JPH06501751A - ポリエステル/ビスコースコンポジットヤーンおよび可撓性被覆研磨支持体としての上記ヤーンを含む布材料 - Google Patents
ポリエステル/ビスコースコンポジットヤーンおよび可撓性被覆研磨支持体としての上記ヤーンを含む布材料Info
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はコンポジットポリエステル/ビスコーススパンヤーンおよびこれらを含
む布に関する。また、本発明はコンポジットポリエステル/ビスコーススパンヤ
ーンおよびこれらを含む布を作製する方法に関する。
関連分野の説明
従来の被覆研磨用品のための可撓性裏材料には、すがれた(combed)コツ
トンヤーン(例えば、すかれたエジプトコツトンヤーン)を含む織物布(clo
th fabrics)が含まれる。このような可撓性裏材料はサイズされすか
れたコツトン縦糸(warpyarn)およびサイズされていないすかれたコツ
トン横糸(weft yarn)を織ることにより典型的に調製される織られた
テキスタイルである。
典型的には、縦糸はサイズされることにより織る間の縦糸の合体性が補助される
。しかしながら、サイズ剤はサイズされたファイバーに付加される材料の接着性
を低減させる。織り布(woven fabric)の接着カップリング、可撓
性および表面品質を改良するために、通常は、従来の脱サイジング技術により脱
サイズされる。
次いで、通常は、脱サイズ化された縦糸は水ベースの溶液または分散体中で伸長
される。この織り布は、必要に応じて、前サイズ(presize)、裏サイズ
(backsize)またはこれらの両方が行われる。
次いで、得られる織り布は一面(好ましくは、前面)上に接合材料および研磨グ
レインまたは粒子を有する研磨層で被覆される。
織られたテキスタイル裏材料の市場における成果は可撓性、表面状態および接着
性、および、特に、引張強度に存在する。すかれたエジプトコツトンヤーンを含
む織り布は、0%の相対湿度および約20〜約25℃の温度において、一般に、
220g/m”までの重量、約140daN15cmの縦方向の引張強度および
約60daN15c+*の横方向への引張強度を有する。
比較的高価なコツトンファイバー以外のファイバーから被覆研磨裏材料に用いる
好適な織り布を作製する幾つかの試みが成されており、種々の成果を上げている
。
例えば、米国特許第3.316.072号(ボス(Voss))には、被覆研磨
材料の裏材料として用いる布におけるポリエステルファイバーのような合成ファ
イバーの使用が記載されている。しかしながら、接着剤がこの合成ファイバーに
全(接着しないので成功とは言えない。この接着の問題を解決するために、特許
権者はセルロースファイバーの鞘を有する合成ファイバーの核を有するヤーンを
作製した。特許権者はコンポジットコツトン/合成り−ンから作製される織り布
は従来のコツトンヤーンから作製された織り布より高り弓1張強度および引き裂
きに対する抵抗性を有すると述べているけれども、コンポジットコツトン合成り
−ンから作製された織り布は従来のコツトンヤーンから作製された織り布よりも
可撓性に劣る。
米国特許第4.035.961号(ベムリック(Pemrick)ら)は、ポリ
エステルヤーンの熱伸長された織り布を教示し、ポリノジックレーヨンを除く人
造ファイバーより作製した布の使用を記載している。しかしながら、被覆研磨接
合系の布に対する接着性が乏しいので被覆研磨裏材料としての成果は限定される
。
米国特許第4.282.011号(ターペイ(Terpay))には、縦方向の
有機ファイバー(例えば、コツトン、ポリエステル、ポリエステルコツトンブレ
ンド、ナイロン、ウール、アクリル、アセテートおよびこれらの混合物のファイ
バー)および横方向の有機ファイバーで相互に緩衝されたグラスファイバーを含
む織り布が開示されている。
1971年10月27日発行の英国特許第1.251.676号には、中間織り
(interweaving)横糸およびサイズされた縦糸を含む布の作製法が
教示されている。この方法は、水性媒体中で乳化された有機溶媒を含む仕上げ剤
であって、上記有機溶媒が、15〜45℃の温度において膨潤剤であり65〜2
00℃の温度において溶媒であるものを用いて得られる織り布を仕上げる工程、
および有機溶媒が縦糸のサイズのための溶媒となる温度で仕上げされた布を加熱
し、そのことにより仕上げがサイズに接合される工程を包含する。乳化された有
機溶媒を仕上げ剤中に含有させることにより仕上げは縦糸上のサイズに細かく接
着し、接着剤が接着しつる表面を提供する。好ましいヤーン材料には、コツトン
、ポリノジック、レーヨン、ポリエステル、ポリアミドおよびポリアクリロニト
リルが念まれると言われ、これは、ファ・イバーの特定の割合、および望まれる
特定の特性(例えば、湿潤強度)に依存する。
1986年9月19日に発行された仏国特許出願第2.578.860号には、
相互にツイストされた少なくとも2種の連続マルチフィラメント状フィラメント
(ポリアミド、ポリエステル、ポリオレフィンおよびポリ塩化ビニルより作製さ
れるような合成フィラメント、およびレーヨンから作製されるもののような人工
セルロースフィラメント)を含む共織された(co−textured)ヤーン
を開示する。出願人はステープルファイバーおよびポリエステルファイバー由来
のヤーンのスピニング(spinning)を示唆するけれども、ビスコース(
例えば、レーヨン)ファイバーおよびポリエステルファイバーのスピニングに対
する特定の言及はなく、スピンされるファイバーの有用な割合の示唆もない。
発明の要旨
本発明はビスコースファイバーおよびポリエステルファイバーを含むコンポジッ
トポリエステル/ビスコーススパンヤーンを提供する。好ましくは、このコンポ
ジットポリエステル/ビスコーススパンヤーンは、コンポジットポリエステル/
ビスコーススパンヤーンの合計重量を基準にして約35〜約75重量%の範囲の
ビスコースファイバーおよび約65〜約30重量%の範囲のポリエステルファイ
バーを含む。
ポリエステル/ビスコーススパンヤーンはコツトン、ポリアミド、アクリルおよ
びこれらの組み合わせのファイバーのような従来のファイバーを更に含みうる。
他の局面では、本発明は、少なくとも25重量%の本発明によるコンポジットポ
リアミド/ビスコーススパンヤーンを含む有材料であって、上記布が約350g
/閣2までの乾燥重量を有するものを提供する。ここで用いる「乾燥重量」とい
う用語は、0%の相対湿度および20〜25℃の温度における単位面積当たりの
重量を意味する。
他の局面では、本発明は、織り布の湿潤伸長方法を提供する。この方法は以下の
工程を包含する。
(a)サイズされた縦糸を有し、少なくとも25重量%の本発明によるコンポジ
ットポリエステル/ビスコーススパンヤーンを含む織り布であって、約350g
/m”までの乾燥重量を有するものを提供する工程:(b)水性環境(すなわち
、水ベース溶液または分散体により湿潤されていること)においてこのサイズさ
れた織り布を縦糸と平行に伸長する工程:および(c)伸長された織り布を少な
くとも約90℃の温度で乾燥させる工程。
本発明による布はすかれたコツトンファイバーから作製される同様の有材料と同
等かそれより優れた強度、伸長性、可撓性および接着剤付着特性を有する。驚く
べきことに、本発明による布はそのような可撓性および布を脱サイズしなくても
接着剤付着特性を有する。
ポリエステル/ビスコーススパンヤーンを含む織り布を湿潤伸長するための本発
明による方法は有機溶媒ベースの溶液または分散体を用いる湿潤伸長法と比較し
て利点を有する。水ベースの溶液または分散体を使用することにより作業者およ
び環境を有機溶媒による汚染の危険から救うことができるからである。
本発明による有材料は被覆研磨用品のための裏材料または支持部材として有用好
ましいビスコースファイバーには、レーヨンファイバー、スパンステーブルレー
ヨンファイバーおよびこれらの組み合わせが含まれる。好ましいビスコースファ
イバーはスパンステーブルレーヨンファイバーである。ビスコースファイバーは
市販されており、例えば、レンチング(Lenzing)、オーストリア、のレ
ンチング社より「レンチンクモダル高強カフアイバー(LENZING MOD
AL HIGHTENACITYFIBER3)Jの商標で入手できる。
好ましくは、ビスコースファイバーは、約65%の相対湿度および約20℃の温
度において本発明によるコンポジットポリエステル/ビスコーススパンヤーンが
少なくとも約25cN/lexの強力を有するように高強力を有する。
好ましくは、このビスコースファイバーは約32〜約40m−の範囲のステーブ
ル長および約1.3〜約1.7dtexの範囲のリニア密度を有する。
好ましいポリエステルファイバーは、例えば、フランスのローヌーボーレンク社
(Rhone−Poulens Ltd、 )より「ターガル(TERGAL)
Tillファイバー」の商標で市販されている。
ポリエステルファイバーは、好ましくは、約25〜約50III11の範囲のス
テープル長および約1.3〜約1.7dtexの範囲のリニア密度を有する。よ
り好ましくは、このポリエステルファイバーは13〜約1.5dtexの範囲の
リニア密度を有する。
ヤーンは、リングスピニング(ring spinning)のような従来のス
ピニング技術を用いてファイバーからスパンされる。
好ましくは、本発明によるコンポジットポリエステル/ビスコーススパンヤーン
は、約65%の相対湿度および約20℃の温度において、約1gについて少なく
とも約28+1のメートル数、および約20cN/lexを上回る強力、より好
ましくは少なくとも約25cN/lexの強力を有する。
典型的には、実質的に約65%を上回るビスコースファイバーを含むコンポジッ
トポリエステル/ビスコーススパンヤーンを含む本発明による布は、約65重量
%のビスコースファイバーを含む布と比較して伸長(すなわち、過度の伸長)お
よび破れ強度特性に劣る。他方、実質的に約30重量%を下回るビスコースファ
イバーを含むコンポジットポリエステル/ビスコーススパンヤーンを含む本発明
による布材料は、典型的には、約35重量%を上回るビスコースファイバーを含
む布と比較して可撓性に劣る。ポリエステルファイバーとビスコースファイバー
との最も好ましい重量比は約1:1である。このようなポリエステルファイバー
とビスコースファイバーとの重量比を有するポリエステル/ビスコーススパンヤ
ーンを含む布は、典型的に、強度、伸長性および可撓性の最適の調和を示す。
本発明による布は、好ましくは、少な(とも25重量%のコンポジットポリエス
テル/ビスコーススパンヤーンを含む。
本発明による布は、不織布、織り布または編み布の1種でありうる。最も好まし
い布は織られたもので、スパンステープルレーヨンファイバーおよびポリエステ
ルファイバーを含み、ポリエステルファイバーとビスコースファイバーとの重量
比が約1:1のものである。
縁り布は、ラピア(rapier)製織、エアジェツト製織、ウォータジェット
製織またはフライ−シャトル(fly−shuttle)織りのような従来の技
術を用いて作製しつる。
不織布は、例えば、従来のエアレイ(air 1ay)、メカニカル、ウェット
レイ、スパンボンドまたはステッチボンド技術を用いて作製しうる。編み布は、
ステッチボンディングのような従来技術を用いて作製しつる。
本発明による織り布はコンポジットポリエステル/ビスコーススパンヤーンを包
含する少なくとも1種の縦糸および横糸を有する。織り布はポリエステルファイ
バー、ビスコースファイバー、コツトンファイバー、ポリアミドファイバー、ア
クリルファイバーおよびこれらの組み合わせを包含するヤーンの1種をさらに含
みつる。好ましくは、本発明による布は約80〜約300g/m”の範囲の乾燥
重量を有する。より好ましくは、布材料はJウェイト(すなわち、約160〜約
200g/a+”の範囲の乾燥重量を有する)、Xウェイト(すなわち、約22
0〜約260g/厘2の範囲の乾燥重量を有する)、およびYウェイト(すなわ
ち、約260〜約300g/m”の範囲の乾燥重量を有する)のような公知の種
々のテキスタイル布の1種に対応する乾燥重量を有する。
本発明による織り布を湿潤伸長するのに好ましい方法は、約0.25〜約25k
g/c+*の範囲の負荷下で、布を湿潤伸長するのに用いる従来の水ベースの溶
液または分散体中に織り布を通過させる工程であって、上記水ベースの溶液また
は分散体が約15〜約150℃の範囲の温度である工程を包含する。織り布の色
を変化させるために、水ベースの溶液または分散体は従来の染料または着色剤を
含みつる。
好ましくは、(湿潤)伸長された織り布は約110〜約200℃の範囲の温度で
乾燥される。
必要に応じて、本発明による布は従来から用いられる材料で前サイズまたは裏サ
イズされつる。前サイズまたは裏サイズ材料は従来の被覆技術を用いて布に設け
うる。
好ましくは、本発明による織り布は、約65%の相対湿度および約20℃の温度
において少なくとも約70daN15cmの引張強度を有する。
本発明による布は被覆研磨用品のための裏材料として用いうる。好ましくは、布
材料は織り布である。このような織り布材料は、約65%の相対湿度および約2
0℃の温度において約90daN15cmの負荷下で約8%までの長手方向の伸
び値を有する。より好ましくは、この織り布は、約65%の相対湿度および約2
0℃の温度で約90daN15cmの負荷下で約4.5%の範囲の長手方向の伸
び値を有する。
本発明による被覆研磨用品はメイク層、研磨グレイン、サイズ層などを含む研磨
層、および他の機能性層(例えば、上サイズ層)を含む研磨層を有するもの、お
よび接着剤系および研磨グレインを含むスラリー層から誘導される研磨単一層お
よび他の機能性層を有するものを含むいずれかの従来の形態でありうる。
本発明による織り布裏材料以外は、被覆研磨用品は被覆研磨用品を調製するため
に当業者に知られる材料および技術を用いて調製されつる。
好ましい接合系は樹脂状またはにかわ状(例えば、ハイドグルー)接着剤である
。
典型的な樹脂状接着剤には、フェノール樹脂、尿素ホルムアルデヒド樹脂、メラ
ミンホルムアルデヒド、エポキシ樹脂、アクリレート樹脂、ウレタン樹脂および
これらの組み合わせが含まれる。接合系は、例えば、研磨補助剤、可塑剤、フィ
ラー、カップリング剤、湿潤剤、染料および顔料のような当業者に周知の他の添
加剤を含みつる。好ましくは、研磨グレインは、溶融酸化アルミニウム、熱処理
酸化アルミニウム、セラミック酸化アルミニウム、共溶融アルミナジルコニア、
エメリー、フリント、ガーネット、シリコンカーバイド、ダイアモンド、立方体
ボロンニトライドおよびこれらの組み合わせのような公知のグレインから選択さ
れる。
上サイズ被覆に用いるのに有用な材料の例には、脂肪酸の金属塩、尿素−ホルム
アルデヒド、ノボラックフェノール樹脂、ワックス、ミネラル油、およびフッ化
化学品が挙げられる。好ましい上サイズは亜鉛ステアレートのような脂肪酸の金
属塩で提供される。
被覆研磨用品を調製するための従来の好ましい方法では、本発明による布の主要
表面にメイク被覆が設けられ、次いで、複数の研磨グレインがメイク被覆中に突
出させられる。被覆研磨材料の調製において研磨グレインは静電的に被覆される
ことが好ましい。メイク被覆は、研磨グレインの上にサイズ被覆を設けつるよう
に少なくとも部分的に硬化される。次いで、サイズ被覆がメイク被覆中の研磨グ
レインの上に設けられる。最後に、メイク被覆サイズ被覆が完全硬化される。
必要に応じて、サイズ被覆の上に上サイズ被覆が設けられ、硬化される。
被覆研磨用品を調製するための他の好ましい従来法では、接合材料中に分散され
た研磨グレインを含有するスラリーが裏材料の主要表面上に設けられる。次いで
、接合材料が硬化される。必要に応じて、スラリー被覆の上に上サイズ被覆が設
けられ、硬化される。
上記の方法において、メイク被覆およびサイズ被覆またはスラリー被覆は、例え
ば、熱または照射エネルギーのような当業者に周知の方法により硬化される。
被覆研磨用品は、例えば、ディスク、シート、ベルトおよびストリップのような
従来の被覆用品の形態でありうる。
本発明の目的および利点は以下の実施例によりさらに説明されるが、これらの実
施例で引用される特定の材料およびそれらの量、並びに他の条件および詳細は本
発明を限定するものと解されるべきではない。すべての部およびパーセント量は
、特に断らない限り重量基準である。
実施例1〜3ではコンポジットポリエステル/ビスコーススパンヤーンの調製を
例示する。ポリエステルファイバー(ロース・ポーレンク社より「ターガルT1
11フアイバー」の商標で市販されているもの)は約1.5dtexのデニール
、約38m+s(約30〜40市の範囲にわたる)のステープル長、約62〜約
64cN/lexの強力(65%の相対湿度および20℃の温度条件)および約
16破れ%(percent at break)の破れにおける伸び(約65
%の相対湿度および約20℃の温度条件)を有していた。ビスコースファイバー
はスパンステープルレーヨンファイバー(レンチング社より「レンチングモダル
高強カフアイバー」の商標で市販されている。)とした。これは、約1.7dt
exのデニール、約40龍のステーブル長、約34〜36cN/lexの引張強
度(約65%の相対湿度および約20℃の温度条件)、および約13〜15破れ
%の破れにおける伸び(約65%の相対湿度および約20℃の温度条件)を有し
ていた。
ポリエステルファイバーおよびスパンステープルレーヨンファイバーを、ファイ
バーがメートル長当たり約600〜約850ツイストの範囲でツイストされる従
来のリングスピニング技術を用いて、約1対1のポリエステルファイバ一対スパ
ンステープルレーヨンファイバー重量比を有するコンポジットポリエステル/ス
パンステープルレーヨンヤーンを作製しな。次いで、ポリエステルおよびスパン
ステープルレーヨンファイバーをカードし、ダブルし、伸長した。実施例1〜3
で得られるヤーンは1グラムについて34.40および50のメートル値(すな
わち、メートル数)(34,40および50のmn)を有していた。
以下の比較例も調製した。比較例Aは本質的にポリエステルファイバー(「ター
ガルT111フアイバー」)からなるポリエステルヤーンである。比較例Bは本
質的にスパンステープルレーヨンファイバー(「レンチングモダル高強カフアイ
バー」)からなる。比較例Cはすかれたエジプトコツトンヤーンであり、本質的
にすかれたエジプトコツトンファイバー(ホッフェ・オブ・サレ(Boffe
of 5alle)、ドイツ、より市販されている。)からなる。比較例りはコ
ンポジットポリエステル/エジプトコツトンヤーンであり、約50重量%のポリ
エステルファイバー(「ターガルT111フアイバー」)および約50重量%の
すかれたエジプトコツトンファイバー(ホッフェ由来のもの)から本質的になる
。
約65%の相対湿度および約20℃の温度におけるそれぞれのヤーンの強力およ
び破れにおける伸びを以下の表1に示す。
表1の結果は、本発明によるコンポジットポリエステル/ビスコーススパンヤー
ンの強力および破れにおける伸びはすかれたエジプトコツトンヤーンと同等であ
ることを示す。
表1
実施例4〜6
実施例4〜6では、本発明による織り布の調製を説明する。織り布の重さは約1
60〜約200g/a+2の範囲であり、これはJ−タイプの織り布(すなわち
、「ジーン」)として従来から知られるものに対応する。織り布の織り(wea
ve)はアーマードサージ(armored serge)(すなわち、ドリル
ウィーブ)(2/1)とした。
実施例4〜6を調製するのに用いた縦糸は約50重量%のポリエステルファイバ
ー(「ターカルT111フアイバー」)および約50重量%のスパンステープル
レーヨンファイバー(「レンチングモダル高強カフアイバー」)を含むポリエス
テル/レーヨンスパンヤーン(P/l?)であった。
実施例4〜6のための横糸は縦糸として用いたポリエステル/レーヨンスパンヤ
ーンか、またはアメリカンコツトン(A−コツトン)ファイバー(コルニモント
(C。
rnimont)、フランス、のベリン(Perrin)より市販されている。
)を包含するヤーンのいずれかとした。ヤーンを織る前に、縦糸を従来のサイズ
法でサイズした。
その際に、縦糸はコンポジットヤーンの回りに表面付着を残す水ベースの浴を通
過させ、含浸させる。水ベース浴は約100部の水、4部のカルボキシメチルセ
ルロース−ポリビニルアルコール(ロック社(Rotta Ltd、 )より「
ロック989」の商標で市販されている。)約2部のカルボキシメチルセルロー
ス(ソパチス社(Sopates Ltd、 )よりrCMCT 400Jの商
標で市販されている。)中からなる。サイジング中の水ベース浴の温度は約75
〜85℃の範囲とした。
実施例4〜6の布を従来の織り法を用いてヤーンから調製した。用いたヤーンの
メートル数および単位長さ当たりのスレッドの数を以下の表2に示す。
縦糸および横糸をエジプトコツトン(E−コツトン)ファイバー(ホッフェ由来
のもの)から形成したこと以外は実施例4〜6で上述したように、比較例E、F
およびGを調製した。比較例を調製するのに用いたファイバーのメートル数およ
び単位面積当たりのスレッドの数を以下の表2に示す。
従来の引張試験機(サウス・ハンプトン(South lllampton)、
UK、のロイド(Lloyd)インスツルメントより「ロイドM5に型」の商標
で市販されている。)を用いて実施例4〜6および比較例E、FおよびGの布の
縦方向および横方向の引張強度を測定した。それぞれの布は約65%の相対湿度
および約20℃の温度で測定した。試料の幅は50±0.5mmとした。ジヨウ
(Jaws)間距離は約200±1111111とした。速度は約10h+m/
分とした。伸長試験のための負荷は約90daN15cm & した。結果を以
下の表2に示す。
=暮住=邑・ ・ ・
布の伸びを増大させる、実施例4〜6の布におけるヤーンの水保持を減らすため
に、それぞれの試料を以下のように水ベースの浴中で伸長した。
約1000部の水、約175部のブラウン−ブラック染色剤(ICI社より「コ
リアサイド(CORIACIDE)Jの商標で市販されている。)およびアルキ
ルホスフェートのベースの湿潤剤を含む水ベース浴。水ベース浴の温度は約75
〜85℃とした。
それぞれの布を約1.5kg/cmのリニア張力下で水ベースの浴を通過させた
。次いで、布を加熱シリンダで約175℃の温度で乾燥させた。
次いで、前サイズされた材料をそれぞれの右横糸面に被覆した。前サイズした材
料は、150部の熱硬化性樹脂(固形分50%におけるフェノールホルムアルデ
ヒド型)約850部のスチレン/ブタジェンベースのラテックス、約2部のシリ
コンベースの消泡剤、および約11部のアニオン性エマルジョン増粘剤を含む樹
脂処方から誘導した。前サイズ処方の粘度は約3500〜約5000cpsであ
った。前サイズ処方を横糸面に被覆することにより布の前面を充填した。被覆さ
れたプレサイズを約135℃の温度で乾燥させ、それぞれの布に約50±5g/
■2の平均付加重量を提供した。
次いで、それぞれの布の縦糸面を、約10.000部のスチレン/ブタジェンベ
ースのラテックス、約20部のシリコンベースの消泡剤、および約3部の染色剤
(L C,L社より「クロラゾルブルーGD^リキッド(CHLORAZOL
BLUE GD LIQUID)の商標で市販されている。)を含む処方から誘
導された裏サイズ材料で被覆した。
それぞれの布の縦糸面上に裏サイズ処方を被覆した。裏サイズ処方を約100℃
の温度で乾燥させ、約18〜22g/■2の平均付加重量をを提供した。
プレサイズされたおよび裏サイズされた実施例4および5の単位面積当たりの重
さは、0%の相対湿度および約20℃の温度において、それぞれ、約257およ
び約253g/■2であった。
前サイズされたおよび裏サイズされた実施例4および5の縦糸および横糸方向の
引張強度を上述のようにして測定した。前サイズされたおよび裏サイズされた実
施例4および5の縦糸方向における引張強度は、それぞれ、約170および約1
20daN15cmであった。前サイズされたおよび裏サイズされた実施例4お
よび5の横糸方向における引張強度は、それぞれ、約75および約50daN1
5cmであった。
プレサイズされたおよび裏サイズされた実施例4および5の破れにおけるイ;−
を上述のようにして縦方向について測定した。縦方向についての前サイズさオお
よび裏サイズされた実施例4および5の破れにおける伸びは約6.5daN15
cmTた。
本発明の本発明の視野および精神から離れることのない種々の変形および己は当
業者にとって明白である。したがって、上述した限定された例示的な実計様によ
って本発明を限定的に理解するべきでない。
国際調査報告 PCTAI3911073202.−一−1−−1畠□−PCT
ノ1J391107320
Claims (31)
- 1.ビスコースファイバーおよびポリエステルファイバーを含むコンポジットポ リエステル/ビスコーススパンヤーン。
- 2.前記ヤーンが、コンポジットポリエステル/ビスコーススパンヤーンの合計 重量を基準にして約35〜約70重量%の範囲のビスコースファイバーおよび約 65〜約30重量%の範囲のポリエステルファイバーを含む請求項1記載のコン ポジットポリエステル/ビスコーススパンヤーン。
- 3.前記ビスコースファイバーがレーヨンファイバーである請求項1記載のコン ポジットポリエステル/ビスコーススパンヤーン。
- 4.前記ビスコースファイバーがスパンステーブルレーヨンファイバーである請 求項1記載のコンポジットポリエステル/ビスコーススパンヤーン。
- 5.前記ビスコースファイバーが、約65%の相対湿度および約20℃の温度に おいて少なくとも約25cN/texの強力を有する請求項1記載のコンポジッ トポリエステル/ビスコーススパンヤーン。
- 6.前記ポリエステル/ビスコーススパンヤーンが、約65%の相対湿度および 約20℃の温度において、約1gについて少なくとも約28mのメートル数およ び約20cN/texを上回る強力を有する請求項1記載のコンポジットポリエ ステル/ビスコーススパンヤーン。
- 7.前記ビスコースファイバーが約32〜約40mmの範囲のステーブル長およ び約1.3〜約1.7dtexの範囲のリニア密度を有し、前記ポリエステルフ ァイバーが約25〜約50mmの範囲のステーブル長および約1.3〜約1.7 dtexの範囲のリニア密度を有する請求項1記載のコンポジットポリエステル /ビスコーススパンヤーン。
- 8.前記ビスコースファイバーがレーヨンファイバーであって、前記ポリエステ ルファイバーおよび前記レーヨンファイバーが約1:1の重量比を有する請求項 1記載のコンポジットポリエステル/ビスコーススパンヤーン。
- 9.少なくとも25重量%のコンポジットポリエステル/ビスコーススパンヤー ンを含む布であって、該コンポジットポリエステル/ビスコーススパンヤーンが ビスコースファイバーおよびポリエステルファイバーを含み、該布が約350g /m2までの乾燥重量を有する布。
- 10.前記ヤーンが、前記コンポジットポリエステル/ビスコーススパンヤーン の合計重量を基準にして約35〜約70重量%の範囲のビスコースファイバーお よび約65〜約30重量%の範囲のポリエステルファイバーを含む請求項9記載 の布。
- 11.前記ビスコースファイバーがレーヨンファイバーであり、前記ポリエステ ルファイバーおよび前記レーヨンファイバーが約1:1の重量比を有する請求項 9記載の布。
- 12.前記布が不織布、織り布および編み布からなる群から選択される請求項9 記載の布。
- 13.前記コンポジットポリエステル/ビスコーススパンヤーンを包含する縦糸 および横糸の両方を有する請求項12記載の布。
- 14.前記ポリエステル/ビスコーススパンヤーンからなる縦糸を有する織り布 である請求項12記載の布。
- 15.前記布が前記コンポジットポリエステル/ビスコーススパンヤーンからな る縦糸を有し、ポリエステルヤーン、コットンヤーンおよびこれらの組み合わせ の1種からなる横糸を有する請求項12記載の布。
- 16.前記布が約80〜約300g/m2の範囲の乾燥重量を有する織り布であ る請求項12記載の布。
- 17.約260〜約300g/m2の範囲の乾燥重量を有する請求項12記載の 布。
- 18.約220〜約260g/m2の範囲の乾燥重量を有する請求項12記載の 布。
- 19.約160〜約200g/m2の範囲の乾燥重量を有する請求項12記載の 布。
- 20.布裏材料を有する被覆研磨用品であって、該布裏材料が該布裏材料の合計 重量を基準にして少なくとも25重量%のポリエステル/ビスコーススパンヤー ンを含み、該ポリエステル/ビスコーススパンヤーンがビスコースファイバーお よびポリエステルファイバーを含み、該布裏材料が約350g/m2までの乾燥 重量を有する被覆研磨用品。
- 21.前記ヤーンが、前記コンポジットポリエステル/ビスコーススパンヤーン の合計重量を基準にして約35〜約70重量%の範囲のビスコースファイバーお よび約65〜約30重量%の範囲のポリエステルファイバーを含む請求項20記 載の被覆研磨用品。
- 22.織り布を調製する方法であって、該方法は以下の工程を包含する:(a) 該織り布の合計重量を基準にして少なくとも25重量%のコンポジットポリエス テル/ビスコーススパンヤーンを含むサイズされた織り布であって、該ポリエス テル/ビスコーススパンヤーンがビスコースファイバーおよびポリエステルファ イバーを含み、該織り布が約350g/m2までの乾燥重量を有するサイズされ た織り布を提供する工程; (b)水性環境で該サイズされた織り布を伸長する工程;および(c)少なくと も約90℃の温度で該伸長した織り布を乾燥させる工程。
- 23.前記ヤーンが、前記コンポジットポリエステル/ビスコーススパンヤーン の合計重量を基準にして約35〜約70重量%の範囲のビスコースファイバーお よび約65〜約30重量%の範囲のポリエステルファイバーを含む請求項22記 載の方法。
- 24.前記乾燥温度が約110〜約200℃の範囲である請求項22記載の方法 。
- 25.前記ビスコースファイバーがステーブルレーヨンファイバーである請求項 22記載の方法。
- 26.前記ポリエステルファイバーと前記ビスコースファイバーとの重量比が約 1:1であり、該ビスコースファイバーがスパンステーブルレーヨンファイバー である請求項22記載の方法。
- 27.前記伸長工程が、約0.25〜約25kg/cmの範囲の負荷下で織り布 を水ベースの溶液または分散体に通す工程であって、該水ベースの溶液または分 散体が約15〜約100℃の範囲の温度である工程を包含する請求項22記載の 方法。
- 28.前記水ベースの溶液または分散体が着色剤または染料を含む請求項27記 載の方法。
- 29.前記織り布が、65%の相対湿度および約20℃の温度において少なくと も約70daN/5cmの引張強度を有する請求項27記載の方法。
- 30.前記織り布が、約65%の相対湿度および約20℃の温度において約90 daN/5cmの負荷下で約8%までの伸び値を有する請求項22記載の方法。
- 31.前記織り布が、約65%の相対湿度および約20℃の温度において約90 daN/5cmの負荷下で約4.5〜約5%の範囲の伸び値を有する請求項22 記載の方法。
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