JPH0792971B2 - マルチディスクプレーヤ - Google Patents
マルチディスクプレーヤInfo
- Publication number
- JPH0792971B2 JPH0792971B2 JP1223029A JP22302989A JPH0792971B2 JP H0792971 B2 JPH0792971 B2 JP H0792971B2 JP 1223029 A JP1223029 A JP 1223029A JP 22302989 A JP22302989 A JP 22302989A JP H0792971 B2 JPH0792971 B2 JP H0792971B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- disc
- slide table
- tray
- reproducing device
- housing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Description
【発明の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ この発明は収納された複数のディスクから任意のものを
選択して演奏できるマルチディスクプレーヤに係わり、
特に、演奏中においても収納されたディスクを交換でき
るマルチディスクプレーヤに関する。
選択して演奏できるマルチディスクプレーヤに係わり、
特に、演奏中においても収納されたディスクを交換でき
るマルチディスクプレーヤに関する。
［従来の技術］ 回転円板状のディスクトレイをスライドテーブル上に設
け、ディスク交換を容易にしたマルチディスクプレーヤ
が特開昭62-192064号公報に提案されている。
け、ディスク交換を容易にしたマルチディスクプレーヤ
が特開昭62-192064号公報に提案されている。
同公報に記載されたマルチディスクプレーヤは、ディス
クトレイを筺体から出入するスライドテーブルに回転可
能に設け、スライドテーブルが筺体内にあるときディス
クトレイに収納されたディスクを選択して演奏し、ディ
スクトレイにディスクを収納するときあるいはディスク
を交換するときは、スライドテーブルを筺体から突出さ
せ、ディスクトレイを所定位置に回転させるように構成
されている。
クトレイを筺体から出入するスライドテーブルに回転可
能に設け、スライドテーブルが筺体内にあるときディス
クトレイに収納されたディスクを選択して演奏し、ディ
スクトレイにディスクを収納するときあるいはディスク
を交換するときは、スライドテーブルを筺体から突出さ
せ、ディスクトレイを所定位置に回転させるように構成
されている。
［発明が解決しようとする課題］ 前記従来のマルチディスクプレーヤでは、ディスク演奏
中にはスライドテーブルを筺体外に突出させることが不
可能であり、次ぎに演奏したいディスクをセットするこ
とができなかった。
中にはスライドテーブルを筺体外に突出させることが不
可能であり、次ぎに演奏したいディスクをセットするこ
とができなかった。
ところで、１枚の光ディスクの演奏はかなり長時間であ
り、演奏を聞きながらも次ぎに聞きたい曲を思いつくも
のである。
り、演奏を聞きながらも次ぎに聞きたい曲を思いつくも
のである。
そのとき、従来のものでは前述のように演奏を聞きなが
らディスクをセットすることができず、そのディスクの
演奏が終了するまで待つか、演奏を一旦停止してから、
スライドテーブルを操作して演奏したいディスクをセッ
トしなければならなかった。
らディスクをセットすることができず、そのディスクの
演奏が終了するまで待つか、演奏を一旦停止してから、
スライドテーブルを操作して演奏したいディスクをセッ
トしなければならなかった。
この発明は上記問題点を解決するためになされたもの
で、ディスクの演奏中においてもスライドテーブルを筺
体外に突出させて、ディスクトレイに任意のディスクを
収納し、また、ディスクトレイ中のディスクを交換し、
演奏が終り次第交換したディスクを演奏するようにプロ
グラムすることの可能なマルチディスクプレーヤを提供
することを目的とする。
で、ディスクの演奏中においてもスライドテーブルを筺
体外に突出させて、ディスクトレイに任意のディスクを
収納し、また、ディスクトレイ中のディスクを交換し、
演奏が終り次第交換したディスクを演奏するようにプロ
グラムすることの可能なマルチディスクプレーヤを提供
することを目的とする。
［課題を解決するための手段］ この発明のマルチディスクプレーヤは、筺体に対して突
出および収納可能に形成されたスライドテーブルと、該
スライドテーブルに回転可能に支持されると共にディス
ク載置部が複数個形成されたディスクトレイと、該ディ
スクトレイを所定位置に回転させる駆動装置と、筺体内
に配置されたディスク再生装置とを有するマルチディス
クプレーヤにおいて、 前記ディスクトレイに形成された識別部と、前記スライ
ドテーブルに設けられた光学式検出部とにより構成され
る、前記ディスク載置部と前記ディスク再生装置との相
対的な位置関係を検出するディスク位置検出手段と、前
記ディスク再生装置に挿通させるために前記ディスク載
置部の一部から前記ディスクトレイ外周に至るまで形成
された第１の切欠きと、前記ディスク再生装置に挿通さ
せるために前記スライドテーブルの一部からその外縁に
至るまで形成された第２の切欠きと、ディスクの再生中
に前記スライドテーブルを突出させる指示手段とからな
るものである。
出および収納可能に形成されたスライドテーブルと、該
スライドテーブルに回転可能に支持されると共にディス
ク載置部が複数個形成されたディスクトレイと、該ディ
スクトレイを所定位置に回転させる駆動装置と、筺体内
に配置されたディスク再生装置とを有するマルチディス
クプレーヤにおいて、 前記ディスクトレイに形成された識別部と、前記スライ
ドテーブルに設けられた光学式検出部とにより構成され
る、前記ディスク載置部と前記ディスク再生装置との相
対的な位置関係を検出するディスク位置検出手段と、前
記ディスク再生装置に挿通させるために前記ディスク載
置部の一部から前記ディスクトレイ外周に至るまで形成
された第１の切欠きと、前記ディスク再生装置に挿通さ
せるために前記スライドテーブルの一部からその外縁に
至るまで形成された第２の切欠きと、ディスクの再生中
に前記スライドテーブルを突出させる指示手段とからな
るものである。
また、この発明のマルチディスクプレーヤは、筺体に対
して突出および収納可能に形成されたスライドテーブル
と、該スライドテーブルに回転可能に支持されると共に
ディスク載置部が複数個形成されたディスクトレイと、
該ディスクトレイを所定位置に回転させる駆動装置と、
筺体内に配置されたディスク再生装置とを有するマルチ
ディスクプレーヤにおいて、 回転しているディスクトレイの減速開始位置を示す減速
開始位置識別部と、前記ディスク再生装置に挿通させる
ために前記ディスク載置部の一部から前記ディスクトレ
イ外周に至るまで形成された第１の切欠きと、前記ディ
スク再生装置に挿通させるために前記スライドテーブル
の一部からその外縁に至るまで形成された第２の切欠き
と、ディスクの再生中に前記スライドテーブルを突出さ
せる指示手段とからなるものである。
して突出および収納可能に形成されたスライドテーブル
と、該スライドテーブルに回転可能に支持されると共に
ディスク載置部が複数個形成されたディスクトレイと、
該ディスクトレイを所定位置に回転させる駆動装置と、
筺体内に配置されたディスク再生装置とを有するマルチ
ディスクプレーヤにおいて、 回転しているディスクトレイの減速開始位置を示す減速
開始位置識別部と、前記ディスク再生装置に挿通させる
ために前記ディスク載置部の一部から前記ディスクトレ
イ外周に至るまで形成された第１の切欠きと、前記ディ
スク再生装置に挿通させるために前記スライドテーブル
の一部からその外縁に至るまで形成された第２の切欠き
と、ディスクの再生中に前記スライドテーブルを突出さ
せる指示手段とからなるものである。
さらに、この発明のマルチディスクプレーヤは、筺体に
対して突出および収納可能に形成されたスライドテーブ
ルと、該スライドテーブルに回転可能に支持されると共
にディスク載置部が複数個形成されたディスクトレイ
と、該ディスクトレイを所定位置に回転させる駆動装置
と、筺体内に配置されたディスク再生装置とを有するマ
ルチディスクプレーヤにおいて、 前記ディスクトレイに形成された識別部と、前記スライ
ドテーブルに設けられた光学式検出部とにより構成され
る、前記ディスク載置部と前記ディスク再生装置との相
対的な位置関係を検出するディスク位置検出手段と、前
記ディスク再生装置に挿通させるために前記ディスク載
置部の一部から前記ディスクトレイ外周に至るまで形成
された第１の切欠きと、前記ディスク再生装置に挿通さ
せるために前記スライドテーブルの一部からその外縁に
至るまで形成された第２の切欠きと、ディスクの再生中
に前記スライドテーブルを突出させる指示手段と、該指
示手段から指示がなされた時に現在再生中のディスクが
載置されるべきディスク載置部以外の複数のディスク載
置部の内の一部が露出されるようにスライドテーブルの
突出量を制御する制御部とからなるものである。
対して突出および収納可能に形成されたスライドテーブ
ルと、該スライドテーブルに回転可能に支持されると共
にディスク載置部が複数個形成されたディスクトレイ
と、該ディスクトレイを所定位置に回転させる駆動装置
と、筺体内に配置されたディスク再生装置とを有するマ
ルチディスクプレーヤにおいて、 前記ディスクトレイに形成された識別部と、前記スライ
ドテーブルに設けられた光学式検出部とにより構成され
る、前記ディスク載置部と前記ディスク再生装置との相
対的な位置関係を検出するディスク位置検出手段と、前
記ディスク再生装置に挿通させるために前記ディスク載
置部の一部から前記ディスクトレイ外周に至るまで形成
された第１の切欠きと、前記ディスク再生装置に挿通さ
せるために前記スライドテーブルの一部からその外縁に
至るまで形成された第２の切欠きと、ディスクの再生中
に前記スライドテーブルを突出させる指示手段と、該指
示手段から指示がなされた時に現在再生中のディスクが
載置されるべきディスク載置部以外の複数のディスク載
置部の内の一部が露出されるようにスライドテーブルの
突出量を制御する制御部とからなるものである。
また、この発明のマルチディスクプレーヤは、筺体に対
して突出および収納可能に形成されたスライドテーブル
と、該スライドテーブルに回転可能に支持されると共に
ディスク載置部が複数個形成されたディスクトレイと、
該ディスクトレイを所定位置に回転させる駆動装置と、
筺体内に配置されたディスク再生装置とを有するマルチ
ディスクプレーヤにおいて、 回転しているディスクトレイの減速開始位置を示す減速
開始位置識別部と、前記ディスク再生装置に挿通させる
ために前記ディスク載置部の一部から前記ディスクトレ
イ外周に至るまで形成された第１の切欠きと、前記ディ
スク再生装置に挿通させるために前記スライドテーブル
の一部からその外縁に至るまで形成された第２の切欠き
と、ディスクの再生中に前記スライドテーブルを突出さ
せる指示手段と、該指示手段から指示がなされた時に現
在再生中のディスクが載置されるべきディスク載置部以
外の複数のディスク載置部の内の一部が露出されるよう
にスライドテーブルの突出量を制御する制御部とからな
るものである。
して突出および収納可能に形成されたスライドテーブル
と、該スライドテーブルに回転可能に支持されると共に
ディスク載置部が複数個形成されたディスクトレイと、
該ディスクトレイを所定位置に回転させる駆動装置と、
筺体内に配置されたディスク再生装置とを有するマルチ
ディスクプレーヤにおいて、 回転しているディスクトレイの減速開始位置を示す減速
開始位置識別部と、前記ディスク再生装置に挿通させる
ために前記ディスク載置部の一部から前記ディスクトレ
イ外周に至るまで形成された第１の切欠きと、前記ディ
スク再生装置に挿通させるために前記スライドテーブル
の一部からその外縁に至るまで形成された第２の切欠き
と、ディスクの再生中に前記スライドテーブルを突出さ
せる指示手段と、該指示手段から指示がなされた時に現
在再生中のディスクが載置されるべきディスク載置部以
外の複数のディスク載置部の内の一部が露出されるよう
にスライドテーブルの突出量を制御する制御部とからな
るものである。
さらに、この発明のマルチディスクプレーヤは、筺体に
対して突出および収納可能に形成されたスライドテーブ
ルと、該スライドテーブルに回転可能に支持されると共
にディスク載置部が複数個形成されたディスクトレイ
と、該ディスクトレイを所定位置に回転させる駆動装置
と、筺体内に配置されたディスク再生装置とを有するマ
ルチディスクプレーヤにおいて、 前記ディスク再生装置に挿通させるために前記ディスク
載置部の一部から前記ディスクトレイ外周に至るまで形
成された第１の切欠きと、前記ディスク再生装置に挿通
させるために前記スライドテーブルの一部からその外縁
に至るまで形成された第２の切欠きと、ディスクの再生
中に前記スライドテーブルを突出させる指示手段と、該
指示手段から指示がなされた時に現在再生中のディスク
が載置されるべきディスク載置部以外の複数のディスク
載置部の内の一部が露出されるようにスライドテーブル
の突出量を制御する制御部と、前記一部のディスク載置
部が露出している状態で前記ディスクトレイを回転させ
ることにより、現在再生中のディスクが載置されるべき
ディスク載置部以外の前記ディスク載置部を露出させる
ように制御するスライドテーブル回転指示部とからなる
ものである。
対して突出および収納可能に形成されたスライドテーブ
ルと、該スライドテーブルに回転可能に支持されると共
にディスク載置部が複数個形成されたディスクトレイ
と、該ディスクトレイを所定位置に回転させる駆動装置
と、筺体内に配置されたディスク再生装置とを有するマ
ルチディスクプレーヤにおいて、 前記ディスク再生装置に挿通させるために前記ディスク
載置部の一部から前記ディスクトレイ外周に至るまで形
成された第１の切欠きと、前記ディスク再生装置に挿通
させるために前記スライドテーブルの一部からその外縁
に至るまで形成された第２の切欠きと、ディスクの再生
中に前記スライドテーブルを突出させる指示手段と、該
指示手段から指示がなされた時に現在再生中のディスク
が載置されるべきディスク載置部以外の複数のディスク
載置部の内の一部が露出されるようにスライドテーブル
の突出量を制御する制御部と、前記一部のディスク載置
部が露出している状態で前記ディスクトレイを回転させ
ることにより、現在再生中のディスクが載置されるべき
ディスク載置部以外の前記ディスク載置部を露出させる
ように制御するスライドテーブル回転指示部とからなる
ものである。
さらに、この発明のマルチディスクプレーヤは、筺体に
対して突出および収納可能に形成されたスライドテーブ
ルと、該スライドテーブルに回転可能に支持されると共
にディスク載置部が複数個形成されたディスクトレイ
と、該ディスクトレイを所定位置に回転させる駆動装置
と、筺体内に配置されたディスク再生装置とを有するマ
ルチディスクプレーヤにおいて、 前記ディスク再生装置に挿通させるために前記ディスク
載置部の一部から前記ディスクトレイ外周に至るまで形
成された第１の切欠きと、前記ディスク再生装置に挿通
させるために前記スライドテーブルの一部からその外縁
に至るまで形成された第２の切欠きと、ディスクの再生
中に前記スライドテーブルを突出させる指示手段と、該
指示手段から指示がなされた時に前記スライドテーブル
を突出させると共に前記ディスクトレイを回転させて、
現在再生中のディスクが載置されるべきディスク載置部
以外のディスク載置部の内の一部が露出されるように制
御する制御部とからなるものである。
対して突出および収納可能に形成されたスライドテーブ
ルと、該スライドテーブルに回転可能に支持されると共
にディスク載置部が複数個形成されたディスクトレイ
と、該ディスクトレイを所定位置に回転させる駆動装置
と、筺体内に配置されたディスク再生装置とを有するマ
ルチディスクプレーヤにおいて、 前記ディスク再生装置に挿通させるために前記ディスク
載置部の一部から前記ディスクトレイ外周に至るまで形
成された第１の切欠きと、前記ディスク再生装置に挿通
させるために前記スライドテーブルの一部からその外縁
に至るまで形成された第２の切欠きと、ディスクの再生
中に前記スライドテーブルを突出させる指示手段と、該
指示手段から指示がなされた時に前記スライドテーブル
を突出させると共に前記ディスクトレイを回転させて、
現在再生中のディスクが載置されるべきディスク載置部
以外のディスク載置部の内の一部が露出されるように制
御する制御部とからなるものである。
［作用］ 演奏中にはディスクはターンテーブルによりディスクト
レイから持上げられており、ディスクトレイに設けられ
た第１の切欠きとスライドテーブルに形成された第２の
切欠きをスピンドルモータの軸が通過するようにして、
スライドテーブルと共にディスクトレイを移動できる。
レイから持上げられており、ディスクトレイに設けられ
た第１の切欠きとスライドテーブルに形成された第２の
切欠きをスピンドルモータの軸が通過するようにして、
スライドテーブルと共にディスクトレイを移動できる。
スピンドルモータの軸がディスクトレイの外周から外れ
る位置までディスクトレイを移動させれば、ディスクト
レイはディスク再生装置に干渉されることがなく回転駆
動される。
る位置までディスクトレイを移動させれば、ディスクト
レイはディスク再生装置に干渉されることがなく回転駆
動される。
そして、ディスクトレイのフロントパネルから突出する
部分を用いてディスクの交換や収納を行い、次ぎに、演
奏するようにプログラムすることも可能となる。
部分を用いてディスクの交換や収納を行い、次ぎに、演
奏するようにプログラムすることも可能となる。
この発明のマルチディスクプレーヤでは、ディスク再生
装置とディスク載置部との相対的な位置関係を検出する
ために光学式検出手段が用いられているため、ディスク
載置部に対応する識別部のスリットの数等によりディス
ク載置部を特定することができ、現在再生中のディスク
が載置されるべきディスク載置部を露出させない等の制
御が簡単な構成で達成できる。
装置とディスク載置部との相対的な位置関係を検出する
ために光学式検出手段が用いられているため、ディスク
載置部に対応する識別部のスリットの数等によりディス
ク載置部を特定することができ、現在再生中のディスク
が載置されるべきディスク載置部を露出させない等の制
御が簡単な構成で達成できる。
［実施例］ 以下、この発明の実施例を図面を参照して説明する。
第１図はこの発明の実施例であるマルチディスクプレー
ヤを示す平面図である。
ヤを示す平面図である。
図において２はスライドテーブルである。
スライドテーブル２はシャーシ１にスライド可能に支持
され、裏面にラック2aが立設されている。
され、裏面にラック2aが立設されている。
ラック2aと噛合うギヤ３はシャーシ１に回転自在に支持
されており、図示していない駆動装置により駆動されて
回転し、スライドテーブル２を実線で示す位置と２点鎖
線で示す位置との間を移動させる。
されており、図示していない駆動装置により駆動されて
回転し、スライドテーブル２を実線で示す位置と２点鎖
線で示す位置との間を移動させる。
５はディスクトレイであり、スライドテーブル２に設け
られた軸４とローラ6,6…により回転可能に支持されて
いる。
られた軸４とローラ6,6…により回転可能に支持されて
いる。
ディスクトレイ５の裏面にはギヤ5gが立設されている。
ギヤ5gと噛合うギヤ９はスライドテーブル２に回転自在
に支持されており、図示していない駆動装置により駆動
されてディスクトレイ５を回転させる。
に支持されており、図示していない駆動装置により駆動
されてディスクトレイ５を回転させる。
ディスクトレイ５の外周にはリブ5fが下方に延びてお
り、リブ5fには第４図に示すようにスリットが設けられ
ている。
り、リブ5fには第４図に示すようにスリットが設けられ
ている。
10aおよび10bは発光素子と受光素子がリブ5fを挾むよう
に配置されたフォトディテクタでありスライドテーブル
２に固定されている。
に配置されたフォトディテクタでありスライドテーブル
２に固定されている。
フォトディテクタ10aまたは10bがリブ5fのスリットを検
出して制御装置がギヤ９を駆動するモータを停止させる
が、同時に図示していない位置決め装置が作動してディ
スクトレイ５を所定位置に停止させる。
出して制御装置がギヤ９を駆動するモータを停止させる
が、同時に図示していない位置決め装置が作動してディ
スクトレイ５を所定位置に停止させる。
ディスクトレイ５には8cmCDおよび12cmCDを位置決めし
て載置できるように段付きの凹部5a乃至5eが等間隔に５
個形成されている。
て載置できるように段付きの凹部5a乃至5eが等間隔に５
個形成されている。
スライドテーブル２がフロントパネル８から突出する位
置ではディスクトレイ５の凹部が２個フロントパネル８
の外に露出する。
置ではディスクトレイ５の凹部が２個フロントパネル８
の外に露出する。
また、ディスクトレイ５には各凹部からに外周に至る第
１の切欠き5hが形成されている。
１の切欠き5hが形成されている。
スライドテーブル２が筺体内にあり、ディスクトレイ５
が所定位置で停止したとき、ディスクトレイ５に載置さ
れたディスクを再生できるようにディスク再生装置７が
シャーシ１に配置されている。
が所定位置で停止したとき、ディスクトレイ５に載置さ
れたディスクを再生できるようにディスク再生装置７が
シャーシ１に配置されている。
ディスク再生装置７は再生時にディスクトレイ５の第１
の切欠き5hとスライドテーブル２に設けられた第２の切
欠き2bを挿通する。
の切欠き5hとスライドテーブル２に設けられた第２の切
欠き2bを挿通する。
ディスクトレイ５に載置されたディスクの有無を検出す
るフォトディテクタ11がディスクトレイ５を挾むように
配置されている。
るフォトディテクタ11がディスクトレイ５を挾むように
配置されている。
ディスク再生装置７は第２図に示すように、スピンドル
モータ軸と直結したターンテーブル20と光学式ピックア
ップ21を備えており、ディスク再生装置７に立設された
軸22がシャーシ１に固定された軸受23と嵌合し、シャー
シ１に回転自在に支持されている。
モータ軸と直結したターンテーブル20と光学式ピックア
ップ21を備えており、ディスク再生装置７に立設された
軸22がシャーシ１に固定された軸受23と嵌合し、シャー
シ１に回転自在に支持されている。
また、光学式ピックアップ21はディスク再生装置７のボ
ディーに備えられた送り機構により左右方向に送られ
る。
ディーに備えられた送り機構により左右方向に送られ
る。
ディスク再生装置７の前面にはガイドピン24,24が立設
されており、ガイドピン24,24は第３図に示すようにス
ライダ25に穿設されたＺ字形のガイド溝25b,25bに挿入
している。
されており、ガイドピン24,24は第３図に示すようにス
ライダ25に穿設されたＺ字形のガイド溝25b,25bに挿入
している。
スライダ25はシャーシ１に摺動自在に支持されており、
それと一体に形成されたラック25aがギヤ26と噛合って
いる。
それと一体に形成されたラック25aがギヤ26と噛合って
いる。
ギヤ26はシャーシ１に回転自在に支持され、同じくシャ
ーシ１に支持されたウォームホィール27に形成されたギ
ヤと噛合っている。
ーシ１に支持されたウォームホィール27に形成されたギ
ヤと噛合っている。
ウォームホィール27はシャーシ１に固定されたモータ29
と直結しているウォーム28と噛合っている。
と直結しているウォーム28と噛合っている。
モータ29を正転または逆転させることにより、ディスク
再生装置７のボディーを回動させ、ターンテーブル20を
実線で示す上昇位置と２点鎖線で示す下降位置との間を
移動させることができる。
再生装置７のボディーを回動させ、ターンテーブル20を
実線で示す上昇位置と２点鎖線で示す下降位置との間を
移動させることができる。
なお、スライドテーブル25の移動終点は図示していない
マイクロスイッチにより検出され、マイクロスイッチか
ら送られる信号により制御装置がモータ29を停止させ
る。
マイクロスイッチにより検出され、マイクロスイッチか
ら送られる信号により制御装置がモータ29を停止させ
る。
ターンテーブル20が実線に示す位置に上昇すると、ター
ンテーブル20はディスクトレイ５に載置されているディ
スク32を持上げ、シャーシ１に固定されたブラケット30
に支持されているクランパ31がディスク32をターンテー
ブル20にクランプし、ディスク再生状態となる。
ンテーブル20はディスクトレイ５に載置されているディ
スク32を持上げ、シャーシ１に固定されたブラケット30
に支持されているクランパ31がディスク32をターンテー
ブル20にクランプし、ディスク再生状態となる。
実施例は以上のように構成されているが、次ぎにその作
用を説明する。
用を説明する。
スライドテーブル２が筺体内にあるとき、図示していな
い操作パネルのスイッチを操作して、ディスクトレイ５
に載置された最大限５枚のディスクを任意の順序で演奏
するようにプログラムして、プログラムに従って演奏さ
せることができる。
い操作パネルのスイッチを操作して、ディスクトレイ５
に載置された最大限５枚のディスクを任意の順序で演奏
するようにプログラムして、プログラムに従って演奏さ
せることができる。
このとき、フォトディテクタ10bによりディスクトレイ
５の回転が制御される。
５の回転が制御される。
すなわち、第４図に示すリブのエッヂＡを検出したタイ
ミングでフォトディテクタ11の信号を入力することで、
対応する凹部にディスクが有るか否かが判断され制御装
置が記憶する。
ミングでフォトディテクタ11の信号を入力することで、
対応する凹部にディスクが有るか否かが判断され制御装
置が記憶する。
そして、Ｂ部のスリットの数により第１から第５のいず
れの凹部であるかが判断される。
れの凹部であるかが判断される。
対応する番号のＣ部のスリットの位置で駆動装置が停止
されるが、その前のエッヂＤでモータが減速される。
されるが、その前のエッヂＤでモータが減速される。
所定のディスクを再生する位置でディスクトレイ５が停
止すると、ディスク再生装置７が上昇して、ディスクが
再生されるが、いずれの凹部に載置されたディスクが再
生されているかを制御装置は記憶している。
止すると、ディスク再生装置７が上昇して、ディスクが
再生されるが、いずれの凹部に載置されたディスクが再
生されているかを制御装置は記憶している。
ディスク再生中にもスイッチ操作により、スライドテー
ブル２をフロントパネル外に突出させることができる。
ブル２をフロントパネル外に突出させることができる。
そして、その状態でディスクトレイは所定位置まで制御
されて回転駆動されるが、そのときフォトディテクタ10
aが用いられる。
されて回転駆動されるが、そのときフォトディテクタ10
aが用いられる。
フォトディテクタ10aとフォトディテクタ10bとの間の円
周角（図示のα）は36°であり、図に示すように筺体の
内外でのディスクトレイ５の停止位置は互いに1/2ピッ
チだけずれた位置となる。
周角（図示のα）は36°であり、図に示すように筺体の
内外でのディスクトレイ５の停止位置は互いに1/2ピッ
チだけずれた位置となる。
図に示すように凹部5aのディスクを演奏しているときに
スライドテーブル２を突出させたときは、ディスクトレ
イ５は凹部5bおよび5cを露出させる位置で停止し、露出
した部分でディスクの交換や挿入が可能となる。
スライドテーブル２を突出させたときは、ディスクトレ
イ５は凹部5bおよび5cを露出させる位置で停止し、露出
した部分でディスクの交換や挿入が可能となる。
さらにスイッチ操作することによりディスクトレイを回
転させて、凹部5dと5eを露出させることも可能である。
転させて、凹部5dと5eを露出させることも可能である。
しかしながら、凹部5aが露出された状態で停止しないよ
うに制御される。
うに制御される。
そして、スライドテーブルが筺体内に引き込まれるとき
には凹部5aがデイスク再生装置上にくる位置にディスク
トレイが回転されている。
には凹部5aがデイスク再生装置上にくる位置にディスク
トレイが回転されている。
このようにディスクトレイ５の回転を制御することによ
り、演奏中のディスク再生装置とディスクトレイに載置
されたディスクが干渉することを防止している。
り、演奏中のディスク再生装置とディスクトレイに載置
されたディスクが干渉することを防止している。
なお、ディスクがディスク再生装置にクランプされてい
ないときには、ディスクトレイの停止位置は制限されな
い。
ないときには、ディスクトレイの停止位置は制限されな
い。
［発明の効果］ 以上、説明したようにこの発明のディスクプレーヤによ
ると、ディスク再生中においても再生中のディスク以外
のディスクの交換が可能となる。
ると、ディスク再生中においても再生中のディスク以外
のディスクの交換が可能となる。
また、実施例に示すように、ディスクトレイの回転を制
御すれば、再生中のディスク収納部に誤ってディスクを
載せてトラブルが再生することを防止できる。
御すれば、再生中のディスク収納部に誤ってディスクを
載せてトラブルが再生することを防止できる。
第１図はこの発明の実施例であるマルチディスクプレー
ヤを示す平面図、第２図は同マルチディスクプレーヤの
ディスク再生装置を示す正面図、第３図は第２図におけ
るＡ−Ａ矢視図、第４図は同マルチディスクプレーヤの
ディスクトレイ５のリブ5fの一部を展開して示す側面図
である。 １……シャーシ、２……スライドテーブル、2a……ラッ
ク、３……ギヤ、４……軸、５……ディスクトレイ、5
a,5b,5c,5d,5e……凹部、5f……リブ、5g……ギヤ、5h
……切欠き、６……ローラ、７……ディスク再生装置、
８……フロントパネル、９……ギヤ、10a,10b,11……フ
ォトディテクタ、20……ターンテーブル、21……光学式
ピックアップ、22……軸、23……軸受、24……ガイドピ
ン、25……スライダ、25a……ラック、25b……ガイド
溝、26……ギヤ、27……ウォームホイール、28……ウォ
ーム、29……モータ、30……ブラケット、31……クラン
パ、32……ディスク。
ヤを示す平面図、第２図は同マルチディスクプレーヤの
ディスク再生装置を示す正面図、第３図は第２図におけ
るＡ−Ａ矢視図、第４図は同マルチディスクプレーヤの
ディスクトレイ５のリブ5fの一部を展開して示す側面図
である。 １……シャーシ、２……スライドテーブル、2a……ラッ
ク、３……ギヤ、４……軸、５……ディスクトレイ、5
a,5b,5c,5d,5e……凹部、5f……リブ、5g……ギヤ、5h
……切欠き、６……ローラ、７……ディスク再生装置、
８……フロントパネル、９……ギヤ、10a,10b,11……フ
ォトディテクタ、20……ターンテーブル、21……光学式
ピックアップ、22……軸、23……軸受、24……ガイドピ
ン、25……スライダ、25a……ラック、25b……ガイド
溝、26……ギヤ、27……ウォームホイール、28……ウォ
ーム、29……モータ、30……ブラケット、31……クラン
パ、32……ディスク。
Claims (6)
- 【請求項１】筺体に対して突出および収納可能に形成さ
れたスライドテーブルと、該スライドテーブルに回転可
能に支持されると共にディスク載置部が複数個形成され
たディスクトレイと、該ディスクトレイを所定位置に回
転させる駆動装置と、筺体内に配置されたディスク再生
装置とを有するマルチディスクプレーヤにおいて、 前記ディスクトレイに形成された識別部と、前記スライ
ドテーブルに設けられた光学式検出部とにより構成され
る、前記ディスク載置部と前記ディスク再生装置との相
対的な位置関係を検出するディスク位置検出手段と、前
記ディスク再生装置に挿通させるために前記ディスク載
置部の一部から前記ディスクトレイ外周に至るまで形成
された第１の切欠きと、前記ディスク再生装置に挿通さ
せるために前記スライドテーブルの一部からその外縁に
至るまで形成された第２の切欠きと、ディスクの再生中
に前記スライドテーブルを突出させる指示手段とからな
ることを特徴とするマルチディスクプレーヤ。 - 【請求項２】筺体に対して突出および収納可能に形成さ
れたスライドテーブルと、該スライドテーブルに回転可
能に支持されると共にディスク載置部が複数個形成され
たディスクトレイと、該ディスクトレイを所定位置に回
転させる駆動装置と、筺体内に配置されたディスク再生
装置とを有するマルチディスクプレーヤにおいて、 回転しているディスクトレイの減速開始位置を示す減速
開始位置識別部と、前記ディスク再生装置に挿通させる
ために前記ディスク載置部の一部から前記ディスクトレ
イ外周に至るまで形成された第１の切欠きと、前記ディ
スク再生装置に挿通させるために前記スライドテーブル
の一部からその外縁に至るまで形成された第２の切欠き
と、ディスクの再生中に前記スライドテーブルを突出さ
せる指示手段とからなることを特徴とするマルチディス
クプレーヤ。 - 【請求項３】筺体に対して突出および収納可能に形成さ
れたスライドテーブルと、該スライドテーブルに回転可
能に支持されると共にディスク載置部が複数個形成され
たディスクトレイと、該ディスクトレイを所定位置に回
転させる駆動装置と、筺体内に配置されたディスク再生
装置とを有するマルチディスクプレーヤにおいて、 前記ディスクトレイに形成された識別部と、前記スライ
ドテーブルに設けられた光学式検出部とにより構成され
る、前記ディスク載置部と前記ディスク再生装置との相
対的な位置関係を検出するディスク位置検出手段と、前
記ディスク再生装置に挿通させるために前記ディスク載
置部の一部から前記ディスクトレイ外周に至るまで形成
された第１の切欠きと、前記ディスク再生装置に挿通さ
せるために前記スライドテーブルの一部からその外縁に
至るまで形成された第２の切欠きと、ディスクの再生中
に前記スライドテーブルを突出させる指示手段と、該指
示手段から指示がなされた時に現在再生中のディスクが
載置されるべきディスク載置部以外の複数のディスク載
置部の内の一部が露出されるようにスライドテーブルの
突出量を制御する制御部とからなることを特徴とするマ
ルチディスクプレーヤ。 - 【請求項４】筺体に対して突出および収納可能に形成さ
れたスライドテーブルと、該スライドテーブルに回転可
能に支持されると共にディスク載置部が複数個形成され
たディスクトレイと、該ディスクトレイを所定位置に回
転させる駆動装置と、筺体内に配置されたディスク再生
装置とを有するマルチディスクプレーヤにおいて、 回転しているディスクトレイの減速開始位置を示す減速
開始位置識別部と、前記ディスク再生装置に挿通させる
ために前記ディスク載置部の一部から前記ディスクトレ
イ外周に至るまで形成された第１の切欠きと、前記ディ
スク再生装置に挿通させるために前記スライドテーブル
の一部からその外縁に至るまで形成された第２の切欠き
と、ディスクの再生中に前記スライドテーブルを突出さ
せる指示手段と、該指示手段から指示がなされた時に現
在再生中のディスクが載置されるべきディスク載置部以
外の複数のディスク載置部の内の一部が露出されるよう
にスライドテーブルの突出量を制御する制御部とからな
ることを特徴とするマルチディスクプレーヤ。 - 【請求項５】筺体に対して突出および収納可能に形成さ
れたスライドテーブルと、該スライドテーブルに回転可
能に支持されると共にディスク載置部が複数個形成され
たディスクトレイと、該ディスクトレイを所定位置に回
転させる駆動装置と、筺体内に配置されたディスク再生
装置とを有するマルチディスクプレーヤにおいて、 前記ディスク再生装置に挿通させるために前記ディスク
載置部の一部から前記ディスクトレイ外周に至るまで形
成された第１の切欠きと、前記ディスク再生装置に挿通
させるために前記スライドテーブルの一部からその外縁
に至るまで形成された第２の切欠きと、ディスクの再生
中に前記スライドテーブルを突出させる指示手段と、該
指示手段から指示がなされた時に現在再生中のディスク
が載置されるべきディスク載置部以外の複数のディスク
載置部の内の一部が露出されるようにスライドテーブル
の突出量を制御する制御部と、前記一部のディスク載置
部が露出している状態で前記ディスクトレイを回転させ
ることにより、現在再生中のディスクが載置されるべき
ディスク載置部以外の前記ディスク載置部を露出させる
ように制御するスライドテーブル回転指示部とからなる
ことを特徴とするマルチディスクプレーヤ。 - 【請求項６】筺体に対して突出および収納可能に形成さ
れたスライドテーブルと、該スライドテーブルに回転可
能に支持されると共にディスク載置部が複数個形成され
たディスクトレイと、該ディスクトレイを所定位置に回
転させる駆動装置と、筺体内に配置されたディスク再生
装置とを有するマルチディスクプレーヤにおいて、 前記ディスク再生装置に挿通させるために前記ディスク
載置部の一部から前記ディスクトレイ外周に至るまで形
成された第１の切欠きと、前記ディスク再生装置に挿通
させるために前記スライドテーブルの一部からその外縁
に至るまで形成された第２の切欠きと、ディスクの再生
中に前記スライドテーブルを突出させる指示手段と、該
指示手段から指示がなされた時に前記スライドテーブル
を突出させると共に前記ディスクトレイを回転させて、
現在再生中のディスクが載置されるべきディスク載置部
以外のディスク載置部の内の一部が露出されるように制
御する制御部とからなることを特徴とするマルチディス
クプレーヤ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1223029A JPH0792971B2 (ja) | 1989-08-31 | 1989-08-31 | マルチディスクプレーヤ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1223029A JPH0792971B2 (ja) | 1989-08-31 | 1989-08-31 | マルチディスクプレーヤ |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6227453A Division JP2571676B2 (ja) | 1994-08-30 | 1994-08-30 | マルチディスクプレーヤ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0388170A JPH0388170A (ja) | 1991-04-12 |
| JPH0792971B2 true JPH0792971B2 (ja) | 1995-10-09 |
Family
ID=16791729
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1223029A Expired - Lifetime JPH0792971B2 (ja) | 1989-08-31 | 1989-08-31 | マルチディスクプレーヤ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0792971B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2642793B2 (ja) * | 1991-03-29 | 1997-08-20 | 三洋電機株式会社 | ディスクプレーヤ |
| JP2545430Y2 (ja) * | 1992-04-28 | 1997-08-25 | アイワ株式会社 | ディスク装置 |
| JPH05307819A (ja) * | 1992-04-28 | 1993-11-19 | Fujitsu Ltd | ライブラリ装置 |
| JP3531200B2 (ja) * | 1993-03-05 | 2004-05-24 | ソニー株式会社 | ディスクプレーヤ装置 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6148163A (ja) * | 1984-08-10 | 1986-03-08 | Mitsubishi Electric Corp | 円盤状記録媒体の連続駆動装置 |
| JP2782772B2 (ja) * | 1989-04-17 | 1998-08-06 | 松下電器産業株式会社 | マルチディスクプレーヤ |
| JP2730202B2 (ja) * | 1989-08-09 | 1998-03-25 | ヤマハ株式会社 | ディスク再生装置 |
-
1989
- 1989-08-31 JP JP1223029A patent/JPH0792971B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0388170A (ja) | 1991-04-12 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |