12)の前方に設けられ
た収納部(18)に収納される。前記基台(12)の収納部
18)には、第2図に示す如く、右及び左側面にそれぞ
れトレー(1)を支持する支持片(18a)及び(18b)が形
成されており、該トレー(1)が互いに等しい間隔を有し
て摺動可能に積載した状態で複数枚収納されている。そ
して、前記収納部(18)の天板(19)には該トレー(1)
の突起(17)が形成された位置と同一位置に突起(19
a)が設けられており、前記収納部(18)にトレー(1)が
収納された状態において、第5図及び第9図に示す如
く、前記トレー(1)の突起(17)と前記天板(19)の突
起(19a)とは垂直方向に同一直線上に並ぶ様に成され
ており、かつ、それぞれ隣接される突起(17)(あるい
は突起(19a))同志は、それぞれ一定距離lを隔てて
配置される。前記天板(19)は収納部(18)のトレー
(1)が収納される1番上の収納位置を検出する為に使用
される様に成されている。
ところで、摺動機構(3)の構成部品が取付けられた取付
板(14)は、支持体(4)に固定されており、かつ、中心
で回動自在に連結されているX字状の第1及び第2アー
ム(15)及び(16)により支持されている。その為、支
持体(4)が上昇及び下降されると、摺動機構(3)は前記支
持体(4)に応じて上昇あるいは下降が行われる。また、
摺動機構(3)の構成部品である第1及び第2ピニオンギ
ア(21)及び(22)は、支持体(4)の昇降位置に応じて
収納部(18)に収納されたトレー(1)のラック(13)に
選択的に噛合される様に成されている。そして、前記摺
動機構(3)は、駆動源となるモータ(20)が回転される
と、その駆動力が第1プーリー(23)、ベルト(24)、
第2プーリー(25)、第1ギア(26)、第2ギア(2
7)、第3ギア(28)を介して第2ピニオンギア(22)
に伝達され、該第2ピニオンギア(22)が回転される。
また、前記第2ピニオンギア(22)が回転されると、そ
の駆動力が第3プーリー(29)、ベルト(30)及び第4
プーリー(31)を介して第1ピニオンギア(21)に伝達
され、該第1ピニオンギア(21)が回転される。この場
合、前記第1ピニオンギア(21)と前記第2ピニオンギ
ア(22)とは、同一のギアが使用されているとともに、
同一方向に同一の回転数で回転される様に成されてお
り、かつ、トレー(1)の摺動変位によりラック(13)が
第1及び第2ピニオンギア(21)及び(22)の一方ある
いは他方のピニオンギアとの噛合が外れるときにはそれ
ぞれ前記ラック(13)が他方あるいは一方のピニオンギ
アに噛合される様に成されている。その為、前記トレー
(1)は、前記第1及び第2ピニオンギア(21)及び(2
2)により収納部(18)からせり出した状態のディスク
着脱位置から支持体(4)により支持され、トレー(1)上の
CD(2)の中心がターンテーブル(7)の略中心の上方に位
置する待機位置までの間、摺動変位可能に成されてい
る。
一方、昇降機構(9)は、駆動源となるモータ(44)が回
転されると、その駆動力がプーリー(45)、ベルト(4
6)、プーリー(47)及びウォームギア(48)を介して
シャフト(49)に固定されたギア(50)に伝達され、前
記シャフト(49)が回転される。前記シャフト(49)が
回転されると、該シャフト(49)の両端に固定された第
1及び第2駆動ギア(51)及び(52)が回転される。前
記第1駆動ギア(51)は基台(12)の右側面内側に配置
された第1回動体(53)(第3図に示す)に設けられた
ギア部(53a)に噛合され、前記第2駆動ギア(52)は
基台(12)の左側面内側に配置された第2回動体(54)
(第4図に示す)に設けられたギア部(54a)に噛合さ
れている。そして、前記第1及び第2回動体(53)及び
(54)は、支持体(4)のガイド部材(5)及び(6)の両端に
それぞれ一体成形された舌片(5b)及び(6b)にそれぞ
れ回動自在に連結されている。その為、前記第1及び第
2駆動ギア(51)及び(52)が回転されると、前記第1
及び第2回動体(53)及び(54)により支持体(4)は上
昇及び下降が行われ、前記第1及び第2駆動ギア(51)
及び(52)の回転方向に応じて前記支持体(4)の上昇あ
るいは下降が行われる。そして、摺動機構(3)の取付板
(14)には、スイッチ(89)が取付けられており、支持
体(4)と共に摺動機構(3)が下降して最下点に到達する
と、前記スイッチ(89)が切換えられる様に基台(12)
に該スイッチ(89)を切換える為の突片(90)が設けら
れている。
また、支持体(4)には、第1図に示す如く、クランプ板
(8)に取付けられた発光ダイオード(40a)及びガイド部
材(6)に取付けられたフォトトランジスタ(40b)から成
り、支持体(4)で支持されたトレー(1)により前記発光ダ
イオード(40a)及びフォトトランジスタ(40b)間が遮
蔽される様に配置されたディスク検出用のフォトセンサ
ー(40)と収納部(18)に収納されたトレー(1)の突起
(17)または天板(19)の突起(19a)を介在する様に
発光ダイオード(41a)及びフォトトランジスタ(41b)
が対向されたトレー位置検出用のフォトセンサー(41)
とが設けられていると共に、クランプ板(8)のターンテ
ーブル(7)の対向位置にCD(2)を該ターンテーブル(7)
上にチャックするチャッキング部材(42)が設けられて
いる。
第6図はディスク検出用のフォトセンサー(40)、トレ
ー位置検出用のフォトセンサー(41)及び支持体(4)が
最下部に変位したことを検出する為のスイッチ(89)の
切換え状態における昇降機構(9)の駆動源となるモータ
(44)及び摺動機構(3)の駆動源となるモータ(20)の
制御系を示す回路図である。
同図において、(100)は前記フォトセンサー(40),
(41)及び前記スイッチ(89)の切換え状態を検出し、
その検出に応じて制御信号を発生する制御回路、(10
1)は前記モータ(44)の回転数を一定に制御して駆動
すると共に前記制御回路(100)から出力される制御信
号に応じて前記モータ(44)の停止及び回転方向を制御
する第1モータ駆動回路、(102)は前記制御回路(10
0)から出力される制御信号に応じて前記モータ(20)
の停止及び回転方向を制御する第2モータ駆動回路であ
る。尚、第6図において、機構部分の図面(第1乃至第
5図)に示された部品と同一部品には同一の図番が付し
てある。
第6図に示される回路は、第7図及び第8図のフローチ
ャートに示す如く成されており、制御回路(100)はマ
イクロコンピュータで構成されている。
第7図及び第8図のフローチャートを用いて第6図の回
路を説明すると、まず、再生、選曲等を行わせる為のキ
ー操作の確認及び処理(ステップ)、各スイッチ(フ
ォトセンサー(40),(41)及びスイッチ(89))の切
換え状態(または受光状態)及び各スイッチの切換え状
態メモリー(制御回路(100)に備える)に入力する
(ステップ及び)。その後ステップに進み、制御
回路(100)から出力している制御信号を検知すること
によりモータ(20)及び(44)が共に停止しているか否
かを検出する。ステップで前記モータ(20)及び(4
4)が共に停止していることが検出されたら、スイッチ
(89)の切換え状態及びフォトセンサー(40)の受光状
態を検出し(ステップ及び)、該スイッチ(89)が
開放されているか、あるいは前記フォトセンサー(40)
のフォトトランジスタ(40b)に発光ダイオード(40a)
からの光が受光されている透過状態の場合には再びステ
ップに戻り、前記スイッチ(89)が閉成され、かつ前
記フォトセンサー(40)のフォトトランジスタ(40b)
に発光ダイオード(40a)からの光が受光されていない
遮断状態の場合には第1モータ駆動回路(101)がモー
タ(44)を時計方向に回転させる駆動電流を出力する様
に制御回路(100)から制御信号を発生し(ステップ
)、その後、ステップに戻る。
一方、ステップでモータ(20)または(44)が回転し
ていることが検出されたら、制御回路(100)から出力
している制御信号を検知することにより前記モータ(4
4)が支持体(4)を上昇させる方向の回転(時計回り)か
否かを判断し(ステップ)、YESの場合、スイッチ
(89)の切換え状態を判断するステップに進み、NO
の場合、前記モータ(20)がトレー(1)を前方にせり出
す方向の回転(反時計回り)か否かを判断するステップ
に進む。ステップで制御回路(100)によりスイッ
チ(89)が閉成状態にあることが検出されたら、収納部
18)のトレー(1)の各収納位置が空であることを知ら
せる空フラグを該収納位置が空でないことを示す「0」
に設定し(ステップ)、その後、支持体(4)の上昇時
に該支持体(4)が最下部から前記収納部(18)の1番下
の収納位置まで変位するのに必要な第1の時間tに応
じた数値Tを設定し(ステップ)、ステップに戻
る。ここで、制御回路(100)は第7図のフローチャー
トに示す制御手段の他に第8図のフローチャートに示す
タイマー手段を有しているから前記第1の時間は該タイ
マー手段により計測される。第8図のフローチャートに
示された処理は、割り込み処理により一定時間(例えば
5ms)ごとに強制的に割り込みをかけて優先的に行われ
る。そして、その内容は、まず、制御回路(100)の処
理に使用される所定周期のクロックパルスをカウントす
ることにより時間を計測する(ステップ)。その後、
ステップにおけるカウント値Nがあらかじめ設定され
た数値T(あるいは後述するT)を超えたか否かを
判断する(ステップ)。この場合、ステップにより
前記数値は設定されるが、該数値は後述する別の処理に
よっても変化し、前記数値設定の処理が行われていない
ときは該数値は設定されていない。ステップによりカ
ウント値Nが前記数値(TまたはT)を超えたこと
が検出された時点、すなわち所定時間経過したら、トレ
ー(1)の突起(17)または天板(19)の突起(19a)によ
りフォトセンサー(41)の発光ダイオード(41a)から
の光がフォトトランジスタ(41b)に受光される透過状
態か受光されるのが遮られる遮断状態かを検出し(ステ
ップ)、該フォトトランジスタ(41b)に前記発光ダ
イオード(41a)からの光が受光されれば、収納部(1
8)の所定の収納位置にトレー(1)が収納されていないと
判断して空フラグを該収納位置が空であることを示す
「1」に設定する(ステップ)。そして、ステップ
が遂行されたら第7図のフローチャートに示されたメイ
ン処理に戻る。また、ステップにおいて、ステップ
のカウント値が設定された数値を超えていないとき、あ
るいは該数値が設定されていないとき、もしくはステッ
プにおいて、フォトセンサー(41)のフォトトランジ
スタ(41b)に発光ダイオード(41a)からの光が受光さ
れないときは前記空フラグを「1」に設定せずに直接、
第7図のフローチャートに示されたメイン処理に戻る。
ところで、ステップで制御回路(100)によりスイッ
チ(89)が開放状態にあることが検出されたら、次にス
テップによりメモリーに記憶されている今までのフォ
トセンサー(41)からの出力を検出し、該フォトセンサ
ー(41)が透過状態にあったか遮断状態にあったかを検
出し(ステップ)、次に該フォトセンサー(41)が現
在、透過状態にあるか遮断状態にあるかを検出する(ス
テップ及び)。ステップで前記フォトセンサー
(41)の透過状態が検出され、ステップで該フォトセ
ンサー(41)の遮断状態が検出されたとき、前記フォト
センサー(41)の高さがトレー(1)の突起(17)または
天板(19)の突起(19a)の最下端に到達したことにな
る。ここで、前記フォトセンサー(41)の高さが前記ト
レー(1)の突起(17)または天板(19)の突起(19a)の
最下端に到達したとき、支持体(4)のガイド部材(5)及び
(6)のガイド溝(5a)及び(6a)の高さ、すなわち収納
部(18)から引き出されたトレー(1)を支持する支持位
置が、先ほど最下端が検出された突起(17)または突起
(19a)が形成されたトレー(1)または天板(19)より1
つ下の収納部(18)の収納位置に一致していることから
このとき、空フラグが「0」か「1」であるかを判断し
(ステップ)、空フラグが「1」であることが検出さ
れ、前記収納部(18)の所定の収納位置が空いているこ
とが検出されていたら第1モータ駆動回路(101)がモ
ータ(44)を停止する様に、そして、第2モータ駆動回
路(102)がモータ(20)を反時計方向に回転させる駆
動電流を出力する様に制御回路(100)から制御信号を
発生し(ステップ及び)、その後、ステップに戻
り、ステップで空フラグが「0」であることが検出さ
れ、前記収納部(18)の収納位置が空いていないことが
検出されていたら、そのままステップに戻る。
一方、ステップでフォトセンサー(41)の遮断状態が
検出され、ステップで該フォトセンサー(41)の透過
状態が検出されたとき、前記フォトセンサー(41)の高
さがトレー(1)の突起(17)の最上端に到達したことに
なるので、このときを基準にして支持体(4)の上昇時に
おいて該支持体(4)が現在の収納部(18)の収納位置か
ら1つ上の収納位置まで変位するのに必要な第2の時間
に応じた数値Tを設定する(ステップ)。その後、
第8図のフローチャートに示す処理を行うことにより前
記1つ上の収納位置にトレー(1)が収納されているか否
かを検出することが出来る。
また、ステップ及びで続けてフォトセンサー(41)
の透過状態が検出されるか、あるいはステップ及び
で続けてフォトセンサー(41)の遮断状態が検出され、
該フォトセンサー(41)の状態変化がない場合にはその
ままステップに戻る。
ところで、ステップによりモータ(20)が反時計回り
で回転していることが検出され、トレー(1)が収納部(1
8)に収納されている状態であれば、次にステップに
より該トレー(1)の前記収納部(18)への収納が完了さ
れているか否かを判断し、前記モータ(20)が反時計回
りで回転していないと検出されれば、そのままステップ
に戻る。ステップによりトレー(1)の収納部(18
への収納が完了されたことが判断されれば、第2モータ
駆動回路(102)が前記モータ(20)に駆動電流を供給
しない様に制御回路(100)から該第2モータ駆動回路
(102)に制御信号が供給されて該モータ(20)は停止
され(ステップ)、動作が完了される。ステップに
よりトレー(1)の収納部(18)への収納が未だ完了され
ていないことが判断されれば、ステップに戻る。
次に上述の如く構成されたオートチェンジャー装置の動
作に付いて説明する。
今、全てのトレー(1)が収納部(18)に収納されてお
り、該トレー(1)の全部または一部にCD(2)が載置され
ているとする。この状態から再生を行う場合は、再生し
たいCD(2)が載置されたトレー(1)を選択して再生操作
を行う。すると、昇降機構(9)のモータ(44)の回転が
開始され、現在位置している高さを基準にして選択され
たトレー(1)の高さに応じて支持体(4)及び摺動機構(3)
が移動するが、該支持体(4)及び摺動機構(3)は、電源が
投入されると自動的に最下部に変位される様に成されて
いるので、ここでは、前記支持体(4)及び摺動機構(3)が
最下部に位置しているとすると、再生操作により昇降機
構(9)のモータ(44)は第1図において、時計回りに回
転する。前記モータ(44)が時計回りに回転すると、第
1及び第2駆動ギア(51)及び(52)に伝達され、第1
回動体(53)が第3図において時計回りに回動されると
ともに、第2回動体(54)が第4図において反時計回り
に回動される。その為、支持体(4)が上昇される。そし
て、前記支持体(4)が摺動機構(3)と共に所定の高さに到
達すると、モータ(44)の回転が停止し、前記支持体
(4)の上昇が停止される。
ところで、収納部(18)にトレー(1)が収納されている
状態において、第11図に示す如く、それぞれのトレー
(1)の突起(17)は、天板(19)の突起(19a)も含めて
縦一列に同一直線上に並んで配置されている。そして、
支持体(4)の昇降が行われると、該支持体(4)に固定され
たフォトセンサー(41)の発光素子と受光素子間をトレ
ー(1)の突起(17)あるいは天板(19)の突起(19a)が
通過される様に成されている。その為、トレー(1)の突
起(17)または天板(19)の突起(19a)により該フォ
トセンサー(41)が遮断状態になる回数で何段目のトレ
ー(1)であるかが検出され、前記フォトセンサー(41)
が透過状態から遮断状態に変化したことを検出して支持
体(4)のガイド部材(5)及び(6)のガイド溝(5a)乃至(6
a)の高さを収納部(18)の収納位置の所定の1つに一
致させ、該収納位置に収納されたトレー(1)の前記ガイ
ド溝(5a)及び(6a)への係合が可能になる位置合わせ
を行うことが出来る。ここで、前記フォトセンサー(4
1)はガイド部材(5)及び(6)のそれぞれのガイド溝(5
a)及び(6a)が形成された位置、すなわちトレーの支
持位置から丁度収納部(18)に収納された状態における
トレー(1)同志の間隔分だけ受光状態を検出する検出位
置が前記支持位置より上になる様に該間隔分だけ上に配
置されていると共に、該収納部(18)の最上部に収納さ
れたトレー(1)より該間隔分だけ高い位置に設けられた
天板(19)に突起(19a)を形成し、トレー(1)のダミー
としているので、再生せんとするCDが載置されたトレ
ー(1)より1つ上に位置するトレー(1)の突起(17)また
は天板(19)の突起(19a)の所定部分(この場合、最
下端)が検出されたときにモータ(44)の回転を停止す
れば支持体(4)及び摺動機構(3)は所定位置、すなわちガ
イド部材(5)及び(6)のそれぞれのガイド溝(5a)及び
(6a)の高さが再生せんとするCDが載置されたトレー
(1)の高さに一致しており、該トレー(1)が支持体(4)に
より支持可能な位置で停止される。
支持体(4)及び摺動機構(3)が所定位置に停止したら、次
に該摺動機構(3)のモータ(20)が第1図において時計
回りの回転を開始する。前記モータ(20)が時計回りに
回転されると、第1ピニオンギア(21)が時計回りに回
転される。ここで、摺動機構(3)は所定位置に変位され
ており、前記第1ピニオンギア(21)が支持体(4)によ
り支持可能なトレー(1)のラック(13)に噛合されてい
る。その為、前記第1ピニオンギア(21)が時計回りに
回転すると、前記トレー(1)が収納部(18)の後方に摺
動され、該トレー(1)の右及び左側面がそれぞれガイド
溝(5a)及び(6a)にガイドされて前記トレー(1)が支
持体(4)に支持されている状態になってゆく。前記トレ
ー(1)が収納部(18)の後方に少許移動すると、その移
動に応じて該トレー(1)のラック(13)の後方部が第2
ピニオンギア(22)に噛合される。ここで、第1ピニオ
ンギア(21)と該第2ピニオンギア(22)とは同一方向
に同一速度で回転しており、また、前記ラック(13)の
後方部にはスリット(33)が形成されており、弾性をも
たせてあるので、該ラック(13)は第2ピニオンギア
(22)に円滑に噛合される。その為、前記トレー(1)の
後方への摺動が進み、やがて前記ラック(13)と第1ピ
ニオンギア(21)との噛合が外れるが、その後は前記第
2ピニオンギア(22)により該トレー(1)の後方への摺
動が継続される。前記トレー(1)の後方への摺動が進
み、該トレー(1)に載置されたCD(2)のセンター穴(2
a)がクランプ板(8)のチャッキング部材(42)に対向す
る位置(待機位置)に達すると、前記トレー(1)の後面
により該クランプ板(8)に設けられたスイッチ(88)が
切換えられる。また、このとき、ディスク検出用のフォ
トセンサー(40)の発光ダイオード(40a)及びフォト
トランジスタ(40b)が対向すると共に、その対向位置
にトレー(1)の検出孔(34)が位置するが、該発光ダイ
オード(40a)及びフォトトランジスタ(40b)間にCD
(2)が介在される為、前記トレー(1)にCD(2)が載置さ
れていることが検出される。
スイッチ(88)が切換えられると、摺動機構(3)のモー
タ(20)の回転が停止され、トレー(1)の摺動が停止さ
れると共に、昇降機構(9)のモータ(44)の反時計回り
の回転が開始され、支持体(4)及び摺動機構(3)の下降が
開始する。その為、前記トレー(1)は前記支持体(4)と共
に下降される。前記トレー(1)の下降が進むと、やがて
ターンテーブル(7)が該トレー(1)の切り込み(1b)を介
してCD(2)に当接されるので、前記トレー(1)に載置さ
れたCD(2)が第5図の破線の如く、ターンテーブル(7)
上に載置されるが、該トレー(1)は支持体(4)と共に更に
下降される。そして、やがて前記支持体(4)が最下部ま
で下降された基板(14)に固定されたスイッチ(89)が
基台(12)に設けられた突起(90)により切換えられる
と、モータ(20)の回転が停止されるので、前記トレー
(1)は前記CD(2)から離間している再生位置で停止され
る。前記トレー(1)が再生位置にあるとき、ターンテー
ブル(7)上に載置されたCD(2)は、クランプ板(8)のチ
ャッキング部材(42)により該ターンテーブル(7)上に
押圧されていると共に、前記トレー(1)から離間されて
いるから前記スイッチ(89)が切換えられることにより
前記ターンテーブル(7)が回転すると、その回転により
前記CD(2)も回転する。
一方、光ピックアップ(11)はCD(2)の信号トラック
と垂直なラジアル方向に移動自在に取付けられており、
前記トレー(1)が再生位置にあるとき、該トレー(1)の切
り込み(1b)内を移動する様に配置されているので、光
ピックアップ(11)により前記CD(2)は再生される。
次にCD(2)の再生が終了し、該CD(2)をトレー(1)と
共に収納部(18)のトレー(1)が収納されていない所定
の収納位置に戻す方法に付いて詳細に説明する。
CD(2)の再生が終了し、ターンテーブル(7)が停止され
ると、第7図のフローチャートに示したプログラムが行
われ、昇降機構(9)のモータ(44)の時計回りの回転が
開始し(ステップ)、支持体(4)及び摺動機構(3)の上
昇が開始する。その為、前記支持体(4)に支持されたト
レー(1)が上昇し、やがて該トレー(1)の載置部(1a)に
ターンテーブル(7)上のCD(2)が当接される。その後、
前記CD(2)は前記トレー(1)に載置された状態になり、
前記支持体(4)及び摺動機構(3)と共に上昇する。
ところで、支持体(4)及び摺動機構(3)の上昇中、第6図
に示す制御回路(100)により収納部(18)のトレー(1)
が収納されていない収納位置が検出されているが、該収
納位置の検出は、第1モータ駆動回路(101)によりモ
ータ(44)を一定速度で回転させ、前記支持体(4)を一
定速度で上昇させると共に所定時間経過おきにトレー位
置検出用のフォトセンサー(41)から得られる出力信号
を検出することにより行われる。その場合、前記収納位
置の検出は、収納部(18)の1番下の収納位置とそれ以
外の収納位置とで多少異なり、前記1番下の収納位置に
トレー(1)が収納されているか否かを検出するときは、
支持体(4)が最下部に位置しているときを基準にして第
1の時間を計測し、その第1の時間が計測されたときの
フォトセンサー(41)の受光状態を検出することにより
行われ、1番下以外の収納位置にトレー(1)が収納され
ているか否かを検出するときは、1つ下の収納位置に収
納されたトレー(1)の突起(17)を基準にして第2の時
間を計測し、その第2の時間が計測されたときのフォト
センサー(41)の受光状態を検出することにより行われ
る。この様にして前記フォトセンサー(41)により支持
体(4)及び摺動機構(3)の上昇中に収納部(18)のトレー
(1)が収納されていない空の収納位置が検出されると、
前記支持体(4)及び摺動機構(3)の上昇開始でスイッチ
(89)が閉成状態から開放状態に変位することにより
「0」に設定されていた空フラグが「1」に変換される
(ステップ)。しかしながら、このときはステップ
でフォトセンサー(41)の透過状態が検出されているの
で、支持体(4)の上昇は継続される。そして、やがて前
記フォトセンサー(41)の受光位置が前記収納部(18
の空の収納位置より1段上の収納位置に収納されたトレ
ー(1)の突起(17)、あるいは前記空の収納位置が収納
部(18)の1番上の収納位置の場合は天板(19)の突起
(19a)の最下端に到達し、該フォトセンサー(41)の
受光状態が透過状態から遮断状態に切換わるとステップ
に進み、空フラグが「1」であることが検出されるの
で、第1モータ駆動回路(101)からモータ(44)への
通電が停止され、該モータ(44)に駆動電流が供給され
なくなる。その為、支持体(4)の上昇が停止し、次に摺
動機構(3)のモータ(20)の第1図において反時計回り
の回転が開始し(ステップ)支持体(4)に支持された
トレー(1)の収納部(18)への摺動が開始する。ここ
で、フォトセンサー(41)の受光位置がトレー(1)の突
起(17)あるいは天板(19)の突起(19a)の最下端に
位置しているときは、それぞれ該トレー(1)が収納され
た収納部(18)の収納位置より1段下の収納位置にある
いは1番上の収納位置に前記支持体(4)のガイド部材(5)
及び(6)のそれぞれのガイド溝(5a)及び(6a)の高さ
が一致しているので、前記ガイド溝(5a)及び(6a)に
より支持体(4)に支持されたトレー(1)は先ほど検出され
た収納部(18)の空の収納位置の高さに一致している。
その為、モータ(20)が反時計回りに回転すると、前記
支持体(4)に支持されたトレー(1)は前記空の収納位置に
滑らかに収納される。前記トレー(1)の収納が進み、や
がて前記収納位置への該トレー(1)の収納が完了し、そ
の完了が検出されたら(ステップ)、モータ(20)の
回転が停止されて動作は終了する。
尚、前述の実施例においては、支持体(4)により支持す
べき目標トレー(1)より1段上に配置されるトレー(1)の
被検出部(17)または検出用部材(19a)を検出する構
成について説明したが、検出するトレー(1)の被検出部
(17)または検出用部材(19a)は目標トレー(1)より1
段上に限定されるものではなく、オートチェンジャー装
置の構造の違いにより1段下であっても良く、すなわ
ち、隣接配置されるトレーの被検出部(17)または検出
用部材(19a)を検出することにより同様の効果を奏す
ることは明白である。
(ト)発明の効果 以上述べた如く、本発明は、隣接して収納部(18)に収
納されるトレー(1)同志の間隔だけ該収納部(18)の一
方の端に収納されるトレー(1)の被検出部(17)から所
定側に離間して検出用部材(19a)を設け、所定側に隣
接されたトレー(1)の被検出部(17)、あるいは前記検
出用部材(19a)を検出して収納部(18)のトレー(1)が
収納される収納位置の位置出しを支持体(4)に取付けら
れたフォトセンサー(41)により行う様にしているの
で、支持体(4)を所定方向に変位させた際に、トレー(1)
が収納されていない収納部(18)の空の収納位置を検出
する様にすることにより単一の前記フォトセンサー(4
1)により先に前記空の収納位置を検出し、その後、そ
の収納位置の位置出しが出来、構成の簡略化が計れると
いう利点を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第5図は本発明の機構部分の一実施例を示す
もので、それぞれ平面図、正面図、右側面図、左側面図
及び右側面からの断面図であり、第6図は本発明の制御
系の一実施例を示すブロック図、第7図及び第8図はそ
の説明に供する為のフローチャート、第9図は本発明に
おける主要部分の構成を示す部分斜視図である。 主な図番の説明 (1)……トレー、(3)……摺動機構、(4)……支持体、(9)
……昇降機構、(18)……収納部、(19)……天板、
(17),(19a)……突起、(41)……フォトセンサ
ー。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ディスクが載置されると共に、収納部(1
    8)に複数枚積載状態で等間隔に収納されたトレー(1)を
    選択的に引き出し、その引き出したトレー(1)に載置さ
    れたディスクをターンテーブル(7)上に装着される状態
    にして再生を行うディスクプレーヤのオートチェンジャ
    ー装置において、前記収納部(18)から引き出されたト
    レーを支持すると共に、前記トレー(1)に載置されたデ
    ィスクをターンテーブル(7)上に装着するべく前記トレ
    ー(1)をターンテーブル(7)の軸方向に変位する支持体
    (4)と、前記支持体(4)の移動方向に配列されるべく各ト
    レー(1)に設けられた被検出部(17)と、収納部(18)
    に収納される各トレー(1)の被検出部(17)間の間隔分
    離間され、かつ、各被検出部(17)と共に前記支持体
    (4)の移動方向に配列されて前記収納部(18)に設けら
    れた検出用部材(19a)と、前記被検出部(17)に対し
    て前記検出用部材(19a)が配列される方向に前記支持
    体(4)のトレー(1)の支持位置よりも各被検出部(17)間
    の間隔分離間されて前記支持体(4)に取り付けられ、前
    記支持体(4)により支持すべき目標トレー(1)に隣接配置
    されるトレー(1)の被検出部(17)または前記検出用部
    材(19a)を検出する検出素子(41)とを備えたことを
    特徴とするディスクプレーヤのオートチェンジャー装
    置。
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