JPH0650282Y2 - 冷却フアン駆動用とパワ−ステアリング用の液圧回路 - Google Patents

冷却フアン駆動用とパワ−ステアリング用の液圧回路

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JPH0650282Y2
JPH0650282Y2 JP1986173753U JP17375386U JPH0650282Y2 JP H0650282 Y2 JPH0650282 Y2 JP H0650282Y2 JP 1986173753 U JP1986173753 U JP 1986173753U JP 17375386 U JP17375386 U JP 17375386U JP H0650282 Y2 JPH0650282 Y2 JP H0650282Y2
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    • F15B1/00Installations or systems with accumulators; Supply reservoir or sump assemblies
    • F15B1/26Supply reservoir or sump assemblies
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62DMOTOR VEHICLES; TRAILERS
    • B62D5/00Power-assisted or power-driven steering
    • B62D5/06Power-assisted or power-driven steering fluid, i.e. using a pressurised fluid for most or all the force required for steering a vehicle
    • B62D5/07Supply of pressurised fluid for steering also supplying other consumers ; control thereof
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01PCOOLING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; COOLING OF INTERNAL-COMBUSTION ENGINES
    • F01P7/00Controlling of coolant flow
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は自動車等の車輌に於ける冷却ファン駆動用液圧
系とパワーステアリング用液圧系とが組合わされた液圧
回路に係る。
従来の技術 自動車等の車輌に於て、冷却ファン駆動用液圧系とパワ
ーステアリング用液圧系とを組合せ、ポンプ或いはリザ
ーブ室を両液圧系に共有することが実願昭57-38637号
(実開昭58-142183号)のマイクロフィルム、実願昭58-
99667号(実開昭60-5955号)のマイクロフィルム、特開
昭61-215417号公報に於て提案されている。
一方特開昭54-124440号、実願昭54-92391号(実開昭56-
9971号)のマイクロフィルム、実願昭55-67954号(実開
昭56-168453号)のマイクロフィルムには、パワーステ
アリング用液圧系のリザーブタンクとウインドウォッシ
ャ液のリザーブタンクとを組合せ、ウインドウォッシャ
液にてパワーステアリング用作動液の冷却を計ることが
提案されている。
考案が解決しようとする課題 上記の先の提案に於ける如く、冷却ファン駆動用液圧系
とパワーステアリング用液圧系とを共通の一つのポンプ
或いはリザーブタンクにて作動させるよう組合せること
により、両液圧系のための構造を簡単化し合理化するこ
とはできるが、これら両液圧系を共通のポンプ或いはリ
ザーブタンクにより完全に連通させた構造にすると、液
圧系の一箇所に漏洩が生ずると、冷却ファンとパワース
テアリングとが何れも同時に作動不良を生ずるという問
題がある。
またパワーステアリング用液圧系の作動液をリザーブタ
ンク内に貯容されたウインドウォッシャ液にて冷却せん
とする構造は、ウインドウォッシャ液リザーブタンクの
容量がかなり大きくまた該リザーブタンク内のウインド
ウォッシャ液が比較的低い温度にある状態から出発して
比較的短時間車輌が運転されるときには、ウインドウォ
ッシャ液は有効な冷却源として作動するが、該リザーブ
タンク内のウインドウォッシャ液がパワーステアリング
用作動液からの熱の吸収によって昇温してくると、最早
有効な冷却源として作動しなくなるという問題がある。
本考案は、冷却ファン駆動用液圧系とパワーステアリン
グ用液圧系のそれぞれの独立性をその一方に漏洩が生じ
た場合にも他方がその影響を受けない程度に保ちつつ、
作動時の発熱量がより高い冷却ファン駆動用液圧系の作
動液と、常時循環は行われるが発熱を伴なう実質的な作
動を行う実質作動率は比較的低いパワーステアリング用
液圧系の作動液との間に熱交換を行わせ、何れかの系に
於ける漏洩の発生が他方の系に影響を及ぼさない要領に
て、パワーステアリング用液圧系を利用して冷却ファン
駆動用液圧系の冷却を計る両者の組合せをを提供するこ
とを課題としている。
課題を解決するための手段 上記の課題は、本考案によれば、第一のポンプと第一の
リザーブ室とを含む冷却ファン駆動用液圧系と、第二の
ポンプと第二のリザーブ室とを含むパワーステアリング
用液圧系とを組合せた液圧回路にして、前記第一のリザ
ーブ室と前記第二のリザーブ室とは一つの隔壁を共有し
てその両側に隣り合って配置され、両リザーブ室内にあ
る冷却ファン駆動用作動液とパワーステアリング用作動
液との間で前記隔壁を介して熱交換が行われるが、前記
隔壁により一方のリザーブ室内の液位の低下に拘らず他
方のリザーブ室内の液位が所定の許容最低液位以下に低
下することが阻止されるようになっていることを特徴と
する液圧回路によって達成される。
考案の作用及び効果 上記の如き冷却ファン駆動用液圧系とパワーステアリン
グ用液圧系とが組合わされた液圧回路によれば、上記の
隔壁を介して冷却ファン駆動用液圧系の作動液よりパワ
ーステアリング用液圧系の作動液に熱を移転させ、パワ
ーステアリング用液圧系に於ける作動液のアイドリング
的循環を利用してその導管系より放熱を行わせることが
でき、パワーステアリング用液圧系を有効に利用した冷
却ファン駆動用液圧系の冷却を行うことができる。
又この場合、両液圧系の何かれかに漏洩が生じても、そ
れが他方の液圧系に直接影響を及ぼすことはなく、上記
の隔壁にて作動液が保たれることにより正常な作動を維
持することができる。
実施例 以下に添付の図を参照して、本考案を実施例について詳
細に説明する。
第1図は本考案による冷却ファン駆動用液圧系とパワー
ステアリング用液圧系とが組合わされた液圧回路の一つ
の実施例を示している。第1図に於て、10は図示されて
いない内燃機関用のラジエータに冷却風を供給する冷却
ファンを示しており、冷却ファン10は液圧モータ12によ
り回転駆動されるようになっている。液圧モータ12はそ
の作動液入口を導管14によってポンプ16に接続され、ポ
ンプ16より作動液を圧送されるようになっており、ポン
プ16は、導管18によってリザーブタンク50の冷却ファン
用作動液リザーブ室52に接続され、これより作動液を吸
入するようになっている。液圧モータ12は、作動液出口
を導管20により冷却ファン用作動液リザーブ室52に接続
され、作動液を冷却ファン用作動液リザーブ室52へ排出
するようになっている。導管14と20とは途中に制御弁24
を有するバイパス導管22によって接続されている。制御
弁24はバイパス通路22を流れる作動液の流量を制御して
液圧モータ12に供給される作動液の流量を制御するよう
になっており、これによって冷却ファン10の回転数が制
御されるようになっている。
また第1図に於て、30はパワーステアリング装置を全体
的に示しており、パワーステアリング装置30はその作動
液入口を導管32によってポンプ34に接続され、ポンプ34
より作動液を圧送されるようになっており、ポンプ34
は、導管36によってリザーブタンク50のパワーステアリ
ング用作動液リザーブ室54に接続され、これより作動液
を吸入するようになっている。パワステアリング装置30
は、その作動液出口を導管38によってパワーステアリン
グ用作動液リザーブ室54に接続され、作動液をパワース
テアリング用作動液リザーブ室54へ排出するようになっ
ている。導管32は途中にリリーフ弁42を有するリリーフ
導管40によって導管36に接続されており、これによりポ
ンプ30より導管32を経てパワーステアリング装置30に供
給される作動液の圧力が制御されるようになっている。
ポンプ16と34とは、二連式のポンプとして構成され、内
燃機関45の出力軸に駆動連結されて内燃機関45により回
転駆動されるようになっている。
リザーブタンク50は上述の如く冷却ファン用作動液リザ
ーブ室52とパワーステアリング用作動液リザーブ室54と
を有し、この両リザーブ室は一枚の隔壁56によって完全
に区分分離されている。リザーブタンク50の上部には冷
却ファン用作動液リザーブ室52に作動液を充填するため
の作動液注入口58とパワーステアリング用作動液リザー
ブ室54に作動液を充填するための作動液注入口60とが各
々個別に設けられている。
冷却ファン用作動液は、そのリザーブ室52により導管18
を経てポンプ16に吸入され、これより導管14を経て液圧
モータ12へ供給され、圧力エネルギによって液圧モータ
12を回転駆動する。このため、この作動液は、摩擦損失
等に起因して温度上昇し、昇温して導管20よりリザーブ
室52に戻る。リザーブ室52に於ては、この作動液は隔壁
56を隔ててパワーステアリング用作動液リザーブ室54に
存在するパワーステアリング用作動液と熱交換関係にて
接触する。パワーステアリング用作動液は内燃機関45の
運転中常時パワーステアリング装置30を通って循環され
ているが、該作動液が実質的な作動を行うのはステアリ
ングが大きく切られるときであり、通常の車輌運転中は
殆どアイドリング循環していてその配管系にて車輌の走
行風により空冷されているので、比較的低温に保たれて
おり、冷却ファン用作動液よりパワーステアリング用作
動液に移転した熱は、パワーステアリング液圧系の循環
回路を作動流体が循環する間に放熱される。かくしてパ
ワーステアリング用液圧系の作動液体はほぼ70〜80℃に
保たれ、冷却ファン用作動液が100〜120℃まで上昇する
ことがあっても、前記両作動液の熱交換により、冷却フ
ァン用作動液がそれ以上の温度に上昇することが防止さ
れる。
上述の如く、冷却ファン用作動液とパワーステアリング
用作動液とは隔壁56を隔てて行われるから、この熱交換
が効率よく行われるよう、隔壁56は熱伝導性に優れた材
料により構成されていることが好ましく、また第2図に
示されている如く、上述の熱交換がより効率よく行われ
るよう隔壁56には複数個のフィン62が設けられていても
よい。
また、バイパス導管22は、図にて破線で示されている如
く、導管14を導管20に代えて導管18に接続するよう設け
られていてもよく、この場合には液圧モータ12をバイパ
スして流れる作動液が直接ポンプ16に再供給されるよう
になり、ポンプ16の負荷の低減が図られる。尚、この場
合には液圧モータ12をバイパスして流れた作動液はリザ
ーブ室52に戻らないので冷却されないが、液圧モータ12
をバイパスして流れた作動液は高温にはないから作動液
温度について問題を生じることはない。
冷却ファン用作動液リザーブ室52とパワーステアリング
用作動液リザーブ室54とは隔壁56によって完全に区分分
離されているから、冷却ファン用作動液とパワーステア
リング作動液とは互いに熱交換関係にあっても混り合う
ことはなく、これによりこの両作動液を各々の作動に適
した互いに異なった種類の作動液に選定することがで
き、また冷却ファンパワーステアリング装置の作動液回
路の何れか一方に於て作動液の漏洩が生じてリザーブ室
52と54の何れか一方が空になっても他方のリザーブ室の
作動液の漏洩はまぬがれ、二つの作動液回路の何れか一
方に漏洩が生じてもこれが他方に及ぶことはない。
第3図及び第4図は各々本考案による冷却ファン用液圧
系とパワーステアリング用液圧系の組合せの他の実施例
を示している。尚、第3図及び第4図に於て第1図及び
第2図に対応する部分は第1図及び第2図に付した符号
と同一の符号により示されている。
第3図に示された実施例に於ては、隔壁56はリザーブタ
ンク50の底部より天井壁に近い所定の高さ位置にまで連
続して設けられていてリザーブタンク50内の上方部は隔
壁56より上側の開口部64をもって互いに連通し、その上
方部に於ては冷却ファン用作動液リザーブ室52の作動液
とパワーステアリング用作動液リザーブ室54の作動液と
が互いに混り合い得るようになっている。
この場合には、冷却ファン用作動液とパワーステアリン
グ用作動液とが隔壁56を隔てて互いに熱交換するととも
に直接的な互いの液交換によっても冷却ファン用作動液
の冷却が行われ、その冷却がより効果的に行われるよう
になる。尚、この場合には、冷却ファン用作動液とパワ
ーステアリング用作動液とが互いに混り合うためその両
作動液を互いに異なった種類のものにすることはできな
いが、上述の如く冷却ファン用作動液の冷却は効果的に
行われる。この場合もリザーブタンク50内に隔壁56がリ
ザーブタンク50の底部より天井壁近くまで連続して設け
られていることにより、冷却ファンの作動液回路とパワ
ーステアリング装置の作動液回路の何れか一方に於て作
動液の漏洩が生じてもそれが他方に及ぶことはない。
またこの実施例に於ては、リザーブタンク50には冷却用
作動液リザーブ室52とパワーステアリング用作動液リザ
ーブ室54の双方に対し作動液を充填する一つの共通の作
動液注入口66が設けられればよい。
第4図に示された実施例に於ては、隔壁56の所定の高さ
位置に、即ち許容最低液位に対応する位置に冷却ファン
用作動液リザーブ室52とパワーステアリング用作動液リ
ザーブ室54とを互いに連通せしめる連通孔68が設けられ
ている。
この場合には連通孔68を経て冷却ファン用作動液リザー
ブ室52とパワーステアリング用作動液リザーブ室54との
間で作動液が行き来することにより冷却ファン用作動液
の冷却がパワーステアリング用作動液によって行なわれ
る。尚、この場合も連通孔68の高さ位置が上述の如く設
定されていることにより、冷却ファンとパワーステアリ
ング装置の作動液回路の何れか一方に於て作動液の漏洩
が生じても、他方の側のリザーブ室の液位は許容最低液
位に保たれる。
以上に於ては、本考案を特定の実施例について詳細に説
明したが、本考案は、これらに限定されるものではな
く、本考案の範囲内にて種々の実施例が可能であること
は当業者にとって明らかであろう。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第4図は各々本考案による冷却ファン用液圧
系とパワーステアリング用液圧系の組合せの実施例を示
すブロック線図である。 10……冷却ファン,12……液圧モータ,14……導管,16…
…ポンプ,18、20……導管,22……バイパス導管,24……
制御弁,30……パワーステアリング装置,32……導管,34
……ポンプ,36、38……導管,40……リリーフ導管,42…
…リリーフ弁,45……内燃機関,50……リザーブタンク,5
2……冷却ファン用作動液リザーブ室,54……パワーステ
アリング用作動液リザーブ室,56……隔壁,58、56……作
動液注入口,62……フィン,64……開口部,66……作動液
注入口,68……連通孔
フロントページの続き (72)考案者 浜本 徹 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自動 車株式会社内 (56)参考文献 特開 昭54−124440(JP,A) 特開 昭61−215417(JP,A) 実開 昭56−9971(JP,U) 実開 昭56−168453(JP,U) 実開 昭58−142183(JP,U) 実開 昭60−5955(JP,U)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】第一のポンプと第一のリザーブ室とを含む
    冷却ファン駆動用液圧系と、第二のポンプと第二のリザ
    ーブ室とを含むパワーステアリング用液圧系とを組合せ
    た液圧回路にして、前記第一のリザーブ室と前記第二の
    リザーブ室とは一つの隔壁を共有してその両側に隣り合
    って配置され、両リザーブ室内にある冷却ファン駆動用
    作動液とパワーステアリング用作動液との間で前記隔壁
    を介して熱交換が行われるが、前記隔壁により一方のリ
    ザーブ室内の液位の低下に拘らず他方のリザーブ室内の
    液位が所定の許容最低液位以下に低下することが阻止さ
    れるようになっていることを特徴とする液圧回路。
JP1986173753U 1986-11-12 1986-11-12 冷却フアン駆動用とパワ−ステアリング用の液圧回路 Expired - Lifetime JPH0650282Y2 (ja)

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US07/116,339 US4794883A (en) 1986-11-12 1987-11-04 Dual reservoir tank for propellant hydraulic fluid for internal combustion engine hydraulically driven cooling fan and for power steering actuating fluid

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