JPH0648358A - オートバイにおけるリヤショックアブソーバーの車体取付け装置 - Google Patents
オートバイにおけるリヤショックアブソーバーの車体取付け装置Info
- Publication number
- JPH0648358A JPH0648358A JP20646992A JP20646992A JPH0648358A JP H0648358 A JPH0648358 A JP H0648358A JP 20646992 A JP20646992 A JP 20646992A JP 20646992 A JP20646992 A JP 20646992A JP H0648358 A JPH0648358 A JP H0648358A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- adjuster
- bracket
- shock absorber
- rear shock
- lock nut
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Axle Suspensions And Sidecars For Cycles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 リヤショックアブソーバーに連結したブラケ
ットの上下移動調整に際してキー溝等の回り止め手段を
不要とし、そして調整が容易なオートバイにおけるリヤ
ショックアブソーバーの車体取付け装置を提供するこ
と。 【構成】 リヤショックアブソーバー１に連結したブラ
ケット５のネジ棒に螺合されたアジャスター１１及びロ
ックナット１２と、車体フレームに設けられ、上記アジ
ャスター１１を緊締するクランプボルト１４を有するア
ジャスター包持ブラケット１３と、からなること。そし
て、ロックナットの外径は、アジャスタ包持ブラケット
のアジャスター挿入口径より大きいことが好ましい。
ットの上下移動調整に際してキー溝等の回り止め手段を
不要とし、そして調整が容易なオートバイにおけるリヤ
ショックアブソーバーの車体取付け装置を提供するこ
と。 【構成】 リヤショックアブソーバー１に連結したブラ
ケット５のネジ棒に螺合されたアジャスター１１及びロ
ックナット１２と、車体フレームに設けられ、上記アジ
ャスター１１を緊締するクランプボルト１４を有するア
ジャスター包持ブラケット１３と、からなること。そし
て、ロックナットの外径は、アジャスタ包持ブラケット
のアジャスター挿入口径より大きいことが好ましい。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、車体中央部に１本のリ
ヤショックアブソーバーを有するオートバイにおいて、
リヤショックアブソーバーの一端に連結したブラケット
の車体への取付け装置に関する。
ヤショックアブソーバーを有するオートバイにおいて、
リヤショックアブソーバーの一端に連結したブラケット
の車体への取付け装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】図４に示すように、リヤショックアブソ
ーバー１は、一対のメインフレームパイプに夫々連なる
リヤアームブラケット２の下部クロスメンバー３に連結
したリンク機構４を介して下端部が取付けられ、また上
端部はブラケット５を介してリヤアームブラケット２の
上部クロスメンバー６に取付けられており、ブラケット
５の上下移動によって車高の調整ができるようにされて
いる。なお７はリヤアームを示す。
ーバー１は、一対のメインフレームパイプに夫々連なる
リヤアームブラケット２の下部クロスメンバー３に連結
したリンク機構４を介して下端部が取付けられ、また上
端部はブラケット５を介してリヤアームブラケット２の
上部クロスメンバー６に取付けられており、ブラケット
５の上下移動によって車高の調整ができるようにされて
いる。なお７はリヤアームを示す。
【０００３】図５（Ａ）（Ｂ）（Ｃ）はブラケット５の
上部クロスメンバー６への取付け装置の従来例を示す。
リヤショックアブソーバー１の上端に連結したブラケッ
ト５は、逆Ｕ字状のサポート５ａと該サポート５ａに連
接のネジ棒５ｂとからなり、ネジ棒５ｂには軸線方向に
１条のキー溝５ｂ１が形成されている。
上部クロスメンバー６への取付け装置の従来例を示す。
リヤショックアブソーバー１の上端に連結したブラケッ
ト５は、逆Ｕ字状のサポート５ａと該サポート５ａに連
接のネジ棒５ｂとからなり、ネジ棒５ｂには軸線方向に
１条のキー溝５ｂ１が形成されている。
【０００４】一方、リヤアームブラケット２の上部クロ
スメンバー６に突設した支持部６ａには、前記ネジ棒５
ｂの挿入口６ａ１が形成され、該挿入口６ａ１の内壁に
前記キー溝５ｂ１へ入るキー６ａ２が突設されている。
スメンバー６に突設した支持部６ａには、前記ネジ棒５
ｂの挿入口６ａ１が形成され、該挿入口６ａ１の内壁に
前記キー溝５ｂ１へ入るキー６ａ２が突設されている。
【０００５】そして、上部クロスメンバー６の支持部６
ａの挿入口６ａ１に挿入したネジ棒５ｂ（キー６ａ２を
キー溝５ｂ１に入れる）を所定位置に上下移動してナッ
ト８，９により固定して車高を調整するものである。
ａの挿入口６ａ１に挿入したネジ棒５ｂ（キー６ａ２を
キー溝５ｂ１に入れる）を所定位置に上下移動してナッ
ト８，９により固定して車高を調整するものである。
【０００６】次に、ネジ棒５ｂの上下移動と固定操作の
一例を説明する。ネジ棒５ｂの上下移動は、ナット９を
緩めてナット８を一方向に回転する。このときネジ棒５
ｂは、キー溝５ｂ１とキー６ｂ２との回り止め作用によ
り上方へ移動する。所定の移動位置でナット９を締め、
ナット８との協同作用で、ネジ棒５ｂの軸方向の調整位
置と回転方向の固定をする。
一例を説明する。ネジ棒５ｂの上下移動は、ナット９を
緩めてナット８を一方向に回転する。このときネジ棒５
ｂは、キー溝５ｂ１とキー６ｂ２との回り止め作用によ
り上方へ移動する。所定の移動位置でナット９を締め、
ナット８との協同作用で、ネジ棒５ｂの軸方向の調整位
置と回転方向の固定をする。
【０００７】また、ネジ棒５ｂの下方移動は、ナット８
を他方向に回転する。このときネジ棒５ｂは下方へ移動
する。所定の移動位置でナット９を締め、ネジ棒５ｂの
軸方向の調整位置と回転方向の固定をする。
を他方向に回転する。このときネジ棒５ｂは下方へ移動
する。所定の移動位置でナット９を締め、ネジ棒５ｂの
軸方向の調整位置と回転方向の固定をする。
【０００８】図６（Ａ）（Ｂ）は、ブラケット５の上部
クロスメンバー６への取付け装置の他の従来例を示す。
この例は、逆Ｕ字状のサポート５ａの２個の側片５ｃの
前面と間隙を介して対向した突起６ｂを上部クロスメン
バー６の後面に形成し、前記の従来例のキー溝５ｂ１と
キー６ａ２とに相当するブラケット５の調整時の回り止
め手段としたものである。そして、ブラケット５の上下
移動操作は前記の従来例と同様である。
クロスメンバー６への取付け装置の他の従来例を示す。
この例は、逆Ｕ字状のサポート５ａの２個の側片５ｃの
前面と間隙を介して対向した突起６ｂを上部クロスメン
バー６の後面に形成し、前記の従来例のキー溝５ｂ１と
キー６ａ２とに相当するブラケット５の調整時の回り止
め手段としたものである。そして、ブラケット５の上下
移動操作は前記の従来例と同様である。
【０００９】
【発明が解決しようとする課題】前記図５、図６に示す
従来例は、何れも、ブラケット５の上下方向の移動調整
（ネジ棒５ｂの軸方向調整）をナット８の可逆回動、そ
して調整後の位置固定と回転方向の固定をナット９の締
付けで行うので、支持部６ａの下方にあるナット９の緩
め、締めの各操作が面倒であるという点がみられる。
従来例は、何れも、ブラケット５の上下方向の移動調整
（ネジ棒５ｂの軸方向調整）をナット８の可逆回動、そ
して調整後の位置固定と回転方向の固定をナット９の締
付けで行うので、支持部６ａの下方にあるナット９の緩
め、締めの各操作が面倒であるという点がみられる。
【００１０】また、ブラケット５の上下方向の移動調整
時におけるブラケット５の回り止め手段として、図５の
ものはキー溝５ｂ１とキー６ａ２、図６のものは突起６
ｂを形成するので、加工が面倒であったり、部品が大型
化してコストアップを招来するという点がみられる。
時におけるブラケット５の回り止め手段として、図５の
ものはキー溝５ｂ１とキー６ａ２、図６のものは突起６
ｂを形成するので、加工が面倒であったり、部品が大型
化してコストアップを招来するという点がみられる。
【００１１】本発明はかかる点に鑑みなされたもので、
リヤショックアブソーバーに連結したブラケットの上下
移動に際してキー溝等の回り止め手段を不要とし、そし
て移動調整が容易なオートバイのリヤショックアブソー
バーの車体取付け装置を提供することを目的とする。
リヤショックアブソーバーに連結したブラケットの上下
移動に際してキー溝等の回り止め手段を不要とし、そし
て移動調整が容易なオートバイのリヤショックアブソー
バーの車体取付け装置を提供することを目的とする。
【００１２】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記の目的を
達成するために、リヤショックアブソーバーに連結した
ブラケットのネジ棒に螺合されたアジャスター及びロッ
クナットと、車体フレームに設けられ、前記アジャスタ
ーを緊締するクランプボルトを有するアジャスター包持
ブラケットと、からなる。そして、上記のロックナット
の外径は、アジャスタ包持ブラケットのアジャスター挿
入口径より大きく形成することが好ましい。
達成するために、リヤショックアブソーバーに連結した
ブラケットのネジ棒に螺合されたアジャスター及びロッ
クナットと、車体フレームに設けられ、前記アジャスタ
ーを緊締するクランプボルトを有するアジャスター包持
ブラケットと、からなる。そして、上記のロックナット
の外径は、アジャスタ包持ブラケットのアジャスター挿
入口径より大きく形成することが好ましい。
【００１３】
【作用】リヤショックアブソーバーに連結のブラケット
の上下移動調整に際しては、ロックナット及びクランプ
ボルトを緩めた後、アジャスターを可逆回転してブラケ
ットの移動位置を調整する（例えば、アジャスターを正
回転するときはブラケットが上方へ移動し、アジャスタ
ーを逆回転するときはブラケットが下方へ移動する）。
調整後、ロックナットを緩めて調整位置を固定した後、
クランプボルトを緩めてブラケットの回転を阻止固定す
る。
の上下移動調整に際しては、ロックナット及びクランプ
ボルトを緩めた後、アジャスターを可逆回転してブラケ
ットの移動位置を調整する（例えば、アジャスターを正
回転するときはブラケットが上方へ移動し、アジャスタ
ーを逆回転するときはブラケットが下方へ移動する）。
調整後、ロックナットを緩めて調整位置を固定した後、
クランプボルトを緩めてブラケットの回転を阻止固定す
る。
【００１４】
【実施例】本発明の実施例を図面を参照して説明する。
なお、従来例と同一部品には同一符号を付す。図１、図
２に示すように、リヤショックアブソーバー１の上端に
連結したブラケット５は、逆Ｕ字状のサポート５ａと該
サポート５ａに連接したネジ棒５ｂとからなり、該ネジ
棒５ｂには筒状のアジャスター１１及びロックナット１
２が螺合されている。
なお、従来例と同一部品には同一符号を付す。図１、図
２に示すように、リヤショックアブソーバー１の上端に
連結したブラケット５は、逆Ｕ字状のサポート５ａと該
サポート５ａに連接したネジ棒５ｂとからなり、該ネジ
棒５ｂには筒状のアジャスター１１及びロックナット１
２が螺合されている。
【００１５】前記アジャスター１１の上端部外周には、
直径方向対向位置に平坦面１１ａが形成され、アジャス
ター１１の可逆回転操作用冶具の滑り止めとなってい
る。よって、ロックナット１２を緩めて、アジャスター
１１を可逆回転することによってブラケット５のネジ棒
５ｂは上下方向に移動する。そして、所定の調整位置で
ロックナット１２を緩めることにより、ブラケット５の
調整位置が固定される。
直径方向対向位置に平坦面１１ａが形成され、アジャス
ター１１の可逆回転操作用冶具の滑り止めとなってい
る。よって、ロックナット１２を緩めて、アジャスター
１１を可逆回転することによってブラケット５のネジ棒
５ｂは上下方向に移動する。そして、所定の調整位置で
ロックナット１２を緩めることにより、ブラケット５の
調整位置が固定される。
【００１６】１３は上部クロスメンバー６より突設され
たアジャスター包持ブラケットにして、該アジャスター
包持ブラケット１３のほぼ中央部にはアジャスター１１
の挿入口１３ａが形成されると共に、先端部は挿入口１
３ａに連通する切欠き１３ｂを介して二又状の分岐部１
３ｃが形成されている。そして、アジャスター１１を包
持緊締するクランプボルト１４が分岐部１３ｃに挿入螺
合されている。
たアジャスター包持ブラケットにして、該アジャスター
包持ブラケット１３のほぼ中央部にはアジャスター１１
の挿入口１３ａが形成されると共に、先端部は挿入口１
３ａに連通する切欠き１３ｂを介して二又状の分岐部１
３ｃが形成されている。そして、アジャスター１１を包
持緊締するクランプボルト１４が分岐部１３ｃに挿入螺
合されている。
【００１７】よって、ブラケット５の上下方向の移動調
整（ネジ棒５ｂの軸方向の移動調整）と調整位置の固定
は、アジャスター１１とロックナット１２で、そして調
整後のブラケット５の回転阻止固定はアジャスター包持
ブラケット１３のクランプボルト１４によって行われ
る。また、アジャスター１１の可逆回転操作及びクラン
プボルト１４の締付け操作は何れも上方から行うことが
できる。
整（ネジ棒５ｂの軸方向の移動調整）と調整位置の固定
は、アジャスター１１とロックナット１２で、そして調
整後のブラケット５の回転阻止固定はアジャスター包持
ブラケット１３のクランプボルト１４によって行われ
る。また、アジャスター１１の可逆回転操作及びクラン
プボルト１４の締付け操作は何れも上方から行うことが
できる。
【００１８】前記ロックナット１２の外径は、アジャス
ター包持ブラケット１３に設けられたアジャスター挿入
口１３ａの径より大きく形成され、クランプボルト１４
の締付けが緩んだ際に、ブラケット５がアジャスター１
１、ロックナット１２と共に支持部６ａより脱落するの
を防止している。
ター包持ブラケット１３に設けられたアジャスター挿入
口１３ａの径より大きく形成され、クランプボルト１４
の締付けが緩んだ際に、ブラケット５がアジャスター１
１、ロックナット１２と共に支持部６ａより脱落するの
を防止している。
【００１９】図３（Ａ）（Ｂ）は、前記の脱落防止にス
ナップリングを用いた実施例を示すもので、アジャスタ
ー１１の上部にスナップリング１５を装着し、またアジ
ャスター１１の上部とロックナット１２の六角部分を同
形にして、ブラケット５の調整と固定操作を容易にして
いる。
ナップリングを用いた実施例を示すもので、アジャスタ
ー１１の上部にスナップリング１５を装着し、またアジ
ャスター１１の上部とロックナット１２の六角部分を同
形にして、ブラケット５の調整と固定操作を容易にして
いる。
【００２０】
【発明の効果】本発明は、ブラケットの上下方向の移動
調整と調整位置の固定をアジャスターとロックナットで
行い、調整後のブラケットの回転阻止固定をアジャスタ
ー包持ブラケットのクランプボルトによって行うもので
あるので、従来例にみられるキー溝などの加工が不要で
あり、またロックナット及びクランプボルトの操作が上
方から行うことができるので、ブラケットの調整、固定
が容易であり、しかも低価格に提供することができる。
さらに、ロックナットの外径がアジャスター包持ブラケ
ットのアジャスター挿入口径より大きいので、クランプ
ボルトの緩みがあった場合にも、ブラケットがアジャス
ターと共にアジャスター包持ブラケットから抜け落ちる
のを防止できる。
調整と調整位置の固定をアジャスターとロックナットで
行い、調整後のブラケットの回転阻止固定をアジャスタ
ー包持ブラケットのクランプボルトによって行うもので
あるので、従来例にみられるキー溝などの加工が不要で
あり、またロックナット及びクランプボルトの操作が上
方から行うことができるので、ブラケットの調整、固定
が容易であり、しかも低価格に提供することができる。
さらに、ロックナットの外径がアジャスター包持ブラケ
ットのアジャスター挿入口径より大きいので、クランプ
ボルトの緩みがあった場合にも、ブラケットがアジャス
ターと共にアジャスター包持ブラケットから抜け落ちる
のを防止できる。
【図１】本発明の実施例を示す斜視図である。
【図２】図１のII−II線断面拡大図（リヤショックアブ
ソーバーを除く）である。
ソーバーを除く）である。
【図３】本発明の他の実施例の要部を示し、図３（Ａ）
は平面図、図３（Ｂ）は図３（Ａ）のIII −III 線断面
図である。
は平面図、図３（Ｂ）は図３（Ａ）のIII −III 線断面
図である。
【図４】リヤショックアブソーバーの車体への取付け状
態説明図である。
態説明図である。
【図５】従来例を示し、図５（Ａ）はネジ棒の平面図、
図５（Ｂ）はブラケットの縦断面図、図５（Ｃ）は上部
クロスメンバー支持部の斜視図である。
図５（Ｂ）はブラケットの縦断面図、図５（Ｃ）は上部
クロスメンバー支持部の斜視図である。
【図６】他の従来例を示し、図６（Ａ）はブラケットを
上部クロスメンバーに取付けた状態の縦断面図、図６
（Ｂ）は図６（Ａ）の底面図である。
上部クロスメンバーに取付けた状態の縦断面図、図６
（Ｂ）は図６（Ａ）の底面図である。
１ リヤショックアブソーバー ５ ブラケット ５ａ サポート ５ｂ ネジ棒 ６ 上部クロスメンバー １１ アジャスター １２ ロックナット １３ アジャスター包持ブラケット １３ａ 挿入口 １３ｂ 切欠き １３ｃ 分岐部 １４ クランプボルト １５ スナップスプリング
Claims (2)
- 【請求項１】 リヤショックアブソーバーに連結したブ
ラケットのネジ棒に螺合されたアジャスター及びロック
ナットと、車体フレームに設けられ、前記アジャスター
を緊締するクランプボルトを有するアジャスター包持ブ
ラケットと、からなることを特徴とするオートバイにお
けるリヤショックアブソーバーの車体取付け装置。 - 【請求項２】 前記ロックナットの外径を、アジャスタ
ー包持ブラケットのアジャスター挿入口径より大きく形
成した請求項１記載のオートバイにおけるリヤショック
アブソーバーの車体取付け装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20646992A JPH0648358A (ja) | 1992-08-03 | 1992-08-03 | オートバイにおけるリヤショックアブソーバーの車体取付け装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20646992A JPH0648358A (ja) | 1992-08-03 | 1992-08-03 | オートバイにおけるリヤショックアブソーバーの車体取付け装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0648358A true JPH0648358A (ja) | 1994-02-22 |
Family
ID=16523895
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20646992A Pending JPH0648358A (ja) | 1992-08-03 | 1992-08-03 | オートバイにおけるリヤショックアブソーバーの車体取付け装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0648358A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009220782A (ja) * | 2008-03-18 | 2009-10-01 | Honda Motor Co Ltd | 自動二輪車の後部構造 |
| JP2010058748A (ja) * | 2008-09-05 | 2010-03-18 | Yamaha Motor Co Ltd | 自動二輪車 |
| EP3395661A1 (en) | 2017-04-24 | 2018-10-31 | Suzuki Motor Corporation | Rear cushion device |
-
1992
- 1992-08-03 JP JP20646992A patent/JPH0648358A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009220782A (ja) * | 2008-03-18 | 2009-10-01 | Honda Motor Co Ltd | 自動二輪車の後部構造 |
| JP2010058748A (ja) * | 2008-09-05 | 2010-03-18 | Yamaha Motor Co Ltd | 自動二輪車 |
| EP3395661A1 (en) | 2017-04-24 | 2018-10-31 | Suzuki Motor Corporation | Rear cushion device |
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