JPH04300167A - バフ磨きパッド - Google Patents

バフ磨きパッド

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Publication number
JPH04300167A
JPH04300167A JP3114485A JP11448591A JPH04300167A JP H04300167 A JPH04300167 A JP H04300167A JP 3114485 A JP3114485 A JP 3114485A JP 11448591 A JP11448591 A JP 11448591A JP H04300167 A JPH04300167 A JP H04300167A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
buffing
pad
layer
fibers
dtex
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3114485A
Other languages
English (en)
Inventor
James Foster
ジェイムズ・フォスター
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
3M Co
Original Assignee
Minnesota Mining and Manufacturing Co
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Filing date
Publication date
Application filed by Minnesota Mining and Manufacturing Co filed Critical Minnesota Mining and Manufacturing Co
Publication of JPH04300167A publication Critical patent/JPH04300167A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B24GRINDING; POLISHING
    • B24DTOOLS FOR GRINDING, BUFFING OR SHARPENING
    • B24D3/00Physical features of abrasive bodies, or sheets, e.g. abrasive surfaces of special nature; Abrasive bodies or sheets characterised by their constituents
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B24GRINDING; POLISHING
    • B24DTOOLS FOR GRINDING, BUFFING OR SHARPENING
    • B24D13/00Wheels having flexibly-acting working parts, e.g. buffing wheels; Mountings therefor

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はバフ磨きパッドに関し、
特にフック表面型の装着面を有するバフ磨き装置に着脱
可能に装着されるバフ磨きパッドに関する。
【0002】
【従来の技術】自動車業界で通常に用いられるバフ磨き
パッドの構成には不織繊維のウェブが包含される。回転
および軌道バフ磨き装置のようなバフ磨き装置の支持パ
ッドの装着面には複数の弾性可撓性フィラメントが設け
られており、これらは、それらの末端において、球根状
の実質的にほぼ球状のヘッドもしくはフックを有する。 この表面は通常フック装着面と称される。バフ磨きパッ
ドが装着面に装着される際には、この装着面のヘッドも
しくはフックをこのパッドの不織繊維と機械的に噛み合
せることによりパッドを固定する。このように、取り替
えのために使用者がパッドを容易に除去可能であること
から、この型のバフ磨きパッドは非常の好ましい。
【0003】市場において入手可能なバフ磨きパッドは
約17dtexのキャリパー(caliper)を有す
る太径(thick)繊維から製造される。この製品は
支持パッドに対する良好な付着性(adhesion)
を示し、初期(original)原自動車部品の塗装
表面に用いるためには良好なバフ磨き特性を提供するけ
れども、例えば、より軟質である市販の空気乾燥性塗料
または車体修理業界で通常用いられる低温焼付塗装のよ
うな他の塗装表面に用いる際には強力(aggress
ive)すぎる傾向がある。より細径(fine)の繊
維(例えば、6.7dtex)から形成されるバフ磨き
パッドは、軟質塗装仕上げに用いるためには適するけれ
ども支持パッドのフック装着面への付着に乏しくしばし
ば使用中に脱落する。
【0004】
【発明の要旨】本発明は軟質塗装製品に用いるのに適し
ており、かつフック装着面を有するバフ磨き装置に対し
て改良された付着性を有するバフ磨きパッドを提供する
【0005】本発明によれば、フック面型の装着面を有
するバフ磨き装置に着脱可能に装着されるバフ磨きパッ
ドが提供される。このバフ磨きパッドは11dtexま
での繊維径と少なくとも40mmの繊維長とを有するク
リンプ繊維を有する不織バフ磨き層、および11dte
xを越える繊維径と少なくとも40mmの繊維長とを有
するクリンプ繊維を有する不織装着層を有することによ
り特徴付けられる。
【0006】本発明のバフ磨きパッドは太径繊維および
細径繊維の組み合わせから形成される多層構造を有する
。装着層を太径繊維で形成することにより支持パッドの
装着面に対する良好な付着性が提供され、バフ磨き層を
細径繊維で形成することにより軟質の基体への使用に適
する穏やかなバフ磨き特性が提供される。
【0007】
【発明の構成】バフ磨きパッドの全厚はその用途により
種々に異なるけれども、一般に、3〜8mm、好ましく
は4〜6mmの範囲に形成され、典型的には約5mmに
形成される。バフ磨きパッドをこの範囲をはずして形成
してもよいけれども、厚さが3mmを下回る場合は長期
間の使用に耐えうる十分な構造的な強度が得られず、厚
さが8mmを越える場合は製造コストに見合う実質上の
利点を使用者が得ることができないので不経済である。
【0008】このバフ磨きパッドは、必要に応じて1層
以上の中間層を介して接合されたバフ磨き層と装着層と
の積層体を包含する。装着層の不織クリンプ繊維により
フック装着面のフィラメントと噛み合うのに適する複数
のループが提供される。一般に、このバフ磨き層は全パ
ッド厚の少なくとも50%、通常は50〜75%を占め
、残りの部分を装着層が占める。好ましくは、このバフ
磨き層は全パッド厚の50〜65%を占め、装着層は5
0〜35%の範囲を占める。
【0009】一般に、このバフ磨きパッドは0.1〜0
.3g/cm3、好ましくは0.12〜0.18g/c
m3の範囲の密度を有し、典型的には約0.15〜0.
16g/cm3の範囲の密度を有する。
【0010】このバフ磨き層は11dtexまで、好ま
しくは8dtexまでのキャリパーを有する細径繊維か
ら構成され、この繊維は典型的には約6.7dtexの
キャリパーを有する。使用中のリント(すなわち、個々
の繊維の脱落)を低減させるために、個々の繊維の長さ
は、通常は少なくとも40mmである。一般に、バフ磨
き層繊維の長さは40〜200mmの範囲、好ましくは
40〜80mmの範囲であり、典型的には約60mmで
ある。200mmを越える長さの繊維も用いうるけれど
も、製造中の取り扱いが困難であるという問題が生じる
【0011】装着層は11dtexを越える、好ましく
は少なくとも13dtexのキャリパーを有する太径繊
維からなり、典型的な繊維のキャリパーは約17dte
xである。この装着層は太径繊維単独もしくは太径繊維
と細径繊維との混合物から構成される。装着層の繊維長
は40〜200mmの範囲、好ましくは60〜100m
mの範囲であり、典型的には約75mmである。
【0012】当該技術分野では好ましいクリンプ繊維が
知られており、標準dtexの範囲(例えば、1.5、
3.3、6.7、8.9、11、13、17、23、お
よび30)で市場より入手可能である。これらの繊維は
、例えば、ウール、木綿および他のセルロース材料のよ
うな天然材料、および、例えば、ポリアミド、ポリアク
リレート、ポリエステル、ナイロンおよびビスコースの
ような合成ポリマーおよびコポリマーから形成される。 それぞれの層は単一種類の繊維または2種以上の繊維の
混合物を含有しうる。
【0013】使用者にこのバフ磨きパッドの適正な方向
を認識させる単純かつ効果的な手段として、バフ磨き層
と装着層とを異なる色の繊維から形成するか、これらを
異なる色に着色することが好ましい。この着色は装着層
中に部分的に着色繊維を用いる(例えば、着色繊維30
%、白色繊維70%)ことにより好適に行なわれる。
【0014】このバフ磨き層と装着層とは望ましい全て
の方法により相互に固定される。しかしながら、例えば
、この積層体をニードル打ち抜きすることによりそれぞ
れの層由来の繊維を噛み合わて固定することが好ましい
。装着層由来の繊維がバフ磨き層の表面を通過して突出
すること(このことによりバフ磨き表面に強力な特性が
付与される)を防止するために、バフ磨き層由来の繊維
が装着層中の繊維と相互混合される(intermin
gled)ようにニードル打ち抜きを行うことが好まし
い。ニードル打ち抜きは特定の型の不織材料の製造にお
いては通常の技術である。一般に、この積層体のニード
ル打ち抜きは38〜32の範囲の寸法番号のニードルを
用いることが効果的である。典型的には、このニードル
打ち抜きは約500アパーチュア/cm2で行うことが
効果的である。
【0015】それぞれのバフ磨き層および装着層はニー
ドル打ち抜き工程と同様にしてフィラメントから形成さ
れる。一般に、この繊維はカードされ、ウェブとしてエ
アレイされ(air laid)、カレンダローラによ
り圧縮され、そしてニードル打ち抜きされることにより
自己支持(self−supporting)材料が形
成される。このようなウェブ材料の2種以上を組み合わ
せてニードル打ち抜きすることによりこのバフ磨き層お
よび/または装着層を形成してもよい。
【0016】バフ磨き層および装着層を有するこの積層
体をこの積層体全体に渡って塗布される接合材料でさら
に処理することにより、積層体には構造的な一体性がさ
らに付与され、使用中に材料がリントする可能性が低減
される。この接合剤は、液体接合剤の浴にこの材料を浸
漬し、次いで、乾燥(例えば、空気トンネルまたは赤外
線加熱による)させることにより好適に塗布される。市
場より入手可能な好ましい接合剤には、例えば、ポリビ
ニルアルコール、ポリ酢酸ビニル、アクリルエマルジョ
ン、ブタジエン−アクリロニトリルコポリマーおよび他
の水分散性ラテックスが包含される。この接合剤は、通
常は15〜25重量%、典型的には固形分20重量%で
水中に分散される。
【0017】本発明のバフ磨きパッドはフック装着面を
有する全ての型のバフ磨き装置での使用に適する。この
バフ磨き装置は回転もくしは軌道型であり得、またはハ
ンドユース(hand use)用のブロックもくしは
パッド形態でありうる。このフック装着面には、それら
の末端において頭状もくしはフック状の突起を有する複
数の突出した弾性可撓性フィラメントがも設けられてい
る。好ましいフック装着面は、一般に50〜120フィ
ラメント/cm2の範囲、好ましくは60〜100フィ
ラメント/cm2の範囲のフィラメント密度を有する。 これらのフィラメントは0.75〜1.5mmの範囲、
好ましくは0.9〜1.3mmの範囲の平均高さを有し
、0.15〜0.35mmの範囲、好ましくは0.2〜
0.3mmの範囲の平均直径を有し、0.4〜0.75
mm、好ましくは0.55〜0.65mmの範囲の頭部
径を有する。
【0018】好ましい材料は市場より入手可能であり、
これらは、日本、大阪のカネボウ・ベル−タッチ社から
の商品「lH2」;MN、セント・ポール(St.Pa
ul)のミネソタ・マイニング・アンド・マニュファク
チャリング・カンパニー(Minnesota Min
ingand Manufacturing Comp
any)からの商品「フック−イット(HOOK−IT
)」;およびドイツ、ホルツゲーリンゲン(Holzg
erlingen)のゴットリーブ・ビンデル・グム(
Gottlieb Binder GmbH)&Coか
らの商品「クレットグリープ(KLETTOGRIP)
」が挙げられる。典型的な回転バフ磨き装置では50〜
200mmの範囲の直径を有する円形バフ磨きパッドが
用いられる。
【0019】本発明によるバフ磨きパッドの製造のため
の典型的な方法は以下の工程を包含する:バフ磨き層に
適するクリンプ繊維材料(例えば、ベール形態であって
、6.7dtexのキャリパーを有し、60mmの平均
繊維長を有する繊維材料)の供給源(source)を
提供する工程;この繊維をカードし、可動支持部材上で
、カードされた繊維を1層以上にエアレイすることによ
り、実質的に水平に整列した繊維のフリースを形成する
工程;このフリースをカレンダし、必要に応じて片側ま
たは両側からニードル打ち抜きすることによりバフ磨き
層に適する不織ウェブを形成する工程;装着層に好適な
クリンプ繊維材料(例えば、17dtexのキャリパー
、および75mmの平均繊維長を有する繊維材料)の供
給源を提供する工程、および上述と同様にして装着層と
して用いるのに好適な繊維の不織ウェブを形成する工程
;装着層を形成するウェブとバフ磨き層を形成する少な
くとも1個のウェブとを積層し、バフ磨き層から装着層
にニードル打ち抜きすることにより、バフ磨き層と装着
層との積層体を形成する工程;構造一体性を増大させ、
得られる材料の密度を増大させるために必要に応じて一
工程以上のニードル打ち抜きをさらに繰り返す工程;得
られる積層体を水ベースラテックスの浴(例えば、水中
に固形分20重量%でブタジエン−アクリロニトリルコ
ポリマーを含む溶液)に浸漬し、この積層体を乾燥し、
そして所望の寸法に裁断することによりバフ磨きパッド
を形成する工程。
【0020】装着層を形成するための繊維のウェブは、
複数の繊維突出ループを有する表面を形成させるために
一方の側のみからニードル打ち抜きすることが好ましい
。そのことにより、フック面に対して効果的に作用する
装着表面が形成される。
【0021】
【実施例】本発明の目的および利点を以下の実施例によ
りさらに説明する。しかしながら、本実施例の特定の材
料およびそれらの量ならびに他の条件および詳細は本発
明を限定するものではない。
【0022】長さ60mm、6.7dtexのクリンプ
ビスコース繊維(ドイツ、ギーンゲン/ブレンツ(Gi
engen/Brenz)のVGF社よりクリンプ形態
で市販されている)を用いたバフ磨き層、および長さ6
0mm、17dtexのクリンプビスコース繊維(VG
F社よりクリンプ形態で市販されている)を用いた取り
付け層を有するバフ磨きパッドを調製した。
【0023】6.7dtexの繊維および17dtex
の繊維のそれぞれを従来の装置を用いてカードおよびエ
アレイすることにより実質的に水平方向に整列した繊維
のフリースを提供した。次いで、それぞれのフリースを
カレンダすることにより6.7dtex繊維を有する不
織ウェブと17dtex繊維を有する不織ウェブとを調
製した。6.7dtex繊維を有するウェブ(バフ磨き
ウェブ)を17dtex繊維を有するウェブ(取り付け
ウェブ)上に積層した。ニードル寸法番号32のニード
ル(特に、このニードルは15×18×8.9cm R
B Gepraeght (=エンボスされている(E
mbossed)である))を用いてバフ磨きウェブか
ら取り付けウェブを通してニードル打ち抜きすることに
よりこの2層ウェブを結合させた。このニードル打ち抜
きを約500アパーチュア/cmで行った。得られるバ
フ磨きパッドの得られる直径は約12.7cm(5イン
チ)であった。
【0024】通常の自動車用車体を2Kポリウレタン2
成分塗料(ドイツ、ブッペルタール(Wupperta
l)のヘルベルツ(Herberts)より市販されて
いる)をスプレー塗布した。この車体をオーブン中で約
60℃で30分間加熱することによりこの塗料を硬化さ
せた。
【0025】修復の際と同様に、塗装車体の一部(約2
cm×2cm)を9μmの研磨粒子を有する直径3.6
5cmのスカロップ(scallop)ディスクを用い
て手で研磨した。このスカロップディスクはミネソタ、
セント・ポールの3M社より「ファインセ−イット・9
ミクロン・スカロップ・ディスク(FINESSE−I
T 9 MICRON SCALLOP DISC)」
の商品名で市販されており、手研磨用ブロック(3M社
より「ファインセ−イット・ハンド・ブロック(FIN
ESSE−IT HAND BLOCK)」の商品名で
市販されている)に装着して用いた。
【0026】可撓性フック面の支持パッド(3M社より
「ファインス−イット(FINESSE−IT BAC
KUP PAD)」の商品名で市販されている)を有す
る通常の回転空気駆動艶出し機(polishing 
machine)にこのバフ磨きパッドを装着した。こ
のバフ磨きパッドおよびバフ磨きコンパウンド(3M社
より「ファインス−イット・フィニシング・コンパウン
ド(FINESSE−IT FINISHINGCOM
POUND)」の商品名で)を用いて塗装の研磨部分を
バフ磨きした。空気駆動艶出し機の回転速度約1800
rpmで、約10秒間バフ磨きを行った。
【0027】グロスメータ(UK、オクステッド・スレ
イ(Oxted Surrey)のローポイント・サー
フェス・インスツルメント(Rhopoint Sur
face Instruments)より「ノボ−グロ
スNG60Cオートグロスメータ(NOVO−GLOS
S NG 60C AUTO GLOSS METER
)」の商品名で市販されている)を用いてバフ磨き面と
非バフ磨き面(すなわち、スプレー被覆し硬化させた車
体部分)との光沢を測定した。約60゜の角度で測定し
たバフ磨き面の光沢は約90〜92であった。一方、非
バフ磨き面の光沢は約92であった。
【0028】支持パッドインターフェースより垂直に引
くことによりこのバフ磨きパッドを支持パッドから外し
た。
【0029】本発明の精神から逸脱することなく種々の
変更および改変が可能であることは当業者にとって明ら
かである。したがって、本発明が上述の例示的な実施態
様に限定されると解するべきではない。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  フック装着面を有するバフ研磨装置に
    着脱可能に装着されるバフ磨きパッドであって、11d
    texまでの繊維径と少なくとも40mmの繊維長とを
    有するクリンプ繊維を有することにより特徴付けられる
    不織バフ磨き層、および11dtexを越える繊維径と
    少なくとも40mmの繊維長とを有するクリンプ繊維を
    有する不織装着層、を有するバフ磨きパッド。
  2. 【請求項2】  前記バフ磨きパッドが3〜8mmの範
    囲の厚さを有し、前記バフ磨き層が全パッド厚の50〜
    75%の範囲を占め、そして前記装着層が全パッド厚の
    50〜25%の範囲を占め、該パッドが0.1〜0.3
    g/cm3の範囲の密度を有し、前記バフ磨き繊維およ
    び前記装着層繊維の少なくとも1本が40〜200mm
    の範囲の長さを有することによりさらに特徴付けられる
    、請求項1記載のバフ磨きパッド。
  3. 【請求項3】  11dtexまでの繊維径と少なくと
    も40mmの繊維長とを有するクリンプ繊維を有する不
    織バフ磨き層を、11dtexを越える繊維径と少なく
    とも40mmの繊維長とを有するクリンプ繊維を有する
    不織装着層に固定する工程により特徴付けられるバフ磨
    きパッドの製造方法。
JP3114485A 1990-05-21 1991-05-20 バフ磨きパッド Pending JPH04300167A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB909011343A GB9011343D0 (en) 1990-05-21 1990-05-21 Buffing pad
GB9011343 1990-05-21

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04300167A true JPH04300167A (ja) 1992-10-23

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ID=10676317

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3114485A Pending JPH04300167A (ja) 1990-05-21 1991-05-20 バフ磨きパッド

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EP (1) EP0458591B1 (ja)
JP (1) JPH04300167A (ja)
KR (1) KR910019731A (ja)
CA (1) CA2042825A1 (ja)
DE (1) DE69113865T2 (ja)
ES (1) ES2079031T3 (ja)
GB (1) GB9011343D0 (ja)

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Also Published As

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KR910019731A (ko) 1991-12-19
GB9011343D0 (en) 1990-07-11
CA2042825A1 (en) 1991-11-22
EP0458591A3 (en) 1992-10-14
DE69113865T2 (de) 1996-06-05
ES2079031T3 (es) 1996-01-01
DE69113865D1 (de) 1995-11-23
EP0458591B1 (en) 1995-10-18
EP0458591A2 (en) 1991-11-27

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