JPH064953A - フロントローディング装置 - Google Patents

フロントローディング装置

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Publication number
JPH064953A
JPH064953A JP4107223A JP10722392A JPH064953A JP H064953 A JPH064953 A JP H064953A JP 4107223 A JP4107223 A JP 4107223A JP 10722392 A JP10722392 A JP 10722392A JP H064953 A JPH064953 A JP H064953A
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JP
Japan
Prior art keywords
cassette
tray
support plate
plate
sides
Prior art date
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Pending
Application number
JP4107223A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuji Okumura
祐司 奥村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
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Publication of JPH064953A publication Critical patent/JPH064953A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 メカニズムシャーシ(1)の両側に取り付けた
支持板(2)にガイド溝孔(21)(24)を開設し、支持板間に
収容したカセットトレイ(5)の両側の支軸(51)(52)をガ
イド溝孔(21)(24)にスライド可能に嵌めたローディング
装置に於て、支持板のガイド溝孔は、支持板(2)の下端
に開口している。 【作用】 支持板(2)のガイド溝孔(21)(24)の下端開口
から、カセットトレイ(5)の支軸(51)(52)、(56)(57)を
挿入して、支持板(2)(3)間にカセットトレイ(5)を納
めることができる。 【効果】 両支持板(2)(3)を天板(8)にて連結した後
に、カセットトレイ(5)の取付けが出来、組立が容易と
なる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、磁気記録再生装置のフ
ロントローディング装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】磁気テープを記録媒体とする磁気記録再
生装置(VTR)のテープカセットのフロントローディン
グ装置は、図7に示す如く、メカニズムシャーシ(1)の
両側に支持板(2)(3)をビス止め固定し、支持板(2)
(3)を天板(8)及び後連結板(82)にて連結し、支持板
(2)(3)間にカセットトレイ(5)を収容している。
【0003】天板(8)には、トレイ(5)上にカセットを
挿入する際に、カセットの上面に接してカセットの案内
ガイドとなる下向き凹み部(81)が形成されている。
【0004】支持板(2)(3)にはL字状のガイド溝孔(2
1)(24)、(31)(34)が開設され、カセットトレイ(5)の両
側に突設した支軸(51)(52)、(56)(57)が溝孔(21)(24)、
(31)(34)にスライド可能に嵌まっている。
【0005】カセットローディング時は、ガイド溝孔(2
1)(24)、(31)(34)に沿ってトレイ(5)を引込み側に前進
及び前進端にて下降させ、アンローディング時は、逆の
動作を行なわしめる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記フロントローディ
ング装置は、両支持板(2)(3)を天板(8)にて連結して
からでは、カセットトレイ(5)の支軸(51)(52)、(56)(5
7)を支持板(2)(3)のガイド溝孔(21)(24)、(31)(34)に
嵌めることができず、カセットトレイ(5)の両側の支軸
(51)(52)、(56)(57)を支持板(2)(3)のガイド溝孔(21)
(24)、(31)(34)に嵌めた状態で、両支持板(2)(3)を天
板(8)にて連結しなればならず作業性が悪い問題があっ
た。
【0007】又、別個に製作した左右の支持板(2)(3)
と天板とを組立てる際に、組立てによるバラツキが生
じ、品質が安定しない問題があった。本発明は、上記問
題を解決できるフロントローディング装置を明らかにす
るものである。
【0008】
【課題を解決する手段】本発明のフロントローディング
装置は、メカニズムシャーシ(1)の両側に取り付けられ
上端間が天板(8)で繋がっている左側支持板(2)と右側
支持板(3)の間にテープカセットを載せるトレイ(5)を
収納し、支持板(2)(3)に開設したガイド溝孔(21)(2
4)、(31)(34)にカセットトレイ(5)の両側に突設した支
軸(51)(52)、(56)(57)をスライド可能に嵌め、カセット
ローディング時は、各溝孔(21)(24)、(31)(34)の横溝部
(22)(25)、(32)(35)に沿ってトレイ(5)を引込み側に前
進及び前進端にて横溝部(22)(25)、(32)(35)の奥端から
下向きに伸びる縦溝部(23)(26)、(33)(36)に沿って下降
させ、アンローディング時は、逆の動作を行なわしめる
フロントローディング装置に於て、ガイド溝孔(21)(2
4)、(31)(34)の縦溝部(23)(26)、(33)(36)は支持板(2)
(3)の下端に開口している。
【0009】
【作用及び効果】支持板(2)(3)のガイド溝孔(21)(2
4)、(31)(34)は支持板(2)(3)の下端に開口しているた
め、カセットトレイ(5)の支軸(51)(52)、(56)(57)をガ
イド溝孔(21)(24)、(31)(34)の下端開口から嵌めること
ができる。従って、天板(8)の両端に支持板(2)(3)を
突設した状態で、カセットトレイ(5)の取付けが出来、
組立が容易となる。
【0010】又、天板(8)と両支持板(2)(3)を1枚の
部材を屈曲して一体に形成することにより、別個に製作
した天板(8)と両支持板(2)(3)を組立てる場合の様
に、組立て誤差の問題は生じない。
【0011】
【実施例】メカニズムシャーシ(1)の上面両側に、天板
(8)によつて一体に繋がった左側支持板(2)と右側支持
板(3)がビス(27)によって固定される。各支持板(2)
(3)は天板(8)の両端を下向きに直角に屈曲して形成さ
れ、互いに平行である。
【0012】両支持板(2)(3)の前後下部には直角に外
向きに取付け片(28)(29)、(38)(39)が屈曲形成され、該
取付け片を貫通して取付け用ビス(27)がシャーシ(1)に
螺合される。
【0013】又、支持板(2)(3)の下端中央部に直角に
外向きに突片(20)(30)を突設している。該突片(20)(30)
は本体シャーシ(図示せずに)当接させるもので、前記取
付け片(28)(29)よりも低位置に形成されている。
【0014】図3、図4に示す如く、両支持板(2)(3)
には、L字状の貫通ガイド溝孔(21)(24)、(31)(34)が開
設されている。溝孔(21)(24)、(31)(34)は、共にカセッ
ト投入側から奥方に延びる横溝部(22)(25)、(32)(35)
と、横溝部の奥端から下向きに延びる縦溝部(23)(26)、
(33)(36)とからなる。
【0015】縦溝部(23)(26)、(33)(36)は支持板(2)
(3)の下端に開口し、更に突片(20)(30)上に延びてお
り、突片(20)(30)上の溝孔の延長部(23a)(26a)、(33a)
(36a)は、後記するカセットトレイ(5)の支持軸(51)(5
2)、(56)(57)を下方から嵌め入れ可能な長さに開設され
ている。
【0016】上記支持板(2)(3)間に収容されるカセッ
トトレイ(5)は、受け板(55)の両端に側板(53)(54)を立
設し、支持板(2)(3)のガイド溝孔(21)(24)、(31)(34)
にスライド可能に係合する支軸(51)(52)、(56)(57)を側
板(53)(54)に外向きに突設している。カセットトレイ
(5)の側板(53)(54)の外面間の長さは、支持板(2)(3)
の内面間の長さよりも少し小さい。
【0017】支持板(2)(3)のエジェクト側端面間に跨
がって、固定板(6)がビス止めされる。固定板(6)はカ
セットの下面をトレイ側に案内する案内板(62)と該案内
板(62)の両端に上向きに突設された側板(63)(63)とから
なる。側板(63)(63)間にシャフト(64)が回転可能に配備
され、シャフトの両端にギヤ(65)(65)が取付けられる。
【0018】両支持板(2)(3)の外側に、トレイ駆動レ
バー(図示せず)が回動可能に取り付けられ、一方のレバ
ーに回動駆動装置が連繋される。両駆動レバーは前記固
定板(6)の回転シャフト(64)を含む回転伝達手段によっ
て一体回転可能に連繋される。
【0019】前記天板(8)には、カセット投入側端部に
下向に凹み部(81)が形成されている。該凹み部(81)は、
カセットをカセットトレイ(5)に挿入する際の案内ガイ
ドの役割をなす。
【0020】メカニズムシャーシ(1)上には、カセット
トレイがカセットをプレー位置に運んだ状態から、必要
以上に下降することを防止するストッパ(11)(11)が設け
られている。
【0021】然して、支持板(2)(3)のガイド溝孔(21)
(24)、(31)(34)は支持板の下端に開口し、且つ直角に外
向きに突設した突片(20)(30)上に延びているため、カセ
ットトレイ(5)の支軸(51)(52)、(56)(57)を突片(20)(3
0)の溝部溝孔延長部(23a)(26a)、(33a)(36a)の下方から
挿入して、支持板(2)(3)の溝孔(21)(24)、(31)(34)に
嵌めることができる。従って、両支持板(2)(3)が天板
(8)にて繋がった状態で、カセットトレイ(5)の取付け
が出来、組立が容易となる。
【0022】又、上記実施例の様に、天板(8)と両支持
板(2)(3)を1枚の部材を屈曲して一体に形成すること
により、別個に製作した天板(8)と両支持板(2)(3)を
組立てる場合の様に、組立て誤差の問題は生じない。
【0023】支持板(2)(3)間にカセットトレイ(5)を
組み込んだ後、固定板(6)を取付け、本体キャビネット
とフロントパネル(何れも図示せず)を組み立てる。
【0024】図6は、天板(8)と両支持板(2)(3)を一
体に形成したものにおいて、支持板(2)のガイド溝孔(2
1)(24)、(31)(34)はカセット投入側を開口させ、該開口
側からカセットトレイ(5)の支軸(51)(52)、(56)(57)を
支持板(2)の溝孔(21)(24)、(31)(34)に嵌めることを可
能となす。この場合でも、天板(8)の両端に支持板(2)
(3)を突設した状態でカセットトレイ(5)の組込みが可
能となる。
【0025】フロントローディング装置を組立て後、万
一、カセットなしで、カセットトレイが挿入されたとし
ても、カセットトレイは、メカニズムシャーシ(1)のス
トッパ(11)(11)により、それ以上は下降しないため、ガ
イド溝孔から外れることはない。本発明は上記実施例の
構成に限定されることはなく、特許請求の範囲に記載の
範囲で種々の変形が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】天板と両支持板が一体ものである実施例の斜面
図である。
【図2】フロントローディング装置の分解平面図であ
る。
【図3】フロントローディング装置の組立て途上の左側
面図である。
【図4】フロントローディング装置の組立て途上の右側
面図である。
【図5】フロントローディング装置の組立てを完了した
状態の正面図である。
【図6】他の実施例の分解斜面図である。
【図7】従来例の斜面図である。
【符号の説明】
(1) メカニズムシャーシ (2) 左側支持板 (21) ガイド溝 (24) ガイド溝孔 (3) 右側支持板 (5) カセットトレイ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 メカニズムシャーシ(1)の両側に取り付
    けられ上端間が天板(8)で繋がっている左側支持板(2)
    と右側支持板(3)の間にテープカセットを載せるトレイ
    (5)を収納し、支持板(2)(3)に開設したガイド溝孔(2
    1)(24)、(31)(34)にカセットトレイ(5)の両側に突設し
    た支軸(51)(52)、(56)(57)をスライド可能に嵌め、カセ
    ットローディング時は、各溝孔(21)(24)、(31)(34)の横
    溝部(22)(25)、(32)(35)に沿ってトレイ(5)を引込み側
    に前進及び前進端にて横溝部(22)(25)、(32)(35)の奥端
    から下向きに伸びる縦溝部(23)(26)、(33)(36)に沿って
    下降させ、アンローディング時は、逆の動作を行なわし
    めるフロントローディング装置に於て、ガイド溝孔(21)
    (24)、(31)(34)の縦溝部(23)(26)、(33)(36)は支持板
    (2)(3)の下端に開口し、カセットトレイ(5)の支軸(5
    1)(52)、(56)(57)を縦溝部(23)(26)、(33)(36)の下端開
    口から挿入可能なフロントローディング装置。
  2. 【請求項2】 メカニズムシャーシ(1)の両側に取り付
    けられ上端間が天板(8)で繋がっている左側支持板(2)
    と右側支持板(3)の間にテープカセットを載せるトレイ
    (5)を収納し、支持板(2)(3)に開設したガイド溝孔(2
    1)(24)、(31)(34)にカセットトレイ(5)の両側に突設し
    た支軸(51)(52)、(56)(57)をスライド可能に嵌め、カセ
    ットローディング時は、各溝孔(21)(24)、(31)(34)の横
    溝部(22)(25)、(32)(35)に沿ってトレイ(5)を引込み側
    に前進及び前進端にて横溝部(22)(25)、(32)(35)の奥端
    から下向きに伸びる縦溝部(23)(26)、(33)(36)に沿って
    下降させ、アンローディング時は、逆の動作を行なわし
    めるフロントローディング装置に於て、両支持板(2)
    (3)及び天板(8)は、1枚の板を一体に屈曲して形成さ
    れているフロントローディング装置。
JP4107223A 1992-04-27 1992-04-27 フロントローディング装置 Pending JPH064953A (ja)

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JP4107223A JPH064953A (ja) 1992-04-27 1992-04-27 フロントローディング装置

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ID=14453617

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4960104A (en) * 1989-07-17 1990-10-02 Mona Scharmer Method and apparatus for solar heating fluid
WO2004101884A1 (en) 2003-05-09 2004-11-25 Albany International Corp. Multi-layer forming fabrics with packing yarns
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Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19971118