JPH06504550A - 抗糖尿病剤として有用な新規なグルコヒドロラーゼ阻害剤類 - Google Patents

抗糖尿病剤として有用な新規なグルコヒドロラーゼ阻害剤類

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JPH06504550A JP4504319A JP50431991A JPH06504550A JP H06504550 A JPH06504550 A JP H06504550A JP 4504319 A JP4504319 A JP 4504319A JP 50431991 A JP50431991 A JP 50431991A JP H06504550 A JPH06504550 A JP H06504550A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
発明の名称 抗糖尿病剤として有用な新規なグルコヒドロラーゼ阻害剤類 発明の背景 糖蛋白質の処理過程は予めグリコジル化された蛋白質の糖基が、特定のグリコジ ル化パターンを7%る為に特定の順序てトリム叉は加工される複雑で理解がよく されていない工程である。特異性はいくつかの認識工程に対し重要であり、細胞 −細胞及び細胞−ウィルス相互作用に対する基礎をなす。トリミングは糖の特定 の順序を認識する非常に特異性の酵素の組によって達成される。そのようなR素 の−っであるグリコシダーゼ■は少糖類の構造(GIc3MangGlcNAc 2)における3つの末端グルコース残基を開裂する役割をしている。明らかにそ のような酵素の阻害剤は糖蛋白質が関与している病気及び症状を処置するのに有 用であり得る。 レトロウィルスを含めたある種のウィルスは通常のウイスルカブシドのほかに、 通常の膜と似た脂質及び糖蛋白質の外側膜を有している。実際ウィルス膜の脂質 は恐らくは、航に感染した宿主細胞の膜に直接由来しているが、しかしウィルス 膜の11!蛋白質はウィルス自身の独特のものであり、ウィルスゲノムによって コートがされる。 wi蛋白質被覆されているウィルスにより宿主細胞が感染されることは、最初は 宿主細胞表面上の擾々の受容体とウィルスのW蛋白質膜エンヘローブとの相互作 用に依存している。その後ウィルスと細胞膜が融合し、そしてヴイリオンの内容 物が宿主細胞の!I抱質中に放出される。 jだってコート(外套)を1寸けたウィルスの糖蛋白質エンヘローブはヴイリオ ンと宿主細胞の最初の相互作用、及びウィルスと宿主細胞膜の後の融合の両方に おいて重要な役割を果している。 ウイルスエンヘローブ糖蛋白質形成を邪魔することは、ウィルス膜の完成に必要 とされる適正な糖蛋白質の構築を妨げろ二とによって最初のウィルスと宿主細胞 の相互作用又はその後の融合を妨害することが出来、又はウィルスの複製を妨げ る二とができる。クリコシダーゼ■の阻害剤は膜でコートされているウィルスに よる病気及び転移性のlI!層の処置における!盾な試薬でありうる。S、P、 サンカラ(5unkara)等、Biocハem and Bioハ5Rese arch Cnm++un、 148(1)、 206 (+987): A、 カーベス(karpas)等、Proc、 Na目、 Acad、 Sci、  LIS^、 85.0229 (+977)+ 8.0.ウォーカー(Walk er)等、Proc、 Naf、1. Ac1d、Sci、 LISA、 84 .8120 (19B?)。 腫瘍の転移も、距離をおいた組織の′SS裏表面対して結合する為に移動するI I!瘍細胞の細胞表面糖蛋白質に依存する工程である。結合及びその後の細胞融 合は、細胞表面W蛋白質に大きく依存しており、そして明らかに、細胞表面11 !蛋白質の適正な発達を妨げることは、腫瘍の転移を防止し又は減少させるであ ろう。グリコシダーゼ■阻害剤は腫瘍の転移を防止するのに有用であることが知 られ、従って本願の新規化合物は抗転移剤として可能性を有するものである。 発明のまとめ 本発明は式iの新規なアルファグルコヒドロラーゼ阻害剤又は製薬上受は入れら れるその塩に間するものであり、 [式中Rは水素、任意1付加的に1又は2個のヒドロキシル基で置換されること もあり得る(C+−C6)アルキル、グリコジル基又は式=(CH2)。−A「 の基であり、ここでnは1〜.4の整数てあり、 Arはフェニル基であって任 意付加的に(C、−C4)アルキル、(CI−C4)アルコキシ、F1C!、、 8r、!5アミノ、モノ(C、−c 4)アルキルアミ7ノ又はジ(c I−C 4)アルキルアミノから選ばれる1又は2Mの基でI IIされることもあり得 るものであり、そして R′は水素又はOR”の基でありここてR”は水素又はグリコジル基であるコ、 その化合物はグリコシダーゼI阻害剤であり、ウィルス感染及び転移性のII瘍 の治療に有用である。 発明の詳細な記載 環に結合した基の相対的な向きを示すために、通常の立体化学の規則が明細書を 通じて使用される。f&フて環に結合している点から出る実線は結合している基 がβ立体配置であることを示し、即ち、その基が環の平面より上にあることを示 す、同様に点線は結合している基がα立体12!置、即ち、基が環の平面より下 にあることを示す。 広がった線又は点線でない、通常の線によって基が環に結合されている場合は立 体的な向きがα又はβのいずれかてあり得ることを示している。 本発明の(c 、−c e)アルキル基は直鎖、分枝鎖又は環状であり得る。そ のようなアルキル基の例はメチル、エチル、ロープロピル、イソプロピル、n− ブチル、イソブチル、第三ブチル、0−ペンチル、イソペンチル、シクロペンチ ル、n−ヘキシル及びシクロヘキシルである。 2つのヒドロキシル基によって置換されているアルキル基においては、そのヒド ロキシル基は同じ炭素原子に結合していない。さらにヒドロキシル基はアミノ窒 素原子に結合している炭素原子には結合していない。 本発明のグリコジル基はモノ、ジ又はトリサツカライド部分であり得る。グリコ ジル基はグリコジルペントース又はヘキソースの環外又は環炭素原子のいずれか を通じてアミノ窒素原子に結合でき、それによって各個々のグリコジル基に対す る種々の可能な位置異性体を形成している。また同様な又は同様でないペントー ス又はヘキソース部分がグリコシドの酸素架橋を通じて互に結合することが出来 、そこではI掛は酸素原子はグリコジル基が構成されているペントース又はヘキ ソース部分の環外及び/又は環内炭素原子に結合しており、ここでも全ての位置 異性体が本発明の範囲内にあると考える。 含められると考えられるグリコジル基の例は、グルコシル、ガラクトシル、マン ノシル、フコシル、リボシル、2−デオキシグルコシル、3−0−メチルグルコ シル、キシロシル、及びアラビノシル等のモノサッカライド、α及びβ−セロビ オシル、イソマルトシル、トレハロシル、及びマルトシル等のジッサカライド及 びマルトトリオシル及び七ロトリオシル等のトリサツカライドである。特に好ま しいのはRがマンノシル、グルコシル、L−フコシル、N−7七チルグルコシル 又は七ロビオシルである化合物である。 上に述べた製薬玉受は入れられる酸との酸付加塩は本発明の目的に対しアミンと 均等である。そのような塩の例は例えば、塩酸、臭化水素酸、硫酸、燐酸等の無 機酸との塩、例えば酢酸、プロピロン酸、グリコール酸、乳酸、ピルビン酸、マ ロン酸、コハク酸、フマール酸1.リンコ酸、酒石酸、クエン酸、アスコルビン 酸、マレイン酸、ヒドロキシマレイン酸及びジヒドロキシマレイン酸、安息香酸 、フェニル酢酸、2−7ミノ安息香酸、2−ヒドロキシ安息香酸、アントラニル 酸、桂皮酸、サリチル酸、4−アミノサルチル酸、4−フェノキシ安息香酸、4 −7セトキシ安息香酸、マンプレ酸等の酸のような有機カルボン酸との塩、及び メタンスルホン酸及びplルエンスルホン酸等の有機スルホン酸との塩である。 そのような塩は本発明のアミン及び適当な酸から標準の手順によって得ることが できる。 式■の化合物のうち、Rがメチル又はエチル、2,3−ジヒドロキシプロピル、 2−ヒドロキシプロピル、グルコシル及びマンノシルである化合物が好ましい。 また、ヒドロキシメチル基がβ立体配置である式■の化合物が好ましい、更に好 ましいのはヒドロキシメチル置換基がβであり、R′がβであり、ヒドロキシメ チル置換基がβてあり、R′がαである化合物である。 式Iの化合物は式11 [式中Rは上に定義の通り]の化合物から侃謹基を除去することによフて製造さ れる。Rがアルキル基であるときは好ましくは環のヒドロキシル基はベンジル基 (On)で深謹することができ、これは接触的な水素添加による等の通常の方法 で除去できる。その後アミノ基は第三ブトキシカルボニル基(Boc)で筺謹さ れ、これは温和な酸加水分解条件等通常の方法で除去できる。 ヒドロキシメチル基がα立体配置である式11の化合物、即ち式11aの化合物 は式Il+ c式中Rが(c 、−c e)アルキル又は(C)12)。A「であるコのイソ キサトリジン類の還元によって製造される。反応条件が基の相対的な立体化学に 実質的に影響を与えないことを条件として酸素−窒素結合の還元について当業者 に知られた任意の手段によって還元を達成できる。例えば式111の化合物は活 性化された亜鉛末の過剰(2−5モル)及び酢酸等の酸と反応することが出来る 。典型的にはこの反応は約室温から約混合物の還流温度で実施される。 酸自身は通常は溶媒であり、好ましくは85X酢酸水溶iα等の酢酸水溶iαで ある。反応は実質的に約30分〜約2〜3時簡で完了する。 ヒドロキシメチル基がβ立体配置である式11の化合物、即ち式++bの化合物 は式11aの化合物を無水第三ブチルオキシカルボニル((BOC)20)で処 理することによってつくられる式Ila化合物のRoe誘導体に対し、酸化/エ ビメリゼーション/還元の一連によって製造される。式11aの化合物の適当な りocFi導体はデスマーチン(Dess−Martin)ペリオジナン(pe 口odinane)での処理等の注意深い酸化にかけることができる。生しる式 1〜lbのアルデヒド [式中ホルミル基はα立体配置である]は除去されることを防止するために低い 温度、好ましくは一78℃で1.8−ジアザビシフO[5,4,Oコウンデセ− 7−エン(DBυ)等の非親核塩基で処理することができ、これが酸性のワーク アップによりホルミル基がβ立体配置である式IVaアルデヒドを生しる。その 後のアルデヒド官能基の例えば水素化ホウ素ナトリウムでの還元及びBoc基の 除去は所望の式INIの化合物を生じる。 Rが(C+−Ca)アルキル又は(C)I2)nAr基以外の式■の化合物はR が水素である構造式Iの対応する化合物から造られるが、その化合物は式11a 又は1lb(R”11−メトキシベンジル)のいずれかのBoc誘導体を4:I  CH3CN/H20中で1時閉O′Cてセリツク硝酸アンモニウム(CAM) で処理し、Ila又はllb (R= Boc)を与え、続いてガス状HCI又 はTFAで処理し、中和の後でlla又は1111化合物(R=11)を与える ことによって製造される。NaBH3CN及びR’がグリコジル部分、又は保護 されたヒドロキシアルキル、例えばグリセルアルデヒF゛アセトニドであるアル デヒf:’R’CHOでの還元的なアミノ化は、式■の化合物又は筺謹されたそ の誘導体を与える6任意の保護基が、例えばR’C)10がグリセルアルデヒド ア七トニドである時は酸水溶液で除去された後に、式■(β、β立体配置)の所 望生成物は上に記載したように造られる。 Rがグリコジル基である式Iの化合物を製造するためには、Rが水素である式I の適当な化合物を適当なヒドロキシ保護されたグリコジルハライド、トリフレー ト又は他の適当に活性化された誘導体で処理する。この反応は例えば乾燥ジメチ ルホルムアミド(OMF)又は他の均等に機能する溶媒中の式ra及びグリコジ ル化合物の混合物をて約60℃〜90℃で約12〜36時間過剰量の炭酸カリウ ム(に2CO3)等の弱塩基を使用して加熱することによって達成することがで きる。 式111の中間体化合物はRがグリコジル以外である上に定義した通りであるR NHOIIヒドロキシルアミン、を式IVの適当なアルデヒドと反応させる一次 的な生成物の分子内環付加によって製造される。 式中R′は上に定義の通りであるが、H以外である。この反応は、メタノール等 の適当な溶媒中のヒドロキシルアミンのわずかなモル過剰(5−15%)の溶液 を、適合性の溶媒、典型的にはメタノール中の適当な式1vの化合物の攪拌溶液 に加えることによって実施される0反応混合物は典型的には混合物の還流温度に 約1〜約12時間加熱 ゛される。その後生成物は真空を用いて溶媒のいくらか を除去することによって濃縮される。フラッシュクロマトグラフィ等の部分的な 精製が式111の所望の環が閉鎖した中間体を与え、これはざらに!#製するこ となしに使用できる。 式1vのフルデヒトの製造は当業者の技術範囲内のことである。これらの化合物 は、例えば適当に保護された0−メチルグルコピラノシドを臭素化し、続いて亜 鉛末を用いて環を間き、1.3−ジチアンと反応させ、そして+1−ブチルリチ ウム等の塩基と反応させ、続いて生しるヒドロキシル基を保護し、そして常法に よりジチアン部分を加水分解することによって製造できる。 R゛が水素である式111の化合物を製造する為には式111aの化合物 を標準の反応条件下で000又はCANて処理し、 DDQ又はCANはp−メ トキシl\ンジル基を開裂させ、対応するヒドロキシル化合物+ + 1 (R ”=OR)を生じ、そしてその後対応する0−アルキル−5−メチルジチオカー ボネートを還元する(バートン(Barton)、D、Il、R,:マソコビー (McCo+gbie)、S、V、。 、 Chem、 Soc、 Perkin Trans、 I (1975)  、 1574頁及びバートン(B a r t o n )、D、H,R,:  ジャズl\レニー(、Iaszberenyi)、J、C,、Tetrahed ron Lel、t、 30 (1989)、 261!J頁)。 本発明の1L合物がα−グリコシダーゼI阻害剤として作用する能力はl1lF I!されたα−グリコシダーゼ!及び[3H]グルコース標識基質を使用するミ クロ力価プレート検定(microtiter plate assay)によ って実証できる。 グリコシダーゼIに対する[3H]グルコース標識オリゴサツカライド基ii  (G3MgN)は指数的に成長しているBHK細胞細胞42008鱈/lスタム スペルミンの存在下で[3日]ガラクトースで代謝的に標識することによって造 られた。 単一層(モルイヤー)として成育した88に細胞を、1oz熱不熱性活性化牛脂 清、2+wML−グルタミン及び1×のP5N抗生物質混合物を補充した[1M EM ($1430−1600)中の200μg/lのカスタノスペルミンで処 理した。カスタノスペルミンとともに3時閉培養後、[1−’)11ガラクトー ス(10μc1/1の培地)を糖蛋白質を標識する為に加え、モしてm胞をさら に48時間コンフルエンシーに成育させた。 標識期間の最1貴に細胞を冷たいPBSで洗浄し、ラバーポリスマンて掻き出し た。、!I胞ぺしットを100℃で10分間加熱し、IO+aM CaCl2及 び1%プロナーゼを含有している50mM )リス pH7,5中で、トルエン 雰囲気下でプロナーゼ(通常は72時間)で徹底的に処理しグリコペプチドを得 た。グリコペプチドはBoc−get P−4のカラム上で分離した。カスタノ スペルミン処理で造られたグリコペプチドのピークはプールし、エンド−H(E ndo−H)で処理し、オリゴサツカライドを放出させた。エンド−H加水分解 で得られたオリゴサツカライドを緩衝液A(500iMのNaClを含有する5 0a+M )リス pH7,5)で予め洗浄し、緩衝)αB(2mMの各々Ca Cl2、MgCl2及びMnCl2を含有する5n+M酢酸ナトリウムtiI街 液p)15.5)で平行にしたConAカラムに結合させた。オリゴサツカライ ドを次に1100LIIα−メチルマンノシドを含有している緩衝tαBで溶出 した。ConAカラムから溶出したオリゴサツカライドをざらに精製し、補正し たバイオゲル(Biogel) P−4カラム(1,5X 200cts、(− ) 400メッシ:L )上で特性を決定した。Glc3Man9GIcNAC 構造を有している精製されたオリゴサツカライドはこれらの試験において基質と して使用した。試験化合物を820又はDMSO中に適宜溶解し、そして通常は 0102〜!00μ8/1濃度の化合物を放射能活性基質との反応を開始する前 にIl素に加えた。DMSOが化合物を溶解するのに使用された場合には各実験 につきDMSO′X4IW例を行なった。 ConA−セファロースをまず緩衝 液Aで洗浄し、次に上記の様に緩衝液Bで洗浄し、そして緩衝液B中に使用前に 再懸濁した(ゲル対緩衝液、I:l) 、酵素検定を5000CPHの[3日] G、M、11基質、100mM燐酸カリウムat衝液pH6,8及び精製された α−グリコシダーゼ■を含有している合計容量100μm中において96個のウ ェルのミクロプレート中で実施した0反応混合物を37℃で1時間各実験につき 培養し、反応を25μmの氷酢酸を加えることによって停止させた。 混合物に緩衝液B中のコンカナバリンA−セファロース(1:I) 175μm を加えミクロプレートを500X gで5分間回転させた。上)aの150μm アリコートを除去し計数した。 この手順を使用して表Iの結果が得られた。 本発明の誘導体は、腫瘍の転移、及びねずみ白血球ウィルス、猫白血球ウィルス 、サイトメガロウィルス(CMv)、家禽肉腫ウィルス、人免疫不全ウィルス( )IIV)、HTLV−1及び)ITLV−11を含めた糖蛋白質でコートされ たウィルスによって生じるウィルス感染等の、グルコシダーゼ■て媒介された糖 蛋白質プロセッシングと関連した多くの病気及び症状を処置するのに使用できる 。この分野で経験を有するものは抗ウィルス又は抗転移治療に必要とされる状況 、並びにグルコシダーゼIの阻害を必要とする他の状況を容易に認識できる。本 明細嘗て使用する「患者」という用語はひとを含めた霊長類、羊、馬、牛、豚、 犬、猫、ラット及びマウスなどの哺乳類を意味するものとする。 本発明の■誘導体の投与量は使用される特定の投与単位、処置の期間、処置され る患者の年齢及び性、処置される病気の性質及び程度、及び選択される特定の誘 導体に依存して広く変化しt4る。更に式rの化合物はウィルス病又は腫瘍の転 移の治療に有用であることが知られている池の薬剤と連係させて使用することが できる。投与されるべき式Iの抗ウィルス、抗転移及び/又はグルコシダーゼ■ 阻害透導体は一般に約15mg/kg〜5001g/kgの範囲である。単位適 量は25〜500tgの式I誘導体を含有し、そして1日当り1又はそれ以上の 回数投与できる。 誘導体は経口的又は非経口的の何れかにより慣用の投与単位形を使用して製薬上 の担体とともに投与できる。より詳しくは本発明の化合物は人に対し35m8〜 3SOmHの活性成分を含有している単一単位適量として投与され、この物質は 食事時に1日3回投与される。 本発明の方法を実施するにあたって、活性成分は製薬上の担体と約5〜90重量 %の本発明の化合物又は製薬上受は入れられるその塩を含んでいる組成物中に入 れられるのが好ましい。「製薬上の担体」という用語は動物に対し内部投与する ための製薬上活性の化合物を処方するのに一有用なものであって、使用条件下で 実質的に無毒で非刺激性、非感作性である既知の製薬上の賦形剤をさしている。 組成物は錠剤、カプセル、エルキシル、シロツブ、エマルジョン、分散剤、水和 剤、及び発泡粉末の製造に知られている技術によフて造ることが出来、特定の種 類の所望組成物の製造に有用であることが知られている適当な賦形剤を含有でき る。 好ましい投与経路は経口投与である。経口投与の為には式■の1L合物はカプセ ル、丸薬、錠剤、トローチ、ロゼンジ、溶融物、粉末、溶液、懸濁液、又はエマ ルジョン等の固体又は液体製剤に処方できる。固体単位投与形は通常の硬質又は 軟質膜ゼラチン型であり得、例えば表面活性剤、潤滑剤、及び不活性充填剤、例 えば乳糖、蔗糖、燐酸カルシウム、及びコーンスターチを含有しているカプセル であり得る。別の具体例で本発明の化合物は乳糖、蔗糖、コーンスターチ等の慣 用の錠剤基剤にアラビアゴム、コーンスターチ又はゼラチン等の結合剤、馬鈴薯 澱粉、アルギン酸、コーンスターチ、及びグアーガム等の投与の後で錠剤の破壊 及び溶解を助ける目的のための崩壊剤、滑石、ステアリン酸又はステアリン酸マ グネシウム、ステアリン酸カルシウム又はステアリン酸亜鉛等の錠剤顆粒の流れ を改良し錠剤物質が錠剤ダイ及びパンチの表面に1寸着するのを防止するための 潤滑剤、錠剤の美的な品質を増強し、錠剤を患者により受入れやすくするkめの 染料、着色剤及び香味剤と組合せたものとともに錠剤化できる。経口液体投与形 で使用するための適当な賦形剤には水及びアルコール例えばエタノール、ベンジ ルアルコール及びポリエチレンアルコール類等であって、製薬上受入れられる表 面活性剤、!13F4剤、又は乳化剤を添加したもの、又は添加しないもの等の 希釈剤を含む。 本発明の式Iの化合物はまた製薬上受入れられる表面活性剤、例えば石鹸又は洗 剤、懸濁剤、例えばペクチン、力−ボマー、メチルセルロース、ヒドロキシメチ ルセルロース、又はカルボキシメチルセルロース又は乳化剤及び他の製薬上受入 れられる助剤を加えた、又は加えない、例えば水、食塩水、水性デキストロース 及び関連11 m f&、アルコール例えばエタノール、イソプロパツール又は ヘキサデシルアルコール、グリコール類例えばプロピレングリコール又はポリエ チレングリコール、グリセロールケタール類例えば2.2−ジメチル−1,3− ジオキソラン−4−メタノール、エーテル類例えばポリエチレングリコール40 0、油、脂肪酸、脂肪酸エステル又はグリセリド又はアセチル化脂肪酸グリセリ ドなどの滅菌液体又はiα体の混合物であり得る製薬担体な有している生理学的 に受入れられる希釈剤中の化合物の注射てきる投与物として皮下、静脈内、筋肉 内、及び腹腔内にも投与することができる。 本発明の非経口処方剤中で使用できる油の例は、石油、動物、植物、又は合成起 源のもの、例えばピーナツ油、大豆油、ゴマ油、綿実油、コーン油、オリーブ油 、ペトロラタム及び鉱油のものである。適当な脂肪酸にはオレイン酸、ステアリ ン酸、及びイソステアリン酸が含まれる。適当な脂肪酸エステルは、例えばオレ イン酸エチル及びミシスチン酸イソプロピルである。適当な石鹸には脂肪酸アル カリ金属、アンモニウム、及びトリエタノールアミン塩、そして適当な洗剤には 陽イオン性洗剤、例えばジメチルジアルキルアンモニウムハライド、アルキルビ リジリニウムハライド、陰イオン性洗剤、例えばアルキル、アリール及びオレフ ィンスルホネート類、アルキル、オレフィン、エーテル、及びモノグリセリドサ ルフェート類、及びスルホサクシネート類、ノニオン性洗剤、例えば脂肪酸アミ ンオキシド類、脂肪酸アルカノールアミド類、及びポリオキシエチレンボリブロ ビレン共重合体類、両性洗剤、例えばアルキルβアミノプロピオネート類及び2 −フルキルイミダシリン第四級アンモニウム塩、並びに混合物類が含まれる。本 発明の非経口組成物は典型的には約0.5〜約25重量%の式■の化合物を溶液 中に含有する。防腐剤及び緩衝)αも使用するのが有利である。注射の場所にお ける刺激を取除くか又は最小にするためにそのような組成物は約12〜約17の 親水親油バランス()ILB)を有しているノニオン性表面活性剤を含有し得る 。そのような処方剤中の表面活性剤の量は約5〜15重量%の範囲である。表面 活性剤は上記HLBを有している単一成分てあり得るか又は所望1(L8を有す る2又はそれ以上の成分の混合物であり得る。非経口処方剤中で使用される表面 活性剤の例はポリエチレンソルビタン脂肪酸エステルの類1例えばソルビタンモ ノオレエート、及びプロピレンオキシドのプロピレングリコールとの縮合によっ て形成される疎水性基剤とエチレンオキシドどの高分子量アタクトである。 次の実施例は本発明を説明するために与えられる。しかしこれらはいかなること があっても制限するものとは解釈されるへきてはない。 実施例1 6.7−シデオキシー2.3,4.5−テトラキス−0−(フェニルメチル戸り −グロ(1」1o)/イト(ido)−ヘアl−6−1,ノース、環状1.3− プロパンジイルメルカプタールgI(3a)反応経路1 : 100m1の乾燥 TI(F中の4.4!lig (37,0m1ol)の1.3−ジチアンの撹拌 溶液に一25℃〜−30°Cて窒素下てn。 2m+ (37n+mol)の1.6M n−BuLi/ヘキサンを加えた。1 時間後20m1 (+ 2 X 3i+lすすぎ液)の乾燥THF中のバーネッ ト(Bernet)及びヘセラ(Vasel Ia) (バーネット B、。 バ七う、A、 He1v、 Chem、 Acta: 621979 (199 0))の手順に従ってプロミド1から造られた11.873 (28,50nu nol)の新たに製造した粗アルデヒド2の溶液を加えた。2時間後(浴温度は 5℃に上昇〉、反応混合物をN)14C1水溶1α中仁注ぎ、エーテルで2回抽 出した。−緒にした抽出物を食塩水で洗浄し、MgSO4て乾燥し、真空で濃縮 した。 残留物を301の乾燥DMF中に溶解し生しる溶液(+2×2mlDMF洗液) を0℃で301の乾燥DMF中のN a IIの激しく攪拌した!!j濁i(1 ’ [1,52g (38,0mn+ol)の60%分数液であってこれは最初 に3回ペンタンで洗浄されている]に加えた。ヘンシルプロマイF (3,56 m1.2℃9mmol)を次に滴下した。反応混合物を一夜25℃に温め(反応 は1時間内に完了)その後N)I、CI水溶)αで停止させた。混合物を水で希 釈し、エーテルで2回抽出した。抽出物を水で2回洗浄し、食塩水で洗浄し、M g5O,て乾燥した。真空でJPi+シ、そしてシクロヘキサン中の10% ε tOAcて溶出する残留物のフラッシュクロマトグラフィによってオレンジ色の 油として3aの12.OO$ (67%)が得られた。一部をシクロヘキサン中 の5%EtOAcで溶出するクロマトグラフィに再びかけて薄い薬包の油として 分析試料を得た。 IR(未希釈)νmax 3080.3050.3020.2920.2880 .2850.1700.1493.1450.1085.1065.1025. 733.695cm−’ ; ’HNMR(CDC13)87.4−7.2 ( ra、20 N)、5.92−5゜77 (ra、 I H) 、 5.32− 5.1 (ra 、2 N) 、5.01 (d 、<I H) 、4.88− 4.5 (a+、 c7 H) 、 4.4−4.28 (i、2 H) 、4 .18−3.63(m、4 H) 、 2.86−2.57 (ffl、4 ) 1) 、 2.08−1.76 (n+、211)。 マススペクトル va/z 055 (M”+29) 、 627 (M”+l ) 、 519、+97、+81.119.107.91 (+00)。元素分 析C3sH4゜04S2に対する計Kl直: C、72,81; I−1、6, 75; S、10.23゜実測値: 73.09 ; H2C,78;S、10 .0り。 実施例2 エノース環状 1.3−プロパンジイルメルカプタール類(3駄
【災11ユニ 25.05g (47,5mmol)のブロマイド1を使用して その後6.75m1 (49,8mmol)の4−メトキシヘンシルクロライド を使用する同し手順により7%のメチル−6−ジオキシ−2,3,4−トリス( フェニルメトキシ)−α−D−グルコピラノシトによって汚染されている23. 75g (76$)のジチアン類1±が得られた。この物質の一部を4%、次に 5%のシクロヘキサン中EtOAcて溶離する再クロマトグラフィにかけ分析試 料を得た。IR(未希釈)し+nax2934.2898.1514.1454 .1248.1086.1068.1028.752.736.698 cm− ’ : ’HNMR(CDCl2)87.38−7.22 (va、 17 ) 1) 、 G、83(d、I H1J=4.611z) 、0.80 (d、1 ■、J=4.611z) 、5.91−5.77 (a+、 l H) 、 5 .32−5.11 (m、211)、4.95−4.1’i7 (m 、4 H ) 、4.04−4.513 (m 、2 H) 、 4.48 (、d、0. 5■、JIo、7 )12) 、 4.40−4.27 (i、 1.5 )り  、 4.17−3゜79(m、4.5 It) 、3.78及び3.77 ( 2s、3 II) 、3.71 (t、0.511、J=5.3 fiz) 、  2.86−2.50 (rm、4 H) 、2.09−1.78(m、2 H ) 、マススペクトルra/z 697 (M”+41) 、(+85(M”+ 29) 、 G57 (M”+l) 、227.121、+07(+00>、9 1゜元素分析C39Haao 5S 2に対する計算1fi : C,71,3 1; I(,6,75; S 、9.7G。実測値: C,72,21; H, 6,84: S、9゜55 。 実施例3 中の5.661g (9,03mmol)のジチアン類1Aの溶液を迅速に16 51の水性80%CHaCN中の3.566g (26,7wn+ol)のN− クロロコハク酸イミド(NC5)及び5.084g (29,9mmol)のA &N03の激しく攪拌した溶液に加えた。即座にAgCIが分離した。混合物を 45分間攪拌した。飽和水性Na2S 203、Na2CO3及びNaCl溶液 を加え、lO〜15分後混合物をEtOAC/)120で希釈し、濾過助剤を通 して濾過した。有機層を濾液から分離し、水層を追加のEtOACで抽出した。 −緒にした抽出物を希NaCl溶液で洗浄し、飽和水性NaClで洗浄し、モし てMg5O,て乾燥した。溶媒を真空で除去し、残留物をシクロヘキサン中まず 10%、次に15%のELOACで溶離するフラッシュクロマトグラフィで精製 し、0.510g (10゜油として得た。4aについては:IR(未希釈〉シ II、aつ3060.3030.2865.1732.1499.1458.1 090.1070.1032.740.700 cm−’ ; ’It NMR (CDC13)69.69 (d、1■、Jl、311z) 、 7.33−7 .22 (a、20 If) 、 5.89−5.77 (+++、IH) 、 5.30(bs、 I H) 、 5.26(m、 I Il) 、−4,76 (d 、IH,J=I+、3 Hz) 、 4.71 (d、1■、Jll、3  Hz) 、 4.04(d、I H,J”11.3 Hz) 、 4.60( d、I H,J=11.7 Hz)、4.56(d、f Il1.I=I+、6 112) 、4.55 (d、I H,J=IL3112) 、4.33(d、  I N、 J=11.7 H2> 、4.31(tl、1 11.J=l+、 6 fiz) 、 4.14 (dd、 I H,J=7.3.5.8112)  、 4.05−3.99(+++、2 )1) 、 3.73(t、1]1、 J:5.5 Hz)。’3NMR(COC+3)8201.57.13B、22 、+38.13,138.OL +37.38.135.00.128.42. 128.31、+28.27.128.22.127.98.127゜91、+ 27.88.127.80、+27.64.127.58.127.55、+1 9.19.84.24.81.3+、81.0+、80.70、?5.05.7 3.88、?2.46.70.49゜マススペクトル m/z 537 (M” +I) 、 429.337.181.107.4)+ (100)。C3,t 13□05について計算された正確な質量: 537.2G41、実測値: 3 57.2654゜5aに対してはIR(未滑釈)νmax 3055.3025 .2860.1725.1493.1450.1110.1085.1065、 l025.733.695 c+i−’ ; ’tl NMR(CDC13)δ  9.59 (S、 I H) 、 7.34−7.20 (ra、20 )1 ) 、 5.84−5.71(at、l H> 、 5.27 (dd、IHl JIo、5.1.6 Hz) 、 5.18(dd、 I H,J=I7.3. 1.2)12) 、4.73 (tl、 l H,J=12.O)Iz) 、4 .63 (d、 I H,J=10.8 Hz) 、4.63 (d、I H, Jl2 Hz) 、4.59 (d、I tl、J=lI 41z> 、4.5 8 (d、 11(、J:Il、8 Hz) 、 4.52 (d、I H1J =11.5 11z) 、4.30 (d、 l H,J=I2.O) 、 4 .24 (d、 1■、J=11.7 Hz) 、4.01 (t、l H,J =4.(i Hz) 、3.88 (dd、IH,Jニア、1. 5.9 82 )、3.79 (t、 l H,J=5.2 82)、3.67<d、I N、 J=4.0 Hz) : ”NMR(CDC13) δ 200.82、 +3 8゜08、 +37.70、137.30、 +35.21、128.48.1 28.38、 + 28 、36.128.31、 +28.23、128.1 (i、 +28.05、 +27.90. +27.66、127.51、 + 19.12、81.0?、 80.40、80.22、79.7?、 ?11. 68.74.15、?2.96、?0.42゜マススペクトルta/z 537  (M”Il)、429.321.231.181.91 (100) 、Ca aHa□05に7櫨し計算された正確な質量: 537.264+、実測値:  537.2598゜実施例3a 反応経路T : 1.61当量のNCS及び2.O1当量のAgClO4を90 %水性アセトン中で使用する4a15aの製造で使用した上の手順の変更によっ てシクロヘキサン中の15%酢酸エチルて溶離するシリカゲルの非常に短いカラ ムを通して粗生成物をフラッシュクロマトグラフィにかけた後、67%収率の4 b15bを得た。シクロヘキサン中のlO〜12.5%の酢酸エチルでの溶離す る注意深い再クロマトグラフィによって2:1の比で4b続いて5bが得られた 。しかしながらアルデヒドの不安定さの為に環tす前反応で普通は混合物が使用 された。4bについては ’HNMR(CDCl3)δ 9,68(s、 I  )l) 、7.3−7.22 (m、 15 H) 、7.18 (d、2■、 j=8゜7 Hz> 、 6.8] (d、2 H,J=8.7 Hz) 、5 .89−5.77 (i、IH) 、5.27 (d 、1 ■、J”15.9  Hz) −5,26(d、 I N 、J=比8 )1z) 、 4.75  (d、l L J=I+、3 Hz) 、4.70(d、 I )l、J=11 .3 Hz) 、4.63 (d、I H,J=l+、3 Hz) 、 4.5 4 (El、 IN、 JIl、511z) 、 4.54 (d、1)、JI l、2 Hz) 、4.52 (d、I H,J=11.5112) 、 4. 29 (d、I H,J=I1.G )12) 、4.28(d、 I HSJ =11.5 Hz) 、4.14 (dd、 I H,J”?、3.6.1 H z) 、4.04−4.01 (m、2 H) 、3.73 (t、 I )l 、J=5.3 )12)、3、(i8 (s、3 H) 、 5bについては  1HNMR(C[1CI3)δ 9,58(s、l I() 、 7.32−7 .20 (m、158) 、 7.+6 (d、2)1.J:8.7 Hz)  、 6.85 (d、2 )1. J=8.6 Hz) 、 5.84−5.7 2 (m、I H) 、5.28 (dd、I N、J=IO,4及び+、au z) 、5.18 (ddd、lit、J=17.3. 1.8及び0.7 H z) 、4.68(d、I H1J=I0.9Hz) 、 4.64 (d、  l H1J=+2.OH2) 、 4.63 (d、l )1. J=11.5  )1z) 、4.60 (d、l )1. JIo、7 )1z) 、4.5 8 (d、IH1J=l+、8 Hz) 、 4.52 (d、l )1. J =11.5 )1z) 、4.2(3(d、 1■、J:11.8 Hz) 、 4.25 (d、+ 11. J=l+、8 +12) 、4.00 (t、I  H,J=4.782) 、 3.86 (dd、I H,J=7.5及び5. 7 tlz)、3.81(s、3 )1) 、3.81−3.75 (m、I  )り 、3.66 (d、1■、J=4.6 Hz) 。 実施例4 (−)−(3aα、4.5α、6β、7α、7aα)−才クタヒド口−1−メチ ル−4,5,G、?−テトラキス(フェニルメトキシ)−2,1−ヘンズイソキ サゾール(6a)及び(3aα+4α15 .6a +7,7a )−オクタヒ ドロ・1−メチル−4,5,6,7−テトラキス(フェニルメトキシ)−2,1 −ヘンズイソキサゾール(7a)反応経路L : l0m1のCH30H中のC 113N lイ0H(NaCI)のi?71(1(懸aii液) [230mg  (4,26mmol) の(j13ONaと362mg (4,33maro  I )のCH2X旧)H−HCIから造られる]を401のC113CDI中 の1.904g (3,55gn+ol)の錦の攪拌溶液に加え、そシテ生じる 溶液を窒素下で還流に4時間加熱し、次に25℃で2.5日間攪拌した。溶iα を部分的に真空で濃縮した。残留物を水で希釈し、EtOAc/シクロヘキサン で2回抽出した。 −緒にした抽出物を水、食塩水で洗浄し、MgSO4で乾燥した。真空で濃縮し シクロヘキサン中の23%EtOAcで溶離する残留物のフラッシュクロマトグ ラフィによって1゜21g (60りのシス異性体セ及び0.321g (、1 6エ)のより極性なトラン異性体りを白色固体として得た。各々をエーテル/ペ ンタンから再結晶化すると、細かい白色の針状結晶として6aを与え、そしてマ ット状の白色結晶として7aを与えた。6aについては融点58.5−61’C ; IR(K&r)νm5x2882、l496.1454.1358.111 4.1086.1070.736.698cva−’ ; ’HNMR(CDC l5)87.33−7.25 (m、20 )1) 、4.93(d、I 8%  J=II Hz) 、4.93 (d、I H1J=10.9 Hz) 、4 ゜83(6部分的に84.815、IHにおけるピークによってぼんやりとさせ られている) 、4.815(s、2 )1) 、4.78 (s、2 H)  、 4.71 (d、l H,J=11.8 )1z) 、 4.62 ((1 ,I Hlj;11.8 Hz) 、4.15 (dd、 I N、J=9.0 .8.711z) 、 3.+30 (t、I H,、l:8.7 Hz) 、  3.82−3.69 (a、3 II) 、 3.48 (dd、II、J= 9.0.8.0112) 、 3.32 (1,l L J=9.0.8.7. 8.3Hz) 、 2.99 (t、I H,J=8.3 Hz) 、2.68  (s、 3 H)。 I3CNMR(CDC1a)δ 138.83,138.54、+38.36、 +38.14.128.33、+28.26,128.23,128.19、+ 28.10、+28.02.127.99.127.86、+27.79.12 7.72.127.69、+27.62.127゜55、+27.44. +2 7.37.83.+4.81 、10.77.62.75゜12.75゜04. 74.り2.72.6り、70.04.67゜02.44.!J8.42.34 ゜マススペクトル ra/z 594 (M”+29) 、 566 (M”+ 1) 、476.107.91 (+00)。 ra ]P −13,3’ (c 1.1、CHCl3)分析C36H39N  Osに刻する計算値:C1?(+、43;H16゜95;N、2.48、実測値 : C,76,48; H,7,01; N、2.36゜ 7aについては融点85−87.5℃。IR(KBr)し、、、 2910.2 854.1496.1454.1356.1158.1142.1130、l0 86.1068、+050.736、C96cts−’ ; ’HNMR(CD C1a)δ 7.33−7.24(+1.20 H) 、 4.93−4.84  (a+、 4 )1) 、4.84 (d、 I H1J=I0.9 Hz)  、4.72 (d、 I H1J=I1.5 )1z) 、4.705 (d 、1H,JlO,9)1z) 、4.55 (d、 I H,JIl、5 Hz ) 、4.02 (t、I H,−J:6.9 Hz) 、3.77−3.05  (m、 3 H) 、3.59 (dd、 IH,J=I0.5.7.1 H z) 、3.56(dd、 + 11.J=IO,9,8,5Hz)、2.80 (s、 3 It) 、2.57 (rlq、 +1(、J=7.0、10.7  112) 、2゜37 (tL I H,J=11.1.9.4 82) :  +3NMR(CDCl3) δ 138゜37、 +38.31、 +37. 94、 +37.88、 +28.47、 +28.40、 +27.96、+ 27.92.127.83、 +27.75、 +27.68、 +27.64 、87.02、85゜93、82.73、79.7?、 76.10、75.9 6、 ?4.60、 ?3.87、70.58.67.80.50.4+、47 .60゜マススペクトルmHz 594 (M”+29) 、566 (M”+ 1) 、 476、+07.91 (+00) 、分析C38H39N O、に 対する計算値C17G、43;H2O,95;N、2゜48、実測値:C17G 、35:H2O,99;N、2.31実施例5 (−)−(3aα、4.5α、6β、7α、7aα)−才クタヒド口−7−[( 4−び(−)−(3aα、4α、5β、6α、7.7a )−オクタヒドロ−7 −手順を使用してシス異性体6b及びより極性のトランス異性体7bがシクロヘ キサン中の25%EtOACで溶離するフラッシュクロマトグラフィの後にそれ ぞれ69及び17%の収率で得られた。シス異性体は薄いストロ−色の油とじて 得られ、これは放置すると部分的に結晶化し、ペンタンと共にすり砕くと白色の 固体を与えた。トランス異性体がエーテル/ペンタンからの再結晶化の後、マッ ト状の白色針状結晶とし・て得られた。6bについては融点59131℃。IR (未希釈)ν□ax 3030.2952.2884.1612.15I4.1 496.1454.1358.1302.1248.1210.1172.11 5G、+112.1070.1030.822.736.098 cIm−’  : ’HNMR(CDCl5)δ 7.38−7.22 (m、 178) 、  6.83(d、2 H,J=7.4 Hz)、4.0−4.74 (rll、 [3H) 、 4.72(d、 I )l、+12 Hz) 、4.63(d、 III、+12 Hz) 、 4.1G (t、I H,J=8.7 oz)  、 3.90(L、l )1. J:8.5 +12) 、 3.82−3.6 7 (m、3 H) 、 3.76(S、3 H) 、3.46 (量 、I  H,J”8.4 Hz) 、3.33 (+草i、IH) 、 2゜98(t、 IH1J=7.911z) 、 2.130 (s、3 H) 、マススペクト  ル m/z 63G (M”+41) 、 (+24 (M”+29) 、5 96 (M”+l) 、488.121.92.91 (+00)。 [α]136−22.7° (c 1.00、CHCl3)。 元素分析C3□11a+NOaに対する計算値:C174,60; H2O,9 4;N、2.35゜実測11i : C,74,72; H,6,95; N、 2゜19゜ 7bについては融点??−79℃。IR(KBr)νr+ax 2910.15 14、+354.1250.1144.1130.1062.1044.990 .754.734.690 cn+す; I)l JIMR(C[lC1,)  87.37−7.23 (rn、15■)、7.20(d、2H5j”8.51 1z) 、 6.82 (d、211、J=8.5 fiz)’。 4、りI(s、2 H”) 、 4.+10 (S、2 II) 、4.78  (d、 l l(、J=IO。 4 )12) 、4.70 (d、I HlJIl、5 Hz) 、4.04  (d、I H,J”10.4 Hz)、4.54 ((1、] H,J11.5  Hz) 、4.02 (t、IH,J=6.7 Hz)、3.77−3.50  (i、5 H) 、3.71 (S、3 II)、2.82 (s、3 )1 ) 、2.64−2.50 (lW、I H) 、2.35 (1,I H5J :11.9.6 Hz) 、マススペクトル IIIHz 624 (M”+2 9) 、596 (M”+1)、+37.121.107.92.91 (+0 0)。 [α185−12.0@ (CO,6+、ClCl5) 。 元素分析C3□H4、NOaに対する計算値二〇、?4.60; H2O,94 ;N、2.35゜実測1a : C,74,50: H,7,01; N、2゜ 25゜ 実施例6 1.2−ジデオキシ−2−(ヒドロキシメチル)−1(メチルアミしている25 1のHOAc中の826mg(+、46a+mol)の6aのm i&のバール 水素添加装置中での28間における水素機前によって、溶媒の除去、希HCIの 添加及び真空での濃縮の後に、結晶性の固体が得られた。C)I3CN/CH3 0Hからの再結晶化によって薄い琥珀色の結晶性の顆粒として2(39mg(7 6%)の旦が得られた。融点201”C0分解、 IR(KBr)ν。 ax 3412.3298.319G、3122.1616.1466.110 4.1080.1044、+034.1022、+014.946C糟−1;  IHNMR(DMO5−リ。、0゜0)83.82−3.76 (ra、)lO (1ビークによって不明確化)、3.66 (dd、 I N、 J=IO,! l、8.9 )12) 、3.(io (dd、 I )1. J=目、0.9 .4 Hz) 、 3.38 (dd、I N、 J=9.9.5.1 Hz)  、 3゜+4 (dd、I H,J=9.6、9.1 Hz) 、2.98  (t、 l H,J=9.1)12) 、2.96 (dtl、I H,J=1 1.I、4.4 Hz) 、2.63 (s、 3H) 、 2.47−2.3 9 (n+、I H,J=9.0、4.4 fiz)、”CNMR(DMO5− jqe) δ 76.29.73.10.70.4+、69.76.60.G3 .55.91.40.30.31.99゜マススペクトルw/z 248 (M ”+41)、236 (M”+29) 、20B (M”+1、 +00) 、 +90、 +16゜元素分析CsH17N O6・)ICIに対する計算値:  C、39,43;H1?、45; N 、 5.75゜実測[: C、39,6 2: I17.69; N 、 5.59゜ 実施例7 .1.2−ジデオキシ−2−(ヒドロキシメチル)−1(メチルアミノ)−シロ (scIlo)−イノシトール(9)反応経路IMIoImgのPdブラックを 含有している161の水性80%It OA c中ての7aの322n+g(0 ,569mll1ol)の溶液の3日間の同様な水素添加によって、 3:I: 2 CH30H: JNH。 OH:C)12C12でm’ftlするフラッシュクロマトグラフィ及び水から の凍結乾燥の後に、1108II1 (92X)の9が吸湿性の薄い・h−シュ 色のフオームとして得られた。’IINMR(D20)63.89 (dd、  I II1,1=I1.G、3.9 Hz) 、 3.84 (dd、IH,J =11.+3.3.1 Hz) 、 3.51 (dd、11(、J=9.9. 9.2 Hz)、3.44−3.23 (m、3 H) 、 2.65 (dd 、 I N、J=11.3.10.5 Hz)、 2.39 (s、3 H)  、 1.65 (t、t、I H,J=10.9.3.5tlz)。 ”(NMR(020) o 70.47.78.+2.75.37、?3.55 .61 、96.61 、 +13.45.81.33.58゜マススペクトル ts/z 248(M”+41)、2361”+29) 、 208 (M”+ 1. +00) 、 +90゜正確なCsH+aNO5に対して計算された質量 : 208.1185゜実測1! : 208゜1188゜ 実施例8 反応縁p III : 2mlのCH30H中のNH2OH(NaCI)の溶) α(懸濁1α) [64mg (1,2mn01)のCH3ONa及びHB ( 1,2mmol)のNH2OH−HClから製造された]を窒素下で81のCH 30+1中の403mg (0,751m1ol)のりの攪拌溶液に加えた。1 8時間後、溶液を真空で濃縮し、残留物をEtOAc/シクロヘキサン及び水の 間に分配し・た。有111Wを水で洗浄し、次に真空で濃縮した。残留物を10 1のCH2Cl2に溶解し、溶液を0℃に冷却した。激し・く攪拌した溶)αに 1.31の市販の漂白剤を加えた。反応混合物を25℃で20時間攪拌し、その 後追加の0.71の漂白剤を加えた。24時間ざらにたった後、混合物を水で希 釈し、EtOAc/シクロヘキサンで抽出した。抽出物を水で洗浄し、次に真空 で濃縮した。 シクロヘキサン中の17.5%のEtOACて溶離する残留物(420mg)の フラッシュクロマトグラフィによって白色結晶337B (822)が得られた 。エーテル/ペンタンからの再結晶によって白色顆粒として山が得られた。融点 90.5−93’C* IR(KBr)v lllaw 3032.2924. 2872.1496、1454、1358、1098、1074、1046、  l028.854.73G、696 cti−’ : ’HNMR(CDCl5 ) 67.41−7.21 (m、20 11) 、5.03 (cl、l H 1J=IO,7)1z) 、4.83 (d、I H,JIl、8 Hz)、4 .82 (d、1■、JIo、4 Hz) 、 4.63 (rJ、 2 H, +12.411z) 、 4.58−4゜56(i、2 H) 、4.51 ( d、I H,J=3.5 )1z)、4.413 (d、1■、J=12.4  Hz)、4.35 (dd、I N、J=IO,7,8,5Hz)、4゜15( t、l )ll、I=0.3 1)、3.815 (t、 I H,J=8.5  Hz) 、3.52(td、 IHlj = I 0 、4.8.6 Hz) 、3.445 (dd、l H,J=9.8.3.5 )12)、3.35 ( dd、 I H,J=9.8.0 、 Otl z ) 。13CNMR(CD Cl5) δ 154.66、138.54、 +37.り9、 +37.65 .136.89.128.48.128.40、128.36.128.32、  +28.15、127゜99、127.83、127.78、127.[l、 82.19.81.93.80.85.76.02、?4.4L 73.35、 ?2.39、?0.92.68.85.50.83゜マススペクトルmHz 5 90 (M“+41) 、 578 (M”+20) 、 550(11”+L  100) 、+07、91゜[α コ d 5 +47.7 @ l; 0. 93 、CHCl3)元素分析C35H36N Osに対する計算+1[: C 5?6.48; I16.42; N 、 2.55゜実測値: C1?(1, GO; I16.39; N、2゜44゜ 実施例9 (+)−(3aα、4(C,5β、(3a 、7a )−3,3a、4,5.6 .7−ヘキサヒドロ〜7−[(4−メトキシフェニル)メトキシコ−4,5,6 −)リス(フェニルメトキシ)−2,1−・\ンズインキサゾール(10h)反 応経路111:同様の手順を使用して、シクロヘキサン中の17%のE t I ) A cて溶離するフラッシュクロマトグラフィによる精製の後、IObが7 G%収率て得られた。シクロ・\キサンからの再結晶によってマット状の白色結 晶としてIObが得られた。融点+18−120℃。IR(KBr)ν□aX2 932.2884.1512.1454、I244.1098、+076.10 28.858.734.696 cII−’ : ’HNMR(CDC13)6 7.39−7.23 (ta、l7H) 、 6.88 (d、2■1.l=8 .13 Hz) 、 5.03 (d、 I H%J=I0゜6 Hz) 、4 .84 (d、I H,J=I+、511z) 、 4.82(d、111、J =IO,G !Iz) 、 4.60 (d、1■1.1=11.5 )1z)  、 4.59 (d、 IN、J=12.I Hz) 、 4.55 (s、 2 H) 、 4.50 <d、1■、J=3゜5 H2> 、 4.40 ( d、 ] H1,l=+2.+ 82) 、 4.36(dd、 l II、J =I0.7.8.5 Hz) 、 4.13 (dd、IHl、I=9.5.9 .0 Hz) 、3゜82(t、IH1C8,5)1z) 、 3.81 (s 、3 )1) 、3.57−3.46(i、 1.H) 、3.44 (dcl 、 I H,J=9.8.3.5 Hz) 、 3.34(dd、I H,J= 0.8.0.011z) 、 13CNMR(CDCl3)δ +59゜76. 155.08、+38.78.138.23、+37.88,130.48、+ 29.04.128.69.128.55,128.35、+28.20、+2 8.04、+27.97.127.82、+13.り2.82.26.81.9 2.80.79、?6.04、?4.43.73.32、?2.25.70.4 5.68.17.55.+6.50.7G。マススペク ト ル m/z 62 0 (M “+41) 、608 (M”+29) 、580 (M”+1)  、137.121.107.91(+00)、79゜[α] P +55.1’  (仁1.08、CHCl 3)元素分析C36H3□NO6に対する計算Il l : C1?4.59; H16.43: N 、 2.42゜実測III  : C、74,55; H,6,39; N 、 2゜33゜ 実施例1O −)−(3aα、4a 、5 .6a 、? )−3,3a、4,5.6.7− ヘキサヒドロ−4,5,6,7−テトラキス(フェニルメトキシ)−2,1−ヘ ンズイソキサゾール(14a) rzBH+v:同様の手順を使用して、ヘキサン/ELOACから粗生成物混合 物を再結晶化した後に、46τ収率で14aが得られた。シクロヘキサン中の1 3%EtOAcで溶離する母液のフラッシュクロマトグラフィの後に追加の6% の14aが単離された。融点117.5−119.5℃。IR(KBr) v  esx3032.2890.2872.1498.1454、+356.113 2.1092、+070.738.698、cm−’。’HNMR(CDCl5 )87.41−7.23 (m、20 H) 、 5.04 (d、 l H, J=11.5 Hz) 、 4.98 (d、 I H,J=IO,7Hz)  、4.94 (d、 l H,J=I0.7 Hz) 、4.84 (d、 I H,J=11.5 Hz) 、 4.83 (d、 I H,J=IO,7Hz ) 、 4.82 (d、!■、JIo、7 Hz) 、 4.67 (d、  I )1. JIl、5 Hz) 、 4.60([1,I L J=I+、5 112) 、 4.44 (dd、 I HSJ=IO,3,8,5)12)  、 4.36 (w+、l H) 、 3.89(t、l H,J=8.5 H z) 、3.72−3.62 (ta、 2 H) 、 3.47−3.40  (s、l 8) 、 3.36−3.26(m、l H)。13CNMIII  (C[IC+3)δ 154.47、+38.23.138゜17.137.8 2,137.5G、128.55.128.40、+28.38,128.34 .128.1+、128.06、+28.05.128.0+、127.86. 127.83、■27.74、+27.73,127.70.84.90.83 .69.81.+13.77.38、?6.+6.7G、05、?4.63、? 3.19.72.77.52.44.マススペク トール r1/z 590  (M”+41) 、57B (M”+29) 、 550 (M”+1)、+0 7、91(too)。 [α] 65 ・35.6° (+=0.95、CHCh)元素分析C35H3 s N Osに対する計K11II: C1713,48; H2O,42;N 、2,55゜実測[: C,76,44; H,6,47; N、2゜46゜ 実施例11 (i−(3aα、4α、5β、6α、7β)−3,3a、4,5.6.7−ヘキ サヒトロー7−[(4−メトキシフェニル)メトキシ]−4,5,6−)リス( )の混合物が使用される同様な手順を使用して、シクロヘキサン中の13%、そ の後15%のEtOAcて溶離するフラッシュクロマトグラフィの後に、18% のIObと35%の14bが単離された。+4bに対して融点133−135℃ 、 IR(KBr)νflllx2B81.1511.1247、+158.1 132.1091.1070.737.699、cra−’ ; ’HNMR( CDCl5)87.35−7.22 Cm、 IT It) 、6.82(d、 2H1J:8.7 Hz)、4.96(d、1日、J=IO,D 1lz) 、 4.96 (d、 I H,J=IO,G Hz) 、4.93 (d、1(1 、J=10.2 )12)、4.82 (d、 2 H1J=I0.4 Hz)  、 4.80(d、 l H,J=I0.8 Hz)、4.60 (d、 I  H1j=I+、3 fiz) 、 4.58(d、 I It、J:11.5  Hz)、4.42(ddSI H,,1=10.4.8.5 fiz) 、4 .33 (m、l N> 、 3゜89(t、I H,J=8.5 Hz) 、  3.73(s、3 N)、3.71−3.60(I、211〉、3.47−3 .30 (m、l It) 、3.33−3.22 (n+、I H)。 13CNMR(+TDC+3) 6159.5B、+54.87.138.43 、+38.31.137.97、+29.96、+29.86,129.78. 128.6G、128.52.128.45、+28.2:l、128.1G、 +28.10.127.りり、127.85.127゜80、+ 13.83. 84.80.83.58.81.06、?0.92.7G、03.75゜96、 ?4.51、?2.72、?2.64.55.05.52.22゜マススI\ク ト ル m/z 608 (M ++29) 、580 (M”+l) 、 1 37 、 121(+00)、+07、92、91゜ [α] P −34,G” (仁 1.1、CHCI 3 ) 。 元素分析C36H37N Oaに対する計$11[:C1?4.59:H2O, 43:N、2.42.実測11i : C、?4.79; H、6,54; N  、2゜34゜ 実施例12 (3aα、4a 、5 .6cC,7α、?aβ)−オクタヒドロ−1−メチル −4,5,6,7−テトラキス(フェニルメトキシ)−2,1−ヘンズイソキサ ゾール(+2a) 反応経路Ill : 8elの99%C■3No2中の773mg(1,41m mo I )のIOaの攪拌溶液に窒素下で237mg (1,6011mol )のトリメチルオキソニウムテトラフルオロボレートを加えた。1時間後追加の 42mg (0,28mn+ol)のメールウインズ(Meerwein’s) 塩を加え、そして溶液2時間攪拌した。真空て濃縮すると1.007gの粘着性 の薄い琥珀色のガラスが1尋られた。101のEtOAC中の114mg (3 ,Olmmol)のNaBH4の氷冷溶液をうずまかせながら水浴冷却しながら このガラス890厘g (1,25mg+ol)に加えた。撹はん溶液を25℃ に一夜温めた。過剰のNaBH,をHOAcて停止させ、反応i毘合物を水性に OHて希釈し、数回Et、OACで抽出した。−緒にした抽出物を食塩水で洗浄 し・、Mg5O,で乾燥し、真空で濃縮して692tsgの薄い黄色の油を得た 。これを同様の還元からの196IIgの物質と一緒にし、シクロヘキサン中ま ず17.5%、次に30%のEtO,AcてmHするシリカゲル上のフラッシュ クロマトグラフィで精製し、320mg (35%)のIlaと共に180mg  (20%)のより極性の12aを白色固体として得た。 ’HNMR(C6D6)87.40(d、2 H,J=7.3 Hz) 、 7 .36 (m、4 H) 、7.24−7.05 (1,148) 、 4.9 8 (d、 I H,J=1111z)、4.96 (d、 I H,J=I2  H2) 、4.82 (d、 I H,J=11.I Hz)、4.72(d 、1■1,112 Hz) 、 4.131 (d、I N、 J=11.9  Hz)、4.49(d、l H,J=11.9 Hz) 、 4.47(s、2  H) 、 4.22(dd、 I Hl、I = 9 、2.8.5 Hz)  、4.11(疑似t、 I L J=3.3Hz> 、3.74 (bs、I  H) 、 3.44−3.39 (m、 2 H) 、3.305(dd、I  H,J=10.2.8.5 Hz) 、3.27 (dd、 I H,J=9 .2.2.7 Hz) 、2.51 (s、3 H) 、1.78 (bd、  I H1J=9.2 Hz)−13CNMR(C6Da)δ 139.92.1 39.26.139.0?、128.57、+28.38.128.3+、 + 28.23、+28.11.127.99.127.93.127.86、+2 7.76.127.6B、+27.42.84.54.83.47.81.12 、?5.83.73.97、?3.24.72.5+、?2.05、?0.90 .68.64.46.90、44.71゜ 実施例13 1.6−シデオキシー6−(ヒドロキシメチル)−1(メチルアミノ)−ミオ( −・0) −イノシトール(13)反応n路I11 + 54−8のPdブラッ クを含有しているl0m1の80%140へC水溶液中の18011g(0,3 18mwol)の+2aのmiαをパールシェーカー中で3日閏水素添加すると 、54agの粗製物質が得られる。3:l:2(D CHaOH: JI NH aOH:C)I2CI2テ溶離するフラッシュクロマトグラフィによって33B の無色の油が得られ、これは31の水性)10Acに45℃で溶解され、1.5 時間Zn粉末で処理される。真空で濃縮され、そして再クロマトグラフィにかけ られると無色の油として24113(D 13カ14うれた。IHNMR(02 0) 84.24 (t、1日、J=2.702) 、 3.91 (dd、I  )1. J=l+、5.3.0 Hz) 、 3.83(dd、 I H,J =11.5.5.2 tlz) 、 3.60 (疑at、IH,J〜9.7  Hz) 、 3.39 (dd、IHl、IIl0.1.2.9 )1z) 、  3.27 (dd、 I H%J=I0.8.9.2 Hz) 、 2.78  (dd、 I II、J=1+、6.2゜6 Hz) 、2.45 (s、3  H) 、 1.77(+*、 I )I) 、マススペクト ル mHz 2 48 (M’″+41> 、236 (M”+29) 、 208 (M”+1  、 1゜O) 、+90゜C8H1eN O5に74する正確な計算された質 量: 208.+185.実測M: 20BM87゜実施例14 (+)−1−アミノ−1,2−ジデオキシ−2−(ヒドロキシメチル)−6−( 4−メトキシフェニル)メトキシル]−3,4,5−)リス(フェニルメトキシ )−文シロ(scllo)−イノシトール(+5b)09+u+o l )のl 1lbと273mg (4,42+mol)の8(OH)3の1iJiα/懸i 液及び0.57gのラネーニッケル(アルドリッチ)(水で数回洗浄した後の温 潤[1をバール水素添加装置中に入れ、水素雰囲気下で22時間振盪した。混合 物を濾過助剤を通して濾過し、濾液(及びCH30II洗液)を真空で濃縮した 。残留物をEtOAcと水の間に分配した。有機層を食塩水で洗浄し、 MgS O4で乾燥し、真空で濃縮し、597■8の半結晶性の物質を得た。シクロヘキ サン/ EtOAcからの再結晶によってl136B (26%)の+5bが白 色結晶として得られた。第二の再結晶化によって分析試料が与えられた。融点+ 60−1旧”C,IR(にBr) v w+ax 3424.29o8.151 4.1248.1086.1068.1028.736.696 cm−’ :  ’HNMR(C[IC+3)87.35−7.26 (m、 158) 、  7.22 (d、2H,J=8.782) 、6.88 (d、2 H,J=8 .7 Hz) 、 4.97−4.85(m、611) 、 4.57 (d、 1■、J=I1.011’z) 、 4.56 (d、 I N、j;10.9  Hz) 、 4.02 (d、 I Hl、I = I 0 、8.3.1  )1z) 、3.80 (s、3 )1) 、 3.(+6 (+1.1■、j  = I 0 、9.7.3 Hz) 、 3.02 (t、 IH,j:9. 3 H2) 、 3.49 (量、II 、、I=9.3 Hz) 、3.24 (dd。 I H,J=10.7.9.211z) 、 3.11 (t、I H,J=9 .4 Hz) 、2゜54(dd 、I Hl j = l I 、 I 、9 .9 )1z) 、 2.33 (bs 、3 H) 、I。 55(m、 I )I)。13CNMR(CDC13)δ 159.74.13 8.68.138、(31,13B、24,130.56.129.98.12 8.GG、 +28.02、I28゜22.128.04.127.98、+2 7.86、+27.81、+14.15.86.0?、85.3(+、84.3 7.79.17、??、10、?5.70、?5.4L 75.14.63.6 4.55.18,54.94.45.92 ; FABMS(MNBA)、mH z 584 (M”+l)、476.4G4.466.340,121(too )。 [α コ 65 ÷53.5 @ (CI 、00 、 CHCl 3) 。 元素分析C38H4tN Oeに対する計算ll[:C174,07; I17 .08:N、2.40.実測fl[: C,74,21; I17.21; N 、2゜34゜ 実施例15 1−アミノ−1,6−シデオキシー6−(ヒドロキシメチル)−2,3,4゜5 −テトラキス(フェニルメトキシ)−ミオ(IIl・0)−イノシトール(17 a) 反応経路V:同様の反応条件を使用して表題化合物化合物当が山から製造され、 フラッシュクロマトグラフィで精製された。 実施例1G !−アミノー1.2−ジデオキシー2−(ヒドロキソメチル)−文シロ(scy l to)−イノシトール (16)反+2”4i路IV:Pdブラックを含有 しているCH30H中で数日開山の溶液を水素添加すると表題化合物朋が得られ 、これはカラムクロマトグラフィ又はイオン交換クロマトグラフィによって精製 される。 実施例17 1−アミノ−1,6−シデオキシー6−(ヒドロキシメチル)−ミオ(m・0) −イノシトール(18) 【夏1且λニジの開襟の還元によって表題化合物置が得られ、これはカラムクロ マトグラフィ又はイオン交換クロマトグラフィで精製される。 実施例】8 (1−(3aa 、4a 、5 .6a 、7 .7a )−オクタヒドロ−7 −ヒドロキシ刊−メチル−4,5,6−)リス(フェニルメトキシ)−2゜1− ベンズイソキサゾール(19) 反応経路冒:17渭1のCH2Cl2及び1.11のI20中の989mg(1 ,66m*ol)の7bの攪拌混合物に41711g (1,84a+mol) の2゜3−ジクo a−5,6−ジシアノ−1,4−ヘンゾキノン(D[lQ) を加えた。17時間後、混合物をNaHCO3水溶液で希釈し、エーテル/εt OAcで2回抽出した。−緒にしに抽出物を捨水性NaHCO3/Na2S2O 3、食塩水で洗浄し、Mg5O,で乾燥した。 溶iαを真空で濃縮し、更に2回反応条件にかけ(3,51zwo1のDDQを さらに使用した) 、885mgのオレンジ−赤の半固体を得た。50150  EtOAc/シクロヘキサンで溶離するフラッシュクロマトグラフィでl07a +g(目X)の回収されたら、次にシクロヘキサン/エーテルから再結晶化する と細かい白色のマット状の結晶としてlが得られた。 融点142.2−143.5℃。IR(にBr)シ、、、x3442.2900 .2876.1126、1076、1050、740、698 cvi−’ ;  ”HNMR(CDC1a) δ7.37−7.24 (11,158) 、  4.96 (dSI H,J=I+、3 Hz) 1.4゜92(d、l H, J=I0.7 Hz) 、 4.86 (d、l H,J=IO,8Hz)、4 .75 (d、l H,+12.I Hz)、4.71 (d、I l(、J= I1.8 H2)、4.55<d、 I H1J=l+、5 H2> 、4.0 1 (t、l H,J=6.9 Hz) 、3.77−3.04 (m、2 H ) 、3.62−3.51 (m、2 H) 、3.47(t、IHl C8, 9Hz) 、3−25 (bs、l H) 、2.82 (s、3H) 、 2 .61−2.47 (m%l H) 、2.26 (dd、I HSJ=11. 0、肌9 Hz)、+3(IR(CDCI、) 613B、52.138.44 、138.07.128.75、 +28.62、 +28.59、 +28. 11、128.05、 I28.01. 127.92、 +27.88、8G 、67、85.94、 ?9.87、75.85、 ?5.75.73.74、 ?3.43、?0.23.68.00.49.79.47.09 ;マススペク トル、*/z 516 (M“+41) 、 504(M“+29) 、 47 6(M“+1.100) 、398、386、368、107、91゜[αコ3 5−6.8° (c、1.03、C)IC+3)元票分析C29)(33N O sに対する計算&I:c、?3.24 ; I16.99 ; N 、 2.9 5.実測i:c、73.38; I17.13 : N 、2゜95゜ 実施例19 (3aα、4a 、5 、(3a 、7a )−オクタヒドロ−1−メチル−4 ,5゜反応経路〜′l : 5mlのTl(F(+ 2X 3ml THEすす ぎ液)中の583mg (1,23a+1ol)の貝の溶液を窒素下で攪拌しな がらNaH[0,287g (7,ODmmol)の59%分散液であって、ペ ンタンで3回洗浄されたもの]に加えた。25℃で1.25時間後、混合物を次 に50℃に0.25時間加熱した。C52(2m1)を加え、混合物を1時間還 流に加熱し、混合物を30’Cに冷却−し、0.44+wl (7,Iwwol )のC)131を加えた。2時間後、混合物を水中に注ぎ、エーテルで抽出した 。抽出物を水で洗浄し、食塩水で洗浄し、MgSO4で乾燥し、真空で濃縮した 。シクロヘキサン中の20%のεtOAcで溶離するフラッシュクロマトグラフ ィによって対応する0−アルキルS−メチルジチオカーボネート翻が得られた。 151の乾燥トルエン中の1.5m*olの翻の溶液を30分かけて501の還 流しているトルエン、2.3a+molの水素化トリブチル錫、及び触媒量の2 .2′−アゾビス−(2〜メチルプロピロニトリル)の攪拌溶液に加えた。溶液 をさらに4〜6時間還流後、溶媒を真空で除去し、残留物をヘキサン中に溶解し 、側3CNで抽出した。CH,CN抽出物をヘキサンで洗浄し、真空で濃縮した 。フラッシュクロマトグラフィによって表題化合物Uが得られた。 但n バールシエイカー中てPdブラックを含有しているCH3゜H中でUの溶液を数 日間水素添加すると、R= CH,、R1=Hそしてヒドロキシメチル置喚基が βである表題1の化合物が得られ、これはフラッシュクロマトグラフィ又はイオ ン交換りaマドグラフィで精製される。 用して出がアルコール翻に変換される。 5旦:窒素下で101の乾燥DMF中の1.5in+olNaH(ペンタンであ らかじめ洗浄したもの)の攪拌!v濶tαにL(1++golのηを加えた。ブ ロマイド↓(1,05imol)を加え、混合物をアルキル化が完了するまで通 常は4〜24時間、59〜90℃で加熱した。混合物を次に冷却し、水で洗浄し 、EtOACで抽出した。抽出物を水で洗浄し、食塩水で洗浄し、Mg5O,で 乾燥し、真空で濃縮した。残留物をフラッシュクロマトグラフィで精製し、互を 得た。 バールシェイカー中でPdブラックを含有しているCH3OH中のηの溶液を2 〜5日問水素添加すると、触媒と溶媒の除去、及びフラッシュクロマトグラフィ 又はイオン交換クロマトグラフィのjし表題化合物翻が得られた。 次の式は実施例1〜19に対応している。 反応g路I 反応経路11 (5) b) R=p−CH,C,H40CH3反応経路111 反応経路1v 反応経路V Bn (lO) 反応経路■1 反応経路Vl+ フロントページの続き (81)指定回 EP(AT、BE、CH,DE。 DK、ES、FR,GB、GR,IT、LU、MC,NL、SE)、AU、CA 、FI、HU、JP、KR,NO,US (72)発明者 ビート、ツートン、ピー。 アメリカ合衆国 45241 オハイオ州 シンシナチ チェス ターシャー  ドライブ

Claims (19)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.式Iの化合物 ▲数式、化学式、表等があります▼I [式中Rは水素、1又は2個のヒドロキシル基で置換されることもできる(C1 −C6)アルキル、グリコシル基又は式−(CH2)n−Ar基、であり但しn は1〜4の整数であり、Arはフェニル基であって任意付加的に(C1−C4) アルキル、(C1−C4)アルコキシ、F、Cl、Br、I、アミノ、モノ(C 1−C4)アルキルアミノ又はジ(C1−C4)アルキルアミノから選ばれる1 又は2個の基で置換されることもあり得、そして R′は水素又はOR′′基であり、ここでR′′は水素又はグリコシル基である 〕又は製薬上受け入れられるその塩。
  2. 2.Rがメチル、エチル、1,3−ジヒドロキシプロピル、2,3−ジヒドロキ シプロピル又はグルコシル基である請求項1に記載の化合物。
  3. 3.ヒドロキシメチル基がβ立体配置である請求項1に記載の化合物。
  4. 4.ヒドロキシメチル基がβ立体配置である請求項2に記載の化合物。
  5. 5.Rがメチル基であり、R′がβ−ヒドロキシル基である請求項3に記載の化 合物。
  6. 6.Rがメチル基であり、R′がα−ヒドロキシル基である請求項3に記載の化 合物。
  7. 7.ウィルス感染の処置を必要とする患者に治療上有効量の請求項1〜6のいず れか一の化合物を投与することからなるそのような患者のウィルス感染を処置す る方法。
  8. 8.転移性の腫瘍の治療を必要とする患者に請求項1〜6のいずれか一の化合物 の治療上有効量を投与することからなるそのような患者の転移性の腫瘍を処置す る方法。
  9. 9.請求項1〜6のいずれか一の化合物を製薬担体と共に含んでいる製剤組成物 。
  10. 10.請求項1〜6のいずれか一の化合物及び担体を含む組成物。
  11. 11.式I ▲数式、化学式、表等があります▼I [式中Rは水素、任意付加的に1又は2個のヒドロキシル基で置換されることも あり得る(C1−C6)アルキル、グリコシル基又は式−(CH2)n−Ar基 であり、ここでnは1〜4の整数であり、Arはフェニル基であって任意付加的 に1又は2個の(C1−C4)アルキル、(C1−C4)アルコキシ、F、Cl 、Br、I、アミノ、モノ(C1−C4)アルキルアミノ又はジ(C1−C4) アルキルアミノから選ばれる基で置換されることもあり得、そしてR′は水素又 はOR′′基であり、ここでR′′は水素又はグリコシル基である]の化合物又 は製薬上受け入れられるその塩の医薬としての用途。
  12. 12.式I ▲数式、化学式、表等があります▼I [式中Rは水素、1又は2個のヒドロキシル基で任意付加的に置換されることも あり得る(C1−C6)アルキル基、グリコシル基又は式−(CH2)n−Ar の基であり、ここでnは1〜4の整数であり、Arはフェニル基であって任意付 加的に(C1−C4)アルキル、(C1−C4)アルコキシ、F、Cl、Br、 I、アミノ、モノ(C1−C4)アルキルアミノ又はジ(C1−C4)アルキル アミノから選ばれる1又は2個の基で置換されることもあり得、そしてR′は水 素又はOR′′基であり、ここでR′′は水素又はグリコシル基である]の化合 物又は製薬上受け入れられるその塩のウィルス病又は転移性の腫瘍を処置するた めの製剤組成物を製造する用途。
  13. 13.式I ▲数式、化学式、表等があります▼I [式中Rは水素、任意付加的に1又は2個のヒドロキシル基で置換されることも ありうる(C1−C6)アルキル、グリコシル基又は式−(CH2)n−Ar基 であり、ここでnは1〜4の整数であり、Arはフェニル基であって任意付加的 に(C1−C4)アルキル、(C1−C4)アルコキシ、F、Cl、Br、I、 アミノ、モノ(C1−C4)アルキルアミノ又はジ(C1−C4)アルキルアミ ノから選ばれる1又は2個の基で置換されることもでき、そしてR′は水素又は OR′′基であり、ここでR′′は水素又はグリコシル基である]又は製薬上受 け入れられるその塩と、製薬上受け入れられる担体とを含んでいるウィルス病及 び転移性腫瘍の治療のための製剤組成物。
  14. 14.式 ▲数式、化学式、表等があります▼ [式中Rは水素、任意付加的に1又は2個のヒドロキシル基で置換されることも あるうる(C1−C6)アルキル、グリコシル基又は式−(CH2)n−Ar基 であり、nは1〜4の整数であり、Arはフェニル基であって任意付加的に(C 1−C4)アルキル、(C1−C4)アルコキシ、F、Cl、Br、I、アミノ 、モノ(C1−C4)アルキルアミノ又はジ(C1−C4)アルキルアミノから 選ばれる1又は2個の基で置換されることもあり得る]の化合物を製造する方法 であって、 式 ▲数式、化学式、表等があります▼ [式中R1はベンジル又はp−CH2C6H4OCH3であり、Rは上に定義の 通りである]の化合物を還元することからなる方法。
  15. 15.式 ▲数式、化学式、表等があります▼ [式中Rは水素、任意付加的に1又は2個のヒドロキシル基で置換されることも ありうる(C1−C6)アルキル、グリコシル基又は式−(CH2)n−Arの 基であり、nは1〜4の整数であり、Arはフェニル基であって任意付加的に( C1−C4)アルキル、(C1−C4)アルコキシ、F、Cl、Br、I、アミ ノ、モノ(C1−C4)アルキルアミノ又はジ(C1−C4)アルキルアミノか ら選ばれる1又は2個の基で置換されることもあり得るものである]の化合物を 製造する方法であって、 式 ▲数式、化学式、表等があります▼ [式中R1はベンジル又はp−CH2C6H4OCH3であり、Rは上に定義の 通りである]の化合物を還元することからなる方法。
  16. 16.式 ▲数式、化学式、表等があります▼ の化合物を製造する方法であって、 式 ▲数式、化学式、表等があります▼ [式中R1はベンジル又はp−CH2C6H4OCH3である]の化合物を還元 することからなる方法。
  17. 17.式 ▲数式、化学式、表等があります▼ の化合物を製造する方法であって、 式 ▲数式、化学式、表等があります▼ [式中R1はベンジル又はp−CH2C6H4OCH3である]の化合物を還元 することからなる方法。
  18. 18.式 ▲数式、化学式、表等があります▼ [Rは水素、任意付加的に1又は2個のヒドロキシル基で置換されることもあり うる(C1−C6)アルキル、グリコシル基又は式−(CH2)n−Ar基であ り、ここでnは1〜4の整数であり、Arはフェニルであって任意付加的に(C 1−C4)アルキル、(C1−C4)アルコキシ、F、Cl、Br、I、アミノ 、モノ(C1−C4)アルキルアミノ又はジ(C1−C4)アルキルアミノから 選ばれる1又は2個の基で置換されることもあり得る]の化合物を製造する方法 であって、 式 ▲数式、化学式、表等があります▼ [式中Rは上に定義の通り]の化合物を還元することからなる方法。
  19. 19.式 ▲数式、化学式、表等があります▼ [式中Rは水素、任意付加的に1又は2個のヒドロキシル基で任意付加的に置換 されることもありうる(C1−C6)アルキル、グリコシル基又は式−(CH2 )n−Ar基であり、nは1〜4の整数であり、Arはフェニル基であって任意 付加的に(C1−C4)アルキル、(C1−C4)アルコキシ、F、Cl、Br 、I、アミノ、モノ(C1−C4)アルキルアミノ又はジ(C1−C4)アルキ ルアミノの1又は2個の基で置換されることもあり得るものである]の化合物を 製造する方法であって、 式 ▲数式、化学式、表等があります▼ [式中Rは上に定義の通り]の化合物を還元することからなる方法。
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